シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

大晦日

2012-12-31 | 我が家のアレコレ

毎年帰省をしていると、正月を迎える準備を特にすることもないのだが、帰省をしないとなると・・・通常の休み感覚でもいいけど、とりあえず食べないと生きていけないし、正月に食べるのは「おせち料理」なので、昨日は妻と夕方買物に行った。

(おせち料理は年神様に供える料理であり、家族の幸せを願う縁起ものの料理でもあります。)

年末近くのスーパーには行ったことがないので、他の用事を済ませて近くのスーパーに行く。ほっほうなるほどね~こうなのね~と。他はどうなのだろう?せっかくなので隣市の市場に行こうか?もう終わっているでしょう。そうか、じゃあ角上魚類に行ってみよう!となった。

(角上魚類は、新潟県寺泊にある「魚のアメ横」に拠点を置く鮮魚専門店で、寺泊にも2度ほど行ったことがある。近年は関東に出店している。)

しばしの駐車場待ち。店内は人混みだった。一般的なスーパーとは違うが鮮魚だけではなく加工品や野菜、肉類もある。
数の子や練りモノはともかく、新潟の実家では鮭をいただく風習があるので鮭を含めてこまごま食材を買う。
買い物途中で気付いたが、生ものでは正月を過ごせない。ならココでなくてもよかったのでは・・・まぁいっか、夕飯用に少しだけ鮮魚を追加する。

角上魚類に行く途中と帰りは、久し振りに大雨だった。車のフロントガラスはギラッギラ!対向車のライトでかなり見難い。危ない。
そういえばずいぶん長い期間車の掃除をしていない。この休みに・・・。


今日は大掃除・・・ではなく中掃除。家族がだらだら過ごすのはリビングだし、年神様も玄関からリビングにきてくれるだろうと、リビング中心の中掃除。
窓やブラインドがキレイになると気持ちが良いものだ。

妻はカーテンも洗濯。予報よりも天気がイマイチ。干したら一時雨も・・・。
ちょっと疲れたようで、夕方寝してしまった。

今、午後7時前。この後は風呂入ってから夕飯・・・の前に熱燗をいただこう。


この一年、家族全員健やかに過ごせた。ただ、それ以外はどうだろう?思う事は多々あるが来年こそは!だな。

拙い日記ですが、ご覧いただいている方には大変感謝しております。
皆さまにとって来年が良い年でありますように。

 

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お店で熱燗&条例「乾杯は清酒で」

2012-12-30 | 飲んだときに…

今日は西方よりご無沙汰している方から日本酒が届いた。ありがとうございます。
しぼりたてのお酒をそのまま瓶に詰めた、通称「引き抜き」。12月になってから数量限定で販売し直ぐに完売となるそうだ。お正月用にじっくり頂こうと思う。


日本酒と言えば、今月は日本酒を飲む機会が多かった。事務所の移転祝いでいただいたお酒だったり、店に行っても寒いので熱燗を頼むことが多い。

10日ほど前に秋葉原で、何でもほぼ100円(税込)の立ち飲み屋に行った。
ヨドバシカメラに用があったのだが、同僚が打合せも兼ねて「軽く!」というので、その前に立ち寄った。店内は混雑していたが、窓際に2人分確保できた。

ビールは200円だが他は全て100円!(だと思う)というのは、さすがに安い!
熱燗トックリは1合に満たないと思われたが、他の店での底上げ1合くらいはあると思う。
(寒いのでビールは飲まず)熱燗4本、おツマミ4品、計800円也。「軽く!」にはもってこいの店だ。


5日ほど前には上司に誘われて「どこ行く?」となったので、話のネタにでもと100円の店に行くことにした。すると・・・満席だった。

しかたがないので、近くの大衆酒場に入る。かなりレトロな店内と店員(お爺様とお婆様)だった。ここでも熱燗を頼む。
トックリを重ねているうちに、「この1本で最後」が何回か続き、結局「軽く」が「落ち着いて」になってしまった。

帰ってから軽く食べて風呂に入って寝て・・・ここまでは順調だったが、翌日、朝ご飯を一口食べたら・・・何だかおかしい。それ以上は身体が拒否する。少し頭痛も。気分も悪くなってくる。ぎりぎりまで横になって何とか出社した。変な二日酔いだった。

翌日(また飲みながら)そんな話を上司にすると、「そういえば・・・あの熱燗は銘柄も書いてなかったし、トックリを持ち上げようとするとピキッと音がした。」と、あ~確かにそうだった。
ほとんど日本酒を飲まない若者は「何のこと?」という顔付。糖分がトックリの底に付いてテーブルとくっつくという経験はないのだろう。

その話と味の話も加わって、結論としては「あれは合成酒、もしくは合成酒に近い酒」ということに、じゃあ~しょうがないと。安い酒にはいろいろあるね。
(酒に強い上司は、その日帰ってからも飲んでいたという。)

 

ところで、日本酒で乾杯する習慣を広めることを目指す全国初の条例案が京都市議会で可決された。
酒どころ伏見を中心とした京都の日本酒の普及と和の文化の理解促進が狙いで、来年1月から施行する。市によると全国に類似の条例はないという。

条例には「清酒による乾杯の習慣を広めることで、日本文化への理解促進に寄与する」と記され、理念的条例で拘束力はないようだが、それでも乾杯用のお酒がメニューにできたり、酒飲みによる「条例だから」という先導で広まるのではないかと思う。

日本酒の国内出荷量はこの10年間で4割も減少しているらしい。
日本で作ったお米を使った日本のお酒を飲み、日本の料理を食べる。和の文化を大切にしよう。

 

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プリンターが!(2)

2012-12-29 | 日常のできごと

~昨夜の続き~

朝、印刷を試みる。A4の用紙にWebから2枚分ほど印刷してみた。
とりあえずエラーにはならなかったが、色がまったくでてない。青っぽくなっている。もう一度やってみると、さらにダメだ。

メーカーに電話し、昨日の状況と今の状況を説明すると・・・廃インクのこともあるし、ヘッド(?)が壊れている可能性も強いので修理・交換をしないと直らない!という。

これから修理と言われてもな~と一瞬考えた。しかし、このプリンターは「2010年でアフターサービスが終わっており、交換部品はない」・・・エーッ!

年に何度も使わなかったけど、長年使っていたプリンターはいきなり粗大ゴミになってしまった。


しかたがないので、午後から買いに行くことにした。いくつか家電屋さんはあるが、行く価値があると思われる3軒をまわった。

様々な機能は結局使わないだろう。色数が多いのはキレイかもしれないが、写真を印刷することは滅多にないし、それほどの精度を求めない。何より予定外のことなので安い方が良い・・・等々、店員の話を聞きながら考え機種を絞って価格を比べて・・・。

この店で、このプリンターと決めたが、先週インクを変えたばかりなので、何とかその分をとダメもとでディスカウント交渉。何とか近いラインまで引いてもらった。良かった。


帰宅してからは設置作業・・・の前に、パソコン周辺の掃除が必要のようだ。こまごました所にけっこうホコリがある。年末だしイイ機会だな。

と始めたら、プリンターの設置と合わせて結構な作業になった。疲れた。
その後の年賀状作成はまだ途中、残りは明日か・・・。

 

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プリンターが!

2012-12-28 | 日常のできごと

今日で仕事納め。明日から休みだ~。

やっと年賀はがきを買ったので、まずは宛名印刷を試みると・・・

途中で止まった!リセットしても変わらない。

取扱説明書によると、
廃インク吸収体が満杯になると印刷できなくなるようだ。
早めに点検を依頼しろ。部品交換もありえる。

エーそんなことがあるのかー!

メーカーの相談窓口はとっくに終わっていた。明日は10時から。

長年使っているからな~。
この前、補充インクを買ったけど対応機種に名前がなかったもんな~。
純正品を使っていないのも影響あるのかな~。

いや~それにしても参った。どうしよう・・・。

 

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この3日間のこと

2012-12-24 | 我が家のアレコレ

●22日、土曜日:図書館と買物
昼過ぎ、娘を駅に送ってから図書館へ。帰省しないので多めに借りた。
その後、妻とホームセンターに行き、(これまで買おうと思ったけどまだ買ってなかった)こまごまとしたモノを買う。帰省しない影響はここにもあって、玄関の正月飾りも買った。点数だけは多かったので時間がかかった。疲れた。
夜もだるくて、いつもよりも早めに寝た。


●23日、日曜日:お寺と義母宅に
午前10時半頃出発義母宅に向かう。途中「花と緑の振興センター」を1周パトロール。問題ない(誰もいない)。義母宅で、お寺への届け物と掃除道具を受け取り、お花を買ってお寺に行く。
妻の実家があった所は間近にお寺があったせいか、(檀家として)亡くなった義父はよくお寺に行っていたという。幼稚園もやっていて、妻らが通っていたこともある。
今の住職(女性)はそのときの先生で、今でも妻の家族は内々での呼称は「○○子先生」だ。
義母があまり動けないので、今回は長女とそのダンナがお墓の掃除をして花を供え線香をあげてお参りをしてきたわけだ。
(私の実家の方では近くの山の中にお墓はあるが、お寺は少し離れているので、このようなことは無いな~。もう雪に覆われているしね。)

遅めの昼食にそば屋に立ち寄ってから義母宅に行き改めてご挨拶。
この日は義母のお姉さんが泊まりにきてくれるそうで、我々が帰宅する前に来てくれた。近所で餅をついたからとお土産に頂く。

私が伯母さんと会話(といっても二言三言)をしたのは初めてかもしれない。これまでは、何度か葬儀などで顔をあわす程度だったと思う。よい機会(?)だった。

帰りに昨日のホームセンターに寄って灯油を買う。今までエアコンで何とかしていたが、18リットルで1,512円だったのでリビングのヒーター用に買う事にした。(近くのGSでは1,600円前後だった。)


●24日、月曜日(本日):自動車保険と・・・
保険期間があと4日で終わるので手続きをしなければならない。結局1年間運転することの無かった娘の分は除くことにして(「ちょいのり保険」にするよう話をしてある)、継続するか他の会社にするかも試算しないとな~。
車両保険の金額や免責額、弁護士特約などをどうするか・・・走行距離数によって変わる保険会社でも見積りしてみる。・・・アレコレ試していると時間がかかるわ~。

遅い昼食後は世間の風習に流されケーキを買いに行く。クリスマスイブが休日って久し振りでは?
事前に妻に聞くと、「甘いケーキが食べたい」とのこと。例えば?「コージーコーナーとか不二家とか・・・」。不二家に行くことにした。隣の市のSさん家の方にあるのは知っていたが、念のためカチャッてみると市内にもあったので、そっちに行くことに。
午後3時頃、数人並んでいた。小さい店なので入口から外へ・・・寒い。

その帰り、プリンターのインクが無くなっていたので電気屋さんへ。補充液が欲しかったのだが○ジマでは在庫無しと言われた。仕方なく△ジマに行ってみると店員さんが、純正ではないけどこれならあると。それで良いと。(でもやたら純正のカートリッジをすすめていた。)

この3日間で年賀状を出そうと思ったが、まだ準備が整わず。今日中にはできなかった。もう少しかかりそう。遅れるな~。

そんな3日間だった。

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タンスの肥やし

2012-12-21 | 我が家のアレコレ

この前の日曜日、タンスの肥やしになっていたジャケットやコート等を引っ張り出し、車に積んで『BOOKOFF SUPER BAZAAR』に持っていった。ほとんど冬物なので容量でいうとゴミ袋に2つとちょっと。

買取のカウンターに持っていくと2時間ほどかかるという。けっこう混んでいるようだ。少なくともココは流行っているのだろう。

コミックなどの本の類は近くの古本屋さんに買い取ってもらったことがあるけど、衣類は初めてなので相場がまったく分からない。

さて、精算の結果全部で4,600円。上着で1,000円ほどの値がついたものが3点あった。たいしたものは持っていないが、それくらいにはなるものなんだな~と。

また、約1袋分は買い取りできないものもあった。聞くと、不要であれば処分してくれるとのこと。それはありがたい。
ん~だったら、肥やしのスーツとかも持ってくればよかったな~などと思った。

買い取りを待っている間に6,100円の買物をしたが、実質1,500円で買えたってことだ。
ん~良かった良かった。

 

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「停車場」という名称

2012-12-18 | 四方山話…

以前取り上げた薄荷脳70さんのブログでは、ついに東京赤煉瓦駅が完成した
完成したのは1914年(大正3年)だが、建設計画発表から完成する直前までは「中央停車場」と呼ばれていたようだ。

11日の「鉄道の日」に、hiiragiさんのブログで上野駅にある石川啄木の歌碑が載っていたが、啄木が「ふるさとの訛りなつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」と詠んだのは明治のようだ。

この「停車場」というのが気になったのでカチャッてみると、Wikiには「明治時代に日本に鉄道が導入されたとき、列車が止まる場所はみな停車場と名づけられた。しかし利用者はこれを駅と呼ぶことが多く、鉄道関係者も時に停車場、時に駅と用語を混用した。時とともに駅が優勢になった・・・」そうだ。

その後「1936年(昭和11年)の鉄道省の職制改正によって、停車場と駅の呼び分けが明確になり、一般の会話から停車場という表現は少なくなっていった」らしい。
(鉄道用語では駅・操車場・信号場を総称して「停車場」というようだ。)

日本の代表的な中央駅である東京駅が、大正3年に停車場ではなく駅名で名付けられたのだから、昭和の初めの頃にはもう「駅」が一般的だったのだろうと思われる・・・のだが、何がひっかかっているかというと石橋正次さんの『夜明けの停車場』という歌。

♪夜明けの停車場に ふる雨はつめたい
 涙をかみしめて さよなら告げる~

今でも1番の8~9割は諳んじることができる。けっこう売れたのだろう。
いつの歌なのか調べてみると1972年(昭和47年)だった。初出場となったこの年の紅白でも歌っている。(まぁ、それはさておき、)

昭和47年なのに「停車場」なのだ。歌詞的には、別れたくない女性をおいて一人で旅にでるので「駅」であることは間違いない。決して「操車場」でも「信号場」でもない。

ひょっとして、バス停のことを「停車場」と言っていたのかも。改めて歌詞をみると、2番の出だしが ♪一駅過ぎるたび 悲しみは深まる~ だった。こりゃ~駅だなやっぱり。

ん~当時の「停車場」という名称はどんな意味合い?イメージ?だったのだろう。
鉄道が通らない田舎町(今も通ってない)で育った、当時の子供には分からないな~。

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娘から借りた:のぼう、旅人、栞子

2012-12-16 | 四方山話…

2~3週間毎に図書館から文庫本を借りているのだが、11月の中旬に行けなかった時があり、また、翌週は抜歯と熱でやはり図書館に行けなかった。

文庫本がないと有意義な通勤時間を過ごせない。そこで、娘が自分で購入して読んでいた文庫本があったので、先日までそれを借りていた。いつも図書館で借りているのとは違うタイプの内容だったので、覚書きとして記しておこう。


●和田 竜 (小学館文庫)
 ○ のぼうの城 上 
 ○ のぼうの城 下

脚本から小説化した話題の小説とのこと。これまで読んだ戦国時代の小説とはちょっと違った印象だ。史実が少ないからか?戦の描写はおおまかで、のぼうの人柄を前面に出している。そのため、のぼうとその仲間たちの人物設定の説明が長い。
最後の方はサクサク進んで、アラアラ終わっちゃった。という感じ。倍ほどの長さがあってもいいなぁ。でも、面白かった。


●山口 幸三郎 (メディアワークス文庫)
 ○ 探偵・日暮旅人の探し者
 ○ 探偵・日暮旅人の失くし物
 ○ 探偵・日暮旅人の忘れ物
 ○ 探偵・日暮旅人の贈り物
 ○ 探偵・日暮旅人の宝物 (セカンドシリーズ)

ある出来事がきっかけになり、視覚以外の五感がなくなった。その代わり音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛みなど普通は目に見えないものを“視る”ことができる・・・という設定が新鮮だった。
物語は主人公の目的を達成するまでの流れだが、一冊の中でいくつかの短編になっているので通勤のお供にはイイ。ただ、4巻での結末は展開が早いせいか少し軽い感じになり、感動というか残るモノが薄かったように思える。まだ続くようなので期待しよう。


●三上 延 (メディアワークス文庫)
 ○ ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客たち~
 ○ ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~ 
 ○ ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~

事件手帖というタイトルからのイメージとはちょっと違った。古本屋さんの若くてキレイな巨乳(のようだ)の女性店主は古書の知識が並大抵ではなく、古書にまつわる謎を解き明かしていく。その古本屋さんに就職した(本を読むことを身体が受け付けない)若者目線で物語は進む。書店業界のことも知ることができるし、少し恋愛モノの雰囲気もある。
まだシリーズ途中だが、女性には人気の出そうな本だ。と思ったらかなり売れているのだという。しかも、来月から月9でドラマ化!配役を聞いて個人的にはガッカリ。


読んでいて感じたのは、文章が若いこと。奥付で確認すると著者はいずれも私より若い。いつも図書館で借りる本は、何故か年輩の方か同年輩が多い。違うものだね。

それに、メディアワークス文庫というのを初めて知った。調べてみるとアスキー・メディアワークスが2009年12月に創刊した文庫レーベルだった。
ん~やはり若い世代を対象にしているのかな~と思う。


娘は裏表紙の簡単な内容を読んで購入するかどうかを決めているようだ。
上記以外にも「一鬼夜行」というタイトルの文庫本を借りたが、これはなかなか進みが遅かった。文章が多い割に進展が遅いように思えた。娘にそんな話をしたら「冒頭10ページ位で読むのを止めた」という。そりゃ~ダメだよ~、読むと決めたらとにかく読まないとネ。著者や文庫本化するまでに関わった方々に失礼だ!
とはいえ、私もここ5年間で1冊だけ途中で止めたのがあるな~。

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『ゆりかもめ』から・・・

2012-12-15 | お出かけ

昨日は所用で↓に行ってきた。メタセコイアが紅葉ですな~。

といっても行ったのは、写っている展示場(東京ビッグサイト)ではなく、カメラを構えた場所(ゆりかもめの反対側)。有明セントラルタワーというビルの会議場。
資料収集目的で意味の分からない報告会に参加してきた。睡魔との闘いだった。

それはともかく、キレイなビルだった。まだ新しい?調べてみると竣功は2011年1月末で、もうすぐ丸3年になるようだ。
一番驚いたのは喫煙室!最近は喫煙するところが無いのが当たり前で、不自由&肩身がせまい。喫煙室があっても狭かったり臭かったり・・・。それが、

広~い!臭くな~い!両側の通路から入れるようになっていて、利便性が良い(トイレよりも近い所にある)。
巷によくみられる後から無理やり喫煙室にしたようなところと違って、最初から喫煙室目的で設計されているのだから、そりゃ~違うわな~と感心した。


ところで、行き帰りに乗った「ゆりかもめ」。約一年振りの2回目。
昨年は初めて乗った時に、滅多に見ない湾岸の景色や台場・有明の様子に「先頭に乗るべきだ!」とおのぼりさんは思った・・・。それが、

今回は、新橋からの行きは1本待って先頭に、帰りは奇跡的に最後尾の席に座ることができた!(2人席の通路側!行きも帰りも同じ席。)
ん~ちょっとした観光気分。行きはまだしも帰りはコースも分かってきたので、どうしようかな~と思いながらもカメラを鞄から出す。

台場駅の手前で車両は90度に曲がる。すると、ちょうど正面に午後4時過ぎの夕焼け!私の後で「キレーイ」と女性の声が聞こえた。今なら!堂々とカメラをむける。


ゆりかもめはゴムタイヤで走行するのでレールはない。“線路”というイメージとはちょっと違うね~。↓台場の次の駅から。左奥の建物がフジテレビ。


途中↓のように左右天井を囲まれた所を走行する。ここがどこかというと、


ここ↓。上下2層構造になっているレインボーブリッジの下層。上層は高速道路で、下層は両脇が一般道で中央にゆりかもめ。囲まれているし中央だし、せっかくのレインボーブリッジからの眺望は…残念。


↓は竹橋か日の出辺り。この辺りは空が広い。

なかなか満足の往路だった。また機会があれば楽しめそうだ。

 

乗り換え駅は新橋。以前(もう15年ほど前のこと)通勤で新橋駅を利用していた。出口は違うけど西側のSLはどうなっているのだろう?と思いSL広場の方に立ち寄ってみる。

SLは健在だった(そりゃ~そうだな)。でもSLの前面が変わったような気がする。このような煉瓦を模した台ではなかったと思う。以前は・・・思い出せない。

クリスマス仕様のようで、SLにも電飾のようなものが。

広場の周囲は、以前よりも看板などが賑やかになった気がする。見慣れた夜になったら違った雰囲気で比較できるのだろうけどね。新しくないけど「ニュー新橋ビル」・・・変わらないな~。

 

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我が家の外の木々

2012-12-14 | 我が家~植物・生物

前回のコメントで、我が家の木々が20程と書いたのだが、「そんなに?」というコメントをいただいたので思い出しながらあげてみよう。
ただ、確かに庭の狭さから言うと「そんなに」なのだが、樹には地植えもあるけど鉢植えもあるので・・・。

地植えの大きいものからあげていくと、
 1.ヤマボウシ
 2.コナラ
 3.ヒメシャラ
 4.ヒュウガミズキ
 5.サザンカ
 6.ヤマザクラ
 7.ヒイラギ
 8.ツツジ
 9.サツキ
 10.ツバキ

鉢植えでは、
 11.ゴールドクレスト
 12.アオキ
 13.イロハモミジ
 14.モチノキ
 15.ユスラウメ
 16.ナンテン
 17.ヤブコウジ
 18.千両か万両
 19.ヒノキの仲間
 20.ランタナ
 21.葉の色が変わるヤツ
 22.小さい葉がたくさん付くヤツ
 23.葉の縁が白いヤツ
(21~23は観葉っぽい。でも木元だよな~)
そういえば、アイビーも木元かな。それにヤマボウシの下に何か分からないのが生えていた。鳥が運んできたのか?数えるとこんなものかな~、数え忘れがあるかな~。
まぁいずれにしても、やはり20程ということで。

ちなみに、半数は購入したものではない。無料配布や頂き物、勝手に生えてきたものとか。・・・なので、バラバラだな~(鉢もバラバラ)。

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