こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

花粉症対策開始、2017

2017年01月31日 | 一般

 さて、やってきました「花粉」の時期が。

 先週半ば辺りから目のかゆみを感じ、「ウェザーニューズ」も「30日」から「東京」は「花粉シーズン開始」と宣言されており、ちょうどキリが良いので、今日から「花粉症対策」を開始です。

 対策内容はまぁ、いつもどおりに「飲み薬」「点鼻薬」「目薬」、それと「マスク」。それと今年は昨年から話題になっている「ワセリン」を使う方法も試してみようと思っています。

 それでもって、今年の傾向ですが、現時点の予想では「東京」では「昨年並みかそれ以下」とかなり飛散数は少ないようで、そんなにキツくないようです。それでもシーズンが終わる5月中旬までは、まだ3ヶ月先の話。はてさて今年はどうなりますかね。

 それでは、本日の登場人物は花粉症なこの方、「癒しの女神」と言う意味を持つ「パナケイア」の称号を持っている最高の「ヒーラー」との呼び名が高い「天元界 運命監査室 現地観察員」である「キクカ・パナケイア・ヤクモト」こと「薬本 菊香」さんです。「花粉症」である「菊花」さんも準備開始なのです。

 

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今年も行ってきたのです

2017年01月30日 | 一般

 なんとなくですが、毎年この時期に行っている場所がありまして、それが「笠森観音寺」なのです。

 ココは、この数年1月に行っていますから、やはり行っておかないとなりませんし。平日でしたが天候も良かったので「観光バス」が3台ほど来ていたようで、結構な混み具合でしたからからね。ここ数年で、有名になったのか、それとも偶然なのか?は別として、あの独特な「岩山」の上に61本の柱で支えられた「四方懸造」と呼ばれる「日本で唯一」の建築方法を とっていますので、その珍しさで有名なのかもしれませんね。

 それに周囲も「禁伐林」として笠森寺草創当時より変わらぬ森なので、神聖感も強いですからね。

 今回は珍しく「東京湾アクアライン」を往復で利用したのですが、やはり湾岸周りよりも早いですね片道で2時間半近くかかるのが1時間半程度で到着してしまうのですから。それでも通行料は片道「680円」くらいで済んでしまうのですからね。距離としては20kmくらい、湾岸周りよりも短くなるのですが、速度が段違いに違いますし、渋滞もありませんでしたから精神的にも楽ですよ。ただ、今日は南風が強く、東京側は「海底トンネル」なので、風の影響は無いのですが、千葉側は橋ですからね。そして東京湾上を横断しているワケですから、風の影響がモロに来るんですよ…。久々に結構流される風でしたよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。魔女として迫害を受けた人々が「精霊世界」へ亡命した人々が治める「神仙自治州」に住む「水の魔女」で現在は 「天元界 気象制御管理省 第三惑星 東亜支局 現地観察員」として「東亜地域」を観察ついでに旅している「ルーティー・ウィリス」さん。なんとなしにこの時期にこの場所に訪れている「ルーティー」さんだったりします。背景が本日の「笠森観音」です。

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7回見ると貰えます。今の所「子供」だけですケドね

2017年01月29日 | プラネタリウム

 今年度の始めあたりから「久喜プラネタリウム」の「こどもスタンプカード」が「2」になりました。

 この「こどもスタンプカード2」は当然ながら「3歳以上中学生以下」の「こども料金」の方が対象でして、「プラネタリウム」の「有料投影」を1回見る毎にスタンプが押され7つ、または5つスタンプが溜まると景品が貰えるシステムなのです。

 そしてこのたび「7つスタンプ」を集めると貰える景品が登場しました。それが「クリアファイル」。まぁ、それだけ聴くと「よくある」話なのですが、このクリアファイルにはギミックがあり、「挟んだ紙を引き抜くと表面の星図と裏面の星座絵が重なる仕掛け」があるのです。その星座絵も「久喜プラネタリウム」オリジナルの「ゆるキャラ星座絵」と、完全オリジナル。その星図は季節感のあるフレームで囲っており、「星図」も現時点では「秋」、「冬」が用意されているのです。

 実はその「クリアファイル」の「フレーム」、私がデザインしました。

 「久喜プラネタリウム」さん側からの好意で、本来なら内部でデザインをする予定だったそうなのですが、「普段と違った感じ」を出すために私が選ばれたそうなのです。なんでも私のカレンダーの背景を見てと言う事なのですがですが、多分完全な後付理由でしょうね。私が良くデザインをしてみたいって言っていましたから…。

 その話は夏ごろから来ており、「10月頃」から正式に依頼を受け、なんだかんだで版が完成したのが12月中旬。それからクリアファイルの業者にクリアファイルにしてもらい、完成したのが12月の下旬。今月になりオフィシャルで発表されたので、関わった側としても公表させてもらうことにしました。

 今回「フレーム」のデザインという事なので、「キャラクター」等は一切入っていません。イメージとしては「ミュシャのような」感じでここ数年私がカレンダーで使っているような感じです。それに「星図」が入るので、「その季節の12星座記号」と「その時期の星図」である見出し文字、背景はその季節をイメージする物で、「秋」は「もみじ」。「冬」は「雪の結晶」。星図の下には「太陽系」の簡略化したのを配置してみました。そして今回、文字は全て手描きで、フォントは使用していませんよ。ちなみに「星座絵」は私ではなく、「ゆるい」絵が得意な方の作品で、「ゆるキャラ88星座」の時に使用した物なのです。

 おかげさまで、このクリアファイルですが、内覧の時点でかなりの好評でして、大抵の方が「欲しい!」と言ってくれたようです。まぁ、これがギミックに対してなのか「ゆるキャラ星座絵」なのかですが。 

 残念な事に「こどもスタンプカード」の「景品」なので、現時点では「大人」の方は貰えません。しかしながら、内覧でも「欲しい大人も多いはず」との事で、「大人スタンプカード」も計画されているようです。それとクリアファイルも現時点では「秋」「冬」の2種類ですが、「春」、「夏」も版は製作していますので、今年中には登場するかもしれません。

 ともあれ、「フレーム」とは言え、私にとっては始めての「企業依頼による世間公表作品」になります。なお「スタンプカード」や「投影内容」等、詳細については「久喜プラネタリウム」へ。

 それでは、本日の登場人物は「久喜プラネタリウム」が関連している話でしたので、この方。「非公認」の「久喜天体自然クラブ」のパッチに登場しているキャラクターである「天体」が好きで「宇宙」に憧れる「桜宮 ツアイシア」さん、通称「シア」さんです。「久喜プラネタリウム」の「新スタンプカード」の景品である「クリアファイル」のご紹介なのです。ちなみに背景がその「久喜プラネタリウム オリジナルクリアファイル」の「秋」「冬」バージョンなのです。

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ザラメのシャリシャリ感が良いのです

2017年01月28日 | 食品

 先日私の「SUBARUの師匠」が北海道旅行から帰ってきまして、お土産として「三方六」の「大中小」のセットを頂戴しました。

 「大」は「北の年輪」、しかも「フルサイズ」ですよ。これがあれば「1週間」は「三方六」に困らないですからね。「中」は「三方六 しょこら」でして、こちらは当然ですが通常サイズの三方六ですよ。以前にもこちらは頂戴した事があり、周囲が「ミルクチョコレート」になり、バウムクーヘン部分は「ショコラバウム」になっています。「小」が「三方六 濃い白小割」でして以前は「濃い白小割~ミルクリーミー~」でしたが今回は特に追加はない「白小割」でして、初めて食べる事になりますね。

 「ミルクリーム」と比べ無印は「ザラメ」がまぶされており、これがキラキラ光って見た目にもまるで樹氷のような演出がされています。実際に食してみますと、バウムクーヘン部分も通常よりかなり「ミルク」感が強いですが、それ以上に「チョコレート部分」がまた濃厚なミルク感なのです。これにシャリシャリとザラメの触感に、その時ザラメが溶けて一瞬甘みが強くなったりと味にもメリハリがあり、「小割りにしなくて良いから」と思いますよ。

 それでは本日の登場人物は「天体」が関係した話題ですのでこの方、「天使候補生」で将来は「天象精霊」になる事を目指している「北海道犬」の「天使系キャニン族」である「藤井 チロ」さんです。「元」が「北海道犬」である「チロ」さん。故郷のお菓子である「三方六」がお気に入りで、今日は「三方六 濃い白小割」がおやつなようでして、そのシャリシャリ感を満喫しています。ちなみに背景がその「三方六 濃い白小割」なのです。

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今度は「吟醸」だよっ

2017年01月27日 | 食品

 今日は最高気温が16℃と「3月中旬並み」の陽気でしたが、まだまだ風は冷たいですけどね。ただ、さすがに芯から冷えるって事はなく過ごしやすい感じでした。

 それはさておき、昨日また「神亀酒造」へ行ってきました。前回は連れられてですが、今回は「モーターサイクル」でです。前回購入した「酒粕」のパッケージに記載されている「電話番号」を「NAVI」にて「電話番号から検索」で入力したら一発で出ましたので、迷う事無く行けましたよ。前回もこの方式でやれば即到着できたのかも知れませんね。

 さて、今回ですが、前回「酒粕」に「吟醸」、「大吟醸」もあり、通常に比べて価格が、それぞれ「約2倍」、「約3倍」もするのですが、「どんだけ違うのか?」と気になりましたので、まずは「吟醸」にしてみました。

 ただ、今日は暖かく、この陽気は今週末まで続くようなので、また寒さが戻る週明けに作ろうと思います。やっぱり「甘酒」は寒い時に合いますからね。

 それでは本日の登場人物はこういうのが似合うこの方。「ごんぎつね」の「妹」で死後「天使」となり現在は通称「鎌倉の詰所」、「空間保安庁 第二管区 東亜支署」で「家政精霊」をしている「恋文の精霊」、「フグルマ」の称号を持つ「ミン・フグルマ・ニイミ」さんです。先日作った甘酒が好評だったので、今度は「酒粕」を「吟醸」にしてみた「ミン」さん。「ドヤ顔」ですが、多分後で「三笠姉妹 姉」にキツイ一言を貰いそうです。ちなみに背景は「神亀酒造 吟醸酒粕」なのです。

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無休憩で走った最高距離

2017年01月26日 | ロードバイク

 ここ数日「この冬最強の寒波」が関東まで押し寄せてきていたため、寒い日が続いていましたが、今日はその寒波が去り、日中での最高気温が「10℃前後」となり、比較的暖かいので、「多摩川サイクリングロード」でいつものように「羽田」まで行ってきました。

 ただ。今回は、ここ最近で60km近くは走れるのが解りましたので、近い目標である、自宅から「多摩川サイクリングロード」の上流側の終点と言いましょうか?起点と言いましょうか?ともかく「羽村取水口」への往復。「約80km」をするのを考え「羽田~自宅」の往復40kmを「無休」で走ってみる事にしました。

 多分、無休で40km走れれば「1時半間毎に10~15分休憩」を入れるような走り方ができ、100kmも6時間程度で走れるかも知れません。ともかく、1時間半連続で走れる事が前提です。前回の「境川」でも約3時間で60km走っていますから、出来ない事はないのです。

 で、実際に走ってみました。ただ、今日は東風が強かったので行きはかなり風に押されてあまり速度が出ませんでしたが、復路では、向かい風となり、30km/hで巡航できる場面も多々ありましたよ。帰宅してみてですが、「脚」にはまだ少し余裕があり、疲労感も少なくこれなら、後数回すれば80kmは走れそうですよ。

 これから「花粉の時期」が始まるので、あまり走る機会が作れそうにもありませんが、5月には「羽村取水口」へ行ってみたいと思います。

 それでは、本日の登場人物は「自転車購入計画」から思いついてしまった「キャラクター」でして、「自転車」の小型で小回りが利く事から「魔女のほうき」が連想され、考えついたのがこの方。「神仙自治州 空間保安庁 天元界第二管区 東亜分署」所属で「追跡型アタッカー」の「芦久保 初採(アシクボ ハツナ)」さん。体型も成績も平均よりもほんの少しだけ上な人生で、目立ちはしませんが「真面目」で「責任感」が強く、少々お堅いイメージでして、実際に 「魔法士官学校」では「クラス委員長」を入学当初から任していたほど、しかし、性格に対しての自覚がありちょっとしたコンプレックスでもあります。ただし 「追跡」に関しては代々能力が高く、「初採」さん自身もそうであり、小回りが利き高速かつ気配を消して追う事ができ、「ほうき」もそれに特化した「イブー ノワール」を所持しているのです。「長距離」もほうきで行けるようになるためにトレーニングをしている「初採」さん。今回は「無休」でいつものコースを飛んで、その結果を見て…。

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マイルドチーズな新期間限定ワッパー

2017年01月25日 | 食品

 今月の20日より「バーガーキング」で「期間限定ワッパー」の「新作」である「スノーチーズワッパー」が販売開始されました。

 この「スノーチーズ」とは「白系」の「モッツァレラチーズ」をメインにコクのある「ゴーダチーズ」それに独特の風味のある「ゴルゴンゾーラ」を使用したチーズクリームの3種類のチーズが使われています。実際に食してみると「クワトロチーズワッパー」に比べてチーズの量は少なめな感じですが、一般的なチーズバーガーのスライスチーズに比べれば多いですよ。味の方ですが、「ゴルゴンゾーラ」を使用してるのですが「ゴルゴンゾーラ」の独特な臭いは一切ありません。クセのあるチーズですからね多分ですがそんなに量を使っていないのでしょう。白色系チーズの大半はモッツァレラですね。なので味は比較的チーズを使っているとしてはあっさり目なのですが、全くチーズ感やコクがないワケではなく、例えるなら、「あっさり目のクワトロチーズワッパー」ってトコでしょうか?

 それでは、本日の登場人物はハンバーガーの話題に登場する確立が高いこの方。「カナダコーストガード」で「通信士」を勤めている「ニューファンドランド」の「Chefille」である「リュシェンヌ」さんです。バーガーキングの新作バーガーが登場したとの事で早速やって来た「リュシェンヌ」さん。その感想は…。ちなみに背景が「スノーチーズワッパー」なのです。

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コレで手に当る風が軽減できるね

2017年01月24日 | BMW Motorrad

 私が所持している「モーターサイクル」である「BMW K1600GT」。その名のとおり「グランツアラー」なので防風性が高く、体に直接風が当る部分が少なく、そのために夏場の暑い時用に「ディフレクター」があるくらいなのですが、「ステア」の切れ角の問題から「手の部分」にはカウルの類が無く、ほぼ直接風が当る状態なのです。多分殆どの「フルカウル」のモーターサイクルでもそうでしょうね。ただ、ある一部の車種は「手に風が直接当らない」ので、冬場でも「手が冷たくなりにくい」のです。それは「オフロード系」なんですよ。オフロード系は軽快さを重視しているために殆どカウルはありません。しかし、「飛び石」や「枝」などから「手」を守るために「ハンドガード」が取り付けられている車種が多く、また、アフターパーツとしても取り付けがしやすく、対応品が多いのですよ。この「ハンドガード」、「飛び石」や「枝」などから「手」を守るためにブリップ前面を覆うような形なので、当然「手」には直接風が当らないので、走行風によって手が冷えてしまう事が軽減できるのです。

 そんなワケで、どうしてもモーターサイクルに乗っているとこの時期は「手」が冷えてしまうので「K1200S」の時から取り付けを考えていましたが、いかんせん「汎用品」ではハンドル部分の隙間が無いので取り付けられなかったのです。じゃぁ「ハンドルカバー」?となるのでしょうが、どうも「何かあったとき」に「ハンドルカバー」ですと咄嗟に手が放せないとかがありそうですし、見た目がねぇ…。

 そうしていろいろ探していたらこんなのを見つけました。「Wunderlich ハンドプロテクター K1600GT/K1600GTL」。「BMWモーターサイクル用アフターパーツ」として有名な「ワンダーリッヒ」からの製品で、さすが「GT」用にと考えられていますね。用途も完全に「防風」です。「ハンドガード」自体の素材は耐衝撃性などを考えて「ポリカボーネート」でしょうかね。色が「クリア」と「スモーク」の2種類でお値段なんと「24,192円(税込み)」。ハンドガードとして考えれば相当高価かな分類に入りますよ。しかしこれ以外には当然無く、仕方なく購入しました。

 さて、実際に取り付けですが、正直「ハンドガード」くらいですから、簡単にできます。使用する工具は「トルクスレンチ」の「T25」と「T30」。取り付けには「ハンドルスイッチユニット」のハンドルクランプ部分で、既存のボルトを外して、付属のスペーサーをかましてロングボルトに取替えてステーを取り付け、そこにハンドガードを付属のラバーナットとボルトで止めて完了です。まぁ30分もあれば両方終わるのではないでしょうか。注意するべき点として「説明書」がまず「日本語」では無く、英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・スペイン語と図で表記されており、図を見れば何とかなります。が、結構大雑把なので、どっちのステーが右か左か解りづらいですよ。ちなみに「ステー」は切り欠きが「マスターシリンダーリザーバー」に沿うようになっているので、ハンドルクランプのボルトを外す前に確認しましょう。「取り付け図」の2ページ目の上のイラストは完全に左右逆になっていますので要注意ですよ。それと「ハンドルクランプ」のボルトは「左右で違う」ので注意です。「右」は「T30」で「左」が「T25」。「左」のボルトは見ればひとまわり小さいので気にしていれば違いに気がつくハズです。

 取り付けも終わり、1kmほど走ってみました。違いが解るように「夏用」のメッシュグロープで走りましたが確かに風が直接当たりませんね。ただ、そんなに速度が出ていない状態ですし、距離も短いですからはっきりした違いは完全には解りませんが、グリップの前に風除けが有るのですから「物理的」考えれば直接風が当たるような事はないでしょうし、縁の部分が立たせてあるので、防風効果も見た目は高そうですし、長さも「グリップ全部」では無いですが「2/3」は覆っているので十分手はカバーできているでしょう。

 ただ、問題と言いましょうか…が一つ。「フルステア」をすると「ハンドガード」が「ミラー」に接触します。走行中にはそうそうフルステアをする事はありませんでしょうし、接触するといっても「軽く」ですから、極端に気にする事はないでしょう。

 とりあえず、コレで風が直接手に当たらないようになるはずですから、手の冷えは軽減できそうです。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理 士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・エルトゥール」さんです。風が直接当たらなければ、冷えないワケですよ。ちなみに背景が私の「K1600GT」に取り付けたところです。

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うん、二体揃えないとね。

2017年01月23日 | 一般

 価格が少々手ごろでしたので、ついつい購入してしまったのが「艦隊これくしょん -艦これ- SPMフィギュア 夕立改二」と「艦隊これくしょん -艦これ- プレミアムフィギュア 時雨改二」。

 やはり「夕立」と「時雨」はセットでないと。なので、このフィギュアも「台座」がつなげられるようになっており。さらに「手」もつなげるように出来る仕様になっていますし。

 肝心の出来も、「プライズ品」としては良く出来ており、パーテーションラインもそんなに目立っていませんし、塗りもはみ出しが少なく大体4,000円前後のPVCとの謙遜はありませんね。ただ、パッケージングの問題からか「砲塔」が少し曲がっていたりしているのが残念ですが、その程度はある程度の修正がききますので、気にしなくても良いでしょうね。

 それでは本日の登場人物はこの方。三笠姉妹です。「鎌倉の双子」の通り名を持つ「魔女の末裔」で、普段は「鎌倉女子学院中等部」に通い、学校が終われば「魔道士官学校」の生徒とし、先祖であり現在は教 官、保護者でもある「マリア・カテジナ」の元で教育を受けている「2等魔道士補」である「三笠 千光/千影」の通称「三笠姉妹」です。偶然見かけた2体のフィギュアの設定を聞いて…。ちなみに背景が「艦隊これくしょん -艦これ- SPMフィギュア 夕立改二」と「艦隊これくしょん -艦これ- プレミアムフィギュア 時雨改二」なのです。

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星空カレンダー2017

2017年01月22日 | プラネタリウム

 2017年になって初めての「久喜プラネタリウム」の番組は「星空カレンダー2017」。毎年1月は「星空カレンダー」とこの一年で見れる天文現象をピックアップしていく番組なのです。

 が、今年も特に大きな天文現象は日本では無いんですよね…。これと言って大きな天体現象としては「8月8日早朝」にある「部分月食」ですかね。ただこちらは「月食の開始」が「2時22分」と未明から始まり「3時20分」が食の最大なのですが、今回は「最大食分率」が「0.25」と「約1/4」しか欠けません。そして「4時18分」に終了。しかもこの時にはもう、月は沈む直前くらい。場所によっては見れない高さ。「夏休み期間中」とは言え少々見るにはキツイ感じでし、何よりも食分率が低いですからねぇ…。

 それ以外では「土星の環」が見やすい時期で、環の傾きが「10月17日」に最大となるので、「土星の環」を見るには適した時期です。そして土星がらみで、「土星探査船」である「カッシーニ」が約20年の運用のラストミッション「グランドフィナーレ」の最終ミッションを迎えます。土星を周回しながら「環」の精密な観測をし、最後は土星に突入するそうです。ただ、どんな天体望遠鏡を使ってもその姿をとらえる事は出来ないでしょうね。もしかすると「土星に突入した跡」を見る事ができるかもしれませんね。

 それ以外では「三大流星群」ですかね。「ペルセウス座流星群」は「下弦の月」で条件は良くないですが、「ふたご座流星群」は「極大」が15時と暗くもなっていない時間ですが、それ以降も流星を見る事は可能なので比較的期待はできそうです。

 日本以外でと言いますと「8月21日」に「北米大陸」を横断して見れる「アメリカ横断皆既日食」があります。「アメリカ横断」というと昔夏休み期間に放送されていた「クイズ番組」みたいですね。実際にBGMでは「スタートレックのテーマ」が流されていましたが。当然この日食は「北米」で見れるので「日本」では見れませんが。

 それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。今年も特に大きな天文現象が無く、「北米」での「皆既日食」がメイン。当然「アメリカ横断」なので「アノ」BGMなのですよ。

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