シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

中学校の同級会2

2010-10-31 | 思う事、私の事

土曜日の午前9時半頃、最寄りの駅で同級生1人を乗せて出発。
台風のおかげ(?)で、関越道はそれほど混んでなかった。
ただ、この大雨では、実家に行っても何もできないし、車への出入りも傘がじゃまだし、濡れるのも嫌だな~と思っていた。

しかし、関越トンネルを抜けると、そこは雪国・・・じゃなくて曇天だった。晴れではないが、大雨に比べれば大変ありがたい。
塩沢石打SAから越後湯沢方面を望む↓。

実家に着き、昼食にザルソバを食べた。
休憩のあと、1時間ほど散歩。(残念ながら)紅葉はまだまだだったけど、同級生と昔を想い出しながら、ココには○○があった、ココは○○の家だった、人を見かけないね…などと。

その後、さらに同級生をピックアップし、越後湯沢に向かう。
午後4時半過ぎにホテル着。幹事の部屋にいくと既に宴会(?)状態。(酒類を相当)持ち込んだようだ。同級会(宴会)までは時間があるので、温泉と缶ビール2本をいただいた。

午後6時半、宴会開始。数年振りの方、十数年振りの方、卒業以来初めて会う人もいた。
やはり同級会ってのはテンションが上がる!酒もすすむしハシャグね。
宴会会場の後は、ホテル内のカラオケBOX、その後は部屋で更に飲む・・・。

私が「も~寝よ!」と横になったのは、午前2時半頃だと思うが、最後の方は午前4時だったという。
それでも、午前7時前には起きて朝食。バイキングでお粥にしたのだが、あまり食べられなかった。その後は温泉で多少シャキッと。

天気の方もスッキリ青空。
↓ホテルから見える山とMAX!

午前9時半頃、同級生2人とホテルを出発。帰りも混まずに順調。
正午過ぎには自宅最寄り駅に2人を送り、私の同級会イベントは無事終わった。めでたし、めでたし。

ところで、今回の同級会では、「親の介護のため」参加できない方がいたし、近況話でも親に関係する話が多かった。子供話は少なくなった。そういう年代になってきたのだなと実感する同級会でもあった。

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中学校の同級会

2010-10-29 | 思う事、私の事

日の夜、越後湯沢のホテルに一泊しながらの中学校の同級会がある。
前回の開催が2000年で、その時には参加できなかったので、相当ご無沙汰の方々に会えるかもしれない。

中学校は、入学時と卒業時では異なる。
1・2年は実家から近い中学校で、3年になる時に町内3校が併合されたため、町の中心となる離れた中学校にバス通学となった。なにせ、田舎なので人口の減少と共に・・・。
今回は、その1・2年の同級会となる。同窓会?一緒だな、1クラスだから。

開催場所は越後湯沢だが、実家からは車で1時間強かかる。関東方面から行くと、実家の方が遠い。
越後湯沢で開催するのは、私のような関東方面に移っている者を考慮してのことだと思うが、今回は高速代がまだ安いので車で行く(行きは1人、帰りは2人同乗)ので、もっと地元でも良かったかも!?

明日の朝、最寄りの駅から出発。実家の方に寄ってから会場入りする予定。ただ、残念ながら雨のようだ。晴れていたら・・・(この時期に実家に行くことは無いので、)紅葉見ながら散歩でもと思ったのに。

どしゃ降りの運転は滅入るので、せめて移動時だけでも穏やかにと願う。

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夏から冬に

2010-10-28 | 日常のできごと

今年は“秋”が無い・・・とか言っているようですが、本当に夏から一気に冬に向かっているようだ。

どこかでは、紅葉前なのに初雪とか言っていたし。東京でも、今日は最高10度とか。

我が家のベランダには、夏の間(だいたい15度以上を目安に)ベンジャミンの鉢を出しているが、タイミングが悪く・・・まだそのままだ。寒かろうに。

ベランダには、メダカもいる。ちょっと前までは、夜エサをあげるときに、皆水面近くで「まだ~、早く早く」とせがんでいるのに(私にはそう見える)、今は、水面下で動きもあまりない。

サラリーマン(私)は、ちょっと前まで半袖で、そろそろ長袖だな~、上着も着ないとな~と思っていたら、もうコートの心配をするようになっている。

来るなら、とっとと来い!冬!ってかんじだな。

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朝からサンマの話

2010-10-27 | 我が家のアレコレ

今朝、嫁さんと息子が「サンマは…」「サンマが…」と、サンマの応酬をしていた。何かな?とりあえず、朝の食卓には無かったけど!?

聞くと、高校1年の息子が学校にサンマを持っていくという。サッ…サンマを?どうすんの?「蒲焼にする。」という。
んで、サンマを何に入れて持っていくかの会話をしていたようだ。

夜、帰宅して息子にどうだった?と聞くと「ん~ぼちぼち。」と言っていた。まんざらでもないのだろう。

それにしても、最近の高校は授業でサンマの蒲焼を作るんだね~、何か新鮮な感じがした。

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じゃんけんポイポイ

2010-10-25 | 四方山話…

「しゃべくり007」でゲストの千原ジュニアが話していた『じゃんけんポイポイ』。私の幼少ころ(新潟の片田舎で)は、この遊びはなかった。

初めて見たのは、娘が友達と遊んでいるところを見た時だと思う。ただし、ジュニアがやっていたのとはちょっと違う。
ジュニア版は、
「じゃんけんポイポイどっち引くの こっち引くの」だが、
娘版は、
「じゃんけんポイポイどっち出すの こっち出すの」だった。

しかも「あんたバカね」の後には、なんと「あんたよりマシよ!」という。言い合いだった。初めて聞いた時に驚いた記憶がある。先ほど、遅く帰ってきた娘に確認したら、やはりそうだった。
続けると、
 2人:じゃんけんポイポイどっち出すの こっち出すの
 勝ち:あんたバカね!
 負け:あんたよりましよ!
 2人:ビームシュワッチ!!

となる。ただ、娘に言わせると『じゃんけんポイポイ』+「遊び」でいろいろあったようだ。言い方は何とかならなかったのかね~。

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『水車』の活用

2010-10-24 | 四方山話…

川の流れを見ていてあきないように、水車の動き(水の動き)もしばらく見ていられる・・・。
少し昔には、農村などで揚水・脱穀・製粉に利用するため、全国各地に見られたという『水車』は激減している。

しかし、その牧歌的景観は日本の田園風景によくなじむものとして、観光目的などで残されたり、再建されたりしているという。

(写真は、高麗の「巾着田」にある水車小屋。中を覗いてみると、動いてはいなかったが、いつでも脱穀・製粉ができるようだった。)


水利権とか難しいことはおいといて、是非!効率の良い電力設備を作り(もう、できているのかな?)、小さい水車でも、水量がそれほど無くても、十分に発電できるようになってほしいものだ。


日本は急流の川が多いし、クリーンエネルギーだし、もってこいだと思うのだけどな~。
水車で発電し、薪ストーブで暖をとるような生活は・・・イイね。

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男子体操世界選手権

2010-10-23 | 巷のニュース

世界体操競技選手権の男子個人総合決勝で、内村は日本人初の2連覇!(しかも2位以下とは大差!)最後の鉄棒の着地もお見事だった。
植松も8位入賞。二人を中心にロンドン目指してほしいものだ。

さて、前日の団体総合決勝では惜しくも2位だった。その時のニュースのコピーは「日本2位、32年ぶり金ならず・・・」というものだった。

32年ぶり?32年前は誰の時だろう?
1978年ということだな。調べてみることにした。
日本体操協会のサイトで確認できた。

○選手:監物永三・笠松茂・塚原光男・梶山広司・白石伸三・清水順一・岡村輝一
○団体1位
○個人2位 監物永三、5位 梶山広司、7位 笠松 茂
種目別では、あん馬で清水、平行棒で監物、鉄棒で笠松

なるほど~、この時か…懐かしい~。5大会連続団体1位!(2位はソビエト連邦、3位は東ドイツ。この順も5年連続。)コマネチの事だな。
今は、オリンピック年以外は毎年開催だが、当時は4年に1回。
男子体操が優勝するのは当たり前!の時だった。

で、この後、具志堅時代があり、西川・池谷時代があり、田中、塚原Jr、冨田、水島と続いていた。

2005年の第38回メルボルン大会は、個人で1位:冨田洋之、2位:水鳥寿思なのだが、団体総合は行われなかったようだ。
来年、2011年開催地は東京だという。こりゃ~盛り上がるだろうな~。楽しみなことだ。

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最近の喫煙と読書

2010-10-22 | 思う事、私の事

10月の頭に日記に喫煙のことを書いてから・・・3日間は吸わなかった。次の日、勧め上手から1本購入、その次からは3本ペースに戻った。変わったのは、以前は15円/本、今月からは20円/本。

昨日~今日の喫煙場所での会話は、ゴールデンバットやわかばの話。(hiiragiさんの日記に触発された)。オッちゃんたちは、「ん~安いよね~」「昔は吸っていたけどね~」「今じゃどうかな~」などと。

そこで、昼休みに煙草屋さんに買いにいった。昔と変わらぬ姿で・・・あった。200円成り。20代の頃、しばらく吸っていたことがあるので、懐かしいものだ。

事務所に戻り吸ってみた。キツイ。半分ふかす位がちょうどいいかも。
周りのオッちゃん達も「どれどれ」と吸うが、「こりゃ~ちょっと」という方、言う前に咳き込む方、若者は「きついっすね~」・・・そんな喫煙場所でのコミュニケーションだった。


帰りの電車のなか、自宅最寄りの駅に着くころに、ちょうど文庫本を読み終えた。すばらしいタイミングだ。電車の中で手持無沙汰になるのはゴメンである。

それはそれで良かったのだが、今回読んでいたのは、東野圭吾の『赤い指』という小説。(東野さんの小説はまだ2冊しか読んだことがない。)

内容は・・・長くなるので省くけど、ボケたふりをしているお婆ちゃんと、家庭環境の悪さに心を閉ざし、何でも(犯した殺人も)両親のせいにする孫が印象的だった。

んで、とても暗くなった。そして、否応でも自分の子供の事や、自分の祖父母、両親のことも考えたりした。どんなことかというと・・・これも長くなるし、流石に書きにくい。ちょっと心が重くなった。

いずれにしても、最近は“2週間に4冊”のペースで図書館通いをしているが、こういう小説は、年に一度位で十分だ。(ということを、忘れないように書き留めておこう。ちょっとお酒が入っているので。)

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べったら市 2010!

2010-10-19 | 日常のできごと

今日と明日は、日本橋「宝田恵比寿神社」とその周辺(駅でいうと、日比谷線「小伝馬町駅」の近く)での『べったら市』だ。

べったら市とは・・・・・恵比寿様は昔から商売の神様として崇められ、現在では新暦の10月20日を祭日としている。この宵宮である10月19日に、ベったら市がたち、べったらが売り出されたという。
若者がアメと麹で漬け込んだ大根を「べったりつくぞぉ~、べったりつくぞぉ~」と叫びながら振り回して参詣客の着物の袖につけてからかっていた。衣服にべったり着いてしまうことから「べったら漬け」という名になったと言う。

今日、チラッと寄ってみた(個人的には2回目)。エライ人出だった。露店約500軒が狭い路地に並ぶ並ぶ、そこに昨今は約20万人もの人出があるという。


椙森神社。参詣客は行列。


宝田神社。近寄り難い。


露店はべったら漬けのほかにも、全国各地のお祭り露店(B級グルメ)を見かける。なにせ500軒だ。B-1グランプリの出展料理もあった。でも、1軒当りの面積では、べったら漬けが広いように思う。


ちなみに、私も縁起ものを買った。ハーフサイズのベったら漬けを売る店は少数派だった。
そして、カバンの臭いを気にする帰路だった。

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カナヘビ、カマキリ

2010-10-18 | 自然・環境とか

散歩しながら、突然生き物をみかけると驚くことがある。先日のヘビとカエルはその最たる例だが、その他にも、

例えば、カナヘビ。樹木を見ていたら胸の高さあたりにいたカナヘビ。急にあらわれるとプチビックリ。


木道を歩いていたら、その先で一休みしていたカナヘビ。
カナヘビは、どちらかというと愛おしい。


歩道の脇にいたオオカマキリ。「何?」って感じで。


そして↓。これは、トリミングしたわけでもないし、倍率を変えたわけでもない。寄ってみただけ。


何ら表情が変わらない。でも、カメラを上下に動かすと、首がついてきた。面白い。さらに、グイッと寄ったら、流石に背けた。勝った。
ついでに、多分オオカマキリの卵。


話は変わるが、ヘビとカエルの写真を娘(大学4年)に見せたら、ケータイに(メールで)送ってという。
送った写真を見ていた娘曰く「待ち受けにしようかな~」と。「そっそれは止めておいた方がいいと思うよ」と教えてあげた。

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