シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

飲み会で、終電だったのにタクシー/上弦の月

2024-01-22 | 飲んだときに…

1月12日飲み会をすることになった。金曜日ということもあり、たまには日本酒でもイイかな~と途中から頂く。そのこと自体は良いのだが、想定外で悪かったのは2次会になり遅くまで飲んでしまったこと。周りから「終電、大丈夫?」と心配され、結局、上野発は最終電車となった。

こういう時は頑張って寝ないようにしなくてはならないことを経験上認識している。でも、席は空いてたし、座ってしまうと次第にコクリコクリと。
それでも途中で目をあけたら2駅手前・・・だと思った。そして再び目をあけ駅に着いた時は、ここだと思い降りた。しかしホームの景色が違う・・・やっちまった。
一旦駅の外に出てタクシーを待ちつつ、妻に電話すると「次の駅までなら(別の)電車でいけるでしょ」と助言あり。それもそうだと一駅乗った後、タクシー乗り場で並ぶ。

終電が終わってタクシーで帰るのは数年振りか。以前よりも料金が高くなっていた。ざっと風呂に入ってベッドに入ったのは2時頃だった。
遅くなったし思いもよらない出費だし、まいったまいった。
翌日は二日酔いでぐったり。孫のところに行く用もあったがパス。
改めて、遅くまで(遠い)東京で飲むのは気をつけようと切に思うのであった。



1月18日
(木)の帰宅中、月がよく見えた。帰宅後、ベランダに出てカシャッと。
オートで、この程度のズームだと月がぼやける。左上に輝く星あり。あれは?

調べてみると、木星だった。明るく輝く木星と半月が寄り添っていた。
ズームの倍率を上げるとピントが合ってくる。上弦の月だ。(22:30頃)


1月21日(日)、朝からの雨が午後になって止み、次第に青空が増えてくる。夕方、自転車で図書館に行った帰り、まだ明るい空に月が上っていた。帰宅後、ベランダに出てカシャッと。


日が沈み青が濃くなった空。月は3日前より太っていた。(17:00頃)

 

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台湾産ドイツビール「バックスキン」

2021-06-11 | 飲んだときに…

仕事関係の知り合いから「台湾産のドイツビールが日本で発売開始した」と教えてもらった。
Webで検索すると~台湾の総合飲料メーカーであるキングカーグループ(台北市)は、缶コーヒーの「MR.BROWN(伯朗珈琲)」や、ウイスキー「KAVALAN(金車噶瑪蘭威士忌)」などを製造販売する飲料メーカーで、2018年からは「Buckskin(柏克金、バックスキン)」ブランドでビール市場にも参入。今回「バックスキン」は日本初上陸。
「バックスキン」ビールは、ドイツ伝統のビール製法を採用し、麦芽100%と天然ホップ、酵母、天然水などを使用して醸造しているのが特徴。~のようだ。

販売は正規独占代理店の日本サルベージサービスが運営するECサイトで。
https://nssmarket.com/

んで、同僚が「父の日セット」と2種類の瓶をいくつか購入したので、瓶を試飲させてもらった(それぞれ1本なので試飲とは言わないか?)。
赤いのはラガーっぽい軽い感じで、青いのは(フルーティ?な)香りがたつ感じ。いずれも飲み終えた後、所謂ビール臭が口に残らないくらいにスッキリした感じで、昭和世代では物足りないと思う人もいるだろうけど、若者にはうけるかもしれない。
何か特別な日に頼もうかな~と思った。

先月の下旬から、別日記の方は2日に1度アップしているけど、こちらは間が空いている~。

 

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居酒屋のお通し/SHOT BAR

2020-11-20 | 飲んだときに…

〔10月下旬の飲んだ時の備忘録〕
●居酒屋のお通し(10月27日)
コロナ禍ではあるが、会社の3~4人とは打合せを兼ねて飲みにいくことがある。いつも決まったメンバーで、喫煙者がいるので喫煙目的店にしか行かない。なので、この店かあの店か、というくらいで店も決まっている。

その居酒屋のお通しが変わっていた。以前は普通にお皿で何かしら出されていたが、旅館の宴会用コンロのような卓上コンロと焼き物2種類になった。この時は、ベーコンとエリンギ。

お通しにしては珍しい料理(?)だ。涼しくなってきたからだろうか。ちょっと嬉しい。ただ、食べるまで時間がかかる・・・・・。

 


●SHOT BAR(10月28日)
協力会社の方2人と打合せを兼ねて飲みに行くことになったが、社内での軽食ミーティング(?)予定があったので、先方が食事をして2軒目に落ち着いたら合流することになった。
連絡があり、こちらから3人でタクシーで指示された店に行くと、そこはショットバーだった。先方の一人が洋酒大好きなのは聞いていた。

このような店に行くのは何年振りだろうか。ということで記録したが、洋酒は普段まったく飲まないので、多数のメニューにしてもほぼ分からない(飲みたいと思うものもない)。とはいえ、嫌いでもないので頂いたけど。

 

新型コロナウイルスの感染者が、全国で過去最多を更新し、北海道、東京都、神奈川県、埼玉県などなど都道府県別にも次々に過去最多だ。
ウィズコロナとか、新しい生活様式とか言われているけど、自身でできる限りのしっかりとした感染対策の実行を忘れてはならない。(飲み会でも気をつけよう)

 

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居酒屋で『シャリキン』?

2019-11-24 | 飲んだときに…

11月7日 、会社帰りに飲みに誘われ、目的の居酒屋に行ったら臨時休業。そこで、そこから近く久し振りとなる別の居酒屋に入った。

数か月前に入社した同僚が、メニューを見て「シャリキンがある!」と嬉しそう。
私はシャリキンというのを知らないので聞くと、凍らせた焼酎でホッピーと合うそうだ。・・・凍らせた???。

彼はホッピーではなく、メニューに載っていたシャリキンラムネサワーを注文。すると、氷の入ったグラスとラムネ、それに「シャリキン」の名前が入った小袋がとどいた。この小袋が凍った焼酎で、三重県の株式会社宮崎本店が製造している「キンミヤ焼酎(亀甲宮焼酎)」を凍らせたもの。


宮崎本店のWebによると、「焼酎を凍らせることによって、氷を入れずに飲むことができます。普通の氷と違い、溶けた後でも薄まらない味とパンチのあるアルコール感が呑兵衛に人気の飲み方です。」だそうだ。

ただ、この店では普通の氷もグラスに入っていて、最後の方は氷もとけて、ただの甘い水になってきたと言っていた。

でも、私は飲んでいない。お腹が冷えるのは良くない(お腹が弱い)ので、焼酎は大概お湯割りだ。ただ、この店では「金の抹茶ハイ」というメニューをお薦めしていたので、抹茶の効能を期待して注文した。

ということで、冒頭の同僚に「お酒を飲むのに、シャリキンを知らないんですか!?」とちょっと見下すように言われた「シャリキン」のことを知った日になった。

 

それにしてもこの同僚、先月は「ガリガリ君サワー」を頼んでいた。こういうの好きなのね。

 

 

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「ぼたん」と「神田まつや」

2019-02-23 | 飲んだときに…

神田須田町一町目の一画(昔の住所だと連雀町の一画)には、奇跡的に大戦の空襲で焼け残り老舗がそのまま残っている。その中には『都選定歴史的建造物』に選定されている建物が4軒(ぼたん、神田まつや、いせ源、竹むら)あり、この日記でも5年前にとりあげたことがある。

「いせ源」は、都内唯一のあんこう料理専門店。数年前にランチメニューで利用したことがある。他の店には行ったことがなかったが、今週、いきなり他の2軒に行くこととなったーー。なので、早速記しておく。

ぼたん」には2月18日(月)。レトロな店を好む方から誘われた。
メニューは創業の明治30年頃と同じ「鳥すきやき」一筋。未だにガスを使わず備長炭と鉄鍋で昔ながらの味を維持している。
外観もそうだが、室内も趣がある。2階に通され、廊下を何度か曲がって席に着く。お座敷で、小さいテーブルを挟んで座布団が敷かれている。これが基本セット。


鳥すきやきを注文すると、テーブルとテーブルの間に備長炭のコンロ(?)が置かれ、上に鉄鍋。鉄鍋は1つで2人前に対応。4人なので、間に鉄鍋が並ぶ。具材は3皿に乗せられてくる。↓は最初に1皿分を入れたところ。


とても美味しく頂いたが、けっこう量が多くお腹が膨れる。最後に卵でとじて親子丼形式にしたが、ご飯は茶碗に半分くらいでギブ。代わりに、正面の私よりは若い者が頑張った。
飲物はビールからの焼酎お湯割り。せっかくの値段の張る鳥すきなので、そっちに集中してゆっくり飲む感じにはならず、お腹も一杯で1時間半ほどで散会。ただ、腰の調子がイマイチだったので、お座敷はちょっと辛かった。


神田まつや」には昨日の2月22日(金)。蕎麦好きな方と一緒に行ってきた。
よく大晦日にとりあげられたり、池波正太郎氏の馴染みの店とかで名前を聞く。
老舗の蕎麦屋で一杯やるなんてサイコー!と思っていたので、まずは、熱燗とにしん棒煮を頼む。お通しは蕎麦みそ。

一緒に行ったYKさんは米国に20年位居たこともあって、日本的なお酒の付き合いに疎いし、元々お酒を飲まない人(美味しいと思わない人)。付き合いで居酒屋に行っても一杯目がず~っと減らない方だ。まして、日本酒は滅多に飲まない。今回も一応私に付き合ってお猪口で乾杯するが進まない。

それが、にしんを食べて、燗酒を飲むと「おや?」という顔つきになり、再びにしん~燗酒で「この組み合わせは旨いですね」と。そのうち「にしんは食べたいけど酒がないっすよ。頼みましょう」とかいう。はぁ!?どうしたの?だ。
老舗の蕎麦屋でだすつまみは日本酒に合うに決まっているんですと断言して、葉わさび、板わさ、かつおの酒盗などと熱燗も順に追加。

YKさんは特にかつおの酒盗~燗酒が気に入ったらしく、「酒盗たべて燗酒飲むと、ふわ~と香りが拡がる」と。そんなお酒の感想を言うYKさんは初めてだ。「これは、酒盗を食べたらすぐ飲みたくなりますね」と。でしょ、だから口からお酒を迎えにいくんですよと教えてあげた。「あ~こうやって飲んでるのを見たことありますよ。だからですね」と。も~何だか見ていて笑ってしまう。
ラストオーダーには、もりそば大盛り。「もりそば食べながら飲むのもイイですね」と。それについては「ここのは特に」と。

私よりは少し若いけど、50を超えたオッさんが「新しい世界をみた」とか甚く感心し、喜んでくれ、さらにゴチになった。ヨカッタヨカッタ。


なお、間の19日(火)は居酒屋で、20日(水)は立ち飲みからの焼き鳥屋さんで、今週はたまたま飲む機会が多かった(多すぎた)。

 

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角打ち『加島屋酒店』閉店

2018-11-05 | 飲んだときに…

とても残念なことだが、ときどき会社帰りに立ち寄る神田の角打ち(酒屋での立ち飲み)『加島屋酒店』が10月末で閉店となった。

ここ数ヶ月でいえば、1ヶ月に1回程度行っていたと思う。いつからか同僚と「今日はパトロールに行く」というのが符丁のようになっていた。
10月の中旬に行った時、「実は・・・」とお母さんから閉店のことを聞き驚いた。前々から考えていたことなのだろう。代々続いた店を閉めるということは、大きな決断だったと思う。(私の実家にしても約3年半前に蕎麦屋を閉めた・・・)

その後、10月26日にも行き、最後は10月30日に行ってきた。この時は3時間くらい居たのではないかな。店の品物も減らしつつあるので、缶詰中心のつまみだった。(とはいえ、立ったまま3時間って、お酒で酔っていることもあるけど、他の人に話すと呆れられる。)

まぁ、それはともかく、思い出すと、この店に最初にいったのは約5年前。この備忘録日記で検索すると、それ以降、加島屋酒店さんのことは何度も取り上げている。
最初に行った時・加島屋酒店のこと。「酒は純米 燗ならなお良し」のこと。硬貨を数える「銭枡」もこちらで初めて見た。清酒「神田橋」。お母さんの趣味の「大輪あさがお」のこと。神田須田町の納涼会のこと。角打ちで角瓶などなど。

憩いの場を提供して頂き、お酒に癒され、お父さんやお母さんの人柄にも癒され、ありがとうございました。
長い間、お疲れさまでした。

 

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神田でSF感満載BAR/警戒船

2018-10-22 | 飲んだときに…

10月19日(金)、同僚・元同僚4人で神田駅の近くで飲むことになり、駅前に集合。最初に行った店は予約で満席。近くの酒屋を物色し、次に行ったお店で落ち着いた。沖縄料理をだす店で、週末らしく2Hで会計。
さて、どうしよう?となり、あと1~2杯飲めればと、また近くを彷徨うと、バックトゥザフューチャーのような看板があり、地下に皆を誘った。

階段を下りながら「何だここは!?」と。店のドアを開け中に入ると・・・等身大(?)のアイアンマンが出迎えた。


壁面には、様々なSFモノのグッズが飾られていた。モニターでも映画のダイジェスト。同僚らがコレはあの映画の、アレはエピソード何ちゃらのと盛り上がる。


メニューをみると、SF映画をモチーフにしたカクテルが4ページ(?)にわたってアレコレある。「何なんだここは!?」と何度も同じことを言い合う我々。


とりあえず、記念に(備忘のため)スマホで撮った。

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最近、神田川の橋の上から見る「警戒船」。何の警戒をしているのだろう。

 

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「角打ち」で初めての・・・

2018-08-04 | 飲んだときに…

酒屋の店頭で桝酒を(四角い桝の角に口をつけて)飲むことが、「角打ち」の語源とされ、酒を売るのがメインである酒屋なのに、その場で飲むこともできる、というのが角打ちの定義のようだ。(立ち飲みタイプの居酒屋は、角打ちではなく「立ち飲み(居酒屋)」かな)

先週、神田にある馴染みの角打ちに行った時のこと。
会社関係の3人で入店。台風が心配なので軽く飲んで帰るはずだったのだが・・・。

一緒に行ったK氏はタフな身体の持ち主だが、お酒を飲むようになったのは数年前からで好んでは飲まない。そのK氏がプチ断食中(一週間で7キロ減)なので洋酒が良いと言う。店主にミニボトル的なものがあるか聞くと「無い」とのこと。じゃあハイボールの缶でいいんじゃないと薦め、一口飲んだら「甘いやん。糖分あるやん」と。

あーだこーだのすえ、酒屋なので普通の「角瓶」1本とロックアイスを買ってロックで飲むことになった。残ったら、誰かが持って帰ればよいということで。
私も缶チュウハイ1杯と残った缶ハイボールを飲んだ後は、角をいただく。

冒頭のように角打ちの基本は日本酒なのに、これは角といっても洋酒。角打ちで初めて洋酒を飲んだー。

と、ここで既に“軽く飲んで”の軽くではない。これには理由があって、我々が入店してしばらくしたら一人の女性が来店し冷酒を飲み始めたのだが、じきに我々と一緒に飲みはじめたこと(と角瓶)による。
さらに、後からオッちゃんが一人で来店して、すぐに我々に加わり、5人で一緒に楽しく飲んでいた。
そして、角瓶は空いた。

台風は近づいているし、お酒が無くなったというこれ以上ない帰るタイミングなのだが、盛り上がった勢いで神田の駅に近いフォーク酒場へ行くことになった。
いや~なかなか個性の強い方々だった。
帰りは終電間際に。

 

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まつやカップ麺/フォーク酒場

2017-12-27 | 飲んだときに…
●先々週のこと
神田にある馴染みの角打ち『加島屋酒店』に行ったら、店のすぐ近くにある老舗の蕎麦屋「神田まつや」監修によるカップ麺が売り出されていた。今回が3回目か4回目になるだろうか。これまでとはパッケージが変わっていた。
 
家族分買って帰り、その週末に頂いた。
 
日清のWebによると「神田まつやの特長である "本節、宗田節などから取っただし" と "甘辛いかえし" を合わせたやや濃いめのつゆを再現しました。具材には、ボリュームのある大ぶりの炭焼鶏肉と下仁田系葱を入れました。」とのこと。
個人的には2年前の春に食べた時よりも、今回の鳥南蛮のほうが美味しく感じられた。(まつやの店の方には未だに行ったことがないけど・・・)
 

●先週のこと
会社の忘年会があった。その二次会でどこに行く?となり、これまで何度か行っているスナックに行くか~となりかけたが、同僚のSさんが「歌えるところなら、カラオケじゃなくても近くにありますよ」と。で、案内されたのが所謂『フォーク酒場』と呼ばれるところだった。
 
ステージのすぐ近くの席に案内された。私はこういう店は初めて。
お客がステージで歌やギターを演奏して楽しめるお店で、スタッフや他のお客がドラム、ベース、ギターで演奏をお手伝いしたりするようだ。皆さん楽器を弾きながら歌っている。好きなんだね~、若い時からやってんだろうな~、歌も上手いな~。
 
席には歌本が配られた。歌詞とコードが記されている。明星のヤングソング的な感じ。妙に懐かしく何だか嬉しくなるが、ギターを弾いていたのは高校生の頃なので、弾き語りなどできるわけがない。
 
案内してくれたSさんは、独り者でギターも持っているらしく、気持ちよさそうに弾き語っている。
店員さんにいかがですかと促されたので、「じゃあ、昔ファンだったので」とNSPの歌を選択。呼ばれてステージに行くと、店の若い方がギターで手伝ってくれた。いや~カラオケよりも恥ずかしー。・・・・・という経験をした。
 
 
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電子PAIPO by禁煙パイポ

2016-12-11 | 飲んだときに…
先週の木曜日、以前の会社でいっしょだったIさん、Sさんと一年ぶりの飲み会。
神田駅に近い居酒屋。18:30開始と聞いていたが、Iさんは18:00前に入店し、それを聞いた私とSさんは急いで18:20頃に行った。すると、テーブルにはドーンと「マグロのカマ」。オー、Iさんごついの頼んでるな~と思ったら、3人分の「お通し」だという。エーッ!だ。(↓画は一部食済)

Iさんが言うには、午後6時までに入店したお客には、このお通しで、6時を過ぎたお客には別のに変わったらしい。ただ、店内にそんなお通しの案内はないので、いつもなのか、他の時間はどうなのか定かではない。
 

さて、私が先月、Iさんが今月誕生日ということから、Sさんが2人にプレゼントを用意していた。私が頂いたのは『電子PAIPO by禁煙パイポ』というもの。

懐かしい~「禁煙パイポ」の名前は久し振りだ。「私はこの禁煙パイポでタバコをやめました」からの、小指立てて「私はコレで会社を辞めました」のCMはいつの頃だったか(調べたら約30年前)。
その「禁煙パイポ」による電子タバコということだな。箱から出すと、リキッド、USB充電器、本体(アトマイザーとバッテリー)。

リキッドを充填し使ってみた。以前、電子タバコの専門ショップで試煙したことがあるが、多少味に違いはある。といってもリキッドによるので当たり前だな。
それに、電子タバコを愛好するわけではない。こちらはあの禁煙パイポのプロデュースだ。懐かしさもあるし、これで節煙・禁煙につなげることを目的にしているはずだ。
 
(Webで検索していたら、普通の電子タバコと電子PAIPOを比較するサイトがあったけど、禁煙パイポを知らない若い電子タバコ愛好家には解らないだろうな~。)
 
時々禁煙を試みるものの、結局は喫煙している身なので、この先どうなるか分からないけど(Sさんは、昨年の9月から禁煙している)、折角なので有難く使わせていただきま~す。感謝。
 
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