今日は、朝、当歳馬の外傷の連絡。
夜間放牧中の事故とのこと。
腕節から球節の前まで切れている。
皮膚が寄せられないので、駆血帯で一度締め付ける。
(右;駆血帯。実は人の筋力トレーニング用品。)
しばらくすると腫れが引いてなんとか皮膚を寄せることができた。
頚椎症による腰萎のX線撮影。
当歳馬の突然死の剖検。
1歳馬のMaggot治療。
講演の抄録を送って、講義のスライドを作って、Dr.Richardsonにメールした。
明日は手術の練習をする。
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今年は山のドングリが不作らしい。
里の栗も採れないようだ。
そんなに天気は悪くなかったと思うのにどうしてだろう?
ドングリの不作のせいで、山が餌不足でクマが出没している。
札幌でもヒグマが目撃されている。
しかし、本州のツキノワグマの方が人を襲った事件は多いようだ。
農作物やゴミを食べて、人の手がかかった餌を覚えてしまったクマが多いのではないだろうか。
この写真は私が撮りました。すごいでしょう;笑。安全ですからご心配なく。
本州もドングリが不作だと聞いた気がしましたが、北海道だけですか。
ヒグマはツキノワグマより大きく凶暴だとされているのですが、最近のツキノワグマの事故の多さはどうなったのだろうと思います。
普通に道を歩いていますね…(0。0;;)!
昨日、比良山系の山林で聞きますと、今年は木の実が豊作で、ナツハゼ(だったかナ?^^;)というブルーベリー似の実がたくさんできたそうです、じつは今年はうちのブルーベリーが今まででいちばんの豊作だったので、ずいぶん離れているのにおもしろいなーと思いました。こちらでは栗も豊作だったそうです。でも北海道はちがうのですね、温帯と亜寒帯のちがいでしょうか、それとも雨の影響などあったのでしょうか。。。
比良山にもクマがいるそうですが、北海道のヒグマよりは小さいでしょうね。
hig先生早朝などお気をつけてくださいToT