One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

暁サッカークラブ&ローリング・ストーンズ!!

2012-11-06 12:12:30 | インポート

6日は、宝ケ池のサッカーグラウンドで60歳以上の方達の暁フットボールクラブの練習会があることをホームページで知り、テニス事務所の方も参加されると聞いていたので、テニスの練習が終ってからグランドを覗いて見ると、体調が悪いと言うことで今日の練習会は欠席されていたようです。

練習風景を拝見できなくて残念でしたが、また、次の機会に見させて頂きます。お体の方を大事になさってください。

初めて宝ケ池の球技場の中を見せてもらい、広々とした開放感のある素晴らしい人工芝のグラウンドで、シニアの方達が元気よくサッカーを楽しんでおられました。

最近のドラマでキムタク主演のPRICELE$S(プライスレス)が投げ掛けている”お金と人の幸せとは何かをテーマに”コミィカルタッチで描かれているこのドラマと主題歌のローリング・ストーンズの「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」とが妙に私の心に引っ掛かり考えさせられるのは何故なんでしょうね?
(何となく使っていた500円玉の重みや有難さ、500円を稼ぐのにどれだけ大変かを・・・。)

今まで団塊の世代の方が企業戦士として長い間、この国を支え活躍して来られ、今は企業や学校を退かれ、サッカーを楽しんでおられる姿を見ていると、高度成長時代に育った方達のエネルギィシュなパワーをローリング・ストーンズの歌と共に感じざるを得なかった。

自由に選択できて、恐れるものが何も無かったし、何でもトライできる喜びがあった。バブルがはじけて、低成長時代に育った現代の萎縮した若い人たちに、考え方ひとつでどうにでも変えられることを、このドラマの脚本家とローリング・ストーンズの曲が提示しているように思えた。

どんな仕事でも、やらされていると思えば辛くなるし負担に感じるが、その中で楽しみを見つければ、どんな事も前向きに捉えられるのでは...?。

コメント
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