8月31日(水)
問題児の台風10号は関東を避けて通過したので、シーブレインも無事でした。
ホッとしたのもつかの間、次の台風がもう発生しそうです。そいつは来週半ばには関東に近づく気配。
船持ちとしては気が休まらない季節である。
そんな最中、今日はシーブレインの船険(中間検査)でした。
東伊豆地区は毎週水曜日に、JCIの検査員が出張検査に来るシステム。
僕は朝からマリーナに出向き、検査でチェックされる法定備品をデッキに並べます。
この法定備品は万が一の時は必要なアイテムではあるが、普段はマズ使われることは無く、そのためキャビンの奥深くへ仕舞い込まれてしまう。
3年に一度開かれるに等しいシート下のロッカーを開くと、特有のカビの臭いが鼻を付く。
幸いなことに、今日は台風明けのカラッとした晴天なので、検査前にしばし天日干し。
前オーナーは自動膨張式救命いかだまで積み込んでました。テント付きのゴムボートだと思うけど、試したこと無いので良く分かりませんが・・・
これは検査を受ける上では不要だが、あったにこしたことは無いでしょう。
オレンジの救命胴衣は定員12に対して15個も入ってます。
別途釣り用の自動膨張式もあるので、実質20個ぐらいは搭載してますな。
検査は30分程度で終了。
問題箇所無しで、無事合格しました。
まだ10時ぐらいだが、マリーナ自体が台風対応で昼頃までクローズ。
チョイと下架して釣りに、という雰囲気ではありません。
でも港内を覗くと、中型のアオリがいっぱい居ました。まだまだ夏と思ってたが、季節はちゃんと進んでいるようです。
今日は仕事は無しとしたので、帰りの道すがら、熱海から箱根方面へ。
前から行ってみたいと思ってた、「丹那断層公園」へ寄り道します。
相当マニアックな所でしょ。(笑)
公園といってもごく小さなものだが、昭和5年の北伊豆地震(断層型地震)の痕跡が保存されてます。
断層でずれた石垣とか、調査用のトレンチ(溝掘り)が見学できます。
誰ーれも居ませんでしたが、僕的にはとても興味深く見学しました。
僕自身、土木工学の出身なので、地形、地質、地震、河川、砂防などは専門分野。
地質学って、時間の単位が何百万年とかなので、もう日常の出来事なんかどうでも良くなります。
原発とかも些細な事になりますわ。(笑)
悠久の大地に心を馳せた後は、そのまま芦ノ湖へ。
夕マヅメまでの数時間、ルアーを投げてきました。
ここは涼しくて本当に気持ちがよい。
西岸はひと気も無くて、森林浴が満喫できます。
しかーし、、、
魚っけナシ!
台風での濁りは一切無いが、強風でターンオーバーとか起こったかな?
水温低下でベイトも沖へ出た??
芦ノ湖は早朝から丸一日釣ろうが、夕マヅメだけちょこっと釣ろうが、入漁料は一律1300円/日。
午後発券は半額にするとかさ、工夫しようって気が無いのかね。
釣れない、高い、これじゃ釣り客来ないぜよ!
何とかシロや漁協さんよ!!!
百万年、悠久の心地も何所へやら・・・
問題児の台風10号は関東を避けて通過したので、シーブレインも無事でした。
ホッとしたのもつかの間、次の台風がもう発生しそうです。そいつは来週半ばには関東に近づく気配。
船持ちとしては気が休まらない季節である。
そんな最中、今日はシーブレインの船険(中間検査)でした。
東伊豆地区は毎週水曜日に、JCIの検査員が出張検査に来るシステム。
僕は朝からマリーナに出向き、検査でチェックされる法定備品をデッキに並べます。
この法定備品は万が一の時は必要なアイテムではあるが、普段はマズ使われることは無く、そのためキャビンの奥深くへ仕舞い込まれてしまう。
3年に一度開かれるに等しいシート下のロッカーを開くと、特有のカビの臭いが鼻を付く。
幸いなことに、今日は台風明けのカラッとした晴天なので、検査前にしばし天日干し。
前オーナーは自動膨張式救命いかだまで積み込んでました。テント付きのゴムボートだと思うけど、試したこと無いので良く分かりませんが・・・
これは検査を受ける上では不要だが、あったにこしたことは無いでしょう。
オレンジの救命胴衣は定員12に対して15個も入ってます。
別途釣り用の自動膨張式もあるので、実質20個ぐらいは搭載してますな。
検査は30分程度で終了。
問題箇所無しで、無事合格しました。
まだ10時ぐらいだが、マリーナ自体が台風対応で昼頃までクローズ。
チョイと下架して釣りに、という雰囲気ではありません。
でも港内を覗くと、中型のアオリがいっぱい居ました。まだまだ夏と思ってたが、季節はちゃんと進んでいるようです。
今日は仕事は無しとしたので、帰りの道すがら、熱海から箱根方面へ。
前から行ってみたいと思ってた、「丹那断層公園」へ寄り道します。
相当マニアックな所でしょ。(笑)
公園といってもごく小さなものだが、昭和5年の北伊豆地震(断層型地震)の痕跡が保存されてます。
断層でずれた石垣とか、調査用のトレンチ(溝掘り)が見学できます。
誰ーれも居ませんでしたが、僕的にはとても興味深く見学しました。
僕自身、土木工学の出身なので、地形、地質、地震、河川、砂防などは専門分野。
地質学って、時間の単位が何百万年とかなので、もう日常の出来事なんかどうでも良くなります。
原発とかも些細な事になりますわ。(笑)
悠久の大地に心を馳せた後は、そのまま芦ノ湖へ。
夕マヅメまでの数時間、ルアーを投げてきました。
ここは涼しくて本当に気持ちがよい。
西岸はひと気も無くて、森林浴が満喫できます。
しかーし、、、
魚っけナシ!
台風での濁りは一切無いが、強風でターンオーバーとか起こったかな?
水温低下でベイトも沖へ出た??
芦ノ湖は早朝から丸一日釣ろうが、夕マヅメだけちょこっと釣ろうが、入漁料は一律1300円/日。
午後発券は半額にするとかさ、工夫しようって気が無いのかね。
釣れない、高い、これじゃ釣り客来ないぜよ!
何とかシロや漁協さんよ!!!
百万年、悠久の心地も何所へやら・・・
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