こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「VAB」初回点検受けてきました。

2017年11月30日 | SUBARU

 今日で11月も終わりですね。そうなると今年は後31日になってしまったワケですね。

 私の所持する「VAB」ですが、11月25日で「ODO」が「1000km」オーバーとなりましたので、予定通り「初回点検」を受けてきました。

 「初回点検」は工賃無料なので、基本的には油脂代しかかかりません。と言っても「点検パック」に入っているので普段とそんなに値段が変わるわけでもないのですが…。ともあれ、オイル交換を、銘柄は私の中でのいつもどおりである「モチュール 5w-30」にして、「スラッジ」が慣らし中は多く出るので、「オイルフィルタ」も交換です。さらに、冬のボーナスを見込んで「ノングレア ブルーミラー」に「ドアハンドルプロテクター」も取り付けました。

 「ノングレアブルーミラー」は「GR」の時にも付けていたのですが、BSには設定が無く、断念したんですよね。しかし「VA」にはあったので取り付けですよ。「VA」は車高が低いので、バックミラーに後続車のヘッドランプが当たってミラーで後方確認がし辛いんですよ。なので、ブルーミラーを使用することによって「防眩」効果で見やすくなり、しかも「1000R」の曲率でワイドミラーの効果もある上に「親水コート」もされているので雨の日でも見やすいのです。また「ヒーテッド」もそのまま使えて、ミラー部には「補助方向指示器」も埋め込まれていたり。かなり充実機能品のワリに「3万円」程度とお買い得。実際に使用してみると、広角で視界も広く、補助方向指示器は3段回に点灯して矢印の形になる仕様。ただ、夜間暗い所ですと、この補助方向指示器の光でその部分が見えにくくなってしまいそうな感じですが、それでも外側1/3程度なのでそんなに影響は無いのではないでしょうか?

 「ドアハンドルプロテクター」は9月頃に発売された「STIパーツ」で「カーボン模様」をした「軟質ゴム」製のシートを「ドアノブ」部分の「ドア部分」に両面テープで貼り付けるプロテクションシートなのです。この部分はオーナーは気を使ってこすらないようにしていても、他人は全く気にしていませんから、ドアの部分に爪が当たって傷だらけになってしまうんですよね…。なので、傷防止の為に早めに導入したかったパーツでもあります。「ドアハンドルプロテクター」自体は6,000円程度と「フィルム」に比べればかなり高いですが、十分な厚みと柔軟性があるので貼り付けはしやすく、自分で簡単に取り付けができるようになっています。コレの貼り付けだけで工賃1,000円かかるようなので、できれば自分でした方が経済的ですね。ちなみにこの「ドアハンドルプロテクター」は大抵の「SUBARU車」に適応するように作られているそうですが、形状が2種類あるので、注文する時は気をつけましょうね。なお色は「黒」のみなので、「アイスシルバー・メタリック」や「クリスタルホワイト・パール」などの明るい色は目立っちゃうかもしれません。

 さて、コレで「慣らし」の第一段階が終わりましたので、ここからは徐々に回転数を上げて5000km、半年点検くらいまでには仕上げたいですね。

 それでは、本日の登場人物は、私の所持する「VAB」のキャラクターである、今周期、「精霊士官学校」を卒業し、「水の上等精霊」、「第三階位第3級」の階級を拝命した、「灌漑用水の女神」である「ミヅハノメ」を称号にもつ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」に配属されたばかりの新人「気象参謀」の「ロッカ・ミヅハノメ・アズマモトミヤ」さんなのです。「現地観察員」の勝手も少しずつ解ってきたようでして、徐々に本気を出していくようですよ。ちなみに背景が「ノングレアブルーミラー」と「ドアハンドルプロテクター」なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり「該当車」だったのね。

2017年11月29日 | SUBARU

 10月27日に「SUBARU」の「完成検査業務」に不正があったとの事で、11月16日に正式に「国土交通省」へ「リコール」の届出がされました。

 今回の「リコール対象車」は「2014年1月から2017年10月3日までにSUBARUで完成検査を完了して工場を出荷した車両」が対象になるそうで、現時点で私が所持している「VAB」は10月26日生産なので「対象外」になるのですが、返却した「BS」はコレに該当。1週間ほど前に「SUBARU」から通知がきました。

 まぁ、正直、以前もお話しましたが私としては「全く気にしていない」のと、「BS」自体がこの通知を貰った時点で「車検」が切れている時期だったので、そのまま乗り続けていても全く問題は無かったと思います。

 報道によると、この為の費用が200億円に上るそうで、大変な損額になる事は間違いないでしょう。今の所、「SUBARU」自体の業績が好調なので、「倒産」とまではいかないでしょうが、それでも今後の事を考えると、ますます「守り」な姿勢になる感じがします。

 ちなみに、私が所持していた「BS」ですが、「カースポット小松川」にて「検索ナンバー 1000061272」で中古車販売されています。説明ではありませんが「STIシフトノブ」に「ダイヤトーンG20スピーカー前後」が付いているので値段の割りにお買い得ですよ。

 それでは。本日の登場人物はこの方。「太陽神」の意味である「アマテル」を「ファミリーネーム」に持つ「気象制御管理省 東亜支局」にて「総務」的な働きで影から支えている部署にいる「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 総務計画係 書法精霊」で「道徳の女神」、「メハビア」の称号を持つ「マドカ・メハビア・アマテル」さんです。「現地観察員」に「再身体検査」の通知が出たようで、その対象に「エルク」さんが。でも「エルク」さんは任期終了しているので…。ちなみに背景が今回のリコールに対するお詫び状なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「けものフレンズクリスマスキャンペーン」の「缶バッチ」第一弾をフルコンプ

2017年11月28日 | 一般

 今日から「ファミリーマート・サークルK」系列のコンビニエンスストアで「けものフレンズクリスマスキャンペーン」が始まりました。

 私は偶然26日に知ったのですが、そのキャンペーン内で「対象のお菓子3点につき、オリジナル缶バッチプレゼント」と言うのがありまして、まぁ正直「けものフレンズ」のグッズはかなりの量になるのと「缶バッチ」ですのでやらない気でいたんですよ。だってキリが無いですものね。「チャーム」とかなら、カバンとかにつけることができますが「缶バッチ」は「生地」を痛めてしまうので、あまり好きではないのです。

 が、結局「缶バッチ」第一弾分はフルコンプしちゃいました。

 まぁ、私が勤めている会社の隣に「ファミマ」があるのがいけないんですよ。そうじゃなかったら多分やらなかったですよ。

 今回は「クリスマス」との事で雪や白のフレンズで、「ホワイトサーバル」「ホワイトライオン」「トナカイ」「イエイヌ」「シロクジャク」の5種類。

 ともあれ、第二段が12月12日からなので、こうなったら、こちらもフルコンプしますよ。

それでは、本日の登場人物はこの方。「こなここブログ」で良く「アニメ・キャラクターグッズ関連」で登場する「合間 美妃」さんの親友である「多崎 律子」さん。最近「けものフレンズ」にハマっている「律子」さん。ついつい「缶バッチ」をフルコンプですよ…。ちなみに背景が「けものフレンズクリスマスキャンペーン」での「オリジナル缶バッチ」と私が購入したその対象お菓子たちなのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この天気はホントどうにかならないものかしら…。

2017年11月27日 | プラネタリウム

 11月25日は「久喜プラネタリウム」の「天体観望会」でした。

 まぁ、今回も「いつもどおりの天気」となり、開始1時間近く前の16時ごろは晴れでしたが、開始直前になると、雲が空のほとんどを覆い、「気象分類」としては「晴れ」とかろうじていえるくらいの曇りっぷり…。

 ともかく、月が何とか雲間から見える状態なので、いつものように「月」だけになってしまいましたね。

 今回、私も久々に「メローぺA80」を持ってきたのですがねぇ…。

 18時半の時点で空の様子がどうにもならないので、「プラネタリウム」へ。コレも当初では「プラネタリウム」で事前学習をしてから、実際に観望する予定でしたが、GPVなどの天気予報を見て、順番を入れ替えたほどだったんですけどね。どのみち順番を入れ替えても結果は変わらずでしたが…。

 その後、「プラネタリウム」を終えて再びお客さんが外に出てきた時は多少なりとも、当初よりも月が見やすくなった程度で、月以外は見えない状態でしたよ。

 毎度の事とは言え、この天気、ホントどうにかならないでしょうかね…

 ちなみに次回の天体観望会は「2月ごろ」を予定しています。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「久喜プラネタリウムサポーター 非公認キャラクター」である「宙見 沙保」さん。詳細な設定はまだ思案中ですが、「久喜市在住」の高校2年生で、通っている高校に「天文部」が無く、常連となっていた「久喜プラネタリウム」でイベント等の手伝いをする「サポーター」に応募、見事試験を合格したのです。意気込んで迎えた「天体観望会」当日。開始準備をしているまでは晴れていたのですが…。ちなみに背景は「天体観望会」のようすなのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「つくば蘭展」で蘭の華やかさを。

2017年11月26日 | 博物館・科学館

 昨日は、今日は天気が悪いと言われていましたが、実際は結構な秋晴れとなりましたね。そんなワケで、今日で最終日の「国立科学博物館 筑波実験植物園」で開催されている「つくば蘭展」へ行ってきました。

 「つくば蘭展」は毎回「つくば洋蘭会」と今回は「水戸市植物公園蘭科協会」より出展されており、「つくば洋蘭会」での品評会も兼ねていたりするんですよね。こちらの出展は「熱帯資源植物温室」にて「第一会場」になっています。

 さすがに「洋蘭品評会」だけあり、ここの蘭は華やかで、奇抜な形をしていたりと「見せるため」だけあり、鑑賞するにはもってこいですね。

 第二会場は「多目的温室」にて「つくばコレクション展示」とこちらはここ「筑波実験植物園」で育成されている世界的にも稀少な種類が展示されており、「自然にある状態」が基本とされているので、あまり華やかな物はありませんが、それでも栽培されている「園芸種」とは違った「自然その物」の蘭が楽しめます。今回は「南硫黄島」で79年ぶりに採取、人工飼育下で初めて開花した「シマクモキリンソウ」が展示されています。

 この「シマクモキリンソウ」は、現在「南硫黄島」でしか野生種が存在しない、大変稀少な「蘭」で、南硫黄島以外では「父島」に自生していたようなのですが、「父島」では絶滅してしまったそうです。そして、1939年以降発見される事が無く「野生絶滅」され、「標本」でしか見る事ができなかったそうです。それが今年6月に南硫黄島行った調査で「種別不明の植物」として「筑波実験植物園」で栽培されたところ、「シマクモキリンソウ」と判明したそうなのです。つまり大変稀少な蘭ってことですね。ただ、野生種なのでかなり地味ですけどね。

 第三会場は「研修展示館」で「ジャポニカ学習帳」の表紙写真を数多く撮影した「山口進写真展」ですが、メインとして3つの「珍しい蘭」、花粉を「ミドリシタバチ」に運ばせるために巧妙な罠をしかける「バケツラン」。土の中で花を咲かせる「リザンテラ」、メスのフェロモンを放出する事でオスを惑わす「クリプトティラス」などを「一度は見たい!虫を惑わず摩訶不思議なラン」としてパネルにて紹介しています。

 「蘭」というと「華やか」といったイメージがありますが、それ以外にも色々面白いんですよ。

 それでは。本日の登場人物は「植物関連」なのでこの方。「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持ち、階級は「第三階位第1級 」で「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。キレイで見事な花を咲かせるランの品評会に来た「エルク」さんなのです。ちなみに背景が「国立科学博物館 筑波実験植物園」、「つくば蘭展 第一会場」なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の夜長の星物語、ランダム3本立て。

2017年11月25日 | プラネタリウム

 寒い、寒いですね。での今日はそんな中でも観望会ですよ。まぁその前に今月の「久喜プラネタリウム」の番組は「秋の夜長の星物語」です。今回の番組は、いつもと違って「ペルセウスの冒険」 「天馬ペガススの一生」 「秋のお誕生日星座」の3本立てですよ。ただ、この3本も、1投影で3つのお話では無く、投影によって「ランダム」なんですね。

 今回私が見たのは「天馬ペガススの一生」でして、2011年11月番組でした。内容はこんな感じです。

 さて、ペガススの誕生は「エチオピア王家」の話で「メデューサ」の首を切った時に生まれたとか、メデューサの首を切った時に飛び散った血が岩に付き、そこから生まれたなどの諸説がありますね。そして、ペルセウスの愛馬となってティアマトを戦う場面で活躍します。でその後は?というと、この「エチオピア王家」の話とは別の話で登場します。

 それが「ベレロフォン」の話です。「キマイラ」を退治する時に「女神アテナ」から「金のくつわ」をもらい「ペガスス」を手懐け、見事に「キマイラ」を倒します。そしてベレロフォンはその活躍から「神の使い」といわれ、調子に乗って、「神になる」とペガススで神々の国を目指します。しかし、所詮は思い上がった人間。ゼウスの放った「アブ」がペガススを一刺しすると、驚いたペガススはベレロフォンを振り落としてしまいます。ベレロフォンは地上へ落ちましたが一命は取り留めたのです。しかし。失明し、歩けずと一生不便で苦労した生涯を送ったそうです。一方ペガススは、そのまま天に昇り、星座になったとの事です。

これだけですとただの再投影ですが、最後に「ペガスス座51番星」に系外惑星が初めて発見され、その衛星が通称で「ベレロフォン」と呼ばれていましたが、現在は正式に別名がつけられたそうです。

 正直過去の番組なので、私は全部見た事があるんですけどね。ともあれ、秋の夜長に星物語はいかがでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これからの時期は必需品だしね。

2017年11月24日 | BMW Motorrad

 さすがに11月も下旬になると、「モーターサイクル」に乗る時は「完全な冬用装備」でないとやってられません。特に「首周り」はシッカリしておかないと、もの凄く寒いですので、結構重要なんですよ。

 そんなワケでこの時期は「ネックウォーマー」が必需品なんですが、首だけですと、いくらフルフェイスのヘルメットを被っていても顔も寒いので、私は「バラクラバタイプ」のを使用しています。去年までは「RSタイチ」のを使用してしたのですが「PUコート」が経年劣化によりポロポロになってしまったので、買い替えるコトにしたのです。

 前回の「オイル交換」の時に時間があったので「BMW アパレルカタログ」を見ていたのですが、そこで「BMW純正ウェア」の「フェイスマスク」を見つけ、値段も「RSタイチ」のと2,000円くらい高い程度だったので、今回は久々に「純正ウェア」を購入してみる事にしました。

 当然購入するのは「BMW Motorradディーラー」でして、私の場合は「Motorrad Keiyo」になるのです。ショールームへ行き、「フェイスマスクって在庫あります?」とスタッフさんに声をかけ、在庫があるようなので「ウェア売り場」へ。「チューブタイプ」と「バラクラバタイプ」の2種類がありるのですが、値段の方は500円程度しか変わりませんし、私としては後頭部までシッカリ覆える「バラクラバ」の方を選んだのですが、生憎「サイズ」が「S」しか無いとの事。スタッフさんから「ヘルメットサイズ」を聞かれ、「AraiのMサイズ」である事を言うと、「それならSでも大丈夫ですよ」と言うので購入。

 実際に装着してみると、結構キツイですが、かなりキツイわけでは無く、「タイトな感じ」で、素材も「ネオプレーン」などの収縮性に富んだ素材ですから、使用しているうちにある程度緩くなってくることを考えれば十分なのかもしれませんね。

 防風性は優れているのですが、「防寒性」においては少々不安が残りますね。素材自体が薄めなので頼りない感じがするんですよ。一応毛羽立った素材を使用しているので保温性はありそうですが、本格的に寒くなったらフリースのネックウォーマーを追加しておくと安心でしょうね。それと「Sサイズ」なのだからでしょうか?もう少し丈が欲しいですね。

 ともあれ、これからの寒さに対してどうなるか期待です。

 それでは、本日の登場人物は「BMW Motorradディーラー」に勤めており「日本のアニメ」と「モーターサイクル」が大好きな「ドイツ」原産である「ラージミュンスターレンダー」の「Chiefille」である「アデーレ・ヘンネ」さんです。そうなんですよ、これからの時期は必需品なんですよね。ちなみに背景が「BMW Motorrad ウインドブレイクフェイスマスク」なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「サポーターズ」非公認グッズ。

2017年11月23日 | プラネタリウム

 今月25日に「久喜プラネタリウム」にて、「天体観望会」が開催されます。今年度から「久喜プラネタリウム サポーターズ」が発足し、「天体観望会」で公式にお手伝いとして動く事ができるようになりました。

 ただ、「サポーターズ」は特に「スタッフ」としての目印が無いので、「非公認」で勝手に「メンバージャケット」をつくってみました。

 まず、「天文」なのでベースのジャケットは「青」か「黒」のにしたいですし、耐久性も重要ですね。それに使い勝手も良いのが理想です。

 そこでベースとして選んだのが「ARMA TACTICAL DIMENSION JACKET / A-TACS LE-X」。デザインは「GENⅢ レベル4」をベースとして、フードは巻き込み収納では無く、ファスナーによる脱着式になっているのが特徴ですね。何よりも特徴的なのが「パターン」ですよ、A-TACSと呼ばれる、「DCS社」の最新型のパターン。その効果を極限まで高めた「Xシリーズ」、その中でも法執行機関向け「A-TACS LE」の進化版である「A-TACS EL-X」を使用。パターンに使われている色は「黒」「青」「グレー」の配色を使い、都市下の夜間や暗闇の中での作戦行動や任務に従事する緊急対応チーム向けに開発されたのです。なので「法執行機関」向けであることや「都市・夜間」での効果が高いという意味で、選んでみました。

 これに「メンバー」である事を表記する「バックプリント」を「サポーターズ非公認キャラ」である「宙見 沙保」さんと「久喜プラネタリウム」で使用している「ペンタックス 100ED」とプラネタリウムドームのシルエットを背景にして星空を配置して「天体観望会」を表現しました。さらに「天文自然クラブ」と「サポーターズ」のパッチも製作して、上腕部のベルクロ台に配置して完了です。

 当日コレを着て私は参加しますよ。でも、さすがに11月下旬。今日も最高気温12℃と真冬並みの気温でしたから、当日も夜は気温が10℃以下になる事が予想されますけど「TACTICAL DIMENSION JACKET」は防寒性はほぼ無く、ファブリック一枚だけ。中にフリースジャケットかサスカッチ スリーカーを着ないと寒いでしょうね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「久喜プラネタリウムサポーター 非公認キャラクター」である「宙見 沙保」さん。詳細な設定はまだ思案中ですが、「久喜市在住」の高校2年生で、通っている高校に「天文部」が無く、常連となっていた「久喜プラネタリウム」でイベント等の手伝いをする「サポーター」に応募、見事試験を合格したのです。この度の「天体観望会」に「サポーターズ用ウェア」が完成したようで…。ちなみに背景が今回私が作成した「久喜プラネタリウム サポーターズ 非公認ジャケット」なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪が降ってもおかしくない時期になったのかな?

2017年11月22日 | 一般

 今日は、「二十四節気」の第20節である「小雪」。

 「小雪」は十一月節、旧暦9月後半から10月前半でして、定義としては現在広まっている「定気法」では「太陽黄経が240度」のときで大体11 月22日ごろとされ、「暦」ではそれが起こる日ですが、天文学ではその瞬間とされています。また、恒気法では冬至から11/12年にあたる 「約334.81日後」でこちらは「11月21日」ごろです。

 「小雪」は期間としての意味もあり、その場合この日から、次の節気の「大雪」前日まででもあります。また、「西洋占星術」ではこの日から「人馬宮」。つまり「いて座」の始まりでもあります。

 去年は「11月24日」に東京都内で初雪」が降ったんですよね。今年も寒い事は寒いですが、まだ雪が降るくらいの寒さでは無いですから、今夜の雨が雪になる事は無いでしょうね。

 それでは、本日の登場人物は「雪」に関連しているこの方。「北極地域」の気象制御管理をしている「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  北極支局 北極支局総合副局長 気象参謀」の「雪の精霊」という意味の称号「ニクス」をもつ「イリューシャ・ニクス・グランセリウス」さんです。「小雪」と聞いた「イリューシャ」さん、早速幼馴染の二人、「セルフィーヌ」さんと「リセルアーテ」さんに雪の催促です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古代アンデス文明、総まとめなんです

2017年11月21日 | 博物館・科学館

 今日も寒いながらも、天気は良好。都内も紅葉が見頃となってきましたから、都内で紅葉を見に行くには絶好の天気でしたね。

 さて、そんな好天気、「上野公園」へ行ってきました。と言っても、私の「上野へ行ってきた」は「国立科学博物館 上野本館」の代名詞ですからね。秋の特別展である「古代アンデス文明展」へ行ってきました。

 「古代アンデス文明展」は丁度ひと月前の「10月21日」より開催され、普段なら「開始直後」へ行くことが多いのですが、色々と「VAの納車」があったりと、行く予定が立たず、今日になった次第なんですよね。ただ、開始ひと月経過と、「アンデス文明」と極端に人気のある内容ではないので、かなり空いていましたね。と、思ったのは開始直後くらいで、私が第一展示会場を出る時には結構込み合っていましたね。

 さて、今回の「古代アンデス展」は今まで「かはく」で開催されていた「アンデス文明の特別展」の「総まとめ」といった感じでして、紀元前3千年前の「カラル文化」から最後のアンデス文明である「インカ帝国」までをダイジェストに紹介しています。

 皆さんは「アンデス文明」と聞くと「マヤのピラミッド」や「ナスカの地上絵」、「マチュピチュ」、「インカ帝国」なんかを思い浮かべると思います。では、「インカ帝国」ってどれくらい前だかはご存知でしょうか?

 初期のアンデス文明である「カラル文化」は「紀元前3000年」頃と、コレは、「古代エジプト」と同じくらいの時代から始まり、「太陽神」を崇めることから始まった宗教国家でもあったわけですね。この時はさすがに「石彫刻」が多く、まだ「アンデス文明」の代名詞的な「黄金」の比率は低いようですね。さらに古代文明で必ず出てくる「土器」は作られていなかったようです。そして「紀元前1300年~前500年」までが「チャピン文化」になり、「アンデス」の各地方にあった宗教を統合した新しい宗教により、地域ごとの文化統一がなされた文化でもあったようです。この時期から独特の「土器」が登場していますね。「紀元前200年~後800年」までの、「モチェ文化」と同じ時期に発祥し、後500年まで続いた「ナスカ文明」が登場、「ナスカ文化」ではあの「ナスカの地上絵」の多くがこの時期に描かれたものであるといわれています。「紀元前500年頃」から3つの新たな文明が誕生し「ティワナク文化」は「後1100年頃」、「ワリ文化」は「後1000年頃」まで、「シカン文化」は「1375年ごろ」まで続いたそうです。この頃にはさすがに「絵」も発展しており金属加工技術もだいぶ洗練されてきていますね。「1000年前後」に「ワリ」と「ティワナク」が政体崩壊し「チムー王国」が誕生。そして15世紀前半には「最後のアンデス文明」である「インカ帝国」が誕生するのです。

 そうなんですよ「インカ帝国」は日本で言う「安土桃山時代」に滅んだ事になります。そう考えると「地球史」的には「つい最近」の出来事なんですね。この「インカ帝国」も「スペイン」の侵略によって滅んでしまいますから、西洋では「大航海時代」ってことですね。その前の「ワリ」、「ティワナク」、「シカン」の末期は「平安」、「鎌倉」、「戦国」、「室町」頃の文化になります。

 この事をふまえて展示を見ていくと、アンデス文明がいかに「独特な芸術文化」を持っていたか解ると思います。日本では洗練された形の「茶器」や「日本刀」、「鎧兜」、そして「日本画」があった時代です。それに対し、「シカン」での「土器」や「織物」などに描かれている模様や絵はかなり異様です。何せ「デフォルメ」され「幾何学模様」や「簡略化」された図式や絵を使っているのです。コレは「西洋画」の世界にも言えるものがありますね。大抵の絵は「リアリティ」を求めていたのですから、当然そこには「記号化された絵」は無いのですからね。こう考えると「アンデス文化」の独自性が解ると思います。

 でも、決して文化的に劣っていたとは思えず、独特の色使いや模様はスゴイと思いますし。確かにアンデス文明は「文字」を持っていませんでしたが、それが簡略化、デフォルメ化された絵にも何かしらの意味を持たせていたのかもしれません。

 「古代アンデス文明展」はこれらの「時代」を5つの章で展示しているので、時代ごとの展示数は少ないですが、流れと差を実感する事はできます。そんなアンデスの文明を学んでみるのは面白いんです。

 それでは、本日の登場人物は「博物館」の話題でしたので、この方。「ベルジアンタービュレン」の「Chiefille」で「人類学」の中でも「古代美術」を専攻している「ベルギー国立博物館」の「学芸員」である「リリアーヌ・コラフェイス」さんコト「リリア」さんです。「カラル文化」から「インカ帝国」まで「アンデス文明」を総まとめにした「古代アンデス文化展」が開催される事になり「古代美術」を専攻している「リリア」さん、テンション高めです。ちなみに背景が「国立科学博物館」で開催されている「古代アンデス文明展」内会場なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする