こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「裏ダブルチーズバーガー2」を食べてみたケド…。

2017年05月31日 | 食品

 昨年もこのくらいの時期に「マックの裏メニュー」として「てりやきバーガーにハラペーニョ」、「チキンフィレオにクリームチーズソース」「ダブルチーズバーガーにスモーキーベーコン」が販売されており、私は「裏ダブルチーズバーガー」を食べたのですが、「スモーキーベーコン」が全く目立たず、普通のチーズバーガーと変わらない印象でした。そして今年も「マックの裏メニュー2」として同じ「てりやき」「ダブルチーズ」「チキンフィレオ」をベースとした「裏メニュー」が期間限定で販売開始されました。

 まぁ前回も食べていますからね。そんなに期待も無く、またもや「裏ダブルチーズバーガー」を食べて見る事にしました。

 さて、今回の「裏ダブルチーズバーガー」は「ガーリックチリ」が追加されているようでして、前回よりも味に変化がありそうです。そして前回と同じく見た目はほとんど変わりませんし、包み紙も前回のように仔ってはいませんね。実食してみますと、確かに「ガーリックチリ」の「ガーリックフライ」がカリカリとしており食感にアクセントをつけていますが、そんなにガーリックの風味は強くなく、結構細かいので、「チップフライ」に比べると「クランキー」さがありますね。とここまでは良かったのですが、食べてしばらくすると「辛い」…。確かに「ガーリックチリ」が入っているので多少は辛いのは解りますが、想像以上に辛いのですよ。食べた断面を見ると「鷹の爪の輪切り」が大量に…。つまり「乾燥唐辛子の輪切り」が結構な量入っているのですよ。ガーリックチリだったら、チリパウダーでガーリックをフライするとか、ソースにチリパウダーが入っているとかだと思ったんですが、コレは「直接」的ですよ!正直驚きましたし、ただ単に辛い…。

 前回がほとんど変わりがなかったからってこんな所で変化の主張しすぎでしょ…。何かもう少しソースとかで表現して欲しかったですよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「旅行」が趣味で「生徒会 書記」を務めている、「柴犬」の「Chefille」である「書記長」コト「舞子」さん。学校帰りに友人たちと「マックの裏メニュー2」が出たとのコトで前回と同じく「裏ダブルチーズバーガー」にした「舞子」さん、食べてみて…。ちなみに背景が今回の「裏ダブルチーズバーガー」なのです。

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サドルバックが…。

2017年05月30日 | ロードバイク

 ここ最近「ELITE QUICK MOTION」を購入してから「実走」をしていませんでした。ただ「ローラー」の方は平均して1週間に1回は1時間ほど回しているので全く乗っていないってワケじゃないんですよ。そんなワケで今日は久々に「自宅~羽田往復」、いつものコースを走る事にしました。

 よくよく考えてみると実走するのは一ヵ月半ぶりくらいで、「DOVAL G5」と「楕円ギヤ」に変えてからの始めの実走になるんですよね。

 さて、実際に走ってみてですが、やはり「ローラー」と「実走」では「走行風」が大きな差ですね。当然ながら「ローラー」では「前に進んでいない」ので「走行風」はありませんので「抵抗」無い状態で「100%」の力で回せるのですが「走行風」があると、速度の二乗で抵抗が増えますからその分前進する力がロスしてしまうんですよね。それでも以前と比べ無理せず「30km/h」前後で走れる時間が長くなりましたね。ただコレは「楕円ギア」の恩恵なのか「ローラートレーニング」の成果なのかは解りませんが。また、自宅から多摩川へ向かう道で緩やかな登りが500mほどあるのですが、そんなに「坂だから」と感じることも無く登れましたね。

 さすがに「平日午前」とあり、多摩川サイクリングロードは走りやすい状態ですよ。ただ、丸子橋から500mほどは工事中で迂回路に。そして「羽田空港」の方でも工事をしており、こちらは車道を歩道として使える場所が何箇所かあるので逆に多少は走りやすくなっています。ただそのために車道が1車線規制されている場所では、車道を走るのは危険な状態に…。羽田空港周辺はストレートでクルマも少ないですから、クルマは結構な速度で走っていますし大型車輌も多いので、ここは歩道を走った方が安全なのです。

 羽田空港に入った辺りから何かリヤで擦れるような音がするのですよ。多分「サドルバック」の「RIXEN&KAUL コントウラ」が路面の振動で揺れてたまにタイヤと接触しているのだろうとそんなに気にはしておらず、帰宅したら調整しようと思っていました。そして、羽田空港で折り返し、工事区間を抜け、車道が走れるようになったので、そのまま速度を上げて、「弁天橋」へ向かう途中。「大鳥居」前のアンダーパスで登りに入った時です、急にリヤタイヤに大きな抵抗が!実はこのアンダーパスに入る前に「バックミラー」で後ろから「バス」が来ているのを知っていましたから、さらに速度を上げていたのですよ。なので、このまま急停車するのは危険だと判断し、そのまま徐々に速度を落として安全な場所で停車。バスが通り過ぎたのを確認し、後続車が無い事も確認してから降車。まぁ大体の予想はついていたのですが、「コントウラ」が「タイヤとシートステー」に挟まっていましたよ。多分、45km/h以上でアンダーパスの下りから登りになった時に振動で「コントウラ」がリヤタイヤに接触して巻き込んだのでしょう。原因は帰宅してから調べるとして、ともかく、コントウラは通常でリヤタイヤと接触してしまう状態になってしまったので、とりあえず入れていた「タイラップ」でタイヤに接触しないようにして帰宅。

 帰宅して、「コントウラ」をみると、以前からサイドポケット周辺がほつれてきているのは確認していましたが、その奥、「シートステー」を固定している袋状の部分もほつれていたとは…。つまり、シートステーを固定してた部分もほつれて、ステーが緩みそれでタイヤに接触したのでしょう。

 タイヤに接触したために、外装は溶けて表面には大穴が開いてしまいましたし、今後を考えると、コレは買い替えですね。まぁ「タイヤチューブ2本」と「タイヤレバー」に「パンク修理キット」と「パンク修理剤」を入れるには少々小さかったので、今度は「ハンドポンプ」も入れられる「RIXEN&KAUL コントアーマグナム」にしようと思っています。

 それにしてもストレートな場所で後ろからは来ていましたが、それなりに道に余裕があり前方も何も無い場所で起きたのは、トラブルの対処がしやすい場所でよかったですよ。いくらリヤとは言えコーナーでしたら転倒していた恐れもありますからね…。

 それでは、本日の登場人物は「自転車購入計画」から思いついてしまった「キャラクター」でして、「自転車」の小型で小回りが利く事から「魔女のほうき」 が連想され、考えついたのがこの方。「神仙自治州 空間保安庁 天元界第二管区 東亜分署」所属で「追跡型アタッカー」の「芦久保 初採(アシクボ ハツナ)」さん。体型も成績も平均よりもほんの少しだけ上な人生で、目立ちはしませんが「真面目」で「責任感」が強く、少々お堅いイメージでして、実際に 「魔法士官学校」では「クラス委員長」を入学当初から任していたほど、しかし、性格に対しての自覚がありちょっとしたコンプレックスでもあります。ただし 「追跡」に関しては代々能力が高く、「初採」さん自身もそうであり、小回りが利き高速かつ気配を消して追う事ができ、「ほうき」もそれに特化した「イブー ノワール」を所持しているのです。「イブー ノワール」に装着していたバックが突然外れてしまったようで…。ちなみに背景が今回リヤタイヤと接触した私の「RIXEN&KAUL コントウラ」なのです。

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咲いているのが4割だから割引率は4割?

2017年05月29日 | 巡礼

 この時期の「秩父方面」の観光スポットとしてイチオシなのが「天空のポピー」。私も巡礼仲間と2年前に行った事があり、その年に「あの花実写ドラマ」での冒頭で登場してたんですよね。なので一応この「天空のポピー」も「あの花聖地」の一つとして考えても良いでしょう。

 そんなワケで2年ぶりに行ってみる事にしたのですよ。しかし、「西武線内」にある「トレインビジョン」で「天空のポピー」が宣伝されているのですが、どうやら今年は寒さの影響であまり育成が良くなかったらしく、例年よりも開花状況が遅れたと、かなり悪い状況。さらに「サイト」で詳しく見ると、「例年に比べ4割程度」の咲き具合なために「入場料」がなんと「500円」から「300円」と「4割引」に!

 でも、例年に比べて「6割減」ってコトですから「6割引」にするのがスジなような気もするのですが…。

 ともあれ、実際に現地に到着すると確かにに「ポピー」よりも「緑」が目立ちます。初めての人が見たなら「それなり」に咲いているイメージでしょうが、例年を知っていると「コレは確かにダメだわ…」と感じますよ。ただ一部は例年並みに咲いていますが、ホンの一角ですしね。コレじゃ500円は払えませんよ。 

でも、私が一昨年、行った時は「1名200円」だったんですよ。そう考えると2.5倍も値上がりして、なおかつその時よりも咲いていないのに1.5割り増しって思うとさらに解せない感じがします。

 私が一昨年行った時の記事は「2015年5月23日」にありますので、比較してみると解りますよ。

 まぁ、来年も行けるようだったら行ってみようかな?とは思います。

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。「実写版あの花」に登場した「天空のポピー」を見に来た「雪」さん。今年は例年の4割程度の咲き具合なそうで…。ちなみに背景が本日の「天空のポピー」なのです。緑色の方が目立つのが一目瞭然ですね。

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子供用ですので、大人の方はあまりはしゃがないように。

2017年05月28日 | 博物館・科学館

 26日に「国立科学博物館」へ行ってきましたが、「月末の金曜日」と政府が推奨している「プレミアムフライデー」なので、普段の夜間とは違った「スペシャルなイベント」が開催されているのです。今回では「大人のコンパス」と「-日本の博物館を築いた男-田中芳男 プロジェクションマッピング」が一般参加イベントでして、それ以外にも「申し込み」が必要なイベントもありました。

 で、今回私としてはやはり「大人のコンパス」は絶対に行きたいイベント。

 「コンパス」は正式名称「親と子のたんけんひろば コンパス」で「上野本館」で唯一私が入った事の無い「一般展示室」なのです。年間12回近く「上野本館」に行っているのになぜ「コンパス」だけ入ったコトが無いのか?このコンパスに入るには「条件」があるのです。それは「0歳から12歳までの親子」が入れるのですが「対象年齢」は「4歳から6歳」。当然「保護者同伴」で「こどもだけ」は不許可。当然「大人だけ」も「ダメ」です。そして何よりも「入場人数制限」があり、「定員60名」で「開館時間」から「地球館一階インフォメーション横」にある「コンパス入場整理券発券機」にて整理券を入手しないとならないのです。「10時から15時まで、1時間毎で1日6回。、当日の開館時間から発券開始されるのですが、午後以降の3回は開始時間の3時間前から。発券終了は各回開始時間20分後。コレだけの条件ですから、さすがに朝から整理券発券機の前は行列ができているのですよ。さらに「入室」できたとしても、「制限時間」があり、「1回45分間」この時間内でしか楽しむ事ができないのです。

 今回の「大人のコンパス」では「入室時間制限」はありませんが、「定員」はさすがに「大人」が対象ですから20名ほどまで。「大英自然史博物館展」を見終え、「ムーセイオン」で食事をした後、18時40分にコンパスへ。やはり入れると解っていても恐る恐る係員さんへ、「入れます?」と尋ねると、「ハイどうぞ」でついに念願のコンパスへ入室です。

 人数管理用なのか「保護者」の「IDケース」を渡されますので、それを「見える位置」に付け、入室。「コンパス」は土足禁止なので靴を脱ぎ、靴箱へ。そしてコンパスで遊ぶ事ができるのです。

 正直解らない人にとっては「何が?」と思うでしょうが、「普段子供連れ、しかも4歳から6歳まで」とかなり条件が厳しいのです。そこに大人一人で入れるのですよ。「コンパス」の中はある程度のスキマから見る事ができるのですが、実際中がどのようになっているかは全く見れない状態でしたから私にとっては「唯一この時点で科博で入った事の無い見た事の無い一般展示室」ですし、どんな様子なのかとても知りたかったのですからもうテンションも上がります。

 ともかく、手短なところから見て、そして「遊び場」なので、簡単な小部屋を繋げた「アスレチック」のような作りで、つり橋やハシゴなどが設置され、穴を潜ったり覗き窓から覗いたり。そしてその小部屋の先には動物の剥製が置かれ、ケースに入ってはいますが、普段とは違った感じの展示の仕方で、それは「上から覗く」ようになっていたり、その逆で下から見上げたり、近くを横から見たり。当然ながら「4歳から6歳児」が対象なので、天井は低いですが、天上は最上段は「ネット」になっているので頭を強打する事は無いです、それでも穴は狭いので大人だとチョット苦労する方もいるかもしれません。それとほふく前進を多用するので、長袖・長ズボンが服装としては理想です。

 それと基本「子供用」ですので大人用ではないコトもお忘れなく。私はテンションが上がっていたので、つり橋を少々勢いつけて渡って「子供用なので…」と注意されてしまいました…」

 そんな「アスレチック」以外にも「カモシカ」と「タヌキ」の剥製は触る事ができ、展示されている剥製も「ここだけ」しか展示されていないのもいくつかあり「ペンギンの親子」や「シロクマの赤ちゃん」「フタコブラクダ」などがそうですね。

 一通りアスレチックを回り、今度は「本棚」のある方へ。色々な「子供向け科学絵本」や「図鑑」があってこれらはある意味「科博特選こども向け書籍」の集まりとも言えます。そしてそのコーナーの中心部分には「アクリル標本」があり、その横には「CCDカメラとモニタ」で拡大して見たり、アクリル標本一覧がありそれを見ながら名前を調べたりする事ができ、また「積み木」のようになっているので並べたり積んだりしてみる、自由な発想で楽しめそうですね。

 今回初めて「コンパス」に入りましたが、コレは確かに「こども」も楽しいでしょうね。普段と違った体験ができ、近くで動物を見て、触って、そしてぎもんに思ったり、もっと知りたかったりすれば、直ぐ側に図鑑があってそれで調べる事もできる。遊び方は色々あって、それぞれ興味を持ったり疑問を感じたりする事ができる。確かに「こども」にも面白いでしょうし、でも、こどもが面白いと思えるものは少なくとも大人でも楽しめる部分もあります。特に博物館は「知っていたようで知らない事」が多々ありますからね。子供用はその点解りやすい説明がされているので、大人でも理解しやすかったりするんですよね。そういった部分も含めて、この「大人のコンパス」は素晴らしい企画だと思いました。

 次回もあるようでしたら、今度は落ち着いてじっくり堪能したいですね。

 「コンパス」を楽しんだ時点で時刻は19時15分を過ぎており、今回、もう一つの特別企画である「-日本の博物館を築いた男-田中芳男 プロジェクションマッピング」を見に行く事に。投影時間は「告知」では「随時」とありましたが、実際は30分毎に投影しているようで、19時30分が最後の回。危うく見れないトコでした。

 で、この会場が「日本館地下一階ラウンジ奥」と常連じゃないと解り難い場所。さらにそこに「胸像」があるなんて知っている人はどれだけいるか?と言うほどのマイナーな場所なのです。簡単に場所を説明すれば「ミュージアムショップの逆側」で「カフェ」と「休憩所」がある場所の一番奥。

 5分前に到着したのですが、誰もいない状態でしたのでとりあえず一番前に陣取るとゾロゾロと人が。多分「ここであっている?」状態だったのでしょうね。「閉館30分前」の放送が流れいよいよ「-日本の博物館を築いた男-田中芳男 プロジェクションマッピング」が開始です。普段全く強い照明が当てられていない胸像に光が当てられ音楽と共に開始です。

 さて、この「胸像の人」なんですが「田中芳男」氏で、「上野に研究啓豪機関としての博物館・動物園・植物園・図書館を構想、実現」した人物で「日本近代博物館の父」とも呼ばれている人物でその業績の一端を今回の「プロジェクションマッピング」で表現したそうなのです。

 「ビル」などの建築物に施されるプロジェクションマッピングは見た事がありますが、「胸像」へのプロジェクションマッピングは始めて見ましたよ。やはり胸像の素材が「ブロンズ」なので、「暗い色合い」なのであまり色が表現できていませんが、それでも「胸像」という部分を利用し、服が変わったり、目が動いたりという演出がされていましたよ。

 上映は1回5分程度で、それを2回リピート投影をしており、意外と回数は少ない感じがしますね。シアター360は約10分毎ですので内容的にももう少し多くても良いのでは?とも思えますし、日中でもあの奥まった場所は暗いですから十分見る事はできるでしょうから、ある意味常設でも良いのでは?とも思えます。

 そんなワケで26日は、久々にリラックスでき、とても充実した1日になりました。ただこの充実感とノンストレス状態は、勤務先についた瞬間に消え去ってしまうんですよね…。

 それでは、本日の登場人物は「博物館」で、今回の「大人のコンパス」企画を考えそうなこの方。「ベルギー国立博物館 天文室」の「天文室長」である「マリアノール・ルーフィオ」さんです。普段は子供用の展示室を大人にも限定で開放する事になり、「マリアノール」さんが「発案」、「担当」する事になり、入場者へ注意喚起しています。が、この人多分企画時に楽しんじゃって色々やっちゃったんでしょうね…。ちなみに背景が「大人のコンパス」時の「コンパス入り口」なのです。

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日本にいながら「大英自然史博物館」の収蔵品を見る

2017年05月27日 | 博物館・科学館

 20世紀以前での「世界の強大国家」と言えば私的には「英国」でしょう。

 アフリカやインド周辺などを植民地化して好き勝手にやっていたような感じですからね。まぁ今ではすっかり「米国」に取って代わられ技術分野や学問、芸術に関してもあまり「最先端」なイメージが無い「英国」。と言うのが私の印象でして、そんな英国が「強大」だった頃、世界の植民地や実効支配をしていた国からさまざまな物を持って帰ってしまい、「世界の宝はほとんど英国にある」なんていわれる状態を作ったワケですね。

 そんな世界の宝が多く収蔵されている「大英自然史博物館」の収蔵品が展示されることになった「国立科学博物館 特別展 大英自然史博物館展」が3月18日より開催されています。

 当然ながら私も開催初期に行きました。が、「春休み中」で大変込み合いじっくり見る事が叶わなかったために、昨日「お施餓鬼」が終わった後に行ってきました。

 今回は2回目という事もあり、大体の展示物や、展示の流れはもう知っているため、「画像記録」をする事をメインにしたのですが、まぁ、「プレミアムフライデー」という事も多少なりとも影響があったのでしょうか?17時過ぎに入ったのですが、それでも入り口では列を作るような状態。当然内部も「春休み」の時ほどはないですが、結構な込み合い状態でしたよ。それでも今回を逃せば、私としては行く機会も無いですし、さすがに3回目は…と思えるので、撮影に完全に専念しましたよ。その結果、撮影可能の部分は9割程度撮影できたと思っています。

 では、この「大英自然史博物館展」とは当然ながら「大英自然史博物館」に「収蔵」されている「約8000万点」の博物学品があり、今回はその中から約370点が日本初公開であり、そのうちロンドンで常設展示されているのも17点のみを展示している特別展なのです。世界的に稀少で貴重で珍しい物が見れるワケですよ。展示は「イントロダクション」の「自然界の至宝~博物館への招待」では「大英自然史博物館内」をイメージした展示枠とパネルを使用し、「大英自然史博物館」のテイストを感じる事ができます。そこから「大英自然史博物館」の設立から「収蔵品」を収集してきた、まぁ、私としては「勝手に他国から持ってきた」収集品とその収集してきた人物と背景を交えて紹介しています。

 特に私としては「英国出身」で「種の起源」。つまり「進化論」を提唱した「ダーウィン」も「ビーグル号」の公開の話と共に紹介されていますし、「世界最大の鳥」で絶滅してしまった「モア」の「全身骨格」と「羽毛」が公開されていたり、実は「完全な剥製」は1体も無い「ドードー」の「模型」。後は「人類学」史上最大の「偽物」である「ピルトダウン人」とされた「頭蓋骨」があったりとかなり見応えはありますね。

 また、一部、「大英自然博物館」で使用されている「動画」もあり、「始祖鳥」や「モア」「魚竜とイルカの相違点」などを紹介しており、全てが「大英自然史博物館」の収蔵品で映画「ナイトミュージアム」のような「夜に収蔵品が、化石から肉体を得て動き回る」といったスタンスになっています。

 収蔵品の一部を他の博物館で展示するという方法上やはりどう纏めるか?が重点に置かれた感じで、少々展示物の関連性が「人物」に重点を置かれているために時代が左右したり、恐竜の後に南極や海洋が来たりと、人物の関連を知らないと関連性が難しいような感じもありましたが、「その科学者に関連している」としてみると解りやすいですね。

 それでは、本日の登場人物は、この方。「博物館系」の話題ですから、当然「ベルギー国立博物館」。「化学・科学館会場職員」である「ブラッド・ハウンド」の「Chiefille」、「二ノン・グリュミオー」さんです。「大英帝国自然史博物館」の収蔵品の一部を特別展にて紹介する「大英自然史博物館展」。自国にいながら英国の博物館のを見れるなんてステキですね。ちなみに背景が「大英自然史博物館展」の会場内の一部なのです。

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点検無事終了なのですよ

2017年05月26日 | SUBARU

 「マイ スバル」アプリで点検を予約しまして、本日点検を受けてきました。

 今回の点検の日程を今日にしたのは、実はウチのお墓のあるお寺が「お施餓鬼」なんですよ。当然そうなると檀家さんが多く集まるので、お寺の付近にある「コインパーキング」はほぼ満車になってしまうので、点検ついでにお施餓鬼中にクルマを預けておこうと考えたワケですよ。

 さて、そんなワケで今回の点検ですが、基本的なコトのみで。ただしエンジンオイルだけはモチュールにしておきましたよ。それと、「NEOプラス」を追加しておきました。

 で、今回ディーラーに着きましたらなんと私の「SUBARUの師匠」が。ここ最近会っていませんでしたので話したかったトコなのですが、いかんせん、こちらもお施餓鬼がありますので、あまり話す事ができなかったのですよ…。次回の何かしらのデビューフェアやお客様感謝ディの時はご一緒したいと思っています。

 それでは。本日の登場人物は「BS」のキャラクターであるこの方。「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持ち、階級は「第三階位第1級 」で「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。実家に寄った「エルク」さん、その情報を聞いていた「欧州支局」の先輩が久々に会いに来たようですが「エルク」さんも用事で実家に寄っただけして…。

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アプリで簡単、何処でも何時でも点検予約。

2017年05月25日 | SUBARU

 私の所持する「BS9」コト「エルク」さんですが、11月納車なので、今月が「6ヶ月点検」の時期なんですよ。

 普段なら、直接ディーラーへ行き「点検日にち」を予約してくるのですが、今回は「マイ スバル」という「アプリ」を使用して「点検予約」をしてみました。

 やり方はいたって簡単。「マイ スバル」を起動させて、「WEB予約」を選択、後は希望する日時を第三希望まで入力すれば終了。ただ、事前に「愛車登録」してある事が前提です。

 WEB上での特性上どうしても「返信」に時間がかかるのと、「メッセージ」が着ても「マイ スバル」を立ち上げないと確認できないのが難点です。まぁ正直言いますと、直接電話やディーラーに行って予約した方が速いですが、気が付いたら点検まで時間が無い、ディーラーに電話しようとしたら閉店時間を過ぎていたとか定休日だったとか、そういった時には利用できそうです。

 ともあれ26日に点検予約をしたので点検をしてきますよ。

 それでは本日の登場人物は「SUBARU」に関連しているのでこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。「マイ スバル」アプリで簡単予約なのです。ちなみに背景が「マイ スバル」アプリの紹介画面なのです。

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最近風邪が流行っているようですね。

2017年05月24日 | 一般

 ハイ、今朝の私の体温、38℃でした。

 頻繁ではないのですが、咳が出て痰が絡んでいる症状もあり、関節の方もまだ少し痛みます、そして熱は相変わらず38℃。そんな状態なので、勤務終了後に行きつけのお医者さんに行ってきましたよ。

 とりあえず、今の症状を伝えて、抗生物質と消炎薬、咳止めを貰いました。

 お医者さんの話によると、何でもここ最近また「風邪が流行っている」そうですね。

 薬は4日分貰いましたので、この4日で完治してくれれば良いのですが…。

 それでは、本日の登場人物は「医療系」な話でしたので、この方。「カナーンドック」の「Chiefille」で「看護学生」をしている「シャーリー」さんです。どうやら「風邪」が流行っているようですよ。

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また風邪ひきました…。

2017年05月23日 | 一般

 昨日からなんだか体の節々が痛い、そして頭痛もあり、少々フラ付く感じにとボーっとした感じが。今日帰宅してさらに調子が悪くなった感じがし、作業を中断して何か飲もうと立った時です。悪寒が…。コレはもう完全に熱が出ている状態だと判断し、熱を測ると38.5℃。完全に熱がある状態ですね。

 先週は勤務先がとても忙しく、毎日2時間程度残業をし、さらに休憩は取れず、昼食もろくに食べれていない状態でしたからね。

 ともあれ、現時点ではセキがたまに出るのと、発熱、関節の痛みが主な症状で、熱が高いわけでは無いのでインフルエンザでは無いと思います。まぁ、去年の年末にひいた風邪と同じ症状ですから「細菌性の感染症」でトコでしょう。

 明日は早めに帰れるはずなので、帰りにお医者さんで熱さましと抗生物質でも貰ってこようと思います。

 それでは、本日の登場人物は、この方です。「養護教員」で「ビーグル」の「Chiefille」である「プリシア」さん。「プリシア」さんの友人がまた風邪を引いてしまったようでして…。

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草木枝が新緑に染まる頃。なのです

2017年05月22日 | 一般

 昨日もそうですが、なんだか「初夏」というより「真夏」に近い状態になっていますね。昨日は群馬県館林で35℃を記録したとかなんて話も。今日も昨日よりもマシでしたがそれでも「暑い」には変わりがない状態でしたからね。 

さて、昨日は小満でして、コレは「二十四節気」での「第8番目」。基本的には旧暦4月内にあるのです。時期としては「定気法」では「太陽黄経が 60度のとき」でして、多くは「5月21日」ごろに相当します。また、「暦」ですと「それが起こる日」ですが、「天文学」になると「その間」となるので す。もう一つの「恒気法」になると「冬至から5/12年」すなわち「約152.18日後」となり、「5月23日ごろ」になるのです。さらに「期間」として の意味もありまして、この場合は「この日から、次の節気」である「芒種」の前日までとなります。

 季節的な特徴となると「万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来るころ」といわれ「暦便覧」では「万物盈満すれば草木枝葉繁る」と記されています。また、「麦畑が緑黄色に色付き始める」頃ともなっています。

 ちなみに「沖縄」では、次の節気と合わせた小満芒種という語が梅雨の意味で使われているそうですね。それと、この日から「西洋占星術」では「双子宮」がはじまるのですよ。

 それでは。本日の登場人物はこの方。「太陽神」の意味である「アマテル」を「ファミリーネーム」に持つ「気象制御管理省 東亜支局」にて「総務」的な働きで影から支えている部署にいる「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 総務計画係 書法精霊」で「道徳の女神」、「メハビア」の称号を持つ「マドカ・メハビア・アマテル」さんです。ここ数回「二十四節気」の話題で東亜支局の面々が何故か「水着」で登場していることから、「マドカ」さんもやらされるコトに…。

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