こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

本格トレーニングを受けてみます

2013年07月08日 | SUBARU

 「モーターサイクル」では結構「ライディングスクール」と言うものがあり、「警視庁」の主催で、運転免許試験場や、交通安全指導場等で自分の技量や、安全運転テクニック、正しい運転姿勢を比較的簡単に受ける事ができます。しかも、これらは「保険料」だけで参加費用も百円単位で受ける事ができます。

 しかしクルマは、そういった「実技訓練」をする機会があまり無く「JAF」で「ドライビングスクール」が開催されている程度。しかも、参加費用も「4,000円」とまずまずなお値段。でも「クローズドコース」で普段的無いようなトレーニングを出来るのは結構魅力です。確かに「サーキット」などの「走行会」などもありますが、あちらは「サーキット」を「早く走る」事が目的であり、「日常運転」に関してのトレーニングでは無いんですよね。

 そんなワケで、以前から気になっていたのですが、なかなか都合の良い日と、金銭的な余裕が無く、受けたいなぁと思っていた「JAF セーフティートレーニング」を受けてみる事にしました。

 まず、申し込みは「JAF」の「webサイト」内から「専用ページ」で必要事項を入力すれば「エントリー予約」が出来ます。そして、開催1週間前くらいに、「参加申込書」と「参加案内」が封書で届きますので、「参加申込書」に必要事項を記入して返信用封筒にて送ります。参加費用は当日払いです。

 これは「JAF」に加入していると送られてくる「会報誌」に掲載されている「トレーニング」で、今回私が申し込んだのは「セーフティートレーニング《ASV体験コース》」でして、「会場」は「晴海旧国際展示場」。内容としては「クローズドコース」による安全運転のための「正しい乗車姿勢」や「ハンドル操作」「急ブレーキ」などをトレーニングできるコースです。

 「GR」に乗っている私ですが、やはり公道上では「急ブレーキの限界」や「コーナリング限界」を周囲の安全上試す事ができませんし、何よりも、その限界点を安全に知ることは安全につながります。「セーフティートレーニング」に参加する事によって、自分の技量を知ることもできますからね。それを知る事により、どれくらいになったら危険かを判断しやすくなりますし、自分の運転姿勢や操作方法を改めてチェックする事もできますからね。

 参加費用は「JAF会員」ですので「3,000円」。開催日は7月14日。これでどれだけのトレーニングができるか楽しみです。

 それでは、本日の登場人物はこの方。私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」のキャラクターである、「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。さて本格的なトレーニングでも受けてきましょうかね。

2013_07_08

コメント (2)
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