こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

イトカワの微粒子。見るつもりは無かったんだけどね

2013年07月31日 | 博物館・科学館

 一昨日、「ミニ企画展示 日本の先端科学技術の紹介」を「かはく」へ見に行きましたが、その時ついでに「7月17日」から公開されている「小惑星イトカワ」の「微粒子」も見てきました。まぁ「地球館2F 日本の宇宙開発コーナー」と「日本の先端技術」の先、「はやぶさ」の「1/1モデル」がある場所なのですがね。

 「はやぶさ」の「1/1モデル」が公開されたときに、その下に「準備中」と書かれた「展示ケース」があったので、何かしらくるのかな?と思っていましたら、まさか「イトカワの儀粒子」とは。

 さて、現在は夏休みと、大変込み合う時期なのですが、多くの人は「特別展 深海」が目当てなので、8時50分で「深海」の行列を横目で見ながら、常設展入り口へ。そこには1組の親子だけ。今日は「雨」ですし夏休みの自由研究用の「ワークショップ」である「サイエンススクエア」のお休みですからね。その後も5組くらいの家族連れがきましたが、殆どは「自由研究用に見に来た」感じで「イトカワ」狙いではなさそうです。各言う私も「日本の先端技術」が目当てですが。開館時間となり、「リピータズパス」を持っている私はそのまま中へ。そのまま「地球館2階」へ直行です。さすがに前には誰もいません。「宇宙実験衛星 フリーフライヤー」の所から「柵」が設けられており、その先、「はやぶさ 1/1モデル」の下まで続いており、その先には「イトカワの微粒子」が永久プレバラートにされている「顕微鏡」が入ったケースにイス。そして「係員」さんいます。とりあえずイスに座り、操作法を教えてもらいます。と、言っても「スタート」ボタンを押すと、見えるようになり、その隣には「回転」と「拡大」「縮小」のボタンが。「回転」は当然360°回す事ができますが、「拡大」は「2段階」とあまり意味が無いような状態です。「縮小」も拡大から戻すような感じです。実際に覗いて見ますと、結構覗き辛くうまく見えません。イスや接眼部分が子供あわせてあるのでしょうか、結構屈まないと見えないのです。苦戦しながら除いていると何処からかアラーム音が。そして「スタート」ボタンを押して1分後見えなくなりました。そうです、覗けるのは「1分間」なんですよ。そして、その「カウントダウン」は顕微鏡横の「24インチ」くらいの「液晶モニタ」に表示されていますから、「顕微鏡」の接眼レンズを覗いていれば見れるワケがありませんよ!写真を撮りたかったので、「もう一度良いですか?」と言ったとたんにに見学者が来てしまい、そこまでとなりました。でもその後、30分くらいはほとんど人が来ませんでしたから、また並んで見ても良かったかな?と思います。でも「常設展示」ですから、行けば常にあるので、今日はそこまでしなくても良いかと思い、そのまま他の場所へ。

 「イトカワの微粒子」ですが、思ったよりも大きく見え、それに結構ハッキリしています。色は少々「黄土色」と「緑」ぽいような感じで「かんらん岩」のようで、形は「直角三角形」のような形です。大きさはスケールから察するに0.05mmくらいでしょうか?鉱物に詳しくないとただ「これがイトカワの砂かぁ」で終ってしまう感じです。近くに地球上の「似ている鉱物片」があると違いが解りそうなんですがね。

 とりあえず、次回は「コリメート法」で直接撮影してみたいと考えています。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「ベルギー国立博物館 天体室」の「学芸員」で「ブリュッセル・グリフォン」の「Chefille」の「コレット・アバック」さんです。ついでなのでチョットした「SS」でも。

 デジュネにて

 リセが同じで、今の職場「ベルギー国立博物館」でも働いている私、「コレット・アバック」と親友の「リリア」ちゃん。委員会が一緒で後輩の「ブラン」ちゃん。今は別々の部署だけど、デジュネの時間が同じの時は一緒に食べる事にしているの。

 今日は久々に、3人でデジュネ。

 「・・・といった感じで、学会はそんなにためにはなりませんでしたね」

 少々ため息混じりにブランちゃんが話し終えた。それも先日、学会と「日本の先端技術展」があると「日本」へ行っていたから、3人揃ったのは1週間ぶりになるのかな?これで「マリエノール」さんが居るととても賑やかなんだけど、今日はお休み。

 「そうなんだ、それは残念だったわね」

 結構日本行きを楽しみにしていたから、残念そうと慰めの言葉をリリアちゃんがかける

 「でも、ですね。日本の最新技術展は楽しめましたよ。まず…」

 楽しそうに見てきた事を話してくれるブランちゃんには悪いけど、私は天文関係の機械ならある程度解るんだけど、そのほかのは全く…。リリアちゃんは多少なりとも興味があるようで、色々と質問したりしていた。

 「それで、ブランちゃんは、何処で日本の最新技術展を見てきたの?」

 「はい、え~っと、日本の国立科学博物館でしたよ。あ、そう言えば日本の最新技術展を見て他の展示を見ていたんですけど。人工衛星の下に列を整理するような柵がされていて、目玉みたいな感じでしたけど、全く人が居なかったんで、何が展示されているのかな?と思ってその先に行ってみると顕微鏡があって、覗いたんですよ。そしたらなんか砂粒が一つだけ。期待はずれでしたよ。でも何だったんですかねアレって?」

 ブランちゃんの見てきたものに私が何かと気が付ついて、立ち上がってパッとブランちゃんへ

 「え!?コレットさん。何か知っているんですか??」

 「ブランちゃん。それって、小惑星イトカワの微粒子!」

 「え~!そうなの!?って、ブランちゃん。見てきたの?」

 リリアちゃんも私の答えに反応して、ブランちゃんに詰め寄ったの。

 「はい、だから、見てきたって・・・」

 私たちの反応を見てさすがにブランちゃんもあまり状況をつかめていなくって、引いているけど、そんなの関係ない!

 「いい。ブランちゃん。それはね・・・」

 私はその「イトカワの微粒子」がココまで来た過程を自分の表現できる限り、説明したのだけど…

 「って事で、今は日本では学校が長期休暇で込み合うからってマリエノールさんとその長期休暇が終わったら見に行こうって話していたの。それなのに、それなのに~」

 「そうだよ、私もなんだか知れないけど行く事になっていたんだから!どうしてくれるのよ!!」

 リリアちゃんと私の態度に、多少なりとも申し訳なさそうな表情になったブランちゃん。でも

 「そんなにスゴイ物だったんですね。あの砂粒」

 って、やっぱりブランちゃん、わかってな~い!!

 fin

 ちなみに背景の上部がその展示されている場所で下が「イトカワの微粒子」を写しているモニタ。モニタのほうはワザとぼかしておきましたので、ハッキリしたのはその目でご覧ください。

2013_07_31

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8年目、4回目の車検です

2013年07月30日 | BMW Motorrad

 そんなワケで私の所持している「BMW K1200S」コト「ファル」さんの「8年目」。「4回目」の車検へ「Motorrad 京葉」へ預けてまいりました。

 預けた時点での走行距離は「64,136km」。4年前のカスタムの時に時間がかかり車検こそ「9月」になってしまいましたが、実際の「納車日」は「8年前」の「7月20日」なので、「年間8,000km」走っている事になりますね。ただ、クルマを所持してから、両方とも走行距離は年間5000kmくらいになってしまっていますが…。

 さすがに8年目になると、交換するところが多くなりますね。外装や、ラバー系は極端にダメになっているのは、今のところ無く、交換するのは「オイル系」がメインとなっています。まず、「エンジンオイル」は当然。そして今回は久々に「チタニック フラッシング」をしてエンジン内部を洗浄とチタンコーティングを施し、ついでですから「フェールプロ」で「フェールラインからエキゾースト」までも洗浄。エンジン洗浄をするので「オイルフィルタ」も交換です。それと4年スパンで交換が推奨されている「インテグラルブレーキ フルサーキット」の「フリュード交換」と「ブレーキフリュード」のフル交換です。同じく「クラッチフリュード」も交換です。「K1200S」は「ドライブシャフト」なので「ファイナルドライブギヤ」のオイルも交換ですね。ココは当初「10万kmノーメンテ」と言っていたのですが、いつの間に「2万km毎」になってしまっているので、こちらも交換。それに伴い「ファイナルドライブシャフトブーツ」も交換。「エアクリーナー」は「K&N」なので、こちらは「洗浄」のみで終了。後は基本整備と車検時の法定費用やら手数料やらがあり、全部で「123,889円」の見積もりです。

 前回は「104,426円」でしたが、今回は交換する部分が多いですからね、それなりにかかっていますよ。でも「ブレーキパッド」と「タイヤ」は後少し、半年くらいは持ちそうなので、それだけは助かります。「パッド」と「タイヤ」で6万円はしますからね。

 そして、心配なのが「マフラー」。コレは「純正」でもたまに引っかかるといわれている「K1200S」。私のは一応「車検対応」の「レムス レヴォリューション」なのですが、どうもこれがホントギリギリで、前回も結構苦労しているんです。果たして無事に何もしないで通るかなぁ…。

 とりあえず「上がり」は「8月10日」になるようですが、「8月10日」は「久喜プラネタリウム」での「天体観望会」ですから引取りにいけないんですよ。そうなると「11日」かな?後は「金額」がどうなるかですか?

 それでは、本日の登場人物は私が所持するモーターサイクル「BMW K1200S」の話題でしたのでこの方、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア。カエラム・マーティンス」さんです。実家へ郷帰りする事になった「ファル」さん。今回はいつもより少々長いようでして、同居人の「マドカ」さんと「サクヤ」さんは生活能力に少々難があるです。「マドカ」さんは「お嬢様」というより「お姫様」に近い出自ですし、「サクヤ」さんは生活に関してはあまり気を使っていない精霊ですから、心配なようでして…。

2013_07_30

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日本の最新術の紹介2012版

2013年07月29日 | 博物館・科学館

 私は人混みが嫌いなんですよ。ただ人が多いだけならまだマシなのですが、その中で「マナー」がなっていないのがいるとそれだけでストレスを感じてしまいます。なので、この時期。「夏休み期間」はそういった輩が多いので「博物館」や「科学館」へ行くのを控えています。もちろん「かはく」もです。でも私の興味を引くような「ミニ企画」が2週間しか開催されていなければ別ですよ。多少の人混みを我慢してでも行きますよ。

 そんなワケで7月26日~8月8日まで「かはく」にて「ミニ企画展示 日本の先端科学技術の紹介」が開催されています。コレは「日本機械学会」が毎年開催している「ミニ企画展」で前の年に「日本機械学会」が選定した「日本の先端技術」で賞をとったものが紹介されています。今回受賞した「出展社名/受賞技術・製品内容」は「2012年度日本機械学会賞(技術)受賞」は

(株)ア イ・エイチ・アイ・アムテック 他/船体曲り外板の全自動曲げ加工システム(IHIMU-α)

(株) NTTファシリティーズ 他/50%の省エネルギを実施した革新的な情報通信用空調機器の開発

 東芝キヤリア(株)/高効率可変気筒ロータリコンプレッサの開発

 トヨタ自動 車(株)他/生涯自律補償可能なディーゼル噴射系システム開発

 マツダ (株)/走る歓びと環境性能を両立する新世代クリーンディーゼルエンジン(2.2L)の開発-超低圧縮比14.0コンセプトの実現-

 三浦工業 (株)/減圧沸騰を利用した洗浄の技術

 (株)安川電機 /双腕ロボットMOTOMAN-SDA20Dの開発

 2012年度日本機械学 会優秀製品賞受賞は

 (株)IHI検査計測/夜間電力蓄熱式蒸気発生器「蒸気源」

 (株)カシフジ/心なし歯車ラッピング盤 KSL25 (高精度かつ高能率に歯車両歯面を同時に加工する革新的な歯車仕上げ用工作機械)

 (株)技研 製作所/耐震地下駐輪場 エコサイクル

 (株)ハイボット/超高圧送電線の活線点検ロボット「Expliner(エ クスプライナー)」

 パナソニックヘルスケア(株)/CPWS(セルプロセッシングワークステーション)システム・MFC-600 型

 と正直私たちの普段の生活で目にする事は「クルマ」関連である「トヨタ自動 車(株)他/生涯自律補償可能なディーゼル噴射系システム開発」と「マツダ (株)/走る歓びと環境性能を両立する新世代クリーンディーゼルエンジン(2.2L)」くらいで、後は最近話題となっているのかなぁ…。一部の駐輪場で稼動している「技研 製作所/耐震地下駐輪場 エコサイクル」くらいでしょうね。後は工場などの企業空間内で利用されている物になりますね。でも、この普段私たちの目に触れていない技術が、普段私たちの使っている物を作っているわけなんですよ。それに「企業名」も「トヨタ」「マツダ」「パナソニック」「東芝」「IHI」くらいは知っているでしょうが、それ以外は何?と思いますが、その業界でのトップメーカだったりするんですよ。

 どうしても「革新技術」と言うと「私たちの目に見える、普段使っている物」を思い浮かべるでしょうが、殆どは、普段見えない場所で活躍しているんですよ。

 それでは、本日の登場人物は「機械工学」な話ですのでこの方、「ベルギー国立博物館」で「機械工学」の「学芸員」をしている「スキッパーキ」の「Cheifille」である「ブランディーヌ・デュラン」さん。「日本の先端技術」はやはりスゴイのですよ。ちなみに背景は「2012年度日本機械学会賞(技術)受賞」をしたパネルの一部なのです。

2013_07_29

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ちょこっと調整を

2013年07月28日 | Creator Worksキャラクター関係

 最近また私の作画が安定しておらず、かなり酷い事になっていますね…。特に昨日の「こなここブログ」イラストは完全に作画崩壊している状態ですよ。

 昨日はそれに気が付き、本気でマズイと思い、2時間ほど練習していました。とりあえず、「こなここブログ」でのイラストは「一発描き」状態なので、なるべく「消しゴム」を使わずに描く事が前提だったりします。そうなると完全に頭の中で「基準線」を引いて描かないとなりません。でもそれが何かしらの加減で、ズレてしまったりすると昨日のような事になってしまうのです。ともかく何回か描いて基準線を頭の中で調整すれば何とかなるので、しばらくは練習をしないとなりませんね。

 それでは、本日の登場人物は「久しぶりに登場したキャラ」を描く事によって手癖ではなく、考えて描けそうな木がしたのでこの方。「Chefille」では初期の登場になる「シェルティー」で「メイド」さんの「ウィルティ」さんです。今回は調整用の線をそのまま描いています。それと「ウィルティ」さん一応「シュミーズ」を着用しています。

2013_07_28

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ソラヨミマスター来たよ

2013年07月27日 | 一般

 先月に「ウェザーニュース」の「Thanks Point」が「2000ポイント」になり「携帯観測機器」である「ソラヨミマスター」をもらえるようになり、申し込みをしました。そして、来ました。

 「ソラヨミマスター」自体は、「ウェザーニュース」の「物販」で販売されており、これが結構な値段をします。でもそれが2000ポイントで貰えるんですからね。まぁ、「販売品」はボディカラーが「白」ですが、「2000ポイントプレゼント版」はボディカラーが「青」なんですよ。で大きさですが、これが意外と大きく「12cm×4.2cm×1.5cm」と確かに携帯観測機としては「小さい」のでしょうが、コレだけを持ち歩くとなると、少々もてあましてしまう大きさです。普段から持ち歩くとして「携帯ストラップ」的な使い方はできません。製品としては「完全オリジナル」なのかそれともOEM品なのかは不明ですが「Assembled in USA」とあり、表記もパッケージも英語で書かれていますね。

 肝心の測定機能は「風速」「最大風速」「平均風速」「湿度」「体感温度」「湿度」「ヒートストレス指数」「露点温度」「湿球温度」「気圧」「高度」で「時計」も表示でき、表示部分には「バックライト」を点灯させることも可能です。表示は大きく見やすいのですが、モード切替後の表示は「英語」なので、慣れが必要ですね。「アイコン表示」もありますが、こちらも慣れが必要です。それと「高度」は「気圧」からの換算方式ですので「目安」といったトコでしょうか?「風速計」は「プロペラ式」で誤差は3%以内らしく0.1m/sから測定できます。「ウェザーニュース」の「レポート項目」に「風向き」があるのですが、「ソラヨミマスター」自体に「方位磁針」が無いので慣れている場所なら方位が大体解るでしょうが、全く知らない場所ですと、どちらがどの方角か解らない場合があるでしょうから方位磁針は欲しかったですね。「モード切替」のボタンは結構クリック感があり押しやすいので、使いやすいですよ。

 大きさ的に少々持ち歩きには向きませんが、カバンに付けておくのも良いでしょうね。電池も「CR2023」と一般的なボタン型リチウム電池ですから、入手し易いですね。まぁ携帯観測機器としては十分な物でしょう。

 それでは、本日の登場人物はこの方。魔女として迫害を受けた人々が「精霊世界」へ亡命した人々が治める「神仙自治州」に住む「水の魔女」で現在は「天元界 気象制御管理省 第三惑星 東亜支局 現地観察員」として「東亜地域」を観察ついでに旅している「ルーティー・ウィリス」さん。「ソラヨミマスター」が来てご満悦です。ちなみに背景が「ソラヨミマスター」と「おめでとうメッセージ」です。

2013_07_27

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これで眠りは快適に?

2013年07月26日 | 一般

 暑いですね~。しかも気温的にではなく「蒸し暑い」ので、ベタベタするわ、汗は乾かないし…。ホントキツイですよ。しかも私の部屋には「空調」が無く「扇風機」のみ。夜は結構キツイのですよ。先月某所の「寝具売り場」で「冷感快眠アイテムコーナー」がありそこで「冷感敷きパッド」に触れてみてビックリ。サラッとした肌触りに少しヒンヤリ感があるのです。コレは確かにこの時期あれば快眠ができそうです。そこで「敷きパッド」を買おうと探していたら、枕カバーもあるのですね。「枕」は買い換えたばかりですから、今後のために「枕カバー」が欲しかったので、コレもと思ったら「ケット」も!コレはもう買うしかありません。ってコトで。結局「敷きパッド」、「枕カバー」「ケット」を購入。先日「枕」も購入していますから、「敷き布団」以外の夏の寝具は全て新調した事になりますね。

 さて、今回購入したのは「ナイスディ 接触冷感ひんやりタッチプラス アウトラスト(NASA使用素材 ナイスクール素材使用))快適快眠クール敷パッド・枕パッド・ケット」のそれぞれで、「冷感素材」として「アウトラスト」なる「温度調整素材」でして、皮膚の表面温度が「高い場合」は「熱を吸収・蓄熱」し「低いい場合」は蓄えた熱を放出して、皮膚の表面温度を上げてくれる。つまり温度を一定に保つ働きがあるわけですね。元々「NASA」のために開発された素材のようで皮膚の表面温度を一定に保ち、常に快適な温度帯が得られるようにされているようです。

 実際使ってみてですが、確かに寝た瞬間は少しヒンヤリ感じますが、ある程度時間が経つとその感じは無くなってきます。ただ、体がその部分から離れ、しばらくして同じ部分を触るとヒンヤリ感が戻っています。なので、寝付けない時には寝返りを頻繁に打つ事になりますが、寝付きが良ければヒンヤリ感を維持したまま眠れるでしょう。肌触りも良く、「速乾性素材」と同じサラサラで、ベトつくコトはほぼありません。特に「ケット」はとても快適ですよ。

 ともあれ、これでこの夏は快適に眠れそうです。まぁ全部で9,474円かけているのですから、それなりの効果がなければねぇ。

 それでは本日の登場人物は、何となく「眠り」に関しての話題が似合いそうなこの方。「ソーサリー」という「国から魔物などに関する依頼を受け、解決する職業」に就きつつ、普段は「保母」さんをしている「トゥルーア・エクセル」さん。ちなみに背景が今回私が購入した「ナイスディ 接触冷感ひんやりタッチプラス アウトラスト(NASA使用素材 ナイスクール素材使用))快適快眠クール敷パッド・枕パッド・ケット」3点セットです。

2013_07_26

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ちょっと大人っぽくなってきたね

2013年07月25日 | 一般

 6月の時に「魔女の宅急便」の「原作」が「角川文庫」から販売されている事を、お話しましたね。そして、今日「魔女の宅急便 ③キキともうひとりの魔女」が発売され、当然「amazon」で予約していましたので、本日到着。早速読んでみました。

 今回で「キキ」も「16歳」となり、お話も「事件」や「宅急便の仕事」ではなく、「キキの心情」が中心になっていますね。そして「ケケ」という「キキ」のライバルのような娘が登場。魔法とは少し違ったような不思議な力と自由奔放な発想をもつ「ケケ」は、「キキ」の行く先々に現れ、何かと怪しい様子を見せていくのです。キキは負けじと行動するのですが思うようには行きません。そのうちキキの心は不安や疑いでいっぱいになってしまうのです。やがて反発するも自分の本当の気持ちに気づいたキキはケケとの別れの時に和解するのでした。

 それにしても今回のキキは無茶しますね。ついに「魔女の正装」である「黒い服」ではなく「薄いオレンジ色」のドレスを着て、髪の毛もフワフワに。しかもハイヒールに赤い口紅、マニキュア。スミレの香水と今までの「チョット暗め」のキキが大変身します。その後、やっぱり後悔するんですが…。

 次の4巻で「キキ」も17歳、2ヵ月後が楽しみです。

 それでは本日の登場人物は、この話題ですので、前回に引き続き、「ハギハラ版 キキ」です。ドレスアップした16歳のキキ。がんばっています。

2013_07_25

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新味登場

2013年07月24日 | 食品

 先週末、約半月北海道へ行っていた私の「SUBARUの師匠」が東京へ戻って来まして、本日「北海道お土産」をもらいました。

 今回のお土産は「三方六」で、現在販売中のフルセット3本です。「無印」のと「メープル」そして「抹茶」。どうやらこの「抹茶」は今年の新作なようでして、大変人気が高く、「師匠」は「発送」で注文したので普通に注文できたそうなのですが、「店舗」ではすぐ「品切れ」になってしまう人気なようです。

 では、早速食してみましょう。「通常」のパッケージとは当然違い、「緑」をベースとし「抹茶」である事をアピール。何となく「北海道」よりも「静岡」が似合う感じです。箱を開けて「三方六」を見ると背面の「白樺の木」をイメージした部分は同じですが内側は「緑」です。内袋を開けるとほのかにお茶の香りがします。これはホントに「ほのか」で本体の緑加減から考えるとそんなでは無い感じです。では一切れ。抹茶独特の風味と苦味はあまり無く、後味で「あ~抹茶だわ」と思う程度でそんなに強くは出ていませんね。良くある「抹茶チョコ」の方が「抹茶感」は強いです。表現としては「抹茶チョコの風味を弱くした」感じで「抹茶好き」な私としては少々物足りないですが、全体的なバランスはとれていると思いますし、抹茶の苦味を嫌う人も考えればこの程度で十分かな?と思えます。

 そう言えば、「チョコ」と「抹茶」って合いますよね。「抹茶チョコ」があるほどですからね。それとこういった「バウムクーヘン」のような生地でも「抹茶」は合いますよね。最近は食べていませんが、私が「コレはおいしい」と思えるお菓子で「ケーニヒス クローネ」の「アルテナ」」にも「抹茶」があり、コレも大変美味しいですね。

 合わせの飲み物としては「グリーンミルクティー」が良いでしょうね。ミルクのコクと抹茶の苦味がたまりません。それと、楽しみ方として「三方六 ショコラ」と合わせてなんて言うのも合いそうですが、残念な事に「ショコラ」が廃版となり、抹茶が新味として出たようですので、この組み合わせが出来ないんですよね…。

 ともあれ、コレは「三方六」では「私」としては一番好きですね。それにしても日本人って「抹茶」とか「緑茶」を飲むとホッとしますよね?

  それでは、本日の登場人物は前回もこの話題の時に登場したこの方。「甘味」が大好きな「狆」の「Chiefille」で「女学生」の「瑠璃」さんです。北海道へ避暑へ行くご学友から頂戴したのは「三方六 抹茶」。抹茶のお味でホッと一息な「瑠璃」さんなのでした。ちなみに背景がその「三方六 抹茶」です。

2013_07_24

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さぁ。4回目の予約です

2013年07月23日 | BMW Motorrad

 今年は「モーターサイクル」と「クルマ」の車検が重なっているんですよね。しかも、車検費用は二つとも「6桁円」…。ただ同時期では無いのが救いとは言えますが、「モーターサイクル」は「9月」。「クルマ」は「11月」なので「近い」といえば近いですし、クルマのほうは冬のボーナス前と金銭面的にツライ時期なんですよ。ともあれ「安全に乗れる為の点検」として考えれば受けなければなりませんから。そんなワケで「モーターサイクル」の方の車検予約をするためお世話になっているディーラーである「モドラッド 京葉」へ行ってきました。

 「車検の満期」は「9月2日」なのですが、「継続審査」は「ひと月前」より受ける事ができるので、早めに受けてみる事にしたのです。今日は「予約」だけですので、特に何か見てどうの、ってコトはありませんが。さすがに8年目で走行距離は約64,000kmですからね、それなりにヘタレてきている場所もありそうですから、そういった部分の交換が入るかも知れませんし、タイヤとブレーキパッドもそろそろ交換時期が近い気もしますし…。いつもなら車検時期に何かしらのカスタムをしているのですが、クルマもありますからね。それにクルマのタイヤは5年目ですからさすがに交換時期かな?と思っていますから、今回はそこまで予算がない感じです。ただ値段的にカスタムもして12くらいでしたら何かしたいなぁとは思っているのですが。

 ともかく、来週30日に仕事が終わってから預ける事になりましたので、見積もり等はその時にですかね。

 それでは、本日の登場人物は私が所持するモーターサイクル「BMW K1200S」の話題でしたのでこの方、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア。カエラム・マーティンス」さんです。「ファル」さんどうやら実家へ寄る予定なそうですよ。

2013_07_23

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土用の丑の日なんですね。

2013年07月22日 | 一般

  さて「土用の丑の日」ですね。「土用の丑の日」とは、「暦」における雑節の一つでして、「五行思想」にもとづいた「季節の分類」の一つをさ し、「各季節」の「終わりの約18日間」をい「土用」というのです。ですから、各季節、つまり春夏秋冬にそれぞれあるのですが、現在では「夏」を一般的にさす言葉になってしまってますね。ですから「18日間」ある「土用」のうち「十二支」を当てはめた「丑」の日が「土用の丑」となるのです。なので「土用二の丑」が起こるのは「土用」に入って6日目以内に「丑」があればなるワケですね。

 それと有名な話ですが、この「土用の丑の日にウナギを食べる」というのは江戸時代末期に「平賀源内」が夏に「ウナギ」が売れなくて困っていたウナギ屋さんから「なんか売れるようにできないか?」と相談されて作った「キャッチコピー」なんですよ。なので「土用の丑」と「ウナギ」は全く関連根拠は無いんですよ。確かに「ウナギ」は「ビタミンA」は「100g」に対して「5000IU」という成人の1日に必要な摂取量があり、「ビタミンB1」は「100g」で「成人男性」の「一日の摂取量」であり「ビタミンB2」、「ビタミンE」は「100g」で「成人男性1日摂取量」の「約半分」が摂取できるほどの栄養価の高さがあります。

 ですから「この暑い時期にウナギでスタミナをつけよう」と言う部分は正しいともいえますね。ただ「夜」のほうは不明ですが…。

 本日の登場人物は、毎年恒例なこの方、「百合」な「メイド」さんでお嬢様が大好きな「間部 結華」さんです。と言ってもこの人たちは何だか違うコトを考えているようで…。準備って言っても「結華」さんあなたの準備じゃないですか!

2013_07_22

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