こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

この時期なら冷たい方が良いものね

2013年07月13日 | 一般

 ここの所ホント暑いですね…。「外回り系」の仕事をしていると、この暑さですからね。汗は結構出るんですよ。そして、汗がかなり出るとなると、怖いのが「熱中症」ですね。まぁ、こまめな水分補給である程度は回避ができるのですが、いかんせん、自販機でその都度買っていたら結構な金額になってしまいます。かといって、いま私が持っている「水筒」は「ナルゲンボトル」のみ、丈夫で壊れにくく、中身が見えて軽いのが良いのですが、さすがに保温力は無く、この気温と日差しでは、1時間もすれば「ぬるま湯」になってしまいます。そうなってしまうと味も落ちてしまいますし、飲んでもそんなに効果が無い感じがするんですよ。やはりここはある程度の冷たさで、内部から冷やしたいですものね。そこで「仕事用」に「水筒」を購入する事にしました。

 で、いつもの「条件」ですが、今回は「保温性」があり、「容量 1L」であれば良いかな?ってことで、「amazon」で適当に探して、決めたのは「保温系ボトル」の定番である「サーモス」の「真空断熱スポーツボトル」。「専用ハンディポーチ」も付いていますし、値段も「1980円」。それに「スポーツボトル」ですから、飲み口もスリムで、なおかつ蓋もワンタッチで開ける事が可能なんですよ。大きさも1Lとしては極端に大きく感じず、直径よりも高さがある「スリムタイプ」で、重さも「ステンレスボトル」としては軽い分類だと思います。

 今日も仕事ですので、早速使ってみました。自宅で作った「麦茶」を前日の夜から「ピッチャー」にて「冷蔵庫」で冷やしておき、朝「ボトル」へ入れました。麦茶の温度としては冷蔵庫で冷やしていた程度ですから大体「10℃以下」ってとこでしょうか?極端には冷えていないですが、「冷たい」って感じがする程度。「専用ハンディポーチ」に入れ。「ハンディポーチ」も耐衝撃性と保温性を兼ねているのでしょうか、表面は「ポリウレタン」で「発泡ポリエチレン」を挟んでいますからね。

 11頃、気温が上がってきて、今日の予報ですと「34℃くらい」の気温です。外に出るとムッとく暑さですよ…。とりあえず、エリアに着いたところで、もう汗がジンワリとしてきたので、飲む事に。蓋は、「リング状シリコンラバー」を使ったギミックで、「ボタン」を押すと「パカッ」と開きます。当然ボタンが何かしらの拍子で押されてしまい、誤って開くのを防止する「ロック」がついていますが、これが振動でしょうかね、自然に降りてしまっていました。それと、開けた後も何かのはずみで「ロック」をかけてしまうと「蓋を閉める」事が出来なくなってしまうので焦りますね。これは上から下のスライドではなく「左右」へのスライドの方が良いのではないかと思います。あとロックする時のスライド量が少ないので、見た目でロックがかかっているか、そうでないか、がわからないのも問題です。でも、中の麦茶は「冷たく」とても気持ちが良いです。「冷蔵庫」から出してすぐよりかは、わずかに温度が上がっているように感じましたが、それでも冷蔵庫から移し替えて「約6時間」経っているのですから、この冷たさは大したものです。飲み口は細めですから、一気に「ダバァ」と出ないですし、何よりも水分補給の正しい方法として「一気に飲まない」という事が自然にできるのは考えられているというトコロでしょうか?

 これからの時期、外で冷たい物が飲めるのはありがたい事ですね。

 それでは本日の登場人物は、炎天下だろうと練習に励んでいるこの方。「バセンジー」の「Chefille」で陸上競技の「短距離走」としては一番長い「400m走」の代表選手である「アブリル」さん。やはり暑い時には冷たい飲み物ですよね。ちなみに背景が、今回私が購入した「サーモス 真空断熱スポーツボトル 品番FFF-1000F」です。

2013_07_13

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