カレンダーを見れば今年も後1週間ですよ。私個人としては全く年末な感じが無いんですよね。カレンダーもまだ全然ですし…。
そんなワケでなんだか今日は「キリスト教の教祖」の「誕生日前日」でして、日本各地で無宗教的なお祝いムードに包まれていますね。ホントの意味を知っている人ってどれくらいいるのでしょうかね?まぁ私としてはこの日は「ケーキ」が食べられる日としての印象が強いんですよ。
今日はお休みですから、今まで食べてみたかった「クリスマスケーキ」を買いに行く事にしました。そのお店は「こなここブログ」で何度も登場している「パティスリーメープルリーフ」。
この「パティスリー メイプルリーフ」は「大和市下鶴間」にある店舗で、最寄り駅としては「東急田園都市線 南林間」から徒歩7分くらいの所にお店を構えるケーキ屋さんイメージとしては完全に「街のケーキー屋さん」ですね。一応「サイト」があるのですが、詳しい地図や営業時間が書かれていなく、多分営業日は「不定期休」だと思います。今まで土日、平日にも行っていますがお休みの日に当たった事がありませんので。営業時間は「10時」からだと思います。10時5分くらいに到着した時には開店準備を終え、外売り準備をしていましたからね。さすがに「クリスマスイブ」だけあり、店内はいつもよりも忙しそうでして、ショーケースも「定番ホールケーキ」は無く、全て「クリスマスケーキ」になっていました。
それで、私が今まで気になっていた「クリスマスケーキ」は「クリスマスボンブクーヘン」。2年前の12月にいつもの「モンブランボンブクーヘン」を買ったときに知り、それ以降いつかは食べてみたいなと思っていたのですよ。そして本日買ってきました。値段も2年前の「消費税5%」の時の「1575円」より上がってしまい「1700円(税込み)」に。
「クリスマスボンブクーヘン」ですが、見た目は通常の「ボンブクーヘン」と違うのが「クリスマス」用の装飾がされ、苺が3つ乗せられています。では、実際に食して見ましょう。ふんわりしたシフォンケーキがベースとなり、上部にはナッツが確かな歯応えを与え、ナッツの風味もいいですね。そして中にはタップリのミルククリームですよ。コレがまたアッサリしていて、とても食べやすいのです。そしてミルククリームのコクがシフォン生地と良く合っていますよ。ただ、コレって通常のボンブクーヘンと同じでは?と思います。そうなると「苺」と「クリスマスオーナメント」の値段を考えると…。
来月になったらいつものモンブランボンブクーヘンでも買ってこようかな。
それでは、本日の登場人物は「ケーキ」関連でこの話題での登場率が高いこの方。「ブーヴィエ・デ・フランドル」の「Chifelle」であり「パテシエール」の「レティシア」さんです。「クリーム作り」が得意な「レティシア」さん。自慢のクリームと「シフォンケーキ」で作ったクリスマスケーキは「クリスマスボンブクーヘン」なのです。ちなみに背景が「パティスリー メープルリーフ」の「クリスマスボンブクーヘン」です。