こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

地球半周

2007年06月30日 | BMW Motorrad

 今年も半分が終わってしまいましたね。で、今日私のモーターサイクル「BMW K1200S」まぁ、通称「ファルさん」ですが、ついに走行距離が20000kmになりました。しかも家に帰ったときにちょうどです。

 ついでに、7月で車検ですので、年間走行距離は大体1万km程度ってトコですね。まぁ個人的には良いペースでの数字だと思っています。それで、車検ですが来週出す事にしています。私にとって「点検」はカスタムをする時期ですので、今回は「電装系」を変えてみたいと計画しています。まずは「ヘッドランプ」の「Lo」を「アブソリュート」社の「HID」。しかも「イエローバルブ」にして、ウインカーを前後左右「クリアレンズ」にして「LED」にそれにあわせてテールランプもできる事なら「LED」にしたいですね。ともかく、今「ナビ」に「サブテールランプ」に「温度計」と電力を消費するものが多く、しかも車体自体も「ブレーキサーボ」や「BMS-K」などで電力を結構消費していますが、バッテリーはそんなに強くないので、すぐ寿命が来てしまいます。ファルさんの場合ですと約1年半しか持ちませんでしたから。でも結構導入コストが全部で大体15万以上かかってしまうのがイタイです…

 ともかく、20000km走ったファルさん。これからも一緒に走っていきたいですね。それでこれが20000kmのODメーターの写真

Dscn2653

 それでは、本日の登場人物はこの話題でしたら当然この人「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さん。そうですよまだまだこれからです。

2007_06_30

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選んだのはコッチ

2007年06月29日 | 博物館・科学館

そんなワケでストレスを解消する為に行ったのは、最終日駆け込みで満員の「日本橋HD DVDプラネタリム」では無く、「上野 国立科学博物館」でした。やっぱり「THEATER360」の魅力にはかないませんよ。それにチケットをわざわざ取らなくっても良いですしね。それに、雨の日は電車なので、コッチの方が近いって言うのも要因です。

 それで今回、1年間の年間フリーパスである「リピーターパス」にしました。この「リピーターパス」はとってもお得で、手続きはとっても簡単です。「旧本館」である「日本館」の改修が終了して、入場料が100円上がって「600円」となったのですが、このフリーパスは「1000円」で1年間入り放題なんです。なので年間2回も行けば元が簡単に取れてしまうのですから。私の場合ですと今年になって今回で4回目ですから、早くコッチにしておけば良かったです…。さらに、特典はそれだけでは無く、「特別展示展」も対象、非対称はあるものの割引入場料で入れるのですよ。あと、ミュージアムショップの商品も10%OFFで購入でき、レストランも5%OFF!(対象外も有りますのでご注意)。

 とりあえず、1年間って事で私の場合は来年の今日までです。それで、シアター360の今の番組ローテンションは予定では11月まで。それ以降は「新番組」になる可能性が高いのです。そうなるとまた「通い」になるので、これはお得です。

 さて、夜の博物館ですが、良いですよ。「博物館」独特の静かな空間が楽しめますし、巧くいけば「シアター360」も貸切状態になるかもしれませんよ。まぁ、今回の私の場合はカップル1組がいただけ、ヘタに朝に行くよりも空いています。それで、16:30に入ったので、20時の閉館まで1時間30分しかありませんのでさすがに全部をじっくり見る事は出来ませんでしたが、日本館を堪能しましたよ。それと、フーコーの振り子ですが、普段の閉館時間は17時ですので、そこまでしか無いLEDの表示が完全に振り切れた状態になっていたのは新鮮ですし、何よりも見たことが無い角度で揺れているのを見ると地球の自転が実感できましたね。で注目はヤッパリ「1Fのエントランスホール」です。人があまりいないので静かな空間で1人楽しめるのです。これは最高です。カメラを持っていないのがスッゴイ失敗でしたよ。まぁ「リピータズパス」があるのでまたいつでもいけますから次回はバッチリ撮って見たいです。そうそう、外観もライトアップされていてとってもキレイです。もう夕方の博物館は建物自体を楽しめるのがとっても気に入りました。博物館は金曜夕方がお薦めですよ~。

国立科学博物館 リピーターズパスについて

http://www.kahaku.go.jp/news/2007/0412rep/index.html

 それでは、本日の登場人物は「THEATER360」と言えばこの人でしょう。「天文室長」の「おばちゃん」こと「マリアノール・ルーフィオ」さん。「コレット」さんに替わって登場ですがこのセリフは…ほら、後で「リリア」さんがツッこんでますって!

2007_06_29

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出ますね。

2007年06月28日 | 一般

 そろそろ7月。世間ではチラホラ「ボーナス」の話も出てきましたが、私にも今日「夏季賞与」の明細が着ましたよ。まぁ、今回は職員になってすぐなので「全額」ってワケじゃありませんが、さすがに前回よりも多いですね。でも、今回は「特別区民税」で大半が消えてしまうので、何をどうって出来ませんね…。まぁ、それに何となく半端な金額なので、何か買えるってワケでもないですし、とりあえず、今回は大人しくリザーブしておこうかなって思っています。こんなふうに少しづつ貯めて、来年の冬には「車」でも買いたいです。

 それでは、本日の登場人物は前回のボーナスの時に引き続き「キースホンド」の「Chiefille」である「ヘレン」さん。ヘレンさんは「水上バイク」が趣味でレースにも良く出ていますので、ボーナスはやはりそっち方面につぎ込むみたいですね。同僚からも突っ込まれているみたいですし。

2007_06_28

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さて、どうしてくれましょうか?

2007年06月27日 | プラネタリウム

 今週は、なんか休みの関係から月曜~土曜日まで出勤ですよ。6連チャンで出勤です。これが楽しくできる仕事でしたら許せるのですが、別にどうでも良く、さらに要らない所でストレスを与えてくれるとしたらそれはもう。

 そんなワケで、このままでしたらストレスで身体に良くないので、心に癒しを与えてあげなければなりませんね。特にプラネタリウムとかだったら素晴らしいと思いませんか?でも、平日はやっている所は少ないですし、何よりも仕事が終わってからですから時間的には17時くらいから。そうなると結構厳しいものがありますよね?それで、まぁ考えたのは、私が働いているのは「神田郵便局」ですから、「上野」や「日本橋」は非常に近いのです。そうなると思いつくのはココ。「国立科学博物館」の「THEATER360」か期間限定でまもなく閉館が近く今は「KAGUYAウイーク」をしている「日本橋HD DVDプラネタリウム」にするかですね。まぁ、どちらも同じ番組になってしまうのですが、「シアター360」は初回に上映した「青の輝き」と「かはく」オリジナル作品第2段の「マントルと地球の変動-驚異の地球内部-」 で。「日本橋HD DVDプラネタリウム」でしたら「宇宙へのパスポート」ですかね。

 「日本橋」の方は内容的にはそんなじゃないのですが、やはり「メガスター」で見る星の量は確かにキレイな事は認めますよ。でも、先ほども書いたように今月で閉館ですからチケットはまず取れそうにもありませんし、値段も高い。それに天文やプラネタリウムが好きな人があまりおらず、なんだか「話題性」だけで来てそうな方が多そうなので考えてしまいます。

 一方「国立科学博物館」のシアター360は何回も見れるのですが、その他の展示物も気になってしまうのでじっくり見ていると時間的にも体力的にも消費が激しそうなんですよね。それについでですから「年間パスポート」である「リピータズパス」にしようか考えてます。ちなみにこの「リピータズパス」ですが年間費がなんと「1000円」。これで科学博物館に年間何回入っても無料。しかも特別展は割引料金が適用されたりととってもお得な感じです。

 さて、どちらにしましょうか?

 国立科学博物館 上野本館

http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/

日本橋HD DVDプラネタリウム

http://www.tfm.co.jp/star/

 それでは本日の登場人物はこの二つの代表的な人物。普段だったら絶対に二人並ぶ事が無いですが、これを見れるのは全ての枠が無い「こなここブログ」のみです。プラネタリウムからは「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんで「シアター360」は解説員ってことで「SS」にも登場している「コレット・アバック」さん。どちらがどちらだか解りますよね?

2007_06_27

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思わず笑えてしまいます

2007年06月26日 | 一般

 やはり何だかんだ言っても雨の日ってイヤですねー。さらに、今日は何だか調子がよくなく、グッタリ気味…。で、そんな中、ウチに帰って冷蔵庫を開けると有ったのが、でっかいプッチンプリン。「Happy プッチンプリン」です。5月1日にも書いていますが、この「Happy プッチンプリン」は容量が400gととてつもないサイズで、その凄さに思わず笑ってしまうほど。さらにその大きさから全部を一気に食べるにてこずるサイズなんですよ。それで、一時期ウチの近くのスーパーで多分試験的に売っていたのですが、この度また入荷したみたいですね。

 それで、「疲れていている時は甘いモノ」と私のセオリーを実施です。まず大き目のお皿を用意して、「プッチン」。それからホイップクリームでデコレーション。チョットしたケーキみたいにして、食す!始めは半分くらいにしておこうかなって思っていたのですが結局全部食べちゃいました。

 なんか、憂鬱な時にこのプリンはホントに「Happy」をくれたような気がします。

 それでは、本日の登場人物は前回に引き続き「鈴宮 せりな」さん。2回目のHappyですね。

2007_06_26

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気が付かないうちに過ぎてました

2007年06月25日 | 一般

 この頃天気が良くなく、太陽を見ていないなかったのですっかり忘れていましたが、もう「夏至」を過ぎてしまっていたんですよね。そもそも夏至って冬至みたいに何か家庭的なイベントがある訳でもないですから、何となく過ぎてしまうイメージがあるんですよ。それで、そもそも「夏至」とは北半球で「太陽黄道」が90度の時の事を言い「北緯66.6度以上北の場所では白夜になり逆の南緯66.6度以上南では極夜になる日です。ちなみに、一番早く日が昇り、一番遅く日が沈む日では無く、その前後1週間近くが一番早く、遅くなります。大体夏至の日の「日の出」は「6:26」で「日の入り」は19:01」だったと思いますが大体この時間に近い時間帯です。これから2週間ほどで梅雨が明けて夏が本番になるのですね。

 そんなワケで、本日の登場人物は太陽や昼間と一番縁が無いというか苦手と言うかともかくそんな「ヴァンパイア・ハーフ」の「キースリン・ヴァンプレア」さん。昼間が全くダメってワケではないみたいですが、やはりこの時期は辛いんでしょうね、服装も肌の露出は極端に少なくさせていますから暑そうですしね。

2007_06_25

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今回は大丈夫

2007年06月24日 | プラネタリウム

 前回、ナビのデーターのおかげで到着できなかった「川口市立科学館」へ行ってきましたよ。実は、先週行った所から500mくらいしか離れていない場所にあったんですよね。まぁ、地図に乗ってなければわからないって事ですね。でも、移ったのは3年近く前っぽいのですが、この地図データーって…。

 それはさて置き、今日は「夏至」で太陽が一番長く出ている日なんですが生憎の曇り。しかも午後からは雨が振るってとの天気予報の中行きました。「川口市立科学館」は「SKIPシティ」と呼ばれ産業技術都市のようなところにあります。ここには科学館以外に「NHKアーカイブス」や「早稲田大学川口芸術校」などがあります。交通はやや不便で、歩きだともうどうしようもなく最寄り駅が遠いです。近いトコで「埼玉高速鉄道 鳩ヶ谷駅」からで、徒歩20分。JRからですと「川口駅」からバスでってトコですね。駐車場は有料で「A1街地区」「A2街地区」の2箇所で時間200円です。収容台数は「A1街地区」が「123台」、「A2街地区」は100台。施設の規模からすれば少々少ない気がしますね。駐輪場は無料で、収容台数は40台程度と小さめで、バイクと共用になっていますので、バイクの人はかなり狭く感じます。それと、場所はチョット解りづらいかもしれませんが近くにバス停がありますのでそれが目印になります。

 中に入りチケットを購入するのですが、この時に注意があります。「川口市立科学館」は「入館料」は「無料」ですが、「展示場」とプラネタリウムは有料になっています。つまり、普通の科学館内にあるプラネタリウムみたいに「入場料+プラネタリウム料金」では無く「プラネタリウム料金」だけで良いのです。ただし、展示場も見るのでしたら別途「展示場入場料」が必要になります。チケット売り場は1階の「展示場」の入り口にあります。受付のカウンターの横にチョコっと2台置いてあるので、ヘタすると見落とします。まぁ、カウンターに係員がいますので、見落としてもカウンターへ行けば問題ないでしょう。ただ、チケットを購入する時、自販機なのに係員が手伝うと何とも無駄な方法になっています。これは「日本未来科学館」もそうでしたね。私はこの方法がキライです。料金は「展示場」は「200円」「プラネタリウム」は「400円」とこのクラスでは平均的な価格でしょうね。チケットを買ったらエスカレーターで3階へ。開場は上映時間の15分前からです客層は9割5分は親子連れで子供の年齢も小学校低学年近くが多かったです。さて、会場時間になりドームの中へ。2003年にオープンしたばかりなので、内装はとてもキレイで、色合いも落ち着いた感じで、とてもいいです。ドームは直径20mと大型クラスで「水平式」。投影機はコニカミノルタの「ジェミニスター2」で「ハイブリットプラネタリウムシステム」です。投影恒星数は1万5千」キャパは公表されえていませんが200人前後でしょう。シート配置は扇方で正面が南。それで、シートですが「ベネッセ・スター・ドーム」に次ぐ快適さです。身体を包み込むような感じで、適度な硬さを持ち、左右前後の幅も十分、しかもテーブルが付いている豪華さでゆったり出来ますね。ただ、大人には十分な大きさですので「子供」にはもてあましてしまうようでした。リクライニングは最後尾の左右列を除いて「レバー式」のリクライニングです。ポインターは、電球式で、色は電球色でしたので、ワイヤード方式でしょう。

 上映時間が近づくと、アナウンスが流れるのですが、このアナウンスが変なところで「生」なのには驚きです。係員さんが、正面。ちょうど「南」の表示辺りのステージに立ち、説明してくれます。そんな状態に驚きつつも上映開始です。本日の解説員さんを上映前の「ガイダンススライド」で「何が専門」なのかと名前が表示されます。本日のこの階は「たくまひとし」さんで「太陽」に関する事が専攻だそうです。

 さて、上映開始です。上映内容は「本日の星空解説」と「「星空の教室」~赤い月の明るい影~です。ドームが徐々に暗くなり、ホライズンラインが出ず、西に太陽がかなり低い位置で登場します。時間は言いませんでしたが多分5時くらいの太陽でしょう。日が沈み、時間は本日午後9時で止まり、解説が始まります。まず南にある明るい星「木星」。そこから「さそり」。「アンタレス」が太陽の800倍の大きさ」である事を説明して、次に東の天頂辺りで、「夏の大三角」。そこから「ベガ」「アルタイル」「デネブ」と紹介し「ベガ」が「織姫」「アルタイル」が「彦星」と解説して、星座は言葉だけの簡単な解説で終了してしまいます。それから、これは解説員さんによって変わるのでしょうか、特番で「月」に関しての事が解説されますがこれがまた「専門的」でして、正直「授業」に近い内容でした。その内容は。「月が常に表側しか見えない理由」みたいなもので、月の形が洋ナシ形で裏側の方が近くも厚く重心が重い。その為自転と公転周期は軌道が安定する速さにすると1:1になるそうです。つまり月は29.5日で公転し、29.5日の自転周期って事になるのです。この法則は他の惑星の「月」にも言えるようで「火星」の「フォボス」と「ダイモス」。「木星」の「ガリレオ衛星」と呼ばれている「イオ」「エウロパ」「ガニメデ」「カリスト」も自転と公転の周期が一緒で、さらに、この衛星たちは「1:2:3」の割合で公転周期がなっており。と大変高度な解説でしたよ。

 それが終わりますと、「~赤い月の明るい影~」の始まりです。今年の8月28日は「皆既月食」があるので、その事をふまえてこの番組が構成されたのでしょう。話的には月食が起こる日、一組の父娘が山を登り、月食を観測します。まず、月食の起こる原因や月が出来た理由が解説されるのです。特に話として大きなストーリーはありませんね。月食が月の公転が10度くらい斜めになっているから、毎回満月の夜に起こる訳では無いこと。月は地球が出来てまだ「溶岩の塊」だった頃に大きな隕石が当たり、それで飛び散った溶岩から出来た説、「ジャイアント・インパクト説」が有力視されている事。月食で完全に「地球の影」に入ってしまうと月が「赤く輝く」事とその理由が解説されます。ちなみに父娘の絵はシルエットで「娘の名前」は「舞子」でした。どうしても「舞子」って聞くとウチのキャラの「書記長」を思い出してしまいます・・・。

 番組が終わるとプラネタリウムは終了です。ドームのエントランスホールには、皆既月食に関する資料やその他簡単な資料のポスターが貼っており、何よりも目を引くのが、先週私が間違えてと言うか騙されてといいましょうか、で行った所「川口市立児童文化センター」で使っていた「投影機」「ミノルタ」製の投影機が稼動状態で展示されており、簡単にですが動かす事もできるのです。ちなみ1971年当時で約1億円もする機械だそうで、プラネタリウムの投影機の値段に驚きです。これにドームや座席代がかかるのですからプラネタリウムはいったいいくらでできるのか考えてしまいます。「ロト6」で4億円が当たれば作れるのでしょうかね?

川口市立科学館

http://www.kawaguchi.science.museum/

 それでは本日の登場人物は「月」って事で「称号」が「月の知霊」である「セルフィーヌ・マルカ・アクティナ」さんです。気象精霊ですが、この称号を持っている理由は…。

2007_06_24

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実感。

2007年06月23日 | 一般

 自分の身体を再認識と言うか実感できる瞬間は私にとっては「怪我」をしたときですね。それも外傷や打ち身、捻挫などかなり痛みを伴い、怪我の範囲がいかにも「怪我しました」って感じのです。痛みによって、その部分を意識し、痛くないように神経を頭を使って身体を動かす。この事によって「実感」できるのです。でも、だからといって「自傷癖」や「M」ってワケじゃないですよ!でもたまに「怪我していないなぁ」っては思う事がありますけどね。

 なんで、こんな話をするかと言いますと、ちょっとミスをしてしまい、「左脛」、「左膝」、「右脛」を打ち身を伴う擦り傷。「左ふくらはぎ」を「打撲」と軽い擦り傷を負ってしまいました。結構痛くって、歩くにチョット苦労しますが、それが実感に繋がっているんですよね。

 怪我の状態から、自分で痛みを知り、その痛みで、他人の痛みを知る。その事によって、多少は他人に優しくできるかもしれません。

 それでは、本日の登場人物は「Creator Works」では始めての「お医者さん」キャラの「ビーグル」の「Chiefille」で「養護教諭」をしている「プリシア」先生です実際にこんな保健の先生がいたら「仮病」の男子生徒が大勢来そうですが、プリシアさんは「女子校」ですから、って言ってもあまり安心できないようですよ。

2007_06_23

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13年ぶりの海

2007年06月22日 | 一般

 「ハウス名作劇場」を覚えているでしょうか?東京、関東地方で毎週日曜19時から30分フジテレビで放映していた「アニメ」で、提供が「ハウス」だったので「ハウス名作劇場」という冠名が付き、その名のとおり「世界の名作児童文学」の「アニメ」を放送していました。それの最後の作品、「名作劇場シリーズ」の記念すべき「20作品目」、さらに初のオリジナル作品が「七つの海のティコ」です。確か10話近くで提供が「ハウス」オンリーでは無くなったので普通に「名作劇場」に名前が変更されたのです。それに、初のオリジナル作品って事もあり、時代背景が「近未来」になっているし、「企業」との戦い(?)みたいな部分もあり、敵方のボスが死亡(まぁ直接な表現はもちろんありませんが)するといった初な部分も有ります。これだけだと何だかあんまりいい作品とは思えないでしょうが、本来のあらすじは「海洋科学者」の「スコットは」、娘の「ナナミ」とその友人である「シャチ」の「ティコ」。長年の相棒の陽気なイタリア人で航海士兼メカニック兼コックの「アル」と漁船を改造した小さな海洋調査船「ペペロンチーノ号」に乗って海洋調査の航海にでていました。そんなある日「サンフランシスコ」で「ティコ」が光る鯨の骨を拾ってきます。それは幻の鯨「ヒカリクジラ」の骨で、スコットは夢であるこの「ヒカリクジラ」の調査を本格的に始めます。途中で「イギリス」の大財閥のじゃじゃ馬娘の「シェリル」。研究室時代のライバル「ルコント」とその息子「トーマス」が仲間になり、大西洋、ザイール川から地上を走ってナイル川を抜けて地中海。ここではティコが出産。新たな仲間が増えます。そして北海から北極。ここではヒカリクジラの全身骨格を見つけるも生きているヒカリクジラはみつけらずさらに、アクシデントでティコは命を落としてしまいます。傷心のクルー達は「ナナミの母の故郷日本に寄りそこで思い出を拾い船は明るさを取り戻します。マリマナ海溝で調査をし、オーストラリア、コモロ諸島。そこでヒカリクジラは「南極」にいるという手がかりを掴み南極へ。しかしそこにはヒカリクジラの光る成分が新たな「生物化学兵器」の原料になるという事で世界企業の「GMC」が先にヒカリクジラを捕獲してしまいます。しかし、他のヒカリクジラや鳥、シロナガスクジラの助けを借り、助け出します。助け出したあと、ナナミとティコ(Jrの方)はヒカリクジラの長老に会い、人間と海との今後の話を聞きます。その後、シェリル、トーマスとは別れますが、ナナミたちの冒険はまだ続くのでした。

 と、まぁこんな話ですね。それでなんでこの話をするかと言いますと、DVDを買ったからなんですけどね。でもこのDVDも6年近く前に出たもので、全9巻。発売当時買っていたのですが、いかんせんその時は一番お金が無い時で9巻だけ買えなかったのです。それでつい最近思いだして購入って事になったのです。13年ぶり。正確に言えば「LD」も持っておりそれでも見たのでそれよりも経っていませんが、改めていい作品だなって思いましたね。基本的には「自然と人間の共生」がテーマになっているのですが押し付けがましい点が無いのが好きです。それに声優さんも「ナナミ」は「林原めぐみ」さん。「スコット」は「池田秀一」さん「アル」は「緒方賢一」さん「シェリル」は「水谷優子」さんと当時人気絶頂期にあった声優さんぞろい。

 ちなみに私はこの作品で「シャチ」が大好きになり「シャチ」に関する本を何冊か買い「海洋性哺乳類」についても学びましたよ。CDも確かコンプリートした気がしますし。あ~海に行きたくなってきちゃったなぁ。

 そんなワケで本日の登場人物は「海洋」って事で「シレーヌ族」つまり「人魚」の「ティキ・シレーヌ」さん。Creator Worksで考えた人魚って、うろこじゃないんですよ。「人」と「魚」では無く「人」と「鯨類」になるんです。だってそっちの方が生物学的にムリが少ない気がしましたので。だから尾ひれの動きも「上下」です。

2007_06_22

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一方では

2007年06月21日 | 一般

 いやー、今日は暑かったですね。東京でも30度近く、ウチの温度計は室内で窓全開状態なのに「31.1℃」を表示してましたからね。そんな一方で、雪が溶けないで困っている所が日本国内であるのです。そこは、「富士山」。7月1日は「富士山の山開き」ですが、どうやらこの調子だと一般の「軽装登山者」は「八合目」までしか行けないみたいです。それ以上は本格的な登山者しか行けない規制がされるようですよ。なんでこんな事になったのかと言いますと、上空の方では寒気が停滞していたようで、その影響で雪が溶けない状況になったようですよ。で、この状況ですが、10年ぶりって事で、今年の山開きに富士山での「頂上御来光」中継は無いかもしれませんね。それと、富士山登頂計画をされている方。十分な冬山装備でいどんでくださいね。

 それでは、本日の登場人物は「暑さに弱い」って事で「チャウチャウ」の「Cheifille」、「尹花」さんです。どうやらこの暑さで相当イラついているみたいですね。しかも服も肌蹴まくっていますよ。高級女官で家庭教師なのに…。

2007_06_21

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