アビリンピックとは、障害のある人の職業技能を競い合う全国障害者技能競技大会が先月長野県で行われ、京都の代表３選手が金賞と銅賞を獲得されました。
障害者技能競技大会は、２３種目で競われ、喫茶サービス部門で南丹市園部町の堀江和明さん（２０歳）が金賞を、宇治市槙島町の奥野眞穂さん（１９歳）がビルクリーニング部門で同じく金賞を、京都市左京区の徳江真史さん（３６歳）がコンピューター出版物のＤＴＰで銅賞を獲得されたのです。
この受賞は、京都に住んでおられる多くの障害を持たれた方への励みと希望に繋がる嬉しい報告のニュースでした。
３選手の方が障害者就労への道を開かれる第一歩として、企業で活躍されることを節に願っております。
本当に「金賞・銅賞」の受賞、おめでとうございます！！
\（＾o＾）/ バンザ～イ！次は、貴方のチャレンジの番ですよ。
