こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

今回のきのコンは「ヤコウタケ」でした。

2023年11月02日 | Creator Works 作品

 きのこ展に関しての話題が続きましたが、最後は今年の私の「きのコン」作品です。

 今回描いたきのこは「ヤコウタケ」でして、その名の通り「光る」きのこでして、数種類ある「発光」するきのこの中での明るさはトップクラス。なんでも「10本あれば本が読める」らしいですよ。

 以前私自身は「シイノトモシビタケ」とこちらも同じく「光るきのこ」を描いて出展した事がありますが、「ヤコウタケ」は母が気に入っていたきのこの一つで、母自身はコレで「金賞」を取ったくらいです。そして昨年も描いていましたことから、今回描いてみようと思ったワケですよ。

 ある意味こういった発光系って「CG」では表現しやすい物で、実際にモニタ上では結構光の感じがうまく出ているのですけど、印刷すると「CMYK」と「RGB」では色域が違うので発光しているように色合いを調整して何とか表現できました。

 そして、「レン」さんには「本」を持たせ、「ヤコウタケ」は10本以上を描き、「10本あれば本が読めるほど明るい」という事を表現してみました。

 背景は「夜光」だけあり「夜の森」を表現しています。ただこちらも夜の森と月明かりを印刷されたので表現するのが難しく、調整に結構な手間を使いましたよ。

 個人的にはある程度うまくまとめられたかな?と思っていますが、どうでしょうか?

 ただ、私の作品の特性上、入選する事はありませんので、当然今回も入選していませんけどね。

 それでは、本日の登場人物はきのこ関連で登場する事が多くなってきたこの方。「霊魂監査室 霊魂回収担当」の「精霊」ですが、一般的には「死神」としての認知がされている、「白い死神」の通り名を持つ「レン」さん。今回の「きのコン」は「ヤコウタケ」なのです。ちなみに背景が今回のきのコン会場で掲示されていた私の作品なのです。

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今年の「きのコン」作品完成しました。

2023年09月06日 | Creator Works 作品

 何とか今年の「きのコン」作品が完成しました。

 正直、ここ最近の作品の進み具合の遅さから、果たして間に合うのかな?と思っていたのですが、何とか完成させましたよ。

 「きのコン」で展示されるまでは詳細を避けますが、今回の作品は思ったよりもイメージ通りに描けたのではないかな?と思えますし、きのこをメインにできた感じもありますし。

 ともあれ、後はプリントアウトして、そこから出力時の色調調整をしてから、提出用の専用用紙にプリントして。後は10日に提出すれば終了です。

 今回もというよりも、私の作品は入選する事がないのですけど、多くの人に関心を持ってもらえれば良いかな?と思っています。

 それでは、本日の登場人物はきのこ関連で登場する事が多くなってきたこの方。「霊魂監査室 霊魂回収担当」の「精霊」ですが、一般的には「死神」としての認知がされている、「白い死神」の通り名を持つ「レン」さん。「きのコン」作品完成を喜んでいる「レン」さんなのです。

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ついに11冊目になりました。

2023年05月23日 | Creator Works 作品

 この「こなここブログ」のイラストはB5判無地ルーズリーフを二つ折りにして片面に1つづつ描いています。

 それをバインダーにまとめてあり、1冊で300枚なので、600日分になります。

 昨日で10冊目が終わり、今日から11冊目が始まりました。

 計算上は今日で6001目のイラストになるのですが、バインダーによっては350枚だったりする事もあったような気がしたので、6000以上は「こなここ用イラスト」を描いている事になるんですよね。

 「こなここブログ」で描く前も「レポート用紙」に1日1ページ以上イラストを描いていまして、その流れで「こなここブログ」を描くことにしていたので、もはや習慣化しているんですよね。

 ちなみにバインダーは全て保管してあるのですが、1冊がそれなりの大きさがあるので、結構なスペースをとっているんですよね…。

 それでは、本日の登場人物はこなここブログでのバインダーが切り替わる時に登場する事が多く「Creator Works」関連に登場する事が多い、最古参でもあるこの方。ハーフエルフの「アウディ・レムレス」さんです。さぁ11冊目始まりです。

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もう年賀状って時期でもないですけど…。

2023年02月06日 | Creator Works 作品

 去年の12月から色々ありまして、やっと昨日年賀状を送ることができました。

 今年は「卯年」ですからね、年賀状用の登場人物はこの方しかいませんよ。「セルフィーヌ・マルカ・アクティナ」さん。

 そして当然「バニースーツ」ですよ。さらに今回はバニーガールらしさを出すために「バニーサーブ」をしてもらいました。

 この「バニーサーブ」とは、バニーガールがお客に飲み物を提供するときに、テーブルに半身で腰かけ、振り向きながらするそうで、結構難易度の高い提供の仕方だそうですよ。

 なので、背景は年賀状らしくないない、シックな感じのバーです。

 今回は早く描き上げようとしたので、塗りは簡易としてしまったので、今思えば、もっと描き込んでも良かったかな?と思います。

 さて、来年は「辰年」。結構これって難しいんですよね…。

 それでは、本日の登場人物は、うさぎ年なので、「月」と言えば「うさぎ」、「月」といえばこの方「月の智霊」、「マルカ」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 東亜支局長 気象参謀」の「セルフィーヌ・マルカ・アクティナ」さんです。なんだか最近は「ネタ」としてバニーガールの服装をする事が多く、慣れてきてしまったようで…。ちなみに背景が今年の年賀状なのです。

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自分仕様になってきた実感が湧くよね

2022年12月28日 | Creator Works 作品

 やっと私の所持する「R1250RT」に「レナ」さんのステッカーを貼ることができました。

 先日完成したのは「リヤBOX」用でしたが、今回は貼ったのは「車体用」でして、こちらも専用デザインと、リヤBOXとは全く違うものでして、こちらはフロントサイドカウルに貼ることになります。

 今回はいつもと違うステッカーシートを使用しており、ロール紙形態なので、1枚もので貼ることができました。そのサイズは「横48cm×縦18cm」と縦はA4サイズでも足りますが、横はA4サイズなら2枚必要となり、コレだと当然ながら「合わせ目」ができてしまいます。遠目で見ればわかりづらいのですが、やはり1枚ものの方が良いですからね。

 そして今回はサイドエンブレムを「外して」貼り付けるといった事もしています。なんだかんだで「サイドエンブレム」が結構大きく、それを避けたデザインは位置決め等があり、かなり難易度が高くなるために、エンブレムが簡単に外せることが解りましたので、そのようにしました。

 それと今回使用した「インクジェットプリンター対応のステッカーシート」は素材が「合成紙」と伸び縮しない素材ですので、湾曲している所はかなり手古摺り、しわも出来てしまいましたね。それにやはりベースが紙なので、天候に対する対候性おける部分でもフィルムタイプに比べて劣るでしょう。なので、今後剥がれてきた、そのまま剥がしてしまおうと思います。そして、その後は「フィルムタイプ」のをうまく合わせてエンブレムを取り付けた状態に戻そうと考えてはいます。

 ともあれ、コレで私仕様の「RT」になった気がします。

 それでは、本日の登場人物は私の「R1250RT」のキャラクターであるこの方。今期「精霊士官学校」を卒業したばかりの「ハイイロオオカミ」系「キャニン族」であり「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」、階級は「第三階位第三級」で精霊の種類としては「火の上等精霊」。「灯りの妖精」の意味である「アルフル」を称号に持つ「レナータ・アルフル・トラヴァス」さん。こちらに来て約5カ月、やっと慣れてきたようで…。ちなみに背景が私のR1250RTなのです。

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やっとR1250RTのリヤBOX用のイラストが完成したよ

2022年12月21日 | Creator Works 作品

 私は自分のモーターサイクルに愛称を付けており、それに対するキャラクター紹介イラストを毎回貼っているのですが、それが今日やっと完成しました。

 今回はリヤに乗せる「バイク便用BOX」に貼る物で、大きさは30cm×55cmとまずまずな大きさの作品です。

 ここ最近描くのが遅くはなってきているのは事実ですが、それに加えて「月食キャンペーン」の告知ポスターも描いていたので、こちらの方が後回しになってしまったワケですよ。

 実際このリヤBOX用のは完成までに45日近くかかってしまっているんですよね。まぁ45日丸々ってワケではなく、作業ができなかった時間があったり、1時間も作業ができていなかったりしていますから、正味としては20時間ほどじゃないかと思います。

 「レナ」さんて、属性としては「火」なんですが、どうしても私の色彩から青系を使う事が多くなり、レナさんのも青が多く使用されていたりします。これはまぁ「灯りの妖精」という称号も持っていますから、火と言っても色温度が高いって事で青系だったりするんですよ。

 背景ですが、コレは「デジタルピクセル系カモフラージュ」にしてみました、これはモノクロでACUをスキャンしてから青系でレイヤをハードライトにして重ね、それから色調補正で調整してからさらに、角ブラシでピクセルカモフラージュのようにしてからこちらも描画を変更して重ねて作りましたよ。

 後はこれを出力してBOXに貼り付けるだけですよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。元々「K1200S」のキャラクターで「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんです。「レナ」さんの「現地観察員証」がやっとできたそうで…。ちなみに背景がそのBOX用イラストなのです。

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きのコン提出無事終了。

2022年09月09日 | Creator Works 作品

 予定通り、本日「きのこ画コンテスト」、通称「きのコン」用の作品を筑波実験植物園へ提出してきました。

 作品自体は9月7日の夜に完成させて、昨日夜にプリントアウトしてからコート剤を吹いて、コメント等を記入して終了させました。

 完成させたのは良いのですが、今回の作品に関しては、正直反省する部分が多いですね。

 描いた当初はコレで良いと思うのですが、後日じっくり見てみるとバランスがとれていない部分があったり、線が何がおかしかったりする部分があったりという事があるのですが、大抵は小修整で何とかなるのですけど、今回は7割方完成させた部分で気が付いてしまったため、もう修正したら間に合わないほどの状態でした。まぁ、他人が見ればそんなに気にならないのかもしれませんが、自身としては気に入らない感じですね。

 結局は修正ができないほどでしたから、そのままで仕上げましたけど…。

 ともあれ、コレで「きのコン」は提出したので、一安心です。

 当然今回も「入選」する事はないので、好きに描いていますよ。

それでは、本日の登場人物はきのこ関連で登場する事が多くなってきたこの方。「霊魂監査室 霊魂回収担当」の「精霊」ですが、一般的には「死神」としての認知がされている、「白い死神」の通り名を持つ「レン」さん。「きのコン」作品提出完了の知らせを受けて…。

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8日に完成を目指すよ。

2022年09月06日 | Creator Works 作品

 国立科学博物館 筑波実験植物園にて開催されるきのこ展の「きのこ画コンテスト」、通称「きのコン」。毎年作品を出品しており、今年も出品するのですが、いかんせん体調不良があったりと、思うように進行していないんですよ。

 今回の応募締め切りは「9月16日」なのですが、16日は金曜日。

 3年前くらいから「郵送」でも受け付けているのですが、やはり出すのなら直接出したいですからね。

 そうなると今週末までに提出するのが無難なんですよ。ただ、今週末もいろいろと予定があるのと、自分自身を追い込み完成させるため「9日」が休みなですから、その日に提出しに行く事にしました。

 大体現時点での進捗具合は6割程度。後2日でどこまでできるかですよ。

 それと、作品製作の特性上「プリントアウト」しなければなりませんから、その時間も考えれば、最低でも8日の深夜までには終わらせなければなりません。

 さぁ、完成させないと。

 それでは、本日の登場人物はきのこ関連で登場する事が多くなってきたこの方。「霊魂監査室 霊魂回収担当」の「精霊」ですが、一般的には「死神」としての認知がされている、「白い死神」の通り名を持つ「レン」さん。「きのコン」の作品進捗具合が気になる「レン」さんなのです。

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今さらながらの年賀状。

2022年02月16日 | Creator Works 作品

 もう2月も半分終わっちゃいましたね…。

 それでも先日「年賀状」がやっと完成しましましたので、関係者各位に送らせていただきました。多分もう到着はしているとは思いますけど…。

 ともあれ、今年は寅年という事で、12年前にも描いたトラっ娘を登場させてみました。しかも前回は巫女服でしたが、今回は「ピンク色のメイドっぽい服ですよ。

 今回のコンセプトとして、私の中では「トラ」という事で「ネコ科」。「ネコ」って何となく「あざとい感じ」がするので、あざとく媚びた感じにしてみたのです。

 なので服装も「ピンク色のメイド服っぽい」ものにし、ニーソックスも「白黒のボーダー」さらに「にゃんにゃんポーズ」と普段の私なら描かないようなポージングまでさせてしまいましたよ。

 背景は「寅年」っぽくするため「タイガーストライプ」なんて面白いかな?と思い、さらにトラっぽい感じをだすため「砂漠用迷彩」カラーですよ。

 来年の年賀状は早めに完成させたいですね…。

 それでは、本日の登場人物は、12年前の「年賀状」で描いた「虎耳っ娘」。名前は愛称が「トラ」って事で、本名は「トラウェエリネ」。猫科っぽく「あざとい」娘なので、遅れて「てへペロ」ですよ。ちなみに背景が今年の私の年賀状なのです。

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今年の私の「きのコン」作品

2021年10月04日 | Creator Works 作品

 昨日は「筑波実験植物園」へ「きのこ展」を見に行きまして、その中で開催されている「きのこ画コンテスト」、通称「きのコン」も見てきました。

 私の母はこの「きのコン」の入選常連者で、5年連続入選を果たし、一昨年より「殿堂入り」するほど。確かに私が言うのもナンですが、極端に上手いワケではないのですが、魅力のある絵なんですよね。

 まぁ、「きのコン」の入選基準が「きのこ愛」を基準としているので、そういった部分で選ばれているのでしょう。実際に見ていた人達からの話を立ち聞きしていると、「たしかにこれは殿堂入り」みたいなニュアンスを聞く事がありましたし。

 それでもって、私の作品ですが、コレは「きのこ展」の最高責任者である「きのこ博士」さんからも聞いているのですが、「商用的過ぎる」との事で私の作品は入選することは無いと知っているのでスタンスを変える気もありませんから、入選する事は考えず好きなように描いています。

 それでもって、今回の私の作品は、「描いたきのこ」が「マントカラカサタケ」。やはり私の中では「印象的」なきのこの一つであり、その大きさ。成菌だとカサの直径は30cmほど高さも同じ30cmほどになる大型きのこで、大きさもインパクトがあるのですが、何よりも触ったときの感触。これがもう相当の驚きがありましたよ。

 「マントカラカサタケ」もそうですが、「カラカサタケ」は別名「ニギリタケ」とも呼ばれており、握っても元に戻るほどの弾力がある事から名付けられたそうで、実際に触るとその理由が解るほど。しっとりとした弾性の強いスポンジのようなプルンプルンの触感はものすごい衝撃でした。ただそれ以降「マントカラカサタケ」を見ていないので、いつかはまた触りたいと思い、今回描いてみたのです。

 もちろん「レン」さんも描くので、「マントカラカサタケ」の名前のように「外套」と「唐笠」を持っての「和装」での登場ですよ。

 背景も昨年描いてから、やはり描いた方が良いと思い、今回はさらに描きこんでみました。

 「きのコン」会場で見ている人たちの話を立ち聞きしていると、やはりその背景ときのこの描き込みに驚き「コレ描いているの?」という声も。

 さて、来年はどんなきのこを描きましょうかね。

 それでは、本日も登場人物はきのこ関連で登場する事が多くなってきたこの方。「霊魂監査室 霊魂回収担当」の「精霊」ですが、一般的には「死神」としての認知がされている、「白い死神」の通り名を持つ「レン」さん。背景は今回私が描いた「きのコン」用の作品でして、マントカラカサタケなのです。

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