こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「白点病」の治療開始です。

2016年11月30日 | アクアリウム

 少し前に少なくなってきた「ミナミヌマエビ」といつの間にかに1匹だけになってしまった「クラウンローチ」を補充したのですが、その時の「ミナミヌマ」がかなり小さかったので、水草をしばらく鬱蒼とした状態にして隠れ家を作っていたのですよ。spれである程度落ち着いてきて、「ミナミヌマ」も大きくなってきたので久方ぶりに「水草」をトリミングして水槽内の見通しを良くしたのです。そしてしばらく眺めていると、「グリーンテトラ」と「ブラックテトラ」に「白い斑点」があるじゃないですか、しかもそれは「1匹・2匹」では無くほぼ全匹にあるのですよ。そうです「白点病」ですよ…。

 基本的に水槽内は26度前後に保っていたので、そんなに白点病が発生しやすい状況ではなかったと思うのですが…。ともあれ発症してしまったものはしょうがないです。始めは「塩浴」を考え、塩を入れる事にしたのですが、「白点病治療」の「食塩水濃度」は「1%」くらいなそうですが、いくら少し小さめな「45cm水槽」でも「水量は35L」ちかくになり、そうなると「350g」もの食塩を投入しなければなりません。そんなに大量に塩を入れるのも大変ですし、何よりも「効果があるかどうか」が問題です。やはり「薬」を投入した方が確実なので、近所のホームセンターへロードバイクでひとっ走り。こういう時に自転車があるのは便利ですね。

 近所のホームセンターはホントに小規模でして一応ペットコーナーもあり、「熱帯魚」も扱っているのですが、いかんせん小さいので、少々不安でしたが、ありましたよ「治療薬」が。まぁ「1種類」しか無く他に選択肢が無いのでともあれ薬を購入。

 その「1種類」しかなかったのが「マラカイトグリーン液 ヒコサンZ」、「白点病」の他「尾腐れ病」や「水カビ病」に効能があるようですね。そして通常こういった「薬」は「エビ」に対しては有毒で、今回の投薬も「ミナミヌマエビ」は「全滅」覚悟でしたが、どうやら「エビ」や「水草」、「バクテリア」に対して安全らしいのですよ。ともあれ、帰宅してから水槽の水を「2/3」入れ替えて、「ヒコサンZ」を投薬します。分量は「100Lに対して10ml」なので「水槽」に「30L」の水を入れてあれば「3ml」でいいワケですね。しかも「軽量カップ付き」なので「3ml」は簡単に軽量できるのはうれしいですね。

 ともあれ投薬してみると、白点病の薬特有の「メチレンブルー」の水が完成ですよ。ただ、メチレンブルーよりも色は薄く、目立って水が青いというほどでもありませんが、うっすら青みがかっている感じです。

 コレで2日間様子を見て効果が薄ければ再度「水替え」をしてから再度「適量」の「ヒコサンZ」を投薬する事になります。ただ白点病の原因である「ウオノカイセンチュウ」は休眠状態である「シスト化」した状態では「耐薬品性」が強いので「成虫」となり魚から離れた時、と「シスト」から「仔虫」が「放出」された2期間に薬が効く事になります。このサイクルは「水温25℃」で「4~5日」なので、少なくとも4日以上は薬の効果が無ければならないのです。しかし「ヒコサンZ」は2日間しか効能が無いようですので、最低でも2回。確実を狙うなら「1週間」は投薬をした方が確実でしょうね。ともあれ、2日後にもう一回水替え+投薬をしますよ。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」に なっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。「幸」さんが水槽を眺めているとなにやら「テトラ」に「白い点々」がついており、「白点病」になってしまったようでして…。ちなみに背景が現時点のウチの水槽と「ヒコサンZ」なのです。

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1129(良い肉の日」だから「ダブルガーリックチーズワッパー」

2016年11月29日 | 食品

 語呂合わせから今日は「良い肉の日」だそうで。

 そんなワケで「バーガーキング」でも「良い肉の日」として現在「期間限定」である「クワトロチーズワッパー」と「ガーリックチーズワッパー」に「パティ」を1枚追加して「ダブル」としたのを「セット」で「1129円」、「単品990円」で本日まで提供しています。このキャンペーン自体は11月18日から開始されており、私も「ダブルクワトロチーズワッパー」は食べましたが、今日で最後という事ですし、6時間勤務でしたので、帰りに「ダブルガーリックチーズワッパー」を食べる事にしました。

 「ガーリックチーズワッパー」も「ダブル」も「クワトロチーズ」で食べておりますが、やはり、「クォーターパウンダー」が1枚追加されるとボリューム感が違いますね。正直「セット」ではキツクなりそうですね。それでもパティ一枚多いので「肉」の感じは強く。いかにも「ハンバーガー」を食べている感じは強いです。ただ、大きさが元からある上に、「パティ」がさらに追加されていますから「縦横高さ」全てにおいて大きいですね。なので食べるのは少々大変ですので、キチンと押しつぶしてから食べる事をおススメします。

 さて「ガーリックワッパー」としては「カリカリ」感のある「スライスガーリック」の食感が好ましいですね。結構な量が入っているのでしょうが、そんなにガーリックの風味が強かったり、においや後味が残る事はありません。それに「バーガーキング」独特の「チリソース」とチーズと相まって美味しいですよ。

 それでは、本日の登場人物はハンバーガーの話題に登場する確立が高いこの方。「カナダコーストガード」で「通信士」を勤めている「ニューファンドランド」の「Chefille」である「リュシェンヌ」さん。友人たちと「バーガーキング」へやって来た「リュシェンヌ」さん。今日までの限定商品である「ダブルガーリックチーズワッパー」をみんなでチャレンジする事になり、その大きさとボリューム感がどうやら「リュシェンヌ」さんの「Eカップのバスト」に似ているようでして、その大きさを比較しているようでして…。ちなみに背景がその「ダブルガーリックチーズワッパー」なのです。

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「光回線」速いですわ。

2016年11月28日 | BMW Motorrad

 11月は「カロッツェリア」の「NAVI」が半年に一度の「全更新データ」が配布される月なんですよ。大抵20日頃に更新データーが配布されるのですが、11月と6月はデータ量が多いので「予約式」を取っているのです。その為20日から1週間程度は当日にすぐさまできるような状態ではないので、ピークが少し過ぎたときに更新をしているのです。

 さすがに「全更新」だけありデータ量も多く、「8G」程度なので「DL」するとなるとまずまずの時間がかかってしまうのです。しかもウチは「モーターサイクル」と「クルマ」とも「カロッツェリア」のを使用しているのでそれが2つあるのです。

 が、先月からウチも「光回線」を導入し、回線速度が「DSL」に比べ「100倍」近くの速度が出るようになりました。

 「DSL」の時は10時間くらいかかっていたのですが、15分程度で終わっちゃいました。2つDLしても1時間かからないのですから、ホント「今までなんだったんだろう?」と思えるほどの差ですよ。

 まぁ、ある意味「光回線」にしたかった理由の一つとしてこの「NAVIのアップデートデータのDL」がありましたからね。それ以外はほとんど回線速度を気にするような事がありませんでしたし。

 ともあれ、今後は寝るときもPCつけっぱなしをしなくて済みますよ。

 それでは。本日の登場人物はこの方。「太陽神」の意味である「アマテル」を「ファミリーネーム」に持つ「気象制御管理省 東亜支局」にて「総務」的な働きで影から支えている部署にいる「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 総務計画係 書法精霊」で「道徳の女神」、「メハビア」の称号を持つ「マドカ・メハビア・アマテル」さんです。「気象制御管理省」も次世代高速回線を導入し、回線速度が速くなりまして、今までアップデートデータをDLするのに半日がかりだったのがたった数分で終わるようになったようですね。

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秋の星空と夜空の宝石箱

2016年11月27日 | プラネタリウム

 「秋の夜空」は一等星が1つだけと少なく、「夏」や「冬」と比べるとパッとした感じでは無いんですよね。

 「久喜プラネタリウム」の今月の番組はそんな秋の星空をテーマにしています。

 あんまりパッとした感じのない「秋」の夜空ですが、その「秋の星座」はほとんどが「エチオピア王家」の話が関係しているんですよね。「ペルセウス」と「ぺガスス」に始まり、「ケフェウス」、「カシオペア」、「アンドロメダ」。そして「くじら」。壮大な物語がありますし、何よりも「秋の星座」の位置は「銀河系」の外側を向いているので、「外宇宙」を観測するには適しているんですよ。

 有名な「アンドロメダ銀河」は「肉眼で見れる一番遠い天体」として有名ですし、「天の川銀河」のお隣の銀河でもあります。それと「h-Χ」と呼ばれる「二重星団」もありますね。その他にも多くの星雲・星団があり、その美しい姿は「宝石箱」ともいえましょう。

 それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。明るい星の無い秋の星座ですが、壮大な物語に銀河に星団・星雲と、実は地味では無いんですよ。

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芯が大事なんだよ。

2016年11月26日 | 一般

 最近デジタル化が進んでおりますが、私は基本的に「紙にシャープペンシル」で原画を描き、それをスキャニングして「Photoshop」で仕上げていきますし、この「こなここ」は基本的には「無地ルーズリーフ」に「シャープペンシル」で描いています。なので「シャープペンシル」にはある程度のこだわりがあります。今、私が使っているのは「rotring rapid PRO」に芯が「ぺんてる Hi-POLYMER FOR PRO 0.5 HB」なのですがこの芯のストックがなくなってきたので、追加しようとしたのですがこの「FOR PRO」が2011年に廃盤になってしまったようです。今から5年前ですね…。120本ほどストックしていましたからその間は補充をしなくて良かったんですよ。しかし、もう残りが3本しか無い状態ですから代りの物を探さないとなりませんので「ハイポリマー」で「amazon」で探してみたらありました。ただ「FOR PRO」じゃない「ハイポリマー芯」ですが。

 そんなワケで、購入したのは「ぺんてる ハイポリマー芯 0.5mm HB C100-HBD」。こちらは16本入りで97円。「FOR PRO」が40本で300円ですから多少は割安になるのですが、肝心の書き味がどうなのかが不安です。

 実際に使用した感じですが、硬いですね。芯の強度の問題では無く、書き味が硬いです。何かこう「グラファイト」がスーッと紙に擦れていく感じでは無く、塗り込むような感じなんですよね。まぁコレが「滑らか」と言えばそうなのかも知れませんが…。 

 ちなみに「ぺんてる」の見解では「Ain」と「HI-POLYMER」は「STEIN」に統一されて行くそうで、書き味には遜色が無いようですが、価格的な面では確かに40本300円から40本200円に値下がりしていますが、クオリティがどうなっているのか?コレが一番の問題ですよ。とりあえず、今回の「ハイポリマー芯」は「3ケース」購入して48本ですから、それが無くなったら「シュタイン」にしてみようと思います。

 それでは、本日の登場人物は、絵の話ですので「私」です。「シャープペンシル」は「軸」よりも「芯」の方が重要なんですよ。ちなみに背景が「ぺんてる Hi-POLYMER FOR PRO 0.5 HB」と今回購入した「ぺんてる ハイポリマー芯 0.5mm HB C100-HBD」なのです。

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路面凍結警報がでるほどの寒さだったからね。

2016年11月25日 | 一般

 今日も寒かったですね。まぁ雪が降っていないだけ多少マシかと思いましたが、朝は底冷えする、1月2月の一番寒い時の空気を彷彿させるほどでした。

 そのためのでしょうか、南関東でも「路面凍結の恐れ」があるとまで言われていましたからね。実際には昨日の雪と言いましょうか雨と言いましょうか?ともかく「路面が濡れた状態」でしかたら、場所によっては凍結してたのでしょうね。

 そんな寒さでしたから、寒さで「3時ごろ」に眼が覚めましたよ…。さすがに昨日も「寒くなる」と言われていましたが、寒さで起きる事が無かったので今日も大丈夫だろうと思っていたんですけどね。やはりダメでした。それでも、寒くて起きた時に「室温」がどのくらいかと温度計を見てみれば「17℃」。正直そんな寒さじゃない数字ですが、それでも眠れないほど。ここで完全に起きてしまうと寝れなくなる可能性が高いので、横においてあったフリースジャケットを布団の上からかけて、多少マシになった状態でウツラウツラしていましたよ。

 おかげで、夕方になり相当眠くなり、電車の中で完全に落ちてました。乗り過ごしはしませんでしたがね。

 明日も朝はそれなりに冷え込むそうなので、今日は少々防寒対策をして寝ようと思います。

 それでは、本日の登場人物は、寒さで夜中起きそうなこの方。以前は「ソーサリー」と呼ばれる政府の依頼によってモンスターの退治や、怪異の調査、未開の場所の探索をする仕事をする「チーム」の一員でしたが現在は孤児院で働いている「トゥルーア・エクセル」さんです。天気予報で朝は真冬の寒さと予報されていたのに秋・初冬の寝具で寝ていた「トゥルーア」さん。夜中に寒さで起こされました…。

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都心11月の積雪は観測史上初なそうで

2016年11月24日 | 一般

 雪でしたね。11月22日が「二十四節気」で「小雪」とある意味「雪が降ってもおかしくないような時期でしたが、ホントに降るとは…。

 今回の雪は偶然にも「南岸低気圧」と「寒気」がそろった為に降ったようでして、この「南岸低気圧」と「寒気」の組み合わせは関東では「真冬の大雪パターン」なんですよ。数年前の大雪はこのパターンでしたからね。ただ、今回それまでの大雪にならなかったのは「まだ11月」で「空気がそこまで冷え切っていない」からだそうで。ともあれ「都心」で「11月」に「雪が降った」のは「54年ぶり」で「積雪」したのは「観測史上初」となりました。

 雪は15時くらいには止みましたが、明日もまだ寒さが残るようで、2~3日は寒い、「真冬日」が続くようです。

 それでは、本日の登場人物は「寒さ」が関係したお話でしたのでこの方。「北極地域」の気象制御管理をしている「天元界 気象制御管理省 第三惑星 管理室 北極支局 北極支局総合副局長 気象参謀」の「雪の精霊」という意味の称号「ニクス」をもつ「イリューシャ・ニクス・グランセリウス」さんです。 「イリュ」さんはその体質上、寒い所でないとダメな人でして、この時期になると寒気にのって「東亜支局」まで遊びに来るようでして、今回の雪はそのせいなのかも?ちなみに、「イリュ」さ んは「東亜支局」の「局長」と「総合副局長」である「セルフィーヌ・マルカ・アクティナ」さんと「リセルアーテ・アウステル・フォーニエル」さんとは「精霊士官学校」での親友同士だったりします。

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コレは楽だし、そんなに手が汚れない。

2016年11月23日 | ロードバイク

 「勤労感謝の日」ですね。そういえば「勤労感謝の日」って「働いている人に感謝」するのではなく、「働ける事に感謝する」日なんですよね。知ってました?

 それはさておき、そんなワケで今日は祝日で私もお休みです、先日に「大神公園」まで「ロードバイク」で行ってきて3時間連続で走れる事が解りましたので、今日は「心拍数145」までで「羽田」へ行こうか考えていたのですが、風が強いですし、気温が寒いですので、寒さに弱い私は行く事を止め、「ロードバイクの整備」をする事にしました。

 ポジションを見直したり、ワイヤーやブレーキパッドの点検・調整をして「チェーン清掃」そすることに。「チェーン清掃」って「チェーンクリーナー」をかけながらチェーンを流しながウェスで擦ったり、ブラシで擦ったりするのですが、あまりスッキリとしたキレイさにならないんですよね。結構拭き取ったと思ってもコマの間が汚れていたり、それに「ブラシ」で擦るとチェーンの汚れが飛び散るんですよね…。そんなワケでこんな物を購入したのです。「AZ 自転車用チェーン洗浄器DX」と「「AZ A1-008 自転車用チェーンディグリーザー(高浸透タイプ)」。要はプラスティックの容器に「ブラシ」がついており、「チェーン」をはさんでクランクを回して洗浄するヤツですね。こなれならある程度密閉された容器で洗浄するので「ディグリーザー」を入れる分量が適正ならそんなに洗浄液が飛び散る事もありませんし、チェーンクリーナーを吹きかけるよりも「無駄」が少ないですからね。

 そんなワケで実際に使ってみました。まず「洗浄器」の大きさに驚きますよ。まぁ私の勝手な思い込みなんですが、なんとなく「小さい」イメージがあったのですが、実際は「15cm以上」の大きさ。そして「フタ」はそう簡単に開かないように、スライドさせて開ける方式です。開けたところで「説明書に書いて」あるように「ディグリーザー」を「規定値」まで入れます。「ディグリーザー」は「水性」で環境負荷の少ない「植物性」でして、こういった「油汚れ」で「植物性」とくれば大抵は「オレンジオイル系」の洗剤。当然この「ディグリーザー」もそうなようでして、オレンジの香りがします。そういった意味でも「有機溶剤の香り」しかしない「チェーンクリーナー」に比べて精神的に違いますね。

 「洗浄器」を「チェーン」に挟み込みフタをしてから「ロック」の役割も兼ねている「取っ手」をはめて洗浄開始です。と言っても「クランク回す」だけなんですけどね。ただコツとしては「少し洗浄器を上げ気味」にして回すとスムーズに回りますよ。回してすぐさま「チェーンルブ」の「ピッチ」が洗浄液のたまりに落ちてきます。そして、通った後のチェーンはピカピカ。とりあえず1分ほど回してかなりキレイになった所で洗浄器を取り外します。「チェーン」には「泡だったディグリーザー」が付着しており、コレがポタポタ垂れてくるので、「洗浄時」は「容器からの液の飛び散り」は無いですが、洗浄後のチェーンからの液垂れはありますからは「屋外」でやるか、床に古新聞などを敷いておいた方が賢明ですよ。

 洗浄後は早めに「洗浄器」から「ディグリーザー」を廃棄しましょう。「洗浄器」が「プラスティック」でできておりこういった「強力油洗剤」に弱いので、長く使うためにも「洗浄後」は早めに水洗いしましょう。一旦洗浄器を水ですすいだら、またもや「規定値」まで「水」を入れてチェーンをすすぎましょう。「ディグリーザー」と「チェーンクリーナー」との違いはこの「すすぎ」がある点でして、ディグリーザーは有機溶剤を使用していないので「揮発しづらい」ので洗浄液がそのままでは残ってしまうのですよ。すすぎを2回ほどやって仕上げに「チェーンルブ」を吹いて終了です。

 今までブラシで洗っていた時に比べて格段に汚れが落ちますね。しかもコマの内側もキレイに汚れが落ちますし、周囲があまり汚れないのも良いですね。こんな事ならもっと早く導入すべきでしたよ。

 それでは、本日の登場人物は「自転車」が趣味な、この方。「ベルジアンタービュレン」の「Chiefille」で「人類学」の中でも「古代美術」を専攻している「ベルギー国立博物館」の「学芸員」である「リリアーヌ・コラフェイス」さんコト「リリア」さんです。「チェーン洗浄」のために「リリア」さんが導入したのは…。ちなみに背景が「AZ 自転車用チェーン洗浄器DX」をセットしたところなのです。

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そろそろ雪が降る?

2016年11月22日 | 天文・科学

 今日は、「二十四節気」の第20節である「小雪」。

 「小雪」は十一月節、旧暦9月後半から10月前半でして、定義としては現在広まっている「定気法」では「太陽黄経が240度」のときで大体11 月22日ごろとされ、「暦」ではそれが起こる日ですが、天文学ではその瞬間とされています。また、恒気法では冬至から11/12年にあたる 「約334.81日後」でこちらは「11月21日」ごろです。

 「小雪」は期間としての意味もあり、その場合この日から、次の節気の「大雪」前日まででもあります。

 ただ、天気予報では「23日夜から24日にかけて「強い寒気」がやってきて、「北海道は冬の嵐」、関東でも雪が降る確立が高いようです。しかもこの雪は「東京都心」にも降るかも知れないと予想されています。まぁ、積雪は「0~2cm」と公共交通機関には影響が無い程度だそうですが、もし「11月に東京都心」で初雪が観測されれば「54年ぶり」の記録になるそうですよ。

 ちなみに「西洋占星術」ではこの日から「人馬宮」。つまり「いて座」の始まりです。

 それでは本日の登場人物はこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局総合副局長 気象精霊」と「東亜支局」の「副局長」としてはトップなポジションで「第二階位第二級」、「セルフィーヌ」さんの相棒であり、幼馴染で親友の「南風の精霊」の意味である「アウステル」を称号に持つ「リセルアーテ・アウステル・フォーニエル」さん、「セフィー」さんと「リセ」さんの親友である「ニクス」と「雪の精霊」の称号をもち、「北極支局」にいる「イリュ」さんが近いうちにやってくるようですが、コレって雪の予感?

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心拍数を重点においてみました。

2016年11月21日 | ロードバイク

 久々に3連休なので、その最終日に「ロードバイク」に乗る事にしました。基本的に「休み」ですと「クルマ」か「モーターサイクル」を動かす事がほとんどなので3連休とか、週休が3日でなおかつ予定が無いとなかなか乗れないんですよね。それにここ最近は寒くなってきていますが、ロードバイクで走るにはまだまだ良い時期なので、「多摩川サイクリングロード」yへ行く事へしたのです。が、今回は少し趣向を変えてみることに。「ロードバイク」に乗っているにあたり、やはり100kmライドはしたいものでして、そこで「基礎持久力」をつけるために「長時間を低運動強度」でするトレーニング方法があります。それに、この方法ですと、「何時間運動する事ができるか」というのも知る事ができるのです。

 そんなワケで、今回はいつもの「羽田方面」では無く、「上流方面」へ向かって見る事にしました。

 「多摩川サイクリングロード」は「羽村取水口」から「羽田」までの「約60km」。今回上流へ向かうのは初めてですし、「低強度」で長時間漕ぎ続ける事を考え、3時間で往復できる距離、「20km/h」で考えると30km程の距離になり、自宅からですと「上流方面」では「立川公園」辺りが適していると考え、「立川公園」で折り返し、その時に30分程度の休憩をするプランにする事にしました。

 「低強度」なので、「心肺」に負荷をかけない「心拍数140以下」で走る事に。その為「サイクルコンピューターアプリ」である「Rantastic」の表示に「心拍数」を表示させ、モニタリング。「心拍数」を重点におくので「ケイデンス」や「速度」は気にしません。ただ、あまり「低強度」と言う事で「ケイデンス」も低回転にしてしまうと「足が回らなくなる」そうなので、なるべくケイデンスは「90近く」になるようにギヤを調整しつつ心拍数も140を超えないようにします。とりあえずなれないうちはどうしてもいつものペースになってしまい「心拍数」はすぐさま「160」を示してしまうので、そうなったらケイデンスを落としてゆっくり走る事を心がけ、「140以下」に押さえます。確かに「息切れしない程度」で走るので「体に余裕」はできますが、心拍数を気にしなければならないので、その分は気を使いますけどね。

 「多摩川サイクリングロード」の「東京側」つまり「左岸」は「二子橋」から「丸子橋」までサイクリングロードが舗装されていませんので、「第三京浜の高架」までは「玉堤通り」を走り、そこから「砂敷き」のサイクリングロード」へ入ります、「二子橋」を抜ければ川原の運動公園から上流へは「舗装路」となるので、そこまでガマンです。ただ、実際は「狛江」のあたりは「カラー舗装」になっていますが、整備がされていないので、舗装が荒れていたり、「府中市」では「バンプ」が多く接地されていたり、「中央道の高架」からは一般道少しだけ迂回分だけ走らなければならなかったり、何故か舗装が5mほど無かったりと、下流に比べると道は決して良いとは言えません。

 そんなこんなで、一時間半程で「立川辺り」まで来たのですが、明確に「立川公園」がわからず通り過ぎてしまったのもありますが、時間的にまだ余裕があるのと、私の体力的にも余裕があるので、もう少し先へ行く事にしました。ともかく「ゴール」と明確にできる場所が遠いので、途中で引き返す地点が巧く設定できないのが難点ですよ。結局自宅から「33.5km」走り、この先は橋しか明確なポイントが無いのと、体力時間的な問題で「大神公園」で引き返す事に。この時点で走行距離は「約33.5km」時間としては「90分程度」走った事になります。ここで「補給食」である「アミノバイタルゼリー」を飲んで、写真を撮って、5分くらい止まって、出発です。復路も50kmほど辺りで疲れを感じましたが、残りが10km程度だったので、そのままのペースで走り続ける事に。そして最後は自宅付近の「7%の坂」をダンシングで登り帰宅。

 リザルトは全行程67.29km、3時間16分。平均速度が20.5km/hとかなり遅めでしたが、少なくとも「3時間」は走れる事が確認できましたよ。それに筋肉の疲労も今の疲労感はありますが「足が攣る」までにはなっていないですよ。この調子で何回かすれば「アベレージ」も上がり、もっと早く、遠くへ行けるでしょうね。

 それでは、本日の登場人物は「自転車購入計画」から思いついてしまった「キャラクター」でして、「自転車」の小型で小回りが利く事から「魔女のほうき」が連想され、考えついたのがこの方。「神仙自治州 空間保安庁 天元界第二管区 東亜分署」所属で「追跡型アタッカー」の「芦久保 初採(アシクボ ハツナ)」さん。体型も成績も平均よりもほんの少しだけ上な人生で、目立ちはしませんが「真面目」で「責任感」が強く、少々お堅いイメージでして、実際に 「魔法士官学校」では「クラス委員長」を入学当初から任していたほど、しかし、性格に対しての自覚がありちょっとしたコンプレックスでもあります。ただし 「追跡」に関しては代々能力が高く、「初採」さん自身もそうであり、小回りが利き高速かつ気配を消して追う事ができ、「ほうき」もそれに特化した「イブー ノワール」を所持しているのです。「基礎持久力」のトレーニングと言う事で、低強度で長く走るトレーニングをする事にした「初採」さんなのです。ちなみに背景が「大神公園」の看板なのです。

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