昨日の事になるんですが、「ガリレオ望遠鏡記念日」だったんですね。
なんでも、「ガリレオ・ガリレイ」が1609年の8月25日に「ベネチア議会」に「望遠鏡」を持ち込みまして、それを見たベネチア政府高官たちはいたく館名を受け、ガリレオに大学での昇給と終身在職権を褒美として与えたそうです。
この事から8月25日は「ガリレオ望遠鏡記念日」となったそうです。
多くの方が勘違いしている事が多いのですが、ガリレオは「望遠鏡を発明」した人ではなく、「望遠鏡を天体に向け、観測し、世間に発表した」人なんですよ。
望遠鏡自体は「オランダの眼鏡屋」が発明したそうで、その話を聞いたガリレオが望遠鏡を自作したのです。
また「対物レンズに凸レンズ」、「接眼レンズに凹レンズ」を使用した方式、現在では「ガリレオ式」と呼ばれる方法で製作したので、「正立像」ではあるのですが、見える範囲はかなり狭いのです。
なお、この当時は「レンズ」の加工技術も精度が低く、今のようにゆがみのないレンズの製作はできなかったので、かなり見づらかったと思います。
そんな事から、「ガリレオ」は「土星」を初めて見た時に「耳のある星」と言ったほどで、「土星の環」が「耳」に見えたのでしょう。
ともあれ、昨日はそんな日だったのです。
それでは、本日の登場人物はこの方。子供の頃にある病気が原因で中途失聴者になってしまい、「宇宙には音が無い」という事から「天文」に興味を持ちその知識から同級生の天文仲間二人と「天文クラブ」を作り、高校では「インクルージョン教育」でその学力の高さから「進学クラス」にいるほど。宇宙の深遠のような漆黒の髪と眼を持ち「天文部」である事から「闇夜の妖精」の二つ名までもつ「渋川 真夜」さんです。昨日は「ガリレオ望遠鏡記念日」だったのです。