こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

お部屋の掃除をしなくちゃね

2014年05月31日 | SUBARU

 フト気が付くと「クルマ」の中って汚れていたり、ホコリが溜まっていたりしますよね?

 そんなワケで、車内のお掃除です。

 道具は「ダイソンハンディクリーナー DC35」に「粘着式クリーナー」。まずは「粘着式クリーナー」で大方の砂や、ゴミを拾い、仕上げにクリーナーで吸引。でもまぁ、思ったよりもクリーナーにゴミが溜まっていないんですよね。あんなに車内は汚れていたのに…。

 ともあれ、やはり当時はこまめにしないとダメですね。それ、そろそろ「レザー」部分に保革油を塗らないとダメですね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」のキャラクターである、「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。「天使」出身の「エルク」さんは、人間時代は「貴族」でしたので、色々と家事には疎かったのですが、今ではすっかりなれたものなのです。

2014_05_31

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払い込み終了。

2014年05月30日 | BMW Motorrad

 5月も明日で終わりです。そして、この時期は毎年「自動車税」の時期でもあるんですよね。まぁ、ウチの場合は「クルマ」の方は免税なので問題無いとして、モーターサイクルの方です。

 「モーターサイクル」、「自動二輪」は「東京」では「区税」扱いとなり、「都税事務所」のように「Web」での「クレジットカード納付」が出来ないんですよ。まぁ「モバイルレジ」は使えるそうなのですが、いちいち「アプリ」を「DL」しないとならないので、そんな手間をとるんだったら「コンビニ」で納付した方が早いですし。

 そんなワケで「コンビニ」で納付してきました。

 自動二輪の場合「排気量」に関係なく「4,000円」ですからね。ともあれ、コレが私の「K1200S」コト「ファル」さんの最後の納付になるのでしょうか?

 それでは本日の登場人物は私が所持するモーターサイクル「BMW K1200S」が関係した話題でしたのでこの方、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんです。なんだかんだで、納付するとホッとしますよね。

2014_05_30

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久々のヤビツチャレンジ

2014年05月29日 | SUBARU

 昨日の「武甲山」登山で懸念されていた「筋肉痛」や「疲労」は全く無くてよかったですよ。

 そして、今日も休みなので、久しぶりに「一人SS」をしてみようと思ったワケですよ。行き先は「ヤビツ峠」。

 前回「ヤビツ峠」へ行ったのは去年の4月約1年ぶりのチャレンジになりますね。私の「GRB」コト「エルク」さんですが、特に変更点はありませんから、前回と条件は同じ。ただ私自身は昨年に「JAFセイフティトレーニング」に参加し、自分の限界を知ったので、ある程度の「安全マージン」のとり方を習得しましたからね。

 やはりトレーニングをしたかいがありましたよ。今までは「限界ギリギリ」でやっていましたが、「安全マージン」を取り、余裕をもたせてドライビングをしてみましたよ。コーナーの手前では十分に減速し、速度をうまく乗せたまま立ち上がりもしっかり、ラインも速度的に余裕があるので理想のラインを取れる。そして結果的に前回よりも「タイム」を短縮できていました。だいたい5分程度ですから相当早いですね。一般道ですから前に走るクルマや対向車がおり絶対的に同じ条件とはいえませんがね。

 次回はいつになるか解りませんが、またチャレンジしないと。

 それでは本日の登場人物は「SUBARU」に関連しているのでこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エ ルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。久々のスポーツ走行。結構体力使うんですよね。さすがに「モータースポーツ」って言われるだけありますよ。ちなみに背景が「DMR」でヤビツ峠走行中の1コマです。

2014_05_29

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武甲山に登ってみた。

2014年05月28日 | 一般

 秩父に行って、南側を見ると「山肌」が盛大に切り崩されている山が見えます。あの山は「チチブセメント」の原材料となる「石灰石」の採掘場があり、秩父のシンボル的な存在である「武甲山」なんですよ。

 一見「採掘現場」である為「登る事ができない」と思われそうですが、実際は登る事ができ、その山頂から「秩父の街並み」を一望できるのです。いつも「あの花聖地巡礼」で秩父の街を歩いていますが、やはり「武甲山」は気になる存在。そして私は高校の時山岳部に所属していたりするので、久方ぶりに登ってみる事にしました。ちなみに今回は一人です。

 さて、「武甲山」の「登山口」なんですが、これがまぁ「NAVI」で検索しても出てこない…。なので「経緯・緯度入力」で検索です、座標は「北緯35°56'30.7" 東経139°06'56.9"」くらいですが、「秒」は「0.1単位」で入力できない場合は「0.1単位」を切った状態で検索し、近くに「細い道がチョロっと出ているS字」になっている道がありますので、その「S字」の1つ目のコーナー、「チョロっと出ている道」との丁字路を目的地にしておきましょう。ルートとしては「東京」からでしたら「国道299号線」で秩父へ向かい「峠越え」をして「秩父」へ入ってすぐの「信号」、「生川信号」を「左折」します。ここからは「セメント工場」が続くので「工場内に入っちゃった?」と思われますが、気にせず進みます。工場地帯を抜けて道が細くなる地点で「この先行き止まり」と書かれた看板がありますけど、これも気にせず進みましょう。250mほど進めば「NAVI」で設定していれば「目的地」の案内がされるでしょう。設定して無くても「駐車場入り口」の看板がありますし、右を見ていれば「鳥居」がありますので、気が付くと思います。

 鳥居をクルマのままくぐれば駐車場です。砂利敷きながらキチンと整備されており、30台ほど駐車ができるようです。

 その奥には「武甲山登山道マップ」がありますので、装備を整えたらこれからどんなルートを通るか再確認しておきましょう。その横には「登山届け」のポストがあり「受け口」の下に「届出用紙」がありますので備え付けのボールペンで必要事項を記入して、投函してから「登山道」へ入ります。

 武甲山は「山頂」までを「52の丁目」で道のりを表現しており、駐車場のある場所が「一の鳥居」と呼ばれ、「一丁目」でもあります。なので、登山道には「丁目」が表記された「石塔」が設置されているので、頂上まであとどれくらいかの目安になっているのです。ただ、「一定間隔」で「設置されていない」ので丁目間の距離は広かったり狭かったりしますよ。

 「登山届け」を出していよいよ登山道へ入ります。初めは「コンクリ舗装」がされているはいるのですが、かなり年月が経っている上に整備もされていないので結構荒れた状態、その後閉鎖されている「武甲茶屋」と「マスの養殖池」を抜けて「八丁目」で初めの分岐に当たりますから、ココは直進「武甲山」へ。ここらでは道には結構石がゴロゴロしていたり、傾斜もまずまず急な状態なんですが、傾斜としては「終始こんな感じ」ですので、傾斜にならしておきましょう。

 さらに進んで「十四丁目」。ココでまた「道しるべ」があり、「黄色の矢印」で登山道を指していますし、間違える事は無いでしょう。道も舗装が終わり、木で仕切られた「階段」になっており、幅も狭くなり本格的な登山道がはじまりですよ。ちなみにココから「頂上」まで「1295.4m 1時間40分」とかかれています。

 ココから五十町目までの道ですが、基本的に狭く、道も階段状となっていたり、「杉の根」で階段のようになっていたり、結構足を高く上げる機会が多く、土の道に石がゴロゴロ転がっています。そして「杉林」なので、見通しは良いのですが、フトすると道を見失ってしまいそうな場所もありますが、注意深く見れば「道」になっていますから、そうそう登山道を外れるようなコトは無いとおもいます。上がり方も「北側」が「石灰石採掘場」なので、山を回りながらではなく、「つづれ折り」に登っていきます。

 十八丁目には「不動滝」があり、そこから「竹筒」で「水」が登山道まで引かれており、さらにコップまで置いてあるので飲むことはできるようです。私は飲みませんでしたが、水自体はさすがに天然水だけあって程よい冷たさなので顔を洗って気分転換できますよ。ただ、休むにも「道の真ん中」で広くなっていて休憩できるような状態じゃないんですけどね。ただ、この先「水場」は一切ありません。横にある小さな「ほこら」で道中安全を祈願して手を合わせて、頂上へ出発です。

 半分を超えて「三十二丁目」にくると、急に開けた場所にでます。ココが「大杉の広場」で、広場の中央にはどーんと大きな杉が1本立っています。さすがに広場ですので「丸太を寝かせたベンチ」があり、休憩を取りやすい状態になっています。基本的に「道」が狭い「武甲山」では途中にある唯一の休憩場と考えても良いでしょう。半分朽ちたような看板には「ここまできたね 山頂まで60分」とあり、実質ココが中間地点みたいな感じになっています。

 しっかり休憩を取って、また登りましょう。さらに道は急斜面に段差が多くキツくなります。ちなみに私はココでも休憩しませんでしたが。

 武甲山は「杉林」に登山道があるので、杉で遠くをみる事ができないんですよ。それに地面まで光が当たらないので、直射日光による暑さは無いですが、風通しも悪く、結構蒸した状態です。

 四十二丁目で「分岐」があるのですが、「大雪」によって「階段が崩れてしまった」為「階段コース」は現在「封鎖」されていますので「一般コース」しかありません。でも「階段コース」は「急」なので、そう考えると別に大した事ではない気がします。コレが逆だったら強制的にキツイコースになってしまいますが。

 そして、五十丁目に着くと急に視界が開け、神社が見えます。コレが「御嶽神社」。五十二丁目、終点です。が、実はこの先、第一展望台と第二展望台があり、「第一展望台」が「山頂」になるので、「神社」の裏へ回り、柵に沿って石が多く滑りやすい道を歩き頂上へ。「第二展望台」ですが、こちらは現在閉鎖されているようです。近くまで行くと「鉄柵門」があり、鍵がかかって先へ行けないようになっていましたから。そうそう、神社の隣には「立派なトイレ」があるのですが、今日の時点では「水洗設備の故障」などで「閉鎖」されていました…。ちなみにトイレは登山道中、駐車場も含めて「ココしかありません」、どないせ一ちゅーねん!

 山頂からは真下に「採掘場」が見え、遠くには秩父の街並みが一望できます。ただ、今日はあまり状態が良くなく、あまり遠く、「秩父橋」まで見る事ができないくらい。コレがスッキリ晴れていたらねぇ。

 五十丁目は「十字路」になっており、直進で「御嶽神社」、右で「第二展望台」方面へ。そして「左」が「シラジクボ・大持山・小持山・浦山登山口」へとなり、こちらを経由しても「一の鳥居」へ戻れるので、こちらへ向かいます。少し進むと「四十二丁目」の「階段コース」と合流する十字路に出ますが、ここは直進。細い道を進みます。

 が、まぁホント道が狭い。ヘタすると「獣道」と間違えるくらいの細さで、さらに急斜面で足場が悪い。60cmくらいの段差がありましたし。ココまで道が悪いと「ホントに登山道?」と疑いたくなり不安にもなります。コレで人が結構いたらまだ信じられますけど、「武甲山」の時でも下りが3名、登りで4名。そのうち3名は1グループでしたから、人にはほとんど会いません。そんな不安を抱えつつ進んで行くと「道案内」と「分岐」が。コレで登山道である事が確認できます。

 この分岐は武甲山方面からでは「Y字路」。直進で「小持山方面」細く、降って行く道が「持山寺跡」へ。今回は体力と時間の問題から「持山寺跡地」へ向かいます。ちなみに「小持山」へはココから50分。そして「急な登り」です。

 「持山寺跡」へは「25分」で行け、道も平坦な感じなのですが、幅が1m以下、しかも急斜面、柵無し。少し間違って踏み外せば滑落です。そして結構ヤバめ。そんな道で欠けている場所あり、岩場有り。斜面が急なところが少ないだけマシです。でも斜面が急な場面もありますケド。

 感覚的には「25分以上」歩いたところで分岐と道しるべ。「持山寺跡」方面へ進みます。ココでは分岐がしっかりしているので、迷うことは無いと思いますよ。右へ進みしばらくすると丁字路に。「持山寺跡」は直進ですから、そのまま進み、開けた場所と看板で「持山寺跡」に出ます。が、「寺跡」とあるので何か基礎でも残っているのかな?と思ったら、「お塔」と「案内看板」があるだけ。何となくシンとしたチョット違う空間な感じがしますが、なんとも素っ気無い場所です。コレより先は道がありますが、戻ります、先ほど通った「丁字路」に出て、今度は「生川基点」方面へ進みます。

 この道もまた、細く、急斜面。そして「杉林」なので、変に開けているので、道を見失いそうになります。つづれ折の斜面をひたすら下り。実は「下り」ってブレーキをかけながらですから、大腿部の筋肉を結構使うんですよ。ソレが続くのでかなり、登りよりもキツイ。そんなこんなで、道が少し平坦になったところで「鉄板」で出来た橋が見え、その先は何か見たような景色。そうです「八丁目の分岐」です。

 来た道を下り、「丁目石塔」でカウントダウン。駐車場へ戻って終了です。

 ちなみに今回休憩は頂上での1回。「スポーツ飲料」を2L持って行ったのですが、結局500mlくらいしか飲みませんでした。所要時間が「9時12分」に登山開始し、到着が「12時10分」。「約3時間」ほどの登山でした。それにしても「標高1304m」とそんなに高くないから、ブランクがあっても何とかなるかな?と思ったですが、斜面が急すぎ。帰り「モーターサイクル」に乗っていて「大腿部」が「ツリ」ましたし。コレが「大持山」経由でしたら「5時間」近くの道のりでさらに急な登りがあるのですから、相当な事になりそうです。あと秩父の夏はキツイので、登るのなら「今の時期」か「秋半ば」と少し涼しいくらいの時が良いでしょう。斜面が急なのでかなり運動量になりますからね。登るには「結構体力に自信」がある方でないとおススメできませんよ。

 それでは、本日の登場人物は「あの花巡礼要員」となっているこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の「Chiefille」である「雪」さんです。秩父のシンボルとなっており「あの花」でも当然ながら背景で出ている「武甲山」にチャレンジした「雪」さん。無事に山頂に到着です。背景が「武甲山山頂」です。

2014_05_28

 

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あ、今年で更新なんだね。

2014年05月27日 | 一般

 帰宅してみると私宛の1通のハガキが。差出人は「警視庁運転免許本部免許管理課」。

 そうです、今年は免許の更新なんですね。

 有効期限はたまに確認するのですが、しょっちゅうではないですからね。すっかり忘れていましたよ。

 とりあえず、更新ができる日にちになったら「鮫洲試験場」で更新しようと思いますよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「BMWモーターサイクル」が好きな「白河 蒼」さん。「蒼」さんにも「免許更新」の通知が来たようです。

2014_05_27

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常設展の新展示は9年ぶりの公開

2014年05月26日 | 博物館・科学館

 昨日「かはく」へ行きましたが、「石の世界と宮沢賢治」の他に見たいものがもう一つありました。それが「20cm屈折赤道儀」なのです。

 今回新たに常設展示入りした「20cm屈折赤道儀」ですが「昭和6年」、「国立科学博物館」の旧名称である「東京科学博物館」の「本館」、「現日本館」が完成した時に「屋上 天文ドーム」に「天体観測活動」や「天体観望公開」用として設置されたもので「平成17年」までの「73年間」使用されていた物で、引退後は「収蔵庫」で収蔵されていたのですが、このたび「地球館地下三階」にて公開される事になったのです。

 スペックとしては「日本光学」、「現ニコン」が製作し、「本格的屈折赤道儀」としては「日本初」。有効口径は20cm、焦点距離は3.6m、「対物レンズ」には「特殊ガラス」によるレンズが採用され「接眼レンズ」は「40mm~6mm」までで「倍率」としては「60倍~400倍」。「架台」には「運動時計」と呼ばれる、「自動追尾装置」が設置されており、コレで自動追尾をしていたようですね。「写真記録用」として「アストロカメラ」を装備。こちらは「有効径10cm」、焦点距離50cmで「119mm×163mm」の乾板の「12×17度」の視野を撮影する事ができました。

 現在から考えればそんなに大したスペックではないですが、「屈折」であり「1931年」製である事を考えれば「貴重」な物になりますよ。

 今年の4月から公開されていますが、私は「公開前」、設置工事が終了した時に「囲い」をされている時に「望遠鏡」部分が「囲い」から出ていましたので「新展示」である事は知っていましたが。

 それでは、本日の登場人物はこの方、「天体」や「プラネタリウム」にある事をきっかけに興味を持ち始めた「森谷 ちさと」さんです。「天体」関連の新しい展示があると聞いて「かはく」へやって来た「ちさと」さん。73年間現役だった事に感心なのです。ちなみに背景がその「20cm屈折赤道儀」です。

2014_05_26

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文学者ではなく「鉱物学者」としての

2014年05月25日 | 博物館・科学館

 「銀河鉄道の夜」、「注文の多い料理店」などの文学作品で有名な「宮沢 賢治」ですが「文学」以外にも「宮沢賢治」は「地質学者」としての顔もあったりします。

 「宮沢 賢治」は「小学生」のころに「石っこ賢さん」と呼ばれ、「盛岡高等農林学校」に進学し、卒業後は同校の研究生となり、「地質図」などを作成していました。その後「農学校」の教師をしながら、文学を始めます。その作品内にも「鉱物名」が多数登場してきたり、地学専門用語が登場したりしています。

 現在「国立科学博物館」で開催されている「企画展 石の世界と宮沢賢治」では、そんな「宮沢賢治」の「地質学者」としての経歴と、その「文学作品」に登場した「鉱物」を紹介しています。紹介される「鉱物」はやはり「東北」のが多く、時代も「明治・大正」が中心となりますので、「現在」の地質学は関係していません。それに「文学作家」としての「宮沢賢治」としてな感じが強いので「作品」に名前が登場している一部の鉱物しか紹介されていませんから「地質学」としては無い展示ですね。ただ「宮沢賢治」の作品が好きな方にとってはさらに理解を深める事ができるでしょうね。ちなみに今回の展示では「宮沢賢治」の作品内で登場した「鉱物」「岩石」「火山用語」「地質時代用語」「結晶用語」「化石関連」「他の地学用語」が「作品中の名称リスト」で紹介されています。

 それでは、本日の登場人物は、この方。博物館の話題ですから所属はもう当然「ベルギー国立博物館」。「化学・科学館会場職員」である「ブラッド・ハウンド」の「Chiefille」、「二ノン・グリュミオー」さんです。今回の展示は「日本」の文学作家である「Kenji Miyazawa」氏のもう一つの顔である「地質学者」の部分を交えた展示。私は彼の作品を読んだ事は無いですが、展示を見ているとこの鉱物が作品でどう語られているか気になりますね。ちなみに背景が「石の世界と宮沢賢治」の会場内です。

2014_05_25

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今回限りの流星群

2014年05月24日 | 天文・科学

 一般的に「流星群」は「毎年同じ時期」に起こるもので、そのしくみとしては、「母天体」である「彗星」が同じ軌道で回っており、その「通り道」を「地球」が通る事によって「彗星のチリ」が「大気圏に突入」する事によって「流星群」となるのです。そのことから「毎年同じ時期」に起こり「放射点」を中心にして流れ星が大量に見れるのです。

 でも、今日の「きりん座流星群」は「母天体」である「リニア彗星(209P/LINEAR)」の残した「チリの集まり」に地球が通過するのでみる事ができるのです。だいたい「予想」では「極大」で「100個」程度みれるとされているのです。

 この「流星群」の名前にもなっている「きりん座」付近から「放射状」に出現するのですが、「きりん座」の位置としては、明るい星は無いのですが、「北極星」に近い位置にあるので、「真北」を見ていれば「きりん群」をみる事ができると思います。

 でも、ココで問題が、この「極大」がなんと「日本」では「16時40分頃」。冬だったらまだしも、今の時期だと「薄明」が終るのが「20時30分以降」となり、「暗くないと見えない」流星群観測としては見える可能性は低いのです。しかし、「極大」の「前後二時間」はまだ多く見れるようですし、「チリ」が予想以上に広がっていれば「20時」でも見えるかもしれません。

 とまぁ、見ようかなと、外に出てみたのですが、「東京 世田谷南部」では「くもり」で星が見えませんでしたよ…。

 それでは本日の登場人物はこの方、「アルビノ」の「ニホンオオカミ」系「キャニン族」で「天狼星シリウスの神」である「ソティス」を称号に持つ「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理 天象参謀」の「シグレ・ソティス・アサフキ」さん。「きりん群」話によると「今回限り」な流星群なそうですよ。

2014_05_24

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この給料の金額じゃぁ

2014年05月23日 | 一般

 半年前位から会社で話が出ていましたが、今年度から「給料が下がる」と。

 で、今月の給料ですが、明細を見てビックリです。予想以上の下がりっぷり。他の人の話を総合すると「平均」で「3~4万円」下がっているようで、人によっては「10万近く下がった」なんて話も…。

 正直死活問題に近い状態ですよ。でもコレは今月だけで、来月からは少しだけ「給与計算」の方式が変わった分が追加されるので、マシになるようで、7月になれば「減った」事に変わりは無いですけど、以前に近い数字になるようです。が、ホントかな…?

 私は今年「PC」を買い換えようと考えていましたし、「モーターサイクル」も買い換える予定でいましたからね。とりあえず、7月の状況を見てから本格的に動こうと考えています。

 それでは、本日の登場人物は、給料が下がる事に関して死活問題なこの方、「キースホンド」の「Chefille」で「豪華客船 キャビンアテンダント」な「ヘレン」さんです。今年度から給料の引き下げなようでして、給与明細を見た「ヘレン」さんは…。

2014_05_23

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糖分摂らなきゃ死んじゃうじゃないですか。

2014年05月22日 | 一般

 この時期に行われるが、勤めている会社での「健康診断」。

 毎年、ほぼ問題が無いのですが、今年はなぜか「昨年」の「血液検査値」で色々いわれるハメになりましたよ…。ウチの家系は何故だか「中性脂肪値」が高く出るようでして、私も、父も大抵「Hi」になっているのです。昨年の血液検査の数値は「346」。「正常値」は「140程度」なので、相当高いですね…。実際に私を見た事がある方は解るでしょうが、「痩せ型」で「体脂肪率」は「7.6%」程度。父も同じような体形で、しかも「魚好き」で「肉類」はあまり食さないタイプ。さらにウチは「油っぽい」物が苦手なのでアッサリしたものが多いので、「中性脂肪」が高くなるような要因が無いと思っていたのですが、問診を聞いていると「油物」だけが原因ではないようですね。

 何でも「糖分」も「中性脂肪値」を高くしてしまう要因の一つなようでして、そう言われると、私の家では「砂糖1kg」が「1ヶ月以内」で消費してしまいますし、甘い物は大好きです。

 「缶コーヒー飲まれます?」と聞かれ、「あまり飲みませんが」と答え「缶コーヒーってどれくらい砂糖がはいっているんですか?」と質問すると「だいたい、スティックシュガー3~4本程度入っていますよ」と。

 「スティックシュガー」ってだいたい「1本」で「3~5g」程度。それで3~4本ですから私にとっては大した量ではありません。なので「だった3~4本ですかぁ」と言いましたら、さすがに「たった?」と言われちゃいました。だって、「缶コーヒー」ってあんまり甘くないじゃないですか。

 ともあれ、同じような理由で「炭水化物」もあまり摂取しないほうが良いようですね。でも、私にとってはやはり「炭水化物」は必要です。焼肉屋さんへ行っても、居酒屋へ行っても「炭水化物」は絶対に注文しますからね。

 だって「糖分」摂らないと「脳」が使用する「エネルギー元」としての「ブドウ糖」が摂取できませんし、摂らないと脳の働きが悪くなりますからね。それに「筋肉」も「ブドウ糖」が燃料ですし。ともかく、糖分を摂らないとダメなんですよ。

 ただ、体質には「個人差」がありますので、「糖分」の摂取は自分に合った量を摂りましょうね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「カナダコーストガード」で「通信士」を勤めている「ニューファンドランド」の「Chefille」である「リュシェンヌ」さん。体が資本な「コーストガード」の隊員であり、甘い物が好きな「リュシェンヌ」さん、健康診断で「中性脂肪値」が高いといわれ、「糖分を控えてください」といわれて…。

2014_05_22

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