こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

命芽吹く季節から、森林の季節へ

2013年06月30日 | Creator Worksキャラクター関係

 6月は今日で終り。もう半年が終了してしまうコトになりますね。

 当然のことながら4月からは3ヶ月経ちましたので、「3ヶ月1ページ」の「Creator Worksカレンダー」の取り替え忘れの無いようお願いいたしますね。

 季節的には「春」である4月~6月を担当したのは「薬本 菊香」さんでして、「Creator Works」カレンダーには第1回目より、月めくり形で発行したのに今のところ全て登場。そしてその多くは「菊香」から「菊の季節」と言う事とな んとなく「秋」が合うかな?と私は勝手に「秋のイメージガール」という位置づけに。「菊香」さん自体も「秋のイメージガール」と言っているくらいなのですよ。でも最近は「称号」の「パナケイア」から「5月前後」を担当する事が多くなってきています。

 それでは本日の登場人物はこの方。「Creator Worksカレンダー 4月~6月」を担当した「癒しの女神」と言う意味を持つ「パナケイア」の称号を持っている「天元界 運命監査室 現地観察員」であ る「キクカ・パナケイア・ヤクモト」こと「薬本 菊香」さんです。忘れがちですが、「菊香さん」って「看護学生」だったりしますので、今回はその「看護学生服」で登場です。今のところ製作は始めていませんが、2014年カレンダーにも登場予定でいます。

2013_06_30

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XV HYBRIDに乗ってみた

2013年06月29日 | SUBARU

 今週から販売開始され、結構な注目となっている「富士重工初」の「HYBRID車」である「XV HYBRID」に乗ってみました。

 今回試乗したのはいつもどおりの「東京スバル 墨田店」にて、「グレード」は「HYBRID 2.0i-L」で、「車体色」は「懇願色」である「プラズマグリーン・パール」でした。

 さて、乗り込み、シート位置を合わせながら、周囲を確認。まぁ「HYBRIDシステム」を除けば、ほぼ「通常」の「XV」とあまり変化はありません。変わっているところとしては、「プッシュエンジンスイッチ」が「青」になっているのと、「メーターパネル」の照明色が「青」いところくらいでしょうか?でも、このメーターが結構明るく、昼間なら良いかもしれませんが、今回試乗した「夕暮れ」ちかくでは明るく、結構目に入ります。多分調整は出来るのでしょうが、「青」は「眩しく感じる」色ですのでかなり気にはなります。ブレーキを踏みつつ「青い」プッシュエンジンスイッチを押し、エンジンをかけます。基本「FBエンジン」はかなり静かですので、エンジンをかけても、そんなに音がしないんですよ。とりあえず「タコメーター」でエンジンが始動している事を確認し、ギヤを「N」から「D]にして、アクセルをゆっくり踏みつつ発進ですが、やはり「重い」です。それも「リヤ」が、やはり「電池」を大量に積んでいますからね。その分の重さは出ますね。ただ、変に重いという感じではなく、重量分配的には適切な感じがあり、「リヤがしっかり安定している」イメージがありました。一般道に出て、少しアクセルを踏み込むと静かにそしてスーッと加速していきます。ブレーキは「通常」の「XV」と同じで、まだ当たりがキチンと出ていないからでしょうか、少々当たりが堅い感じがありましたね。効きも通常の「XV」と変わりません。そのまま停止に近い速度、大体「時速5km/h」以下でしょうかね。その時には「エンジン」が切れます。このくらいの時点でゆっくりアクセルと踏むと「EVモード」で走行してくれます。そして発進。今度はある程度グッとアクセルを踏むと軽い出だしです。どうやらある程度アクセルとグッと踏まないと「モーターアシスト」が入らないようですね。なので、道路から店舗などの駐車場に入ろうと「歩道」を渡ったり、前方が込み合ってアクセルを大きく踏めないような状態では「重さ」を凄く感じます。

 「SIドライブ」を「I」から「S」へ入れて、20km/hから一気に加速をかけると、ターボの「ブースト」がかかったように加速していきます。ただ「ターボ」と違い、ある程度エンジンが回ってくると更なる過給で、パワーが出る感じとは違い、「アシストモーター」の力以上が出ないので、「ターボ」と比較すると「頭打ち」感はあります。でも、「モーター」と「エンジン」の切り替えはとてもスムーズで「エンジン」の始動時には振動や音が一切感じられず、どこまでがモーターでどこからがエンジンなのか全く気が付きませんでした。この切り替わりは結構頻繁に行われているのですけどね。

 とりあえず、感想としては「ハイブリット感」を全面に強く押し出すことなく、ごくごく自然に「モーター」が「エンジン」をアシストしているってトコでしょうか?なので「EVモード」で長距離を走る事を望んでいたり、アクセルを強く踏むとモーターアシストでぐんぐん加速していく事を期待していると「期待はずれ」な感じになるでしょう。それと「低速時」に「低燃費」を意識した「徐々にゆっくりアクセルを踏み込んでいく運転方法」の方には向いていないかもしれませんね、ある程度思い切ってアクセルを。だいたい踏み込みとしては「20~30%」を一気に踏むような感じでないと「モーターアシスト」がされず、「モーター」と「電池」の重さしか感じられませんからね。アクセルを踏んで、その排気により「タービン」を回す事によって作動する踏めば踏んだだけパワーが出る「過給式」と近い「アシスト」はしますが、モーターの力以上はアシストできませんので、加速は良いが持続性の無いターボって感じでしょうか?モーターとエンジンの切り替えがわからない程スムースなので、そこの制御はうまく出来ていると言えましょう。問題は低速時に「ゆっくり、じわじわアクセルを踏んだとき」にもアシストが入ってくれれば良いのですが…。

 同乗していた「営業」さんに聞いてみると、販売は好調なようで現時点で「3500台」近くの受注があり、本日注文しても納車は「10月くらい」になってしまうそうですよ。それと、肝心な「HYBRIDバッテリー」の「寿命」は「5年程度」で価格は正式には不明ですが「30万前後」ではないかと思われます。

 それでは本日の登場人物はこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。「アルテ」さんも早速「XV HYBRID」に乗ったようでして、その感想は「電気式ターボ」みたいなそうですよ。ちなみに背景は「XV HYBRID」のカタログです。

2013_06_29

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出たけど…

2013年06月28日 | 一般

 今年もそろそろ半年が過ぎようとしていますね。って事で「夏季賞与」が支給されました。普段でしたら6月末なんですが、今年は月末が土日なので、今日になったワケですね。

 とりあえず、今回は、昨年度がいちおう「黒字決算」だったようで、昨年に比べると「0.15ヶ月分」増えているそうですが、それでも数値的にはねぇ…。それに「満額」だったときは「2.2ヶ月分」だったそうですから、それから比べると…。ちなみに私は「満額」貰った事がありません。新入社員の時が違く、次の年度から減額傾向でしたので、もし、「満額」でしたら人生変わりますよ。

 それでは、本日の登場人物は立派な社会人で、支給されたと思われるこの方、「ベルギー国立博物館 天文室」の「天文室長」である「マリアノール・ルーフィオ」さん。「ボーナス」が支給され、早速「いつもの二人」。「リリア」さんと「コレット」さんを連れて豪華なお食事会でもするみたいですよ。

2013_06_28

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地球に似た惑星って多いんですよ。

2013年06月27日 | 天文・科学

宇宙は広いって言われていますし、ホントかどうかは別として「宇宙人」の存在も言われています。じゃぁ、実際に地球のような惑星って、この銀河系にどのくらいあると思いますか?2010年の時点で「約500個」ほどと言われていますが、現在でも観測中で確定されてはいない物も含めると、結構な数になるかもしれません。極端な話、「知的生命体」がいる惑星もあるかもしれませんし。

 で、このような「太陽系に所属する惑星以外」を「系外惑星」と言いまして、「木星」のような「ガス惑星」や「海王星」のような「氷とガス」でできた惑星、そして、地球のような「岩石型惑星」が存在しており、中でも「生命が存在する確率が高い「岩石型惑星」が特に注目されています。さらに「岩石型惑星」でも「恒星」からの距離が適切で「水が存在できる距離帯」を「ハビタブルゾーン」と言われ、この範囲にある「岩石型惑星」には「生命体」がいる確率が高い事になるのです。

 なぜにこんな話をするかと言いますと、「太陽系」から「さそり座」の方向、「約22光年」の所にある「6等星」の「グリーゼ667C」という「恒星」に「3つの惑星」が存在し、さらに「ハビタブルゾーン」には「3つ」の「スーパーアース」と呼ばれる「地球質量の数倍~十数倍程度の岩石型惑星」があることがわかったようです。また、同一の星のハビタブルゾーンにこれほど多くの惑星が見つかるのは初めなそうで、コレは大変珍しい事になります。なおこの惑星系には最大で7つの惑星が存在する可能性があるといわれていますが、生命が存在するかは「地球から見る」だけでは解らないのが現状なんです。

 まぁこの、広い宇宙。他に生命体がいてもおかしくないとは思いますが、良くテレビに出てくるような宇宙人は違うと私は思いますがね。

 それでは本日の登場人物はこの方、「天使候補生」で将来は「天象精霊」になる事を目指している「北海道犬」の「天使系キャニン族」である「藤井 チロ」さんです。地球以外に生命がいる惑星って結構ありそうですね。ただ「知的生命体」が居るかは別問題になりますケドね。

2013_06_27

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最近、普段の私って…

2013年06月26日 | 一般

 昨日から後頭部、耳の裏側近くの筋肉が何だか筋肉痛のような感じになってしまっています。なんでこんな所が筋肉痛な状態になってしまっているか、実は見当がついているんですよ。

 日曜、月曜と「アキバの某お店」の店員時代の友人たちと会っていたのですが、当然話が盛り上がり、色々と笑える話題が多く、私自身も「久々に笑ったなぁ」と思ったくらいですからね。その時の帰りにも、後頭部に少々違和感を感じていたんですよ。

 つまりこの筋肉痛は「久々に長時間笑っていた」事による「表情筋」の一部が筋肉痛を起こしてしまったってワケですよ。つまり、最近の普段の私はそんなに長時間笑う事が無かったってコトになります。

 あの当時は、一日中話していても、喉が枯れる事も無かったですし、長時間笑っていてもそんな事は無かったんですよね。確かに、今の仕事になって、長時間話すことも少なくなりましたし、何よりもあまり笑ったって事も無いですし…。

 そう考えると今の私ってナンなんでしょうね…。たまには、「アキバの某お店」の店員時代の友人たちと会うようにしないと。

 それでは、本日の登場人物は、この方です。「養護教員」で「ビーグル」の「Chiefille」である「プリシア」さん。久々に会った学生時代の友人と連日会っていたら、その友人が「どうも後頭部の内側が筋肉痛みたい」との話「プリシア」さんは「笑うときの表情筋を使っていないのでは」と気が付き…。

2013_06_26

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初めてだから、とにかく乗ってみないとね。

2013年06月25日 | SUBARU

 昨日、ついに「SUBARU XV HYBRID」が販売開始されてましたね。ある意味「待望」とまでいわれていた「SUBARU」の「ハイブリッド車」ですが、「プレスリリース」ですと、こんな感じ。


SUBARU XV HYBRIDを発売

富士重工業は、当社初のハイブリッドシステムを搭載したSUBARU XV HYBRIDを本日発売します。

スバル初のハイブリッドシステムは、スバルらしい「Fun to Driveを実感できるハイブリッド」です。 SUBARU XV HYBRIDは、モーターをエンジン出力のアシストとして効果的に用いることで、加速感のある愉しい走りと、JC08モード燃費値で20.0km/?の燃費性能を両立しました。ハイブリッド化に伴い搭載するモーター、高電圧バッテリーなどの配置を、スバル独自のシンメトリカルAWDレイアウトの持つ、低い重心高・優れた重量配分を活かした設計とすることで、高い運動性能を実現しています。
さらにSUBARU XVのトップグレードに位置づけ、乗り心地や静粛性の向上、スポーティなハンドリングの実現のために、シャシーやボディについても細部まで作りこみを行い ました。また、エクステリアにもハイブリッドならではの専用デザインを施すなど、トップグレードに相応しい魅力のある商品としました。

【商品特長】
■ハイブリッドシステム/パワーユニット
モーターアシストによる軽快な加速と低燃費を両立させ、シンメトリカルAWDのレイアウトを活かすことで優れた運動性能を実現したスバル独自のAWDハイブリッドシステムです。

  • エンジンの徹底的なフリクション低減等に取り組み、ハイブリッド車専用2.0?水平対向4気筒DOHCエンジンを開発しました。
  • トランスミッションはリニアトロニック(CVT)をベースにプライマリープーリーの後方にハイブリッド用の駆動モーターを一体化した専用トランス ミッションを開発しました。シンプルな構造のフルタイムAWDとし、エンジン走行時、ハイブリッド走行時はもちろんのこと、低速領域でエンジンを切り離し たEV走行時でもAWDにより4輪にトルクを伝えることを可能としました。
  • 高電圧バッテリー等の重量部品はラゲッジルームの下にコンパクトに集中配置し、車両の前後左右の重量配分や重心高は、ベース車*2と同等のレベルを確保しました。

■ハイブリッド対応EyeSight(ver.2)
EyeSight(ver.2)を搭載したグレードに、ハイブリッド専用機能の「ECOクルーズコントロール」を新開発しました。

  • 全車速追従機能付クルーズコントロール作動時に、EV走行を最大限活用することで、実用燃費の向上を図りました。

■パッケージング/ユーティリティ
ハイブリッド化しながらもベース車同等の荷室容量を確保。ハイブリッドらしさを感じられるインフォテイメントを用意しました。

  • インバーターやDC-DCコンバーターなどの高電圧部品とバッテリーを一つのユニットとして、ラゲッジルーム下に収めることで、フラットで使いやすい荷室スペースを実現しました。
  • エンジンやモーターの作動、回生ブレーキによる充電状況など、ハイブリッドシステムの動作が一目でわかるハイブリッド専用のエネルギーフロー画面をマルチファンクションディスプレイに追加しました。

■シャシー/ボディ
シャシー・ボディを細部まで作りこみ、トップグレードに相応しい乗り心地と静粛性、上質でスポーティなハンドリングを実現しました。

  • 前後サスペンションにフリクションコントロールダンパーを新採用。フリクションの変動を抑えることで、微小なストロークでもダンパーの減衰が働くようにし、乗り心地を向上させました。
  • ステアリングのギア比をベース車に比べてクイック化し、優れた応答性としっかりとした手応えで安心感のあるステアリングフィールを実現しました。
  • ハイブリッド特有の音に対して遮音材や吸音材を追加し静粛性を向上。大型のフロアアンダーカバーを採用し空力性能の向上などを図りました。

■デザイン
SUBARU XVがもつスポーティなイメージに、ハイブリッドの先進性と上質感を融合させました。

  • ハイブリッド専用色として、自然との調和を感じられる新色の「プラズマグリーン・パール」を採用。
  • 優れた空力性能と、先進性を感じさせる新デザインのアルミホイールを採用。ベース車に対して剛性を高めることで、走行安定性の向上にも寄与しています。
  • 専用ヘッドランプは、ポジションランプにクリアブルーのインナーレンズとホワイトバルブを採用し、専用リヤコンビランプは、アウターレンズをクリア化し、テールランプの形状をヘッドランプと同様のモチーフとするなど、先進性と質感を高めたランプとしました。
  • インテリアは、ハイブリッドらしい先進性や立体感を感じさせる専用ブルーメーターや、シルバーアルカンターラの採用などシルバーとブラックのツートンカラーとなった内装などによって質感を高め、乗って一目でトップグレードとわかるものとしました。

*1:届出通称名 インプレッサ
*2:SUBARU XV ガソリン仕様車
*3:HYBRID 2.0i-L、HYBRID 2.0i-L EyeSightのみ。アルカンターラ®は、Alcantara.S.p.A.の登録商標です。

【販売計画】

550台/月

【メーカー希望小売価格】

                                                                                                                   
車種 価格(単位:円) エコカー
      減税対象
車種名 グレード 原動機 駆動 変速機 消費税込 消費税抜
SUBARU
    XV
HYBRID 2.0i 2.0?水平対向
  4気筒DOHC
  +
  モーター
AWD リニア
      トロニック
2,499,000 2,380,000 免税
HYBRID 2.0i-L 2,677,500 2,550,000
☆HYBRID 2.0i-L EyeSight 2,782,500 2,650,000
   

 と、まぁこんな感じですね。

 私はまだ乗ってはいませんが、プレスなどの評価としては「ハイブリットらしさはあまり無い」ような感じで、ガソリン車感覚に近いそうですし、何よりも「アシスト方式」は独自の方式なので「トヨタ系」「ホンダ系」とも比較がしづらいようですね。

 今月末には「デビューフェア」をするそうですから、その時に載ってみたいのですよ。でも、土日が仕事なんですよね…。

 それでは本日の登場人物はこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。さてさて、「SUBARU」初のハイブリッドはどうなんでしょうね?ともかく乗ってみないとなんとも言えませんがね。

2013_06_25

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友人たちと

2013年06月24日 | 一般

 以前、アキバの某お店での同僚が、札幌店へ異動になったのが2年前。

 当然札幌なんぞ遠いですから、ずっと会っていませんでしたが、この度東京へ来たとの事で、当然会うことになったのが昨日。

 そして、今日はまた別の関係で会うことになりました。その中には、私がアキバの某お店を辞めた以来全く会っていない友人たちもおり、ホント久々の再会でしたよ。

 みんな、私も含めてですが、ほとんど変わっておらず、話題も当時のような話題、でも、あの人はどこ?な話が多くなり、消息不明なのも何名かいました。この友人達はホント話が合うので、楽しい時を過ごせましたよ。

 でも、それは今日だけで、集まるにはまたしばらく間をおかなければなりませんからね。そこがやはり、寂しいものです…。だって別れる時に「また明日ね」って言えないんですもの。

 それでは、本日の登場人物は、この方。「北極地域」の気象制御管理をしている「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  北極支局 北極支局統括副局長 気象参謀」の「雪の精霊」という意味の称号「ニクス」をもつ「イリューシャ・ニクス・グランセリウス」さんです。ちなみに「イリュ」さんの「精霊士官学校」の同期で、今も交友がある友人は「セフィー」さん「リセ」さんと「サーリア」「フォーリア」姉妹。「精霊士官学校」卒業後はそれぞれ分かれてしまっています。でも、たまには皆で会うようでして…。そんなある日の待ち合わせ。

2013_06_24

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今年最大らしいけど、見えるかな?

2013年06月23日 | 天文・科学

 去年辺りから世間的にも話題となっているみたいな「月の最接近」ですが、今年は「今日」、「6月23日」なんですよ。

 今回の「距離」は「35万6991km」で「視直径」が「33.5′」となり、再接近の時間は「20時12分ごろ」になっています。

 去年は「5月7日」でこの時は「35万6955km」で「視直径33.6′」でしたから、今年はそれに比べるとほんの少しだけ、まぁ目で見ても解らない程度ですが、小さい事になりますね。

 ちなみに「最遠」は「7月7日」の七夕の日で、「距離」は「40万6489km」で「視直径」は「29.4′」と、今日と比べると「4万9498km」もあり、見かけの大きさは「4.1′」も違う事になりますね。ただ、この時の月齢は「新月直前」である「28.9」。正直見づらいですし、満月では無いので大きさの比較もしづらいでしょうね。

 それでは本日の登場人物は「月」といえばこの方「月の智霊」、「マルカ」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第四惑星管理室 東亜支局 東亜支局長 気象参謀」の「セルフィーヌ・マルカ・アクティナ」さんです。普段はこういう事はやらない人なんですが、「大きく」見せています。ちなみに背景は昨年5月7日の「最接近時」の満月です。

2013_06_23

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意外とウサギ好き

2013年06月22日 | 一般

 お茶碗を割られてしまいましたので、当然新しいお茶碗を買う事にしました。そして当然私のコトですので、「条件」があるワケですよ。でもお茶碗に関しての条件は特に無く、持ちやすくて、直系が大きいより深さがあるもの。そして、「がら」は「うさぎ」。

 この条件の「うさぎ」なんですが、何でか気に入っているんですよ。まぁリアリティがあるのではなく簡単に書かれた感じのが特に好きでして、最近のお茶碗は「うさぎ」が多いですね。以前はそんなにお茶碗の「がら」なんて気にしていませんでしたが、偶然貰ったお茶碗にかわいらしいうさぎが描かれており、それ以来って事になりますね。

 そして、ついでに「お箸」も新調しちゃいました。当然こちらも「うさぎ」です。セットでは無いですが、同じような感じのものを選んでみました。

 使い勝手としては「大量生産品」ですから、どうこうと言ったのは無いんですが…。そういえば「6月14日」の記事に私のフルネームが漢字で出ちゃっているんですが、それが「うさぎ」につながっている原因なのかもしれませんね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「天元界第二管区 第三惑星 東亜方面分署」で「家政精霊」をしている「恋文の精霊」の称号「フグルマ」をもつ「ミン・フグルマ・ニイミ」さんです。「家政精霊」と簡単に言えば「メイド」さんをしている「ミン」さん、お茶碗とお箸を新しくしたようですが、たぶん自分で割っちゃたんでしょうね…。

2013_06_22

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野鳥の命を守る工作会

2013年06月21日 | 自然観察

 台風4号は「温帯低気圧」になったものの、相変わらず、雨はシトシト降り続いていますね。そんなワケで、今月の「天文自然クラブ」は先月の時点から「雨」と言うことを見越して、「バードセーバー」を作る事になっていました。そして、今日。予定(?)通りに雨ですので「バードセーバー」を作る事になったのです。

 さて、「バードセーバー」とは何か?と言いますと、鳥が「窓ガラス等」にぶつかる、「バードストライク」を防ぐための物で「紙」で作られた「シール」や「張り紙状」の物で。多くは鳥の形、とくにタカ類やフクロウ類、「猛禽類」の形をしています。これは「小鳥は天敵である猛禽類のシルエットをさけるだろう」という考えがヒントになっているからだそうですよ。バードセーバーはガラスにはりつけて使用します。タカ類のシルエットは、おしゃれなワンポイントにもなり、景観を損ねることなく鳥の衝突死を防ぐことができます。ただ、コレも完全に防ぎきれるワケでは無く、条件的に効き難い場所もあるようです。

 なぜ鳥が「窓ガラス」にぶつかってしまうのでしょうか?パッと考えると、ガラスに気が付かないで、その「向こう」へ行こうとしてぶつかる」と想われるようでしょうが、実際は「ガラス」の「映り込み」によって、その向こうに行けると勘違いしてぶつかるそうです。ぶつかってしまった鳥はショックや骨折で死んでしまうのです。

 「久喜総合文化会館」は外が「ガラス張り」なので、小鳥が良くぶつかってしまうそうで、年間2~3件は確実に起こっているのです。なので「バードセーバー」の出番となるワケで早速「天文自然クラブ」で製作する運びとなったのです。

 まず、猛禽類、今回の場合は「鷹目」を中心に4枚配られシルエットに沿ってカッターで切り抜き、その後「ラミネーター」を施せば完了。作り方は結構簡単なんですよね。

早速皆さんで切りあう事なったのですが今回はあまり時間も無かったので、紙を4枚用意して大体の人が2枚を切り落とせる程度でしたね。私も取り合えず2枚はできましたよ。

 早速「久喜総合文化会館」の窓に貼るようですが、少々数が足らないようですので、今後も雨に日は「バードセーバー」作りになるでしょうかね?

 それでは、本日の登場人物は「天文自然クラブ」な話でしたので、この方。「非公認」の「久喜天体自然クラブ」のパッチに登場しているキャラクターである「天体」が好きで「宇宙」に憧れる「桜宮 ツアイシア」さん、通称「シア」さんです。雨の日でやる事があまり無いのですが、フトしたことで大騒ぎに…。でもコレだけでホントに鳥がぶつからなくなるのでしょうね。ちなみに背景が私が作った「バードセーバーです。

2013_06_21

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