こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

一番の見頃な時期だそうですよ。

2023年02月28日 | 一般

 毎年この時期になると「少し早めのお花見」で「河津」へ行ってきています。

 そして今年も行ってきますよ「河津」へ。

 昨年の4月頃の予定では2月17日へ行く事にしていたのですが、1月下旬から2月上旬は雪が降ったり気温が低かったために、かなり開花が遅れた状態でしたので2月17日だったら2分か3分咲きくらいだったみたいですね。

 ただ、私一人で行く事になってしまったので、行く日程を自由に決める事ができるようになりましたから、ある程度咲いていて、「河津桜まつり」の期間中に行こうと思っていたのです。

 そして、行くとしたらやはり幾分か混雑していない「平日」である事を条件とすると、今日しかないんですよね…。コロナ禍での規制が緩和されたこともあり、かなりの混雑は見込まれるようですが。

 ただ、昨日のニュースでも紹介されていたように、今が丁度「満開」で見頃な時期となっているそうです。「原木」なんてもう「葉」が出てきてしまっているようですし。

 ともあれ、少し早めのお花見を堪能してきますよ。

 それでは、本日の登場人物は、この方。今周期、「精霊士官学校」を卒業し、「水の上等精霊」、「第三階位第3級」の階級を拝命した、「灌漑用水の女神」である「ミヅハノメ」を称号にもつ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」に配属されたばかりの新人「気象参謀」の「ロッカ・ミヅハノメ・アズマモトミヤ」さんなのです。現地観察員として「記録専門」となった「六花」さん、今日は少し早めの「お花見」へ行くようです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の買い出しだと結構な量になるね…。

2023年02月27日 | BMW Motorrad

 母が入院する前は2カ月に1回家庭用品の買い出しに行っていたのですが、一人家からいなくなるとその分消費量が無くなりますから、10月から買い出しに行かなくても足りなくなる物があまりないので行っていませんでした。しかし、4カ月もすればさすがに足りなくなってくる物も出始めて来まして、昨日買い出しへ行ってきました。

 以前ならクルマで行っていたのですが、クルマも今は手放してしまいましたからモーターサイクルで行く事になります。

 一般的に考えるとモーターサイクルだとあまり積めない感じがありますが、コレが結構積めるモノなんですよ。特に私が所持している「R1250RT」はパニアケースが標準装備ですから、それだけで片側35L左右で70Lの容量が確保されています。さらにリヤシートに「ツーリングネット」で荷物を固定すれば3辺が1m近くの物でも運ぶ事は可能です。

 実際にK1600GTの時に「30kgの米袋」と1泊分の荷物などを運んだ事がありますし、偶然立ち寄った家電量販店で「30cmリビング扇風機」が格安でしたのでついつい購入し持ち帰った事もありますからね。それについ最近は「R1250RT」の「エキパイ」と「サイレンサー」も運んでいますし。

 そんなワケで「野菜生活100」を1ケース、キッチンペーパー6巻パック、マスク130枚入りに柔軟剤の詰め替え3.4回分を2パック、シャンプー詰め替え6回分パックなど合計2万5千円分を購入し、さらに食品でもキチンナゲット1kgやシュレッドチーズ1kgなども購入して無理なく積んで帰宅しました。

 今回は4カ月分でしたので結構な量になりましたが、2カ月に一回くらいの定期的な購入でしたらそうそう大荷物にはなる事は無いとは思いますので今後もこんな感じで買い出しに行く事にはなるでしょうね。

 それでは、本日の登場人物は私の「R1250RT」のキャラクターであるこの方。今期「精霊士官学校」を卒業したばかりの「ハイイロオオカミ」系「キャニン族」であり「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」、階級は「第三階位第三級」で精霊の種類としては「火の上等精霊」。「灯りの妖精」の意味である「アルフル」を称号に持つ「レナータ・アルフル・トラヴァス」さん。一気に家庭用品の買い出しをする事をしている「レナ」さん。前回から買い出しのスパンが結構空いてしまったらしく、ストレージいっぱいの量になってしまったようで…。ちなみに背景が今回の買い物で積んだ荷物たちなのです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり自分のクルマが欲しい…。

2023年02月26日 | 一般

 昨日久喜プラネタリウムへ行くに、タイムスカーシェアリングを利用してみました。

 予約はアプリを使用して簡単にできまして、当日を迎えたワケですが。まず、予約時間1時間前になると、予約確認のメールがきます。コレでキチンと予約できているかの確認が取れますので、ある意味安心できますし、時間を忘れてしまう事もありませんね。

 その後、利用時刻近くになったので、予約車両があるタイムスパーキングへ向かい、予約した車両を確認してから、メンバーズカードを車両の読み取り器にかざして、開錠。

 今回私が借りたのは「マツダ2」旧称デミオですね。

 ドアを開け、乗り込んでから、グローブBOXにある車両のインテリジェントキーを取り出してから、シートポジションやミラーの位置を調整します。レンタカーなので色々な人が使うので、ココはきちんと調整しておきたいところです。

 付属しているNAVIは、ステアリングスイッチでメニューを呼び出してから目的地などの入力ができますし、アプリから事前に行き先を設定する事が可能ですから、そちらで予め設定しておいた方が後々楽です。また、オーディオはラジオ、CD、外部入力、Bluetoothが対応しており、私はウォークマンをBluetooth接続しましたよ。

 この5年間MT車に乗っていたので久々のATはやはり戸惑いますね。それとアウトプットコントロールが思った通りにできませんから、結構ストレスになりますね。その点でやはりATが私は合わない部分なんですよ。

 それと「マツダ2」ですが、レンタカーなのでベーシックグレードだからでしょうか、ハンドルがなんか引っかかるような感じで思ったように微調整ができないんですよね。走行性のとしては別に不満はありませんでしたね。

 目的地に到着してクルマを降りる時は、普通に降りて大丈夫です。そしてインテリジェントキーなので、ドアロックもリモコンで出来きますから、便利ではあります。

 返却は、元の駐車場所に入庫させ、忘れ物が無いかを確認してからグローブボックスへインテリジェントキーをコントロールキーボックスに差し込み。この時点で「返却完了」となりますので、その後は速やかに降車し、看板を戻して完了です。その後「返却証」のメールが送られてきます。またそこに利用料金と、「急加速・急減速」や「最高速度」などのデータも記載されているので、自分の運転評価となります。

 やはり自分のではないので、どうしても他人のという事で落ち着かないですね。それとATは自分には合いませんし。今回12時間借り、走行距離が約130kmで代金は約8000円。何となくですが、以前クルマを所持していた分から考えれば割高感はありますよね…。そう考えるとやはり自分のクルマが欲しいですよ。

 それでは本日の登場人物はこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「chiefille」である「アルテ・ベルク」さんです。やっぱりATはMTに慣れているとキツイんですよ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀河中心のブラックホールがこんなに見えるわけがない

2023年02月25日 | プラネタリウム

 今月は色々な理由があって、最終土曜日に久喜プラネタリウムへ行く事になってしまいました。

 さて、今月の番組ですが「銀河中心のブラックホールがこんなに見えるわけがない」。内容としてはこの「天の川銀河」を含め、銀河の中心にあると言われていた「大質量ブラックホール」。それが最近撮影されたそうでして、どのようにしてこのブラックホールが撮影されたかという番組なのです。

 ブラックホールを取り扱う番組は以外と「プラネタリウム」では鬼門な話題でして、正直、天文学者さんでさえ、詳細にどのようの物であるか?というのが解らない状態なんですよね。良く語られるブラックホールは推測な部分が多くさらに理論的見解も様々なので、コレだと言えないからだそうです。

 番組ではまずブラックホールには3種類。小質量、中質量、そして超質量型があり、小質量型が互いの重力で引き合い合体し成長していくこと。そして超質量型は銀河の中心にある事が解説されます。

 そして、ブラックホールを撮影された過程が紹介されます。

 ブラックホール自体は光をも吸い込んでしまうため、見る事はできません。なので正確には今回撮影されたのはブラックホールに吸い込まれず、地球に届いた光を撮影した物で、言わば「ブラックホールシャドウ」なのです。さらに、ブラックホールは思った以上に小さく、見るには「視力」で言えば300万が必要になり、これは月面上にある「直径8cm」の物を見るのと同じ。光学望遠鏡で見ようとすると直径15kmもの鏡が必要となるのです。

 そこで使われたのが「電波望遠鏡」。電波望遠鏡は離れた位置に置かれた物とリンクさせればその距離分が直径となり、10km離れた電波望遠鏡をリンクさせれば直径10kmの電波望遠鏡となるのです。これは電波干渉計と呼ばれ、数が多くなれば精度も上がります。

 この電波干渉計を地球の直径で配置すれば地球の直径分の電波望遠鏡になるのです。これを「イベントホライズンテレスコープ」として、ブラックホールの観測し、銀河中心の「いて座A*」と呼ばれるブラックホールの撮影に成功したのです。

 ただ、この撮影されたブラックホールは膨大なデータをスーパーコンピュータで処理して得られたデータなので、ステータスによっては違う結果にもなってしまうことから今後はさらなる確証を得る研究がされる事になっています。

 それでは、本日の登場人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。この番組のタイトル、当初は「俺のブラックホールがこんなに良く見えるわけがない」だったそうですが、広報に載せるため役所で見せたトコロ、「ふざけないでくれ」と言われたそうです…。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「タイムスカーシェア」会員になってみた。

2023年02月24日 | 一般

 クルマを手放してほぼひと月になりますが、今のところ特に不便なところはありません。まぁ、レカロを筑波の倉庫へ運ぶ時には私の「SUBARUの師匠」に「TT型サンバー」を出してもらいましたが…。

 今のところは人を乗せる事もありませんし、それに1人ならモーターサイクルでも乗せる事ができるようにヘルメットも購入しましたからね。

 それでもモーターサイクルでは限度がありますし、特にこの時期はタンデムをするにもタンデマーにはそれなりの防寒対策をしてもらわないと相当キツイ事になりますからね。それと2人以上を運ぶときなど、そういった部分で考えると、いつクルマが必要になるか解りません。

 クルマを購入する前は「ニッポンレンタカー」で借りて、アキバの某お店にいた時は年に2回ほどドライブツアーをしており、その時や私の両親とチョットした観光時に利用したものです。

 ただ、自宅からだとサービスステーションが徒歩15分くらいかかり、なおかつ乗るまでの時間や借りる際の手間を考えると、クルマを所持していた時と比較するとかなり大変になってしまいます。

 そこで、何とか手軽にレンタカーを利用できないか?と考えて思いついたのが「カーシェアリング」。

 最近はレンタカーよりも手軽に利用できるのと、カーシェアリングスポットもかなり多くなってきていますので、「コインパーキング」の最大手の一つである「タイムス」が提供している「タイムスカーシェアリング」の会員になってみる事にしました。

 基本的には「インターネット」から「web申し込み」が一番簡単かつ手っ取り早い方法になり、スマートフォンで簡単に会員登録をする事ができ、スマーフォンのアプリを利用すれば当日からの利用も可能なのです。

 申し込み時に免許証をスマートフォンで撮影する事になるのですが、接近撮影が苦手なスマートフォンだとかなり苦労しますよ。私が使っている「LEITZ PHON 1」だと接写ができない機種なので結局うまくできませんでした。しかし、「モーターサイクル用」に使っている「Xperia5 Ⅲ」だと問題なく撮影ができたので、それで申し込みができましたよ。

 現在ではキャンペーンで入会金と2カ月間の会費が無料になるので、初期費用はかなり抑える事ができます。ちなみに月間の会費は「880円」で、コレは月額基本料金である880円を利用料金として使うことができるので、乗った月は月額基本料金が実質0円になります。しかし、使わなかった場合は次回にプールできるワケではありません。

 申し込みをして4営業日から5営業日くらいで「会員カード」がポスト投函である「ゆうパケット」にて送られてきますから、留守でも会員カードを受け取る事は可能ですよ。

 予約はサイトとアプリから行う事ができ、利用2週間前からの予約が可能です。ただ、2週間前となるので、2週間後の11時45分までしか予約が取れませんから、24時間利用で日を跨ぐ事になると、次の日。つまり返却日の2週間前から予約ができる事になるので気を付けないといけません。

 車種は結構多くあり、スポットによって車種が変わるので、自分が乗りたい車種が近くに無いと遠くにあるスポットから探すことになるのである意味車種は固定に近くはなるのではないでしょうか?それと「ニッポンレンタカー」と違うところとして「軽」でも「リッターカークラス」でも料金は「ベーシッククラス」となるので、そこはおトク感が無いですね。自宅の近くでは「e-Power ノート」や「MAZUDA2」「スイフト」などがあるので、それはそれでえらぶ楽しさはありそうですけど。

 それと、6時間以上の利用で「使用距離1Kmにつき16円」が加算されていくので、思ったよりも利用料金が割高になる場合もありそうです。

 ともあれ、後は使ってみてどうなるか?ですかね。

 それでは本日の登場人物はこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「chiefille」である「アルテ・ベルク」さんです。レンタカーって色々な車種に乗ることができるのはおもしろいのですが、やはり利用料金が結構したり、クルマの装備などを自分に合わせる事ができないのがねぇ…。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無事に転院が終わりました。

2023年02月23日 | 一般

 12月5日から急性右硬膜下血腫で入院していた母ですが、昨日に無事転院を終えました。

 初めに搬送された病院が救急指定病院なので、ある程度の治療が終わると、転院をしないとならないのですよ。

 それで先月から転院先を探していたのですが、なかなか条件。特に金銭的な部分で合わずに、難航していたのですが、何とか今週月曜日に決定し、即22日に転院する事に。

 そんな急な話ですから、勤務先を休む事ができず、父が転院搬送に付き合う事になりました。

 話によると昨今のコロナ禍の影響で面談も出来ない状態でしたので、約12週ぶりに顔を見たことになりますが、あまり変わりは無く、自発呼吸も出来ていたそうです。

 無事に転院も終わったのですが、転院先も救急指定病院なので、4週間後にはまた転院をしなければならない状況で、状態が落ち着いた2週間後から転院先を探すことになるようです。

 ともあれ、コレで一旦は落ち着いた感じですかね。

 それでは、本日の登場人物は「医療系」な話でしたので、この方。「カナーンドック」の「Chiefille」で「看護学生」をしている「シャーリー」さんです。転院は無事に済んだようですね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ネコの日」だそうで。

2023年02月22日 | 一般

 2月22日と2揃いな日ですね。そして「222」から「ニャーニャーニャー」で「猫の日」なそうです。

 正直私は「Chefille」を描くほどなので「犬好き」ですが、ネコは極端に嫌いな訳ではありませんが、「好きか嫌いか」で聞かれれば「嫌い」です。ノラネコのおかげで私のモーターサイクルは何度も被害にあっていますし。そういった面からでも嫌いなのです。

 それはさておき、「ネコの日」ですが、「1987年」に「猫の日実行委員会」によって制定された記念日なそうで、はじめに書いたように「語呂合わせ」から来ており、「日本の愛猫家」からの公募によって「2月22日」になったとのコト。ちなみに他の国でも制定されているようで「米国は10月29日」、「ユーロ圏」では「World Cat Day」としてる日「2月17日」だそうですよ。

 それでは、本日の登場人物は「記念日」なのでこの方。「日名子」さんです。「猫の日」という事で、ネコ耳・ネコしっぽをつけた「日名子」さん、お兄さんに向かって…。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

活発に動く「コウテイペンギン」が見れたよ。

2023年02月21日 | 動物園・水族館

  そんなワケで2月18日に「名古屋港水族館」へ行ってきまして、今日は「ペンギン水槽」のお話をします。

  「ペンギン水槽」はどうやらここで飼育している「コウテイ」「ジェンツー」「アデリー」「ヒゲ」の4種類の繁殖や体調管理のために「南極 昭和基地」周辺の気候や日照時間を参照としているそうで、日本では真冬である2月は南極では真夏。大体北半球でいう8月のような時期になるんですよね。なのでこの時期の南極は「白夜」と1日中太陽が沈まない頃なのです。

 なので、前回の6月18日は「夏至」と南極では「極夜」の時期でしたから、暗かったワケですね。そして今回は「白夜」なのでライトは点灯され明るい中でぺんぎんたちを見る事ができるのです。

 ペンギン水槽へ入ってまず灯りがついている事を確認し、水槽の中央を見ると…。いました「コウテイペンギン」が!前回は暗くて良く見えませんでしたが、特徴である「襟首のレモンイエローの模様」がハッキリと見て取れます。さらに今回はじっとしてはおらず結構活発に動いていますよ。

 立つと80cm以上になるので、その大きさはやはり他のぺんぎんたちに比べると大きいでし、動くとさらに「貫禄」がありますよ。そして、前回は2羽しかいないと思っていたのですが、今回は7羽ほどいるじゃないですか。

 他のぺんぎん。特に「ヒゲペンギン」はここ「名古屋港水族館」以外だと「長崎ペンギン水族館」でしか見れませんからね。こちらも明るい所でじっくりと見れましたが、やはりかわいいですね。個人的には「スフェニカス属」以外では「ヒゲペンギン」がかわいいですね。まぁ「ピゴセリス属」は「ヒゲペンギン」も含めて「アデリー」「ジェンツー」とかわいらしい属類ですからね。

 そんな中、しばらく見ていると、ついに「コウテイペンギン」がプールへ。さすがにアノ大きさですから入る時もダイナミックです。そして水槽のガラス面、こちらがいる場所へよってきたのです。

 さすがに体長130cmほどだけあり、大きいですね。また、体長もそうですが、フリッパーも40cmほどもあるので、驚かされます。ただ、泳ぐ速さはそんなに早くはなく、ぺんぎんの中で一番早いと言われているジェンツーには敵いません。

 陸へ上がる時は勢いをつけて水面から飛び跳ねる形で上がってきますが、やはりその巨体からか、失敗する事も多く、何度かチャレンジしている姿も何度か見受けられましたよ。

 「フーディングタイム」では「エンペラー」なのですが、他の「アデリー」や「ジェンツー」「ヒゲ」が飼育員さんに殺到して食事を貰っているのですが、それに圧倒されてか、一歩引いたところで眺めていたり、他のぺんぎんたちに横取りされていたりと、あまり威厳の無いエンペラーでした。

 念願ともいえる、動いている「コウテイペンギン」を見れたのですが、「フーディングタイム」の時に「11月から1月くらいにはアデリーペンギンなどの繁殖時期なので、ヒナが見れることもあります」との事でしたので、次回はその時期に行ってみようかと思っています。

 それでは、本日の登場人物は「ペンギン好き」なこの方。「フンボルトペンギン」が大好きな中学1年生で、将来はペンギンの飼育員になりたい「蒲葺 紫桃(ガマブキ シトウ)」さん。あだ名が「がぶちゃん」だそうです。南極が夏であるこの時期にやってきた「がぶ」ちゃん。活発に動いている「コウテイペンギン」が見れてご満悦なのです。ちなみに背景が「名古屋港水族館」、「ペンギン水槽」の「コウテイペンギン」なのです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう雨の時期なんだよ

2023年02月20日 | 一般

 昨日は「二十四節季」の一つ「雨水」でした。

 まず「雨水」とは、二十四節気の第2番目で、「正月中」通常旧暦1月内になり、 現在一般的な「定気法」ですと「太陽黄経が330度」のときで大体2月19日ごろとされており、「暦」ですとそれが起こる日なのですが、「天文学的」には 「その瞬間」とされています。もう一つの「恒気法」ですと「冬至から1/6年」日にちとすると「約60.87日後」で今日、「2月19日」ごろとなります。

 この「雨水」は期間としての意味もありまして、この日から、次の節気であり「啓蟄」前日までであるのです。ちなみに「西洋占星術」では「雨水」を 双魚宮(うお座)の始まりでもあります。なお、この「雨水」という名前の由来は「空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ」と気温が暖かくなり寒気も衰えてる時期なんですね。

 それゆえこの時節から寒さも終わりを向かえ 春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もあるようです。春が訪れが近くなる事から農耕の準備を始める目安とされていました。一昨日くらいには「春一番が吹くかも」と言われていたようですが、結局は吹きませんでしたが…。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであったこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」、「大気の女神」、「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・ エルトゥール」さんです。そうなんですよ、もう「雪」ではなく「雨」の時期なんです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャチはやっぱり良いねぇ。

2023年02月19日 | 動物園・水族館

 そんなワケで、昨日は「名古屋港水族館」へ行ってきました。

 自宅を4時45分に出発して名古屋港水族館の「名古屋港ポートガーデン」の駐車場に到着したのが8時40分前後。とりあえず前回行った時には開館15分前で結構並でいたので、今回は早めに行こうと思い、駐車場にモーターサイクルを置いてすぐさま水族館へ行ってみると…。開館は9時半。一時間近くも前ですとさすがに5人程度しか並んでいませんでしたね…。

 ともあれ、そこから列を離れるのもナンでしたので、1時間ほど並んで。開館30分前でも相当並んでいましたから、1時間前でも良かったですが。

 開館時間となり、事前に購入しておいた電子チケットを掲示してスムーズに入館。そして、先着50組に配布されている「名古屋港水族館 開館30周年記念ポスター」を貰ってからまずは「シャチ」の水槽へ。

 やっぱりシャチが大きいですね。そしてその雄大さに感心します。入り口近くなので人が溜まりやすく、結構な混雑となってきたので、10分ほど見てから、他に移動。前回見れなかった「ケープペンギン」を見ようと「しおかぜ広場」行こうとしましたら、しおかぜ広場へ行く通路に「鳥インフルエンザ対策」のため展示を中止しているとの事で、「シャチプール」を上から見る事に。

 ここで30分間ほどシャチを堪能してから軽く展示水槽を見ながら行こうとしたら連絡通路から「南館」へ入って直ぐの所に「開館30周年記念特別展 見たい!見せたい!!あの特別展示をもう一度」が開催されていたので、見てみる事に。

 リバイバルでダイジェスト展示のようになっていたのは「寿司ネタ大集合」に「Zoo aquarium」、「エ~ビっくり?いカニも!」「リトル・シーガーデン」。私としては「水族館」としてからの視点で見た「寿司ネタ」は結構面白かったですよ。

 その後はゆったりと展示水槽を見て、今回名古屋まで来た一番の理由である「ペンギン水槽」へ。

 思った通りで、今回はライトが点灯されていましたね。なんでもこの「ペンギン水槽」は「南極 昭和基地」での「日照」を参考にしてライティングをしているそうで。そうなると、当然前回行った6月18日なんて夏至の前、つまり完全な極夜ですから、灯りがついていないワケですよ。

 なので、今回は明かりもありますし、思う存分ぺんぎんたちを撮影する事ができました。それと、13時から行われているフーディングタイムを見てペンギン情報コーナーを見て。ペンギン水槽の詳しい話はまた後日にします。

 その後は、前回気になっていた「ミュージアムショップ」へ寄り、シャチとコウテイペンギンのぬいぐるみキーホルダーとシャチのラバーキーホルダーを購入して、水族館から出てみると…雨が降っていました…。

 前回も名古屋港水族館へ来たときは雨に見舞われましたからね。何かここには雨に縁があるのかも…。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。「名古屋港水族館」へやってきた「幸」さん、再びシャチに会えてテンション上がっています。ちなみに背景が名古屋港水族館のシャチなのです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする