こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

さよなら冬服

2007年05月31日 | 一般

 5月31日です。衣替え前日ですよ!今日で冬服は終わりになって、明日から夏服です。

 さて、私の勤めている「日本郵政公社」ですが、10月から「分割民営化」になるので、冬服は今日で完全に最後になってしまうんですよね。でもまぁ、完全に冬服って区切りが無いので、そんなに実感は無いのですが、そんな中で一番大きくその意味を感じるのは「ネクタイ」です。神田郵便局の集荷営業課は今年はどうだか知りませんが、ネクタイを夏でもしていましたが、今度の集配営業課は夏は「ノーネクタイ」なので、ネクタイを着けるのは今日で最後ですよ。私はネクタイを着けるのが好きなので、これに対しては残念な気がします。だって、ワイシャツだけって何だか物たりないし、寂しい感じがするんだもん。

 それでもって、本日の登場人物は「冬服」から「夏服」へ。「衣替え」とくれば「学生服」。学生服と言えば「セーラー服」ですよ。しかもよく、マンガやゲームの過剰に装飾されて奇抜なデザインのでは無く、シンプルかつ、スタンダードな「セーラー服を着ている娘。「柴犬」の「Cheifille」、「舞子」さん。通称「書記長」です。関係ないですが、私は「セーラー服」は「合服」が一番好きです。

2007_05_31

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クセっ毛なんだよぉ

2007年05月30日 | 一般

 郵政の「制帽」が支給されて、雨の日も今までよりは多少楽になりましたが、ここでもって新たな問題。実は私は結構なクセっ毛で、もみ上げ辺りは「内側」にカールしていて、後は外側にカールしているのです。でも、これは普段は全く解らず、普通にストレートなのですが、雨に濡れた上に、帽子を被ると、大変目立つようになってしまうのです。前髪は頬に当たってくすぐったいし、後は後ろで、裾が広がってなんか変だし…。

 そんなワケで本日の登場人物は「メイド」さんなのに結構「クセっ毛」が目だっている「シェルティー」の「Chiefille」、「ウィルティ」さん。昨日登場した「セリア」嬢の「ウェイティングメイド」さんです。どうやら、ウィルティさんも私と同じ様にクセっ毛でお悩みのようです。私もこんな感じになっちゃうんですよね。ちなみに、今日登場になったのは偶然ですよ。

2007_05_30

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懐かしみつつも

2007年05月29日 | 一般

1980年代後半かな?ある飲み物が爆発的ヒットをしました。それは、「はちみつレモン」今じゃ結構当たり前ですし、何よりも、もう売っていないんですよ。これが。当時は確か「サントリー」が始めに出して、それからヒットして、各社がこぞって出していたのですが、それもいつの間にかに店頭から消えてしまい、話題にも上がらなくなってしまいました。で、なぜこの話しかと言いますと。実家に行ったら母が作っていたのですよ。ホントに「はちみつ」に「レモン」を入れただけのモノで、それを水で割って飲むっていうのなんですが。でも、これがまた侮れず、結構おいしいのです。簡単に作り方としては、市販されている「はちみつ」、これは種類やブランドはお好みでOK。これを500g、大体標準的な物の「中ビン」ってとこですかね。これにレモンを2個輪切りにして入れるだけ。ただ、こだわりたいのは、このレモンを入れるときに皮の「黄色い部分」をとピューラー(俗に言う皮むき機)かナイフで剥いてしまうと「皮にある渋み」や「アク」が抜けてマイルドな感じもします。ただ、この行為が栄養価や効能にどう出るかは解りません。あと、なるべく薄く輪切りにするのも「はちみつ」と当たる部分が多くなるのでいいと思いますよ。

 ちなみにこの「はちみつレモン」ってスポーツ選手でも愛飲している方って多いんですよね。レモンもクエン酸とはちみつの糖分や成分が良いって言いますから。「ローヤルゼリー入りはちみつ」なんて使ったら疲労回復にかなりの効果が期待できるかもしれませんね。

 それでは、本日の登場人物は「はちみつレモン」って何となく高貴な感じがするので「ウィルシュ・コーギー・ペンブローク」の「Chiefille」、「セリア」嬢です。どうやら、彼女の「ウェイティングメイド」のウィルティさんが寝る前の飲み物って事で作ってくれたようですね。

2007_05_29

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一番近い恒星は?

2007年05月28日 | 一般

さて、突然ですが、地球から一番近い「恒星」は何でしょう?答えは「太陽」。身近すぎてあまり意識していませんが、太陽だって立派な恒星なんですよ。でも「近い」って言ってもその距離は1億5千万kmで光の速さでも約8分24秒もかかるのです。つまり私達が見ている太陽は約8分前の姿って事になります。

 それはさて置き、なぜに太陽かと言いますと、昨日5月27日午前10時(日本標準時)から「国立天文台」と「宇宙航空研究開発機構の「研究チーム」が「太陽観測衛星」の「ひので」での観測画像をサイトで全世界に公開を始めたのです。もちろん一般の方も見れるのです。太陽は普段、大変危険ですが肉眼で見るとただの眩しい光の球です。でもフィルタを通して「望遠鏡」で見てもオレンジののっぺりした「円」でたまに「ほくろ」のような「黒点」が見える程度。でも、これを「ひので」に搭載されている「X線カメラ」で観測すると、全く違います。本体は主に黒なのですが、「フレア」つまり「炎」の部分は橙色に見えるのですがこれがまた凄いですよ。炎は絶え間なく太陽の表面で生まれ、表面を対流していて、たまに大きな「フレア」が上がるとそれはもう「星もひとつの生き物」なんだなぁって思えるくらいですし、何よりもキレイです。ともかく、静止画もありますが、動画もあるのでそれがお勧めですよ。ちなみに写真の解説もあるので、一層楽しめます。

 普段何気なくあるものを違う角度や、見方で見ると、全く違って面白いですね。

 国立天文台 ひので ホームページ(ひので科学プロジェクト)

http://hinode.nao.ac.jp/index.shtml

 それでは本日の登場人物は日本での「太陽の神」である「アマテラス」を名前に持つ「マドカ・メハビア・アマテル」さん。

2007_05_28

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いやはやまぁ…

2007年05月27日 | プラネタリウム

 さて、そんなワケで、今日はプラネタリウムデーって事で行ってきました。

 今回は東京都内はある程度行ってしまい、しかも行っていない所は番組があまり惹かれるものでは無いので東京を離れて、お隣埼玉県の「熊谷市立文化センタープラネタリウム」です。それにしても「熊谷」って「さいたま市」よりも遠いんですね。片道約80kmとちょっとしたショートツーリング並みですよ。それではレビューを

 場所は「JR熊谷駅」から「南口」から徒歩4分と比較的駅から近い位置にあります。そして、周囲には目だって高い建物がないので多分すぐ目に付くでしょうね。「熊谷市立文化センター」は「プラネタリウム」のほかにも「資料館」と「図書館」があるので、プラネタリウムの上映時間前の待ち時間や上映後によって見るのもいかがでしょうか?それで建物自体は昭和50年代に建てられた物らしく結構古い感じの4階建てです。駐車場は施設自体には無いみたいですが、隣に大きい駐車場があるので駐車するには困らないでしょう。自転車、モーターサイクルもあまり収納台数は無いですが、屋根付きの駐輪場があります。さて、中に入るといかにも「市の施設」って感じで、入って左側に守衛さんがいる「総合案内」の近くにエレベーターがあるのでそれでプラネタリウムがある4Fへ。出るとそこにはドンとした感じで正面にチケットの自販機が置いてあるので「観覧料」、「大人100円」「子供50円」のボタンを押して購入。ちなみに周囲には何も置いて有りませんし、係員もいません。さらに左へ行くと。待合室みたいな、プラネタリウム入り口ロビーと、その入り口の右側にはパンフレットと関連ポスターが貼ってありますのでそれで情報収集をしましょう。そして、ロビーには中心に屈折式の望遠鏡が、壁面には天体写真や、今回の番組のダイジェスト版などが展示されてます。ちなみに残りは少なかったですが、「一家に一枚宇宙図」が「ご自由にお取ください」になってましたので、欲しい方はお早めに。開演15分前に係りの方が上がってきてドームへの扉を開けて、入場開始です。ドームは水平式で直径12mと中規模では小型。シート配置は扇型でキャパは100人です、シートはオートリクライニングで、幅、方さ、背もたれの高さも高くて間隔も広くてグットです。しかも、このシート、右肘かけの部分に4つボタンがあり、解説員さんの問題に対して回答ボタンを押す事によって「対話式」のプラネタリウムができるのです。実際このシステムをフル活用した投影もされているようですね。ちなみに集計はPCで行っており、問題に対して何人と言う集計方式ですので、何番の席の誰が正解したかはどうなんでしょうね?そして、投影機は「五藤光学」の「ウラノス」これは「HELIOS」のダウンサイジング版で、1球式なのが特徴的で直径は60cmと小型ですが投影恒星数は約1万個で6.5等星までと高性能です。

 上映開始時間になりいきなり、ドームの光が落ちて、ホライズンラインが投影されます。ホライズンラインはこの「熊谷市立文化センター」の屋上からの景色で、正面が南で、東京と違って富士山がそこに位置します。浅間山が北に見えています。そして北北西に17時頃の太陽が出現して沈んでいきます。今の「宵の明星」は「土星」、「金星」と西の低い位置に「水星」が出ていますがホントに高度が低いのでよほど見晴らしが良い所じゃないと観察できないでしょうね。東には「木星」がこれまた低い位置に出ています。そして時間が進んで20時の星空に。熊谷の空は東京と違って多少星も多く見えます。それでも3等星までらしいですね。ちなみに解説員は「男性でチョットお年を召した方です。その為でしょうかチョットつつっかえたり、間違えたりが多かったですね…。「熊谷市大停電です」と言って完全に街の明かりがなくなって、赤道線と黄道が現れ、黄道の位置に惑星が並んでいるのと、黄道は太陽の通り道である事が解説されて、その位置の重要さから黄道から星座が作られていった事が解説されて今の時期に見える黄道12星座が登場。「ふたご」「かに」「しし」「おとめ「てんびん」「さそり」が紹介されます。ただ、この星座の紹介の時に「ギリシャ神話」が当てはまる前、メソポタミヤ時期のの星座の解説をしてくれたのが良かったですね。例えば「ふたご」は「夫婦」の星座。「かに」はそのハサミから「災厄を断ち切る」意味「しし」は「レグルス」から「百獣の王 ライオン」。「おとめ」は「麦」が収穫される時に当てはまったので当初は「むぎ座」だったのが「ギリシャ神話」と結びついて「おとめ」にそして収穫した麦を売る時に計るので「てんびん」となっていたようですね。確かにギリシャ神話と結び付けられる前があったのでこういった話は面白いですね。そして、黄道が消えて、今度は春の星座ですが、これは「おおくま」と「うしかい」「おとめ」が簡単に紹介されて、何故か「ヘラクレス」でもでもこのヘラクレス。スペルは「Hercules」英語読みだと「ハーキュリース」しかし、これがフランス語読みになると「エルキューレ」になるのです。フランス語は「H」を発音しませんからこうなるのです。で、「エルキューレ」といえば「アガサクリステイ」原作の「ポワロ」のフルネームが「エルキューレ・ポワロ」つまりポワロはギリシャで12の難関に立ち向かった「英雄ヘラクレス」ってワケですね。これで解説は終了して神話番組「星になった医者~アスクレピオスの物語~」が始まります。この番組はオート番組でスライド方式で淡々と進んでいきます。絵的には多分女性が描いた感じで、ちょっと男性キャラが変に美形でしたね。これが5分程度で終わりメインの「多様暦の長い道 Part2 ユリウス暦からグレゴリオ暦へ」が始まります。これもオート番組で当時のフレスコ画を加工して簡単なアニメーションにしたのと、簡単なCGで構成されてます。物語としては「ローマ帝国皇帝ユリウス」がエジプト暦からローマ帝国で共用された暦「ユリウス暦」が作られます。しかしこのユリウス暦季節によってのズレが大きくそのうちそのズレの大きさから役に立たなくなってしまいます。このズレは地球の「地軸」が傾いている為に起こる「首降り運動」の為で起こるのです。でも当時のローマ帝国では小数点の計算が出来なくそのまま放置されました。やがてインドで「0」が発明されて、小数点の計算が出来るようになり暦が…。とここで、画面が落ちました。真っ暗です。でも音声は流れていたので「何も画面が無いのかな」と思っていたのですがそれにしても長すぎ。ってトコで明かりが点き、「コンピュータが落ちてしまい復旧がムリなので上映を中止します」と解説員からアナウンスが。いやービックリです。17館ほどプラネタリウムを行きましたが「上映中断」は初めてですよ。まぁ機械の調子で中止になったので料金は払い戻し。でも私としては、番組の終わりが気になりました。そのうちまた行って見たいと思っています。そういえば、「未来科学館」も機械のトラブルで上映時間が遅れた事もありましたね。途中で中止にはなりませんでしたが。

それにしても残念・・・。

熊谷市立文化センタープラネタリウム

http://www15.ocn.ne.jp/~kumapla/

 それでは、本日の登場人物は「Chiefille」より「ベルジアン・タービュレン」で「ベルギー国立博物館」で「古代歴史美術」の学芸員「リリアーヌ・コラフェイス」さん。どうやら久々に親友である「コレット」さんと見に行ったプラネタリウムが機械のトラブルで中止したみたいです。

2007_05_27

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ヤバイなぁ

2007年05月26日 | 一般

4日前近くから、何だか絵が崩れて来てますね、多分時期的に巧く描けなくって来ている時だと思いますね。こんな時は、再確認の意味も兼ねて、体の各部がしっかりかける「裸体」を描くのが一番なんでです。裸体って体の線が服で曖昧にならないので、しっかり描かないと違和感がスッゴクでちゃうんですよ。

 とりあえず、そんな事で、今日の登場人物は5月22日http://blog.goo.ne.jp/creatorworks/d/20070522

に描いた人物画の普段通り版ってトコでしょうかね。なんだかんだで「ツーテール」が気に入っていたりする自分がいます…。

2007_05_26

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やっと来ましたよ。

2007年05月25日 | 一般

 今日は久々に酷い雨でしたね。そんな中私は郵便物を配っているのですが、雨具、レインコートとレインパンツは着ているのに頭の部分はびしょ濡れ。郵便局のレインコートには「フード」が付いていないんですよ。これは「バイク」だとフードが邪魔になる為だと思われますが、歩きや自転車はどうなのよ?って感じです。まぁ、本来なら「脱着式」のフードがあるのですが、これがまた、別支給になるのです。なので、こんなような雨の日は髪の毛びしょ濡れ状態で書留や手紙を配達しているのです。しかし、そんな状況ではさすがに「コンプライアンス」的にも良くないですので、「帽子」を発注したと言う話があったのですが、それから約ひと月以上。ハッキリいってそんな事も私は忘れてましたが、やっと今日「帽子」が届きました。でも届いたの雨の降りが多少弱まった午後。しかも「帽子が届いたそうだから計画席へ行って貰ってきてください」と班長に言われ計画へお昼休みに取り行けば、来ていない…。全くなんなんでしょうね。で、まぁ結局はそれからしばらくして、2時くらいに来たのでした。

 他の人は1号と大きめですが、私のサイズは3号で少々小さめな感じだったのですが、それでもユルイのです。まぁ替えのサイズも無いらしいのでそのまま被る事にしますが、何か工夫しないと強風の時は飛ばないように気を付け無いといけません。

 それで、やはり、帽子を被るとさすがに頭は濡れませんし、つばの部分で多少顔にかかる雨も少ないので精神的にかなり楽になりますね。

 それでは、本日の登場人物はやはり「郵政」関係なので「ゆうメイド」の「神田 文芽」さんです。「ゆうメイド」のレインコートはマントで、帽子はつば広の「ハット」です。ちなみに移動手段は今は製造完了となってしまった「BMW C1」です。

2007_05_25

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1位と最下位

2007年05月24日 | 一般

 今日、出勤する前にニュースでチラッと聞いたのですが「旅行者好感度ランキング」で日本人が1位となったそうです。何でも「礼儀正しい」、「静か」などの「マナー」的な部分で好感を呼んだそうです。で、逆に最下位はと言いますと「フランス」です。理由としては「自国語に執着して英語をちっとも話さない」や「態度が高飛車」と言った意見が多くて最下位になってしまったそうです。確かに「フランス語」は「世界で一番美しい発音を持つ言葉」と言われてもいますからね。そしてフランス人はいかにキレイに発音するかが重要らしいのですから。まぁ、お国柄ですからねぇ。それで、日本人ですが、集団でゾロゾロやってきて、騒がしい。と言ったイメージで昔は評判が悪かったんですよね。たしかこの評価は「バブル」の時でしたから、「調子に乗っていた」ってトコでしょう。今は日本の事も国際的に理解されて、また映画などで「礼儀を重んじる国」のイメージが定着したのかもしれません。

 でも、1位になったからって、それぞれの態度が悪ければ意味が無いですから。海外旅行でも礼儀正しく良いイメージを持ってもらうようにしましょう。

 それでは、本日の登場人物は「Chiefille」より「プードル」の「マリエノール」さんです。「プードル」って「フランス原産」の犬ですから、当然「マリエノール」さんもフランス人。この結果にショックを受けたようですね。

2007_05_24

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チョットマズイかな

2007年05月23日 | 一般

 入社前にも健康診断をしたのに今日また健康診断をしました。それでまぁ結果は思った通りで、「タンパク尿」と「尿酸」値で引っかかりましたよ。女性としては珍しい「尿道結石」の疑いもあって、実際腎臓の辺りが痛む事もありますからね…。ともかく、いつも通り「水分を多めに取ってください」って言われちゃいました。でも、私、あまり水分を取らなくても大丈夫な体質なので、結構ツライもんがあるんですよね。それに、仕事中にトイレは行けないしね。ホント困りましたよ。結果が出たらお医者さんで相談してみたいと思ってます。う~ん。

 それでは、本日の登場人物は「健康診断」って事で「国際赤十字医療センター研修所」で研修中の「カナーンドッグ」の「Chiefille」、「シャーリー」さん。どうやら今日は健康診断のお手伝いのようですね。

2007_05_23

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たまには私だって

2007年05月22日 | 一般

 普段から「アニメ」や「ゲーム」の絵の話が多いですが、私だって「美術館」へ行く事があります。もちろんそういったのが関係無いのを見に行く事があります。元来私は「マンガ系」よりも「美術系」を重点において描いるんですよ。なので、美術系の作品を多く見るのはとっても勉強になりますから。で、行ってきました「上野の森美術館」。現在「会田誠・山口晃展 アートで候」が開催されています。「JC」、「日本広告機構」の「粋だね東京マナー」のCFの絵が確かそうだったと思います。現代大和絵と呼ばれている画風です。普通の美術作品の多くはペンを使う事はあまりありませんよね?しかし、この画法ですとペンでフレーム線を描いて水彩で色を入れる方式なので、「マンガ」と同じ方法なのです。しかも精密にキチンと構図も取れているとくればもう見に行くしかありません。そんなワケで前売りを買ってしまいました。

 それで感想はと言いますと、ともかくお二人とも「細かい」です。「山口晃」さんは現代の東京、「皇居周辺」や「六本木」や「東京タワー」、「日本橋三越」が大和絵風に描かれていますが、ただ今の建物をそう言う風にに描いているのではなく、現代や未来的なメカニカルがあれば昭和30年代の車や家屋。その横では「江戸時代」の建物やら人々やらととても、良い意味で「まとも」じゃ描けない作品があれば、仏教の四天王があり、風刺画があったり、パンク系のがあったり、精密な美少女画があったりとともかく凄いです。でも、展示作品数は少なく全部で70点ほど、展示室も3部屋程度でした。これで1000円は微妙な所でしょう。でもまぁ、私が一番目を引かれて「見に行きたい」と思った「会田誠」さんの「大山椒魚」が見れただけでも良しとしましょうか。思わずその「クリアファイル」を買ってしまった程です。ちなみに「会田誠」さんの最新作品集「会田誠 MONUMENT FOR NOTHING」が6月に発売されるそうで、買う予定でいます。

 上野の森美術館

http://www.ueno-mori.org/

 そんな事で私も今日はいつもの作風では無くアートっぽくリアリティーな感じで描いて見ました。それにしても、私はアニメ系から入ったのでこういった作風を描くのは難しいですね登場人物は特に誰と言った事はありません。

2007_05_22

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