こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

天候だけを考えると29日の方がよっぽど台風だったよね

2024年05月31日 | 一般

 今年初の台風1号が、伊豆諸島へ接近し、関東にも影響が出るかもしれないとの天気予報が昨日からありましたが、朝、起きてみても、雨の音がするくらいで、風はそんなに吹いていない感じ。

 天気予報を見てみれば、どうやら台風1号は31日の3時で、「温帯低気圧」になったとの事で、この時点で台風1号が消滅した事になります。

 ちなみに台風の定期は気象庁によると「熱帯低気圧」で「赤道より北で東経180度より西の領域」である北西太平洋、または南シナ海にある「低気圧」で「最大風速がおよそ17 m/s」以上のものが「台風」になるのです。

 つまり、熱帯低気圧でも最大風速が15m/sだった場合は台風ではないんですね。逆に「温帯低気圧」で風速18m/sあっても台風ではないのです。

 なので先日29日の暴風雨は「台風」にはならないワケですよ。

 それでも、温帯低気圧になってしまっていましたが、関東に接近した時点での「旧台風1号」による風雨はほとんど影響がなかったくらい、朝のうちは雨が強く降りましたが、それでも危機感を覚えるほどではなかったですからね。

 でも、台風2号が発生しましたが、コレは日本には来ないようで、明日には香港辺りに上陸後に消滅してしまう予報になっています。

  それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。天候だけ考えると29日のほうがよっぽど台風らしかったですよね。

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暇を持て余している状態でしたね。

2024年05月30日 | 一般

 先週末に「慢性硬膜下血腫」で入院し、血腫の除去手術をした私の父ですが、その後手術の経過も順調なようで、今日は面会に行ってきました。

 ちなみに面会ですが、今回で2回目。月曜日に入院手続きをしに行った時に面会しています。

 それにしても、いまだにコロナ禍の制限が引いており、父の入院している病院では「面会は週2回まで」で「1回の面会は15分以内」との規定がありましたからね。

 ともあれ、父の容態ですが、血腫を除去するために穿孔した所以外には特に問題も無いようで、体のマヒもほぼ無いような状態とほぼ、いつもと変わらないような状態でしたよ。

 そんな状態ですからね、完全に暇を持て余しているような状態でした。

 ただ、退院についてはまだ確定的な事は無く、月曜日のCTによる術後経過を見ての判断となるでしょうね。そうなると、退院手続きは11時までなそうですから、月曜日に退院という事にはならず、翌日の火曜日に退院する確率は高そうです。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「ウィペット」の「Chiefille」で「体育教師」をしている「レイチェル」さん。更衣室で「プリシア」さんと会った「レイチェル」さん、先日入院した「プリシア」さんのお父さんの容態を聞いてみたようで…。

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これでも台風じゃないんだよね。

2024年05月29日 | 一般

 昨晩から未明にかけて、物凄い風でしたね。なんでも、横浜でも風速15m/sもの強風が吹いていたそうですから。

 また、雨も、強弱に波はありましたが、結構な降り具合でしたね。

 そして、今日は午後からは、洗濯物が良く乾きそうな天気になりましたね。

 ただ、これ、現在発生中の台風1号が通過したからではないんですよ。

 台風1号は今日の15時の時点では「南大東島付近」にいますから、関東とは1000Km近く離れている位置ですね。昨日の時点ではさらに台湾よりですし。

 台風1号の動きですが、31日に伊豆諸島を通過する進路予想がされており、予想円の北側を通過するとなると、関東にも強い雨と風の影響が出る予報となっていますね。それと、明日は最高気温が28℃と夏日になるようですが、台風が通過する31日は急激に気温が下がり最高気温は21℃と肌寒い日になるようです。

 それでは、本日の登場人物は関東在住なこの方。「多崎 律子」さんです。昨夜の強風大雨、台風だと思っているようですね…。

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納車から1週間が経って。

2024年05月28日 | BMW(クルマ)

 早いものでと言いましょうか、私の所持する「BMW 218i グランクーペ Msport」が今日で納車から1週間が経ちました。

 中古車でしたので、納車時、と言いましょうか、私がオーナーとなった時点での走行距離は約8800kmでしたが、現時点での走行距離は9004kmと約200kmほど走りました。

 まぁ、初日に観音崎へ行って、それ以外は父が入院したのでその病院までの往復ですね。

 今回は新車ではありませんから、初日から「エンジン回転数」を気にしなくて良いので、アクセル操作多少ラフでも問題ないですし、高速だって乗れますからね。

 BMWのクルマって「バックミラー」に「ETCユニット」があるのでカードが入れやすいのはとても良いのですけど、いかんせん「ETCユニット」の状態は「バックミラー」にあるミニディスプレイに表示され、ライブコックピットの方にはアイコンが小さく表示されているだけで、起動ごとに「ETC」の状態が音声案内されず、ホントにETCが使える状態なのかが少々不安に感じますよ。料金の音声案内はされますけど、これは「バックミラー」からで少々違和感を感じますが、これは慣れれば問題ない程度ですね。

 思ったよりも便利なのが「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」。これは「AI音声会話システム」で音声による制御が可能なシステムとなり、NAVIの行先設定はもちろん、エアコンの温度調整、パワーウィンドウの開け閉めなどほぼ音声で行う事ができるので手を放さず、運転に集中したまま行えるのは良いですね。

 また、目的地の設定も手入力よりも断然早くでき、走行中でもできますから、一旦停車しなくても目的地設定ができるのは便利です。

 しかも「インテリジェント・パーソナル・アシスタント」を呼び出すワードは自分で決める事ができるのはホントに良いですよ。この設定は「音声入力」方法と「文字入力」でできますから、微妙なニュアンスの言葉で音声では思ったようにならなくても文字入力で思った通りのを入力できます。

 走行面に関してはやはりFFなのは今まで「AWD」に乗っていた身とするとトラクションに多少の不安を感じる事がありますが、それは極端な時で、普段はそこまで不満はありませんし、パワーは「140ps」しかないので、高速時には多少のパワー不足を感じてしまいますけど、車重が1.5t以下と軽量な事もあり、1.7tクラスで170psと比較しても同等な感じですから、普段の街中なら気にはなりません。

 シートもグリップが良くズレる事なく、調整は8ウェイと調整幅が多く、さらに座面の長さも変えられるので、太腿のフィット感があるのは良いです。

 ただ、4ドアでも「クーペ」なので運転席を私のポジションに合わせて後部座席に座ってみると私の慎重だと足が窮屈になってしまいますね。それ以外は頭部も思った以上に圧迫感はありませんでしたし、座った感覚も悪くはありませんでしたから、日本人の平均身長くらいであれば極端な窮屈さは無いとは思いますよ、私自身が長時間座る事は無いでしょうけど。

 現在ではある程度装備品も「自分仕様」になってきましたので、取り付けた部品などはその内紹介したいと思います。

 それでは、本日の登場人物は私の「218i グランクーペ Msport」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」で「気象参謀」として配属され「現地観察員」となった「大地の上等精霊」で「第三階位第3級」の「天使」出身。生前は「シンリンオオカミ」だった「麦の守護狼」である「ロッゲルフント」を称号にもつ「エルフェルト・ロッゲルフント・コンフィール」さん。「現地観察員」となって「精霊世界での1日」が終わり、自宅にてルームウェアな「エファ」さんなのです。

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海にいる「無脊椎動物」の世界

2024年05月27日 | 博物館・科学館

 「動物」と聞いてまず思い浮かぶのって多くの方は「背骨」を持つ動物「脊椎動物」が思い浮かぶと思います。しかし、動物の分類を見ると脊椎動物はごく一部であり、ほとんどは「背骨」を持たない「無脊椎動物」。さらに海には多種多様な無脊椎動物がいます。例えば背骨どころか骨を持たない「タコ」や「イカ」、「外骨格」をもつ「カニ」に「エビ」類。「ウミウシ」もそうですし、「ウニ」「貝」「イソギンチャク」もそうですね。

 実際にちょっと考えてみても、海に住んでいる「無脊椎動物」が数多く思い浮かぶ事でしょう。

 そんな「海洋性無脊椎動物」の世界を紹介しているのが「国立科学博物館 上野本館」で開催されている「企画展 知られざる 海生無脊椎動物の世界」なのです。

 現在地球上に生物、「後生動物」は「分類」としての「門」が全部で「34」ありまして、「脊椎動物門」である「魚類」「両生類」「は虫類」「鳥類」「哺乳類」以外の「33門」が無脊椎動物となり、その数は膨大になります。さらにその中で「海に住む」種がいるのが「31門」あり、さらに「18門」は属する全ての種が「海で生活」しているのです。

 この「企画展」ではそんな「無脊椎動物」をそれぞれの「門」に関しての簡単な特徴や、分類を紹介しており、ヒトを含む「脊椎動物」とは違った生活様式や体の作りが解りやすく「パネル」と実物標本で解説されています。

 特に体の作りでは「クラゲ」なんてスゴイですよ、「脳」も無ければ「心臓」もエラ無い。それでも「生物」ですし。大きさも顕微鏡でしか見れないような微生物から「体長18m」にもなる「ダイオウイカまでホント多様性に満ちた生物が多くいるのも無脊椎動物ならではですよ。

 それでは、本日の登場人物は、「科学」な展示の話でしたので、この方。「ベルギー国立博物館」にて「化学・科学館会場職員」をしている「ブラッド・ハウンド」の「Chiefille」、「二ノン・グリュミオー」さんです。無脊椎動物の世界を知ってみましょう。ちなみに背景が「企画展 知られざる 海生無脊椎動物の世界」の入り口なのです。

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あまり大した事にならないようです。

2024年05月26日 | 一般

 「大哺乳類展」から帰宅して自室で写真を確認していた時です。珍しくスマートフォンに着信が、しかも発信元が私の家でお世話になっているクリニックから。

 何かと思い、出てみると、なんでも私の父が右足がうまく動かないとの事で木曜日に診察にきて、今日、CTを撮ったところ「慢性性硬膜下血腫」が確認され今から救急病院へ搬送するとの事でした。

 本人の意識もはっきりしており、また歩いてクリニックへ行っているため、そんなにも悪い状態ではないそうです。

 ともあれ、私も搬送先の病院へ向かう事に。

 搬送先の救急病院で改めてCTを撮り、専門医、脳神経外科の先生が診断をし、当然の事ながら入院となりました。

 それで「硬膜下血腫」ですが、昨年亡くなった私の母も死因が「硬膜下血腫」。ただし、母の場合は「急性」で、父の方は「慢性」と違いがあり、どうやら症状的にも違うようです。

 「慢性」ではじわりじわりと血が出て1~2カ月くらいかかり血腫が大きくなっていくために症状の発生も緩やかで、仮に発見が遅れ意識が無くなっても「血腫」を除去するとかなり高い確率で助かるそうです。しかし、急性の場合は助かる確率は少ないそうで、母は仮に発見が早くても良い結果は無かったようですね。

 実際本人にも会いましたが普段とそんなに変わらない感じでしたし。

 そして今日、その血腫を除去し、出血箇所が毛細血管からとなるので判定が難しいために、洗浄し、そこでの自然治癒に任せるそうです。要は「擦り傷」や小さな切り傷でも水で洗ってしばらくすると血が止まって治ってくるとの同じとの説明でした。

 手術ですが、頭蓋穿孔し、1~2cm程の穴から水で洗浄。その後、生理食塩水で髄液代わりとして、セラミック製の人工骨で塞いで開口部を縫いわせて終了。だいたい2時間くらいの手術だそうです。ただ、麻酔は「局部麻酔」との事でした。

 手術は無事の終わり、父と面会すると、脳の圧迫が急に無くなった反動で、少し気分が悪いとは言っていましたが、受け答えも体もしっかり動いていたので、そこまで心配はありませんでしたね。

 今回の「慢性硬膜下血腫」は、頭を軽くでもぶつけた事による事で、高齢であると血管が弱ってきますから、それが原因となるそうで、本人もよく頭をぶつける事があったと言っていましたし…。

 その為、再発の可能性もまずまずあり、今後はそこを注意する事になるようです。

 なお、順調に回復すれば1週間くらいで退院できるそうですね。

 それでは、本日の登場人物は、医療系な話題なのでこの方です。「養護教員」で「ビーグル」の「Chiefille」である「プリシア」さん。別居している両親から「慢性硬膜下血腫」になったが、無事に退院したと、事後報告があったようで…。

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分類は見た目じゃないんだよ

2024年05月25日 | 博物館・科学館

 引っ越しやらなんやらで、3月16日から、「国立科学博物館 上野本館」で開催されている「特別展 大哺乳類展3 ーわけてつなげて大行進」をやって見に行く事ができました。

 「大哺乳類展」も今回で3回目でして、初回は陸と海の哺乳類を分けて紹介し、「2」では「哺乳類の進化」について。そして「3」は「哺乳類の分類」です。

 生物の分類は「スウェーデンの「博物」「動物」「植物」学者である「カール・フォン・リンネ」が提唱した分類法により、現代では「界・門・綱・目・科・属・種」に分類しており、学名は二名法で表記する方法を提唱した事により、分類化が始まったそうです。そして、この分類法で初期は「見た目」から始まり、その後「解剖学的」、内蔵の作りや骨の構成などでの分類方法となり、現代では「DNA」、遺伝子による分類方法が一般的となっています。

 ただ、分類は固定ではなく、時代や解釈方法により、変化する事もあるのです。実際に「リンネ」が提唱した当初は「2界」、「動物界」と「植物界」でしたが、今の主流となっているは「真正細菌」「古細菌」「原核生物界」「菌界」「植物界」「動物界」となり「動物界」からさらに分類されていき、例えば「シャチ」ならば

 真核生物・動物界・脊索動物門・脊索動物亜門・哺乳綱・鯨偶蹄目・ハクジラ亜目・マイルカ上科・マイルカ科・シャチ亜科・シャチ属・シャチ種。となるワケですね。

 今回の「大哺乳類展」ではこの分類での分け方、見た目は同じでも、全く違う種がいる事、また、その分類方法が紹介されています。

 「ハリネズミ」と「ハリモグラ」のように見た目は似ていますが、ハリネズミは「哺乳綱真無盲腸目ハリネズミ科」ですが、ハリモグラは「哺乳綱単孔目ハリモグラ科」となり、「全く違う」種になりますね。

 今回はその点を中心として、分類の方法とその判別法。そしてその判別部位の実物展示と分類に関しての説明がわかりやすく解説されていますね。

 大哺乳類展では「6つの類」。「原獣類」「有袋類」「アフリカ獣類」「異節類」「ユーアーコンタグリレス」「ローラシアテリア」で本標本を約200体も使い分類しているのです。

 その姿は正に「大行進」ですよ。

 今回の「大哺乳類展」は今まで一番科学的な面が強く、私としてはかなり楽しめましたね。それにガイドキャラの中の人が「林原めぐみ」と「大塚明夫」さんと何故か豪華でしたね。

  ともあれ、転職してから土日休みと世間と同じになってしまったのですが、ある程度予想はしていましたが、ここまで混雑するとは…。ゆっくり見る事ができず、結局はパネルやある程度撮影できる物を撮影して、自宅で見るような感じになってしまっていますよ。次は平日に行きたいです、やはりゆっくりじっくりみたいですから。

 本日の登場人物は、「動物」なお話でしたので、この方。「オーストラリア」で牧場を経営しており、幼い頃から家畜の世話をし、もって生まれた性格から動物の管理に長け、また本人も動物が好きだったので「野生動物保護官」している「オーストラリアン・キャトル・ドッグ」の「Chefille」である「カリーナ」さん。「大哺乳類展」へやってきた「カリーナ」さん、今回は分類に関してなのです。ちなみに背景が「大哺乳類展3」の「大行進」なのです。

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AQUAカラーで揃えてみました。

2024年05月24日 | 一般

 「シリーズ物」で同系カラーってなんとなく揃えてみたくなりません?

 靴の話になるのですが、「エア ジョーダン」の「Ⅵ」と「38」の「AQUAカラー」が販売されているんですよ。

 この「AQUAカラー」とは「黒」ベースで刺し色に「水色」「紫」が入っているので、「エアジョーダン8」で登場し、人気のあったカラーだったりします。

 「38」が「8」をオマージュしていることもあり、この「AQUA」カラーが設定されたのでしょうね。「Ⅵ」の方はどういう意図なのかはわかりませんが…。

 そんなワケで「Ⅵ」と「38」の「AQUAカラー」を買っちゃいました。

 「Ⅵ」の方はカラーリングだけですが、38の方はかなりオマージュ傾向が強く、シュータンのジャンプマンロゴも「8」と同じパイル地を使用しており、カラーリング構成も近いものがあります。

 カラーリング以外ではそこは新技術が多く採用されているだけあって「8」の面影が無いのは少し残念な気がしますよ。特に「8」で特徴的かつアイコンだった「クロスストラップ」が無いのは残念ですよ。それらしいモチーフでもあればまた違ったんですが…。

 それでも履いてみれば、固めの靴底にZoomAIRの反発感はさすがですよ。

 それでは、本日の登場人物は「クツ」な話ですのでこの方、「ベルギー国立博物館」で「機械工学」の「学芸員」をしている「スキッパーキ」の 「Cheifille」である「ブランディーヌ・デュラン」さん。AQUAカラーがお気に入りの「ブラン」さん、AJⅥと38のAQUAカラーを購入したようで…。ちなみに背景が私が購入した「AJⅥ」と「AJ38」の「AQUAカラー」なのです。

 

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今年初の「台風」となるか。

2024年05月23日 | 一般

 台風というと8月とか9月のイメージが強いですが、実際は日本に上陸しないだけで、一年中発生しているものなんですよ。

 が、今年はいまだに台風の発生が確認されていません。

 平年としては1月から4月にかけては1個未満ですが、それでも発生している年もあるわけですね。だいたい5月くらいから月に1個以上となり8月にピークを迎えて、12月に再び1個となるようです。

 それでもって本日5月23日に「カロリン諸島」、大体フィリピン東の海上で発生した熱帯低気圧が、24時間以内に台風となる確率が高いと気象庁での発表がありました。

 この熱帯低気圧が台風となると、今年初の台風ですので「台風1号」となるわけですね。

 昨年の12月17日発生の「台風17号」以来、5か月ぶりの台風になります。

 で、この台風1号(予)ですが、日本に接近するようです。進路によっては沖縄・奄美諸島や、伊豆諸島が暴風県内にはいる確率もあるようなので本州でも高波、強風の警戒は必要でしょう。また、台風の影響によって低気圧や、前線が活発し雨が降ることも予想されますね。

 それでは本日の登場人物はこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局総合副局長 気象精霊」と「東亜支局」の「副局長」としてはトップなポジションで「第二階位第二級」、「セルフィーヌ」さんの相棒であり、幼馴染で親友の「南風の精霊」の意味である「アウステル」を称号に持つ「リセルアーテ・アウステル・フォーニエル」さん。台風、忘れていたわけではないそうですが…。

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218i グランクーペ Msportって

2024年05月22日 | BMW(クルマ)

 そんなワケで昨日「218i グランクーペ Msport」が納車されまして、中古車で走行距離が約8800Kmともう車体自体の慣らしは終了していますが、私がクルマに慣れないといけませんから、納車後の私の定番である「観音崎 たたら浜」へ行ってきました。

 今のBMW車はすべてNAVIが車載されており、最新型は全て「BMWライブ・コクピット」とメーター類から車両設定・状態、NAVIも統一管理されていますから、今まで「SUBARU車」に乗っていた時と勝手が全く違うんですよ。

 なので納車されて即NAVIを使って観音崎へとは行かず、車両設定やら登録をディーラー近くの公園駐車場で行いました。

 車両管理や設定等はある程度「BMWモービル用アプリ」である「My BMW」を使ってできますが、まずそれを車両とスマートフォンの登録しないとなりません。Bluetoothで車両に接続して登録して、その後は細かな使い勝手の調整。オーディオソースはスマートフォンではなく「ウォークマン」で登録。

 ただ、残念なことに「Xperia」では「デジタルキー」が「対応していない機種」とされ登録できませんでした。android端末ではどうやら「Google Pixel」シリーズ以外はダメっぽいですね。

1時間ほどかけて自分の使いやすいように設定をしてTPMSやら液晶保護シートなどの取り付けをして観音崎へ。

しかし時間的にも混雑する時間帯とあって渋滞ばかりで走行性能もなんだか解らないような状態で約3時間ほどかかって「たたら浜」に到着。

 帰宅時は時間も時間でしたから、比較的空いていましたので、ある程度性能は把握できた感じですね。

 やはり「FF」だけあり、フロントの重さが感じますね。それと、当然ながらリヤにトラクションがない…。今までが「AWD」でしたから4輪でトラクションを感じる事が出来ましたが、コーナリングの立ち上がりに少し不安を感じますよ。

 3気筒直列エンジンは思ったよりもトルクがあり、低速域での動き出しもそこまで力不足を感じる場面はありません。

 私としては初の「DCT」ですが、やはりダイレクト感がすごいですね。CVTにある「エンジン回転と車速が合っていない」という感じが無く、レブカウンターで変速した事が解りますが、変速ショックは無く、回転も途切れることがなく速度が乗っていく様は気持ちが良いですよ。ただATだからでしょうね、エンジンブレーキは全く効かないと思えるほどシフトダウンをしても速度が落ちませんよ。

 操作系ではやはり「外車あるある」の一つである「ウインカーレバーが左右逆」ですよ。走り出してしまうと間違えることがありませんでしたが、発進時や右折の時は間違える事がありますね…。それと今までなら「下で右折」、「上で左折」がこれも反転になり、交差点に入るときに考えてしまう事もありました。

 それと、私の車両には「メーカーオプション装備」である「ヘッドアップディスプレイ」装着車で、これが思ったよりもよく見えます。日中でも逆光気味でも飛ぶことが無いですし、解像度も高く、そこそこ小さな文字も判読できるのはすごいです。ただ、速度表示がNAVIと連動して「法定速度」が表示されているのですが、アンダーパスなどの並行して異なる法定速度がある道ですと「速度オーバー」のワーニング、「現在の車速」が赤く点滅するのが結構目に余ります。また、NAVIの簡易矢印表示も出ますが、まだ慣れていないからでしょうか、NAVI画面を確認しちゃいますね。

 ともあれ、まだ4時間程度しか乗っていませんから、これから慣れていかないとね。

 それでは、本日の登場人物は私の「218i グランクーペ Msport」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」で「気象参謀」として配属され「現地観察員」となった「大地の上等精霊」で「第三階位第3級」の「天使」出身。生前は「シンリンオオカミ」だった「麦の守護狼」である「ロッゲルフント」を称号にもつ「エルフェルト・ロッゲルフント・コンフィール」さん。就任のご挨拶なのです。

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