One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

リハセンの業務縮小!?

2012-11-03 00:10:00 | インポート

10月30日、京都市は、リハビリ治療を行う民間の病院が市内に増え、市身体障害者リハビリテーションセンター(中京区壬生仙念町)の業務縮小に向け検討を始めた。
リハビリテーションセンターは、1978年にリハビリ治療をする総合施設として政令指定都市で初めて開設され、入院・外来診療を行う病院の他、肢体障害者を対象にした障害者支援施設、義肢など補装具を制作する施設や障害手帳の等級の判定を行う更生相談所などがあり、職員は現在80人で、昨年度の運営費が約9億3千万円だとか。

最近、高齢化などに伴い、リハビリを行う民間病院がセンターの開設当時に比べると約2倍の67カ所に増えており、市保健福祉総務課は、リハビリ治療を公的に続ける必要性があるのかどうか検討する時期に来ているとしています。

市は、リハビリ治療の民間への業務移行を含め効率化運営費の削減を図るのが狙いのようです。(10月30日の京都新聞夕刊より)

新聞の「リハビリ業務縮小へ、身体障害者センター民間施設増で」の大きな見出しに驚いた早合点の私でした。 (((°Д°;)))

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする