こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

発売は12月20日。

2011年11月30日 | SUBARU

 待望の「新型 インプレッサ」、「GJ」「GP」が正式に「富士重工」から発表されましたね。

 ただし、本日は「発表」だけでして、「発売」では無いんですよね…。肝心の発売日は「12月20日」になるようです。

 とりあえず、発表以前から「プレカタログ」などで情報も出ていますけど、詳細な事が「SUBARUWebサイト」でも確認できるようになりましたし。とりあえず「プレスリリース」はこんな感じで

新型 スバル インプレッサを発表

富士重工業は、本日、スバル インプレッサ シリーズのフルモデルチェンジを発表し、12月20日より発売します。

第四世代となる新型インプレッサの商品コンセプトは「New Value Class」。これまでの時代にない新しい価値を提供するために、水平対向エンジンを中心とするスバル独自のシンメトリカルAWD(All-Wheel Drive)がもたらす信頼感のある走りやハンドリング性能、高い安全性をベースとしながら、高い環境性能を併せ持ち、インプレッサならではのスポーティさの更なる進化、発展と、時代に合った環境性能と安全性能を備えた、魅力ある上質なグローバルカーを目指しました。

富士重工業は、ブランドステートメント「Confidence in Motion」において、“確かなクルマづくり”を貫きながら、お客様のライフスタイルや価値観と強いつながりを持つ商品の開発に注力し、スバルがお客様に提供する価値「安心と愉しさ」でスバルファンの拡大を目指しており、新型インプレッサはその方向性を具現化した最初の商品です。

インプレッサは1992年の発売以来、スタイリッシュでスポーティ、上質なコンパクトカーとして世界中の幅広いお客様から支持されています。

【商品コンセプト】

開発の主要テーマは、「スタイリッシュな外観と質感の高い内装」の実現と、自動車の本質的な愉しさである「走りの気持ちよさ」とさらなる「環境性能」の向上です。このため、燃費・環境性能の向上、これまで以上に軽快で気持ちのよい「運転する愉しさ」の追求、さらにボディサイズを拡大することなくゆとりを持たせた広く快適で質感あふれる室内空間の実現により、従来のクラス観を打ち破る高い価値を持ったクルマを開発しました。

「New Value Class」

  • スタイリッシュな外観と質感の高い内装
    Aピラー下端部の前出しや、ホイールベースの拡大による、開放感のあるキャビンを予感させるスタイリッシュな外観
    素材感へのこだわりと、寸法以上の広がり感を感じさせる上質感のある室内空間
  • 軽快で気持ちの良い走り
    新世代BOXERエンジン+新リニアトロニック搭載による加速性能の向上
    空力性能向上・ボディ軽量化+進化型SIシャシーによるハンドリング性能の向上
    VDC+4輪ディスクブレーキ全車標準装備による安心感の向上
    EyeSight(ver.2)の搭載と衝突安全性能の向上
  • 燃費のよさを実感できる環境性能
    新世代BOXERエンジン+新リニアトロニック+アイドリングストップの新採用
    空力性能の向上とボディ軽量化
    マルチファンクションディスプレイによる省燃費運転のサポート

【主な商品の特徴】

<パッケージ/ユーティリティ>

従来同等のボディサイズに、乗る人全てが今まで以上に快適に過ごせる室内空間の実現を目指しました。

  • ホイールベースを25mm拡大しました。さらにドア構造の見直しなどにより、従来型と全長および全幅を変えることなく、室内スペースを拡大するとともに、ショルダー&エルボースペース、後席足元にゆとりを持たせました。
  • Aピラー下端を200mm前に出すことにより、広さ感と視界確保を両立しました。
  • 車体側面の開口寸法を広げるとともにサイドシルのフロアとの段差を現行よりもフロントで20ミリ、リヤで10ミリ低めるなどにより乗降性を大幅に高めました。
  • 伸びやかで高さを抑えたインストルメントパネル、低められたドア窓肩部、そしてフロントドアに設けた三角窓により、良好な視界や広さ感、開放感を高めました。
  • 4ドア車のトランクスペースを拡大。また大きな開口部を有する6:4分割可倒式トランクスルー機能の採用によりトランクスペースの使いやすさを向上しました。
  • 5ドア車のカーゴルームは、ルーフ後端の構造の見直しや、パンク修理キットの採用などにより、床面高さを下げながらサブトランクも追加しました。6:4分割可倒式リヤシートと併せてユーティリティの大幅な向上をいたしました。

■デザイン

<エクステリア デザイン>

力強く存在感のあるフロントマスクと洗練されたシルエット、インプレッサらしい走りの軽快感を表現したスタイリッシュなデザインとしました。

  • ボディサイズを拡大することなく、「存在感」、「広さ」、「使いやすさ」を感じるスタイリングを実現しました。
  • ホークアイヘッドランプやヘキサゴングリル、安定感のある走りを特徴づけるホイールアーチなど、スバル車に統一したキャラクターを採用し、スバルのアイデンティティを強調しています。
  • A ピラー下端位置の前方への移動やホイールベースの拡大により、開放感のあるキャビンを予感させるスタイリッシュなシルエットを実現。また、G4では特徴的なCピラーデザインでクーペのような流麗さと、トランクの存在感を両立させたデザインとしました。

<インテリア デザイン>

素材感へのこだわりと、寸法以上の広がり感と上質感のある室内空間に仕上げました。

  • インストルメントパネルは広がり感をもたらす水平基調の造形を採用しました。
  • メタル、レザー、ファブリックなどの素材の持ち味を活かし、触って感じる上質感など、随所に心地よさを表現しました。
  • ステアリングにはスポーティな3本スポークタイプを採用。手触り感にもこだわり、高級感をもたせるとともにステアリングのスイッチ類も操作性を高めた大きさと形状にしました。
  • フロントシートは、バックレスト上端を現行モデルよりも50mm高くし、よりサポート性を向上させました。運転席、助手席ともに従来モデルよりもヒップポイントを高く設定することで見晴らしがよく、優れた乗降性を実現しました。リヤシートのヒップポイントも現行モデルよりも高めに設定し、開放感を高めました。
  • 車両の走行状況などがひと目で確認できる「マルチファンクションディスプレイ」を採用*1。エコドライブをアシストする表示や、全車速域追従クルーズコントロールの走行状況やVDCの作動状況の表示など、省燃費走行や安全運転をサポートする機能を持たせました。

    *1: 1.6i-L、2.0i、2.0i EyeSight、2.0i-S、2.0i-S EyeSight

■メカニズム

<エンジン&トランスミッション>

エンジンには、昨年秋に全面新設計した新世代ボクサーエンジン(水平対向エンジン)を採用。水平対向エンジンのメリットはそのままに、燃費性能や排出ガス浄化性能の向上を図りました。トランスミッションには、新開発の軽量でコンパクトなリニアトロニック(CVT)を組み合わせ、燃費と、レスポンスが良く、大きな排気量のクルマからの乗換えでも不満のない軽快な走りを両立しました。

-1.6? DOHCエンジン-

  • 走りの良さと、燃費性能、価格のベストバランスが求められる次世代の小排気量エンジンとして、スバルが最適と選択した1.6?新世代ボクサーエンジン。新型インプレッサから投入し、グローバルへの展開を始めます。
  • 従来型の1.5?エンジンに対して、100ccの排気量分をトルクアップに使うことで、低回転から高回転まで全域でトルクを向上し、実用領域での「軽快で気持ちの良い走り」を実現。従来型の2.0?と比較しても遜色のない加速性能を実現しています。
  • 従来型の1.5?エンジンと比較して約20%*2の燃費性能の向上を実現しております。

-2.0? DOHCエンジン-

  • 従来型の2.0?比で燃費性能を約27%*2向上させるとともに、日常的に使う中低速域のトルクを向上。2.0?ながら従来の2.5?並みの加速性能と、軽いアクセルの踏み込みでも素早い加速感が感じられるレスポンスの良いエンジンとしました。

    *2: 10・15モード比

-新開発リニアトロニック(CVT)-

  • チェーン式無段変速機の特長である軽量、コンパクト、優れた燃費性能、レシオカバレージの広さなどを活かしながら、パーツやレイアウトを最適化し、さらにドライバビリティと環境性能を高めたCVTを新開発しました。
  • 優れたレスポンスのパドル式の6 速マニュアルモード*3を設定し、MT感覚で自在にシフトを操り、ドライビングを楽しめるようにしました。

    *3: 2.0?車

-アイドリングストップ*4-

  • ドライバーの意思を重視し、走りの気持ちよさと安心感を損なわない新開発のアイドリングストップを搭載しました。

    *4: 1.6i-LのCVT車、2.0?全車

  • エンジン停止から再始動までの時間を短くし、渋滞などでもストレスなく再発進を可能とするために、リニアトロニック車にはタンデムソレノイドを搭載したスターターを採用。飛び込み式のスターターでありながら、エンジンが止まりきっていなくても再始動が可能となりました。

<シャシー>

進化型のSIシャシーは、路面の凹凸をしっかり吸収しながらも、リニアに反応するしっかりとしたハンドリング性能と安心感のある乗り心地を実現しました。シャシー要所の剛性向上やセッティングの最適化によって、快適な乗り心地ときびきびしたハンドリングを両立しました。

  • クロスメンバーの剛性を高めることで振動を抑え、操縦安定性と乗り心地を向上しました。
  • フロントサスペンションにはストラット式を採用。ストラットのシリンダー内部に車両の挙動を安定させるためのリバウンドスプリング*5を採用しました。また、スタビライザーの径をアップすることで走行安定性を向上しました。

    *5: 2.0?車

  • フロント、リヤ共にダンパーのバルブに高応答性タイプを採用し、車両の応答性を向上しました。
  • リヤサスペンションにはダブルウィッシュボーン式を採用。また、ラテラルリンクの外側ブッシュをピローボールタイプへ変更し、直進安定性を高めました。
  • ピニオンアシスト式の電動パワーステアリングを採用*6。燃費の向上を図るとともに、きめ細やかなモーター制御により自然な操舵フィーリングを実現しました。

    *6: 1.6i-LのCVT車、2.0?全車

<ボディ>

  • インシュレーターの最適配置により、高い静粛性を実現しました。
  • 超高張力鋼板を採用し軽量でありながら高い強度を持つキャビンとしました。
  • プラットフォームを新設計。要所を補剛することにより、軽量ながら高剛性な車体としました。

■安全

<アクティブセイフティ>

  • Aピラーやフロントドアのパーテーションウインドゥのピラーを細くし、さらにドアミラーをドアパネルにマウントとすることで死角を減らし、見晴らしが良く運転しやすい視界を実現しました。
  • 全車にVDC(横滑り防止装置)を標準装備。制御のタイミングを最適化することで、走りの楽しさと危険回避性能を両立しました。また、ブレーキアシスト機能も採用しました。
  • ブレーキオーバーライド制御を全車に採用しました。

<パッシブセイフティ>

  • 高張力鋼板を効果的に使用し軽量化を図るとともに骨格を見直し、全方位の高い衝突安全性を実現しました。
  • フロントフードおよびバルクヘッドに、歩行者保護のための衝撃吸収構造を積極的に採用し、剛性を損わずに高い衝撃吸収性能を実現しました。

<プリクラッシュセイフティ>

  • レガシィで好評なEyeSight(ver.2)をインプレッサにも拡大展開しました*7。プリクラッシュセイフティを実現することで、従来から磨いてきた安全性を大きく底上げしました。

    *7: 2.0i EyeSight、2.0i-S EyeSightに採用

■環境

新世代ボクサーエンジンや新リニアトロニックの採用などパワートレインの一新やアイドリングストップなど燃費向上デバイスの追加や、さらに空力性能の向上、徹底した軽量化を施し、燃費性能を大幅に向上しました。また、マルチファンクションディスプレイによる燃料消費状況の視認化などで、更なる省燃費走行に寄与します。
また、アイドリングストップとCVTの搭載車では、AWD車においても2015年燃費基準を達成しております。

<1.6? 2WD リニアトロニック アイドリングストップ搭載車>

17.6km/?(JC08モード)/20.0km/?(10・15モード)*8

<2.0? 2WD リニアトロニック車 アイドリングストップ搭載車>

17.2km/?(JC08モード)/18.2km/?(10・15モード)

*8: 1.6i-L

 とまぁこんな感じです。正直現時点では「ターボエンジン」の話はありませんから「WRX STI」のような「スポーツ車」とは考えない方が良いでしょうね。それに現時点で「インプレッサWRX STI」では無く「WRX STI」と「インプレッサ」の名前は外れているのでスポーツモデルを期待している方は「WRX STI」が出るまで待つしかないでしょう。でもその場合「Aピラー」の三角窓や「ドアミラー」をどう処理するかが楽しみです。それと「ハッチバック」が出るのか?今の「WRX STI」は完全に「GT系」として考えられてしまっているので「セダン」がメインになってしまっていますから。本来のインプレッサは「ラリーで勝つ」のがコンセプトだったのですが…これはどうなるでしょう?「1.6L」の設定がありますから、現在の「WRC規定」である「1.6L ターボエンジン仕様」が出れば「WRC」への復帰も考えられるかも知れません。北米では売り上げが良いみたいですからまた「WRC」へと戻ってきてほしいものです。ぺター・ソルベルグ氏も「ワークスシート」を希望しているようですし。

 私個人としては、今回の「GJ」「GP」で期待するのは当然ながら「GP」、つまり「5door」、「インプレッサ SPORT」でしょう。ただ、今回も「1.6L AWD」のみにしか「MT」の設定が無いのは残念です。他はATのみ、しかし「AT」は新設計の「リニアトロニック」つまり「CVT」になっています。あと「アイドリングストップ」はどのような作動になるのか気になりますね。今回のGPで一番気に入った部分は「マルチファンクションディスプレイ」でしょう。これは「4.3インチ」の大画面でフルカラー。今までは「時計/燃費/外気温」が表示されるのみで、存在感も薄く、私の場合は「市販の時計」で塞いでしまっているほど。でも「マルチファンクションディスプレイ」では、「瞬間燃費/積算燃費」に「航続可能距離」は当然。「瞬間燃費」と「平均燃費」の差をゲージで表す「ECOゲージ」にその「履歴」と「リザルト」も表示でき、「VDC」スタビリティコントロールのリアルタイム表示ができたり、ブレーキ異常などの車両の状況を知らせる事も出来るのです。いままで「SUBARU」はこのような「マルチファンクション」において古い感じがありましたがこれで、時代の先端に追いついた感じがします。

 ともあれ、どちらにしろディーラーでの試乗ができるのは「発売後」となりますから12月20日以降にしか乗れませんけど、どんな感じなのかが楽しみです。

  それでは本日の登場人物はこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。本日発表された新型インプレッサ。ラリードライバーであるアルテさんもとても楽しみにしているようです。でもアルテさんだったら「東京モーターショー2011」で皆さんよりも一足に乗れるかも知れませんね。

2011_11_30

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和に振った感じです。

2011年11月29日 | 食品

 私の「SUBARUの師匠」からこんなモノをいただきました。「喜久水庵」の「どら茶ん ずんだ生クリーム」と「いっぷく モンブラン大福」です。「どら茶ん ずんだ生クリーム」は定番品ですが「いっぷく モンブラン大福」は新商品なようで、「喜久水庵」のサイトには出ていませんでしたね。

 では、早速食してみます。まずは「どら茶ん ずんだ生クーリム」から。仙台名物の「ずんだあん」と「生クリーム」を混ぜたのを挿んであり、「生クーリムどら焼き」に近いのですが、「ずんだ」を使っているのでまた違った感じになっています。しかし「生クリーム」があまり使われていないようで、「ずんだあん」にほんの少しだけクリームのコクがあるかんじで、あんもしっかりした感じです。生地はしっとりとした標準的なモノですね。

 次に「いっぷく 生クリーム大福」です以前「雪苺娘」の姉妹品である「栗雪娘」がありそんな感じを想像していたのですが全く違いましたよ。ホントに「大福」をメインとして考えられており、「あんこ」に「マロンクリーム」では無く「白いんげん」をベースにした「白あん」に「栗」を混ぜた「栗あん」に少量の生クリームを包んであり、完全に「モンブラン」とはかけ離れたイメージですよ。でも「栗あん大福」として考えれば結構イケますね。

 ともあれ「喜久水庵」は「生クリーム」など「洋菓子材料」を使っても「和菓子」であるような作り方をしているようですね。

  それでは、本日の登場人物はこの方、「パン職人」でもあり「パテシエール」でもある「鈴宮 ありさ」さん。仙台からのお土産である「喜久水庵」の「どら茶ん ずんだ生クリーム」と「いっぷく モンブラン大福」を食して一言「洋」よりも「和」ね。確かに、そんな表現がぴったりな気がします。ちなみに背景がその。喜久水庵「どら茶ん ずんだ生クリーム」と「いっぷく モンブラン大福」です。

2011_11_29

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2枚目のディスクはこれでお終い

2011年11月28日 | Creator Worksキャラクター関係

 「こなここ」ブログのイラストは「ルーズリーフ」にシャープペンシルと鉛筆で書いており、それをバインダーにまとめてある事は以前お話しした事があります。それからブログへアップするにあたり、スキャンしてコントラストを調整して文字を入れてから、一旦保存してからアップするのです。

 その保存は「HDD」では無く、バックアップが取りやすく、読み書きがさせやすい、メディアを使用しています。まぁ今では使っている人はほとんどいないと思われる「MO」にです。今のように「追記型光読み取りディスク」である「CD-R」、「DVD-R」「BD-R」が普及してない時代、大容量記憶メディアと言えば「MO」が主流だったんですよ。そして大きなデータを扱う「イラスト」はMOでやりとりしていたものです。当然ながら私もMOを使っており、さすがに今はデーターのやり取りはネットでする事が多くなり、それ以外では「DVD-R」を使う事が多くなってきていますケドね。

 でも頻繁に同じディスクで読み取りさせるには「MO」が便利なんですよ、まぁディスク自体は高いですが、それなりの大きさもあり、なおかつ書き込みを頻繁に行うには向いていると思います、USBメモリやSDではMO以上のデーターが入れられますがなんだかあの大きさって「無くしそう」じゃないですか?ストックが家にあるからというもの理由だったりしますが…。

 そんなワケで640MBのMOが今日のこなここのイラストで容量いっぱいになってしまいました。一番古いのは「2007年9月1日」からで写真も含めて今までアップした画像全てになりますが、その量は「1627」まぁ相当な量です、約4年2カ月分が入っている事になりますね。

 それでは、本日の登場人物は、なんとなく「記憶メディア」と縁がありそうなこの方。「アマテル」を「ファミリーネーム」に持つ「気象制御管理省 東亜支局」にて「総務」的な働きで影から支えている部署にいる「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 総務計画係 書法精霊」で「道徳の女神」、「メハビア」の称号を持つ「マドカ・メハビア・アマテル」さんです。総務では記録をとっており、そのディスクがいっぱいになったようで交換です。精霊世界の記憶媒体で「ヨッタ」とか「ゼッタ」クラスなんでしょうね?ちなみに明日から新しいディスクです、計算上は2016年1月まで入れられる事になりますね。

2011_11_28

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何事も無く車検が終わりました。

2011年11月27日 | SUBARU

 21日に「エルク」さんコト、私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」を車検に出しまして、25日夜にに上がっていたのですが、昨日まで東京にいませんでしたので、本日引き取りにいきました。

 特に大きな問題も無く無事に終了し、検査結果を見ても当分は大きな問題はなさそうですので、一安心。とりあえず、ブレーキパッドも「F 6.6mm R 7.8mm」、タイヤも「F 6.3mm R 6.2mm」ですので、来年までは持ってくれそうです。まぁ走行距離がまだ「21,564km」ですからね。

 さて、今回の車検にて唯一カスタムした部分である、「エアクリーナー」。これを純正から「ARAIモータースポーツ」から「AMS Response」ブランド「RQA エアーフィルターⅠ」に変更しました。純正が「ペーバーフィルタ」なのに対し「不織布」にし、吸気抵抗を低くし、メッシュで挿みこんで大きな吸気時にもフィルタがヘタレ無いようになっています。純正品と比べると当然吸気抵抗が減るので、吸気効率が上がりパワーとトルクアップができるワケです、メーカー測定値ですとノーマルが「43.9kg/m 286.8ps」なのに対し「RQAエアーフィルター Ⅰ」では「47.2kg/m 301.1ps」に上がっており、曲線も谷間がなくスムーズなラインを描いています。そんなワケで、ディーラーから自宅まで、一般道のみ、極端な渋滞は無かったですがそれなりにクルマん台数がある状態、つまり、80km/h以上、シフトアップも燃費を重視して2000rpm以下の状態で無い交通事情での感覚としては、レスポンスが上がったのは解りますが、パワー感や、トルク感が極端に上がったか?という事は無かったですが、下のトルクが薄くなったって事も無く、今までと同じってトコでしょうか?まぁ交換する前と交換後で時間が経っているのも原因かもしれませんが、極端に変わったって感じはしませんね。でもコレが「STI」の「スポーツフィルター」ですと倍額以上しますし、純正ノーマル品より2,100円ばかり高いだけですからね。これが「剥き出し」に変えたりするならそれなりに変化は感じられるかも知れませんが、純正交換型ではこんなモノでしょうか?高回転で回したりすれはもっと違いが解るのかも知れませんけどね。

 それでは、本日の登場人物は当然ながらこの方ですね?私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」のキャラクターである、「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。 久々に実家に泊ってきたエルクさん。今では実家にいるよりも東亜支局にいる時間の方が多いので、こちらの方が落ち着くようです。

2011_11_27

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星空の世界へようこそ

2011年11月26日 | 天文・科学

 と、いう事で行ってきたのは、山梨県の親戚の家です。ここは少々街から離れた場所にあり、空気も澄んでいるので星を見るには手ごろかつ十分に見えるのです。

 今年はなんかかんだで、1回も綺麗な星空を見ていませんでしたので、丁度予定も無く、土日の連休でしたので計画したのです。それに、25日は「新月」でしたから、星を見るには絶好のタイミング。そしてなによりも、ここ数日、一気に冬型の気候となり、晴れて、シーイングも良い状態が続いていましたし。

 仕事を定時で終えて、急いで帰宅。カメラと三脚をモーターサイクルに積んで、ウェザーニュースでは親戚の家辺りでの夜間の気温は2℃となっていたので、きっちりとした防寒対策をして出発です。当然一般道のみで4時間かけて到着。甲府を通過して再び街から離れてくると、ヘッドランプが影響してない後方や側方では結構星が見えていたので期待は高まります。そして到着。一息つき、冷えた体をそこそこに温めて、親戚のクルマで、街灯の影響の無い場所へ移動です。親戚の方も天体写真をしており、私とは話も合い、絶好のロケーションの場所も知っているので頼もしい限りです。

 途中今日の状態を聞いてみると、「風が多少あり、冷え込んではいるが雲も無く、撮影するには絶好の日和」との事で、期待は高まります。そして、到着したのは一面桃畑の丘。当然周囲、1km辺りには全く街灯の類はなく、幹線、生活道路からも離れているので、クルマが通る心配もありません。遥か遠くに街の明かりが見える程度。準備をしながら眼を慣らしていき、三脚を立てたら、撮影開始です。

 とりあえず、ISO800から一番目立つ「オリオン」の方へ向けて10秒ほど露光させてみます。当然「東京の空」とは違って空は明るく無く、まだ暗さに慣れていない眼でも3等星以上の空いっぱいの星が見えるほどですから、出来た画像は普段では見れない量の星が写っているでは無いですか!そこから、天頂付近の「すばる」「M31 アンドロメダ銀河」、「北極星付近」と感度を変えたり、シャッタースピードを変えたり撮影していきます。

 しばらくして、眼も完全に暗闇に慣れてきた所で、もう一度空全体を眺めます。プラネタリウムでは、何百回も「満天の星空」を見ていますが、やはり本物は違いますね、広いし、そしてなによりも輝きが違いますよ。感心して眺めていると、「カシオペヤ」の辺りから「オリオン」の方へ白くモヤがかかっているような…。って、これは「天の川」ですよ!冬の天の川、それよりも「天の川」自体を肉眼で見たのは初めてかもしれません。ホントに白いモヤのように見えるんですね。当然写真にも星の帯が写っており、親戚も「これだけ見える事はあまり無い」と最高のロケーションです。そして「M31」も肉眼で確認できるほどですし、「M42 オリオン大星雲」もなんとなく形が解るような感じで見えてましたよ。

 結局2時間ほど撮影してましたよ。さすがに最後は寒さと時間的に遅くなってきたなぁと思いましたので切り上げましたが、寒さが無ければもう少し見ていたかったですね。そうそう、何故か「流れ星」が結構見えましたよ。1時間辺りに5つ、そのうち1つは「大火球」が見え、「流星痕」もくっきり見えたほどです。これは親戚の家に到着して、家に上がろうとしていた時、一瞬クルマが通ったように明るくなり、空を見上げてみると、火球が暗くなっていく様が見えたのです。火球が起こると影ができるんですね。

 ともあれ、これ以上にない程のロケーションでした。多分これから先、このくらいの星空はまず見れないかもしれませんが。

 それでは、本日の登場人物は「天体」と最高の星空からこの方です。「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」で「知恵者」の意味である「マギエル」を称号に持つ「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。背景は23時23分頃、南西方面をISO1600、露光時間55秒で撮影した物で、左上に「すばる」、「マドカ」さんの肩後方には「M31」が見えます。それと「カラーノイズ」のように見えますが全て「星」です。まさに「星空の世界へようこそ」なのです。

2011_11_26

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これから行ってきます。

2011年11月25日 | 一般

 明日、明後日と久方ぶりにお休みです。そして、天候も予報では良いようですので、これから出かけます。

 そんなワケで、何処へ行って何をしてきたかは、明日の「こなここ」で書きますので、お楽しみに。

 それでは、本日の登場人物はこの方。今回出かける私のパートナーである、私の所持するモーターサイクル「BMW K1200S」の話題でしたのでこの方、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア。カエラム・マーティンス」さんです。と、言うワケで、行ってきます。

2011_11_25

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りんごの本場のデザート

2011年11月24日 | 食品

 私の「SUBARUの師匠」からこんなモノを貰いました、「お菓子のローリエ」と言うところの「アップルパイ」と「アップルタルト」です。

 まぁ、これだけですとあまりたいしたことでは無いのですが、この「お菓子のローリエ」の所在地がなんと「黒石市」。そうです、「青森県」のなのですよ。青森と言えば日本有数のりんごの産地ですからね。そこのりんごを使ったお菓子ですから、期待はあります。なんでも、「飯田橋」にある「青森県東京観光案内所前」で販売されていたようでして

 まず、アップルパイの方ですが、外見はスタンダードといった感じですね。お味の方も極端に美味しいワケではありませんが、ハイスタンダードで、やはり青森だからでしょうか、リンゴは格別で、歯ごたえも十分。ただ、私としてはもう少し酸味と甘味が欲しかったですね。 次にタルトです。こちらは上のジェムが、赤くなっていますので、少々毒々しさを感じますが、味は良いです。タルト生地もしっかりしており味も良く、リンゴも適度な甘さと歯ごたえ。そして、リンゴの下にある、クリームチーズのコクが味に深みをもたせます。しかし、ジェムの酸味が少々強めになっているため、サッパリとした感じでした。私個人的にはアップルタルトが最高でしたよ。

 本日の登場人物は、私と同じ「アップルパイ」が大好物な「アウディ・レムレス」さんです。背景がその「アップルパイ」と「アップルタルト」で、タルトが上で、パイが下です。

2011_11_24

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秋は紅葉だけじゃない

2011年11月23日 | 自然観察

 気温は少々低いですが、なんだか秋らしい天気で行楽にはもってこいな日ですね。さて、今の時期行楽と言えば「紅葉」ですね?でも秋は紅葉だけで無くて野草も色々見どころがあるのですよ。

 と言うワケで、今月の「久喜天文自然クラブ」は「野外観察」です。今回も「専門家」である「岩槻先生」に解説してもらいながらの観察となりました。時間の関係からあまり遠くへは行けませんので久喜総合文化会館周辺、大体半径300m位の範囲の散策です。

 まぁ、秋と言えば「もみじ」とか「紅葉」する植物を思い浮かべますが、それ以外の草花も結構見甲斐がありますね、意外と「花」が咲いていたりしますし、身近なとこで意外な発見が多いです。ともあれ今回覚えたのは「イヌガラシ」と「スカシタゴボウ」の違いですね「コイヌガラシ」はチョットイヌガラシとの区別が難しいので完全ではないですが、大体の見分け方としては「イヌガラシ」は果実が細長く、「スカシタゴボウ」は果実がイヌガラシに比べると丸っこいってトコですね。他も色々教わったのですが、やはり植物の名前は似たような物が多くて、覚えきれませんでした…。

それでは、本日の登場人物は「天文自然クラブ」な話でしたので、この方。「非公認」の「久喜天体自然クラブ」のパッチに登場しているキャラクターである「天体」が好きで「宇宙」に憧れる「桜宮 ツアイシア」さん、通称「シア」さんです。 秋と言えば紅葉ですが、それ以外もあるのですよ。ちなみに背景が本日見た草花たちです。

2011_11_23

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行かせていただきます

2011年11月22日 | 一般

 長年私の作品を支持してくれている方から、「東京モーターショー2011」のチケットを頂戴したしました。

 今年の東京モーターショウは私の所持するクルマのメーカーである「富士重工」で新型車やコンセプトモデルが結構発表されるので「行ってみたいなぁ」と思っていたのです。そのタイミングで今回このチケットを頂戴できた事は本当にうれしく思います。

 とりあえず、土日は混み合う事間違いないので、平日も開催されているようですので、平日に行こうと現在計画しています、見に行った時のレポートは「こなここ」にて書きますのでお楽しみに。

 それでは、本日の登場人物は「私」、「ハギハラ」です。東京モーターショーのチケット。本当にありがとうございました。この場を持ってお礼をいたします。

2011_11_22

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初車検です

2011年11月21日 | SUBARU

 早いもので「エルク」さんコト、私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」ですが、今年で3年目を迎え、納車は12月10日なのですが、色々な諸事情で登録は11月25日なのです。そんなワケで、本日ディーラーへ車検・整備に出してきました。

 それにしても今年は、私の勤めている会社は「ボーナス削減」をしてくれたおかげで予定していた事ができなく、最低限のコト、「点検整備」、「スチームクリーニング」「下回り防錆塗装」「ブレーキフルード交換」「クラッチフルード交換」「フェールライン・エンジン燃焼室薬剤清掃」「エアコンフィルター交換」だけで済ます羽目になってしまいましたよ…。でも「エアクリーナー交換」もあるので、こちらは純正エアクリーナーに2500円プラスして「アライモータスポーツ」の「RQAエアフィルターⅠ」へグレードアップです。まぁこれくらいはしておかないと。

 あと、駆動系オイルも交換しようと思っていたのですが、メーカー推奨が「4万km」で去年「走行距離 16,000km」の時に交換しているので今回はパスさせていただきました。それと「排気系防錆塗装」もそのうちマフラー、センターパイプを交換する予定ですのでパスさせてもらいました。

 それでも、車検全費用は「160,298円」と結構な金額です…。まぁ法定費用がそのうちの約3分の1である「56,050円」。オーナーズプラスキャンペーンで9,000円引きが入りますから残りはこのままいけば残りは10万円前後で収まる事になりそうです。

 当然ながら「1日車検」ではありませんから完成は今週末26日辺りになるそうです。

 それでは、本日の登場人物は当然ながらこの方ですね?私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」のキャラクターである、「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。今回は実家の方へ泊まりに帰るようでして、いつもとは違ったフォーマルな姿で登場です。そう言えばエルクさんをディーラーに預けるのって初だったりします。

2011_11_21

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