人間本来が持っている体を動かすことの喜びがスポーツでありダンスなのです。
Wheelchair Dance(車いすダンス)には、ヒップ・ホップダンスや社交ダンス、ラテンダンス、コンテンポラリーダンスなど他にもいろんなジャンルがあります。
私がハンディキャップテニスの次に今一番興味を惹くのが、ヒップ・ホップダンスで、マイケル・ジャクソンの影響がかなり大きいようです。
彼の曲「Dangerous」や「This is it」の振付けに魅せられ、私の体中に電撃が走る衝動に駆られた。
それもテニス用の車いすでWheelchair Danceにチャレンジしたいと以前から考えて温めてはいますが、まだまだダンスの勉強不足で実力が伴っておらず、踏み込めずにいます。
先日、他の新たなスポーツにお誘い頂き、とても感謝していますし、有難い気持ちで一杯です。出来れば、車いすダンスの方も手伝って貰えれば、京都からまた新しい障害者スポーツが一つ生まれる可能性があるのではと・・・複雑な思いです。
下の動画は、マイケル・ジャクソンの「Dangerous 」を車いすダンスに振付けされたものです。そして、マイケルの歌「man in the mirrow」を使ったグループで行うWheelchair Danceもご覧になり、車いすダンスの楽しさがお分かり頂けると思います。
こんな世の中だからこそ、挑戦する価値があるかもしれませんね。