シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

その後の左腕痛/球根掘り上げ/母の日/歯医者

2024-05-31 | 我が家のアレコレ

諸々の備忘録。

●年明けから左の腕に痛みを感じて、3月にクリニックに行ったことを以前とりあげた。その後、また違和感が出てきたので5月10日に再度行ってきた。
前よりは若い先生で、こうすると痛いですか?というのを3パターン試し、やはりテニス肘ですねと。注射で治る方もいるけど、再発する方が50%だという。そこで、今回も湿布薬を出してもらった。最大9袋出せるというのだが5袋にした。強い痛みではないし、そのうち良くなるだろうと思って。


●チューリップの花後、個体差はあるけど葉がしおれて変色してきた。そこで5月12日に球根を掘り上げてみることにした。
園芸用スコップを使って球根を傷つけないよう一つずつ。花色で4種類あるのだが、1鉢分は2種類が混じってしまい区別がつかなくなったのもある。葉はほとんど勝手に取れているが、茎の下側を残し上部は取り除く。この状態で網の上に乗せ、一週間乾かすことにした。

⇒ 翌週(5月19日)、茎や根を除き、球根の皮?も取り除くと、分球により幾つか球根が増えている。それは良いのだが、大きいものでも元の球根よりは小さい。Webの説明では「小さい球根は翌年花を咲かせる力がない」という・・・。
中でも、より小さいものとか、フカフカしたのは諦め、それ以外をネットに入れて、とりあえず車庫内に吊るした。(保管は日影で風通しが良い場所が良いそうだ)
全体的に小さいので、どうしたものか。次の植え付け時期は10~11月らしいので、その時に考えよう。


●5月12日は「母の日」だったが、球根作業を含め夕方までバタバタしていた。なので、夕方になってから近くの某コンビニに行き、何かないかと物色すると「ご褒美スティックケーキ」があった。妻にはもちろん、家族分も買う。
夕食後にいただいたが、食べやすく美味かった。まぁ、今年はこれで・・・。


●5月18日に、定期的な歯のメンテナンスでクリニックへ。担当の方は丁寧な作業でありがたいのだが、できればもう少し、口を閉めて良い時に言葉で教えてほしい・・・。開けっ放しは辛い。

 

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2024GW後半:娘婿と家飲み、メガネ、ソファ張替え見積り

2024-05-26 | 我が家のアレコレ

5月3日、妻は日中母親宅へ、夕方から食事に(飲みに?)行く予定があり、それなら久し振りに娘婿と飲もうかな~と考えていた。娘経由で聞いてみたらOKとの返事。
近くの店に行くか家で飲むかで迷ったが、我が家での家飲みにした。(というのが前日までのこと)

5月3日(金・祝) 微炭酸のワインを近くの酒屋で探すが、度数の軽いものしかないので、普通のスパークリングを1本。あと缶ビール。二人なのでワイン1本と缶ビールを各2缶の想定。
お酒のおつまみは、家の有り物やチーズとデリバリーアプリでファミレスの「おつまみプレート&モッツァレラのマルゲリータ」を配達時間指定で注文した。

17:00頃に娘婿が来て、まずは缶ビール。それぞれ2缶空けて、ワインを飲み始めた頃に注文品が届いた。

用意した飲物で充分かと思ったが、話は尽きないし、娘婿が缶を持ってきたので、それも頂くことに。そして(遅くならないように切り上げると娘に伝えていたのだが)いつの間にか時間は経過し、23:00頃に終了とした。
結局、ワイン1本と缶は10缶空いた。私としては充分過ぎるほど。
正月に家族で一杯やったが、娘婿と二人で飲むのは8か月振り。楽しく嬉しいひと時をありがと。

5月4日(土) 妻と一緒にメガネ屋へ行く。妻は老眼用、私は遠近両用。検査をしてからフレーム探し。試着して「似合い度」を表示できる測定機があり、参考になればと二人とも幾つか試してみる。いつもメガネをかけている私より、妻の方が総じて数値が高い・・・。まぁ、参考だから・・・。でも、その中で数値が高かったのを購入。
遠近のレンズは一週間ほどかかる。 ⇒ ※翌週、受け取りにいったメガネは下段に。

ランチ後、車の試乗を予約していたのでディーラーへ行く。すぐに買い換える予定はないのだが、気になる車の助手席心地を妻に試してもらおうと考えての事。
ディーラーでの試乗は初めてかも。説明を受け、ヒアリングされ、店員を後部席に乗せてグルっと。それから購入方法をあれこれ聞き、見積りをもらって終了。
自分の車に乗りながら妻に静粛性とかの感想を聞くと、「それほど変わらない」って・・・。まぁ、参考だから・・・。(当面の間、車は今のままで)

5月5日(日) 長年使っているソファと揃いのベンチは、何年も前から生地が剥げてきているので、カバーでごまかしている。
生地の張替えをしたらいくらかかるのだろう。今までにも考えていたことだが、思い立って見積りを依頼することにした。調べてみると、サイズを計り写真を添えてメールやフォームから見積り依頼ができるようだ。
そこで、写真を撮り、幅や高さ、奥行きなどのサイズを計り、ネットで探した椅子修理専門店に依頼した。

娘婿が来た時に帰省でのお土産を渡し忘れたため、連絡すると夕方立ち寄ってくれた。「魚沼の里」で買ったグラス2つと小さい日本酒のセット。ちょっとしたお祝いの乾杯に使ってくれれば。

5月6日(月・祝) 椅子修理専門店から電話があり、納品場所を町名まで教えてということと手伝えるかどうかの確認。休みならOKだと伝える。
ついでなので、だいたいどの程度かかるのか聞くと、同じものは無いのでそれ専用に作らねばならず、購入したときよりも高くなるケースは多いとのこと。その後、見積りがメールで送られてきた。約27万円だった。ん~。

そうだ!製造元ならどうだろう?社名の分かるシール的なのが張ってないかと、裏側などを探し見つけた。ネットで連絡先も分かった。他の修理屋さんも探したので、それぞれに依頼した。

⇒見積りは、翌日に修理屋から届き約27万円、製造元は10日ほど経ってから届き約40万円だった。そこそこかかるとは思っていた以上の価格だった。
価格感は分かった。でも、まだ使えるので様子見としよう。


※5月11日(土) メガネを受け取りに行く。画の上が新たに購入したもので、下は今まで使っているもの。


茶系のセルっぽい色合いで、フレームは細く、鼻パッドは金属系。

 

 

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2024GW前半:帰省などの備忘録

2024-05-22 | 家族・帰省・イベント

4月27日(土)、午後2時過ぎに実家に着く
帰省することを事前に実家の兄に連絡した際、父親の頭の体操にパズルとか何か見繕ってくれないかとの依頼があり、妻と相談して一週間前の週末に本屋で購入して持参した。
認知症予防の書籍を2冊。脳活のドリルと算数・漢字をベースにしたもの(だったはず。写真撮っておけばよかった)。一日1問とか一日1ページとかで、3か月とか半年かけて行なうもの。

父親に渡し、妻が使い方を説明してくれた。興味深そうに聞いている(ように見えた・・・)。
この一冬で足の具合がさらに悪くなったらしく、日課だった散歩は、雪融け後も行けてないらしい。
その後、週末なので母親が施設から帰ってきた。様子は変わらないけど、ヨシとしよう。
近くの親戚に挨拶に行くと、息子が嫁さんと一緒に帰省していた。二十数年振りかも。
夕食時、ビールを飲んだ後に、私が持参した日本酒を飲むのが通例だったが、父親は「もう充分」と言って飲まなかった。

4月28日(日)、近くの親戚からフキノトウ味噌とお米(2kg)、山ウドを数本届けてもらった。
兄から「山菜はもう山ウドくらいしか出てないけど採りに行く?」と言われ、場所を聞いて(休耕棚田の上へ)行ってみた。見つけるのは容易だったが、ほとんど育ちすぎ。小さめのを探して採る。ついでに、家の近くに育っているのも小さいのを探して採る。

計30本ほど。家に数本置いて、他はお土産にする。
山ウドの株を適当な所に移植していると聞いたのは何年前だったか。山に分け入らなくても採れる。また、葉が大きく広がるので、雑草が育つのを防ぐために植えているケースもあるようだ。食べきれないのは放っておけば勝手に育つし重宝なのかも。

昼食後、指定難病と脊柱管狭窄症の兄は、調子が悪いので横になると言い部屋に(その後、一週間くらいで動けるようになったと聞いたが・・・)。

我々は出発。途中、市街地にあるワークマンに立ち寄り折り畳み傘を購入。ネットで取り上げられていたもの。耐久撥水軽量サバイバルアンブレラ。(帰省時の帰りに買う?と思いながら。買おうと思っていたのが、たまたまこのタイミングになった)
関越道の塩沢石打SAで妻がお土産を購入。関越道はまぁまぁスムーズだった。

家族付き合いをしているお宅に山ウドを届け、家に着いたのは16:30頃。ご近所にも妻が山ウドを届ける。

I山さんの奥さんから妻に連絡があったけど、どういう意味なのかよく分からない内容だった。妻は忙しかったので私がふらっと行ってみると、離れて暮らす二人の息子が、それぞれ嫁と彼女を連れて帰省?し、庭で一杯やっていた。
「来てくれてありがとー」なんて言われ、幼い頃から知っている子供らと話ながら、1時間ほどビールを頂いた。

夕食に山ウドの白い部分を生で味噌と頂く。あと定番のきんぴらも。生で食べられるのは貴重だな。


【GW前半のこと】
4月26日(金) リモートワークだが、昼に私用で法務局に行ってくる。
 16:00頃出発 →下牧PA →六日町でおつまみBOXをテイクアウト →19:00頃 六日町ヒュッテ着 ~一泊
北陸応援割が使えたので、六日町で一泊することに

4月27日(土) 9:30頃出発 →9:35頃「魚沼の里」11:40 →12:30「野口水ばしょう公園」→親戚A →14:00過ぎに実家着 ~親戚B
南魚沼市『魚沼の里』で一面の菜の花畑と八海山の・・・
十日町市『野口水ばしょう公園』は、静かで長閑だった

4月28日(日) 山ウド採り 13:00出発 →ワークマン →塩沢石内SA →近所宅 →16:30家に着く ~I山家に1時間ほど ※前日の実家からは、上記参照

4月29日(月・祝) 午前中は主にパソコン作業。
 午後、タイヤ交換後の点検のため、タイヤ屋さんへ行く(問題無い)。
 オウギバショウの撮影をしたのは、この日だった。
果実だけどオブジェっぽいと思ったので

 

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十日町市『野口水ばしょう公園』は、静かで長閑だった

2024-05-18 | お出かけ

4月27日(土)、南魚沼市の「魚沼の里」を出発し、十日町市川西地区の野口水ばしょう公園へ向かう。
ミズバショウの見ごろは過ぎていると思ったが、これまで一度も訪れたことがないので、この機会に行ってみることにした。

公園入口の広い駐車場に車は1台もとまってない。さらに奥まで行ってみると、数台とめられる駐車スペースがあった。とはいえ、他に車も人も居ない。

ミズバショウは、青々と育っていた。ここは沢の幅が広がり湿地状になっているようだ。


「野口水ばしょう公園」のミズバショウは、低地には珍しく自然発生した群生地があり、平成6年に公園に整備したという。(その前は“水ばしょう群生地”という呼称だったと思う)

アーチ状の橋から下流側の風景。周辺には桜の樹もあり、両方の花見ができそうだ。ベンチも周囲に設けてある。


橋から上流側にもミズバショウが続いている。


やはり花はないかな~と、下流側に移動する。こちらもミズバショウが続いていた。


すると、ちらほら花があった!白い苞(仏炎苞)に円柱状の花序。見ごろの時は葉がまだ出てないので花が目立ち、見ごたえのある光景であろう。


他には、ショウジョウバカマの普通淡紅色の花が緑色に変っていた。トキワイカリソウの花も多くはないが見ることができた。


静かで。長閑で、そよ風。人工物は見えない。気持ち良し。
ベンチでランチ(宿のおにぎり&魚沼の里のパン)にした。旨かった。

この後、買物や親戚の家に立ち寄りながら、実家に向かう。

(5月になってから仕事が忙しく、帰りが遅くなっている。アレコレする時間がとれない~)

 

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南魚沼市『魚沼の里』で一面の菜の花畑と八海山の・・・

2024-05-14 | お出かけ

4月27日(土)、六日町の宿で聞いた魚沼の里へ菜の花を見に行くことに。
新潟県南魚沼市の同地域にある『魚沼の里』のことを知らなくとも、日本酒の「八海山」はご存知か。『魚沼の里』は、その酒蔵「八海醸造」がプロデュースした施設。酒蔵を中心に、カフェ、売店、キッチン雑貨店等を併設した「八海山雪室」や、そば屋、食堂、菓子処、土産物、ベーカリーなどがある。
6年前に訪れたことはあるが、何故か菜の花畑のことを覚えていない。

車で『魚沼の里』に近づいていくと、遠目に山裾の黄色が見えてきた。
駐車場に車をとめ、施設の裏に行くと、一段上がったところに菜の花畑が拡がっていた。1万㎡の斜面を埋める、菜の花のじゅうたん。


宿の奥さんに教えていただいて良かった~。感謝。


花畑の中を縫うように道が設けられていた。ん~芳香が強い。撮影スポットにもなっているのだろう。


斜面の上まで行き、見おろしてみる。東側に開けている。施設の向こうに町並み。その先の山の向こうは十日町市。


公式Webサイトによると、夏は一面のソバの白い花になるらしい。
蔵と蒸留所の間を抜けると「魚沼の里ガーデン」があり、見慣れない様々な花が咲いていた。原種チューリップのようだ。


様々な樹が上手く配され、木陰のある風景が気持ち良い。


「つつみや八蔵」は、八海醸造の製品がたくさんある。奥の方には、古来から日本に伝わる水引や折形の包みなどもあった。


ここで、娘夫婦用にグラスと日本酒のセット、実家用の甘酒のセット、某方に発砲にごり酒などをお土産に購入した。


施設群の北側の高台には「猿倉山ビール醸造所」がある。クラフトビールも作っているようだ。醸造所には、ビアバー、ベーカリー、リカーショップを併設。ここのパンが美味しいと六日町の宿の奥さんが言われていたので、ランチ用に購入する。


ここの屋根の造りに目がとまる。屋根から地面まで一面・一体となっている。ここは豪雪地。自然に滑り落ちた雪を下の方で除雪するのかな、と想像する。しかも、造形美があるな~と感心。


この後、ひと山越えて、川を渡り、『野口水ばしょう公園』に向かう。

 

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北陸応援割が使えたので、六日町で一泊することに

2024-05-11 | お出かけ

「北陸応援割」が行われることを知った当初、応援に行くことは無いだろうなと思っていたので気にしなかった。
しかし販売が近づくにつれ、新潟県も対象になっていて、利用期間が4月26日(金)までと知り、これは「にいがた応援旅割キャンペーン」を利用できるかも!と考えた。
GWは、いつも実家のある新潟県に帰省する。であれば26日に新潟県内に宿泊してから、翌日に実家にいくのもアリだなと。
仕事は基本フレックスタイム制なので、26日をリモートワークにし、夕方出発すれば良い(上司と相談)。妻の仕事の都合は大丈夫だった。

応援割の販売は3月8日(金)から。翌々日の10日(日)に、帰省途中で立ち寄れる温泉地のホテル・旅館をあたってみた。まずはホームページを見ると「キャンペーンの受付けは終了しました」とのお知らせが載っている。エッ!もう?
他の宿も見るが同様だった。ホームページにキャンペーンのお知らせを掲載していない宿には、電話で聞いてみるが結果は同じ。速攻で予約している方は多いようだ。温泉地域を変えながら、何軒も確認していき、やっと「大丈夫ですよ」と嬉しい返事が聞けたのは南魚沼市(旧:六日町)の宿だった。

大人2名、一泊朝食付き、ツイン。温泉は貸切可能な内風呂+露天風呂。客室は5室。宿のコンセプトは「山遊びを楽しむB&B」。ベッド&ブレックファーストで、朝食付きの部屋を提供する宿泊施設。

夕食をどうするか?途中で食べていくよりも、宿で飲みながらの方が良いと考え、現地近くでテイクアウトを探し、「おつまみセット」を予約した。宿のダイニングスペースを借りれるかの承諾も得た。飲物は微炭酸の白ワイン度数11%を一週間前に購入し持って行った。

4月26日(金)、宿に着いたのは午後7時頃。チェックインして宿の説明を聞く。お風呂は、予約表の空いている時間帯に部屋番号を書く。既に記入があったのは、「すみません。ウチの家族用に記入してます」と。(宿のオーナーなのかな?)

2階の部屋に荷物を置き、1階のダイニングスペースの窓側を借りて、飲食の準備をしていると、オーナーが「よければ」とワイングラスをだしてくれた。備え付けの紙コップでもいいのに・・・感謝。


築30年の建物をリノベーションしたらしい。コストを抑えつつもデザイン性があり、居心地の良い空間だと感じた。


おつまみセットは肉々しい内容で、お腹が膨れた(別に用意したパンは食べれず)。微炭酸のワインは飲みやすく、1本空かなかったらどうしよう、なんて心配は杞憂だった。この時は我々だけで、落ち着いて食べて飲むことができた。

お風呂の広さは充分。手前に内風呂、奥に露天風呂。露天風呂に格子で開きの窓があるのは万一の目隠しか。屋根があるので真冬でも大丈夫。夕食後と朝食前に利用した。(↓朝カシャっと)


朝食は、素朴で優しく美味しく頂いた。地元のコシヒカリを土鍋で炊いたご飯は、残ったら持ち帰りでき、おにぎりにしてくれた。


来た時は暗かったので気付かなかったが、窓からは、正面に坂戸城(上杉景勝の居城)のあった坂戸山、左の奥には雪の残る八海山。良い眺めだ~。


料金は通常2名で14,240円のところ、北陸応援割適用で50%OFFになり7,240円。感謝。
同月、月初の長瀞の小さなホテルも5室だった。たまたまだけど5室に縁があったようだし、いずれも満足。

宿を出る時に、オーナー&奥さんに近くのカタクリ群生地のことを聞くと、もう山の上でしか咲いてないと。他の見ごろは、カタクリなら湯沢(戻ることになるので・・・)、堀之内の芝桜(少し遠回り・・・)。「あっ、魚沼の里で菜の花が見頃ですよ」と奥さん。そこならここと同じ町内だ。良い情報を得、向かうことにした。

 

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果実だけどオブジェっぽいと思ったので

2024-05-06 | 我が家~植物・生物

先月のこと。青い植物の種と、種が付いている果実を頂いた。まずは、見て驚いた。
それがコレ。横幅が15センチほど。インパクト大!


裏?横?から見ると、枯れ色だけど植物らしい感じはある。細長い裂片の長さ10センチほど。


タビビトノキ(旅人の木)あるいはオウギバショウ(扇芭蕉)という名の植物。マダガスカル原産。樹高は平均で7mになり、長い葉が左右対称に並んで扇のように広がるようだ。
ウインナー状の果実が成熟すると3裂し、中から青い仮種皮で覆われた種子が現れる(種子自体は黒い)という。

改めて良く見ると、これは裂けた7つの果実のかたまりだ。


青い繊維状の仮種皮に包まれた種子が並んでいる。


で、使ってない透明の器があるので、クッション材を敷いて置いてみた。


器の置く場所は、とりあえずテーブルの上しかない。


当初は物珍しいオブジェとして眺めていたが、最近はインテリアとして成立しているのかどうか、よく分からなくなってきた。まぁ、しばらくはこのままで。

バラの種子も数個あったので、青い種皮を剥いて、水に一昼夜浸してから鉢の土に植えた。約3週間経つが、今のところ芽は出てきてない。はたして、出るのか出ないのか・・・・・。

 

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