こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

夏に向けてインペラーを交換

2024年06月14日 | アクアリウム

 週間天気予報を見ると最高気温が30℃前後の日々が続くような感じですね。

 私の部屋に設置してある水槽も「26℃」に設定している「クーラー」が作動する事も多くなってきました。

 そこで、以前から「ガラガラ音」が出てきてそろそろ寿命となってきている「インペラー」を交換して、ポンプ効率を戻すことにしました。

 いくら「チラー式クーラー」でも水流が弱いと十分に効果が発揮できませんし、クーラー内の温度は下げられても水槽内の温度を下げる事ができませんからね。

 ともあれ、インペラーの交換はポンプのフィルタ交換する時にできますし、ただインペラーのカバーを開けて取り換えるだけと「分」で終わる作業です。

 フィルタも清掃、交換をして、ポンプを作動させると静かになりましたし、水流は通常通りの勢いとなりました。

 それと電気代を考慮して設定温度を「26℃」から「28℃」へ上げる事にしました。「テトラ」と「ベタ」なので28℃でも耐えられるので。それとやはりなんだかんだで「季節感」も持たせたいですし。

 ともあれ、コレでこの夏は大丈夫そうです。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。ポンプのインペラーを交換した「幸」さん、コレで水槽は今年の夏は大丈夫そうですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外部フィルタの音がうるさい…。

2024年05月07日 | アクアリウム

 アクアリウムをしていると、最低限必需となるのが「フィルタ」と「クーラー」、「ヒータ」、「ライト」。これらが無いと水槽の環境が維持できなくなりますからね。

 そして「フィルタ」はろ過率良い「外部フィルタ」が最適なんですよ。当然私も「バリューエックスパワーフィルター VX-60」の「外部フィルタ」を使用しており、水槽導入時から使用しているので10年近くは使っているとは思います。

 外部フィルタですから、当然ながら水槽内の汚れをろ過しますので、使っていれば汚れが溜まってきますから、定期的に清掃やろ材の交換をしなければいけません。

 それでもって、昨日ろ材の交換をしたのですが、ろ材を交換してから作動させたところ、インペラー辺りからガラガラと音がするじゃないですか。

 ろ材を交換するなど、フィルタを開けると大抵「エア」が入りインペラーが空回りするような状態になったり、回転が安定しないとガラガラ音が発生し、しばらくすると音が収まるのですが、今回のは半日経っても収まらない…。

 それでもしばらくすれば収まると思い、就寝したのですが、この音がかなり気になる…。多分音量としては40㏈くらいなのでしょうが、寝る時となると、さらに静かになりますから、かなり耳につくんですよ。

 おかげで、音が気になってよく眠れませんでしたよ…。

 解決方法としては「インペラーを交換」するか、吸音材で囲むかですね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。水槽の外部フィルタを交換した「幸」さんですが、ガラガラ音が出るようになってしまい…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水槽を一旦リセット。

2023年11月11日 | アクアリウム

 ここ最近の朝晩の温度変化が大きいですよね。朝は15℃くらいで昼間は25℃くらいになったりと、ホント服を選ぶのが大変ですよ。

 そして、そこまでの気温の変化は私の水槽にも影響し、ヒーターが故障して正常に作動しなかったことによってお魚さんたちが全滅してしまいました…。まぁ元よりここ最近は寿命でテトラ類はかなりの数が減ってきてしまっていたので全滅と言っても5~8匹くらいなのですが。それでも全滅はキツイですね…。

 生体もいなくなってしまい、水草もここ最近は「ハイグロフィラ系」しかなくなってしまっている状態ですし、水槽を閉めようとも思ったのですが、やはりここ10年「水槽がある生活」をしてきたので、もう少しだけ続けてみようと思い直しまして、水槽をリセットする事にしました。

 しかし、リセットするとなると、また費用もかさみますし、折角水質がある程度安定しており、多分ですがバクテリア類も定着しているでしょうから、それらをある程度引き継ぐ感じで、フィルタのろ材をして、ソイルを2/3入換えて、水草を新規導入する事にしました。

 早速、水草やろ材などを注文して、昨日到着した所で、リセット開始です。

 今回バクテリアをある程度引き継がせるために、ソイルは1/3、水も希望としてはほぼ残しておきたかったのですが、バケツなどの理由から3/5ほど残しておくことにしました。

 まず、水を2/3ほど抜き、その内7Lくらいが残す事ができました。1/3水が残った状態で、ソイルを2/3ほど捨てて、から新しいソイルをまずは以前の2/3ほどになるように足して、そこに、水草用の固形肥料をばらまき、その上に残りのソイルを敷き、撤去した中から選んだ「ハイグロフィラ」を4本ほどと、新たに購入した水草を植え込みます。

 今回新たに導入した水草は5種類でそれぞれは3本ほど。導入当初は少ないように思えますが、水草ってかなり増えるので、初めは少なめにしておいた方が良いのですよ。それとセンターリーフとしての「エキノドルス類」を植え以前からあった「風山石」と「流木」を再レイアウト。残しておいた水を入れてから、足りない分を新たに足して水量を十分にします。

 さらに、フィルタの排出部は初期付属の「シャワー」から「ストレートディフューザー」に交換。シャワー式は詰まりやすいのと奥から手前の循環になるので循環を左右にする為にデュフューザーにしたのです。

 水草も新規にしたので「CO2」の「バルブカウンタディフューザー」も交換してCO2を拡散させやすくします。

 今回はここまでで、予算の都合から、照明も新型のLED灯や生体の導入は来月にする事にしましたよ。一旦全てではないですが、リセットしていますから水槽内が安定するまでの時間は置いておくというコトにしておきます。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。ヒーターの故障で水槽のお魚さんたちが全滅してしまった「幸」さん、これを機会に水槽をリセットするようで…。ちなみに背景はリセット後の私の水槽の一部なのです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイマー、30分も進んでいるよ…。

2021年05月21日 | アクアリウム

 水槽のライトには「タイマー」を使用しており、これにより、時間になると自動的に点灯させたり、消灯させたりする事が出来るので、大変便利なのですよ。

 ただ、その「タイマー」ですが、コンセントから給電しているとは言え、大昔の「電気式時計」のような「50Hz」での作動周波数では無いものの、「クオーツ」なので、多少なりとも長く使っていると誤差が出てくる訳ですよ。

 標準的な「クオーツ時計」は「月差±20秒」くらい。つまり、最大で「ひと月に20秒ほど進んだり、遅れたり」する事になりますね。まぁ、それが4年近く使っていると「5時半に点灯、18時半に消灯」のタイマーセットでも実質は「5時15分点灯の18時15分消灯」となったりするのです。

 私が使用しているのは「REVEX デジタルプログラムタイマー PT50DG」なるものですが、いかんせん説明書をどこにしまったか忘れてしまい、商品名から検索して「デジタル説明書」をPDFでダウンロード。それを見つつ時刻を再設定しました。まずは「Bボタン」を長押しして「曜日」表示が点滅したら、「Bボタン」を押して設定箇所を時間、分、秒と変更でき、「Cボタン」で進める事ができるので、それで設定していきます。

 設定自体は簡単なので、そんなに手間ではないですね。とりあえず、時刻を合わせてこれで、当分は設定通りの時刻に点灯・消灯してくれるでしょう。今後はなるべく早めに調整しないと…。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。自室に水槽を置いている「幸」さん。最近「ライト」のタイマーの時計がかなり早いと感じて時刻を見てみると…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お魚は多い方が良いね。

2020年12月17日 | アクアリウム

 テトラ類は寿命が短く、飼育環境にもよりますが、大体2年~3年くらいで寿命を迎えるようです。

 家の水槽もテトラ類が2年以上前からいたのですが、秋ごろからだんだんと寿命でお亡くなりになるのが増えてきて、フト気が付けば「ブラックテトラ」が5匹だけに…。

 さすがに45cm水槽とは言え、テトラ5匹は寂しいので、テトラ類を追加する事にしました。

 今回も購入は「チャーム」さんからです。

 今までは2~3種類で数が10匹程度でしたが、今回は5匹程度で5種類にしてみました。

 今回のテトラ類は「グリーン」と「ブラック」の今までいた定番と、「レモン」、「グローライト」、それとテトラ類では無いですが「ニューギニアレインボー」。

 「レモンテトラ」はその名の通り「黄色」が特徴で、「グリーン」や「ブラック」に比べ「丸い」体系で「ファントム」と「カージナル」の中間くらいの体形ですかね。「グローライト」は「赤系」でオレンジ色のラインが入っているのが特徴で、全体がオレンジ色の「シルバーチップ」と比べると地味ですが、オレンジ色はこちらの方が強いですね。

 最後に「ニューギニアレインボー」ですが、名前の通り「ニューギニア」原産の「レインボーフィッシュ」で、大きく長いヒレが特徴なのです。

 どれも水質にうるさくなく、初心者向けの飼育しやすい種類ですから、飼育環境を特に気にしなくていいのは良いですね。大きさも最大で4cmくらいですから今後水槽の過密度も問題ありませんし、何よりも多種類でカラフルになるのは見てて楽しいですもの。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。自身が「鯱女房」と「水」が近くないと落ち着かない「幸」さん。最近数が少なくなってきた水槽に新しいお魚を追加したようでして…。ちなみに背景が現時点でのウチの水槽なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい「ベタ」さん、ようこそ

2020年03月15日 | アクアリウム

 先月末に、うちで飼育していたベタさんが、寿命でお亡くなりなってしまいまして、グリーンテトラとブラックテトラ、シルバーチップテトラしかいなくなってしまいなんだか寂しい状況になってしまいました。

 昨日しんPCのモニタを置くために「MDFボード」を購入しに「ジョイフル本田瑞穂店」へ行ってきまして、帰りにペットセンターへ寄ってみたのです。

 ジョイフル本田瑞穂店のペットセンターにはベタがいつも15匹くらいいますので選択肢が多いので、選ぶのが楽しいんですよ。そして、妥協することがあまりなく選べるんですよね。今回も比較的若い個体で、指を見せると寄ってくるのがおりまして、そちらに決定しました。

 種類は「ダブルテール」で色はメインが白で、背びれの付け根辺りに青のさし色がある個体でして、生まれてから半年くらいの大きさですかね。あまり活発なタイプではないようですが、指を見せるとほぼ確実にこちらへ来てくれます。

 ちなみに名前は「ホワイトデー」に来て、色も白なので「パク」ちゃんにしました。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャ チ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。ようこそ私の水槽へ。なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これで水槽は冬を乗り切れるね

2019年10月20日 | アクアリウム

 ここ最近気温が平年並みくらいになり、最高気温は25℃以下、最低気温は15℃前後となってきました。

 そうなってくると「水槽」の方も水温が下がってき始めてきます。うちは「ベタ」に「テトラ類」を中心にしてあるので、水温は27℃に調整してあるのです。そして、ここ最近の最低気温からついに水槽の水温が26℃になってきたので、ヒーターの作動を確かめるため温度調整ダイヤルを回したのですが、パイロットランプが点灯しない…。

 基本的に「ヒーター」は消耗品なので大体1~2年くらいで交換することになるので、そんなに驚く事では無かったりします。今回も「ヒーターダメになったかぁ」と思うくらいですからね。

 当然ながらヒーターを購入することになるのですが、ウチは今年の夏から「テトラ クールパワーボックス CPX-75」を導入しており、「PCX-75」には「ヒーター用電源」がありまして、この「ヒーター用電源」にヒーターを接続すると、設定温度よりも低くなった場合、ヒーターを作動させて設定温度になったら切れる。いわゆる「サーモスタット」と同じ機能があるのです。折角ですから、この機能を使うために「サーモスタット無し」のヒーターを購入することにしたのです。

 が、探してみるとこれが思った以上に種類が無いんですよ。多くは「サーモスタット内蔵」の「オートヒーター」が多く、それよりもかなり数は少なくなりますが、「サーモスタット機能付き」で、サーモスタットダイヤルとは直付け。さらに探すとやっと「ヒーターのみ」があるのです。今回「amazon」で検索して1種類しかなかったですからやはり市場はお手軽さなんですね。

 そんなワケで今回購入したのは「ニッソー プロテクトヒーター」。保安基準である「SH規格」に対応しており、ヒーターカバーも付属しているので、見た目はスタンダードな感じですが、当然ながら「サーモスタット」の類は付いていません。

 これを、「PCX-75」の「ヒーター用コンセント」に差し込み接続完了です。ただ、今日はそれなりに気温が高かったので、今のところ「PCX-75」自体のサーモ電源が作動していませんからどのくらいの性能かとは知る事ができませんが…。

 ともあれ、これで水槽は無事に冬を越せそうです。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャ チ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。2シーズン使っていた「水槽用ヒーター」が壊れてしまったので、今回は「PCX-75」に接続するためにサーモスタット無しヒーターを購入したようで…。ちなみに背景が「ニッソー プロテクトヒーター」なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チラー式クーラー導入です

2019年05月13日 | アクアリウム

 大型連休から気温が高い日が多くなってきましたね。ここ数日は最高気温が「夏日」に近い数値で、28℃を記録した日もあり、そろそろ冷房の準備をしておかないとならない時期になりましたね。

 そんなワケで「水槽」の方もそろそろ「クーラー」を作動させる準備をしようと、「テトラ クールタワーCR-2」を作動させようと温度調節ダイヤルを回してみたのですが、反応が無い…。電源スイッチは無いので、コンセントを抜き差ししてもう一度ダイヤルを回しても…動かない。通常なら作動するような設定にして1時間ほど置いても作動しない…。どうやら完全に壊れてしまったようです。

 水槽を導入してからですから、かれこれ5年近く使っていたことになりますね。

 ただ、これからの時期クーラーが無いと水温は30℃以上となってしまいますから、本格的に暑くなる前に新しいクーラーを導入しなければなりません。しかも先日最高気温が28℃を記録しているので早急に入れなければ。と、いう事でちょうどセールになっていた「テトラ クールパワーボックス CPX-75」を導入しました。

 この「テトラ クールパワーボックス CPX-75」は「チラー式」と家庭用エアコンと同じ方式で「HFC-134a」を冷媒としてその膨張熱で温度を下げる方式を使用しており、温度の調節幅も18℃から30℃までと広くさらに、厳密な温度管理が可能になっています。対応水量も200Lまでなのでうちの45㎝水槽なら余裕ですね。また、フィルタ交換もフロント部にあるスロットから簡単に脱着できるので、手間もかかりません。

 設置も今まで使用していた「クールタワー」と交換するだけなのですが、大きさが1.5倍以上大きくなってしまったので、場所を少し変えましたが。

 実際に使用してみると設定温度から+1℃でも作動し、効率の良さから+1℃程度なら2~3秒くらいの作動で設定温度になります。ただ、「チラー式」の「定番デメリット」である「作動音」はそれなりにしますね。それでも今まで使用していた「クールタワー」のような「ペルチェ式」とほとんど変わらない、要は「冷却ファン」の音が主なので、夜に作動してもそんなに私は気にはなりませんね。また「エアコン」と同じですから「消費電力」もそれなりにかかるようですが、効率は高いのでペルチェ式と比べてもそんなに差は出ないそうですね。

 それと「導入コスト」がペルチェ式に比べ2倍以上の金額、今回セールだったとはいえ「約3万円」もしましたからね。想像以上の出費になりましたが「お魚たち」のためには仕方のない出費ですよ。

 ともあれ、まだ夏本番、今年も多分最高気温が35℃くらいまで行くでしょうから、その時にどうなるか?ですかね。

  それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャ チ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。今まで使っていた「ペルチェ式クーラー」が壊れてしまい、新たに「チラー式クーラー」を導入したようで…。ちなみに背景が「テトラ クールパワーボックス CPX-75」を設置したとこなのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水槽に飛び出し防止策。

2019年05月09日 | アクアリウム

 「ベタ」って意外と跳ねるんですよ。見たことがある方は解ると思うのですが、「ベタ」は「トラディショナル」は「長い尾びれ」を持っており、それ以外の「ダブルテール」や「ハーフムーン」「クラウン」でも大抵の熱帯魚よりも大きな尾びれを持っています。大きく重いせいでしょうか、泳ぐときには尾びれはあまり使わず、主に胸ヒレを使って泳いでいます。なのであまり飛び跳ねるのは得意ではないかというと、そうではなく、結構跳ねます。今まで飼ってきたベタはほとんど跳ねましたし、餌をあげる時には催促するように跳ねているのもいました。そして、「プラガット」と尾びれが小さめのは特によく跳ねるのですよ。なので、水槽の水位を-5㎝以上とっておかないと、水槽から飛び出てしまい、そのままお亡くなりになってしまう事もあるのです。でも水槽の水の量を少なくすると水中の酸素含有量や、浄化率などが低下してしまいますし、何よりも窮屈そうですし。なので、極端に水の量を減らすことはできないのです。

 水槽自体にも「飛び出し防止」として「フタ」がありますが、水槽全面を覆える大きさではないですし、外部フィルタのホースやらで四端が欠いてあるのが多く結局そこから飛び出てしまう事もあるのです。

 そこで、水槽上部全面を覆えるカバーを導入することにしました。当然ながら純正では無いですし、アクリル板などで全面をカバーすると「吸気の循環」が悪くなってしまいますし、コストも手間もかかり、餌をあげる時にも面倒。そうなると「網」が無難になりますので、ある程度、餌をあげやすいくらいのメッシュが細かく、水場で使いますから「錆びない」事が条件になります。

 で見つけたのが「クルマ」の「グリル用メッシュネット」。これですと「大きさ」が「100㎝X33㎝」、材質は「アルミ」で錆びない。メッシュは「5㎜×10㎜」と結構細かめ。そして値段も1500円ほどなので、コレに決定。

 値段が安めですが「エキスバンドメタルメッシュ」でアルミという事もあり重量も軽く、切断も「万能バサミ」や電工ニッパーで簡単に切断できるのと、柔らかいので、曲げ加工も手軽にできますから、作業も手早くできます。また「黒塗り」なのでそんなに目立ちません。

 とりあえず、水槽の上面よりも5㎝ほど大きめに切り出し、角の部分に2㎝ほど切り込みを入れて「シャーリング」の要領で「定規」を当てて水槽の上面の大きさに合わせて曲げて。最後に「ホース」とライトスタンドの足の部分用に切り込みを入れて完成。サイズを測るとこから完成まで15分ほど。手軽でした。

 装着してですが、餌やりも多少メッシュに乗っかる事もありますが、手で払えば落ちますし、そのままでも水を足す事も出来ます。ただこちらは完全にメッシュに水滴が付きますので、作業後はキッチンペーパー等で水を拭き取らないとダメですが…。水槽内への光量もそんなに落ちてませんので水草の育成に極端に影響は無い感じです。ただ問題は簡単に水槽内にアクセス出来なくなったって事ですが、これは当然な結果ですね。

 ともあれ、これで水槽からの飛び出しは防げるようになりました。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。自宅の水槽で魚が跳ねているのを見て、「水槽からの飛び出し防止策」として「金網」で蓋を作る事にしたようで…。ちなみに背景が「メッシュ」で蓋を作った私の水槽なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水槽の「タイマー」が早すぎる。

2019年02月02日 | アクアリウム

 水槽のライトには「タイマー」を使用しており、これにより、時間になると自動的に点灯させたり、消灯させたりする事が出来るので、大変便利なのですよ。

 ただ、その「タイマー」ですが、コンセントから給電しているとは言え、大昔の「電気式時計」のような「50Hz」での作動周波数では無いものの、「クオーツ」なので、多少なりとも長く使っていると誤差が出てくる訳ですよ。

 標準的な「クオーツ時計」は「月差±20秒」くらい。つまり、最大で「ひと月に20秒ほど進んだり、遅れたり」する事になりますね。まぁ、それが4年近く使っていると「5時半に点灯、18時半に消灯」のタイマーセットでも実質は「5時15分点灯の18時15分消灯」となったりするのです。これがウチのタイマー事情。

 自室に水槽を置いていますので、寝ているとき、部屋を暗くしている時に、水槽のライトが点灯しているとかなり明るいのです。さすが45cm水槽でLED灯20W×3も導入していますからね。ある意味「目覚まし」と変わらないですよ。当然そんな状況ではゆっくり眠っていられる訳もありません。

 それに、どんどん「タイマー」の時計が今後進んでいくでしょうから、ココは時刻合わせをしないとなりません。

 私が使用しているのは「REVEX デジタルプログラムタイマー PT50DG」なるものですが、いかんせん説明書をどこにしまったか忘れてしまい、商品名から検索して「デジタル説明書」をPDFでダウンロード。それを見つつ時刻を再設定しました。

 これで、当分は設定通りの時刻に点灯・消灯してくれるでしょう。次からは5分くらいの差になったら直すようにしないと…。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。自室に水槽を置いている「幸」さん。最近「ライト」のタイマーの時計がかなり進んでしまい…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする