シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

城山公園の終了した雑木林跡が

2017-02-26 | 自然・環境とか
昨年12月に桶川市の城山公園を訪れた際、雑木林が無くなっていたことに驚き、残念だった。市のWebサイトに『桶川市城山公園再整備基本計画』がアップされており、それによると私の散歩道とその周辺はバーベキュー広場になる計画があった。
 
2月19日、同公園に立ち寄ったので、工事の進捗も見ておこうと、まずは斜面の上の道路に行ってみた。(この道路は途中で行き止まりになり、これまで立ち入ったことはない)
 
 


大きな木が伐られて土が削られているが、伐根されずに残っており、所々ブルーシートで覆ってある。普通の造成工事とは違う?
 
Uターンして、園路を進む。↓中央下の分岐する園路をオレンジのネットで塞がれた方に進むのが雑木林の中を通る私の散歩道だった・・・。

所々、深く掘られている所もある。

階段?


さらに進むと、現場事務所のようなプレハブがあり、ネットには『三ツ木遺跡 発掘調査現場』の張り紙あり。
 

城山公園の名前は、公園の西側に「三ツ木城」があったことによるが、城跡は同地と少し離れている。いったい何の遺跡だろう。この地はどうなるのだろう。
相変わらず、市のWebサイトには一切情報がない。
 
 
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息子もインフルエンザ発症

2017-02-17 | 我が家のアレコレ
13日の月曜日、朝通勤で最寄りの駅から電車に乗ると、ちょうど「人身事故が発生し・・・」見合わせとなった。しばらくアナウンスを待った。復旧見込みは1時間以上後になるとのこと。改札をでると、既にバス停には長蛇の列。
 
こりゃ~息子を起こして車で送ってもらおうと思い妻に電話すると、「(珍しく)もう起きた。でも、体調悪そう。車?・・・無理みたい」。11日にインフルエンザになった妻も復調していないし、いったん家に戻ることにした。
 
息子は、既にベッド行き。インフルエンザになったのかどうか?病院はどうする?
妻によると熱が出てから数時間経たないと検査をしても分からないというし、息子は病院に行くなら近くの内科クリニックに(歩いて)行くからという。妻の咳も落ち着いてきた。
 
それならと、運転再開との情報から数十分(?)経ち、そろそろ駅も空いたかな~と家を出る前に確認したら、違う場所で人身事故が発生し再度運転見合わせ・・・。しかも、今回のは他の線も使えない。(朝、東京に向かった方たちはいったい何時間電車に乗っていたのだろう。)
 
午前11時頃、息子が起き出してきて、体温は38.7度。近くの内科クリニックに行くことに。
私も運転再開したので駅へ。ちょうど遅れた電車がやってきてラッキー。でも、ゆっくり進む。いつもの1.5倍くらいかかったかな。
 
午後、妻に連絡したら、やはり息子もインフルエンザ発症!
こりゃ~さすがに(私に)うつるかも(orうつっているかも)と2~3日心配したが、どうやら大丈夫のようだ。
何でうつらないのか?何が違うのか?明らかに違うのは、夜に温かい飲み物(主にお湯割り)を頂くことか。百薬の長、アルコール消毒かな。
 
そんな息子は明日の夕方から海外に旅行に行く(卒業旅行)。ギリギリセーフ。
 
 
(今日は日中に人身事故があり、帰るころも遅延でものすごく混んでいた。高崎線って・・・。)
 
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妻がインフルエンザ発症

2017-02-11 | 我が家のアレコレ
昨夜から「寒い寒い」と言っていた妻が、今朝起きて体温を計ったら38度を超えていた。
風邪、ひょっとしたらインフルエンザか。とりあえず病院に行くことに。
午前10時頃、日曜日でもやっている内科のクリニックに行ったら休みだった。あれ?今日は土曜日なのに?・・・今日は祝日だった。これでは他も休みだ。
 
「休日にやっている診療所がある」と妻から聞き、スマホで検索してみると、その名も『平日夜間及び休日急患診療所』で、場所は知っている所だった。
その昔に何度か前を通ったことはあり、暗い感じの建物でいつもひっそりしている印象だったが、建物はキレイに明るくなっていた。
 
後で調べてみたら、「保健センター新設に伴い、平成25年7月から当診療所も保健センター内に移転し・・・」という。どうりで新しいわけだ。
 
駐車場はざっと50台分くらいあるが、8~9割ほど埋まっている。初めての所なので私も受付まで行ってみたが、駐車台数に見合う人が待っている。やはり流行ってるんだな~と実感しつつ早々に車待機。
車は太陽に向かって止めたので、車内はヌクヌク、じきにウトウト、うっすら汗で上着を脱ぐ。
 
妻が戻ってくるまで1時間半ほどかかったかな。結果、インフルエンザだった。
先週、会社の上司がインフルエンザを発症していたし、市内の学校では学年閉鎖と聞いていたので、誰がそうなっても不思議ではないけど、妻の場合は家族への影響大(特に私か)。
 

実際どの程度流行っているのか?気になったのでニュースをみてみると、
1月30~2月5日に報告されたインフルエンザの患者数が1医療機関当たり38.14人となり、前週より1.27人減少した。今期の流行で、前週より患者数が下回ったのは初めて。都道府県県別では、埼玉県は約47人で全国第7位。
全国の医療機関を受診した患者は約199万人(前週比2万人減)と推計される・・・という。一週間でそんなに!
 
幼稚園や小学校で学級閉鎖や休校などの措置を取ったのは7154施設で、前週とほぼ同じだった。いったい今シーズン、児童の何割が発症しているのだろう?
飛沫感染や接触感染により拡大するので、しっかりした手洗いやマスクが必要になるが、大人でもうつるのに、幼い子等には難しい・・・。
 
ちょうど検疫官を主人公にした小説を読んだばかりだったので、新型インフルエンザでなくて良かったとも思うのであった。
 

夜、実家の兄から電話があった。入院から約2か月、本日退院できた。
難病の類で詳細は省くが、あと1年ほどは無理ができないので自宅静養になるし、薬は必要なので2週間ごとに病院に行くようだ。とはいえ、まずは退院できて良かった。
 
 
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前撮り/衣装レンタル/招待状

2017-02-05 | 家族・帰省・イベント
1月15日(日)
4月に結婚式をする娘らの前撮りがあり、見に行きたいという妻に付き合った。先方は父親が仕事のためお母さんのみご来館。

前撮りは和装姿。式当日は洋装とのことで『前撮り』という単語に違和感があるが、式当日には着られない衣装を着て事前に撮るのも前撮りというようだ。
お出かけしてのロケーション撮影も選択できるそうだが、多くはスタジオ撮影らしく娘らもスタジオだった。
 
撮影した写真データも料金の内らしく、様々なカットを撮っていた。私の世代と違って写真に慣れていることもあるだろうけど、私ならこっぱずかしくて照れてしまうな。
 
数十年前の自分たちの結婚式のとき、花嫁は白無垢と振袖、それにドレスだった(妻に確認した)。娘は色打掛での撮影。私の年代だと白無垢の方が厳かな感じがするので、一生に一度なら白無垢姿でも良かったかな・・・と後でチラッと思った。
 

1月21日(土)
この日、私と妻が結婚式で着る服を借りに行った。結婚式場(港区)でも借りられるそうだが、行ったのは県民共済のブライダルセンター。
モーニングと黒留袖をレンタル。洋装と和装、袴でもいいのでは?と思ったけど、一般的ではないようだし、妻にも反対された。先方のご両親もココを利用するそうなので、重ならないよう確認。
 
共済といえば保険なので、衣装のレンタルをしていることを知らなかった。それだけでなく、提携の式場やスタジオ、ブライダルアイテム、ジュエリーといった婚礼関係、紳士・レディースのスーツ、家具・寝具、注文住宅なども加入者特典にある。しかも、営利主義ではない組合で営業経費もかけていないこともあり・・・お安い。例えば、イージーオーダー紳士服は13,800円から。
 
 
2月4日(土)
夜8時頃(娘婿が仕事のため遅くなったとのこと)、結婚式の招待状を持ってきた。私は手が離せない作業中だったため後で開いてみた。

式場はホテルや専門式場ではなく、所謂ゲストハウスだ。昔はゲストハウスというタイプは無かったな~。ここ十数年くらいか(?)。昨今は、ゲストハウスの利用も増えているようだ。
 
招待状に使用している画・・・これは「あしかがフラワーパーク」で見たことがある。
 
大藤じゃなくて、え~っと、一見ブドウの房にも見えるようなこれは・・・(日記で確認)、そうそう八重藤(八重黒龍藤)だ。八重で雄しべも(萼片も)花弁化している。
 
娘たちは何度かフラワーパークに行っているので、これは自分たちで撮った画を使っているのだろう。式は4月中旬なので季節の花といえるし。でも、大藤なら行ったことがない方もピンとくるだろうけど、珍しい八重藤だと認識としてどうかな?華やかでイイんだけどね。
 
コメント (8)
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