6月6日(月)
昨年行った桧原湖のスモールマウスバスへ、今年も息子と出掛けた。
桧原湖の素晴らしいロケーションと、アグレッシブなスモールマウスバスの組み合わせが、極めて上質な釣りを楽しませてくれる。
前夜に都内を出発し、常磐道経由で猪苗代インターへ。
途中、磐梯山から星空撮影をやったりして、深夜に桧原湖に到着。道の駅で車中泊とした。
桧原湖の早朝は13℃位まで下がる。まだ簡単な防寒具は必要ですね。
ボート屋は昨年と同じ、桧原湖西岸何とか。
アルミ14フィート、フルリグをレンタルしました。

6時出船。
昨年同様、北へ走ります。(南は暗礁が多くて非常に怖いとのこと)
一番奥に磐梯山が見えてます。

いやー、気持ちよい!
このロケーションの中で釣りが出来るだけで、目的の半分は達成されます。あとはスモールを釣るだけ。

僕は、霧雨に3ポンドナイロン、ダウンショット。
X7 F2.5にPE0.8号+4ポンドリーダー、キャロライナというタックルで開始。
開始間もなく、息子ヒット、、、バレ。
僕ヒット、、、バレ。
食いが浅いというか、アマガミバイトが頻発する。
やっとフックアップ成功。
今年も桧原湖のスモールマウスバスに会えました!

息子君もヒット。
ボート周りを縦横無尽に走り回り、何回かの猛烈な突っ込み。これは良形の予感。
無事キャッチ!
デカイね!!

おー、41cm!!!

連発!

なんか今年はサイズがいいね、なーんて言ってたら、、、
かわいい!

僕はイマイチヒットが遠い。
息子は2.5ポンドラインとのこと。
4ポンドリーダーはチト太かったかな。。。(そんな気がしてたんだよね。。。)
スモールは回遊性が高く、その日の居場所を探り出す必要がある。ラージの様に物には付かないのだ。
ゆえに、魚探しがこの釣りの面白さでもある。
我々の導き出したこの日のヒットゾーンは、水深2~3m間のハードボトム。
ただ、水が結構悪く、場所によって透明度が大きく変る。実は、今年の桧原湖は大幅な減水と、5月に淡水赤潮が発生し(前代未聞の出来事だそう)、コンディションが非常に悪いとのこと。現在水質は回復傾向だが、釣れっぷりとしては良くないらしい。
大きく移動し、水の良いシャローを探る。
見えバスが結構居るが、明らかにネストだ。
息子はキャロで快調に釣る。
タイガー、かっこいいねぇ。

トップでもキャッチしとるし。

僕も1本追加。
結果、息子5キャッチ、僕2キャッチで終了。
また負けちゃいました。。。(笑)
正直、もう少し数が出ると思ってたが、現在の桧原湖はこんな感じらしい。淡水赤潮の影響が取れるのを待つしかないようだ。
まあ、僕的には魚探しとキャロやダウンショット体験が面白くて仕方ない。
アタリは頻繁に有ったが、アマガミはもしかしたらネストを打っちゃってるのかもしれません。
そういうタイミングだったようです。
Gテールサターンにバイトが多かったです。まだワカサギ食ってないのかな。
ともあれ、磐梯山の懐で極上の釣りが出来るシアワセ。
精悍なタイガーたち。
堪りませんなぁ。

この釣りはクセになります。
昨年行った桧原湖のスモールマウスバスへ、今年も息子と出掛けた。
桧原湖の素晴らしいロケーションと、アグレッシブなスモールマウスバスの組み合わせが、極めて上質な釣りを楽しませてくれる。
前夜に都内を出発し、常磐道経由で猪苗代インターへ。
途中、磐梯山から星空撮影をやったりして、深夜に桧原湖に到着。道の駅で車中泊とした。
桧原湖の早朝は13℃位まで下がる。まだ簡単な防寒具は必要ですね。
ボート屋は昨年と同じ、桧原湖西岸何とか。
アルミ14フィート、フルリグをレンタルしました。

6時出船。
昨年同様、北へ走ります。(南は暗礁が多くて非常に怖いとのこと)
一番奥に磐梯山が見えてます。

いやー、気持ちよい!
このロケーションの中で釣りが出来るだけで、目的の半分は達成されます。あとはスモールを釣るだけ。

僕は、霧雨に3ポンドナイロン、ダウンショット。
X7 F2.5にPE0.8号+4ポンドリーダー、キャロライナというタックルで開始。
開始間もなく、息子ヒット、、、バレ。
僕ヒット、、、バレ。
食いが浅いというか、アマガミバイトが頻発する。
やっとフックアップ成功。
今年も桧原湖のスモールマウスバスに会えました!

息子君もヒット。
ボート周りを縦横無尽に走り回り、何回かの猛烈な突っ込み。これは良形の予感。
無事キャッチ!
デカイね!!

おー、41cm!!!

連発!

なんか今年はサイズがいいね、なーんて言ってたら、、、
かわいい!

僕はイマイチヒットが遠い。
息子は2.5ポンドラインとのこと。
4ポンドリーダーはチト太かったかな。。。(そんな気がしてたんだよね。。。)
スモールは回遊性が高く、その日の居場所を探り出す必要がある。ラージの様に物には付かないのだ。
ゆえに、魚探しがこの釣りの面白さでもある。
我々の導き出したこの日のヒットゾーンは、水深2~3m間のハードボトム。
ただ、水が結構悪く、場所によって透明度が大きく変る。実は、今年の桧原湖は大幅な減水と、5月に淡水赤潮が発生し(前代未聞の出来事だそう)、コンディションが非常に悪いとのこと。現在水質は回復傾向だが、釣れっぷりとしては良くないらしい。
大きく移動し、水の良いシャローを探る。
見えバスが結構居るが、明らかにネストだ。
息子はキャロで快調に釣る。
タイガー、かっこいいねぇ。

トップでもキャッチしとるし。

僕も1本追加。
結果、息子5キャッチ、僕2キャッチで終了。
また負けちゃいました。。。(笑)
正直、もう少し数が出ると思ってたが、現在の桧原湖はこんな感じらしい。淡水赤潮の影響が取れるのを待つしかないようだ。
まあ、僕的には魚探しとキャロやダウンショット体験が面白くて仕方ない。
アタリは頻繁に有ったが、アマガミはもしかしたらネストを打っちゃってるのかもしれません。
そういうタイミングだったようです。
Gテールサターンにバイトが多かったです。まだワカサギ食ってないのかな。
ともあれ、磐梯山の懐で極上の釣りが出来るシアワセ。
精悍なタイガーたち。
堪りませんなぁ。

この釣りはクセになります。