こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

大人はダメですよ。

2011年10月31日 | 一般

 今日は10月最後の日、つまり「キリスト教圏」では「ハロウィン」の日ですね。さて、この「ハロウィン」ですがまず何なのか?ってとこから。「ハロウィン」は「万聖節」。コレが11月1日に行われるのですが、その「前夜祭」ってコトで10月31日に行われるのです。もともとは2000年以上昔の「ケルト民族」の宗教行事がアレンジされキリスト教に取り入れられたのが始まり。それで「万聖節」とは日本で言う「お盆」のような物で、「亡くなった人」がこの日に帰ってくる日なのです。その語源はと言いますと「万聖節」を英語で言うと「All Saints Day(Hallowmas)」のイヴの日なので“All Hallow Eve”から「Halloween」となったようです。

 それと、「ハロウィン」といえばやはり「仮装」ですが、コレは家の周りを徘徊する悪霊がその姿を見て驚き逃げていくようにする為だとか?でも、「仮装」して定番セリフの「Trick or Treat」と言い家に押しかけお菓子をもらえるのですが、コレは子供だけです。日本では大人も貰えるようですね…。

 その原因としては日本ではこの「仮装」と「お菓子をもらう」ってコトだけが一人歩きをしてしまったようで、その原因を作ったのは「原宿」にある大手玩具店「キディランド」が「ハロウィンパレード」をしたのが始まりです。ともかく、最近ではクリスマス化してきてはいますが知名度はまだまだって感じですし、変な仮装行列って感じも抜けきってませんし。

 それでは、本日の登場人物はこの方です。ハロウィンと言えば、「仮装」、改装と言えば「コスプレ」。って事で「精霊」なのに「コスプレ」大好きな、「精霊士官学校 気象精霊科」の「師範」である「エマ・ヴォルケイル・ストウナー」さんです。「ハロウィン」が仮装する行事と聴いて、早速着替えようとしたところで、「仮装は子供だけ」と言われガックシです。

2011_10_31

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今年は「化学」でスタンプラリー

2011年10月30日 | 博物館・科学館

 何でも今年は「ノーベル賞110周年記念」で「世界化学年」になっているそうです。そんなワケで「国立科学博物館」では9月23日から「世界化学年 クイズ&スタンプラリー かはくでカガク反応!シリーズ2011」が開催されています。で、なんで9月の話を今頃するのかと?このスタンプラリーは去年の「生物多様性年」の時は「年間イベント」でしたが「化学年」は来月からのイベントがメインとなるので、この時期に紹介する事にしたのです。まぁ実際に行って「台紙」を貰ったのは10月20日なんですけどね。

 それで、このスタンプラリー対象イベントは「企画展 日本の化学者技術者展シリーズ 第9回 科学者展-ニッポンの近代科学の夜明け-」から始まり、「第4回 未来技術遺産登録パネル展」。それと「常設展 地球館鹿3階 物質を探る」が10月30日現在で対象となっています。11月1日以降からは今回の「化学年」の要因となった「ノーベル賞110周年記念」の「企画展 ノーベル賞110周年記念展」、11月8日からの「企画展 「科学者展」関連企画 日本科学会 化学遺産認定紹介」。今回のスタンプラリーでは一番シビアなのが11月1日から11月6日のたった6日間だけの「企画展 「科学者展」関連企画 世界化学年記念 化学切手展-切手でたどる化学の世界・日本の化学-」の6つが対象となります。

 対象展示会場に「専用スタンプ台」があるので、そのスタンプを専用台紙の所定の場所に押して、スタンプ台に掲載されている「ポスター」に書いてある「問題」の答えも書きこまなければなりません。まぁ「問題」はそのスタンプ台がある「展示」のとなりにある展示からの問題になりますから、「解説」を良く読めば簡単です。あ、「常設展 物質を探る」のトコだけは少々離れた場所に答えがありますケド。「元素記号」や伝記を読んだ人ならすぐ解るでしょうね。

 ちなみに景品は「スタンプ5つ+クイズ5問正解」で「かはくでカガク反応!シリーズ2011」限定「オリジナルハンカチ」がプレゼント。そして「スタンプ6つ+クイズ6問正解」となると「かはくでカガク反応!シリーズ2011」限定「オリジナルタンブラー」が貰えるのです。さらに「スタンプ5つ以上、クイズ5問以上正解」で「別途豪華賞品」が当たる抽選に申し込む事ができるのです。

 秋で気候も良くアウトドアな行楽を楽しむの良いですが、化学について改めて学んでみませんか?賞品も貰えますしね。

 それでは、本日の登場人物は。今まで「かはく」へ何度も行き「こなここブログ」でも描いていますが、肝心な「化学・科学」の担当がいない事に気が付きましたので、新規の方です。博物館の話題ですから所属はもう当然「ベルギー国立博物館」。「化学・科学館会場職員」である「ブラッド・ハウンド」の「Chiefille」、「二ノン・グリュミオー」さんです。「二ノン」さんは「学芸員」では無く「会場」の見回りや案内をする役職ですが、学生時代「化学」が得意でそれなりに知識を持っています。ただ、学者にはならず一般の職員になりました。博物館の話題で常連である「リリア」さんと「コレット」さんの1つ上の先輩になります。さて11月1から6日までの「化学切手展」期間中に「平日休み」がありません…。そうなるとある程度の混雑覚悟で3日に行くしか…。ちなみに背景が現在設置されているスタンプ台とその関連展示です。ただし「科学者展」は「会場撮影禁止」ですので、そのポスターと、小冊子のクイズ関連ページを背景としています。

2011_10_30

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刺さっている、刺さってる

2011年10月29日 | 一般

 昨日、仕事を終えて駅へ向かう途中、「ラジ館」こと「旧ラジオ会館」の周辺がスゴイ人だかりとなっており、多くの人が「ラジ館」の最上階の方へケイタイを向けて写真をとっているじゃないですか、まぁその時は、「また何かのイベントかぁ」とスルー。

 しかし、さすがに気になったので調べてみれば「STEINS;GATE」でストーリの中核をなす「ラジ館」に「人工衛星」が墜落したシーンを再現したんですね。「東日本大震災」で老朽化で危うかったのにトドメをさされ閉館となったラジ館だからこそできた「荒業」でしょうね。それで、昨日から明日までの3日間「秋フェス@ラジ館」なるイベントが開催されており、それで「STEINS;GATE」も絡んでいるようですね。昨日は「千代丸」氏も来たようでコレを見て大層驚いたようですよ。

 それでは、本日の登場人物は、何故かこういう話題に登場するようになってしまったこの方。交通事故で他界し、その後「運命監査室」にて「天使候補生」の資格を得て現在修行中の「合間 美紀」さんです。何故かこう言った話題に登場するようになってしまいましたが。多分ゲームもやったのでしょう。刺さっているのに大興奮です。ちなみに背景がその「ラジ館」です。

2011_10_29

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自転車だからって。

2011年10月28日 | 一般

 東京都内の交通事故の37.8%は「自転車」が関係する事故なそうです。これは「全国平均」が「20.9%」からするとかなり高い発生数と言え、件数で言うと12,630件にも及びます。東日本大震災以降「自転車通勤」する方増え、さらに「スポーツタイプ」の自転車が増えてきているのも原因の一つとも言えましょう。

 そんな背景もあってか、今日「渋谷駅前」にて「自転車の街頭指導」が行われ、「リヤブレーキの無いピスト」に乗っていた3人が「道路交通法違反」で「切符」が切られたそうです。確かに自転車は「道路交通法上」は「軽車両」となり「車両」扱いになります。そして、現在の自転車は性能も上がり、チョット鍛えた方でしたら簡単に45km/h以上の速度を出して巡行する事も出来ますからね。その速度で衝突したら大けがは免れません。それ以外にも「自転車」だからと交通法規を無視したり、安全確認を怠ったりしている方が多いですね、特に交差点で左右を見ず、速度も落とさず走り抜けたり、道路を横断する時に後方確認をしなかったりする方は多いですね。

 私も仕事で自転車に乗る機会は多いですが、「モーターサイクル」で「二輪車の危険性」を十分知っているので、交差点では速度を落とし、安全マージンをとった運転を心がけています。

 今後自転車に関する法律はどんどん厳しくなっていくでしょう。近々施行される「自転車一方通行」や道路の左側に独自のマークを塗装した「自転車通行帯」があります。

 なんで「こんな取締りを強化するんだ」と言われる方もおられるでしょうが、それだけ「マナーを守っていない人が多い」からが原因でしょう。マナーを守って事故や危険が少なければ「取締りを強化する」必要は無いのですから。

 それでは、本日の登場人物はこの方。実は「自転車」が趣味な、「ベルジアンタービュレン」の「Chiefille」で「古代美術」を専攻している「ベルギー国立博物館」の「学芸員」である「リリアーヌ・コラフェイス」さんコト「リリア」さんです。リリアさんも自転車での通勤をしていますが、その時はキチンと「ヘルメット」に「グローブ」をして安全第一で乗っています。

2011_10_28

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乗っている人も、そうでない人も安全なクルマは?

2011年10月27日 | SUBARU

 「自動車アセスメント」ってご存知でしょうか?「独立行政法人 自動車事故対策機構」が「市販車」の安全性能評価」を行い公表している機関で、対象車は身分を隠した調査員が、ディーラーにて購入したした車両を使用するので、作為的に選んだり、メーカーからの提供車両では無いのがまた信憑性の高い部分でもあります。

 そんな「自動車アセスメント」の小冊子を私の「SUBARU」の師匠が持って来まして、冊子の内容は「自動車アセスメント」が始まった頃から、2010年のまでの車種とその結果が掲載されているもので、多くの人気車種が評価試験を受けています。

 試験は「正面フルフラップ」「正面オフセット」「側面衝突」「後方衝突頸部保護」そして「歩行者頭部保護」。衝突以外も「ブレーキ性能」「シートベルトの使用性」の試験があり、当然ながらそれぞれの安全性が高い方が得点が高くなり、総合的な点数が出され、「衝突系」は「星」で最高6つ。「歩行者頭部保護性能」は「5段階」の「レベル」で評価され最高はレベル5。ブレーキは路面がドライ・ウェットでそれぞれ100km/hからブレーキを踏んだ距離が結果として出されます。

 それぞれの車種の試験結果を見ていくと、必ずしも評価が高い自動車メーカーがあります。それが「富士重工」つまり「SUBARU」のクルマなのです。「乗用車」では「衝突」は全て6つ星、「頭部保護」も「レベル5」となっており、その性能の高さは「07/08」が「GH2」が、「09/10」は「BR9」が「自動車アセスメントグランプリ」を受賞しているのです。ともあれ「独立行政法人 自動車事故対策機構」のサイトで自分のクルマがどのくらいか見てみませんか?

独立行政法人自動車事故対策機構 http://www.nasva.go.jp/mamoru/index.html

 それでは本日の登場人物はこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。衝突しても乗員の安全性が高い事も重要ですが、もしもの時に相手にも障害を与えないのも重要ですね。そのレベルが高いので安心して乗る事ができるのです。

2011_10_27

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天気も良いし、景色も良いし。

2011年10月26日 | 一般

 今日は気温は少々低かったですが、天気も良く過ごしやすい日でしたね。こんな日はやはりどこかへ行きたくなるもので、行ってきたのは「剱崎燈台」です。

 11月3日に行った「毘沙門洞窟」の近く、大体西へ3kmほど行った所にある「灯台」でして、「開国」した日本、「東京湾航路」の出入り口にある為明治5年に設置された灯台なのです。現在の灯台も「大正時代」に建てられたと思われるプレートが設置されています。まぁ、ともかく行くまでの道が細いです。「県道215号線」を「城ケ島」方面へ進んでいくと左に「吉田商店」右に「鈴木商店」がある所の丁字路、小さな看板で「剱崎燈台」と書かれていますのでそこを左に曲がった所から大体「道幅3m」程の道を進みます、左右は畑なのですが、「退避スペース」があまり無いので、3ナンバー車がヘッドオンしてしまうと、相当バックしないとダメなほど。そして燈台の周囲には駐車場が一つだけ。しかも「4.5ナンバー車用」らしく料金は「1日700円」と微妙な金額です。しかもこの駐車場は大きく看板が出ていませんので、ヘタすると通り過ぎてしまうかもしれません。目安として、「商店」らしい建物がある場所がそうです。あと、駐車場の入り口を過ぎたすぐに少しだけ道が広くなっている場所があり、あとは「自衛隊」か「海保」の「通信アンテナ基地」があるのが目印になりますね。その先はさらに道が細くなるので3ナンバーでしたら無理でしょうね。ともあれ、今回は「道が狭い」のと「駐車場が無い」事を事前に知っていたので「モーターサイクル」で行ってます。さて、そこまで来ると、海側を見渡すと「燈台」が見えますので、そちらの方へ進んでいくと「車止め」のある道があるので、そちらを進んで行きます。ススキに囲まれ、程々に整備された道を500mほど歩くと燈台の入り口です。高台に位置し、周囲を遮るものは草木だけですから見晴らしはとても良く、城ケ島は当然。伊豆半島や南房総、そして天気が良ければ伊豆大島まで見れ、北東方面を見れば「富士山」も見えるパノラマが楽しめます。さて燈台へ向かいます。が、周囲は無人。ゲートの類も一切ありません、そのまま敷地へ入れます。でも燈台も中に入る事はできませんから、表から見るだけ。燈台自体も立派なモノでは無く、高さも10mあるかないかで、低くこじんまりとした感じです。しかし、周囲の景色はホント絶品ですよ。灯台とその周囲の景色を一通り堪能して、道を戻ります。

 その途中に海へ行ける道があったので、海の方へ行ってみる事に。こちらは完全に「人しか通れない」道で途中には「矢の根井戸」なるモノがあり。近くに建つ看板を読むと、何でも「源為義」の第八子である「源為朝」が、「保元の乱」の時に「平清盛」の武将「平家貞」に捕られ、優れた武人であった「為朝」を殺すに惜しいと「伊豆大島」へ流刑したのです。源為朝は伊豆大島から憂さ晴らしに鎌倉に向かって放った矢が落ちた場所から泉が湧きだしたそうで、その場所がこの「矢の根井戸」なのだそうです。しかし井戸はコンクリで蓋をされており当時の面影は一切無しです。「毘沙門洞窟」と言え「三浦市」は遺跡の管理にそんなに重点を置いていない気がします…。さらに進むと「海」へ出ますが、岩でできた「磯」です。今回私は「モーターサイクル」で来ていますから、当然ながら靴は「ライディングブーツ」。とても「磯」を歩ける状態ではありませんので、散策は諦めモーターサイクルを停めた場所へ戻るしかありませんでした。

 ともあれ、剱崎燈台ですが、周囲は全く「観光地化」されていませんし、商店も全く無い状態で、自販機も「駐車場」の所に確か1台だけあった気がします。一応「トイレ」は昭和40年代に建てられたと思われる「公衆トイレ」はありますが中は確認していません。まぁ期待は出来ないと思います。このように一切「観光地」として考えられていないので、自然のままの雄大さは感じられます。それに「穴場」的な部分もありますね。今度は磯を歩ける靴で散策してみたいですね。

 それでは、本日の登場人物は、剱崎燈台まで連れてきてくれた私の「BMW K1200S」コト「ファル」さんの、キャラクターである、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア。カエラム・マーティンス」さんです。さすがに「人間界」へお出かけの時はいつもの服装では無いですが、この景色と、良い天気で最高でした。ちなみに背景は私が「駐車した場所」から「剱崎燈台」を望んだ場所で、この手前に駐車場があります。

2011_10_26

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一つだけのつもりが…。

2011年10月25日 | 食品

 今の季節、「栗」を使ったお菓子が多く出回っていますね。会社で、「和栗のモンブラン ミルキー」を買ってきてくれた方がおり、「皆さんでどうぞ」と袋が置いてありましたので、当然ながら甘いもの好きな私はいただく事に。

 「和栗のモンブラン ミルキー」は「和栗風味」の「ミルキー」と「ノーマルミルキー」が半分づつになっており、食してみますと、和栗のマロンクリームのような味と、ミルキーのクリーミーさが相まって、濃厚なマロンクリームを食べているような感じで、とてもおいしいじゃないですか!初めは一つだけでしたが、気が付いたら大層な数を食してしまいましたよ…。まぁ100g入りで定価が210円ですから、お手頃な価格でおいしいものが食べられるのは嬉しいですね。

 それでは本日の登場人物は「お菓子」な話でしたからこの方、とある「避暑地」で「パン屋兼洋菓子店」を実家に持つ、昨日登場した「鈴宮 ありさ」さんの妹で自身もお店のお手伝いで店頭に立つ事もある「鈴宮 せりな」さんです。せりなさんが帰宅して見るとお姉さんの「ありさ」さんが買ってきた「和栗のモンブランミルキー」が開封された状態でテーブルに置いてあり、それを発見したせりなさんは、とりあえず1つ貰う事に、しかし気が付いてみると袋は空っぽに…。そこにお店から戻ってきたありささんに…。

2011_10_25

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まだこの気温だとならないでしょうが

2011年10月24日 | 一般

 今日は二十四節季の一つである「霜降」でして、現在一般的に広まっている「定気法」ですと「太陽黄経が210度」のときでして、大体「10月23日」ごろが相当するようです。ちなみに暦ではそれが起こる日なのですが、天文学ですとその瞬間となるのです。また恒気法では冬至から10/12年、約304.37日後とされて、こちらは10月22日ごろになります。さらに、 期間としての意味も持っており、この日から、次の節気である「立冬」の前日までが「霜降」とされます。そして、 西洋占星術では、霜降を12星座のさそり座の始まりにもなっています。

 由来としては空気が冷えてきて「霜」が降りてくる時期になるコトからきており、この頃から楓や蔦が紅葉し始める時期、そして立冬までの間に吹く寒い北風が「木枯らし」と呼ばれる事になります。

 それでは、本日の登場人物はこの方、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局総合副局長 気象精霊」と「東亜支局」の「副局長」としてはトップなポジションで「セルフィーヌ」さんの相棒でもある「春風の精霊」の意味を持つ「アウステル」を称号に持つ「リセルアーテ・アウステル・フォーニエル」さん。まぁ現時点の気温ですと、まだ関東南部では霜の降りるような気温では無いですが、東北や北関東辺りではそろそろ降りてきそうな気温になってきてますね。

2011_10_24

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おめでたい事はいくつ重なっても良いものです。

2011年10月23日 | 一般

 今日は私の親戚の娘さんの「七五三」でして、そのお祝いに行く予定でした、しかし、5時40分頃電話が入りなんとまぁ、その親戚の奥さんが入院…。でも「入院」と言っても「病気」の類では無く、「子供が生まれそう」との事でした。聴いた話によると「11月5日」が予定日だったので、それで早めに「七五三」をしてしまおうとの事でしたが、なんともまぁ…。ともあれ「七五三」の「お宮参り」はキャンセルが効かないですし、なによりもそうそうずらせる物ではありませんから、予定通りこちらは向かう事にしました。そして向かっている途中で電話が入り無事産まれたとの報告を受けたのです。

 到着後、旦那さんから話を聞いて、七五三のお宮参りはさすがにムリでしたので、着物を着ての記念撮影のみとなり、その衣装のまま病院へ。奥さんの方は処置室へいて面会はできませんでしたが、夜には電話があり、まずまずなようです。

 ともあれ、最近はあまり良い話題が無かったので、こう言った事があると気分的にも明るくなりますね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。人の人生に関りのある部署である「運命監査室」に所属し「癒しの女神」と言う意味を持つ「パナケイア」の称号を持っている最高の「ヒーラー」との呼び名が高い「天元界 運命監査室 現地観察員」である「キクカ・パナケイア・ヤクモト」こと「薬本 菊香」さんです。色々と一日バタバタした感じでしたが、おめでたい事が重なるのは良い事です。そして、おめでとうございます。

2011_10_23

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保険の更新をしませんと

2011年10月22日 | 一般

 「任意保険」の更新をしてきました。と言っても「クルマ」の方は先週にしてますので、今回は「モーターサイクル」の方なのです。まぁ、保険更新の書類は9月上旬あたりに来ていたのですが、間に合うウチで良いやと思っていたら、今日になってしまった訳なのですよ。

 基本的に契約内容はそのままシフトさせていますので大きな変更も無く更新自体も、「確認」だけで終了ですからクルマに比べると簡単。でも引き延ばしていた理由はもう一つありまして、いつも「修理」や「点検」は「サービス」での受付になるので、そちらの方は顔を知っている人も多いので、気軽に出来るのですが、「保険の更新」は「ショールーム」になり、こちらは去年までは知っている顔の人がいたのですが、その方も退職してしまい、現在は知っている人は誰もいない状態…。全く慣れていない、まぁ、「初めて行くお店」と同じような状態です。相手も私の事を知りませんから、確認作業が多かったりとスムースな流れにはなりませんでしたし。

 ともあれ、保険は更新してきました。しかも今年で最高等級である「20等級」です「割引率63%」になりました。この調子で20等級を続けて行きたいですね。

  それでは、本日の登場人物は私が所持するモーターサイクル「BMW K1200S」の話題でしたのでこの方、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア。カエラム・マーティンス」さんです。気象精霊」は職場での「ケガ」がなさそうに思えますが、実際は結構危険な職場なようで、ファルさんも保険に入っているようです。そしてその保険もそろそろ更新の時期。ファルさんも保険に入っているようです。そしてその保険もそろそろ更新の時期。まだ無事故のファルさん、ある程度保険料が安くなってきてはいますが、やはり出費としては大きいですが保険は重要ですからね。

2011_10_22

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