3年前に地球へ帰還した「はやぶさ」その「採集カプセル」には「小惑星 イトカワ」から持ち帰った「微粒子」が入っていました。その微粒子は研究機関によって解析や調査がされていたのですが、このたび、上野の「国立科学博物館」と「相模原市立博物館」にて、本日より「一般公開」されているのです。ただし、「相模原市立博物館」は「期間限定」かつ「人数限定」で、「事前申し込み」と「当日整理券」で見る事ができるそうで、期間は「7月28日」までとなってるようです。
そして「かはく」ですが、こちらはなんと「常設展示」です。つまり期間は無く、いつでも見られる状態ってことですよ!「展示場所」は「「地球館2階 日本の宇宙開発」のコーナーで、「たんけんひろば」を抜けてすぐのところ。たぶん「はやぶさ実物大模型」があるところ辺りになるでしょう。
展示方法は「光学顕微鏡」による「直接観察」と「大型モニター」によるリアルタイム展示」の2種類。ただ、「光学顕微鏡」による直接観察は「公開当初」や「週末」なと「たいへん込み合う時期」には「人数制限」をするみたいです。予定としては「17時閉館日 400名」「18時閉館日 450名」「20時閉館日 550名」となり、列は「地球館2階 日本の宇宙開発コーナー」にて「誘導スタッフ」がいるので、その指示に従い列に並んで待機することになるようです。
私は「常設展示」ですからね、そのうち、まぁ「夏休み」が終わってから見に行こうかな?と思っています。
それでは、本日の登場人物はこの方。「ベルギー国立博物館 天体室」の「学芸員」で「ブリュッセル・グリフォン」の「Chefille」の「コレット・アバック」さんです。「イトカワ」の「微粒子」が一般公開されると聞いた「コレット」さんと「マリエノール」さん。相談して、しばらくして落ち着いた時に見に行くようです。そしてその件を「リリアーヌ」さんへ伝言です。