早いもので今日で2月も終わりですね。そうなんですよ、2月って28日。うるう年ですと29日になりますが、それでも普段の月よりも短いですよね？
では何で2月は28日までなんでしょうか？ローマ帝国の初代皇帝である「アウグストゥス」が紀元前8年に、「8月」の日数を「30日」から「31日」に変更してしまったのです。そうなると1年365日は変更できませんから、それ以前のローマ暦ですと、年初が「3月」でしたので、年末である「2月」から不足した日数を差し引いたためなそうです。意外と単純な理由ですね…。
それでは、本日の登場人物はこの方、1485年の大規模な魔女狩りでの神仙自治州の立州した時に精霊世界に移り住んだ魔女の家系の娘で、10歳までは人間界にいた「水の魔女」で現在は「気象制御管理省 第三惑星局 東亜支局現地監察員」をしている「ルーティー・ウィリス」さんです。多分多くの人が思った事があるはずですよ。2月が何で28日（29日」までなのか？
この時期になるとやはり、出かけるのはチョット気が引けてしまうのですよ。なるべくなら屋内、花粉が来ない所へ居たいものでして…。そんなワケで、本日は出かけず、こんなことをしていました。
さて、「リボンマグネット」ってご存知でしょうか？初めは「イラク」や「アフガン」に派遣された兵士の無事を祈り制作されたのが始まりでして、クルマのリヤに多く貼ってあるのを見かけますね？この「リボン」は正式名称は「アウェアネスリボン」とか、「コーズリボン」と呼ばれ、「コーズ」とは「社会の課題」や「問題」の意味で、「リボン」を身につける事によって、社会の問題に関するメッセージの発信をサポートする役目をしているのです。そして、そのリボンの色によってメッセージがあるのですが、最近は「デザイナーアイテム」的要素が強くなり、その意図は薄れてきているようですが…。
そんな私も「面白そうだなぁ」と思い作ってみました。去年「BMW BIKES ヒミツ集会 東雲」に行った時に久々にお会いした「BMW BIKES 元編集長」さんから「痛車」と言われ、ある意味「BMW BIKES」公認？な状態にてしまったのをきっかけに勢いで作ってみたのです。まぁ。流石に「痛車」はアレですので、それと同異義語である「萌車」という言葉を使い、ユーロ圏では「ジャパニメーション」や「オタク文化」が流行っているとのことから「ドイツ」が作ったら？というコンセプトで、ドイツ語で。そして肝心な「萌車」の部分は外人が「漢字ってクール」て思っている節と、「日本」を前面にする為にわざと漢字にしてみました。
それで、「アウェアネスリボン」の大半は「20cm×10cm」なんですが、その大きさだと貼れる場所が無いので今回はその半分の大きさにしています。それで、この「コーズリボンシール」が欲しいなと思われる「BMW Motorrad」オーナーさんはコメントが、メールにてお問い合わせくださいね？っているのかしら？
それでは本日の登場人物はキャラクターをこのために新規に作成。「萌」だからここは「犬っ娘」でとなり「ドイツ」原産である「ラージミュンスターレンダー」の「Chiefille」とし、名前は「アデーレ・ヘンネ」としました。この娘はいずれ「Chiefille」にて公開する予定です。「リボンカラー」は「BMWワークス」のカラーである「白」「紺」「赤」でまとめました。「BMW モーターサイクル 萌車 協会 jp」の文字が入っています。どうです？貼ってみますか？ちなみに背景がそのステッカーを貼った私のK1200Sです。
「内燃機関エンジン」を動かすには燃料が必要になります。そしてその燃料は大抵は「ガソリン」ですね。そのガソリンの値段が来月から、もしかすると週明けあたりから一気に上がるかも知れませんよ。何でも「レギュラー 138円」を超えるかもしれません。
ここ最近も「ガソリン」の値段は上昇していましたが、それは「エジプト」での「デモ」が影響していたのですが、それが解決したと思ったら今度は「リビア」の問題が勃発。その影響でイギリスでの「原油先物取引市場」で「111ドル/L」。「テキサス原油市場」でも「100ドル/L」と3年半ちかく前の「原油市場高騰」以来の100ドル超えになったのです。まぁ今回は「投資マネー」が原因というワケでは無いので、情勢が落ち着けばまた価格は安定するかも知れませんね。
それでは、本日の登場人物は「ガソリン」が話題でしたのでこの方。私の所持する「BMW K1200S」のキャラクターである「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア。カエラム・マーティンス」さんです。実際のファルさんは「精霊」ですが、「モーターサイクル」はやはりガソリンで動いているワケで、そガソリン代がかさむと言う事は食費がかかると言う事で…。
今日は暖かいというよりか、「暑い」感じでしたね。何でも最高気温は「21°」くらいになってしまったようです、その作用でしょう。花粉が炸裂しましたね。
「ウェザーニュース」の「ポールンロボ」での「データ」を見ますと、私の職場である「千代田区」と、「自宅付近」では朝の7時くらいから数が増え、15時には200個近くが飛散。現在でも50個以上が飛んでいるようですね。そして現時点での飛散数は「800オーバー」と多分この調子ですと今日中で1000個はいくかも知れませんね。
たぶんこれがシーズンが本格化した時の飛散量なんでしょうね。去年は行っても200くらいでしたからね。そう考えれば今年はホントに予告通りな展開を迎えそうですね。そのなおかげで今日はグズグズですよ！正直考えもまとまらないし、鼻水は止まらず、眼は痛いし…。それ影響でイライラするし。これがあと90日も続くなんて、もう最悪です。
それでは、本日の登場人物は「花粉」の話題ですからこの方しかいませんね？「癒しの女神」と言う意味を持つ「パナケイア」の称号を持っている最高の「ヒーラー」との呼び名が高い「天元界 運命監査室 現地観察員」である「キクカ・パナケイア・ヤクモト」こと「薬本 菊香」さん。さすがに一気に1000近くの花粉飛散量で、菊香さんもグズグズです…。
昨日、私の「SUBAURU」の師匠から貰ったのは「三方六」だけじゃなく、こんなのもありました。その名も「ホワイトガラナ」。当然ながら「キリン メッツガラナ」などの「ガラナ系飲料」って「コーラ」のような褐色なのですが、これは「白濁」です。でもそれだけで、味の方は普通のガラナなんですよ。で、この「ホワイトガラナ」なんですが、珍しいのは「色」だけじゃなくって、正式名称は「MARUYAMA ZOO ホワイトガラナ」と言いまして、「円山動物園」が一枚かんでいるのです。それというのも、「ホワイト」にかけて「ホッキョクグマ」の繁殖を推進するため、「円山」「旭山」「おびひろ」「釧路」の道内4つの動物園間でホッキョクグマを交流させて種の保存を図るというプロジェクトがあり、それを支援するため、この「ホワイトガラナ」の「売上金の一部」はホッキョクグマの「えさ代」として「寄付」されるのです。
昨今動物園の多くは「赤字経営」が多くなっており、動物園の目的の一つである「種の保存」が困難になってきてしまっている状態なのです。確かにアレだけ多くの動物がおり、その1日のえさ代は相当なモノになりますし、環境保持や健康管理等の設備維持費や人件費は相当な金額になります。でも入園料は大抵は「大人600円」程度。相当な人数が入らなければならない計算になるのは一目了然といえましょう。かといって、現在は不況で「動物園に600円も出せない」という方々も多いのもしかり。そんな中でこのように「間接的」に何かを購入する事によって寄付できるというのは良い事だと思います。しかもこの「ホワイトガラナ」は寄付金分を上乗せされていないのです。つまり「500mlペットボトル」で「147円」なのですから躊躇する事はありませんね。この発想をした「日本コアップ」は偉いですよ！今後もこういった「間接的」援助ができるようなモノが増えていくと良いですね。
それでは本日の登場人物は「お菓子」な話でしたからこの方、とある「避暑地」で「パン屋兼洋菓子店」を実家に持つ、昨日登場した「鈴宮 ありさ」さんの妹で自身もお店のお手伝いで店頭に立つ事もある「鈴宮 せりな」さんです。お姉さんの「ありさ」さんと北海道へ旅行へ来た「せりな」さんホッキョクグマのパッケージに誘われて買ったのは「ホワイトガラナ」。そのパッケージに書いていある「寄付金システム」を読んで。ちなみに背景はその「ホワイトガラナ」です。
北海道へ行っていた私の「SUBAURU」の師匠からお土産をもらいました。
お土産は、まぁ以前も紹介している「三方六」で「しょこら」なんですが、なんと「14日」に購入しましたそうでなんとパッケージが「バレンタインディ」仕様…。中身自体は普段と変わらないのですが、なんとなくで購入して、一人で食べようとした時にこのパッケージは…。
限定パッケージは嬉しい感じはするのですが、バレンタイン仕様は困るような…。
それでは、本日の登場人物はこの方、「パン職人」でもあり「パテシエール」でもある「鈴宮 ありさ」さん。旅行で行った北海道。高校時代の後輩に頼まれたお土産の「三方六」には「バレンタイン」の文字が。そして、その後輩は「ありさ」さんの事を「お姉さま」と呼ぶ後輩ですから…。
すいません。チョット体調を崩し気味です…。喉が痛いですし、チョット関節が痛みますし、寒気もわずかですがあるみたいですし。
多分、母が入院してから、精神面の疲れが結構蓄積されているのかもしれません。
ともかく、市販薬を飲んで、あたたくしてお休みします…。
それでは、本日の登場人物はこの方。「養護教員」で「ビーグル」の「Chiefille」である「プリシア」さん。チョット体調管理をしっかりしないと…。
今日は久々に天気が良く、夕方まで空が良く見えましたね。そんなワケで久々に「ISS」が見れる条件がそろっているので見てみる事にしました。
見るとなるとやはり「JAXA ISSを見よう」のサイトで「観測予報」を見ておかないと、見える時間や、方位、高度が解りませんからね。それで、見てみると。
時刻[JST] 方位角（度） 仰角（度） 直距離(km)
見え始めのとき 17:54:00 87(東) 35 592
仰角が最大のとき 17:54:00 87(東) 35 592
見え終わりのとき 17:56:00 60(東北東) 10 1305
となっており、見える時間はごくわずかな感じ。まぁ見えない事も無いので、とりあえず、見える時間に外を見てみるともう出ているし！確かに空も明るいですけど、それを差し引いても早く見えすぎですよ。私が見た時には、最大高度で方位は東南東でしたからね。
ともあれ、この「JAXA」のは「予報」ですから、実際のとは「差」があるんですよね…。結構正確でしたから、そのように思いこんでしまった私もいけないんですがね。ともかく、明日も見えるので、今度は早めから準備しておこうと思います。
それでは、本日の登場人物はこの方。「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」で「知恵者」の意味である「マギエル」を称号に持つ「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。まぁ予報ですから、その通りになるとは限りませんからね…。
良く良く思ってみれば今月は「久喜」以外にプラネタリウムへ行っていないんですよね。そんなワケで、母の入院している病院から近い「五反田プラネタリウム」へ行ってきました。ここ、五反田プラネタリウムは10月にリニューアルオープンし、2カ月毎に番組が更新されてるのです。リニューアル後の番組は見に行っていますし、以前も通っていたので、また行ってみました。
さて、今回の番組は「世界の星空めぐり」。まぁ、番組名から察するに「緯度」によって星の動きが違うってことを解説する番組ですね。まずは「品川」から「北極点」へここでは「北極星」は「天頂」付近になり、「星」は「地平線と平行」に動くのです、そして水平に動きますから、季節による星座の変化は無く、一年中同じ、北極点付近の星座しか見れないんですよ。さて、次は「赤道直下」です、赤道直下になると「北極星」はほぼ水平線の辺りになり、星は「北極点」とは90°傾き「垂直」に公転するのです。そして、南天と北天の星座を見る事ができるのです。最後は「シドニー」。妻い「南半球」です。簡単に言えば、日本とは「反対」になるワケですね。それで、ここで「南極点」にある星座と「日本から見る事ができない「4つの1等星」である「αケンタウリ」と「βケンタウリ」それに「みなみじゅうじ」の「ガクルックス」と「べクルックス」を紹介して、品川へ戻り、夜明けを迎えて終了です。
番組として「世界の星空めぐり」と言うわりには、特定の国を巡るワケでは無く、ただ「緯度」よって星の動きが違う事をメインとしており、あまり「世界」を回った気はしませんね。ただ、機器が最新なので、星の動きを線であらわす事ができるのは解りやすくて良いですね。
それでは、本日の登場人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方。、「プラネタリウムの妖精」を名乗っているこの方、「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。「世界の星空めぐり」と聴いてカスミさんが準備をしてみれば、結局行ったのは三か所だけ…。確かにこれじゃ「世界」とは言い難いですね。でも、「五反田プラネタリウム」は通う事になりそうです。
昨日は朝方は雨模様でしたが、昼から「強風」と共に天候は回復し、久々に「晴れ」らしい天気になりましたね。で、昨日は「第三金曜日」というコトで「久喜天文自然クラブ」へ参加してきました。
集合はいつもと同じ19時でしたが、強風の為に電車が遅れたりして、実際に集まったのは19時半くらい。そこから「望遠鏡」を持ち出し外へ。さすがに雨が止んだ後で、強風では空は綺麗で、普段よりも多くの星、実際に肉眼で「オリオン」の「小三ツ星」や「すばる」も良く見えましたからね。ただ、「月齢15」つまり満月で、月明かりが相当に眩しい状態だったのは残念ですが、少し外れているとは言え「市街地」ですから、そこまでシビアになるまでも無いんですがね。
ともあれ観測開始です。まずはもうそろそろシーズンが終わりを迎える「木星」。19時半近くになるとさすがに高度は低く、少々木で見づらい状況ですが、取り合えずファインダーへ入れてピントを合わせるのですが、なかなかこれが合わないのです。正直。この強風ですと「肉眼で見る」には良いのですが「望遠鏡」などで「観測」するには「シーイング」、つまり「大気の揺らぎ」が強すぎてハッキリ見えないんですよね…。なので木星の復活しつつある「縞」は確認できませんでした。そんなんじゃ仕方ないって事で、次は「すばる」を。「スバル」って「天体写真」の本で見ると「青く輝いて綺麗」に紹介されていますが、アレは「天体写真」だからなんですよ。実際に「天体望遠鏡」で覗いてもそうは見えません。まぁ「星団」ですから一か所に星が集まっているのが見れるだけなんですけどね。そえから、同じく「天体写真」ですと迫力のある「オリオン大星雲」へ、こちらは「星雲」ですから、望遠鏡で覗いても、「微かに紫がかっているかな？」と思える程度ですが、一応救い所として「トラペジウム」が見えるってトコですかね。そして、「満月」正直観測として「満月」はあまりおススメ出来ないんですよ。確かに「月面」の全体が一気に見れますが、光が正面から当たっているので「影があまり無い」ので、どうしても「立体感」に欠けるのですよ。クレーターの凹凸をたのしみたいのでしたら「半月前後」がおススメですね。あと、なによりも「明る過ぎる」のが一番の要因です。満月って実際に「影」がハッキリできるくらい明るいので、望遠鏡で「暗さ」に慣れていた眼で見ると、眩むんです。それに長時間見ていると眼が焼けて来ちゃいますし、何ってったって「ムーングラス」とい「月面観測用減光メガネ」があるくらいなんですから。
そして、この天気ならもしかして「カノープス」が見れるかも？と普段は入れない屋上へ。さすがに屋上は光源が下にあるので一層空が暗くなり、地上で見るよりもさらに星が良く見えます。で、肝心な「カノープス」ですが、20時で関東辺りですと南中高度は「2°」と、少しでもその方向に高い建物があったら見えない程。それに低高度は「雲」がある事が多いので、ホントに見る事が難しいのです。実際に雲が地平上あり、街の明るさもあって見れませんでした…。
久々の肉眼で見るには最適の空でしたが、いかんせん寒かったです、晴天による「放射冷却」に、「強風」と1時間後にはすっかり冷え切ってしまいましたよ…。しかも、今回は「モーターサイクル」で来ていたので、帰宅までまたあの寒さの中1時間半かけて帰らなければならないんですよ…。
それでは、本日の登場人物はこの方。「非公認」の「久喜天体自然クラブ」のパッチに登場しているキャラクターである「天体」が好きで「宇宙」に憧れる「桜宮 ツアイシア」さん、通称「シア」さんです。強風でシーイングは良く無く、さらに寒いという条件でしたが、ホントに空は綺麗で星も久々に良く見れたと思います。
