劇評サイトwonderland年末恒例の回顧アンケート「振り返るわたしの2011年」に参加いたしました。今年1年で心に残った公演を3本に、コメント300字です。
参加者は40名!選ばれた3本をざっと拝見したところ、因幡屋と重複している演目は・・・ありませんでした。これは初めてかもしれません。
逆に複数のかたが選んでいるものが、因幡屋には手も足もでなかった演目があったり、開幕してから上々の評判だったにもかかわらず、どうしてもみにいくアクションを起こせなかった公演もあります。
今年の観劇本数は、おそらくこれまでで最多になりました。少し多すぎたかなと反省しております。新しい分野へは臆せず積極的に、しかしそれがどうしてもみたい芝居か、どうしてもみなければばらない芝居かを、もっと冷静に考える必要があるでしょう。
こちらも年末恒例の「因幡屋演劇賞」は、上記の3本にもう少し肉づけたものを改めて発表いたします。お楽しみに!
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