こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

最高級車体カバーを購入してみました。

2024年06月16日 | BMW(クルマ)

 駐車場が露天ですと気になるのはやはり「駐車場での車体の保護」。

 クルマの塗装や内装素材に有害である「紫外線」。直射日光による車内の高温、雨による汚れと雨染み、強風で飛ばされてくる「砂ぼこり」、鳥のフンや猫によるひっかき傷…。

 ともかく、露天駐車はクルマにダメージを与える要因が多数存在します。

 そんな被害の軽減のためにボディコーティングや洗車をするのですが、やはり根本問題としては、それらからの直接被害を避けるための物が効果が高く、一番の理想は「室内保管」。屋根付きガレージですよ。

 しかし、屋根付きガレージなんて一軒家ならまだしも、賃貸住宅に暮らしている人には難しく、仮に「賃貸屋根付きガレージ」があったとしてもかなりの賃料になるので、維持費が大変ですし、そんなに収入も無い。

 そうなると、多くの方は先ほどの対策である「ボディコーティング」やこまめな洗車になりますけど、それでも屋根付きガレージには敵いませんし、手間も費用もそれなりにかかります。特に洗車は本気でやると半日作業になりますからね。

 私も以前からボディコーティングは当然しましたし、洗車もある程度、年一回くらいですがしていました。また、内装を紫外線から守るために「フロントガラスサンシェード」や自作でサイドガラス用サンシェードを設置していました。それでも雨染みは避けられませんでしたし、花粉の時期は花粉がベッタリ付着したりで苦労はしました。

 モータサイクルの方は「K1600GT」に乗っている頃にディーラのメカニックさんに「カバーをかけた方が良いですよ」と言われていましたので車体カバーはしているんですよね。

 確かに車体カバーをしていると汚れは付きづらいですし、露天よりも格段に車体を守ってくれていますので安心感もあります。

 ただ、なんだかんだで車体カバーって結構なお値段なんですよ。ネット販売で中華製の格安カバーもありますが、やはりある程度の値段の物の方が長持ちしますし、保護効果も高いです。

 そこで、今回「F44」を購入した時に車体カバーを購入しようと思ったワケですよ。当然ながらできる限り良い物をという事で私がえらんだのが「カバーライト」。

 以前私の前の勤務先で定年退職したクルマ好きの方が「カバーライト」の車体カバーを使用しており、「値段は高いけど、この車体カバーはスゴク良い」と言っていましたのでそれに倣って購入する事にしました。

 まず、この「カバーライト」の車体カバーですが、一般的な「ナイロン生地」ではなく「ポリプロピレン」のシッカリした撥水加工生地を使用している表面生地の下には「高通気性」生地で「UVカットフィルム」を挟み、車体側は毛足が長い起毛生地と5層構造になっています。

 表面生地は「撥水加工」はされていますが、やはり「撥水」なので多少の水は車体側へ通してしまいます。しかし、高通気性生地が使用されているので、カバーの乾きは早く、晴天ならば数時間で乾いてしまします。

 カバーが飛ばないように前後の裾にはゴムが内蔵されており、車体にフィットするようにされているのでバタつきによるスレキズも軽減される設計になっていますし、車体下から留める事ができるベルトも2か所ついていますから台風でカバーが飛ぶ事はまずないでしょうね。

 しかもこのストラップもよく考えられており、バックルはポケットに収納されるのでバックルによる傷は回避され、ベルト収納用のポケットもあります。

 ただ、このベルトの位置は外からですと解りにくいため、慣れるまではベルトの場所を探すことになります。

 それとこれだけしっかりした作りのカバーですのでそれなりの重さがありますから、初めて持った時にその重さに驚きますね。

 ともあれ、まだ購入したばかりなので実際に使ってみてどうだかですかね。

 なお、カバーライトですが私は「Amazon」で購入しました。種類もかなり豊富で公式サイトで対応カバーを探さないとフィットしたカバーが購入できませんし、やはり値段も「F44」用で約18,000円しましたから、購入するにあたって結構覚悟は必要になりますね。

 それでは、本日の登場人物は私の「218i グランクーペ Msport」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」で「気象参謀」として配属され「現地観察員」となった「大地の上等精霊」で「第三階位第3級」の「天使」出身。生前は「シンリンオオカミ」だった「麦の守護狼」である「ロッゲルフント」を称号にもつ「エルフェルト・ロッゲルフント・コンフィール」さん。「エファ」さんどうやら高級ブランケットを購入したようで…。ちなみに背景が私の所持する「F44」に被せた「カバーライト」の車体カバーなのです。

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ドール体も用意してあります。

2024年06月04日 | BMW(クルマ)

 「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」の時からクルマにはそのクルマのキャラクターとしての「ドール」を乗せており、「GRB」と「BS9」の時は「エレクトラ」さん、「VAB」で「六花」さん。

 この二人はいずれも「ボークス」の「スーパードルフィー」でした。

 「スーパードルフィー」は「ウレタン樹脂」でできており、車内という高温下でも比較的耐えられたんですよ。しかしながら、その分コストがかかり、1体迎えるのに10万円は覚悟しないとならないのです。

 そして今回ですが、退職金があったので資金的には余裕があるように思えるのですが、実際は引っ越しやらでかなりの費用がかかり、結果的には余裕がない状態に…。

 それでもやはり、ドールは乗せておきたい、かと言って、「SUBARU」車ではないので「六花」さんをというワケにもいかないですから、新規にお迎えをすることにしたのです。

 が、実はその前にドールを買っていたりしていまして、「アゾンインターナショナル」の「アイリスコレクト」より「レイラ/もふもふカフェへようこそ♪(満月のオオカミメイドver.)」を昨年末に購入しているんですよ。

 デフォルトで、オオカミ耳としっぽがついており外見、、特に衣装も悪くなかったので、ついつい購入者てしまったわけです。

 クルマを購入するにあたって、「SUBARU車」だったら「六花」さんをそのまま継続して、それ以外ならこの「レイラ/もふもふカフェへようこそ♪(満月のオオカミメイドver.)」にしようと思っていたのです。

 その後は先月21日に「BMW 218i グランクーペ」を納車しましたので、この「レイラ/もふもふカフェへようこそ♪(満月のオオカミメイドver.)」を乗せることになったのです。

 ともあれ、「218i」は中古車なので、「地球の生物から精霊になった」というコンセプトである「天使」にはもってこいで、さらにデフォルトで「メイド服」と「天使」のコンセプトにもピッタリ。

 また、「エルク」さんも「六花」さんも、自分なりに手をいれ、ウィッグやドールアイ、服などを自分で合わせていましたけど、今回はそのままで、一切カスタマイズしていません。まぁ予算が無かったのもありますけど…。

 ただ、心配なのが「ソフビボディ」であることなんですよね、PVCは耐熱温度が60℃~80℃くらいなので、車内に置いておくと真夏だと変形してしまう事も十分考えられるんですよね…。

 それでは、本日の登場人物は私の「218i グランクーペ Msport」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」で「気象参謀」として配属され「現地観察員」となった「大地の上等精霊」で「第三階位第3級」の「天使」出身。生前は「シンリンオオカミ」だった「麦の守護狼」である「ロッゲルフント」を称号にもつ「エルフェルト・ロッゲルフント・コンフィール」さん。改めて自己紹介なのです。ちなみに背景が「レイラ/もふもふカフェへようこそ♪(満月のオオカミメイドver.)」が元の「エファ」さんドールなのです。

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納車から1週間が経って。

2024年05月28日 | BMW(クルマ)

 早いものでと言いましょうか、私の所持する「BMW 218i グランクーペ Msport」が今日で納車から1週間が経ちました。

 中古車でしたので、納車時、と言いましょうか、私がオーナーとなった時点での走行距離は約8800kmでしたが、現時点での走行距離は9004kmと約200kmほど走りました。

 まぁ、初日に観音崎へ行って、それ以外は父が入院したのでその病院までの往復ですね。

 今回は新車ではありませんから、初日から「エンジン回転数」を気にしなくて良いので、アクセル操作多少ラフでも問題ないですし、高速だって乗れますからね。

 BMWのクルマって「バックミラー」に「ETCユニット」があるのでカードが入れやすいのはとても良いのですけど、いかんせん「ETCユニット」の状態は「バックミラー」にあるミニディスプレイに表示され、ライブコックピットの方にはアイコンが小さく表示されているだけで、起動ごとに「ETC」の状態が音声案内されず、ホントにETCが使える状態なのかが少々不安に感じますよ。料金の音声案内はされますけど、これは「バックミラー」からで少々違和感を感じますが、これは慣れれば問題ない程度ですね。

 思ったよりも便利なのが「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」。これは「AI音声会話システム」で音声による制御が可能なシステムとなり、NAVIの行先設定はもちろん、エアコンの温度調整、パワーウィンドウの開け閉めなどほぼ音声で行う事ができるので手を放さず、運転に集中したまま行えるのは良いですね。

 また、目的地の設定も手入力よりも断然早くでき、走行中でもできますから、一旦停車しなくても目的地設定ができるのは便利です。

 しかも「インテリジェント・パーソナル・アシスタント」を呼び出すワードは自分で決める事ができるのはホントに良いですよ。この設定は「音声入力」方法と「文字入力」でできますから、微妙なニュアンスの言葉で音声では思ったようにならなくても文字入力で思った通りのを入力できます。

 走行面に関してはやはりFFなのは今まで「AWD」に乗っていた身とするとトラクションに多少の不安を感じる事がありますが、それは極端な時で、普段はそこまで不満はありませんし、パワーは「140ps」しかないので、高速時には多少のパワー不足を感じてしまいますけど、車重が1.5t以下と軽量な事もあり、1.7tクラスで170psと比較しても同等な感じですから、普段の街中なら気にはなりません。

 シートもグリップが良くズレる事なく、調整は8ウェイと調整幅が多く、さらに座面の長さも変えられるので、太腿のフィット感があるのは良いです。

 ただ、4ドアでも「クーペ」なので運転席を私のポジションに合わせて後部座席に座ってみると私の慎重だと足が窮屈になってしまいますね。それ以外は頭部も思った以上に圧迫感はありませんでしたし、座った感覚も悪くはありませんでしたから、日本人の平均身長くらいであれば極端な窮屈さは無いとは思いますよ、私自身が長時間座る事は無いでしょうけど。

 現在ではある程度装備品も「自分仕様」になってきましたので、取り付けた部品などはその内紹介したいと思います。

 それでは、本日の登場人物は私の「218i グランクーペ Msport」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」で「気象参謀」として配属され「現地観察員」となった「大地の上等精霊」で「第三階位第3級」の「天使」出身。生前は「シンリンオオカミ」だった「麦の守護狼」である「ロッゲルフント」を称号にもつ「エルフェルト・ロッゲルフント・コンフィール」さん。「現地観察員」となって「精霊世界での1日」が終わり、自宅にてルームウェアな「エファ」さんなのです。

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218i グランクーペ Msportって

2024年05月22日 | BMW(クルマ)

 そんなワケで昨日「218i グランクーペ Msport」が納車されまして、中古車で走行距離が約8800Kmともう車体自体の慣らしは終了していますが、私がクルマに慣れないといけませんから、納車後の私の定番である「観音崎 たたら浜」へ行ってきました。

 今のBMW車はすべてNAVIが車載されており、最新型は全て「BMWライブ・コクピット」とメーター類から車両設定・状態、NAVIも統一管理されていますから、今まで「SUBARU車」に乗っていた時と勝手が全く違うんですよ。

 なので納車されて即NAVIを使って観音崎へとは行かず、車両設定やら登録をディーラー近くの公園駐車場で行いました。

 車両管理や設定等はある程度「BMWモービル用アプリ」である「My BMW」を使ってできますが、まずそれを車両とスマートフォンの登録しないとなりません。Bluetoothで車両に接続して登録して、その後は細かな使い勝手の調整。オーディオソースはスマートフォンではなく「ウォークマン」で登録。

 ただ、残念なことに「Xperia」では「デジタルキー」が「対応していない機種」とされ登録できませんでした。android端末ではどうやら「Google Pixel」シリーズ以外はダメっぽいですね。

1時間ほどかけて自分の使いやすいように設定をしてTPMSやら液晶保護シートなどの取り付けをして観音崎へ。

しかし時間的にも混雑する時間帯とあって渋滞ばかりで走行性能もなんだか解らないような状態で約3時間ほどかかって「たたら浜」に到着。

 帰宅時は時間も時間でしたから、比較的空いていましたので、ある程度性能は把握できた感じですね。

 やはり「FF」だけあり、フロントの重さが感じますね。それと、当然ながらリヤにトラクションがない…。今までが「AWD」でしたから4輪でトラクションを感じる事が出来ましたが、コーナリングの立ち上がりに少し不安を感じますよ。

 3気筒直列エンジンは思ったよりもトルクがあり、低速域での動き出しもそこまで力不足を感じる場面はありません。

 私としては初の「DCT」ですが、やはりダイレクト感がすごいですね。CVTにある「エンジン回転と車速が合っていない」という感じが無く、レブカウンターで変速した事が解りますが、変速ショックは無く、回転も途切れることがなく速度が乗っていく様は気持ちが良いですよ。ただATだからでしょうね、エンジンブレーキは全く効かないと思えるほどシフトダウンをしても速度が落ちませんよ。

 操作系ではやはり「外車あるある」の一つである「ウインカーレバーが左右逆」ですよ。走り出してしまうと間違えることがありませんでしたが、発進時や右折の時は間違える事がありますね…。それと今までなら「下で右折」、「上で左折」がこれも反転になり、交差点に入るときに考えてしまう事もありました。

 それと、私の車両には「メーカーオプション装備」である「ヘッドアップディスプレイ」装着車で、これが思ったよりもよく見えます。日中でも逆光気味でも飛ぶことが無いですし、解像度も高く、そこそこ小さな文字も判読できるのはすごいです。ただ、速度表示がNAVIと連動して「法定速度」が表示されているのですが、アンダーパスなどの並行して異なる法定速度がある道ですと「速度オーバー」のワーニング、「現在の車速」が赤く点滅するのが結構目に余ります。また、NAVIの簡易矢印表示も出ますが、まだ慣れていないからでしょうか、NAVI画面を確認しちゃいますね。

 ともあれ、まだ4時間程度しか乗っていませんから、これから慣れていかないとね。

 それでは、本日の登場人物は私の「218i グランクーペ Msport」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」で「気象参謀」として配属され「現地観察員」となった「大地の上等精霊」で「第三階位第3級」の「天使」出身。生前は「シンリンオオカミ」だった「麦の守護狼」である「ロッゲルフント」を称号にもつ「エルフェルト・ロッゲルフント・コンフィール」さん。就任のご挨拶なのです。

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それでもって、納車日です。

2024年05月21日 | BMW(クルマ)

 4月27日に購入及び、契約をしてきた「BMW 218i グランクーペ Msport」、「F44」型ですが、本日納車です。

 正直な話、なんだかあまり実感もなければ、やっと納車だ!って感じも無いんですよね。

 ここ最近はクルマに乗る必需性が余りないですし、必要な時は会社のクルマを借りていたので、やっとクルマに乗れるといった事も感じにくい状態ですからね。

 それに自分の希望を全て入れられた新車ではなく「中古車」と、ある程度自分の希望に近い物での選択というのもあり、そこまでテンションが高いワケでもなかったりします。

 でも、嬉しい事には嬉しいですよ。

 今日の午後からディーラにて納車してきますが、よりによって今回の担当さんがお休みなんですよ。まぁ、一般的に考えると「土日」のどちらかの日、多分土曜に納車すると思われたのでしょうが、土日のどちらかの日で納車する気も無く、しかもあまり運気が良くない日でしたので、今日にしちゃいましたからね。

 ともあれ、今日は納車後、私としての定番である「観音崎」へ慣らしで行ってきますよ。ただ、今回は新車ではなく、ODOが約9000kmですからクルマ自体の慣らしは必要ありませんから、私がクルマに慣れるための慣らし運転になりますけど。

 それでは。本日の登場人物は、「PC」に関連する話題でしたので、この方。「メリエル・ムネーモシュネー・ケインズ」さんです。メリエルさんは「気象制御管理省 東亜支局」にて「総務」的な働きで影から支えている部署にいる「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 総務計画係 書法精霊」でして、同じ部署には「マドカ」さんがいます。なお、称号の「ムネーモシュネー」とは「記憶の女神」から来ています。「六花」さんに代わっての新しい現地観察員さんが決まったとの事で、歓迎会の企画をしている「メリエル」さんなのです。

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レーシンググローブを「静電容量式タッチパネル対応」にする。

2024年05月18日 | BMW(クルマ)

 モーターサイクルを乗っている事もあって、何となく運転する時は「グローブ」をしてないと落ち着かないので、クルマに乗る時も「レーシンググローブ」をして運転してたのですよ。

 以前のクルマが「VAB」とMT車でしたので、レーシングローブをしている方が操作がしやすかった事もありますけどね。

  来週に「218i グランクーペ」が納車になるので、その時にもまた「レーシンググローブ」を使おうと考えていたのです。

 しかし、そうなのか今のところ判断できませんが、「BMW」の「ドライビング・アシスト」機能の一つ、車線逸脱防止である「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」等で「ハンドル保持監視」は「トルク感応型」ではなく、「静電容量式」であるような話を聞いたので、「静電容量式」だとすると「レーシンググローブ」を付けていると反応しませんから、レーシンググローブを使う事ができません。

 2022年五月に購入したばかりですし、3万円近くと高価な物ですから、使わないのももったいないですし。どうにかできないか?と考えて、でた解決策が「通電布」をグローブに付ける、です。

 「通電布」は「帯電防止服」にも使用されていますし、身近なトコロですと「スマートフォン対応手袋」にも使用されていますね。

 原理としては糸や布に金属繊維が含まれているので、布ですが電気が流れやすいですから、静電容量式に対応するワケですよ。

 ともあれ、「帯電防止布」で探したのですが、有ってもメートル単位での販売なので、指先に使う程度ですから、かなり余ってしまうので、却下。なら「スマートフォン対応手袋」で指先部分だけ切り取り縫い付けるのも考えたのですが、それもやはり指先部分以外が無駄になってしまうのでもったいない。

 何か良い物が他にないかと見ると、「スマートフォンゲーム用指サック」なる物が。

 コレは「通電布」で作られた指サックで、スマートフォンゲームでの反応を上げるために装着するようですね。多くの物がニット素材でできているので、伸び縮みしますから、伸ばせばグローブに被せられる感じです。被せただけですと、簡単に脱げてしまいますから、縫い付ける事に。レーシンググローブはアラミド繊維布ですから縫い付ける事は簡単にできますし、二重になっていますから、1枚目の布に縫い付けておけば、指先での糸は気になりませんし。

 なるべくなら通電性の良い物を。と探してみるとほとんどがOEM品で多少の値段の差はありますが、ブランドによる商品差はなさそうですから、ある程度平均的な値段のを選んでみました。6個入りで900円程度、銀糸を使っているそうです。

 ニットなので、レーシンググローブにムリなく装着する事ができ、目立たないよう黒の綿糸で「親指」「人差し指」と左右縫い付けます。時間としても30分あれば四本とも縫い付けはできました。

 実際に使ってみますと、思った以上に反応は良好です。ただ、グローブに装着しているので指先直に比べ太くなるためでしょう。「QWERTキーボード入力」にしてあると少々ミスタイプをしてしまう事もありますが慣れればそれも解消できる気がしますね。

 それと、指サック自体が結構「薄手」なので耐久性の不安と、脱ぐ時に引っ張ると破れてしまう危険性が高いので、その部分は気を付けないとなりませんかね。

 それでは本日の登場人物はこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「chiefille」である「アルテ・ベルク」さんです。最近はタブレット等で車両マネジメントする事が標準化してきために「レーシンググローブ」を着けたままでもスマートフォンやタブレットを操作できるように「スマートフォンゲーム用指サック」を縫い付けてみたようで…。ちなみに背景が今回私が「スマートフォンゲーム用指サック」を縫い付けたレーシンググローブなのです。

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納車日程が決まりました

2024年05月17日 | BMW(クルマ)

 4月27日に、中古ですが「BMW 218i グランクーペ Msport」を購入、契約してきまして、名義変更やら車庫証明やらはディーラーさんにお任せ。また、車体にも長年。少なくとも8年は乗る気でいますので、きれいな状態を維持しておきたいために「コーティング」の施工も依頼しておきました。

 大型連休の初日みたいな日に契約していますので、役所への申請関連は休日が多かったので、普段よりも時間がかかってしまう状態だったのでしょうね。やっと、納車日が決定いたしました。

 多分ですが、一般的に考えると「土・日に納車」を考える方が多いからでしょうかね、土日で案内されたのですが、私自身も予定が入っていましたし、あまりこういうのは気にはしないのですが、どうせならという事で「運気」が良い日に納車することにしました。ちなみに土日はあまり運気は良くなかったりしますけどね。

 そんなワケで来週に納車してきますよ。

 それと、この土日は新しいクルマに積む物の用意をしないと。

 それでは それでは、本日の登場人物は、この方。今周期、「精霊士官学校」を卒業し、「水の上等精霊」、「第三階位第3級」の階級を拝命した、「灌漑用水の女神」である「ミヅハノメ」を称号にもつ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」に配属されたばかりの新人「気象参謀」から最近「気象情報管理」となった「ロッカ・ミヅハノメ・アズマモトミヤ」さんなのです。新しく就任する「現地観察員」さんに引き継ぎ文章を作っている「六花」さんなのです。

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My BMWアプリをいれました

2024年05月10日 | BMW(クルマ)

 さて、4月27日に「BMW 218i グランクーペ MSport」を契約してきたワケですが、まだ納車日がハッキリ決まっていない状態だったりしますけど、やはり迎え入れる準備はしておきたいですから「BMW」の「クルマ管理」アプリの「My BMW」をスマートフォンにインストールしてみました。

 私はスマートフォンを自分個人用のと、「BMW R1250RT」用ので2台持っており、どちらにインストールするか迷ったのですが、どうせならという事で「R1250RT用」で使っている「Xperia5Ⅲ」の方にしておきました。これなら、自分個人用のスマートフォンを使用しながらでも「My BMW」が使える利点もありますからね。ただ、出かけるときは2台のスマートフォンを持っていかないとならないのが面倒ですけど…。

 今回インストールした「MyBMW」はクルマ用の管理アプリで、かなり便利な機能があるのですよ。それは「車両位置の特定」だったり、スマートフォンをインテリジェントキーにできたり車両状況の管理をスマートフォンで確認できたり、ディーラーへの入庫予約が簡単にできたり。と車両の管理がスマートフォンで見ることや作動させることも、事前に「My BMW」でNAVIの目的地を登録し車両に転送することによって、クルマに乗り込んでからNAVIの目的地を設定する手間を省くことができるのです。

 まだ、車種によっても出来ることがあったりしますが、概ね基本的にはこんなことができるのです。

 初回起動では「My BMW」をインストールし、アプリを起動させると「BMW ID」を登録する画面になります。ただ、私の場合は「BMWMotorad」での登録した「BMW ID」があり、それはクルマもモーターサイクルも共通なので、それを入力。BMW IDを持っていない方は新規に登録することになり、メールアドレスとPASSを入力することになりますね。

 BMW IDを入力して「My BMW」へログインすると、今度は4桁のPASSを登録するように求められます。このPASSは「My BMW用」でして、これを入力して初めて「My BMW」画面が出ます。

 この後は、プロフィールやら車両やらの登録となるのですが、私の場合は実車が来ていないので、ほぼここまでの登録になりますね。

 ちなみに「デモカー」として、「i系」をメインにした車種を仮に登録する事ができ、それで「My BMW」でできる機能を体験する事が可能なので、それで慣れておくのも良いかもしれませんね。

 後、NAVIの「お気に入り」も登録できるので、予め自宅を登録しておけば、納車後の自宅に帰る時は楽になると思います。

 それでは。本日の登場人物はこの方。「太陽神」の意味である「アマテル」を「ファミリーネーム」に持つ「気象制御管理省 東亜支局」にて「総務」的な働きで影から支えている部署にいる「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 総務計画係 書法精霊」で「道徳の女神」、「メハビア」の称号を持つ「マドカ・メハビア・アマテル」さんです。新しく配属される「現地観察員」の娘用に専用システムが到着したようで…。

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思った以上に見やすいレンズだね

2024年05月02日 | BMW(クルマ)

 引っ越し時に「引っ越しあるある」でいくつかの物が行方不明なってしまい、その一つにクルマに乗る時に使っていた「サングラス」があります。

 「ルディプロジェクト」の「フォトニック マットブラックフレーム / バンパーレッドフルオ Polar 3FX HDR マルチレーザーレッドレンズ」で「変更レンズ」のだったのですよ。変更レンズでしたが、液晶モニタも見るには特に問題は無く見え味に関しては気に入っていたのですが、いかんせん、値段の「9割」はレンズであり、フレームはかなり安っぽいんですよ。さらに「マットブラックフレーム」と聞こえは良いのですが実際は「黒の無塗装プラ」で簡単に言えば「商用車の無塗装黒バンパー」と同じですからね。そんなのですからフレームの強度は弱く、私が使っていたのは少し歪んでいましたし。

 ともあれ、クルマを新しく購入した事ですし、納車されるまでに新しい「サングラス」を購入しようと思ったのです。

 今回のサングラスを購入するにあたっての条件は「一眼レンズ」である事、フレームはシッカリしている事。それと、レンズはアンバー系またはバイオレットが望ましい事。

 ただここ最近の「ルディプロジェクト」では「スモーク」以外のレンズが無く、表面のミラーコーティングは様々な色があるのですが、レンズはスモークレンズなので結局の見え味はどれも一緒なんですよ。ただ、「調光レンズ」ではパープル、レッド、ブラウンなどのカラーレンズがあるのですが、「調光」なので、UVカットガラスを使用している「クルマ」では調光に必要な「UV」が車内にほぼ入ってこないので、色が濃くならなりませんから意味がないのです。

 そんなワケで、今回私が購入したのは「トラリクス+スリム ホワイトグロス/ マルチレーザーゴールド」。

 今回のフレームはグロスホワイトと、しっかりと塗装されたよくあるプラフレームで強度も十分です。レンズは「マルチレーザーゴールド」とイエローミラーのコーティングが施されてるレンズでして、元のレンズカラーがイエローがかったグレーですから、透過光17%なのですが、思った以上に明るく見えて、スモークよりもコントラストが高めになるのは良いですね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「フランス陸軍 斥候部隊」に所属し、階級は「Sergent(二等軍曹)」で「ブリタニー」の「chiefille」である「アンリエット」さん。斥候だけあり、サングラスの見え味にはこだわりのある「アンリエット」さんが選んだのは…。ちなみに背景が今回私が購入した「ルディプロジェクト トラリクス+スリム ホワイトグロス/ マルチレーザーゴールド」なのです。

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そんなワケでクルマ買いました。

2024年04月28日 | BMW(クルマ)

 そんなワケで、昨日クルマを購入、契約してきました。

 結局私が選んだのは「BMW 218i グランクーペ M Sport」。

 「BMW Motorrad」は長年乗っていますが、クルマの方はやはり値段の問題があり、購入できなかったのもありますし、維持費などで躊躇してしまっていた事もあるのですよ。

 ただ、ここ最近は「1・2シリーズ」となるとスタンダードグレードで450万程度と「SUBARU」での「VB」や「VM」と変わらない値段になってきており、さらに「VB」を選んだ場合なんだかんで「STIパーツ」を組み込めば700万近くとなるので、それを考えれば、BMWを選んでも変わらないとも思えてきたのですよ。しかも「BMW」ですと日本国内に入ってきているモデルはある程度の全部乗せみたいな状況ですから、「M Performance」の高額ドライカーボンパーツやらを選ばなければほぼそのままで十分なんですよね。

 あと、やはりBMW Motorradに乗っていますからね、一回くらいは所持してみたいというのもありましたし。

 さすがに今回の予算は350万程度でしたので、新車はムリ。なので「中古」です。

 ただ、最近のBMWって試乗車や「代車」とディーラーで使用されていた車両が1年くらいで入換えのために、それが中古車として出てくる事が多いのです。

 当然走行距離は短く、しかも高年式。それでも値段は新車よりも格段に100万円近く安い。「試乗車」、「代車」上がりなので、管理はシッカリされていますから多くの中古車にある「前オーナーがどのように使っていたか解らない」という心配もないですし。まぁ、試乗、代車ですから、ある程度雑な扱いもされているでしょうが、基本的に「代車」を無理に振り回すなんて人はあまりいないので極端な心配もないんですよ。実際私も「K1200RS」と「F650CS」は試乗車上がりの中古で購入していますからね。

 今回私が選んだ車両は「2023年9月登録」で「走行距離 約8,800km」と、多分「代車」で使われていたのでしょう。約6ヵ月で8,800kmと禍走行ですが、私も「VA」の時は月間1000km走っていた事も多かったですから、まぁどちらにしろ変わらないかな?って感じで、そこまで気にする事もありませんでしたが、やはり1万Km以上だと少々避けたいですよね。

 それで、実車を見てきたのですが、当然ながら程度もよくインテリアは完全に問題なし。エクステリアは1万Km近く走っていれば当然な「飛び石キズ」がフロントに2か所。左サイドステップに一か所。こちらは「点」レベルなのでそんなに目立ちません。また「左後ろホイール」にガリ傷がありますが、リムなのでリムガードを貼ってしまえば見えない程度ですからこれも気にはなりません。ただ、フロントガラスに飛び石でのヒビが入ってしまっているのが思ったよりも目立つのでこれだけが気になる点でしょうか。それでも「ウィンドリペア」で何とかなるレベルでしたので、自分で施工しちゃおうと思います。

 そんなワケで、契約まで終えてきましたが、納車日はまだ未定なんですよね。しかも今週は大型連休に入ってしまうので役所関連が普段より休みが多くなりますから通常よりは遅くなってしまうんですよね…。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんです。次の現地観察員の娘は久々の「天使」出身者という事で…。

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