こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

Grenade Gin

2010年10月31日 | 食品

 チョットしたワケがありまして大量のザクロを貰いまして、その時に「ザクロで果実酒を作るなら焼酎じゃなくジンの方が良いよ」と言われたのです。なんでも「焼酎」よりも「ジン」の方がアルコール度数が高いので綺麗に色が出るそうですね。

 それでもって、ウチにはジンどころかお酒は1本も無いので、早速「ジン」を買いに近所のスーパーへ、丁度というかなんと言うか、ジンが半額となっていたのでそこで一番高い「ボンベイ ジン スピリッツ」を購入。「密閉ビン」を準備して、早速ザクロを割って実を取り出しますが、まぁ結構な量を貰い、しかも一つ一つが大きいので結構大変な作業に。そうして20cmのボウル状のザルがいっぱいになるほど取ってからザクロをビンに詰め半分くらい入れた所でジンを注ぎ、またザクロを入れて、蓋を閉めて完成です。

 それにしても大変な作業でしたが、割るとポロポロとこぼれるザクロの実は綺麗で集めるとなんだか「イクラ」のようになっていましたけど、味は結構甘みが強くそして程々に酸味もあって良い感じです。これから約1年くらい漬けておきますが、何でも1年漬けた後、実を絞ってからまた新しく実を1年漬けておくと綺麗なピンク色のザクロジンが完成するようです。そうなると来年もまた貰いに行かないとならないですね?

 それでは、本日の登場人物はこの方、なんとなく「果実酒」を作ってそうな気がする「ごんぎつね」の「妹」で死後「天使」となり現在は「鎌倉の詰め所」で「家政精霊」をしている「恋文の精霊」、「フグルマ」の称号を持つ「ミン・フグルマ・ニイミ」さんです。はてさて1年後にはおいしい「ザクロのジン」が出来ているでしょうか?ちなみに背景はその製作過程での一コマ。

2010_10_31

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思ったよりも…かな?

2010年10月30日 | 一般

 台風ですね。って事で、台風の10月30日19時現在の情報は

台風14号 2010年10月30日 19:00現在

アジア名 チャバ 位置 北緯:34度10分 東経:140度35分

中心気圧 992hpa 最大風速 30m/s

進行方向・速度 東北東 45km/h

暴風半径 70km 強風半径 北東 650km 南西 330km

と中規模程度の台風ですね。奄美大島の方では先日の豪雨の影響で、地盤が緩んでしまった為土砂崩れなど被害が懸念されていましたが、現時点では大きな被害は無いようですね。

 それで、今日私は仕事でしたが、東京都 千代田区ではそんなに極端に強い雨が降ったり、強風が吹いたワケでは無かったですので思ったよりはって感じですね。正直去年の「日食」を見に行った時の雨の方が酷かったですよ。

 とりあえず、未明には関東地方を抜けて太平洋へ抜けて徐々に勢力を弱めて昼辺りには「熱帯低気圧」になる予報です。

 それでは、本日の登場人物は「嵐」になるとテンションが上がり、外に出かけてしまう「ベルギー国立博物館」で「天文室長」をしている「マリアノール・ルーフィオ」さんです。折角完全武装して台風を体感しようとしたのですが、思ったよりも…。

2010_10_30

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もう限界ですね。

2010年10月29日 | 一般

 私は仕事中は制服の胸ポケットに携帯をいれてまして、走っている時にポケットから飛び出て、アスファルトに落としてしまったのです。とりあえず、急いでいたので、拾い、そのまま胸ポケットにしまったのです。そして、しばらくしてから着信があり、通話後ディスプレを見てみると、「液晶パネル」が割れて画面が大変な事に…。

 まぁ、ディスプレイが割れただけですので「通話」は出来ますが、画面がキチンと表示されないので、「メール」は無理ですし、「発信」もメモリから番号を選ぶ事ができませんから出来ないに等しい状態。

 そんなワケで私の携帯は完全に使用限界を超えてしまいました。本来なら早急に買い換えたいトコですが、いかんせん資金的に余裕が無いので、チョットだけ先になると思います。とりあえず、連絡は「通話」でお願いします。

 それでは、本日の登場人物はこの方。何故か携帯の話題になると登場する「シーア・ウォトレント」さん。シーアさんは「ファンタジー」の世界が現代と同じになったら。という世界の住人で「エルフ」なんですけど、携帯を持っているんですよね。ただ、その携帯も…。ちなみに背景がその私の携帯の現状です。

2010_10_29

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本、読んでますか?

2010年10月28日 | 一般

 最近「電子図書」がにわかに注目を集めてきていますね。そんなワケで昨日から「読書週間」が始まっています。

 「読書週間」は終戦まもない昭和22年に戦争の傷跡が残る時に「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」というコンセプトから、「出版社」や「書店」、「公共図書館」さらに「新聞」、「放送」マスメディアが参加して、「11月17日」に、「第1回読書週間」がはじまりました。そして、そのときの反響が結構よかったようで、翌年には第2回が開催され。「10月27日~11月9日」の「文化の日」を中心にした2週間と定められたのです。こようにして「読書週間」が日本の国民的行事として定着したのです。日本は世界有数の「本を読む国民の国」になりました。

 今年は「読書週間」が始まる10月27日が、「文字・活字文化の日」と制定され、なおかつ今年は「国民読書年」と何とも読書づくしな年ですね。

 それでは、本日の登場人物はこの方、初登場の時「本」を読んでいた「ベルジアン・タービュレン」の「Cheifille」であり、「ベルギー国立博物館」で「古代美術」の「学芸員」をしている「リリアーヌ・コラフェイス」さん。読書週間中には本を読んでみませんか?ちなみに私は結構読んでますよ。

2010_10_28

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日本の航空100年史なのです

2010年10月27日 | 博物館・科学館

 昨日から、まぁ「報道」でもありましたが、「国立科学博物館」にて「特別展」である「空と宇宙展-飛べ!100年の夢」が開始されました。

 この展示は「1910年」に日本初の「動力飛行機」が実現してから「100周年」を記念して、日本の航空黎明期から現在、そして未来の「航空」と「宇宙」をテーマに展示してあるのです。そして、11月7日までの間は「小惑星探査機 はやぶさ」の「カプセル等」が展示され、それ以外にも日本初の国産ジェット旅客機「YS-11」の風洞実験モデルや「ソーラーセイル実証機 イカロス」の「帆」、初めて日本の空を飛んだ「ハンス・クラーデ単葉機」と「アンリ・ファルマン複葉機」の「プロペラ」など貴重な展示がされているのです。

 そして、本日は「水曜日」と「レディースディ」で「女性」は「1,300円」の入場料が「1,000円」になるのです!はやぶさのカプセル展示があるので、混雑が予想されたので早めに家を出て、到着したのは9時30頃。入り口辺りは全く混雑しておらず、人も普段のようでチョット拍子抜けしてしまいました。ともかく、チケットを購入して「特別展示会場」へ。

 今回は入り口辺りに「会場案内用パンフレット」の類が一切なく、なんだか寂しい感じ。会場内の撮影は基本的に「可能」ですが、「フラッシュ」の使用は「禁止」となっていますので、コンパクトカメラの方は「フラッシュOFF」に事前に設定する事をお勧めします。入り口からは「動力飛行」が開始される前、気球による飛行や航空機を導入する経緯を貴重な写真資料を交えて紹介してあります。そしてそこを抜けると、順路の区切りが無い「ホール」的な展示会場に。この方式は確かに広々として見やすいのですが、順路がきっちりされていないので、どのように回っていいのか困ってしまいます…。ともかくインデックスの番号通りに進みます。

 1910年の初飛行は「海外」から輸入した航空機を使用してのフライトで、その後1920年から「自主技術」による開発が始まります。この時にはもう金属モノコックボディが登場しているんですね。そしてここでの見どころはやはり昭和13年に「航続距離世界一(当時)」の記録を作った「航研機」でしょう。「銚子」、「中島飛行機大田工場」、「平塚航空灯台」、「木更津飛行場」の約402kmの周回コースを回り最終的には約10,651kmを飛行して「国際航空連盟」による「日本唯一」の「世界記録」が公認された航空機なのです。そして、その時代から徐々に戦争色が強くなり、さまざまな軍用機が登場します。これらは精密な「模型」によって紹介されており、「22式ゼロ戦」や「月光」「紫電改」など有名所があります。さらに当時の「プロペラ」や「エンジン」。エンジンは「栄」エンジンの実物が展示されていましたよ。

 その後、終戦を迎え、「GHQ」の指導により戦後しばらくは日本は航空機を製造する事ができませんでしたが1950年代に入ると再び航空機の生産が認められ「国産旅客機」であり優秀な性能を誇った「YS-11」の設計図や翼の一部が展示されてます、そして「近代・現在」では「科学万博」でにぎわった「1985年」に試作された「短距離離着陸機」通称「STOL機」の「飛鳥」の模型も展示されていましたよ。個人的なんですが、この「飛鳥」は結構印象に残っているんですよね。懐かしさに少々感動です。あと面白かったのは「素材」である「CFRP」の板が「アルミ」「スチール」と並べて置いてあり、実際に重さを比べられるのは面白かったですよ。あと「YS-11」以来となる「国産旅客機」、「MRJ」も「デモムービー」と「模型」により紹介されていましたね。

 次は「宇宙」ですね。日本の宇宙開発と言えば「ペンシルロケット」です。これも当然展示されてます。そして「日本第一号人工衛星」である「おおすみ」さん」も「地球館2階」から出張してましたね。そうそう、出張と言えば「はやぶさ」の「実物大模型」も「JAXA 相模原」から出張してましたよ。ただ「相模原」とは違ってすぐ近くまで行けず、「イオンエンジン」の「灯り」も点灯する事が出来ないのが大きな違いですが。そして「はやぶさ」に関する展示に「カプセル」があり、そちらは会場から少々隔離された所にひっそりと展示されてましたよ。人もそれほどおらず、なんだか拍子抜けです。再び会場へ戻り、今度は「イカロス」の「ソーラーセイル」の実物同等品が1/4サイズで壁面展示されていましたよ。

 そこを抜けると何故か「ミュージアムショップ」が。普段なら「第二会場」が設置されているのですが、どうやら今回は無いようで、エスカレーターを登ると普段なら第二会場へと続いている通路がふさがれており、そのままエスカレーターで地上へ出てしまうようになってましたよ。

 ともあれ、久々に面白い展示でしたね。私は航空機が好きですから特にそう思えたのかも知れません。でも「1903年」のライト兄弟によって誕生した「動力飛行機」が登場して15年くらいでモノコックボディになったり複葉から単葉になったりとその発展は目まぐるしいモノで、科学技術の発展の早さに驚きますね。そして、現在も航空機は「より早く」「より多く」を目指して発展していくのでしょう。

 飛べ!100年の夢 空と宇宙展 http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2010/sora-uchu/index.html

 それでは、本日の登場人物はこの方、「ベルギー国立博物館」で「機械工学」の「学芸員」をしている「スキッパーキ」の「Cheifille」である「ブランディーヌ・デュラン」さん。日本の航空史を堪能してみませんか?ちなみに背景はその「空と宇宙展」の会場です。

2010_10_27

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タイアップ物らしいですよ

2010年10月26日 | 食品

 またまた、私の「SUBARUの師匠」から「北海道おみやげ」として貰ったのは「こなここブログ」でも3回ほど登場している「三方六」で有名な「柳月」の「バウムクーヘン」でして、その名も「ぼくらのモウモウクーヘン チーズ味」なる物で、何でも「タカトシ牧場の収穫祭で1,000人のお客様が選んだ!」と書いてあり、私も師匠もTV番組には疎いので、どんな企画なのかは全くわかりませんが…、ともかくそんな「タイアップ」モノなのです。

 早速箱を開けてみると、「三方六」とは違い、普通の「バウムクーヘン」と同じ形、で大きさは「直径17cm」位でしょうかね。そして普通のバウムクーヘンとは違うのは、牛模様になっており、「黒」の部分が「チョコ」で表現されてます。ともかく食してみますと…。特に味にメリハリがあるワケでは無いのですが、「チーズ味」の通り「クリームチーズ」が練り込んであり、それが「コク」を出してくれます。しかし、それは「チーズ」っぽく無く、あまりチーズの味がしません。ですので、コクの強いバウムクーヘンと思えるほどアッサリしてもいるのです。これなら「チーズが苦手」って方にも大丈夫かもしれません。「バウムクーヘン」としては「三方六」と同じレベルの出来の良さですので、「スタンダード的」なおいしさはありますね。ただ、毎回ながら「チョコ」の風味は皆無ですが…。

 それでは、本日の登場人物はこの方、「パン職人」でもあり「パテシエール」でもある「鈴宮 ありさ」さん。極端においしいってワケでは無いですが、おいしいですよ。ちなみに背景はその「ぼくらのモウモウクーヘン」です。

2010_10_26

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新型エンジン搭載第1号です。

2010年10月25日 | SUBARU

 先日「SUBARU」の「BOXERエンジン」の「新型」が登場し、そのエンジンを搭載した車両が本日発売されたのです。

 そのエンジンを搭載した車両は「SH」、「フォレスター」ですね?ただ、この新型エンジンが搭載された「フォレスター」は「2.0X」と「2.0XS」の「NAエンジン」のみで「ターボ」はまだ「従来」のエンジンであるEJ型になっています。なんでもまだ新型エンジンが「ターボ」に対する「耐久性」が確立されていないようで、今回は設定を見送ったようですね。

 ともかく「プレスリリース」によると

スバル フォレスター シリーズを改良
NA車に新世代ボクサーエンジンを搭載、
あわせて追加グレード「S-EDITION」を設定

富士重工業は、スバル フォレスターに改良を施すとともに、「S-EDITION」を追加設定し、本日より発売します。

今回の改良は、フォレスターの基本コンセプトである「Best Balance for Active Life」はそのままに、環境、走り、空間の3つの要素を高めることで、SUVとしてのベストバランスを追求し商品力を強化しました。

2.0?/NA車への新世代ボクサーエンジンの採用による環境性能の向上をはじめ、シャシー性能の進化による操縦安定性や乗り心地の向上、エクステリア・インテリアの質感向上などを施しました。

新たに設定する「S-EDITION」は、専用の2.5?水平対向4気筒ターボエンジン、マニュアルモード付E-5ATを採用したほか、専用の足回りをはじめスポーティな仕様装備を施すなど、フォレスターの持つ走りの愉しさをさらに高めたモデルです。

なお、新世代ボクサーエンジンの搭載により、2.0?/NA全車がエコカー減税(環境対応車普及促進税制)に適合しました。

【主な改良のポイント】

1.エンジン

  • 2.0?/NA車に、新世代ボクサーエンジンを採用しました。基本性能の高効率化を徹底的に追求した設計とし、15.0km/?に向上した燃費性能と全域でのスムーズな加速性能を実現しています。
    ※:10・15モード燃費、車両重量が1,520kgの場合13.6km/?
  • ボア・ストロークの変更によるロングストローク化や燃焼室のコンパクト化などにより燃焼効率を高め、優れた燃費性能と実用領域における走行性能を両立しています。
  • 吸・排気バルブともにAVCS(アクティブ・バルブ・コントロール・システム)を採用しました。バルブのタイミングを緻密にコントロールして、出力・燃費・排ガスの各性能を高いレベルでバランスさせています。
  • 吸気ポート形状の最適化やポート内への隔壁設定、TGV(タンブル・ジェネレーテッド・バルブ)の採用などにより高い燃費性能を実現しました。
  • ピストンやコンロッドをはじめとした主運動系部品の軽量化などによりフリクションロスを低減し、燃費性能と回転レスポンスを高めています。

2.エクステリア

  • 外周部の強調や突起形状により縦方向の連続性を感じさせることで、力強さと質感を表現した新デザインのフロントグリルを採用しました。
  • LEDサイドターンランプ付ドアミラーを採用しました。(「2.0X」を除く)
  • 空力性能に優れる新形状のルーフスポイラーを採用しました。(「2.0X」を除く)
  • 新デザインの17インチアルミホイールを採用しました。(「2.0XS」にメーカー装着オプション、「2.0XSプラチナセレクション」「2.0XSプレミアムセレクション」に標準装備)
  • 新色の「マリンブルー・パール」を設定しました。

3.インテリア

  • インストルメントパネル上部にソフトフィール塗装を施し質感を高めました。
  • 立体感のある2眼メーターとセンター部のリングで構成された新デザインのスポーツルミネセントメーターを採用し、視認性、機能性、質感を向上させました。(「2.0XS」にメーカー装着オプション、「2.0XSプラチナセレクション」「2.0XSプレミアムセレクション」「2.0XT」に標準装備)
  • 左右独立温度調整機能付フルオートエアコンを採用し、利便性、快適性を向上させました。(「2.0X」を除く)

4.シャシー

  • リヤダンパーの減衰力の応答性を向上させるとともに、前後サスペンションの特性を最適化し、より確かな操縦安定性とフラットな乗り心地を実現しました。
  • リヤサブフレームブッシュの特性を変更し、路面からの入力を効率良く吸収するとともに剛性を高めることで、乗り心地と操舵時のリヤの追従性を両立させました。

5.その他

  • メーカー装着オプションのキーレスアクセス&プッシュスタートに、キーレスアクセス開錠時のタッチセンサー機能および施錠、開錠時のアンサーバックブザーを追加し、利便性を向上させました。
  • SUBARU G-BOOK mX対応のオーディオ一体型HDDナビゲーションシステムをメーカー装着オプションに採用しました。フルセグ地デジチューナーを内蔵しています。

【フォレスター「S-EDITION」の商品概要】

インプレッサ WRX STI A-Line 譲りの専用2.5?ターボエンジンとマニュアルモード付E-5ATを採用し、高い動力性能と日常での使いやすさを両立させました。足回りは「S-EDITION」専用のチューニングを施し、ハイパフォーマンスSUVに相応しい優れた走行性能を実現するとともに、専用のフロントグリルやブルー基調の内装などを装備しスポーティ感を高めています。

1.パワーユニット

  • 専用の2.5?ターボエンジンを採用しました。大容量ターボチャージャーの採用やECU最適化などにより、2,800回転から最大トルクを発生するフラットなトルク特性を実現しています。
  • マニュアルモード付E-5ATは、フォレスターの車両特性に合わせての最適化を図り、低中速域から高速巡航までストレスのない動力性能を実現しました。
  • 走行状況に応じて、ドライバーが任意でエンジン特性を3 つのモードから選択できるSI-DRIVE(SUBARU Intelligent Drive)を採用しました。
  • マニュアルモードのシフトダウン時に、スムーズでレスポンスの良い変速を実現するダウンシフトブリッピングコントロール(回転数同期制御)を搭載しました。
  • VTD-AWD〔不等&可変トルク配分電子制御AWD〕を採用しました。前後輪トルク配分を走行状況に応じて連続可変制御し、優れた操縦安定性を実現しました。

2.シャシー

  • 足周りは、「S-EDITION」専用のチューニングを施し、前後ダンパーの減衰力の応答性を高めるともに前後サスペンションの特性を最適化するなど、スポーティな操縦安定性を実現しました。

3.エクステリア、インテリア

  • ダーク調&ブラックメッキのフロントグリルにより、スポーティさを強調しました。
  • STI製17インチアルミホイールを標準装備しました。
  • 「S-EDITION」リヤエンブレムを装備しました。
  • アルカンターラ(ブルー)と本革(ブラック)を組み合わせた専用シート、ブルー色のドアトリムを採用するなど、スポーティな内装を演出しました。
  • メーターは2眼を強調した「S-EDITION」専用のデザインで、スポーティさと高性能を表現しています。
  • ステアリングから手を離さずシフト操作が可能なパドルシフトを装備しました。

【販売計画】

1,100台/月

【メーカー希望小売価格:円<消費税含む>】(  )は消費税含まず

車種 価格 ボディカラー
グレード エンジン 変速機
2.0X 2.0?
水平対向4気筒
DOHC
5MT○ 2,005,500
(1,910,000)
オブシディアンブラック・パール
カメリアレッド・パール*1*2*3
サテンホワイト・パール*1
スティールシルバー・メタリック*2
スパークシルバー・メタリック
セージグリーン・メタリック*3
マリンブルー・パール*2*3
マニュアルモード付
E-4AT○
2,058,000
(1,960,000)
2.0XS☆ 5MT○ 2,268,000
(2,160,000)
マニュアルモード付
E-4AT○◎
2,320,500
(2,210,000)
2.0XS
プラチナセレクション
マニュアルモード付
E-4AT○
2,525,250
(2,405,000)
2.0XS
プレミアムセレクション
マニュアルモード付
E-4AT◎
2,829,750
(2,695,000)
2.0XT 2.0?
水平対向4気筒
DOHCターボ
5MT 2,671,200
(2,544,000)
マニュアルモード付
E-4AT○
2,726,850
(2,597,000)
S-EDITION ☆ 2.5?
水平対向4気筒
DOHCターボ
マニュアルモード付
E-5AT
3,129,000
(2,980,000)
注) *1:31,500円高(消費税含む) *2:「2.0X」を除く *3:「S-EDITION」を除く
◎印: 環境対応車普及促進税制(自動車取得税・重量税 75%軽減)適合グレード
○印: 環境対応車普及促進税制(自動車取得税・重量税 50%軽減)適合グレード
E-4AT: 電子制御4速フルオートマチックトランスミッション  E-5AT: 電子制御5速フルオートマチックトランスミッション

全車ともSYMMETRICAL AWD

 と、以上がプレスリリースです。

 今回は「エンジン」以外にも「新色」である「マリンブルー・パール」が入りましたね。ニューポートブルーより鮮やかで「WRブルー」よりかは暗い感じで「WRカー」イメージに使うには良いかもしれませんね?それと「S-EDITION」はなんと「EJ25」を使っているんですね。ただこれには「E-5AT」しか設定が無いんですよね…。MTの設定が無いのが残念ですよ。あと、これ以外にも「tS」が限定300台で登場しており「S-EDITION」にSTIチューンを施したスペシャル仕様があるのです。ただこちらも「E-5AT」しか設定が無いのです…。

 ともあれ、今月末には「デビューフェア」があるので行ってみようと思っています。

 それでは、本日の登場人物はこの方、「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さん。ちなみ私は「SH」に乗った事が無いので試乗が楽しみですが「デビューフェア」に「試乗車」が来ているかが問題です。

2010_10_25

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丁寧にお答えします

2010年10月24日 | プラネタリウム

 なんとなくタイミングが合わずにやっと今月の「久喜プラネタリウム」へ行ってきました。今回の番組は「今夜の星空+ほしぞら質問箱」です。

 秋の「星空解説」の基本は「エチオピア王家の話」が主体になるのですが、同じ神話を聞いても久喜プラネタリウムで聞くと、やはり面白いんですよね。なんと言うか「話術的」になんですよ、ツッコミを入れながら本来の話から逸脱せず解りやすく話してくれますからね。

 それで、「ほしぞら質問箱」ですが、こちらは毎年この時期に投影され、今回で3回目と定番な番組ですね。私はそれなりに天体に関して知っていますが、「初心者」の方って私たちが「当たり前」と思っている事が結構な疑問だったりと「再認識」させてくれるんですよね。

 今回の質問は3つ、「月にうさぎはいるの?」「星座はいつごろからあるの?」「一番大きな星は?」と「一般投影」の時に協力されている「アンケート」からここ数ヶ月のもに関しての回答になります。

 まず「月のうさぎ」ですが、これはまぁ、「月」の「海」の部分が「うさぎ」に見えるから。というトコから始まり、この「うさぎ」という見方は「日本」での見方であり、中国では「かに」、ユーロ圏では「女の人の横顔」などと言われていますね。そして「海」ですが、これは「地球」の引力によって「原始月」の時にあふれ出た溶岩が作った「玄武岩」に構成されている「平野」なんですよ。なので実際には「海」は無く、もちろん「うさぎ」もいません。

 さて、星座の始まりは「メソポタミヤ」の「羊飼い」から始まり、それが「ギリシャ」で神話と結び付き、2世紀頃に「プトレマイオス」が48の星座を自らの著書「アルマゲスト」で紹介し、16世紀近くまでその48のままでしたが、大航海時代に入ると「ユーロ圏」では見れなかった「南天の星」から新しい星座が登場します。さらに「天動説」から「地動説」になった時に天文学で「絶対的存在」だった「プトレマイオス」の威厳が揺らぎ、さまざまな天文学者が勝手に星座を作り始め、統一性が無くなってしまったのです。そこで1930年に「国際天文学会」で古くからの星座や馴染みのあるもの、そして中立的な88星座が選ばれ今と至っているワケです。つまり「現在の星座」はある意味この「1930年」に誕生したともいえますね?

 「一番大きな星」って何なのでしょうか?まず、地球の大きさから考えてみましょう。「北極点」から「赤道」までを1万kmとし、「赤道上」の地球の直径は「4万km」ですね、これは「新幹線」で「250km/h」にて不眠不休で走ったとすると6.7日かかる距離でして、お隣の火星は3.6日、「金星」は「6.3日」となります。では「太陽系」で一番大きい太陽は?約7.7ヶ月もかかるのです。でも太陽は「恒星」の中では比較的小さい方で「おおいぬ」の「シリウス」は太陽の2.3倍の大きさですし、赤色巨星と言われる「ベテルギウス」は太陽の1000倍とも言われているのです。でも、まだまだ大きな恒星はあり「ガーネットスター」は「1420倍」。そして現在「最大」と言われているのが「おおいぬVY」でこの星の直径は推定で25億~30億kmもあり、太陽の「1,800倍」~「2,100倍」と言われているのです。ちなみに体積にして太陽の「60億~90億倍」もあり、先ほどの「ベテルギウスの「約2~5倍」もあるのですが、そう言われてもピンときませんね?そうですね…太陽系に「おおいぬVY」を太陽の位置、つまり中心に置くとその「外径」は「土星の軌道」までに及ぶのです。でも大きさの割に質量自体は太陽の30~40倍と結構スカスカなのです。

 と、ここで時間になり、日の出を迎えて投影は終了です。

 今回の「ほしぞら質問箱」は回答数は少し少なめですが、とても丁寧に答えており良かったですね。ただ、新幹線が何故か「0系」でして、はたして現在の子供に通じるか?とか「新幹線」の速度が「250km/h」なのか?と裏では様々なツッコミがありましたが…。

 それでは、本日の登場人物は、「プラネタリウムの妖精」を名乗っているこの方、「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。まぁ、実際の番組では「カスミ」さんは一切関係ありませんのであしからず。

2010_10_24

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Octave Rain

2010年10月23日 | 天文・科学

 またまた、昨日の話になってしまうのですが「オリオン流星群」が極大を迎えていました。まぁ結果は全く話題にも出ていないのでそんなじゃなかったようですね。

 まぁ元々、そんなに多く流れる流星群では無いのですが、今年は雲も多く、しかも今日が「満月」と観測としては「最悪」な条件でしたからね。

 でも、流星群は基本的に「極大日」が一番多く見れる日であって11月5日ごろまではチラチラと流れ星が見えるかもしれませんよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方、天使候補生」で将来は「天象精霊」になる事を目指している「北海道犬」の「天使系キャニン族」である「藤井 チロ」さん。あんまり話題にはのりませんでしたが、散々な条件でしたね…。

2010_10_23

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だったのに!!

2010年10月22日 | 一般

 本来ならこの時間には「帰宅」するため「17号バイパス」を飛ばしているハズだったんですよ。

 19日に曇天の為に「天文自然クラブ」が延期になってしまい、今日が開催日だったのです。その為仕事は「定時で帰る」と決めていたのに、そこで予想外な展開を迎えてしまい、仕事が終わったのはなんと19時…。そこから久喜へ行っても到着するのは21時ですから、もう終わってしまっている時間ですよ。これじゃもう帰るしかないじゃないですか?

 ホントに楽しみにしていたのに全くコレはなですよ…。

 でも、天気の方は相変わらずの曇りと残念でしたが、活動自体はやっていたので、参加したかった~。

 それでは、本日の登場人物は「天体」な話題のハズでしたが、この方。、「アルビノ」の「ニホンオオカミ」系「キャニン族」で「天狼星シリウスの神」である「ソティス」を称号に持つ「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理 天象参謀」の「シグレ・ソティス・アサフキ」さん。曇りですし、仕事はアレだし…全くな感じですよ。

2010_10_22

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