こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

やはり再現は難しいって事ですか?

2009年06月30日 | 食品

 基本的に食物で「青」って「食欲をそそわない」と言うことで避けられている色なんですが、「透明度の高い青」は結構人気があるんですよね。「カキ氷」の「ブルーハワイ」や「ソーダーキャンディ」がそうですよね?で、こんな物を見つけました「キットカット ラムネ味」です「ラムネ風味」では無くって「味」です。新製品が出ると試したくなってしまう私は早速買いましたよ。

 帰って早速!と思ったら、パッケージには「冷やして食べよう!」と書いてありますから、素直に冷蔵庫でしばらく冷やしてから、試食開始です。まずパッケージは涼しげな「青」です。まぁ「ラムネ」らしくって良いですね、開けてみると…「青い」です。正直水色のチョコレートってとっても「食品サンプル」っぽく?「ホントに食べれるの?」と思うほどチープです。それでも「キットカット」ですから食べれます。で、いざ一口…冷えている為、チョコレートが溶けて味が感じられるまで時間はかかりますが、チョコは普通ですね。ただ「ミルクチョコレート」のように「マイルド」な甘さはないですが。そして、シュワシュワしてます。コレは「ウェハース」に「発泡性」の「粉末」が入っているので「ラムネ」の「酸味」と「感触」が感じられ、何とか「ラムネ」ってトコですか。正直、凄くおいしいワケではありませんが、これはコレで「アリ」でしょうね。うん…。

 それでは本日の登場人物は「お菓子」の話題ですから、この方。「ブーヴィエ・デ・フランドル」の「Chiefille」で「パテシエール」の「レティシア」さんです。レティシアさんは「パティシエール」と言う職業上、様々なお菓子を食べて研究に役立てているのですが。コレは参考になったのでしょうか。そういえば「ラムネ」ってどんな味でしたっけ?

2009_06_30

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制作開始されているようです

2009年06月29日 | BMW Motorrad

 昨日の事ですが、「習志野市プラネタリウム」の帰りに「BMW K1200S」の車検に必用な「納税証明書」を渡しに「ディーラー」へ寄って来たのです。車検と共に大掛かりな「カスタム」もしてもらってますので、その途中経過も聞いてきました。

 状態的には、パーツの発注が終わり、サスを覗いて、後は整備と、取り付けだけになるようです。それで「サス」の方ですが、コレは「完全に始めて」となるので色々とディーラーさんと「サスペンションメーカー」の「ナイトロン ジャパン」と打ち合わせをしながら徐々に制作が進んでいるようです。

 先程も書きましたが、「サス」は今回「BMW K1200S」用としては初めてになるため、どのような形式にして、その際にどのような取り回しをするのか?を調整しながら組み立てが進んでいるようで、サスの形式としては「フロント」の「デュオレバー部分」はスペース的な余裕が無いので「シンプル」な「ストリートタイプ」。まぁコレでも「1ウェイ」ですがアジャスターの調整ができますから「ノーマル」に比べれば相当な変化はありますね。そして「リヤ」は「フルスペック」の「レース」シリーズ。「リザーバータンク」が「ホース」による別体式になり、「プリロードアジャスター」も「リモート式」にしてあります。ただ、タンクとアジャスターリモートを取り付ける部分が難しいようで、ノーマルの状態ではキレイに付けられませんから「シートレール」の部分から「ステー」を出さないとなりません。しかしコレも、ワンオフで作るとなるとかなり大変な事になるので、「BMW」の「純正パーツ」で「パニアケース用ステー」がありますので、それを使って取り付けをする事になりました。価格は大体1万2千円程度、純正部品ですから、マッチングはバッチリで、塗装も黒の焼付けですからクオリティーも十分ですね。

 あと、今回初めて作るということで、「ナイトロン ジャパン」の方に「サスペンション」のサンプルを送るのですが、ファルさんのですと、「4万キロ」も走っているのでさすがに「ヤレ」ているので、サンプルとしては使えないので、システムが近い物として「オーリンズ」のを使ってサンプリングをしているそうです。

 「BST カーボンホイール」でバネ下加重が少なくなり、サスペンションも動きが良くなって、「内圧コントロールバルブ」により「クランクケース」内の内圧補正がされて、フリクションロスが減って動きがスムーズになった上に「サブコンピュータ」によるインジェクションの燃料噴出が調整された「BMW K1200S」はどのようになるのでしょうかとても楽しみですよ。でも、それにかかった金額は約「1.2M円」である事を考えると相当なのか知れません…。

 それでは本日の登場人物は、「BMW K1200S」の話ですから「ファル」さんと思わせつつ、その親友でもあり、仕事ではパートナーでもある「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象参謀」で「聖なる泉の精霊」の称号を持つ「サクヤ・ペイレネ・シンプイ」さん。「ファル」さんからの「亜空間メール」が着信したようで、内容としては「お土産お楽しみに」なそうです。私も、ファルさんが戻ってくるのが楽しみです。

2009_06_29

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主人公の出身地は必要だったのかしら?

2009年06月28日 | プラネタリウム

 さて、6月も最後の週になってしまいました、コレで1年の半分を過ごしてしまったことになります。それとは関係無しに、本日は「習志野市プラネタリウム館」へ行ってきました。ファルさんコト「BMW K1200S」が現在「カスタム」と「車検整備中」ですので、交通手段は「エルクさん」。つまり「クルマ」になり、ココは初めてですから、駐車場があるかどうか心配でしたが、館の隣に「砂利引き」の20台近く収容でき料金は無料です。でもプラネタリウムは440円と少々割高感がありますケド。

 今回の番組は「メインテーマ」が「輝く太陽の謎」、「話題」は「欠ける太陽」で投影時間はなんと1時間10分。初めての1時間以上の投影予定時間です。それでは簡単にレビューを。

 何の前触れもなく「汎用」の何処かの里山のスカイラインが登場し、解説もなしに、太陽が出現、沈んでいきます。ココでようやく「解説」が開始、でも、解説員さんが手馴れていない感じでたどたどしいんですよ…。日か沈み、「里山」ですから当然、「満天の星空」です。始めは「春の星座」からの「しし」から「レグルス」を紹介。それにしても「レグルス」って「コペルニクス」が名付けたんですってね。次は「スピカ」から「おとめ」、その隣にある「小さな星座」である「からす」。「だいだい」に輝く「アルクトゥールス」で「うしかい」。でも星座絵がかなりズレていたのは気になります。「うしかい」とセットで「りょうけん」も登場です。それから「春の大三角」を紹介してから「春の大曲線」を逆にたどっていっているので、終点が「おおくま」で「北斗七星」の解説をしてから、なぜか「かんむり」そして「春の星座」から「夏の星座」に飛んで「こと」で終了です。そして「話題」の「欠ける太陽」です。コレはタイトルの表すとおり「日食」の話で、「国立天文台」からの提供画像で「2006年3月29日」に起こった「皆既日食」の10分間の映像が流されます。でも、コレをノーカットで流すのは長すぎますよ。実際に現場で見ているのならまだしも、ビデオでですと…。これが終わると、何故か「こと」の「神話」のお話でした。

 これが終わりますとやっと「輝く太陽の謎」のはじまりです。この話は「未来」の話。「NARASHINO SITY」に住む主人公の女の子が「子供宇宙教室」で「宇宙船ヘリオス号」に乗り「星のインストラクター」から太陽について学びます、まぁ基本的は「太陽の基本」なことですね「太陽の作り」や「核融合」によって生み出される「熱」や「光」の仕組み等を紹介していきます。まぁ流れとしては単純に「星のインストラクター」が決められていた「女の子」からの質問に答えていくだけなんで、正直面白みは無いですね。作られた年代もたぶん1998年以降な感じです。絵もその時代に多く見られた描き方でしたから。それと太陽系の話の時に「冥王星」が言われていましたから。どうでもいいですが、主人公の出身である「習志野」は言う必要があったのかは疑問です。

 それでは本日の登場人物は「太陽」の話題になると、この方ですね。別に「天象精霊」ってワケじゃないですが「アマテル」のファミリーネーム」を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 書法精霊」で「道徳の女神」、「メハビア」の称号を持つ「マドカ・メハビア・アマテル」さん。「太陽の謎」と言うことで「マドカ」さん「暴かれ」そうです…関係無いのに。

2009_06_28

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今年初の夏日です。

2009年06月27日 | 一般

 今日は梅雨の晴れ間、天候も良く、強い日差しを久々に感じ、そして、気温は30℃オーバー。完全な「夏日」ですよ。参考までに「東京都練馬区」で「34.4℃」と完全な夏日ですね。さて、この「夏日」ですが、去年では7月4日頃に観測されましたが、今年はそれよりも1週間早い事になりますね、こう考えると、今年の夏は暑くなりそうですよ…。そうなると、来年の花粉は多くなる事になるのです。イヤだな…。

 それでは本日の登場人物は「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局総合副局長 気象精霊」の「リセルアーテ・アウステル・フォーニエル」さんです。真夏日、夏といえば暑い、暑い時はプール。って事で、水着で登場です。しかも、リセさんは普段「学生服」を着ていますので、水着も「スク水」で、レアな「Oバック」です。

2009_06_27

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眠くて…。

2009年06月26日 | 一般

昨日の騒動で、完全に寝不足になってしまいました…。以前は「飲み会」→「徹カラ」をしてその日はふらふらでしたが、1日寝て、次の日はかなり回復していたのですが、やはり歳なのでしょうか…。それともしていなかったからですからね?ともかく、今日は完全な寝不足状態で、ふらふらですし、思考が巧く回らない。さらに、イライラし易い状態。まぁ他人からみれば結構イヤな状態でしたよ。自分でもイヤでしたが。とりあえず今日は早めに寝て、明日は普段どおりにできるといいなぁ。

 それでは本日の登場人物は「寝不足」でぼんやりした状態になりやすいのは「時差ボケ」。「マルチーズ」の「Chiefille」で「商船専門高等学校」で「航海士」を目指している「シルバーナ」さんです。航海士の見習いって事で「実習船」に乗って、「航海」にでる事もあるようで、それが、遠くになると時差ボケも出るワケで…。

2009_06_26

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突然の呼び出し…。まぁ個人的な話ですが。

2009年06月25日 | 一般

 全くもって個人的な話題です。

 今日がお休みと言う事もあり、チョット夜更かしして、1時頃に就寝。そして、アレは大体2時15分くらいでしょうかね。実家からいきなり携帯に着信が。ともかくこんな時間に着信ですから、タダ事では無いですので、出ると、実家の父がなんか、腸の辺りが痛み、病院に行きたいからクルマを出して。って事でした、まぁ、私の住んでいる所から実家まで、近いですから、父を病院に搬送するため、駐車場に実家へクルマを走らせ、両親を乗せて、救急病院へ。

 まぁその後、父は簡単な検査や処置をして、少しは落ち着いて、精密検査を10時になったら受けてくださいと4時に一旦帰宅。私はまた父を病院に搬送しなければいけませんから、実家で仮眠をとって起きたのが7時30頃。今日私も個人的な約束があるので、取り合えず10時に両親を病院へ送って、用事を済ます事にしまして、12時頃に母から電話があり、レントゲン、MRI、血液検査から、父の病状は「大腸炎」である疑いが高く、明日、内視鏡検査をして詳しい結果が出るそうで、入院です。まぁこれは予想していた事ですから、私的にはそんなに驚きはありませんでしたが。その後、私も、用事を切り上げるような形で、病院には駐車場が無いので、いったんウチに帰って自転車で再び病院へ行き、病室で寝ている父に様子を聞いて、母と帰宅。当分は実家で過ごす事になりそうです。

 それでは、本日の登場人物は、入院といえば病院、病院といえば「看護士」さん!って事で「カナーン・ドック」の「Chefille」で「看護士」の「シャーリー」さんです。そういえば最近良く登場していますね、病院関連の方って…。ともかく、極端に心配する事は無いと思います。うん。

2009_06_25

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この時期になると増えますね

2009年06月24日 | 天文・科学

 梅雨になり、湿度が高く、ジメジメとして、なおかつ暑い日が続いてますね。こういう時期に増えるのが「食中毒」。でも最近「原因不明」の食中毒が増えているそうです。

 症状としては「食後」発祥までに「4~5時間」程度で、症状は一般的な食中毒の症状である「嘔吐」や「下痢」。しかし、症状は軽く、回復も早いそうです。以前流行った「O-157」や「ノロウイルス」と違って「死ぬ事」や入院するまででは無いのが救いです。でも、この食中毒ですが、「原因物質」が特定されていないと「有症苦情事案」という扱われてしまう事も多いようです。ただし、原因物質が特定できなくても複数のグループが同じ施設で食事をしていた等の状況であれば、「食中毒」として認定される事もあるのです。

 ともかく、比較的症状は軽く済みますが、やはり辛い事には変わりがありませんので、衛生対策はきちんとしておきましょうね。

 それでは本日の登場人物は「医療」関連のお話ですから、この方、「天元界 運命監査室 現地観察員」である「キクカ・パナケイア・ヤクモト」こと「薬本 菊香」さんです。菊香さんは人間界では「看護士」をしていますが、精霊としての力は完全に「リミット」されていますから、力が使えれば、すぐに解決できる事も、できなかったりするので、原因の究明は難しいようですね。

2009_06_24

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後ひと月なりましたが、準備の方はいかがでしょう?

2009年06月23日 | 天文・科学

 さぁ、来月22日はいよいよ「日食」です。早いもので、後ひと月を切りました。私の方も準備を着々と進めており、後必要な物は「車内泊」で使う為の物だけとなっています。カメラも、借り物ですが「Nikon D300 AF-S DX VR 18-200G」のレンズセットに「D4ソーラーフィルター」を装備させ、肉眼では「星ナビ」の「別冊」。「日食観測マニュアル」に付属している「日食メガネ」を使用します。この「日食メガネ」ですが、本の付録とはいえレンズ部分はフランスの「SODAPSOBOMEX社」製のもので「個人用身体防護器具に関する指示」で「CEマーク」を獲得している物で、ユーロ圏で安全使用を確認されているので安全でしょう。ただ精度は…どうでしょうか?観測予定地もある程度目処が付いてきたので、後は最終的な装備の確認と当日の状況次第ってトコでしょうか。晴れるかなぁ・・・。

 それでは本日の登場人物は日食が近付いてきましたので、地球での天体観測のスペシャリストですが、天象精霊としてはまだ「候補見習い」な天使適性訓練期間中」で「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二管区」で「サポーテッドメイド」の「チロ・フジイ」さんです。当日は地上での観測をするようでして、そろそろですから、お休み前に装備品の確認です。それにしても、精霊世界の時間の流れでしたらひと月なんてすぐみたいな感じなのでしょうね。

2009_06_23

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昨日の事の話ですけどね

2009年06月22日 | 天文・科学

 昨日は1909年にアメリカ・ワシントン州に住む「J.Bドット婦人」が母の日があるなら「父の日も作ろう」と議会に提案して可決されて制定された、6月第3日曜日で「父の日」でした。でも、天文を気にしている私としては6月21日は「北半球」で「太陽黄道」が「90度」になる日、つまり簡単に言うと「夏至」なのです。この日は北半球での南中高度が最大を迎え、「北緯66.6度以上北」の場所では太陽が一日中沈まない「白夜」になり、その逆、「南緯66.6度以上南」では「極夜」になるのです。

 ところで、良く勘違いされているされている方が多いのですが、夏至は「一番早く日が昇り、一番遅く日が沈む日」では無く、太陽が出ている時間、つまり「昼が一番長い日」なのです。参考までに「太陽が1年で一番早く昇り、沈む」のは、「夏至」の「前後1週間近」くになります。それで、大体夏至の日の「日の出」は「4:26」で「日の入り」は19:01」に近い時間帯です。そうなると、本格的に「夜になったなぁ」と思える暗さになるのは8時30分近くになってしまうワケですね。半年前は16時30分頃に日が沈んでいたのですから、相当の差ですね。

 それでは本日の登場人物は「天文」な話ですから「天象」の動きを管轄している「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理 天象参謀」である「シグレ・ソティス・アサフキ」さん。夏至だからと言って「夏本番」ってワケじゃないんですけどね…。水着なんて気が早いなぁ…。

2009_06_22

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基礎知識は大事だと思います。

2009年06月21日 | プラネタリウム

 夏至です。そんなワケで、プラネタリウムでは「夏番組」に変わってきている場所が多くなってきていますね?昨日から夏番組が始まった「東大和市立郷土博物館プラネタリウム」へ行ってきました。今の時期に合った内容の「日食を100倍楽しむ方法」です。

 が、今日の11時の回は特別投影として「天文のお話会星空さんぽ『日食ってなあに』」と普段は「オート番組」なのですが、「生解説」で、独自のテーマで投影するそうなのですが、今回は一般番組と完全に被ってしまっていますね。それに、ココでは「普段」の投影でも「東大和市立郷土博物館」の職員さんが声を吹き込んで、それを元にオートにしているので、正直あまり変わりが無いでしたね。ただ、その場の話というのがあるだけで。

 簡単にレビューを。スカイラインが登場して、夏至ですからずいぶん北側にいる太陽が出現して、ゆっくりと沈み、そのまま満天の星空に、まずは、1番星として「土星、その近くにある「しし」。それから、次に目立つ星として「アルクトゥールス」。ここでは「うしかい」は紹介せずに、北側、「北斗七星」から「おおくま」、「春の大曲線」で再び「アルクトゥールス」から「うしかい」、さらに大曲線を延ばして「スピカ」です。そういえば「スピカ」を紹介するとき現在NHKで「実写版」が始まった「ふたつのスピカ」の話をしていましたね。アニメ版は全話見ましたが、結構中途半端な終わり方をしていたのが印象的でしたね。ドラマはどうなるんでしょう?それはさて置き、スピカから、さらに東、「赤く輝く星」で「アンタレス」をもつ「さそり」。さらに東へ「ベガ」から「こと」、「デネブ」から「はくちょう」、「アルタイル」から「わし」と「夏の大三角」を紹介して終了です、これから「日食」についての話が始まります。基本的な、基礎的な部分から、「日食が起こる原理」や観測の仕方を中心に進めていくのですが、「日食の種類」による見え方などはあまり解説されておらず、進め方も「飛び飛び」な感じでしたので、「まぁまぁ」な評価ですね。だた、「日食に関する神話」として「ゾロアスター教」の話が出たのは驚きでしたよ…、まぁあんなマイナーな神話を…。コレにて投影は終了です。

 最近「久喜プラネタリウム」に慣れてしまったせいか、普通のプラネタリウムの解説が、「面白み」が無く感じてしまってます。ヤッパリ久喜が独特なだけなんですが…。まぁ、一般の人が東京で見ることを前提にsて作られた番組でした。

 それでは、本日の登場人物は「基礎的な内容でしたのでこの方、「精霊士官学校」で「天象精霊」を目指している「織河 天音」さんです。まぁともかく「基礎」は大事ですからね。コレを機会に天文に興味を持つ人もいるでしょうからね。

2009_06_21

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