こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

クルマ、売却しました。

2023年01月31日 | SUBARU

 1月28日に私が所持していた「VAB」を売却しました。

 昨年12月5日に私の母が、「右急性硬膜下血腫」で緊急搬送され、手術により血種を取り除き、止血も成功したのですが、いかんせん、血種が大きくかなり脳を圧迫していたため、脳幹部分に脳梗塞が数か所できてしまい、医師からも意識が戻る可能性は極めて低いと宣言され、今日、1月31日現在でも意識は戻らないままです。

 そうなると、当然入院費がかかる事になり、それが東京23区内で2LDKの賃貸マンションの家賃と同等程度をひと月にかかってしまうのです。そうなると家の収入だけではどうしようもなく、ここ最近は「母を乗せる」事が主となっていたクルマを売却し、クルマのローン支払いと駐車場代を入院費に回すことにしたのです。

 そんなワケで20日に駐車場を解約し28日にVABを行きつけのディーラーに売却してきました。

 それにしても「VAB」ですが、5年落ちでもノーマル状態で250万からになるそうですね。ただ私の場合は車体に「コースカーチーム」の大型ステッカーを貼っていたり、ルーフにカーボン風シートを貼っていたりと現状復帰のためにかなりの費用が必要となるためかなりの減額をされましたが、それでも残価設定分の金額はペイできるほどでしたよ。

 ともあれ、母の件が落ち着いたらまたクルマは所持しようとは考えています。ただ、MTがSUBARUでは乗用車としてはZDしかありませんからねぇ…。カングーも良いとは思うのですが、FFですし。「VB」でMTが出るとの話も雑誌以外は出ていないようですので、AWD+MTはもう新車ではないって事になるんですよ。

 しばらくはクルマが必要になったら「カーシェアリング」で借りようと思っています。

 それでは、本日の登場人物は、私の所持する「VAB」のキャラクターである、今周期、「精霊士官学校」を卒業し、「水の上等精霊」、「第三階位第3級」の階級を拝命した、「灌漑用水の女神」である「ミヅハノメ」を称号にもつ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」に配属されたばかりの新人「気象参謀」の「ロッカ・ミヅハノメ・アズマモトミヤ」さんなのです。有給休暇がかなりあるようで「六花」さん、しばらくはお休みのようでして…。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何となくうまく行かない日ってありますよね。

2023年01月30日 | 一般

 朝起きた時に何となくですが、「今日はあまり良くない感じがするなぁ…」と思ったんですよね。

 まぁ、見事そんな感じでしたよ。

 勤務でも、ほんの少しのタイミングが悪かったり、スムーズに行けそうな場所で、つっかがったり…。 

 そうなると、気分的にも沈んできて、さらに結果は悪くなっていく…。

 極端に悪い事は起きませんでしたが、何となく気分が沈んだ感じな一日でした。

 でも、こういった日って年に数回あるんですよね…。今年はなるべく無いと良いですが。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「柴山 フユ」さん。とある事から「システム・プログラム」によって「黒シバ」から「人間」になってしまった娘で、自分の毛並みと近い色合いとの事で「メイド服」を愛用しており、その関係からご主人様の「メイド」と自負しているのですよ。どうやら「フユ」さん今日はあまりうまく事が進まなかった日だったようで…。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京の地下は意外と起伏に富んだ地層

2023年01月29日 | 博物館・科学館

 「地質標本館」にて特別展 「東京都心の地下をさぐる」 が開催されていまして、東京都民としてはやはり気になるところ。そんなワケで、行ってきました「地質標本館」。

 地層図は基本的に「紙に印刷」された物は「平面」なので、2次元表現しかされていません。つまり、地層の分布は解りますが、それがどのくらいの深さにどのようにあるかは解らないのです。

 東京は首都という事もあり、都心部では高層ビルなどの高層建築が多くあり、それらは建築時に「基礎工事」として「杭」を固い地層、岩盤まで打ち込まないと「耐震」ができず地震によって倒壊してしまう可能性が高くなってしまいます。今までの「地層図」では、大体このくらいの位置に固い地層があるのは解りますが、どのくらいの深さにあるかまでは正確には解らず「ボーリング調査」をしなければなりませんでした。そうなるとボーリングの調査費は必要になりますし、時間もかかてしまう。そこで新たに「3次元地質地盤図」が「産総研」より公開されたのです。

 この「3次元地質地盤図」はPCによる三次元画像で地層の分布を表示したもので、層の厚さや深さが記載されているので、どのくらい掘れば固い地層に到達するかが解るようになるのです。

 ただ、そのような正確な「地質岩盤図」を作るとなると、多くの箇所をボーリング調査しなければなりません。そこで「産総研」は工事の時に行われた地質調査を集め、「産総研」自体のデータも集めて「東京都心部」である「23区」の「地質岩盤図」を作ったのです。

 これにより、多くの場所での地層データがそろい、今回の「3次元地質地盤図」が完成したわけです。

 それによると、東京23区は思った以上に起伏に富んだ地層が見えてきたのです。これは東京湾が氷河期には今よりも海面が高かったため、陸地はもっと西側にあり、都心部や下町方面は海底になっていたので河川からの堆積物によって構成されていたことになりますから、固い地層まではかなり深く杭を打たなければならないのです、一方多摩丘陵周辺では陸地でしたが、川による浸食があり、多くの谷が存在していたのです。

 これらの「3次元地質地盤図」は産総研サイトから「都市域の地質岩盤図」としてだれでも見る事ができます。実際に見てみると、自宅のある場所にはどんな地層が広がっているかが解り面白いですよ。

 それでは本日の登場人物はこの方。「ベルギー国立博物館」にて「地質・鉱物・鉱石研究室」で「学芸員」をしている「ベルジリアン・シェパード・ドッグ・ライノア」の「Chiefille」である「ポレット・テヴェノ」さん。東京の下の地層は重たい状に起伏がある地層だったりするんですよ。ちなみに背景は特別展 「東京都心の地下をさぐる」の一部なのです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何事も無く帰宅できました。

2023年01月28日 | 一般

 昨日、山梨県の武田神社と親戚の家に行ったのですが、15時の時点で雪がまずまず降っており、帰宅ができるか心配でしたが、無事に帰宅する事ができました。

 天気予報では昼過ぎから夕方にかけてが雪となるようでしたが、ホントにそのとおりでしたね。

 山梨の親戚の家に到着したのが13時半ごろ、その時は雪がチラチラと降っていましたが、特に積もるような気配は無く、このままだったら大丈夫。と思っていたのですが、思った以上に雪は長引き、結局19時くらいでも雪がチラチラ降っていましたし。

 19時に山梨の親戚の家を出発したのですが、街から離れた山の方にある家ですから、周囲の道路もそんなに人やクルマが通るワケでもないため、2cmくらいは積もっていたのではないでしょうか?道路にも雪が積もっていましたが、何とかタイヤはグリップできる状態でしたので、自宅に向かって出発です。

 ある程度の幹線道路へ出ると融雪剤のおかげか、雪は積もっておらず、たまに雪が強くはなりますが、まだ弱い降りなので、ゆっくり目で走り、中央道入口へ。

 中央道も小淵沢より先が「チェーン規制」となっており、東京方面は規制が無いので、そのまま行きます。

 ただ注意すべき箇所は2か所。笹子と小仏トンネル付近です。

 この2か所は峠越えとなるので、標高が高い場所であるのと、峠のために天気の変わり目になりやすいから。

 甲府市内では気温が3℃くらいでしたが、笹子トンネル付近ではー1度くらい。ただ、雪はそんなに降っておらず、路面は塩が撒かれているので凍結はしていませんでしたよ。

 その後も小仏トンネル付近でも雪は強くならず、八王子を過ぎてからは積雪も無く、このまま無事に帰れそうです。

 が、なんと世田谷区内に入って、東名高速の付近から急激に雪が強く降りだし、視界も悪くなるほど。今日一番雪が降っていたのが東京とは…。

 都内になればさすがに交通量も多いですから雪が積もる事自体は少ないですが、それでもこの雪はつらいです。

 それでも結果的には無事に帰宅する事ができましたが、さすがに夏タイヤでの走行は気を使いましたよ…。

 それでは、本日の登場人物は元「現地観察員」であるこの方。「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持ち、階級は「第三階位第1級」で「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。雪の中無事に帰還してきた「六花」さんに…。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この雪は…

2023年01月27日 | 一般

 昨日から天気予報では午後から雪の予報ですが、初詣で武田神社へ行き、その後、親戚の家に寄っています。

 それにしても、午後から雪の予報が見事に当たりましたね。韮崎でも13時頃からチラチラと雪が降ってきましたが、車道では積もる事は無く。まぁ、路面が白くなるくらい撒いてありますからね。ただ、普段から日陰な場所は路面温度が低いからでしょう、そのような部分は1cmほど積もっていましたね。

 ともかく、夕方には止むとの予報ですが、帰りにどうなっているかが不安です。無事に帰れると良いのですが…。

 それでは、本日の登場人物はこの方。今周期、「精霊士官学校」を卒業し、「水の上等精霊」、「第三階位第3級」の階級を拝命した、「灌漑用水の女神」である「ミヅハノメ」を称号にもつ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」に配属されたばかりの新人「気象参謀」の「ロッカ・ミヅハノメ・アズマモトミヤ」さんなのです。雪という事で、「六花」さん、自分の名前の意味を得意げに説明しています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次のカメラは何にしようかな?

2023年01月26日 | 一般

 去年の11月に15年近く使っていた「D300」のシャッターユニットが寿命をむかえてしまい、さすがに生産終了から13年も経っているいるので修理も出来ないので、新しい「デジタルカメラ」を購入しようと思っています。

 そこで、改めて私の使い方からどの機種にしようか?と考えてみたのです。

 博物館などで展示を撮影する事も多く、この場合は「薄暗い場所」で高精度の撮影能力が求められます、博物館内は展示品保護のため明るさを抑えてあるので、薄暗い場所でもしっかりとしたAF能力と、高感度でのノイズの少なさが重要となりますね。

 それと、鳥を撮る事も多く、こちらは木の枝の隙間から正確にAFできる事が求められます。

 「ぺんぎん」が好きな私は「動物園」や「水族館」へ行き、そこでも魚や動物たちを撮影していますので、薄暗い所が多い水族館ですと「高感度」であることが重要視されますね。暗い場所ですとどうしてもシャッター速度が遅くなってしまうので、ISO感度を上げての撮影が多くなるので。

 と考えると候補に挙がるのが「Z6Ⅱ」と「Z7Ⅱ」。それと「D850」ですかね。

 ミラーレスの手軽さと高解像度、それと高速連写性能は捨てがたいですね。「Z6Ⅱ」なんて、「拡張」で最大連写数は「秒間14枚」とかなり高速。さらに画素数は「2450万」ですが、その分暗い場所に強い。

 ここで「画素数」を求めると「Z7Ⅱ」。ただ、連写数は拡張で10枚となりますが、その分「画素数」は「4575万」となっています。

 そして「D850」。光学ファインダーなので、動きに強く、しかも画素数は4575万とZ7Ⅱと同じなんですよ。

 静止物の撮影に関してはZ7ⅡとD850が画素数が多いので有利です。ただ動体となると、ミラーレス機はまだまだ弱い所が多く、ピントも抜けやすいとの事ですから、そうなると「D850」なんですよね。

 ただD850は販売開始年が「2018年」なので「EXPEED 5」と「Z6Ⅱ」「Z7Ⅱ」がEXPEED 6である事を考えると古さは否めませんし、値段もこの3機種の中では一番高い…。

 まぁ「最後のデジタル一眼レフ」と考えればコレはコレで惹かれるものがありますし…。

 それでは、本日の登場人物は、「カメラ」な話でしたので、この方。「イタリア フィレンツェ」で「観光カメラマン」をしている「スピノーネ・イタリアーノ」の「Chiefille」である「フェイデリカ」さん。今まで使っていた「D300」がダメになってしまった「センパイ」に「フェイデリカ」さんは…。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この寒さは久々だね…。

2023年01月25日 | 一般

 今日はホント寒かったですね。東京都心でさえ最高気温が5℃でしたからね。しかも朝は氷点下いっていたし…。

 昨年の11月頃は「今年の冬は寒い」と予報がされていたのですが、思った以上に寒くなることも無く、結局暖冬かな?と思っていたら、ここにきて急激な寒さになってしまいましたね。

 なんでも、北極付近の寒波が下がってきているとかで、しばらくは寒い日が続くようです。

 当然ながら明日の朝も寒いようで、東京都心でさえ最低気温が‐2℃と、完全に氷が張る気温ですね。

 ただ日中は10度近くまであがるようですので、今日みたいに1日中寒いようではないそうです。

 27日には南岸低気圧の接近が予報され、これにより関東南部でも雪が降りやすくなるとも。たぶんですが、気温は今日くらいまで下がらないようなので「雨」になる確率の方が高そうですけど。

 ホント、この寒さは外回り系の仕事にはキツイですよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんです。どうやら「ファル」さん寒さには弱いようで…。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家計簿をつけ始めようと思う。

2023年01月24日 | 一般

 母が入院してからやはりそれ相当の費用が結構かかりまして、金銭管理をしっかりして、無駄な出費を少しでも減らしたいと思い、家計簿をつける事にしてみました。

 以前からも母は家計簿をつけていたので、2023年分の家計簿があり、しかも、母が記入する事は無いですから、折角なので、これを使ってみようと思ったワケですよ。それと初めに書いたように金銭管理をしっかりする事によって無駄な出費を減らしたいのもありますし。

 それに、どうせ始めるなら、キリが良い、給料日からの方が良いとおもいましたから、今日からする事にしたのです。

 眼に見える数字とすることによって、残がキチンと把握できますから、今月はこれ以上はマズイとかわかるようになれば私自身の金銭感覚を相応の物に矯正できるのではないかと思っています。

 はてさて、どうなることでしょうか…。

 それでは、本日の登場人物はこの方。今周期、「精霊士官学校」を卒業し、「水の上等精霊」、「第三階位第3級」の階級を拝命した、「灌漑用水の女神」である「ミヅハノメ」を称号にもつ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」に配属されたばかりの新人「気象参謀」の「ロッカ・ミヅハノメ・アズマモトミヤ」さんなのです。現地観察員となり、いままでと違った環境となった「六花」さん。収入・出費の管理をキチンとしようと、家計簿をつけ始めたようで…。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピロリ菌の除菌は成功したのか?

2023年01月23日 | 一般

 12月に「ピロリ菌」の除菌を行い、その結果を診断するために「検便」が必要になるようですね。

 除菌中に、1回だけ薬を飲むのが遅れてしまいましたが、どうやら12時間くらいは遅れても大丈夫なそうなので、基本的には問題なさそうです。

 検便を提出してから3日ほどで結果が解るようですが、私の場合、「舌下免疫療法」の処方箋を貰うために毎月通院しているので、結果はその時に教えてもらう事にしました。

 まぁ、どちらにしろ、もう一度内視鏡検査は受けなければなりませんし、その時に「大腸」も内視鏡検査をしてもらう予定でいます。

 前回の内視鏡検査でホント寝ているというか意識が無い状態で全て終わっているのが解りましたので、次回もあまり警戒しなくても大丈夫ですよ。

 ただ、大腸の内視鏡検査はその特性上、腸内をカラにしなければならないため、下剤を飲むのですけど、コレが結構キツイとの話も…。

 ともあれ、来月結果を聞いてから、休みの予定を合わせて検査をする事になります。

 それでは、本日の登場人物は、医療系な話題なのでこの方です。「養護教員」で「ビーグル」の「Chiefille」である「プリシア」さん。「ピロリ菌」の除菌がうまく行ったかの検便を出した「レイチェル」さんに…。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は「青い蘭」が主役かな

2023年01月22日 | 博物館・科学館

 今年初の「筑波実験植物園」へ行ってきました。例年なら1週目か2週目には行くのですが、「つくば蘭展」が今日から1週間開催されるとの事で、それに合わせて行く事にしたのです。

 会場は全部で4か所でして、その中でも「熱帯資源植物温室」では「つくば洋蘭会」「水戸市植物公園蘭科協会」「らん友会竜ケ崎」の3団体からの出品は数も種類も多く、様々な園芸種の洋蘭が楽しめます。

 一方「多目的温室」では「筑波実験植物園 野生ランコレクション」と世界有数の野生ラン保全施設としての「筑波実験植物園」の「つくばコレクション」から美しい花と珍しい花が約200点ほど公開され、こちらは園芸種の洋蘭とはまた違った楽しみ方ができます。

 それと「多目的温室」では「美しいランを作るサイエンス」として最新技術によって品種改良されている、新しい品種のランが誕生するまでの過程をパネルで紹介しています。さらに「体験ランの香りの秘密」として合成香料により「希少」なランの香りを再現したり、ランの香りを元にした化粧品などが紹介され、実際に香りを楽しむ事も出来るのです。

 「研修展示館」ではランの鉢植え販売がされており、市場ではあまり見ないような珍しい洋蘭も販売されており、ある意味一番混雑しているコーナーではないでしょうか。

 今年のメインとして「青いラン」が教育棟にて紹介されており、「青い花」というのは野生種ではあまりなく、筑波実験植物園で咲いたことがある「青いラン」を特大パネルで紹介されています。うすっらとした青から、鮮やかな青まで10種類の野生の青いランのパネルは壮観です。そして、「ツユクサ」の遺伝子を使用して開発された青いランが公開されています。深みのある青紫は今回一番の写真スポットかもしれません。

 「つくば蘭展」が開催される今週は特に寒さが厳しいようですが、ラン自体も寒さには弱いので基本的には「温室内」での展示ですので、寒さに震えながら鑑賞する事はありませんから、真冬にランを楽しむのはいかがでしょうか?

 それでは、本日の登場人物は「植物」な話ですのでこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。今回の「つくば蘭展」は「青いラン」がメインでして…。ちなみに背景は「つくば蘭展」の「撮影スポット」なのです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする