きょうは、久しぶりに懐かしい人と何カ月ぶりかでお会いした。
他の利用者さんからも久しぶりのトレーニングジムの担当で、”どうしてたのぉー”と言う疑問符を投げかけられておられた様子でした。
仕事柄もレッスンや教室の掛け持ちが多いことや中堅になるといろんな役割を任されるため、新らしい事業の研修や若手の育成にも頑張っておられることと思います。
でもセンターでは、貴重な存在で誰にでも明るく積極的な声かけや親身な指導は以前と少しも変っておられない様子が、多くの利用者の皆さんに人気があり、話しやすいところかもしれませんね。
いつも忙しくしておられ、お会いする機会が無いので、きょうは、少しお話し出来て有意義な時間を過ごせた気がします。
トレーニングジム室は、ただ単にマシンの操作を教えるだけでなく、いろんな人との会話をすることで、いろんな方の人生があり、体の障害の悩みやその人に合ったトレーニング方法などをお互いに学び、探し出すところだと私はそう信じています。
まず気軽な声かけや挨拶から、いろんなコミュニケーションを大切にし、明るく・楽しく・元気になれるスポーツの場として、原点に帰るべきだと考えます。
多くの利用者の方と接する業務上、どうしてもこの時期は風邪が蔓延しやすく、仕事のストレスから免疫力や抵抗力も下がり、風邪をひきやすくなります。
(私からの提案で、ノーズマスクはおススメですよ。目立たず効果は抜群です。ちょっと息苦しいですけど・・・、それと熱い緑茶を飲んだり、うがいすると、のどに良いですよ。体を冷やさないようにして睡眠を十分とられ、ご活躍ください。)
また、お会いする機会があれば、障害者スポーツのこれからのあり方について語ってみたいですね。