こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

Bitlockerって何よ!?

2024年07月31日 | 一般

 ノートPCにWindowsアップデートがあり、いつものように「アップデートして再起動」を選択し、PCが一旦シャットダウンして、再起動。と思ったら見た事もない画面が…。

 「Bitlockre回復」と「このドライブの回復キーを入力してください。」との表示が…。

 初めて見る画面でしたし、回復キーなんて知らない。

 とりあえず、「回復キー」を入力しないとどうにも起動できないので、スマートフォンで検索してみると…。

 この「Bitlocker」とはドライブの暗号化システムだそうで、ドライブの暗号化はデバイスを紛失したときや、不要になったPCを処分したときなどに、ドライブ上のデータを暗号化することによって情報漏洩を防ぐことができる有効な手段となりえます。なので メーカー製のPCでは、「Windows 11 Home」でも、自動的に「デバイスの暗号化」によってドライブが暗号化されて「Bitlocker」に登録されているようです。

 私のメインPCはBOTなので、「Bitlocker」には登録されていませんでしたから初めて見るワケですよ。

 ともあれ、解決法が解りましたので早速実行です。

 解決方法は「BitLocker回復キー」は、通常は「Microsoftアカウント」に保存されており、こちらは「オンライン上」で「回復サイト」

https://account.microsoft.com/devices/recoverykey?refd=support.microsoft.com

へアクセスすることができます。当然アクセスには「Microsoftアカウント」が必要になりますが、コレは「WindowsPC」を初めて購入したときに登録をせざるを得ない状態ですから、WindowsPCを持っている方はどなたも登録しているはずです。

しかしながら、ここに回復キーが保存されているとは限らなく、BitLockerで暗号化した際にMicrosoftアカウントへの保存を選択しなかった場合や、メーカー製のPCなどデバイスの暗号化が実施されている場合、別のアカウントでセットアップしていた場合。また、Microsoftアカウントに保存されていたとしても、同じホスト名のPCが複数存在し、どの回復キーが該当PCのものなのかが把握してないと、何度も試すことになります。

 このような事態、また、Microsoftアカウントへアクセスできない状態でPCが暗号化されている場合は、一度は回復キーのバックアップを実施しておきましょう。

 「BitLocker回復キー」は、コントロールパネルの「システムとセキュリティ」から「BitLockerドライブ暗号化」か「デバイスの暗号化」から確認できます。ここで「回復キーのバックアップ」を選択すると、「Microsoftアカウントに保存する(デバイス暗号化の場合は選択できない)」、「ファイルに保存する」、「回復キーを印刷する」の選択肢が表示されます。

 この中から保存方法をえらぶのですが、コレは全て選んでも良いので、自分に合った方法で保存しておきましょう。

 ちなみに私の場合は「Microsoftアカウント」と「ファイルに保存する」で、この「ファイルに保存」では、「メモ帳」方式で保存となるのでPASS用のSDに保存しておきました。

 さらに簡単な方法として「Microsoftアカウント」では自分の「Microsoftアカウント」に登録している「Bitlocker回復キー」がすべてドライブ毎に表示されていますから、スマーフォン等で撮影しておくと「PC」が使えない状態でも「回復キー」を打ち込むことができますし、Microsoftアカウントへアクセスする手間も省けます。

 確かに「セキュリティ」の面では「Bitlocker」は優秀かもしれませんが、起動しなくなったPCをセーフモードで起動しようとした場合、ドライブが暗号化されているとBitLocker回復キーの入力が必要になったり、Cドライブを交換した時に、旧ドライブからデータを別のPCへ移行するにも、「Bitlocker」で「暗号化」したドライブを接続すると、BitLocker回復キーを入力して暗号化を解除しない限りデータを読み出せない。とかなり不便なところもありますがこれはセキュリティがあるのでしょうがないですよ。

 ちなみに今回メインPCの「Cドライブ」にも「Bitlocker暗号化」をしておきました。特に「Windows OS」が入っているCドライブは重要なデータが入っていますからね、ここはしておきたいですよ。

 それでは、本日の登場人物は、「科学」な展示の話でしたので、この方。「ベルギー国立博物館」にて「化学・科学館会場職員」をしている「ブラッド・ハウンド」の「Chiefille」、「二ノン・グリュミオー」さんです。館内PCのアップデートを終えて再起動したら…。

 

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ここまでの暑さはねぇ…。

2024年07月30日 | 一般

 今朝も7時の時点で横浜市都筑区では気温が「31.2℃」だそうです…。

 朝から30℃オーバー、昨日の夜だって30℃近くでしたからね。せめて夜は28℃くらいになってほしいですよ。そうでないと扇風機だけで眠れませんよ。

 そんな気温の高すぎる昨日ですが、全国の6地点で、最高気温40度以上を観測したそうで、中でも「栃木県佐野市」では「41.0℃」を記録し、コレは歴代最高気温3位タイだそうです。

 今日も最高気温が35℃以上となる所も多いようですが、昨日よりは多少はマシなそうです。

 しかしまぁ、このくらいの気温になると、どこへも行く気が無くなりますね。

 水がある所なんて良いとは思いますが、そこまで行くのもキツイですし、海やプールだって確かに水に浸かっていれば涼しいでしょうが、その周囲の地面は相当熱いでしょうし。

 たぶん、海なんて行っても素足じゃ砂浜は歩けませんよ。

 それでは。本日の登場人物は元「現地観察員」であるこの方。「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持ち、階級は「第三階位第1級」で「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。「元現地観察員」で「天使」出身な「エルク」さん、夏となれば地上の「海」へ行くのを楽しみにしているのですが、この暑さでは…。

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換羽が始まってきましたよ。

2024年07月29日 | 動物園・水族館

 先週末も暑かったですね…。今週もこの暑さは引き続き継続するようですが。

 そんなワケでこの暑さだからなのかはよく解りませんが、日本国内での「フンボルトペンギン」ってこの時期に換羽を迎える事が多く、「羽村市動物公園」の「フンボルトペンギン」たちも換羽の時期を迎えています。

 「ぺんぎん」の換羽は他の鳥とは違く、1年に一回、一気に全ての全ての羽毛が生え変わるのです。これは「ぺんぎん」の水に潜っての生活様式のため、一気に換羽した方が良いためになっているそうです。

 換羽は2週間ほどかかり、野生下では換羽によって「保温」ができない状態ですから「漁」へ行く事ができず絶食状態になり、一気に羽毛を生え変わらすために相当な体力も使う事になるため、体重の3割近くが減ってしまう事もあるそうです。ただし、飼育下では食事はできるので、野生と比べてそこまで過酷ではないようですが。

 それでもって、「羽村市動物公園」での昨日の状況では、まだ換羽が始まっていない個体大半で、換羽中なのが「のどくろ」「いそぎんちゃく」「ぎんが」で、「ぎんが」はもう終盤、「いそぎんちゃく」は半分くらいの進捗率で、「のどくろ」は換羽が本格的に始まっている状況ですかね。

 また、換羽がもう終わってしまっている個体もおり、「たらば」「かじき」「もずく」ですの。こちらは2歳以下の若い個体で、やはり若い分代謝が良いからなのでしょうかね、6月末ではまだ先かな?と思っていたのですが、このひと月で終わってしまっていましたよ。

 この「換羽」で「もずく」は若鳥から「成鳥」の羽毛となりましたよ。

 多分ですが、8月半ばまでは「換羽」を見られるのではないかと思います。

 それでは、本日の登場人物は「ペンギン好き」なこの方。「フンボルトペンギン」が大好きな中学1年生で、将来はペンギンの飼育員になりたい「蒲葺 紫桃(ガマブキ シトウ)」さん。あだ名が「がぶちゃん」だそうです。「もずく」が換羽で成鳥になりましたよ。ちなみに背景がその「もずく」なのです。

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夏休み植物園フェスタなんだけど…。

2024年07月28日 | 博物館・科学館

 夏休みの自由研究対策として7月20日から本日まで「国立科学博物館 筑波実験植物園」にて開催されていたのが「夏休み植物園フェスタ」。

 この「夏休み植物園フェスタ」は毎年開催されており、夏休みの自由研究に役立つような内容と、植物園を楽しむための内容になっているので、日替わりイベントも豊富に開催されているのです。

 しかしながら、多くの日替わりイベントは平日に開催されたり、申込制だったりするので事前にチェックした置いた方が良いですね。

 それでも基本となる「期間中毎日開催イベント」である「クイズラリー」やらもあるので、今回私はこの「クイズラリー」を楽しんできました。

 クイズラリーのテーマは「染料植物って何?植物園で色を学ぼう!」でして「屋外テント会場」にて「植物の色と日本の文化」と「染料になるハーブ」。

 実物の染料植物、「藍」に始まり、「サフラン」や「ベニバナ」など染料として使われている植物に関しての「解説パネル」と「鉢植えの実物」等を見る事ができます。

 「植物の色と日本の文化」では古くから日本で染料として使用されていた植物が紹介されており、「衣服の色」により身分を示した「冠位十二階」で当時使用されたと思われる色と染料植物が紹介されていましたが、やはり日本での独特の染色と言えば「藍」でしょうね。「藍」については濃さや色合いによっての「伝統色チャート」やらがありましたし、色々な「藍染」に使われる「タデ」も実物が展示されていましたよ。

 もう一つの「染料になるハーブ」ですが、こちらは世界各国で使用されていた染料植物を「色系別」でまとめ、紹介されており、思ってもいない植物が使われていたりで意外な発見があったりして楽しめましたね。

 ただ、パネルは主に「染料植物」の話が中心となり、実際の染付などに関しては細かい解説がなされていないので「触媒」により同じ染料植物を使用しても色が変わったりするのですが、それに関する解説が無いので、少々中途半端な印象はありましたね。

 それで、今回「夏休み植物園フェスタ」とこの時期としてのイベントなので、結構人が入っているかと思っていたのですが、平日並みに人がいませんでしたね。

 考えられる事としては「猛暑」でしょうね。この気温で屋外はやはり避けられてしまいますからね。

 実際に植物園内でも屋外には人はまずまずおらず、教育棟やらの冷房が効いている室内に人が多くいましたからね。特に夏休みで課題としてなんでしょうかね、来園していた高校生なんて、教育棟のイスでずっと「スマーフォンゲーム」に興じて今市からね…。

 それでは、本日の登場人物は「植物園」な話ですのでこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。「夏休み植物園フェスタ」へやってきた「アルセレート」さんですが、園内の人の少なさに…。ちなみに背景は「夏休み植物園フェスタ」の園内案内ポスターなのです。

 

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天文教室のお手伝いをしてきたよ

2024年07月27日 | プラネタリウム

 なんだかんだで「生徒」さんたちは夏休みに入って1週間が経ちましたね。

 規制ナシで、世間では大分「夏休みイベント」が開催されており、私の常連館である「久喜プラネタリウム」でも「夏休み企画」として「天体望遠鏡を作ろ」が開催され、私はボランティアとして所属している「久喜プラネタリウムサポーターズ」の一員として「アシスタント」で参加しました。

 「天文教室」では「望遠鏡を作ろう」で、「星の手帳社」の「15倍組み立て式望遠鏡」をいつもの如く、組み立てていく事になりますね。参加人数の方は午前、午後共に満員御礼。

 午前中は、比較的年齢層が高めで「小学校 中高学年」でそろっていまして、午後は「小学校 低中学年」が集まった感じでしたね。

 そのような関係から「午前」の方が順調に進行がなされましたね。午後は少々大変でしたが…。

 また、手伝いとして「県立久喜高校 天文部」も参加。午前中の2年生は昨年もお手伝いをしたのである程度大丈夫でしたが、午後は1年生のみでしたから、まだ動きは良くなく8月10日の「天体観望会」への慣らしと思えばまぁ問題ないかな?といったトコでしたね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「久喜プラネタリウム観望会 公式マスコットキャラクター」である「宙見 沙保」さん。「久喜市在住」の県立高校2年生で、通っている高校に「天文部」が無く、常連となっていた「久喜プラネタリウム」でイベント等の手伝いをする「サポーター」に応募、見事試験を合格したのです。非常事態宣言が解除され久々の天文教室開催に、はりきっている「沙保」さんなのです。ちなみに背景が久喜プラネタリウムで行われた「天文教室」の一コマなのです。

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カツオドリとぺんぎんがかわいい

2024年07月26日 | 一般

 夏となるとやはり定番の衣料は「Tシャツ」でしょうね。

 ただ、私はあまりTシャツって好きじゃないんですよ。それでもコレは良いなと思いついつい購入してしまいました。

 「チャムス アンチバグアイムアブービーバードTシャツ」。

 POP系アウトドアブランドである「CHUMS」の今シーズン新作で、フロントには「CHUMS」のロゴと思いきや、なぜか「コウテイ」だと思われる「ぺんぎん」。

 そしてバックには「NO! I'M NOT A PENGUIN! I'M A BOOBY BIRD!」とメッセージプリントと激怒している「チャムス」のキャラクターである「ブービーバード」にそんな文句をとぼけている「ぺんぎん」。

 とデザイン的にコレはと思い購入しちゃいましたね。

 しかも、バックのぺんぎんは何故か刺繍だったりするんですよ。

 また、「Anti-Bug」と防虫加工された生地が使用されているので、これからのシーズン、屋外でも役に立ちそうです。

 それでは、本日の登場人物は「ペンギン好き」なこの方。「フンボルトペンギン」が大好きな中学1年生で、将来はペンギンの飼育員になりたい「蒲葺 紫桃(ガマブキ シトウ)」さん。あだ名が「がぶちゃん」だそうです。夏休み、友人たちとモールへやってきた「がぶ」ちゃん。とある店で見つけたTシャツを…。ちなみに背景は私が購入した「チャムス アンチバグアイムアブービーバードTシャツ」なのです。

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一般家庭の水槽からマリモが…。

2024年07月25日 | 博物館・科学館

 「植物画コンクール」を「国立科学博物館 上野本館」へ見に行きましたが、もう一つ気になっていたのが「科博NEWS展示 「我が家にまりも!?~一般家庭の水槽で見つかったまりもの調査~」」なのですよ。

 「マリモ」と言えば「阿寒湖」のマリモが有名でしてこちらは「特別天然記念物」で現在では採集はできず、阿寒湖周辺のお土産屋さんで販売されているのは「阿寒湖」以外で採取された養殖物の「マリモ」であったりするんですよ。

 今回の 「我が家にまりも!?~一般家庭の水槽で見つかったまりもの調査~」のとおり、一般家庭の「水槽」からマリモが発見されたのですよ。そしてメディアで呼びかけ調査をしたところ46件の報告、26件分のサンプルが送付されたそうです。

 さらに驚く事に、この「一般家庭で発見されたマリモ」は阿寒湖などの「マリモ」とはちがく「種」だったのです。

 この「水槽」で発見されたマリモは「モトスマリモ」と命名され、しかも、「甲府」と「川崎」で発見されたのは遺伝子的に少し異なっていたそうです。

 今回の調査では「川崎型」の「モトスマリモ」が多く発見されたようで、発見場所は「甲府」「川崎」とも「水槽内」以外では発見されていません。

 名前の「モトスマリモ」は「甲府」で発見された時に「本栖湖から拾った貝に付着して藻」からだったそうで、そこから「モトスマリモ」になったのですね。ただ、「川崎」の方は「外来種」である可能性があるようで、今後の研究によりどうなるかが楽しみですよ。

 さて、元々、マリモは「岩」などに着く藻類で球状になる事の方が珍しいのです。水の流れの関係によって岩などから剥がれたマリモが、水中をたゆたう事によりマリモ同士がくっつき、丸くなるのですよ。

 そう考えると、この水槽で発見されたマリモはある程度水流が強い水槽でないと、丸くはならない事になり、石などに付着していたら判別は難しいでしょうね。

 今回の展示では「実物」の「モトスマリモ」などが展示されており、水槽内でたゆたう姿見る事ができます。ただ、丸くなってないのもありますけど。

 ちなみ、私も帰宅してから自宅水槽を見ましたが、マリモはいませんでしたね…。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。夏休みで博物館へやってきた「幸」さん、一般家庭の水槽からマリモが発見されたとの展示があり…。ちなみに背景は「科博NEWS展示 「我が家にまりも!?~一般家庭の水槽で見つかったまりもの調査~」」内の「モトスマリモ」の水槽なのです。

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一般の部がなくなった「植物画コンクール入選作品展」

2024年07月24日 | 博物館・科学館

 世間の公立小中学校では「夏休み」に入りましたね。

 そうなると、全国各地の博物館・科学館では「夏休み向け」の企画展示が始まるワケですよ。

 そして、それまで開催されていた企画展等の入換えの時期でもあるんですよね。

 本来この時期に博物館・科学館は大変混雑するので、行くのを避けているのですが、夏休みほぼ初日である「7月21日」で「第40回 植物画コンクール入選作品展」が終了してしまうとの事で「国立科学博物館 上野本館」へ行ってきました。

 さすがに、この時期ですね、ともかく結構な混雑具合と、多くの家族連れ、そして東南アジア系の旅行者が多い事。

 現在開催されている「特別展 昆虫MANIAC」なんてこんな状態では見に行く気にななりませんね…。開催期間が10月までなので、9月中旬の平日にでも行こうと思います。

 さて、今回の目的である「植物画コンクール」ですが、今年から「一般の部」が無くなり「小学生の部」「中高生の部」のみになってしまったんですよね…。

 その為例年と比べると会場の作りが違っていて少々と戸惑いますよ。

 見ての感想ですが、やはり「一般の部」が無いので「本格的ボタニカルアート」と言った趣旨が少々無くなってきている感じがありますね。

 確かに「植物画」なので、植物を中心に描いてあるのですが何となく「植物画」からズレている感じがありますよ。特に「中高生の部」では対象植物の生物学的特徴を捉えて描いてある事はあるのですが、そこに「個性」が入ってしまい、いわゆる「映え」的要素が感じられる作品がとても多く見受けられましたよ。

 やはり「映え」が当然な世代が描いているのですから、そのような作品が一般化してしまうのでしょうかね…。

 それでは、本日の登場人物は「植物」に関する話ですのでこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。今回の「植物画コンクール」は一般の部が無くなってしまったのですよ。ちなみに背景は「第40回 植物画コンクール入選作品展」の入り口なのです。

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大きく暑い期間が始まりました。

2024年07月23日 | 一般

 梅雨が明ける前からですが、猛暑日が続いていますが、ここ最近は梅雨明けした事もあり「夏」らしい天気になってきましたね。

 それもそのはず、昨日が「大暑」だったのです。

 この「大暑」とは「二十四節」の一つで、今年は今日「7月23日」から始まり、8月7日の「立秋」までの期間をさします。そして、この期間 が一番暑い時期とも言われています。それで、「大暑」の定義は「太陽黄経」が「120度」のときで、快晴が続き気温が上がり続けるころになります。「暦便覧」には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と書かれているほどに「暑い」日が続くって事ですね。ちなみに、ウナギを食べよう「土用の丑の日」が大暑の数日前から始まって、大暑の期間中続きます。ですから正確には「土用」は土用の丑の日だけじゃないってことですよ。

 ともかく7月7日の「小暑」と「大暑」の一ヶ月間が暑中で、「暑中見舞い」はこの期間内に送る事になります。

 しかしまぁ、今年の夏は昨年よりも暑くなるなんて話もありますし、「エルニーニョ現象」で10月くらいでも夏の暑さが続くなんて話もあったりしますからね…。どれだけ暑い日が続くやら…。

 それでは本日の登場人物はこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局総合副局長 気象精霊」と「東亜支局」の「副局長」としてはトップなポジションで「第二階位第二級」、「セルフィーヌ」さんの相棒であり、幼馴染で親友の「南風の精霊」の意味である「アウステル」を称号に持つ「リセルアーテ・アウステル・フォーニエル」さん。この暑さに完全バカンス気分な「リセ」さん、「セフィー」さんと海でいちゃこらするんでしょうかね…。

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もうびっしょだったよ…。

2024年07月22日 | BMW Motorrad

 梅雨明けして、完全に「夏」らしくなってきましたね。

 そして夏と言えば「夕立」と言いましょうか、ここ最近は「突発的豪雨」ですよ。

 先日の事になりますが、土曜日に「久喜プラネタリウム」へ行ってきたのですが、その帰りに報道でも色々騒がれた「突発的豪雨」に見舞われました…。

 久喜から国道17号線を通り環八へ出て国道246号線にて自宅へ向かうのですが、久喜を17時ごろに出発し、都内に入ってから空模様が怪しくなり、イヤな予感がしたんですよ。

 その後杉並区へ入った辺りでポツポツと降り出し、世田谷区に入る頃にはまずまず降ってきて、国道246号線へ入る時にはもう視界が悪くなるほどの豪雨…。

 途中でレインウェアを着ようとも思ったのですが、この時期の雨って中途半端に温かいので、濡れていても感覚的にそんなじゃないんですよ。

 それにこの気温でレインウェアを着てもどうせ汗でびしょびしょになるのですし、何よりもう帰宅するだけですから、そのまま走り続けて帰宅しましたよ。

 温かい雨なので濡れた感覚が希薄ですから、帰ってから思った以上に雨が浸透していて驚きましたね。

 メッシュウェアは上下びっしょりは当然で、メッシュグローブも絞れるほど。レーシングブーツはさすがに逆さにしたら水が流れ出てて来たまではいきませんでしたが、それでもびっしょり。

 昨日は天気が良かったですから、一日で全て乾きましたよ。ウェアは天日でも大丈夫ですが、革を使用しているグローブとブーツは陰干ししておきました。しばらくは陰干ししておこうと思っていますが。

 ともあれ、久々にやられたって感じでしたよ。

 それでは、本日の登場人物は私の「R1250RT」のキャラクターであるこの方。今期「精霊士官学校」を卒業したばかりの「ハイイロオオカミ」系「キャニン族」であり「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」、階級は「第三階位第三級」で精霊の種類としては「火の上等精霊」。「灯りの妖精」の意味である「アルフル」を称号に持つ「レナータ・アルフル・トラヴァス」さん。「現地観察員」として現地人としてお出かけした「レナ」さん、情報端末を忘れてしまい、突発的豪雨にやられたようで…。

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