海外でも日本でも、駆虫薬に耐性を示す寄生虫が見つかっている。
もう駆虫薬だけに頼って寄生虫対策をすることはできないようだ。
定期的に全頭一律に一斉に駆虫するやり方をしていると寄生虫の耐性を促進してしまうかもしれない。
駆虫薬に頼る以外にできることは、放牧地の糞を拾って、放牧地が寄生虫で汚染されるのを防ぐことだ。
昼夜放牧する牧場も増えているので、必要なことだろう。
しかし、これはとても時間がかかる重労働だ。
こういう楽しそうな道具も海外では売られている。
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補助事業の対象になっているようだから、日本でも販売されているのだろう。
paddock cleaner で検索すると何社もの製品が出ているようだ。
http://paddockcleaners.com.au/
http://www.fresh-group.com/paddock-cleaner-poo-vac-paddock-vacuums.php
http://www.paddockcleaner.com.au/
糞を撒き散らして、乾燥させて虫卵を殺そうというのは湿潤な日本ではダメなようだ。
かえって虫卵を広げてしまうし、日本の気候では虫卵は死なないらしい。
なんらかの方法で放牧地の糞を拾う必要がある。
そのことで、馬が食べなくなる区域を減らすこともできる。
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昨夜からもけっこうな風が吹いた。
2時間ほど停電もした。
今はストーブも電気がないと消えてしまう。
厳寒期なら真っ暗な中、寒い思いをすることになる。
登別はまだ停電しているようだ。
ダメージを受けていた車庫も気になったが、なんとかトタンもめくれず済んだ。
しかし、自転車小屋が家の裏まで移動していた・・・自転車はもちろんそこに残ったまま。
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ハラ、減った。
高温や低温処理または特定の薬物で処理しなければ虫卵は生き残るのですよね。始めバーナーかと思いました。
一夜の停電でさえ、この季節はつらいでしょうに。早くに復旧するといいですね。hig先生宅の被害も。
オラ君、はとぽっけも今日のお昼はバナナ1本だけだったので、おなかがすきましたが、今はクチクなりました。
お布団は買ってもらわなくてのいいのですか?ゴルとくっついていると、とても暖かかったですけれど。
松を枯らす松くい虫が増えたのは、蟻が減ったからという話を聞いたことがあります。
ボロには、いろいろな虫が来ますが、その中に、そんな虫でもいてくれればと、思ってしまいました。
北海道の停電は大変そうですね。
水道の凍結も起きるでしょうから復旧も俄かではなさそうです。
ホンダのコージェネレーションは優秀そうです。
売電や非常用電源にもなる発電能力、床暖房までこなせる給湯能力と北国にうってつけです。
ホイスト動かすためには特注で3相出してもらわなければならないですが。。
ふとんはまた買ってやるつもりなんですが、何度説得しても引っ張り出してしまうのですよね。もっと寒い思いをさせてからの方が良いかと思っています。
HONDAのエンジンが使われているのですよ。それも自慢げに;笑。
この20年多く使われてきたイベルメクチンは草地のフンコロガシ(糞ころがし)も殺してしまうのではないかと懸念されています。
海外では寄生虫対策に羊や山羊と放牧地を交換するなどという方法もあるようですが、そんなのんびりした時代ではなくなりました。
そうですね。放牧地用ルンバは良いかもしれません。
まと外れな連想かも知れませんが、こちらの馬場のボロは最近は拾うところも多いようです、馬場に良い砂を入れると外でもボロがなくならないのかしら。。馬より人の数のほうがだんぜん多い地域なので問題が違っていますけれども^^;
そういえば、むかしボロと古チップの山にカブトムシの幼虫が大発生して、小学生の子が飼い桶で飼っていましたが、馬をイベルメクチンで駆虫するとどうなるでしょうね…?ボロをたべる虫相に影響あるものでしょうか、ミミズには…?
うちもガス併用ですが、停電すると今はファンヒーターもお風呂もアウトですネ、、冬の停電たいへんなこととお見舞い申し上げます<(_ _)>
乗馬クラブのパドックはウンコだらけだと見栄えが悪いでしょうね。その上に落ちたりして・・・・・
イベルメクチンは昆虫も殺してしまうらしいのです。ミミズは線虫ですからどうなんでしょうね。うちの診療センターの堆肥場にはミミズがいっぱいです。良いことか、悪いことか・・・・・
これから都会でも大規模停電が起こるかもしれません。田舎とは違った問題が大規模で起こる気がします。