こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

実はノートPC買っちゃいました。

2013年01月31日 | 一般

タイトルにあるように「ノートPC」を先週購入し、本日到着しました。

 自宅での作業は当然ながら「フルタワー」の「ディスクトップPC」を使用していますが、最近はあまりしていませんが「旅行」などで「外」で「こなここブログ」を書く事や調べ物をする時に必要だと言うことで「3年前」の「2009年8月18日」に当時普及し始めた「ネットブック」または「ウルトラモバイルPC」である「「HP NW941PA-AAAA [Pavilion dv2 Notebook PC]」を購入しました。当時としては「Office2007付き」で「59,800円」サイズも「12.1インチディスプレイ」を搭載していますので「A4サイズ」重量も「約1.7kg」。当時としても「UMPC」としては「大きめ」な分類でした。

 確かに使ってみて便利でしたね、出先で「こなここブログ」を書いたり、調べ物をしたり。そして家でも「メインPC」が不調の時はこちらで書いていましたからね。しかしながら、まだ「UMPC」初期の頃でしたので「バッテリー」が「3時間30分」しかもたないのですよ。単純な記事なら良いのですが、博物館の展示レビューなどはどうしても調べたりする事が多く「CPUパワー」を最大にしていると2時間程度しか持たないので、記事だけで精一杯になってしまうのです。「サイズ」が「A4」サイズでしたので、とても持ち運びは便利で、ただ運ぶだけなら私が使っている「マウンテンスミス DAY」でもスッポリ入ってしまいますし。

 そんなこんなで「3年間」使ってきたのですが、いかんせん最近調子が悪く、HDDからも「音」が「カシュカシュ」出てきているので、そろそろ危ないので、ここは思い切って買い換える事にしました。本来は先に「メインPC」を買い換えたいのですが、いかんせんそちらは「40万コース」ですからね。まぁ、その点ノートPCなら以前に比べるとだいぶ安くなってきていますから。

 まず、構成条件ですが、「UMPC」を使ってみて思ったのが私の使い方ですと「UMPC」での「AMD Athlon Neoプロセッサ MV-40 (512KB L2キャッシュ、1.6GHz)」ではパワー不足な面がありましたから、同系列の「UMPC用」ではなく「モバイル系」。そして「メモリ」はなるべく多い方がいいので「8MB」。ディスプレイは「13インチ程度」「光学ドライブ」の有無は問わない。バッテリー駆動時間が長い方が良い。価格は5万円前後で、メーカーBTO、ショップオリジナルを見たのですが、値段と構成、バッテリー駆動時間を考えて結局は以前と同じ「ヒューレット&パッカード」にする事に。そこからさらにモデルを絞る事に。ただ、ディスプレイが「13インチ前後」ですと「SSD」を使用したりするので値段が極端に高価になり8万オーバーな価格になってしまうので、小さいよりも大きいのと言うことで「15.6インチ」モデルに。その中でも「HP」では色々とキャンペーンをしており、「オプション半額」や「メモリ増設無料」があったりし、初めはそれに惹かれ、「BDドライブ」や「750GB HDD」など、かなりハイスペック目したら6万円近くに、その後も色々なモデルで、試してみて、最終的に5万3千円程度になったのが、このモデル「HP ENVY dv6-7202AX スタンダードモデル」でした。スペックはこんな感じで

・HP ENVY dv6-7202AX スタンダードモデル 8GBメモリ無料アップグレードモデル
・OS Windows 8 (64bit)
・CPU AMD A4-4300M APU (2.50-3.00GHz, 1MB L2キャッシュ)
・チップセット AMD A70M FCH
・ディスプレイ 15.6インチワイドHDウルトラクリアビュー・ディスプレイ(1366×768/最大1677万色)
・色 ミッドナイトブラック
・寸法 (幅×奥行き×高さ) 378×247×29.4(最薄部)-35(最厚部)mm
・重量 約2.5kg (標準バッテリーパック装着時)
・セキュリティディバイス 指紋認証機能付き
・メモリ 8GB(4GB×2) PC3-12800 (1600MHz)
・HDD 500GB ハードドライブ (SATA, 5400rpm)
・GPU AMD Radeon? HD 7670M グラフィックス
・光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
・キーボード キーピッチ:約19×19mm、キーストローク:約1.8mm、JIS標準準拠・OADG準拠配列[106キー]
・ポインティング・デバイス タッチジェスチャー対応タッチパッド (タッチパッド オン/オフ機能付き)
・オーディオ機能 Beats Audio クアッドスピーカー+サブウーファー
・Webcam HP TrueVision HD Webcam (約92万画素)
・ネットワーク 内蔵Gigabit LAN (10/100/1000)、自動認識
・ワイヤレス     IEEE802.11b/g/n、オン/オフボタン付き Bluetooth4.0
・バッテリー 6セルリチウムイオンバッテリ
・バッテリー駆動時間 約8時間
・ポート 2in1メディアスロット、アナログRGB ミニD-sub15ピン×1、HDMI出力端子×1、USB3.0×3、USB2.0×1、ネットワークポート(RJ45)×1、マイク入力×1、ヘッドフォン・ラインアウト出力×1
・電源アダプター 90W スマートACアダプター
・セキュリティ管理 ノートン インターネット セキュリティ 2013 (60日版)
・付属ソフトKINGSOFT Office 2012 Standard (CD-ROM版)
・標準保証 1年間引き取り修理サービス

 と、ネットと文章入力、それと簡単なグラフィック編集でしたら問題無いと思われる構成にしてみました。「CPU」は個人的にはインテルが良かったのですが、現在も「AMD」を使用しているのでそれを引き継ぐ感じと、安価で「GPU」が高性能なんですよね。「インテル」の方がやはり処理速度は上なようですが、ここは「メモリ8GB」で何とかフォローできるかな?キーボードはナンとこの「15.6インチ系」では珍しい「テンキー付き」らしく、扱いはしやすいでしょう。どうもテンキーが無いと数字は打ち辛いんですよね。「重量」は「約+1kg」になり「大きさ」も幅が結構大きくなってしまっており、「DAY」では持っていけないでしょうね。持ち運びの面は不便になってしまい、そうなると「メッセンジャーバック」か「アサルトザック」しかないかな。ともあれ、SSD無しでバッテリー駆動時間は「HP」モデルでは最長級ですし、8時間あれば結構な作業ができるでしょうし、今後旅行で車内泊でも2泊は持ちそうですからね。今回は「DVDドライブ」が付属され「CPUパワー」も上がっていますから、「プリンター」か「Intuos」に付属していた「photoshop elements」でもインストールしてみようかな?それと「スキャナ」と「プリンター」も使えるようにしておきたいですね。

 一番変わったのは、最新PCですので「OS」が「Windows8」と今までと全く感覚が違うコトでしょう。パッと見でも、画面が「モダン」システムで今までの「Win」とは違っていますし。コレはドキドキですね。今日は遅いので、明日本格的に使ってみようと思います。

それでは、本日の登場人物はこの方。「アマテル」を「ファミリーネーム」に持つ「気象制御管理省 東亜支 局」にて「総務」的な働きで影から支えている部署にいる「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 総務計画係 書法精霊」で「道徳の女神」、 「メハビア」の称号を持つ「マドカ・メハビア・アマテル」さんです。現在「東亜支局」へ遊びに来ている「北極支局 統括副局長」である「イリュ」さんに「北極支局」から新しいディバイスが到着したと、計画であるマドカさんに北極支局から連絡が入ったようですね。

2013_01_31

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キャンペーン限定カバーなのです

2013年01月30日 | BMW Motorrad

 「キーホルダー型非接触ICディバイス」である「Shell EasyPay」。セルフスタンドの専用給油機で「ICディバイス読み取り面」にかざすだけで、「いつもの油種・いつもの入れ方」が自動的に選択され、なおかつ「表示価格よりもさらに1円/L引き」にもなる大変便利な物なのですが、カラーが「白・黒」の二色だけしか無く、少々寂しいかんじです。まぁ大量生産品の「ICディバイス」ですから、そんなに何色も設定するなんて事は考えていないのでしょうね。

 そんな「そっけない」「Shell EasyPay」ですが、もう去年の事になるのですが、「ピッ!としておトクキャンペーン」なる物が開催されており、その「Wチャンス」の景品として「Shell EasyPayカバー」があり、貰ったのです。

 この「カバー」は全部で5色あり、普段「BMW K1200S」のキーホルダーに付けているので、車体色に合わせて「青」を選択しました。材質は定番な「シリコーンゴム」で取り付けもただ被せるだけ。ただ、キーリングを一回外さないと被せる事ができないのは少々面倒です。それと、フルカバーではなく「ハーフカバー」なんですよ。私の場合だと片方は「青」もう片方が「黒」になってしまうのは残念ですね。構造上フルカバーは難しいのでしょうが、なんか中途半端な感じがします。

 ともあれ、素っ気無かったShell EasyPayですが、少々華やかになったってトコでしょうか?

それでは本日の登場人物はモーターサイクルのキーホルダーに「Easy Pay」を付けたので、私が所持するモーターサイクル「BMW K1200S」が関係した話題でしたのでこの方、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア。カエラム・マーティンス」さんです。「ファル」さんの精霊世界での「お財布」、キャンペーンでカバーを貰い「ファル」さんの「パーソナルカラー」である「ラベンダー」に近い青になりました。

2013_01_30

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カードサイズなマルチツール

2013年01月29日 | 一般

 何かフト、「はさみが使いたい」とかいう時ってありませんか?そんな時に便利なのが「マルチツール」簡単に言えば「スイスアーミーナイフ」と呼ばれるものですね?

 しかし、「スイスアーミーナイフ」は意外とかさばり、その形状から意外と厚みがありそれなりの大きさがあるポーチがないと難しいのです。確かに小さいのはありますが、それでも「キーリング」に付けるのが一般的になります。私も現在使っている「クルマのスマートキー」には「BM/BRレガシィ」発売時にノベルティとしてもらった「カードポーチ」を付けているのですが、そこに「ビクトリノックス」の「レインジャー」を入れていましたが、いかんせんフルサイズ品で「91mm」に15機能で厚みも20mm程度とかなりかさばる物でした。確かに便利なのですが、いかんせん携帯性が悪いので、もう少し携帯性が良く、希望を言えば「ライト」がついているものが良いなぁと思っていたのです。それでもって、お正月出勤した「手当て分」を考慮してこんな物を購入しました。「ビクトリノックス スイスカードライト T2」です。

 コレはその商品名のとおりカード形状をした「マルチツール」で、大きさは「54mm×82mm×4mm」とホントに「クレジットカードサイズ」なのです、厚みも「クレジットカード約5枚分」ですから「財布」の「カード入れ」には少々キツイかもしれませんが、私が持っているような「カードポーチ」なら余裕で入ります。しかも凹凸が無いので、財布に入れてもゴツゴツ当たる感じもありません。機能も「・ピンセット(毛抜き)・ピン・マイナスドライバー・マイナスドライバー 3mm・プラスドライバー (1-2)・プラスドライバー・はさみ・スペースボールペン・白色LED・レターオープナー・ルーペ 5x・スケール(cm)・スケール(inches)」と実用的な物が多いですよ。「ナイフ」が無いので、何かを切るときには「ハサミ」しかないですが、普通に「タグを切る」とか「糸を切る」などには「ナイフ」よりも「ハサミ」の方が便利ですからね。ただ、「爪ヤスリ」が無いのが残念ですね。それと、このツールで重要な部分である「ライト」ですが、「高輝度白色LED」を使用しているようなのですが、いかんせん小さいので、一般的な「ミニLEDライト」と比べると暗いですね。まぁ暗いところで自分の足元や鍵穴を探す程度はできますが、あまりライトとしては期待をしてはいけませんよ。「ボールペン」は結構しっかりしていますから、コレは意外と使えそうですし、ドライバーも面白い形状ですが、「何かを増し締め」するのには重宝するでしょう。「ピン」はホントに「虫ピン」で、コレは驚きましたが使い道はなさそうです…。

 ともあれ、カードサイズで携帯性に富んだ「マルチツール」としては十分ですね。ちなみに「レターオープナー」と「ハサミ」があるので「航空機客室内」への持込はできないのでご注意を。

 それでは、本日の登場人物は「マルチツール」な話でしたのでこの方。「ブリタニー」の「Chefille」で「フランス陸軍斥候部隊」に所属しており階級は「2等軍曹」の「アンリエット」さんです。カードサイズの「マルチツール」は一つあると便利ですよ。ちなみに背景がその「ビクトリノックス スイスカードライトT2」です。

2013_01_29

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高さは半分なれど、この大きさは

2013年01月28日 | 食品

 昨日、私の「SUBARUの師匠」から頂いた物がもう一つ。それは「北の年輪」です。コレは去年にも頂いてはいるのですが、その時のが「17cm」の高さを持った「三方六」と同じ高さの物で、簡単に言えば「三方六8本分」になるのです。さすがにコレは見た時には驚きましたよ。それと消費するのも結構大変でしたからね。

 今回はその「三方六ハイトサイズ」ではなく、その「半分の高さ」のを頂きました。「半分」と言いましてもそれでも「8.5cm」ですから、箱を持つと重量感を感じますし。まぁ、高さが半分ですから、消費するに、「三方六ハイト」でしたら1回「8等分」で食していましたが、これなら「6等分」くらいでの余裕を持った消費ができそうです。なので、今週いっぱいはお菓子には困らないでしょうね。

 そうそう、「北の年輪」はサイズとしては「三方六ハイト」の「17cm」を基準に今回の「ハーフハイト」の「8.5cm」それと「クォータハイト」である「4cm」があるそうです。ただ「4cm」になるとそこらへんのバウムクーヘンと同じになってしまうので、面白みが無いですね。

 それでは、本日の登場人物は前回もこの話題の時に登場したこの方。「甘味」が大好きな「狆」の「Chiefille」で「女学生」の「瑠璃」さんです。また、北海道へ行ったご学友からのお土産は「北の年輪」しかし、今回はその「半分」の高さなのですが、やはりそれでもそれなりに大きく…。ちなみに背景が「今回」の「北の年輪」でして、「三方六ハイト」の方は「2012年2月1日」にログがあります。

2013_01_28

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コンパクトでフレキシブルなソケットレンチ

2013年01月27日 | 一般

 最近の「BMW Motorrad」は「ボルト類」に「ヘックス」を使っておらず、「トルクス」を使っているんですよ。そして、「車載工具だけでエンジンがメンテできる」とまで言われた「高品質・多種」の「車載工具」は「別売り」となってしまっているので、いまだに「特殊工具」なイメージがある「トルクス」なんぞそこらへんで売ってもおらず、またそれなりの値段がしますからね。ただ、何も「車載工具」が無いのもマズイのでしょう。簡単な「+・-コンパチドライバー」と「L字トルクス」がシート下に挟まっているのです。

 先日、新しく購入した「NAVI」の「VICSアンテナ」の取り回しでボルトを外さなければキレイに取り回せない箇所があり、久々に「車載トルクス」を使おうかな?とシートを上げてみると無い…。以前使ったときにきちんと挟んでなかったのかどうなのかは不明ですが、どうやら失くしたようです。そこで新しくトルクスを購入しようと考えていたのですが、サイズが解らないですし、大抵は1本あればコトが足りるので金額的に高価なセットは無理。そんな時に私の「SUBARUの師匠」が定例の北海道旅行へ行くこととなり、その時に知人の「スナップオン・バンセリング」をされている方から購入できると言うことで「1本買おうかな」と決めたワケです。ですが、ここ最近は少々作画作業が納得行かない部分が多く、どうしてもそちらに重点をおいてしまい、「SUBARUの師匠」に「1本お願いします。ただサイズが不明でしたから、寸法を調べてメールします」と頼んでおきながら、すっかり先延ばしに…。そして「SUBARUの師匠」から4日前にメールがあり「トルクスおさえました」と。正直マズイです。寸法言っていませんでしたからね。まぁ「スナップオン・バンセリング」の方も専門ですから、何となく解ったのかな?と思い、待つ事に。

 そして、本日「東京スバル」が「お客様感謝ディ」と言うことで、昨日東京に戻った「SUBARUの師匠」と会う事になったのです。「トルクス」の話となり頂いたのは「ビットラチェットセット」。いやはやビックリですよ。「L字トルクスレンチ」で十分だったのに「ラチェットセット」ですよ。しかも「スナップオン」の「バンセリング」の方から購入しているのですから。しかし、「スナップオン」はイメージカラーが「赤」ですから、セット用ボックスの箱は「赤」になるのですが、頂いたのは「青」。そしてパッケージには「スナップオン」の「フォント」と同じフォントで「Blue-Point」と。話を聞くにこの「ブルーポイント」、どうやら「スナップオン」の「セカンドブランド」のようでして、後で調べてみたのですが、このようなコトらしいです。

 1923年、スナップオン・レンチ社の唯一の代理店であったモーターツールズ・スペシャリティ社はレンチ以外にも多岐に渡るハンドツールの需要が拡大したため、このような状況を踏まえオープンエンドレンチ、タガネ/ポンチなどをその製品ラインナップに追加。これらのツールはその独特なブルーカラーの仕上げから「ブルーポイント」の名で販売されることになる。その「ブルーポイント」製品は好評を博し、モーターツールズ・スペシャリティ社がブルーポイント・ツール社を創立。1930年にはスナップオン・レンチ社とブルーポイント・ツール社が合併しスナップオン・ツールズ・インコーポレーテッドと社名変更するに至る。

ブルーポイントブランドの経緯はこのような感じで、現在はブルーポイント・ツール社はありません。現在、ブルーポイント(blue point)製品はスナップオン(snap-on)製品の生涯保証に対し短期間の保証しかなく、殆どが他社で生産されるOEM製品となっているようです。 スナップオン製品の中にも他社製品がありますが、それらは生涯保証のスナップオンブランドを表示出来る特別な仕様で作られており、OEM元製品の色やデザインだけを単純に変更しただけのブルーポイントブランド製品とは一線を画する物です。早い話、両ブランド共にスナップオン社の販売ですが、スナップオンは自社生産か自社設計で他社生産委託品の生涯保証品。ブルーポイントは他社(OEM供給元)の設計生産の短期間保証品で色やデザインなど機能に関係ない部分のみブルーポイント仕様。物によってはOEM元と全く同じ仕様でネームが違うだけの製品もある。ということです。

蛇足ですが、スナップオンは永久保証ではありません。工具を買った本人のみに適用される生涯保証です。

 とまぁ、ホントに「セカンドブランド」ってことみたいですね。ただ「スナップオン」が販売するので、それなりのクオリティーは保障されていると言えるでしょう。また、話によると「保障期間が短いけど有償で保証は可能」なそうです。今回の「レンチセット」で言うと「ビット」単品での販売が可能で価格も百円単位なようです。よほどでない限りメカニックでない限りビットが壊れるコトは無いでしょうから趣味で使うには十分ってコトですね。

 今回頂いた「ビットラチェットセット」は「STABIT2190」という品番で「ケース寸法」が「130mm×150mm×55mm」で「三節ミニラチェット」に「-ビット 4.5 5.5 6.5 8(mm) +ビット #0~3 ヘックス6mm AD 米ビット #0~3 トルクス T15 T20 T25 T27 T30 T35」のビットが各1本ずつのセット。何でも私が寸法を言わなかったので、「どれが合うのか」と言う話になり、「それならセットで、こんなのあるよ」と勧められたそうです。実際に「ラチェット」は「全長125mm」と小さく、「三節」になっておりそれぞれが「上下±90°可動」するのでラチェットがそのままだと当たってしまうような所でもフレキシブルに対応できるのです。ビットも「つや消し」で多分硬化処理がされているのでしょう。セカンドブランドと言えどもさすがにスナップオンなクオリティですよ。何と言っても「ラチェットの柄」が「青」なのが良いですね。

 帰宅後早速使ってみました。「BMW Motorrad」ですと多くは「T25」なようです。「ビットホルダー」からビットを取るのですが、端の部分は少々硬いです。コレはまだ新品ですから、その内適度になってくるのでしょう。少々手間取りながらビットを取り、装着。ラチェットがフレキシブルなので、自分の好きな角度で回す事ができるのは良いですね。ただ、「ミニ」なので、ラチェットの「ソケット」部分が小さく、そこから回すのは難しいですけど、心配はありません。ラチェットを「L字」にすればクルクル回せてコレは便利。ビットの精度も高く、グラつく事は無くトルクスなら差し込んで手を離しても落ちる事はありませんからね。ビットをはずす時ですが、「マグネット方式」による保持ですので、ビットを引っ張れば外れます。しかし「ビットが短い」のとマグネットが強力なので、取る時はビットによっては苦労するかもしれません。逆さにして簡単に落ちてしまうよりか格段に良いですが。

 ともかく、よほどの事が無い限りはこのセットで殆ど要が足りてしまいそうです。ちなみにお値段は頂いたので詳しくは教えていただけませんでしたが、「5千円近く」するようですよ。

 それでは、本日の登場人物は、実は「端末」意外の機械に長けていたりするこの方。「北極地域」の気象制御管理をしている「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  北極支局 北極支局総合副局長 気象参謀」の「雪の精霊」という意味の称号「ニクス」をもつ「イリューシャ・ニクス・グランセリウス」さんです。「イリュ」さんが、以前の上司で今も友人として付き合いのある「ニコ」さんから貰ったのは「ビットラチェットセット」その使い勝手の良さにご満悦なようです。ちなみに背景がその「ブルーポイント ビットラチェットセット」です。そう言えば「ブルーポイント」と言えば「牡蠣」が有名ですね。何でも「海水クロレラ」の影響で「外套膜」がきれいな「青色」をしており「ミルキーなエキス」な「高級牡蠣」が有名ですね?

2013_01_27

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この番組の主人公って…。

2013年01月26日 | プラネタリウム

 最近「久喜」以外のプラネタリウムに行っていないなぁと思い、行ったのは「新宿コズミックセンター プラネタリウム」。以前から何度も行っている館で、特に珍しいコトは無いのですが、ウチからの距離も無難なのですよ。それに新宿でも「モーターサイクル」を駐車するに困らない場所なんですよ。ただ、残念な所は「フルオート番組」なんですよ。しかも最近の「全天周」を使うような物ではなく、「プラネタリウム冬の時代」とも言える「1990年後半」くらい。この時代は「生解説」と「写真」での投影では飽きられてしまい、「エンターテイメント性」を求めた時代ですが、まぁPCが「マイコン」と呼ばれ「動画」なんぞは到底ムリですから、プロジェクターを駆使して投影する「紙芝居」的な物です。さらに「音声」は当然「ファイル形式」ではなく、しかも「CD」でもない、「テープ方式」。当時はそれが流行りだったんですよ。

 さて、今回の投影は「冬番組」でして「冬の星座と宇宙の神秘(物語 プレアデスの七人姉妹)」です。

 内容としては「冬の星座」は街に買い物に来た父娘が帰宅するに当たって「バス」に乗ろうとバス停へ向かうのですが父娘がバス停に着いた時にはバスが発車してしまった後。バスを待ちながら空を見上げると星が。そこで父が娘に星座を教える流れで話は進みます。紹介する星座は「オリオン」「おおいぬ」「こいぬ」「ふたご」「おうし」で「おうし」で「M45 プレアデス星団」の話となり「プレアデスの七人姉妹」が始まります。そんなこんなで話しているうちに「バス」がやってきておしまいです。

 まぁ、「バスを待っている間」というところの設定はいいですね。簡単な「プラネタリウム番組」を作る時に役に立ちそうですね、「春」で入学して間もなく、友達もあまりいない時に、チョット気になる同級生と二人きりでバス停でバスを待つ、なんかの加減で星の話になり、親しくなっていくみたいな?これを軸に続き物ができるかも?なんて考えられますよ。う~んやってみたいケド難しそうです。

 そして「冬の星座」が終わると「宇宙の神秘」ですコレは「オフィシャルの案内」では

とある町の丘の上。望遠鏡を覗いていた少年と妖精の出会いから、 太陽と地球についてや、宇宙誕生をめぐるお話を上映します。

 とありますが、正直この番組だけですとあまり解らない気がします。結構展開が速く、太陽系から銀河系そして銀河団、宇宙の大規模構造となるのですが、特に解説が無く、「これが銀河系」、これが「銀河団」といった感じで、どのくらいの規模かは説明していないんですよ。それと番組が作られた時代が古いので「宇宙の年齢」が「150億」になっていますからね。「初めの星」が誕生して、その内超新星爆発を向かえ、そこからできた「元素」で惑星が誕生するのですが、その惑星は「地球」が前提とされ、いきなり地球誕生から「ハビタブルゾーン」、要は「生命」と液体としての「水」が存在できる惑星軌道の話がされるだけですから。そして何よりもスゴイのが、「絵」ですよ、「昭和40年代」な感じで昔の「小松崎茂」氏の未来予想図や「楳図 かずお」氏の作品に出るような「劇画タッチ」。しかも主人公は「人間関係が面倒、一人が一番」、「親しくなっても所詮は赤の他人」なんて言ったりする少々「中二病」が入っているのです。なんとも「1990年代」くらいから「中二病」なのっていたんですね…。ちなみに「妖精」は殆ど姿を出さず、しかもあまり説明もしなければ話もしません、なによりも「池田 昌子」さんとなんとも「アレ」を髣髴させますし、実際それに近いセリフも言っていますけどね。ただ、殆ど登場しませんが。

 それでは本日の登場人物はこの方、「アルビノ」の「ニホンオオカミ」系「キャニン族」で「天狼星シリウスの神」である「ソティス」を称号に持つ「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理 天象参謀」。そして「自称 プラネタリウムの精霊」を名乗る「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんの親友かつ仕事でもパートナーの「シグレ・ソティス・アサフキ」さん。「カスミ」さんの付き合いで見た「プラネタリウム」。その話の主人公に対して「シグレ」さんは…。でも「シグレ」さん、「中二病」なんて言葉知っているんですね。

2013_01_26

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早めの対策が肝心ねっ!

2013年01月25日 | 一般

 今日から「東京」では「日の入り時刻」が「17時以降」となりました。確かに「ずいぶんと日が延びたなぁ」と思いますし、帰宅する時間でも「夜」といった空では無いですからね。そんなワケで、春は少しづつでも近づいてきているのですよ。

 そして「春」となると「花粉」の時期ですよ…。確かに「暖かく」なり過ごしやすくなるのはいいのですが、「鼻がムズつき」「くしゃみ」に「目のかゆみ」そして「なんだかボーっとする」といったあの症状が起こる時期でもあるのです。それに、今年は「去年の5~8倍」と言われていますしね。多分「平年」よりも多少なりとは「多い」方では無いでしょうかね?ともかく、「花粉症」の人にとっては憂鬱な日々が近づいてきているのも確かなのです。

 当然ながら「被害を軽減」するには「早めに薬」で対処しておくコトでして。症状が出る前から「薬」を服用しておくと、本格的な発祥を遅らせる事ができるようです。私も、昨年の薬をストックしてあり、大体「昨年末」辺りから、一日おきに、1月中旬辺りからは処方量にしています。しかしそれは昨年のストックですから、今シーズンの分の薬も貰いに行かなければなりません。そこで、本日会社帰りに行きつけのお医者さんで薬を処方してもらってきました。

 今回も例年と変わらず「内服薬」は「クラレチンレディタブ錠10mg」、「点眼薬」は「ザジデン点眼液0.05% 3.45mg5ml」。そして「点鼻薬」が「ナゾネックス点鼻液50μg112噴霧用」の3点セットで費用は全部で4020円。これから5月中旬まではお世話になるワケですが、毎月4,000円近くの出費はキツイですよ…。

 それでは、本日の登場人物は花粉症なこの方、「癒しの女神」と言う意味を持つ「パナケイア」の称号を持っている最高の「ヒーラー」との呼び名が高い「天元界 運命監査室 現地観察員」である「キクカ・パナケイア・ヤクモト」こと「薬本 菊香」さんです。「菊香」さんもかなり本気なようでして、「ヒーラー服」での登場です。言っていることはかなり切羽詰っているような感じですが、相手は「スギ花粉」なんですよね。でも「花粉症」の人にとってはこのくらいの意気込みでないとやってられませんので。

2013_01_25

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白いチョコレートドリンク

2013年01月24日 | 食品

 最近スーパーに行った時に「森永ミルクココア」を見るのですがなかなか「重販」がかかっておらず相変わらず高いので手が出ません。なので、また「重販」がかかっていた別のココアを購入してみました。

 今回は「森永 白いダースココア」。ともあれ、開封してみますと、当然ながら粉末は「白」ですよ。適量をカップに入れてお湯を注ぐと、通常のミルクココアとは違った「ホワイトチョコレート」のような香りが。まぁ「白いダースミルクココア」といっていますが、種別的には「チョコレート飲料(粉末)」なんですよね。飲んでみますと、以前も飲んだ事のある「森永 ダース/ミルクココア」と同じように「白いダース」に近い味。それと、「白いココア」に共通している「ココアバター」が抜けている状態な「脱脂」的な味わいです。まぁ、「白い」と言ってもごく僅かに通常のココアも含まれているので、ホントに「真っ白」ってワケでは無いんですけどね。

 こちらも「期間限定」なので、この冬見かけたら購入してみたらいかがでしょうか?

 それでは、本日の登場人物はすっかり「ココア」な人となってしまったこの方。以前は「ソーサリー」と呼ばれる政府の依頼によってモンスターの退治や、怪異の調査、未開の場所の探索をする仕事をする「チーム」の一員でしたが現在は孤児院で働いている「トゥルーア・エクセル」さんです。「トゥルーア」さんは、雪を連想させる「白」には色々とあるんですよ。なので「白いココア」を見て、何か思うところがあるのでしょうか?ちなみに背景が「森永 白いダースココア」の「パッケージ」と「カップ」に溶かした状態です。

2013_01_24

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効果は無いんだけどね。

2013年01月23日 | SUBARU

 昨年末に私の「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」コト「エルク」さんの「マフラー」を「FUJITSUBO AUTHORIZE RM」へ交換しました。ノーマルに比べて「10kg軽量」で「パワー・トルク」が公表値で「8.1ps・1.2kg-m」アップし、低排圧になり超回転でもストールしにくくなり、高回転の伸びも良くなりメリットが多くとてもお気に入りなのですが、「テールエンド」が「ステンパイプ」なままですので少々見栄えが良くなかったりするのが欠点なんですよ。

 その為でしょうか「FUJITSUBO」では「レインボーフィニッシャー」なる、簡単に言うと「マフラーエンド用カバー」が販売されているのです。「材質」は「チタン」でチタンを「陽極酸化発色」により「焼けたチタン」のような「青」から「紫」、「黄色」とグラデーションをつけてあったり、「ダークブルー」や「ピンクパープル」などの色を持った商品があります。当然「エルク」さんに取り付けた「AUTHORIZE RM」にも適合しますので、同時に注文しておいたのが、先日入荷したとのことで本日引き取りに行ってきました。

 今回私が注文したのは「L100 109-10024」なる物で「対応テール径 100φ」、「全長 101mm」の「カラー」が「焼色グラデーション」で、「税込み価格」で「14,175円」。「チタン」の「筒」でこのお値段…。

 ともあれ、引き取り早速取り付けです。「テールエンド」へ着ける「カバー」ですから、取り付けはいたって簡単。「付属」の「ボルト・ナット」一組で取り付け可能ですから、自分でもできます。「レインボーフィニッシャー」の入ったレジ袋はさすがに「チタン」だけありとても軽量。箱の重さしか感じないほどです。使用する「工具」は「10mm」の「レンチ」が「2本」。

 まず、箱を開けて説明書に目を通し、作業の流れを確認。それから内容物を確認してから開始です。フィッティング用なんでしょうかね、「アルミテープ」を「マフラーテールエンド」、「FUJITUBO製品」ですと、予め開けてある「取り付け用穴」を塞がないように貼り付けます。この「アルミテープ」、マフラーを取り付ける前でしたらやり易いのでしょうが、取り付け後ですと、隙間の問題でキレイにピッチリ貼る事ができません。私もキレイに貼れず少々よれてしまいましたが、結果的には「見えない」部分ですので、気にせず作業を進めます。「アルミテープ」を張り終えたら「レインボーフィニッシャー」本体を取り付です。どうしても「マフラー」の「テールエンド」ですから「高熱」になりやすい場所。「チタン」の「陰極酸化発色」は「熱」により色が変化し易いので素手で触ると「手の脂」により、その部分だけ焼け具合が違ってしまいますから、手袋をして取り付けます。まぁ、素手で触ってもその後きちんと「脱脂」すれば問題ありませんが。「レインボーフィニッシャー」には「101mmサイズ」ですと「取り付け用穴」が「4つ」開いており、長さを調節する事が可能です。

 ただし、「車体枠」から「レインボーフィニッシャー」が「はみ出ている」と「突起物」とみなされ「車検」に「非適合」となってしまうので注意してください。私は現在のテールエンドと同じ長さにしました、そうでないと「後付感」が強くなってしまいますからね。位置を決めたら「付属ボルト・ナット」を「10mmレンチ」で固定して終了です。作業時間は箱を空けてから説明書を読んでを含めて「5分」程度でしょう。何もテクニックは必要ありませんし、知識も不要ですからね。

 取り付けてみてですが、さすがに「フィット感」は抜群で初めから「こうだったのでは?」と思えるほど。「ステンパイプ」と比べると格段に見た目は良くなりますよ。ただ、取り付け用の「ボルトとナット」が「メッキ」されているので「筒内」が「黒」なのに「銀」は結構目立ちます。せめてここは「黒」を使って欲しかったですよ。まぁその内「スス」で黒くなってしまうでしょうが。コレは期待なのですが、「チタン」は「熱伝導率」が良いので、「テールエンド」の「冷却効果」も少しはあるのかな?とは思っていますがどうなのでしょう?

  それでは、本日の登場人物はこの方。私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」のキャラクターである、「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。「エルク」さんのマフラーは先端付近がキレイなグラデーションになっているのですよ。ちなみに背景がその「レインボーフィニッシャー」を装着した写真になり、「上」は「車体全体 後部」から。下は「マフラーテールエンド」の「アップ」です。

2013_01_23

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月は遠くて、木星の近くに

2013年01月22日 | 天文・科学

 月の公転軌道は「真円」ではなく、楕円を描いており、最大で4万キロ程度変化する事があり、今日はその「最遠」で地球との距離は「405,310km」になり「視直径」は「29.5′」となります。

 そんな「地球」と離れてしまった「月」ですが、その西側の近くには明るい星。「木星」がいます、最大接近で「29.7′」と結構近くを通った事になります。ちなみに「南太平洋」では「木星食」が起こったようですね。

 それでは、本日の登場人物はこの方です。「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」で「知恵者」の意味である「マギエル」を称号に持つ「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。月は遠くて、木星の近くに」なのです。ちなみに背景が本日21時40分くらいの月と木星でして、「月」が「右上」で「木星」は「左下」の明るい点です。焦点距離は「35mm」で「240mm」。このズームで月と木星がフレーム内に収まってしまうほど近いのです。

2013_01_22

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