こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

突然の告白でした

2007年11月30日 | 一般

 先週の話なんですが、友人とドライブに出かけており、お昼を海の見える駐車場で停めて、友人のセレクションした曲を流しながら、チョットだけアンニュイな感じでいた時です。突然友人が

 「実は…エンディングが好きかも・・・。」

 一瞬私は、友人が何を言ったのか考えてしまうほどでしたよ。突然でしたし、何よりも言い方がまた「少女マンガ」とかで、ある日突然友達だったのにその存在が友達以上に思えてしまったような。見たいなシーンで使われるような言い方でしたからね。まぁ、実際その友人は「少女コミック」を愛読しているようなのですから、そんな言い方も解らないでもないですが…。ともかくその後は、どういう理由でって事で本気で語り始めましたけどね。で、その後もBGMはその友人がセレクトした「声優」のソングベスト10を流しつつ、その曲にコメント、初出がEDが多く、「やっぱりエンディングが好きなんだね…」となるしだい。その後エンディング曲が12曲続き、13曲目がEDで無く、何故だか友人は、謝っていましたけどね。ちなみに私は「挿入歌」が好きです。なんとなく「ワード」と「シーン」が合っている曲が好きです。

 それでは本日の登場人物は「音楽」って事と「告白」って事で「Cheifille」より「スムース・フォックス・テリア」の「ニムントール」さん。実は「二ム」さんって、元ネタがあってそれは「ビクター」のロゴマークなんですよ。たぶん、二ムさんとご主人様にはこんなシーンがあったのかも知れませんね。

2007_11_30

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RAW12.3Mpix

2007年11月29日 | 一般

今日は天気予報では「雨」って事で久々に電車で通勤する事にしたのですが、それで、アスカちゃんが「ついでだからCFカード買ってきてよ」と頼まれたのですが、「今日、お休みなんだから来たら?付き合うけど」って事で仕事が終わってからアスカちゃんと「YODOBASHIアキバ」で合流しました。やっぱり64MBのCFだとRAWの低圧縮だと最高で4枚しか撮れないのはどうにも意味が無いですし、せっかくの12.3MBpixのハイスペックで撮りたいようでして、大容量のCFを導入する事にしたそうですね。でも大容量って言っても無駄の無い実用域の大容量って事で1MBを選んだようですね。何でもアスカちゃんが言うに「1MBで大体50枚程度撮れれば十分。コストパフォーマンス的にも優れているからね。だってさぁ、100枚200枚も撮り貯めするわけじゃないしね」って事らしいです。確かに私もそう思うんですよね。外に出てむやみやたらにシャッターを切る事は無いですし、結構撮ったとしても40枚程度ってとこでしょうし。まぁ結婚式とかでしたらそりゃ大変な量を撮るかも知れませんが、普段撮るとしたら50枚もあればホント十分だと思います。そういう事で「Lexar Prifessional 1GB」の「133X Speed」ですから高速シャッターも対応できるはずですし。それでまぁ12.3MpixのRAWって凄い綺麗ですね。細かい所もクッキリですし、輪郭もしっかりしていますし。ただ、残念なのは今ウチにプリンターが無いので出力した時にどうなるかがわからないってとこでしょうか?親戚から800Mpixのコンパクトデジカメで出力をしてもらった事があるのですがそれでも使い捨てカメラより綺麗に写っていましたから12.3MpixでのRAWでしたら「APS」レベルまではいくのでしょうか?そんなワケで、アスカちゃんは「フィルタ」のところで「今度はSKYLIGHT」でも買おうかな」と当分写真に生活の重点を置くようです。

 それでは、本日の登場人物は「写真」って事で「Chiefille」より「イタリアン・スピノーネ」で「写真屋」の「フェイデリカ」さん。彼女は「リバーサル」派ですか、最近業界でも多く使われてきている「デジタル一眼レフ」が気になるようですね。口ではああいってますけど。

2007_11_29

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印象に残った一言

2007年11月28日 | プラネタリウム

 今月は結構「ファルさん」の走行距離がいっており、なおかつ早めにオイル交換をしないといけない状態なので、本当は家で作業をしていようかなって思っていたのですが何でしょうね、気が付けば、「プラネタリウムリンクサイト」で平日でもやっている場所を探していましたからね。もう完全に「プラネタリウム」なしでは生きていけないような状態になっているのかも知れませんねぇ。まぁ、それはさておき本日いったのは、自宅から比較的近場にある「川崎市青少年科学館」。規模としても大きめですし、設備も「メガスター」があるので上級な感じです。番組も「宇宙の始まり」となんとなくいいかな?って所でしたからね。施設的な詳細はもう4回目(でしたっけ?)ですので解説しませんが、さすがに平日でこの時期の寒さで空いていますね。でも一般的な平日上映よりかは多かったですね。まぁ料金が大人「200円」と安価な設定ですからね。それでは、レビューを。

 初めは双眼鏡の説明。上映時間になって投影機の解説ときて太陽が出現します。ここでホライズンラインの「秋版」が投影されて風景の解説です。それが終わると、太陽が沈み、ホライズンラインも消えてしまい時刻は「19時」に。この時まだ、空は「都会」の明るい空ですが、この「川崎市青少年科学館」定番の「八ヶ岳付近」へって事で「満天の星空」になります。まずは「秋の代表格」である「秋の四辺形」から「ぺガスス」。それの日本での「升星」やアンドロメダの一部を使って「旗星」と紹介され「旗星」の「柄」の部分から「アンドロメダ」なのですが、なんとその紹介の仕方が凄かったですね。こんな感じで

「旗星の柄の部分にも星座があります。そこにはお姉さんがいます。綺麗ななお姉さんです。…綺麗なお姉さんは好きですか?」

って、正直驚きですよ。小さなお子様もいるのに、その言い方って…どうなんでしょう?「綺麗なお姉さん」でしかも「お姫様」の「アンドロメダ」がこうして紹介されて「エチオピア王家」の話のストーリーにのせて、「アンドロメダ」を襲う「くじら」そして、その襲われる原因を作った「カシオペヤ」が紹介され、「王子様」である「ペルセウス」の登場ですが、この「ペルセウス」の星座柄がまた「オジサン」っぽいんですよ。でそこでも「オジサンなんですがね」とここでも突拍子の無い事を…。それから、カシオペヤから「北極星」を探し、ついでで「こぐま」「おおくま」が紹介されて、今度はさらに時間を進めて22時に東の空には冬の星座が上がってきており、「スバル」が紹介されて、また「北極星」の話に戻ります。今度は「北極星」は「位置が変わらない」って事で、結構な速さで投影機を回して、1日経たせて、投影機は「メガスター」へこれから「宇宙の始まり」の始まりです。初めて望遠鏡を使って天体観測をしたのは「ガリレオ・ガリレイ」それは今から約400年前の事。口径3.8cmの倍率が大体30倍程度の望遠鏡。月も、太陽も全体が入らないほどの望遠鏡で見たのは「スバル」。この「スバル」は408光年の場所にある「散開星団」。つまり、ガリレオが望遠鏡を作った時代のスバルから発せられた光が今、地球に届いているって事になるんですよね。そこから簡単な宇宙は「ビックバン」で始まり、一番遠い銀河は127億光年って事がかたられてから夜明けを迎えて終了です。まぁ、それにしても「アンドロメダ」の「綺麗なお姉さんは好きですか」には驚きましたよ。そうそう、この「川崎市青少年科学館」は「メガスター」の「1stモデル フェニックス」でしたが、現在調整中で代行機である「ミネルバ」が運用されています。それで、つい最近まで世界一の投影恒星数を誇っていたメガスターの500万個の星ですが「五藤光学」の「ケイロン」が「1000万個」の星空に記録を抜かれてしまいました。でもどっちがどうだってもう解らないですね。ただ、メガスターの方が「暗い」場所があるって事は解ります。「ケイロン」はドーム全部が星で「白く」なっていますからね。まぁこれは次回の調整でさらに明暗がくっきりするらしいですが。そうだ、今度「ケイロン」を双眼鏡で見てみようかな?

 それでは、本日の登場人物はプラネタリウムに関する事からでは無く、「綺麗なお姉さん」から家で唯一のお姉さんキャラである「紗綾」さんです。う~ん「お姉さん」です。

2007_11_28

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気が付いたら、こんな数字

2007年11月27日 | BMW Motorrad

 この間、フェールを入れた時に「オドメーター」の数字が24800km位で、今日帰る時に走り出す前に、思い立ったよう普段はトリップにしてあるメーターをオドにしてみると…「24982km」。計算上、青山通りを使って帰るルートですとほぼ家に着く辺りで25000kmになると考え、早速帰宅。で、まぁ、結局は計算が外れて、家の1.5km手前の場所で25000kmになりました。でも、とりあえず証拠とメモリアルで写真を撮りたかたったので、仕方なしに携帯でパチリ。

Image003

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と、まぁ画像は荒く、数字の所は少々見難いですが、25000kmです。20000kmになったのが6月30日でしたので、約5ヶ月で5000km。ひと月1000kmってとこですね。でも今月は何故か1350km以上も走ってるんですよ。まぁ「日立」に行ったりしましたけど、そんなに走った感じが無いんですよね。ともかく、5000kmって事でオイルも交換しないとなりませんね。それで、今回は自分でやってみようと思っています。それと、オイルもいつもの「シェルアドバンス VSX」では無く、他のものでも入れてみようかなって考えてます。でも、困った事に「BMWモトラッド」では「100%化学合成油」は認められていないんですよね。ボクサーエンジンがそうですし、今回のエンジンもそんな感じです。ともかく、この辺りはディーラーと相談してみてって感じですかね。あと、点検もそろそろ近いのでそろそろカスタムもどうするかです。今の所予定としては、ブレーキディスクを「ウエーブディスク」にして「プラズマブースター」を組み込んでみようかな?って思っています。

 それでは、本日の登場人物は当然ながら「話題」に上がったこの人。「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんです。これからもよろしくですね。

2007_11_27

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たぶん買いませんが

2007年11月26日 | 一般

 さて、本日「年末ジャンボ宝くじ」が発売されました。今回は1億円以上の当りが296人。1等2億円が74本も当たるのですから確率的には結構高いですね。でも、1本300円。10枚で3000円。この3000円を確実な使い方をするか、勝負するかなんですが、運が悪い私なので、確実な使い方をします。でも2億円なんて当たっちゃったら人生狂っちゃうでしょうね。

 それでは、本日の登場人物は、なんとなく「トレジャーハンター」から「勝負師」的な感じのする「シーア・ウォトレント」さん。買わないと当たらないって言うのは解るのですが…。

2007_11_26

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もう少しなにかがほしいかな?

2007年11月25日 | プラネタリウム

世間的には三連休の最終日ですね。天気も穏やかで、しかも、最近冷え込んでいたのにほどほどに暖かな日。そんなワケでも無いですが、普段どおりにプラネタリウムへ。って事で今日は「平塚市立博物館内プラネタリウム」へ行ってきました。場所としては平塚市役所の近くで、「平塚警察署」の真正面。と地理的にはランドマークがわかりやすいのですが、建物の場所が解り辛いですね。その場所は「総合施設」のようになっており、一つの敷地に「図書館」「市民館」そして「博物館」があるのですが、博物館は一番奥。しかも建物自体に目印が無く、プラネタリウムのドームが見えるワケでもないので探すのに手間取っちゃいました。さて、施設的な事ですが、さすが移動手段の主が車な地域であるようで「駐車場」はキチンとありまして車ですと80台。料金はチョット私は寄っていないので不明ですが無料でしょうね。それと、自転車、モーターサイクルもきちんとしたスペースが広く取られています。ただ区画分けしてはいません。ともかく正面入り口から入ったら左のほうへ行き、中庭のような所へ出ます。その左側に「平塚市博物館」があります。博物館の入場料は無料。展示物は「平塚市」に関連してある物がメインで展示されているようで、結構な広さで2階までが展示になっています。それで、プラネタリウムはと言いますと。まず博物館入って正面に受付兼案内がありますので、そこで「プラネタリウム観覧料 大人100円」を払います。ちなみに中学生以下は無料ですがチケットは貰って下さいね。プラネタリウムは3階にありますので、階段を駆け上がりドームへGO 。ドームの直径は10mの水平方式で席は扇形に展開されており、キャパは86名。投影機は「五藤光学」の「G1014」で投影恒星数はたぶん6千程だったと思います。シートは昔のスタンダードタイプってとこでしょうか。まぁ簡単に言えば区民ホールで使われているような物ですね。リクライニングはオートですが、そんなにリクライニングしているって感じはしませんでしたね。前後の間隔も足がつかえない程度でしたが、席全体が前気味だった感じがしますね。それでは、今回の上映内容は「フリートーク・プラネタリウム」。この「平塚市博物館」の学芸員がその時の話題で繰り広げるプラネタリウム番組で内容も当日にならないと解らないというもので、今回は私的にはもう旬が過ぎてしまったのでは?と思われる「ホームズ彗星」です。それでは、レビューを。ドーム内の簡単な説明をしてからまずは、今の時期の「南中高度」についての解説から始まりです。南中に太陽と高度線が現れ、、大体太陽は34度あたりの所に輝いています。でもコレが冬至になれば31度、逆に夏至は78度となる事が解説されて、今が二十四節の「小雪」が過ぎたあたりであることをなんと「インターネット」で「こよみのぺーじ」なるサイトをプロジェクターで映し解説していましたよ。驚きです。そんなこんなで、南中にいた太陽は南西へ沈んでいきます。「ホライズンライン」は解説されていませんでしたが、たぶんこの博物館の屋上からのでしょうね。年代も結構経っている感じです。まずは19時頃の星空で西の方にある「夏の大三角」とその構成している星座「こと」「わし」「はくちょう」が紹介されてから「ここに天の川がはしっています」ってことで、その淡い輝き出すために、ホライズンラインが消されて、満天の星空になり、時間もさらに2時間進んで、秋の代表格「秋の四辺形」、「ぺガスス」が天頂付近になったところで、ぺガスス。それからアンドロメダと「エチオピア王家」の登場人物が登場してきます。「カシオペヤ」に「くじら」。「ペルセウス」それにチラッと「ケフェウス」が登場しました。それから、ぺガススの四辺形を使って「みずがめ」と「フォーマルハウト」を探します。またさらに時間が進んで、東からは「冬の星座」の代表格「オリオン」が上る時刻は22時。ここで、「すばる」と「おうし」で、「アルテバラン」、同じ12宮の「ふたご」。それと、北東にある1等星「カペラ」で「ぎょしゃ」そこから目立つ星として「火星」。その付近の「オリオン」が紹介されて、なぜか「おひつじ」も少しだけ登場。話題は「ホームズ彗星」へ。内容としては「ホームズ彗星」の極大における経緯ってとこでしょうか。特に新しい話では無く、旬も過ぎてしまっている感じもあったのでなんだか盛り上がりに欠ける感じでしたね。それから夜が明けて終了です。

 なんか、この企画自体はいいのですが、もう少しテーマの着目点を考えて欲しかったですね。ホームズ彗星もそれだけでは無く、12月14~15日が極大日の「ふたご座流星群」の話題も入れれば広がりもあったと思えます。あと、解説の方も平坦な感じでした…。

平塚市博物館 プラネタリウム

http://www.hirahaku.jp/index.html

 それでは本日の登場人物は「彗星」から「ほうき星」って事で「ほうき」から「魔女」。そしてこの間「マリア・カテジナ」さんは登場したので「ルーティー」さんと思わせつつ、その親友で、同じく「気象制御管理省 現地調査員」の「ラッチェ・ウォルケット」さん。ただしその管轄は北欧なんですけどね。彼女も純粋な「魔女」です。

2007_11_25

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やっぱり一眼レフだね

2007年11月24日 | 一般

 私が狙っていて、いつか買おうと考えていた、「Nikon」の「デジタル一眼レフカメラ」「D300」。9月4日に同居人である「アスカ」ちゃんがいつの間に予約していて、昨日。私がドライブへ行っている間に来たようです。それで、触らせてもらったのですが、やっぱり良いですね。一眼レフって。写真を撮っているって感じがしますものね。それでアスカちゃんが買ったのは「Nikon D300 AF-S DX VR 18-200Gレンズキット」とまぁ、なんとも長い商品名の「レンズ」が同梱されている物でレンズは商品名にあるとおり「AF-S DX VR ズームニッコール ED 18-200mm f/3.5-5.6G (IF)」で光学11倍ズームで、なんと「VR機構」つまり「手振れ補正機能付レンズなのですよ。ともかく、実際に撮って見ると手振れ防止機構って凄いですね。普通スピードライトなしで室内で撮影しようとすると大体シャッター速度が1/8や1/30位、20W蛍光灯1本だけだとすると1とかですので、三脚とレリーズを使わないと簡単にぶれてしまいますが、VRレンズを使いますと、当然ながらまったくぶれません。特にレフって重いですから、女性ですと筋力の問題から結構大きいブレとかも出ちゃうんですがコレだとまったく心配ありませんね。実際レフですから、ファインダーから覗いてもその差は歴然に体験できます。大きなゆれはしょうがないですが、プルプルとした細かい震えは一切無くなりますから、ファインダーをずっと覗いたままでも疲れにくいですよ。ただし、このとき、被写体がじっとしているならいいですが、動く物でしたらお勧めできませんね。やはりシャッター速度が遅いので、被写体が動いてしまうと、それは「手振れ」ではないので補正はできませんから、普通にぶれます。

 それと、操作性ですが、ニコンって昔からインターフェイスをモデル毎に替える事が無く、ボタンのアイコンなども各モデル共通なので、まず以前使った事がある方なら問題無く扱えるでしょう。初めてでも、その対応する機能ボタンを押しながら、シャッター近くにあるダイヤルを回せばOKと単純ですね。オートフォーカスも超音波モーター駆動ですので、静かに早く正確にピントを合わせてくれます。シャッターの感触も、半押しと押し込みの区切り部分がハッキリしており、適度な硬さを持っていますから、半押ししようとしてシャッター切っちゃったって事は少ないでしょう。シャッター音もソフトかつハリのある音なので「シャッターを切った」って言う実感も心地良いですね。液晶モニターは「3型低温ポリシリコンTFT液晶」で大きく、そして撮影した映像をその場で確認する時に12.3Mpix」の画像を綺麗に確認できるのも良いですね。グリップは「シボ加工」された「ラバーグリップ」で適度な摩擦係数があり、手にしっかりフィットします。あとたぶんですが、特殊ラバーでしょうから、手が汗で濡れてもグリップは変わらないでしょう。ボディ全体も黒の焼付け塗装のようで、フラットでは無く、少々凹凸がありますが、これで「つや消し」になっているので変にテカった感じも無く落ちつた印象があります。さて、実際の取り回しですが、やっぱり重いですね…いくら軽量のマグネシウム合金を使っているとはいえ「バッテリー」「メモリーカード」「キャップ」「液晶モニターカバー」を除く本体重量は「約825g」ですから、レンズをつければ1.5kg近くはいってるでしょう。それとレンズ。これはさすがに200mmですから長い長い。レンズだけで10cm以上はありますから、お散歩カメラとして考えると、結構キツい感じですね。まぁこれはレンズを替えれば問題ないでしょう。

 まとめますと、プロでなく趣味で写真をしている方には十分なスペックですね。画像もやはり12.3Mpixなのでとても綺麗で、カラーモードを「Adobi RGB」にしておけば「Photoshop」での加工もカラーバランスを崩すことなくできますしね。でも、やはり「シャッター」の感触は「リバーサル」には敵いませんね。確かにミラーがアップしてるは解りますし、音もそれなりに良いですが、フィルムの巻上げのギアの音や、そのモーメントがありませんから、いまひとつ実感が薄くなってしまいます。しかしこればかりは機械の性質上どうにもならないんですがね。こうなったら「F5」の中古を買うかなぁ。ちなみにサンプルは、アスカちゃんが、「マドカ」さんのドールを撮った物で、撮影データーは「感度 ISO200」、スピードライト使用。「シャッター速度1/60」で「絞り F3.5」で、ファイル形式は「JPEG」の「FINE」なのですが、サイズ的な問題でサイズは600X400」にしています。

_dsc0022 ..

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 それでは、本日の登場人物はこのカメラを買った本人。「永代橋 アスカ」ちゃんです。うれしさで、舞い上がっています。

2007_11_24

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もう笑えましたよ

2007年11月23日 | 一般

そんな事で、寝違えたの思ったよりも酷くならずに、久々に「アキバ」の某お店時代の友人と ドライブに出かけてきました。行き先は房総半島中心部の紅葉が綺麗な場所。その友人とは本当に久々に会いますし、何よりも、普段職場では話の合う人もいなく、ほとんど話もしないので久々に長い時間話す事に巧く話せるか不安でしたが、会って、話し始めたらそんな事は一切気になりませんでしたね。突っ込み、ボケ、共に、まぁその当時と比べればキレが良くなかったかも知れませんが、久々に「話して、笑った」って感じでしたよ。私も、友人も「話す」タイプで、初めから終わりまでず~っと話しっぱなし。話題も尽きずに、歴史の話から、アニメ、声優などの「アキバ系」会話まで、多少マジメな話もありました。おかげで、長い時間話したのでこのブログを書いている時点で、喉を枯らしてしまっている状態ですが、それだけ楽しい話を出来たって事ですから。でも、心残りが一つだけ。友人が持ってきた「某声優ソング集ベスト20」がMP3プレーヤーのバッテリー切れで11位までしか聞かなかった事ですかね、次いつできるか解らないのにこれは痛いですよ…。結局なんだったんだろう?教えてくれなかったし。

 それで、紅葉の方ですが、まだ完全な見ごろでは無いですが、いい時期ではありますね。

 では、本日の登場人物は「友人」との話って事で「合間 美妃」さん。大親友である「多崎 律子」さんとの会話での一こま。ホントこういうように大笑いできる話を毎日したいですね。

2007_11_23

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軽いけど…痛い。

2007年11月22日 | 一般

 今朝、左肩の背中側辺りがなんとなく痛いなぁ、と思いつつ普段どおりに出勤して、区分をしていた時に、「ヤッパリコレって寝違えた?」と気が付いたと気が付いた時にはもう遅いって感じです、肩の背中側、首辺りがぎゅーっと痛み出してきて、なんだかもう痛みと戦いつつって感じですよ。正直、今日の仕事については「痛み」しか覚えていません。でも、今回はそれくらいで済みましたが、この前みたいに「入院」はちと勘弁ですよ。帰りに昨日も行ったのに「整体」行ってマッサージしてもらいましたので今は幾分楽にはなりましたが、、やはり完全ではないってとこですね。原因はやはり「寒さ」と「疲労」のようです。明日は前働いていた店での友人とドライブへ行くのに…。

 それでは本日の登場人物は「Chefille」より「ビーグル」で「養護教諭」の「プリシア」さん。こういった症状って、一回なるとたびたびなるんですよね…。

2007_11_22

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1千万の星に包まれて

2007年11月21日 | プラネタリウム

投影恒星数約1000万個。世界最高のプラネタリウム「ケイロン」それを配備され、10月20日にオープンしたばかりの「千葉市科学館」へ行ってきました。

まずは施設の説明からです。千葉市立郷土博物館のプラネタリウムが閉館しその後、千葉県庁の近くに建設された「ガラス張り」が目を引く「Qiball(キボール)」。その7階から10階までが「千葉市立科学館」となり先月20日にオープンしたのです。交通も郷土資料館から比べると格段によくなりましたね。駅からもほんの少しだけ近くなりましたし。駐車場は20分毎100円と高いですね。しかし、モーターサイクルと自転車は無料駐輪場があるのがうれしいですね。でもモーターサイクルの収容台数はそんなにはありませんし、設備的には自転車駐輪場に近い感じです。ともかく、中に入ったら「青い矢印」を頼りに専用エレベーターで7Fへ。エレベーターは「科学館」らしい内装で期待を盛り上げてくれます。エントランスに着き、入場券を2台ある自販機で購入します。料金は「科学館」で「大人」は500円。プラネタリウムも同じく500円です。それとお得な「常設展示+プラネタリウム」で800円です。ちなみに小中学生は各100円でセットが160円。高校生は各300円でセットが480円です。チケットはエントランスにあるクリップで見える場所に着けておきましょう。

 私は混雑を見込んでプラネタリウムの開場前1時間半前に到着したのでゆっくり「常設展」を見ることにしました。観想としては「体験する物」が多いですね。しかもそれは「ゲーム感覚」ですからこどもにとっては楽しいでしょうね。ただ、あまり科学館じみていないので本格的な科学館の感じで行くと裏切られる事になるでしょう。雰囲気的には「日本未来科学館」のような感じです。ともかく常設展をぐるりとみながらプラネタリウムの開場時間まで待つことに、年甲斐も無くゲームで汗を流すなんて事は…してました。開場は上映時間の5分前。ただ、並ぶ場所がいまいち解り辛いのが難点で、7Fトイレの方にあり、並ぶ場所もなんだか解り辛い感じです。それと、照明の光量不足も感じられました。それと、殺風景でしたので何か天体写真位のパネル展示物があった方が良かったかなって思います。上映10分前になると、結構列が出来初めて、人数も集まってきます。平日としては結構な大入りです。そしていよいよドームの中へ。ドームは水平式の23mで千葉県最大の大きさ、キャパは200名でシート配列は扇形。シートは幅もあり、前後の間隔も広くゆったりできる広さで、シート自体も程よい方さで良いですね。リクライニングは、レバー式で右側レバーを引くとリクライニングします。それでドームスクリーンが凄く、パンチングメタルなのですが、継ぎ目がほとんどわからなく、1枚のスクリーンのようで驚きましたよ。そんなこんなで上映開始です。まず、現在上映している「オープニング・デジタル映像番組として「横浜こども科学館」でも上映された「宇宙大衝突」と「春番組」の「星の王子さま」のCMが5分程度流れましてから、本編である「星空散歩」です。まず「ホライズンライン」は「Qiball」屋上から見た景色で、写真で精密かつリアリティに千葉の町並みが再現され太陽もただの丸では無くきちんとした輝きを持たせつつ、光を控えめにしてあるリアルな太陽が西へ沈んでいき、ぽつぽつと星が登場していきますが、やはり都会の灯かりの下では2等星以下はハッキリ見えません…。そこで解説員さんが「家に帰ったらまずカーテンを閉めて、ベランダに出てみてください。そうすることによって外に出る光が無くなり少しでも星が見やすくなります」と。コレを、一人ひとりがやっていく事で夜空は本来の姿を少しずつ取り戻して行く事が出来るのです。1等星しか見えなかった空が、だんだん2等、3等・・・と次第に暗い星が見えるようになってくることでしょう。それが5年先か10年先か。そして「満天の星が見える千葉を想像して目をつぶってください」と目をつぶってしばらくし、目を開けると、「ケイロン」の本領発揮です。1000万個の星が姿を現します。正直1000万の星空、明るいです。暗い部分はひとつも無く、ドーム全体が白く霞んだ感じですね。でも「メガスター」よりもソフトでギラついた感じはしませんでしたし主だった星も多くの星にまぎれずに簡単に探し出すことが可能です。もう500万も1000万もそんなに大差が無く感じますね。空は今夜20時になりここで問題が出されます、「一番明るい星は?」という物ですが、私は迷わず「月齢11」の「月」を見ました。まぁ、結果的には「月」って事だったんですが、そうなんですよ「惑星」も「星」ですからカウントされますって事で「月」なんですよ。まぁ正直に恒星を指差していた方が大半だと思われます。その後月は明るい為星の観察には邪魔なので、暗くなってもらい解説開始です。まずは「秋の四辺形」で「ぺガスス」。それから「アンドロメダ」と「カシオペヤ」。「くじら」に「ペルセウス」と「エチオピア王家」の話にのって紹介され、さらに時間を進めて23時に。冬の代表的星座の「オリオン」が天頂付近に南中している中紹介されたのは「オリオン」「おうし」「おおいぬ」「こいぬ」が紹介されて、「今日のコラム」に移ります。今日のコラムは「月とかぐや」って事で「月と探査衛星「かぐや」についてです約39年前」の「アポロ計画」から現在「かぐや」の事が語られます。そして、最後に夜明けに向かって時間が進んで太陽が昇って終了です

 上映終了後「解説員」の「天笠」さんと色々と話、そして、「ケイロン」でどのように星が映っているか、など、投影機を実際に私との話のために動かしていただいたり、今後の予定や裏話など、ホント楽しいお話をさせていただきました。さらに出口も、この回では使わない、もうひとつの出口から退場させてもらったり。もう天笠さん、色々とありがとうございました。

 時間よってオート番組と生解説が聞け、特に生解説はベテラン勢の楽しい解説が聞けるので今後も「通う」事になるでしょうね。そうなると「年間パスポート」にしたほうがよさそうですね。3000円コレを安いと考えるか。

千葉市立科学館

http://www.kagakukanq.com/

 それでは、本日の登場人物は「1000万の星」って事で「千」の「光」と「千」の「影」。「鎌倉の双子」事「三笠 千光/千影」姉妹です。千の光は千の影を生む。1000万の星は何を生むのでしょうか?

2007_11_21

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