シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

W-1&井岡防衛&54号

2013-09-12 | 格闘系

近年、世間の情報に疎くて武藤敬司が全日本プロレスを止めて、新団体を立ち上げたことを知らなかった。知ったのは『WRESTLE-1』の旗揚げ戦の日だった。

無事に旗揚げ戦は終えたようだ。ボブサップを起用するのはどうなんだろう?まぁ、ファンタジーだからイイか。

久し振りに田中稔の文字を見た。所属になっていたのにも驚く。
金本浩二も久し振り。フリーということだが継続参戦なのかな。

レスラーにとっては、あがれるリングがある(試合ができる)ことが重要。どうか先細りにならないようにしてほしいものだ。ただ、武藤に代わるスターがいないとな~。半分位は男前だけどね。

 

昨日、帰宅してTVチャンネルをアチコチ見ていたらボクシングをやっていた。
井岡の防衛戦で、結果的にKOをするラウンドだった。

軽量級では抜群のKO率のようだ。たいしたものだね~。
3階級制覇も見据えているというから、何かしらの記録を残す選手になるかもしれない。頑張ってほしいものだ。

 

そうこうしていたら、プロ野球の外国人選手がホームランで王さんの55本に並んだという。
王さんの記録を・・・と日本人的な拘りもある。今まではそうだった(ようだ)。でも、今回は残り試合がまだまだあるし、ブッチギリの記録を残せば文句もでないだろう。

ただ、たまたまノムさんのぼやきを見たのだが「メジャーのお払い箱が記録なんて、日本野球の恥だ」「破るなら、日本人に破ってほしかった」「投手にもプライドはないのか」等々、言われるとその通りだな~と思ったね。

 

関係ない話だけど、今日帰宅したら中学2年の時の同窓会の案内が届いていた。
今年はやるよ~と酔っ払いオヤジから電話があったのはいつだったか!?実現できて嬉しいことではある。

ンッ?私の誕生日の4日前か、今からお礼の練習をしておこうかな。「私の誕生日のお祝いにお集まりいただきありがとうございました・・・。」

 

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新日本プロレス&ビフォーアフター

2013-06-08 | 格闘系

今週も忙しかったー。
ただ、ここ数カ月時間をかけてきたものが無になってしまった。(;_;)/~~~

深夜に少し雨が降ったようだが、梅雨はどこに行ったのだろう?
今日は、九州よりも北海道の方が暑いようだし、なんだか変な気候だな。


さて、1週間前になるけど「新日本プロレス&ビフォーアフター」はイイ番組だった。
プロレスラーの下積みや寮での生活などは、なかなか表に出ない。こういうのは嬉しいね。
外出もできず、寮と隣の道場で毎日過ごす新人。
寮といっても自分の事だけをすればいいわけではない。
道場に通ってくるスターレスラー等も風呂に入り食堂でちゃんこを食べる。
その準備や、遠征の準備など朝から深夜まで自由時間は無い。
寮生ガンバレ~!

長州さんも見に来て、自分が入っていた部屋でしみじみ語っていたのも印象深い。
辛い想い出ばかり。辞めていく者も多い。

猪木、坂口等が使っていたロッカーが、いまだに受け継いで使われているのには感動した。名前を貼ったシールが歴史を物語る。

アフターを見た時の寮生の喜びようをみていると、こちらも嬉しくなる。
それ以上にライガーのはしゃぎっぷりは好感をもつ。

単身赴任用に会社から借りている部屋を、あんなに自分仕様の趣味の部屋にしていいの?と思わないでもないけど・・・

体格的に恵まれず(身長が低い)入門テストは不合格。その後単身でメキシコに渡り、グラン浜田を通じて山本小鉄を紹介してもらい、社員として新日本プロレスに入社し、個人的に練習を続けやっと入門が認められた山田くん。
並大抵ではない努力・努力を重ねて、今やレジェンド覆面レスラー。敬服する。

プロレスもビフォーアフターも録画して観ることが多い。
それだけに今回は本当に良かったな~。

 

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木戸愛~木戸修

2013-03-11 | 格闘系

何かのTV番組で、女子プロゴルファーの木戸愛(きどめぐみ)を取り上げていたのを何かしながらチラ見していた。昨年ツアー初優勝したけどその後はなかなかだとか、美脚だとかなんだとか。

そして、木戸愛さんのお父さんは元プロレスラーの木戸修で・・・・・エッ!これには驚いた。

日本プロレスに入門し、その後新日本プロレス旗揚げから参加、神様カールゴッチから高い評価を得て「ムスコ」とも呼ばれ、周りがどんなに大技・見せる技を使おうともカールゴッチ流のサブミッションを武器に自分のスタイルを貫き、「いぶし銀」とも呼ばれ、いつも褐色の肌で、キチンとした髪型の・・・あの木戸修さんだった。

木戸さんは、もう60歳を超えているだろう。愛ちゃんとはちょっと離れている親子。
練習の虫だった父親に似て、誰よりも練習しているらしい。


土曜深夜のテレビ朝日・ワールドプロレスリングを録画し日曜日に観た。
〔後藤洋央紀&井上亘 vs 桜庭和志&柴田勝頼〕のタッグマッチで、桜庭が井上から3カウントを奪取したのだが、フィニッシュ・ホールドは何と『キド・クラッチ』だった。

木戸さんの開発した技がまだまだ使われていることに嬉しいやら驚くやら。また、それを桜庭が使ったことにも嬉しいやら驚くやら。桜庭はプロレスラーなんだな~やっぱり。


ということで(ゴルフはしないと決めているし)ゴルフをTVなどで見る事はないけど、木戸愛ちゃんにはこれからも頑張ってほしいものだ。陰ながら応援も。


お~っと驚いたことがもう一つ。この「格闘系」のカテゴリーに書くのは約2年振りだ。一時期に比べると、かなり格闘系の番組も減ったものだな。

 

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32年振り!(プロレス)

2011-04-19 | 格闘系

朝の情報番組でも、チラッと流れた。
8月に夢の(?)オールスター戦が復活する。32年前は、全日本プロレス、新日本プロレス、国際プロレスの合同興行が行われ、故ジャイアント馬場さんとアントニオ猪木さんによるBI砲の復活という歴史的カードが実現した、“夢の”オールスター戦だった。

今回は新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアのメジャー3団体が集結する。
とはいっても、過去の流れからすると、新日本メンバーと全日本メンバーのオールスター戦プラスその時代を知らない若手ということかな。

プロのスポーツは様々あるが、その中でもプロレスに従事する人数は少ない。しかし、テレビでも取り上げられるように、そこはエンターティメントというか、人気のあるレスラーが与える影響もそこそこあるな~と思ったりもする。

今回は東日本大震災復興支援チャリティープロレスになるようだ。様々な意味で成功してほしいと思う。

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名古屋場所生中継中止

2010-07-07 | 格闘系

大相撲本場所の中継はラジオで昭和3年、テレビでは28年から行われてきたという。長い歴史で初めて、生放送を中止することになった。

個人的には、午後6時半からのダイジェストだけの放映はどんなものでしょ?と思いますな。大相撲の一部の不祥事=中継の中止でイイのか?とも。

いつもと同じような放送はしないまでも、公共放送で唯一大相撲中継を許可されている放送局なのだから、もう少し対処の仕方を考えてもよかったのでは、と思っちゃうな~。。

事前にNHKに寄せられた意見は、中継反対は68%、賛成は13%だったというが、通常は放送しているわけだから、賛成が少なくて当たり前。なんだかな~。

前座(?)から中継する相撲、「○○県出身~」と一人一人紹介する相撲、出身県の力士を応援する相撲、年配の方が喜んでみる相撲、不祥事を容認しようなどとは皆思っていない相撲、なんだかな~。晩酌が効いてきたな~。

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K-1 63キロ日本トーナメント

2010-07-06 | 格闘系

久し振りにK1を生でみた(いつもは録画でみている)。というか、初戦から目が離せず、最後までみることになった。

K-1ライト級(63キロ)日本トーナメントは、期待以上におもしろかったですね~。
決勝戦にあがった久保、大和の2にはもちろん、上松、松本、紀左衛門。リザーブの渡辺、宮田・・・。

「ミドル(70キロ級)は人類最激戦区ですが、63kg級は日本最激戦区です。」と谷川EPが言っていたそうですが、なるほどね~。

“豪腕ペンキ職人”という本職の分かるあだ名をもつ、優勝した大和。先にダウンした時には、やはり久保か~と思ったけど、剛腕だったね~。

日本最激戦区なので、まだまだ表にでていない兵もいるのだろう。
顔ぶれの変わらない上のクラスよりも新鮮ですね。
今後、どのように盛り上げてくれるのか、楽しみです。

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本田一族は強い!

2010-06-18 | 格闘系

最近、サッカー話のついでに聞いて、初めて知ったことがある。
サッカー選手の本田圭佑と、プロレスラーの本田多聞は親戚だという。
多聞のお父さんと、圭佑の祖父が兄弟で、多聞のお父さんは弟の方。

多聞は、3度のオリンピック出場や全日本選手権8度優勝など日本アマレス史上、最高のレスリング実績を持つ。その技術力の高さから「アマレスの神様」と呼ばれたほど。
その後、プロレスラーになり、現在はフリーで活躍(?)している。

多聞のお父さんは、ハンドボールで国際大会に出場し、カヌー競技では東京オリンピックにも出場した経験を持つ。

圭佑のことは、全く知らないが、本田家のDNAを持ち身体は強いのだろう。
多聞は190センチ近いけど、圭佑も180を超えているという。

多聞を厳しく育てたお父さんは、圭佑にも直接影響をあたえているという。なんでも、小学校の頃から練習方法をアドバイスしているとか、練習日誌も書かせたとか…。

そんな本田一族、これからも頑張ってくれるだろう!
(とりあえず、明日のオランダ戦で・・・)

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68歳の波乱な人生に追悼…

2010-05-24 | 格闘系

大相撲から国際プロレス(エース)、新日本プロレスに参戦(国際軍団)、UWF離脱後、全日本プロレスに移籍(義兄弟タッグ)、そしてプロレスリング・ノアに参加。
スタイルは、金網の鬼~IWA世界ヘビー級王者~マイクパフォーマー!?

個人的には、国際時代の最後から新日本に参戦していた頃に一番試合を見ていたと思う。「そうは言っても、一団体のエースだったんだな~」と感じたものである。

旗揚げ4周年を迎えるノアの初めての東京ドーム大会が2004年10日に行われ、前年3月からマットを離れていたラッシャー木村さんは、ビデオレターで引退を発表した。
その年の12月には、ノアの終身名誉選手会長への就任が発表された。

それから約5年半経った今日、腎不全による誤えん性肺炎のため亡くなった、とニュースが流れた。発表はノアからだという。
何故、ノアから?と思った。私は知らなかった・・・。

引退後も「選手興行」のポスターには顔写真が掲載されていたそうだ。木村さんの所属について問われると、故三沢社長は、「終身名誉選手会長であり、現在も所属である」と答えていたという。三沢さんの意思が嬉しい。

昭和の歴史に残る名レスラー。故人のご冥福をお祈りします。

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小島が退団!とお悔やみ

2010-04-22 | 格闘系

久しぶりに東スポを買った。
小島が5月末で全日本を退団するようだ。
6月に右ヒジ手術を予定しており、数カ月は試合は出来ない。
小島は一生懸命プロレスに取り組んでいる方だと認識している。
ゆっくり休んでいろいろ考えるのもよいでしょう。

元プロレスラーのミスター・ヒトさんが21日未明、入院先の大阪市内の病院で死去した。享年67歳。
ミスター・ヒトさんは、カナダやアメリカマットで活躍。とくにカルガリーマットにて、ダイナマイト・キッドやハート兄弟、馳浩や橋本真也など、数多くのレスラーをコーチし、世に送り出した名伯楽として知られる。東スポでは、ストロングマシンのコメントも載っていた。
ご冥福をお祈りいたします。

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K-1 World MAX 2010

2010-03-28 | 格闘系

70㎏級の偉大なエース「魔裟斗」が引退した後の、初めてのK‐1MAX。
魔裟斗を目指していた選手にとっては、誰が抜きんでるのか!?
というトーナメントだったと思っていたら・・・

・小比類巻太信('09日本予選優勝)は、ケガから引退を発表。今回の日本予選欠場。
・城戸康裕('08日本予選優勝)は、龍二に判定負け。
・山本優弥(K-1MAX'09世界3位)は、笑顔で前へ前へいくも、日菜太に判定負け。

これまでにK-1で実績のあった方は、準決勝へ進めなかった。

・日菜太(23歳)は、昨年の同大会では、城戸康裕と1回戦で対戦し左ミドルで城戸の右腕を破壊し判定で勝ったこともあり、確実に実力をつけてきているようだ。

・中島弘貴(21歳)は、K-1初参戦。1回戦でTATSUJI、準決勝では1回戦でダメージを負った日菜太にKO勝ち。前へ出る圧力、パンチ力は強いようだ。

・コスプレ戦士の長島☆自演乙☆雄一郎は、中島と壮絶な打ち合いを展開し、2回にダウンをとられたが、3回にKOで勝ち優勝した。

1回戦が始まる前は、まさか長島が優勝するとは思わなかった。谷川さんもそんなことを言っていた。かといって中島が優勝というのも思わなかったけどね。

1回戦から決勝まで、見ごたえのある試合が続いたと思う。
簡単に世界に通用する選手が出てくるとは思っていないが、若者も強くなっており、期待を感じさせてくれる大会だった。

長島の試合後のマイク「僕はポスト魔裟斗になれないですけど…」「正直優勝できると思ってませんでした」。まだまだ危ういが、これまでの連敗は、心身ともに成長させたようだ。

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