今月の初めに、去年の10月頃予約し、何だかかんだで発売日が延び延びになっていた「RAH 巴マミ」がやっと来ましたが、色々あってやっと開封しました。
良く表現として使われていますが、ホント「figma」の「大きいの」ですね。顔の造りが特にそれを感じさせてくれます。さすがに大きさ、大体「身長」が「29cm」くらいでしょうか?があるので、造形はさらに細かく、丁寧になっています。特に「マスケット銃」は「figma」に比べると格段にクオリティがあがっていますね。そして「figma」と一番の違いは「服」が「布製」である事でしょう。大きさとしては「12in フィギュア」と変わらないですからね。それなりに細かい所まで表現されていますし、布ですからやはり表情が豊かになっています。
でも「ボークス」の「22cm/27cmドルフィー」の服と比べてしまうと、かなり「処理」が甘いです。「ニーソックス」や「ショーツ」なんて、切断面をキチンと処理していませんから、そこからほつれそうで怖いですし。それと、服の下。「素体」部分も結構、服で隠れている部分は粗いですね。まぁ「マミ」さんと言えば「胸」ですが、素体を見てみると後からパーツを付けています。確かに「見えない部分」ではありますが、こういった部分はキチンとして欲しいですね。コンセプトとしては「キャラクタードール」なので、服を変えると言う事は考えてはいないのかもしれませんが…。
それでは、本日の登場人物はなぜか「フィギュア系」になると登場している「合間 美妃」さんです。「RAH」の「マミ」さんを購入した「美妃」さん。その処理の甘さに結構不満です。ちなみに背景がその「RAH 巴マミ」です。