こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

張り替えしました

2011年01月31日 | SUBARU

 私の「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」は12ヶ月点検の時に「スパークルパッケージ」という「ボディーコート」のメンテナンスをしてもらうのですが、その際多分、「ポリッシャー」を使用していると思うのですが、そのせいか「ステッカー」の「クリアフィルム」がステッカーの端の部分から剥がれてきてしまい、それが「走行風」やらの影響で徐々に剥がれ、先日気が付いたら全て剥がれてしまいました…。しかも、印刷面の部分も持っていかれてしまい、なんだかみすぼらしい状態になってしまったので、張り替える事にしました。

 本来なら、以前のステッカーを剥がしてから貼りなおすのですが、「フィルム」素材を使っているので、「シール剥がし」で簡単に剥がれず、少々引っ掻きながら徐々に剥がしていこうとしたのですが、それも思ったように出来ず断念…。それだけ剥がれ辛いのなら、その上から貼っても大丈夫かな?と思い、そのまま貼っておきました。

 そこ以外にも、少しだけ剥がれてきてしまっているのは「プラモデル用セメダイン」で補修しておき、これである程度は大丈夫かな?と思います。

 それでは、本日の登場人物は当然ながらこの方ですね?私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」のキャラクターである、「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。基本的に「精霊」達は「服を着替える」コトは無く、通常は「洗浄術」でナノ単位で完全洗浄する事が可能で、生地自体もとても丈夫な生地でできています。しかし何かの加減で破れたり、ほつれたりしてしまう事もあるようでして、軽度なら自分で修繕する事が多いようですね。ちなみに背景がその「貼り替える前」と「貼り替えた後」です。

2011_01_31

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何年振りだろう。動物園って。

2011年01月30日 | 動物園・水族館

 ある理由から「よこはま動物園 ズーラシア」へ行ってきました。ここ「ズーラシア」は1回くらいは行っておきたいと思ってたんですよ、「オカピ」が見てみたいというのが一番の理由でしたし、この数年で新規開業した動物園という事で、その作りにも少々興味もありましたしね。さて、よく考えてみると「動物園」なんぞかれこれ10年以上行っていない覚えがあるのでその点も、「動物園ってどうだったっけ?」って感じもあったりします。

 さて、「駐車料金1日 1000円」の駐車場にクルマを停めて、入園ゲートへ。駐車料金は「後払い」と、「1日」単位の駐車料金回収としては珍しいですね。そして、入園ゲートの近くには「事前精算機」があり、そこで「駐車券」を購入する事ができます。到着した時間は10時と比較的「出だし」としては遅めな時間でしたから、人も結構来ていましたね。ただ、券売機の前に人は少なく、その隣の「割引券・引換券」の方にはかなりの人が並んでいましたね。ともかく、「入場料 600円」を払い、チケットが出てきますが、このチケットのイラスト、何種類かあるようで、私は「象」でしたが、その他「スマトラトラ」のあるようですね。さて、園内はさすがにこの数年にできた事もあって綺麗ですね。それと展示方法も「ただ檻」での飼育というワケでは無く、その限られた空間内でも「生息環境」に近いようにしてあるようですね。

 肝心の「オカピ」ですが、順路的には「最後」の方、「アフリカの熱帯雨林」のゾーン。今の時期は「熱帯雨林」の動物たちには涼し過ぎる気温ですので「室内展示」となっていましたよ。話に聴いていたように、そしてTVでも見たように、ホント面白いですね、キリン、うま、シマウマを合わせたような感じで、大きさはそんなに極端な大きさでは無く、一般的な「サラブレット」と同じくらいでは無いでしょうか?でも、馬と大きく違うのは「耳が大きい」のです。それと「キリン」の仲間ですから「舌」も長かったり、なによりも「眼」がとっても大きく綺麗でしたよ。でも、残念なのは「室内」の為「明かりが不十分」で写真を撮ると「アンダー」になってしまい、しかもガラスの反射があって映り込みがしちゃうんですよ…。フラッシュは相手もありますから使いたくないですし。結局巧く撮れませんでした…。

 そんなワケで「ズーラシア」ですが、今どきの動物園としては「スタンダード」なトコでしょうか?最近「植物園」や「かはく」には良く行っていましたが、当然ながらそれとは勝手が違いなんか掴めませんでした…、それになんかテンションもそんなに上がりませんでしたし…。実際、動物よりも、そこにある植木に方が気になっちゃってましたし。はたして、次はあるかな?

 それでは、本日の登場人物は、同じ「神奈川県」、「鎌倉」に住んでいる「魔女」の勉強をし「鎌倉の双子」の二つ名をもつ「三笠姉妹」こと「三笠 千光・千影」のお二人です。何かの加減で「ズーラシア」へ。そこでオカピを見て。

2011_01_30

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の花粉対策です その3

2011年01月29日 | 一般

 「マスク」は「レスプロ アレルギーマスク」を購入しました。これで、鼻はバッチリです。「ゴーグル」は「サムライエルベックス ライトゴーグル クリア」を購入して、眼は保護できます。そして、処方薬を貰い、内部からの対策はできました。でもこれだけでは、まだ十分では無いのです。

 確かに「マスク」があれば大丈夫ですが、1日中マスクというのは結構ツライものですし、自宅ではリラックスしたい!って事で、ある意味念願だった「空気清浄機」を購入しちゃいました!

 現在「空気清浄機」と言えば「シャープ」の「プラズマクラスター」がメジャーな存在となっていますが、やはり「本格派」を狙うなら「業務用空調機」で有名な「ダイキン」をチョイス。今回購入したのは「MCK65K-W 加湿空気清浄機 うるおい光クリエール」でして、2DKの部屋に十分な「空気清浄機能」は「25畳用」、「加湿機能」が「木造」ですと「8.5畳」、プレハブでは「14畳」まで加湿ができ「最大風量」は「6.5m3/分」と「8畳」の部屋でしたら「11分」で清浄する事ができるのです。さらに、除菌・脱臭に優れた「光速 ストリーマ」技術により、ウィルスまでも除去できる最高クラスの清浄機能を搭載しているのです。

 さて実際に使ってみてですが、「ほこり」、「ニオイ」の「センサー」の反応はとても敏感で、フリース素材のウェアを着て前を通ると、風量が強くなる事もあり、ニオイも料理をしている時にも反応します。「作動音」は「しずか」ですと。気にならない程ですが、「強」ですとさすがに扇風機のような音がします。しかし、清浄機能が強いので、そんな時間はわずかで長くても1分くらいでまた「しずか」に戻りますから、あまり気にはなりませんし、それだけのニオイやホコリが発生した原因がありますから、予想できる範囲ともいえるでしょう。「加湿」は「スチーム方式」では無く、「気化エレメント回転方式」で簡単言えば「タオルを水に浸して振り回す」のと同じなのですが、「フィルタ」自体は「水に浸かっていない」ので「雑菌」が繁殖する事もありませんし、水自体も「光ストリーマ」で除菌されているので清潔です。「水タンク」は「4L」で消費は緩やかで毎日4時間、1週間で大体3Lくらいの消費です。加湿は「57%」くらいをキープするようになっており、自宅の温度計についている「湿度系」は大体「57%~58%」を常に指しています。メンテナンスもフロントパネルを外せば全てのフィルタ類に簡単にアクセスできますので、清掃は簡単。加湿用の水ユニットも分離できるので、隅々まで綺麗にできます。良い部分は多いのですが、欠点としては「大きい」事でしょうか。そのサイズは「614×402×296(mm)」ですから、2DKの部屋には大きいです…。これが戸建てでしたらそうでもないかもしれません。

 それでは、本日の登場人物は「花粉」の話題ですからこの方しかいませんね?「癒しの女神」と言う意味を持つ「パナケイア」の称号を持っている最高の「ヒーラー」との呼び名が高い「天元界 運命監査室 現地観察員」である「キクカ・パナケイア・ヤクモト」こと「薬本 菊香」さん。菊香さんは「最大手製薬会社」の「社長」さんが実家ですので、このクラスの空気清浄機で無いと「自室」では十分では無いんですよ。ともかく、背景はその「MCK65K-W」でして、寸法が解るように定規を置いてあります。

2011_01_29

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛くない痛くない?

2011年01月28日 | 一般

  携帯電話から「スマートフォン」、「GALAPAGOS SoftBank 003SH」に買い換え、ケースも付けたのですが、なんか私的には面白くないので、ついついこんなことをしてみました。

 今回の「GALAPAGOS SoftBank 003SH」を購入した時に「キャラクター」として「メリエル」さんを考えたので、折角だからとまずは、「待ち受け画面」を作って、それから今度は「ケース」です。現在使用しているケースは「レザーケース」。つまり、「革製品」なので、シールを張り付けるのが一番簡単なのですが、使用状態からシールですと湾曲部がありますので、貼った時は良いのですが時間が経つとそこから剥がれてしまいそうですので、「布アイロンプリント」で張り付ける事に。さらに、剥がれやすい「角」は「R」を付けて剥がれにくくしてみました。

 その結果、当然ながら「自分仕様」になりました~。それと、副作用的効果で、布の為摩擦抵抗が大きくなったのでグリップ感が上がり持ちやすくなりました。ただ、裏面は「白」部分が多いので、汚れてしまったらチョット大変かもしれません。

 それでは。本日の登場人物は、「GALAPAGOS SoftBank 003SH」のお話しでしたからこの方、「記憶の女神」である「ムネーモシュネー」を称号に持つ「メリエル・ムネーモシュネー・ケインズ」さんです。メリエルさんは「気象制御管理省 東亜支局」にて「総務」的な働きで影から支えている部署である「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 総務計画係 書法精霊」に所属している「ボクっ娘」だったりします。ちなみに背景はそのケースと「GALAPAGOS SoftBank 003SH」で、これだけ完成度があれば「イタく」は無いですよね?

2011_01_28

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何処でどうなってこうなったのか…。

2011年01月27日 | 一般

 えっと、昨日からなんですが、「腰痛」といいますか、「骨盤」のした、「尾骶骨」のあたりが「寝違えたよう」に痛いのです。

 基本的に私は「作業」をするときは「直座り」で、「ホットカーペット」を「フローリング」に敷いた状態の堅い所なんですよ。その方が。何かをとったり、姿勢を様々にする事ができるのでこの状態を続けているんですけど、今回はそれが仇となってしまったのか、昨日の長時間の作業に、多分ですが日ごろの疲労の蓄積も一つの要因かもしれません。何にしろこの痛みが結構きつく、立っただけでも痛く、歩く時も普段のように歩けず、なんだか「ヨチヨチ」した感じに…。それに走れないんですよね…。

 ともかく、「尾骶骨」の辺りから、「脚」をつなぐ「筋」の周辺をちがえてしまったって感じですかね。筋の類ですから、気長にストレッチをして緩和させないと…。

 それでは、本日の登場人物は。多分腰痛になりやすい職業の一つである「保育士」をしてる「スタンダード・シュナウザー」の「Chiefille」である「アンナ」さん。「腰」って「肉月」に「要」と書くように、痛めるとホント体のバランスが崩れちゃうんですよね…。

2011_01_27

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仮設としては豪華な仕様なのですが…。

2011年01月26日 | プラネタリウム

 去年の5月から改修工事の始まった「川崎市青少年科学館」ですが、ここは珍しい事に、「改修中」でも投影がされているんですよ、まぁさすがにドームは使えませんので、今までのプラネタリウムドームに隣接している「本館」の1回に「仮設ドーム」を作り投影しているのです。それで平日、そして近所ではあまり面白そうな番組も無いので、どんな物かと見てきました。

 行ってみると、当然ながらドームだった所の周辺は工事しており、フェンスによる道ができており、それに沿って進むと「本館入り口」へたどり着きます。これまた、「仮設」感たっぷりな「チケット売り場」にてチケットを購入です。そう言えば、今回の「仮設」になって投影時間が「30分」となったのですが、相変わらず「200円」でしたね。そして、右には「象の骨格標本」と「プラネタリウム」の入り口が。ちなみにプラネタリウムは「土足禁止」となっていますので、「脱ぎやすい靴」で行かれる事をお勧めしますよ、特に「ブーツ」はダメ。そうじゃないと靴を脱ぐ所で「渋滞」が発生してしまいますからね!そんなこんなで「スリッパ」が用意されていますが、私は履かずに中へ。

 多分ですが、改装中は「「星空たより」みたいなモノは無く「星空ワークシート」なる「汎用」のパンフレットが置いてありました。しかもそれには「ドラえもん」が描かれており、「生田緑地」の近所、「旧向ケ丘遊園」の跡地に作られる「藤子・F・不二雄ミュージアム」の宣伝もしています。

 中に入ると驚くのはその狭さ。仮設のドームは「7m」と「関東一小さい」と「柏プラネタリウム」の「6m」よりも大きいのですが、それよりも狭く感じましたよ。多分ですが、「解説台」が結構な場所をとっているからかもしれません、確かに「コンソール」はある程度の場所をとるものですが、現在のプラネタリウムはほとんどが「PC制御」ですからそんなに場所はとらないはずなんですがね。その為、席は「同心円」に配置されているのですが「南」を中心に90°部分には一切無く、「南東から南西」の部分が席となります。座席も普通の「プロレスの椅子」と何とも見るにはシビアな状態…。まぁ「荒川」は「ソファー」のようなシートでしたからね。投影機は「バスケットボール」くらいの大きさの「メガスターゼロ」。小さいですが、これでも「220万個」の星が投影できるんですよ。さらに「高輝度LED」を使用した省電力仕様になっているのです。

 なんとなく周囲を見渡していると時間になり投影開始です。今回の番組は「1月の星空とプレアデス星団」。ドームが暗くなり、コンソール周辺に設置されている「プロジェクター」から「生田緑地 枡形山」からの景色「スカイライン」が投影されたのですが、コントラストの問題か全く解りません…。それでも時間は進み、太陽は沈み、木星が登場、やがて時間は20時頃となり、冬特有の明るい星の多い比較的都会でも賑やかな星空に。ちなみにここまでの「星」の「投影」は「プロジェクター」から。それから、星の良く見える場所、「富士山頂」に。ここで「メガスターゼロ」が起動します。でも「メガスター」ってプラネタリウムというより「星投影機」でして、「恒星」に「色」は無く、しかも「水平シャッター」が付いていないので、一応「箱」には入っていますが、ビシビシ眼に光が直接入ってきて眩しいです…。それに像もなんだか「ボケていて」綺麗な星空とは言えませんね。正直30年近く前の「GEⅡ」よりもボケていますよ。そんな、正直あまり良い条件では無い中「オリオン」「おおいぬ「こいぬ」「おうし」と簡単に紹介され「おうし」から「すばる」の紹介がされるのですが、「若い星の集団」である事が語られ夜明けを迎えて終了です…。

  それでは、本日の登場人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方。、「プラネタリウムの妖精」を名乗っているこの方、「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。ともかく「仮設」という中では結構な装備で、機器も結構良いのですが、なんか肝心の投影の「像」や内容は「仮設」としてもなんとなく許せない範囲でしたね。ただ「星を映して。簡単な解説だけ」な「簡易プラネタリウム」と「中途半端」感はありますね。ちなみに新ドームは17mになるようです。

2011_01_26

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何等が当たりましたか?

2011年01月25日 | 一般

 何故だか知りませんが一切メディアで大きく紹介されていない「平成23年度お年玉付年賀はがき」の当選が昨日発表されました。しかしまぁ、私はどちらかというと「関係者」なんですが、今朝まで知りませんでしたよ…。だって、一番初めにも書きましたが、「メディア」にて発信されていないんですもの。

 ともかく当選番号は全て各組共通で

1等 651694

2等 403580  228949  022471

3等 8363

4等 69  02

となっており、今年の7月25日までが引き換え期間となります。

 それでは、本日の登場人物はこの方、「ゆうメイド」の「神田 文芽」さんです。さて、お手持ちの年賀状に当選数字はありましたか?チョット自慢ですが、ウチで3等が当たった事があるんですよ~。

2011_01_25

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これから5月まで使い続けます

2011年01月24日 | 一般

 給料日です、そんなワケで、「花粉症」の薬セットを処方してもらいました今年も、例年通り、「内服薬」は「クラレチンレディタブ錠10mg」、「点眼薬」は「ザジデン点眼液0.05% 3.45mg5ml」。そして「点鼻薬」が「ナゾネックス点鼻液50μg112噴霧用」で準備万端です。

 とりあえず今回の費用は4060円。これがこれから5ヶ月絶対必要経費となるのです。

 それでは、本日の登場人物は花粉症なこの方、「癒しの女神」と言う意味を持つ「パナケイア」の称号を持っている最高の「ヒーラー」との呼び名が高い「天元界 運命監査室 現地観察員」である「キクカ・パナケイア・ヤクモト」こと「薬本 菊香」さんです。菊香さんもやっと薬を処方してもらい、なんとか今シーズンを乗り切ろうとしていますよ。

2011_01_24

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思ったよりもあっけなく見れちゃうもんなんですね。

2011年01月23日 | 自然観察

 さて、私が所属している「久喜 天文自然クラブ」の今月の活動日は本日。そして、今回は「野外観察」でして、場所は「渡良瀬遊水地」と、「久喜天文自然クラブ」なのに久喜から離れての活動となります。

 この「渡良瀬遊水地」ですが、昭和10年、13年、22年と相次ぐ大洪水を契機に遊水地をより効果的に活用するために渡良瀬川、思川、巴波川に沿って新しく囲繞堤や越流堤を設け、調節池化をし、大きな洪水の時だけ調節池の中に川の水が入るように設計され、洪水調節機能を増大させる調節池化事業の為にあり、葦による「水質浄化」の実験施設にもなっている為貯水池の周囲はほとんどが「葦」の群生地と化しています。その為、野鳥も数多くおり、貯水池も水鳥たちが多く集まる場所となっているのです。広さは山手線の半周分の面積と広大な場所でもあるのです。その為、スポット毎の移動は徒歩ですと大変な為乗り物があると便利ですね。でも、なんと言うか、「公道」では無い為か「交通法規」は皆無な無法地帯に近いので、運転には普段よりも注意した方が良いですね。

 そんなワケで、さまざまな野鳥を観察してきたのですが。その中でもメインと言えたのは「コミミズク」がかなり近い距離で見れると言う事で「渡良瀬川」の堤防沿いへ。

 到着して見ると、うわさ通り、500mm以上の超望遠レンズを装着し、三脚を立てた方々がズラリ、同じような方向にカメラのレンズを向けているでないですか、その数推定で100人以上。ともかく、その人とカメラの列の間に入り込み待つ事15分。周囲が動き出し、レンズが向かっている方向を見て見ると一羽の「鳥」が2羽のカラスとなんだか諍いをしているではないですか!こちらも急いでカメラを向けて見ると丸い顔をした猛禽類、「コミミズク」じゃないですか。正直偶然と言えどもこんなに早く見れるとは思ってもいませんでしたよ。ともかくシャッターを連射してしばらくするとカラスを追って追われて遠くへ行ってしまったのです。「凄かったね~」、「こんな早く見れるとは」などと話しているとまた周囲が動き出したのです。しかも、先ほどのコミミズクが消えた方向とは反対側で。なんと1羽だけでは無く、もう1羽。しかも今度は自分たちは土手の頂上にいるのですが、その斜面の下の方に、大体150mほど先からこちらへ向かってきて、偶然私たちが陣取っていた場所の正面にある枝に止まったのです。実にその距離30mくらい。正直「至近距離」ともいえる位置です。「35mm換算405mm」の望遠レンズでもハッキリと表情が捉えられる距離ですよ。コミミズクには人間を全く気にする事無く枝に止まっているのです。これはもう撮るしかないと、またも連射です。

 そんなこんなで、どうやらこの場所には推定で4羽。そして、かなり近い距離で見る事ができ、頻繁に往来しているので何時間も待たされずに見る事ができました。初めは「コミミズク」なんて、そう簡単に見れる物とは思っていませんし、こんなに近くで、多くの人間がいる中で見れるとは思っていませんでしたからね。おかげで今日1日で700ショットくらいはしたのではないでしょうか?ともかく少々遠かったですが、充実した1日が過ごせましたよ。

 それでは、本日の登場人物は「天文自然クラブ」な話でしたので、この方。「非公認」の「久喜天体自然クラブ」のパッチに登場しているキャラクターである「天体」が好きで「宇宙」に憧れる「桜宮 ツアイシア」さん、通称「シア」さんです。「コミミズク」が見れると誘われて来たのは「渡良瀬遊水地」。行ってみればあっけないほど簡単に近くで見る事ができ、シアさんも少々テンションが上がり気味です。ちなみに背景は少々ビンとが甘いですが、その「コミミズク」を「35mm換算で405mm」で撮影したものです。

2011_01_23

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とりあえず期間限定復活です。

2011年01月22日 | 一般

 最近地下鉄の地上出口通路に「中央通り歩行者天国復活」なるポスターが貼ってあります。そうです、メディアでも紹介されているように、明日「1月23日」に「2年7カ月」振りに復活します。今回は実験的な復活で「6月まで」再開されるのですが、「日曜日のみ」で従来よりも時間は短くなっており、「3月まで」は「13時~17時」まで、4月からが18時までとなり、「路上パフォーマンス」、「販売行為」等は禁止されてると規制は厳しくなっています。ですから、ただ道路が全て歩道となるって事ですね。

 まぁ正直な話、私としては復活しない方が良いんですがね、結構色々な問題があるんですよ。ゴミの問題とか、モラルの問題とか…。個人的には「上野」へ「かはく」行く時に「中央通り」が使えないのは面倒って言うのが一番の理由なんですがね。

 それでは、本日の登場人物は、「東京の観光地」って事でこの方。「はとバス」の「バスガイド」をしている「日本スピッツ」の「Chiefille」である「雪」さんです。「はとバス」の「バスガイド」という事もあり「観光地」である復活する「中央通り」へ下見へきたようで…。ちなみに背景はその「歩行者天国」を示す「道路交通標識」です

2011_01_22

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする