こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

Halloweenって

2007年10月31日 | 一般

今日は10月最後の日、つまり「キリスト教圏」では「ハロウィン」の日ですね。さて、この「ハロウィン」ですがまず何なのか?ってとこから。「ハロウィン」は「万聖節」。コレが11月1日に行われるのですが、その「前夜祭」ってコトで10月31日に行われるのです。もともとは2000年以上昔の「ケルト民族」の宗教行事がアレンジされキリスト教に取り入れられたのが始まり。それで「万聖節」とは日本で言う「お盆」のような物で、「亡くなった人」がこの日に帰ってくる日なのです。その語源はと言いますと「万聖節」を英語で言うと「All Saints Day(Hallowmas)」のイヴの日なので“All Hallow Eve”から「Halloween」となったようです。

 それと、「ハロウィン」といえばやはり「仮装」ですが、コレは家の周りを徘徊する悪霊がその姿を見て驚き逃げていくようにする為だとか?でも、「仮装」して定番セリフの「Trick or Treat」と言い家に押しかけお菓子をもらえるのですが、コレは子供だけです。日本では大人ももらえるようなのですが…。どうやら日本ではこの「仮装」と「お菓子をもらう」ってコトだけが一人歩きをしてしまったようですね。その原因を作ったのは「原宿」にある大手玩具店「キディランド」が「ハロウィンパレード」をしたのが始まりです。ともかく、最近ではクリスマス化してきてはいますが知名度はまだまだです。でも、お盆と同意義の行事なのですが、肝心のお盆もコレくらいに真剣にやってもらいたいものですね。

 それでは、本日の登場人物は「ハロウィン」といえば「魔女」。「魔女」といえば「鎌倉の双子」です。そんな事で「三笠 千光/千影」姉妹。どうやら彼女たちも変装したようですが…。

2007_10_31

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社会人の必須アイテム

2007年10月30日 | 一般

 あまり今の仕事の話をするのは好きじゃないですが、本日私の「名刺」が出来ました~。まぁ「日本郵便」の名刺なんですがね。それでもなんか名刺を見ると「あ~社会人になったんだなぁ」って実感がわきますね。名刺入れも用意しないといけませんね。でも、この名刺は「年賀状」の販売の為のもので、この名刺を作る事によって、年賀状販売ノルマが一人7千から1万2千に上がるんですよ。全くそんなに誰が買うんでしょうね。1町内で。

 でも、名刺ってヤッパリ良いですね。今度「クリエーターワークス」の名刺でも作ろうかなって本気で考えてます。

 本日の登場人物は、社会人が一番長いと思われる「マリアノール・ルーフィオ」さんです。って「誰」?と思われるでしょうが、「ベルジアン・タービュレン」の「Chiefille」の「リリア」さんと「ブリュッセル・グリフォン」の「Chiefille」の「コレット」さんが勤めている「ベルギー国立博物館」の「天文室」の「室長」さんなんですよ。

2007_10_30

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これって引かれるんですか?

2007年10月29日 | 一般

 帰り間際に課長からお呼びが。「なんかしでかしたかな?」とチョットおっかなびっくりで行ってみると、「ここに判子押して」と軽くその押印用紙を全く危なげないモノでしたので、押印。「ハイ、これ」と貰ったのが「B5 版」サイズの「日本郵政グループ 民営会社発足記念切手セット」…。正直「何コレ?」状態です。中は80円記念切手シートが1シート。つまり「80円記念切手」が「10枚」。値段にして800円の代物です。たぶん記念で発売したんでしょうが、当然ながら売れ残ったんでしょうね。それが回って来たってコトなんでしょう。それに、説明されては無いですが、この分、給料から800円引かれるんでしょう…。全くなんだかなぁ…。まぁ、これで当分80円切手を買いに行かなくて良っいか?

 それでは、本日の登場人物は、なんだかんだで「郵政ネタ」ですから「ゆうメイド」の「神田 文芽」さん。彼女も例外なくハンコを押して受け取ってしまったようです。

2007_10_29

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このシートは良い物だ

2007年10月28日 | プラネタリウム

 この数日の天気がウソのように良い天気になりましたね、そんな訳で2回目の「ベネッセスタードーム」へ行ってきました。このベネッセスタードームは「こどもちゃれんじ」の「ベネッセ」の「東京支社ビル」にあり、そのビルの最上階21階にあるのです。その為、入るまでがチョット…って感じですが、地上21階。高さにして約100mで展望台にもなっているので、今日みたいな良い天気ですとはるか遠くまで見渡せます。でも展望は西北方向がエレベーターホールになっている為、あまり良く富士山が拝めないのが残念ですね。プラネタリウムが開場されるまで展望でリラックス。そんなことをしているうちに開場時間になり、ドームに入ります。形式はほとんど水平に近い傾斜型で直径は14m。投影機は「五藤光学社」の「GSS-CHRONOS」タイプと、このクラスとしてはほぼ標準的ですが、定員は66人。ふつう15mクラスのドームですと120人程度なのですが、その「少人数収納」にはワケがあるのです。なんとシートが豪華!例えて言うなら旅客機の「ビジネスクラス」ってとこでしょうか?私は実際に「ビジネスクラス」には乗ったことが無いのですが、話に聞いたり、感覚としてはそんな感じです大きめで、硬さも程々。長時間座っても平気ですしね。あと、リクライニングは普通ですが、シートが左右に30度近く動くのでシートにしっかり座ったままドーム内を無理無く見渡す事が出来るのです。左右にシートが回るためでしょう左右の間隔も広々。もう言うこと無しですよ。ただ、番組が完全なオート番組ってとこが残念ですね。生解説で、テーマ番組がもっと面白かったらねぇ…。

 それで、本日見た番組は「季節の星座案内」と「ほしあかり~満天の星空を求めて~」です。オート番組なので、いきなり始まり、さっさと太陽は西の空に沈み、だいぶ時間がかかってから、星が出てきます。「GSS-CHRONOS」の投影機をつかいながら「天の川」を出さないので、チョット方向を見失ってしまいますが、「夏の大三角」がかなり西のほうにあり、「秋の大四辺形」が天頂付近にあるので大体11月半ばでしょうね。そのことに関する説明は一切無いんですよね。まず初めに「フォーマルハウト」から「みなみのうお」それから「カシオペヤ」、それから「北極星」。次に「秋の大四辺形」で「ぺガスス」。「アンドロメダ」ときて「ペルセウス」ここで「エチオピア王家」の定番ギリシャ神話が唐突に始まります。でも絵のクオリティーが低いです。バランスもなっていないし、塗りも粗いですし。動きは結構アニメーションしてましたが、あの絵じゃ・・・ねぇ。それが終わると、「くじら」の「ミラ」と「ペルセウス」の「アルゴル」が紹介されて、本日紹介した星座絵が総登場してぶつ切りに終了。それから「ほしあかり~満天の星空を求めて~」が始まります。簡単な内容の流れをレビューしましょう。東京、新宿の夜景から始まります、まぶしい街灯かりで星はまったく見えません、場面が変わり、ある家庭で子供がベランダで星を見ようと望遠鏡を出すのですが、「ここじゃ良く見れないよ」とお父さん。ここからは話は「ハワイ島マウナケア山」の山頂の。ここは14カ国の天文台がある「天文観測」の最適地なのです。なぜ、この場に天文台が集まり、観測が盛んにされているのでしょうか?ってことで「すばる天文台」を中心に気象条件と立地条件の良さが紹介され、そんなこんなで終了です。う~んこのシートでもっと面白い番組が見れたら最高なんですけどね。そういえば「プネターリアム銀河座」と言う所はもっとシートがすごいそうです。話によると「ファーストクラス」のようらしいです。でもそこは番組が問題なんですよね。あと、なんだか入りづらい感じもするので、そのうちって事で。

 それでは本日登場人物は特に関係は無いのですが「エマ・ヴォルケイル・ストウナー」さん。簡単ですが「ベネッセスタードーム」のスタッフさんの制服です。何はともあれ、ビジネスクラスのプラネタリウムです。

2007_10_28

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初めてはこんなんです

2007年10月27日 | 一般

 女学生の服装って言って思いつくのは「セーラー服」ではないでしょうか?さて、そのセーラー服が初めて採用されたのは「福岡女学院で「1921年」をされていましたが、この度、制服メーカーの「トンボ」が再調査したところ、1920年11月に「京都」の「平安女学院」が初めて採用された事がわかったそうです。そして、同校での学校説明会にて、初代のセーラー服が復元、お披露目されたのです。メインの色は紺のワンピースで大きな襟と、胸元を飾る赤いリボンが特徴的です。大正時代の当時この制服が着たい為に受験した娘が多かったようですよ。

 それでは本日の登場人物は大正時代の女学生にて「狆」の「Chiefille」である「瑠璃」さん、日本発のセーラー服にて登場です(大体こんな形です)

2007_10_27

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あるべきものが無くっても

2007年10月26日 | 一般

 電車は、電気でモーターを回して走っているのは常識ですね?その電気は「架線」から「パンタグラフ」を経由して供給されているのもご存知でしょう。これが、普通の軌道でしたら別に問題は無いですが、「路面電車」だと高架を作るために道の真ん中に架線用の電柱を作らないといけませんね?それが結構邪魔になったり、景観を損ねたりすると結構厳しい立場にありました。で、この度、架線を使わない電車が開発され、来月にも「札幌」にて試運転するそうです。架線がなくってどう走る?まさか「ディーゼル」ってワケではありません。キチンと「電気」で走りますよ。架線がなくても電気で走る、その方法は「電池」を使うのです。「リチウム電池」つまり「充電式バッテリー」を積み、その電力で走るのです。フル充電ですと「時速40km」で15km走れ、充電は駅で停車中にパンタグラフから停車中の数十秒で急速充電。さらに、減速時のモーター回転で7割方を電気にしてそれも充電するのです。この方法で走ると、通常の電車より1割近く電力を節約できるそうです。それに架線のメンテナンスなども駅だけなのでその分のコストも削減できると経済面でもさまざまなプラスがあるようです。電車の未来の形ですね。

 それでは、本日の登場人物は「電車」なので当然この方「渋谷 自由」さん。どうやら、その新型車両の見学にやってきたようですね。

2007_10_26

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日本導入は無いでしょうね

2007年10月25日 | 食品

今朝、あるニュース番組で「最近、アメリカで流行っている物」って事で紹介されていたのが、世界で一番売れている「クッキー」として有名な「オレオ」を使った「ピザ」。「オレオ」ってあの「オレオ」です、「ビタークッキー」で「クリーム」をサンドしてある。アレです。今までもオレオは、クッキーはもちろん、それを砕いてチョコレートで固めた「オレオバー」や、砕いてアイスクリームに練りこんだ物とかがありますけど、さすがに「ピザ」は初めてですね。それで、この「オレオピザ」ですが、どんな物かといいますと、定番の砕いたオレオを、薄く「パイ」のような生地に乗せてあるのです。さすがに「チーズ」はかかっていませんが、「デザートピザ」としては結構よさそうです。値段も420円ほどとそれほどではありません。その後、街頭インタビューで食べた人の感想が「普通に食べた方がおいしいわね」となんとも台無しにしてくれるコメントでした…。

 それで、どうやら、これを作ったのは「ドミノピザ」みたいです。それにしても、これはさすがに日本じゃ出ないでしょうね?ヒガ・インダストリーズさん。

 それでは、本日の登場人物は「デザート系統」といえばこの人ですね。「鈴宮姉妹」の「妹」。「鈴宮 せりな」さん。それにしても、なんともまぁ、新しい試みですよね。

2007_10_25

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すっかり堪能しちゃいました。

2007年10月24日 | 博物館・科学館

 おととい10月23日から「国立科学博物館 上野本館」にて「大ロボット博」が開催されています。さらにもうひとつの「特別展示」の「ファーブルにまなぶ」も開催されています。そして「THEATER360」の最終ローテーション「生命のきらめき」「マントルと地球の変動-脅威の地球内部」が上映中。そうなればもう行くしかありませんよ!

 それで「大ロボット博」ですが、昔から日本は「ロボット大国」といわれているほど、ロボットの普及率が高く、その用途も「産業用」から「玩具」まで、現実ではないですけど、「ロボット」が登場する「マンガ」や「アニメ」もたくさんあり、ホント身近な存在になっていますね。そんなロボットの歴史、「からくり人形」から「自立二足歩行ロボット」までの歴史と、最新ロボット技術の展示とステージイベント。あと「未来のロボットの姿」として「アニメ・マンガ」のロボットの紹介などがされているのです。まず会場に入りますと、ロボット展の挨拶パネル、それから「マンガ」「アニメ」のロボットの「プラモ」や「フィギュア」、「超合金」がずらり展示されています。まぁ、やはり一時期はその業界にいた私。どんなものが出てるかは気になります。それで、ざっとしか見れませんでしたが「マジンガーZ」シリーズ、「サンバルカン」などの「戦隊モノ」が数点。「マクロス」から「VF-1 バルキリー」それから「ガンダム」ですね。しかも「ガンダム」はなんと「MGシリーズ」がずらりと展示されており、なんだか圧倒されてしまいましたよ…。それを抜けると「メイン展示会場」にここでは現在の「最新ロボット」と「からくり人形」が展示されています。入ってすぐには「ピアノ演奏ロボット FMT-1」これは鍵盤に並べられた「アクチュエーター」で演奏するのですが、話によると1秒間に10回も鍵盤を叩けるそうです。これは人間の能力以上って事らしいですよ。その隣には「ロボットでの曼荼羅」を表現した「凡」。これは「甲殻機動隊」や「劇場版パトレイバー」の監督でおなじみの「押井守」氏がプロデュースしたもので、今回はデモンストレーションが無かったですが、これは見てみたい気がしますね。でも、その「イメージプロモ」が流れていましからそれで想像するにまさに「アニメ」な感じでしょう。その他会場にはさまざまなロボットとからくり人形がいます。簡単にダイジェストしましょう。「からくり人形」はおなじみの「茶運人形」。「的射人形」など一度は見聞きしたからくり人形達がいます。ただ、これは動かず、デモンストレーションがディスプレーで紹介されています。「玩具」としてのロボットも結構ありまして二足歩行コントロールロボットの「KHR-2HV」に「アザラシ型」の「PARO」。その他一時期話題に上がった「世界最小(当時)のホビーロボット「ムッシュ」や新世代移動手段「i-unit」に「Halluc」シリーズ。それとアニメ・マンガの世界から「アトム」、「ガンダム」「マジンガーZ」が紹介されています。最後に現在工場で実際に稼動している「産業用ロボット」が実演してましたね。「ロボット博」専用の「ミュージアムショップ」はさまざまなロボットのグッズがあり、その中での異色を放っていたのは「LEGO」と「ガンプラ」に「FIX」。チョット惹かれましたがここで買うような物でもありませんからねぇ。次に第二会場へ。ここは「ASMO」のイベントステージになっており、やはり名前が売れているからでしょうかなりの人気があり、「ASMOショー」は大変な混雑。そこで「ASMO」は「未来の家庭」で採用されてそこでどのような事が出来るかをプロモーションしてくれます、それで何をしたがと言いますと、「ボールを蹴る」、「ダンスを踊る」「飲み物の入ったトレイを運ぶ」「走る」です。それで、「ASMO」に関して私の感想は「これだけの動きが出来るようになったんだ。」ってとこですね。それに動きとしてはやはり、重心移動の制御が無く比較的制限が少ない「腕」の動きは大した物です。ただ肩の関節が構造の問題から上にあげる事に関しては違和感がありましたけどね。これで「大ロボット博」は終了です。今度は「日本館」へ戻り1Fへ「ファーブルにまなぶ」。へこの展示は「昆虫記」刊行100周年を記念して日仏共同企画展として開催されています。それと「ファーブル」とはもちろんあの「ファーブル昆虫記」のファーブルですよ。私は虫が苦手で、正直あんまり好きではないのですが、更なる知識の為にやはり見てみたいって気持ちがありましたので見ることに。この特別展も「入館料」とは「別料金」です。展示内容は「ファーブル」の暮らした「南フランス」の「昆虫」を通してみる自然。それとファーブルの作った標本や論文などが主に展示され、また昆虫と我々との生活の関わりが紹介されています。また、第二会場。これは「2F」の「講堂」になりますが、こちらでは主に「狩り蜂」の種類からにおける研究をした日本人4人をメインにその研究結果や研究内容が紹介されています。これも結構興味を引く内容でして、さらにメイン会場の1階も、面白かったですね。でも「ファーブル」って本国「フランス」じゃあまり有名じゃないようですね。日本では「児童文学」や「教科書」でも紹介されているのですが、フランスでは「知識人」位の人くらいしか「ファーブル」の名前を聞いて「ピン」とこないようですね。その背景として、日本では「昆虫記」を「昆虫を題材にした物語」として親しまれたのが要因と考えられています。「昆虫記」が日本で出版された時代は明治時代。この時期は「難しい文章」で綴った文学の絶頂期だったので、論文のような「昆虫記」でも受け入れたのでしょうね。ただ、児童文学の方はさすがに脚色されていますけどね。ちなみに私は「ファーブル昆虫記」って読んだことが無いんですけどね。

 そのあと、とりあえず「地球館」のB3Fで、「霧箱」とその他の展示物を見て。この時また「ボランティア」の方から声をかけられてしまいましたよ。何でこう私はこう声をかけられるんでしょうね?それから3Fへ行って、屋上で一休み。最後に定番である「THEATER360」へ。今回で「シアター360」の上映ローテーションが一順って事になり、私はこれで全ローテーションを見た事になりますね。でも何回見ても良いですね。それで、組み合わせの中でこの「生命のきらめき」「脅威の地球内部」の組み合わせが一番お気に入りです。「化石から読みとる」も良いのですが科学的観念から考えると「脅威の地球内部」の方がその方向性が強いですし、静止状態が多いですがダイナミックなプルームの流れと地球の内部から見た地表はシアター360の構造を巧く利用しておりここが評価が高いです。あと「生命のきらめき」はストーリー性が高く、海、草原、森と地球の生命にあふれている部分が紹介されていますからね。他の2作品はテーマを絞ってあるのでその楽しみはありますが。さて今後「THEATER360」の新番組に期待です。個人的には「南極」か「砂漠」を扱った物が見てみたいですね。何はともあれ、今日は「国立科学博物館」を堪能してしまいましたよ。しかもなんだか「遊園地」のような展示物が「アミューズメント」な感じにさえ思えてきてしまってましたし。でも「大ロボット博」と「ファーブルにまなぶ」、それぞれ入館料が「大ロボット博 1400円」、「ファーブルにまなぶ 900円」と結構高額です。まぁ、セット券が2000円ですので少しはお得なのですが、やはりここは両方見たいですからね。でも遊園地と思えばこの金額は相場かなって思います。今度は年明け、「ナスカ展」と「ダーウィン展」が待っています。これからも科学博物館は楽しめそうです。

 国立科学博物館 上野本館

http://www.kahaku.go.jp/

 それでは本日の登場人物は「科学博物館」ネタですのであの「ベルギー博物館トリオ」にしようと思ったのですが、帰りにあまりの面白さでテンションがあがっていたので、「カプセルミュージアム」をやってみましたが…。出ない…。ともかくミュージアムショップで店員さんを呼んでリトライ。それで出たのは「秋田犬 ハチ」つまり「忠犬ハチ公」ですね。犬好きの私にとっては「狙っていた」物でしたから、やった!って感じでしたよ。あ、そうそう登場人物ですね。「秋田犬 ハチ」から「秋田犬」の「Chiefille」、「やえ」さん。修学旅行できた「東京」。今日は「国立科学博物館」の見学。こう見えても意外と知識欲が高い「やえ」さん。どうやら、科学博物館を堪能できたようですね。

2007_10_24 そういえば、やえさんの学校制服って正式に決まってないんですよね…。描いてて気が付きましたよ。

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お月見しよ?

2007年10月23日 | 一般

 普通に考えて、「中秋の名月」といえば「先月の事」なんですが、実は「後の月見」といって、旧暦9月13日にも月を賞しまするのです。これは、中国でも行われていた「十五夜」の観月に対して、行われる物でして、「十三夜の月見」は日本固有の習俗だそうです。なんともまぁ、「満月」に少し満たない、少々影のある微妙な形の月に情緒を見いだす感覚は、わび・さびを感じる心を持つ日本人ならではの美意識と発想ですね。ちなみに、「十五夜」の月見が「お団子」やススキを供えるますが、この「十三夜の月見」は「栗」や「枝豆」を供えることから、「栗名月」や「豆名月」と呼ばれているのです。また、「十五夜」と「十三夜」の片方だけしか月見をしないのは、「片見月」とか「片月見」、といって忌み事なのでやはりここは見ておかないといけませんね。それにこの時期の月って本当に綺麗ですから、一見の価値はあると思いますよ。

 お月見とは関係無いですが、月に関してこんな言い方があるんですよ。「後の月」と書いて「あとのつき」と読むと「前の月、先月、前月」をあらわし、「のちのつき」と読むと「次の月、来月、翌月」を意味するんだそうです、なんだか複雑で、ヤッパリ日本語って難しいですね。

 さて、それでは本日の登場人物は「月」といえば「称号」が「月の智霊」の意味を持つこの人「セルフィーヌ・マルカ・アクティナ」さん。先月までの「バニー」騒ぎがひと段落したようで、すっかりいつもの普段着です。やはり「特別」よりも「普段」。お月見も「中秋の名月」だからとがでは無く、普段から見るような、そんな余裕が欲しいですね。そういえば「エルフ耳」って「ウサ耳」みたいですね?

2007_10_23

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メガの訳

2007年10月22日 | 食品

いまさらな話ですが「メガ・マック」食べました~。感想としては思ったよりたいしたこと無かったですね。気分的には「ハンバーガー」を3つ食べるのと同じってとこでしょうか。まぁそれなりにボリュームがあるって事は間違いないですが。さて、結構「メガ・マック」ってその高さから食べ方をどうするかって問題になっているようですが、私は確か正当な食べ方の「潰して」をしました。多少半分を過ぎてから具材とバンズがずれてきましたが深刻な感じまではいきませんでしたね。まぁ包み紙に包みながらって事もあったのでしょうが。そして食べながら思ったのはやはり「メガ・マック1個」で「カツ丼1杯」と同じカロリーって言うのは実感できた気がします。でもたぶんですがカツ丼の方が体にはいいでしょうケドね。だって、食べ終わる頃には体温が上がった気がしましたから。それに今は「単品販売」はしておらず「バリューセットのみ」ですから、これまたハイカロリーな「マックフライポテト」のMが付いてきますからね…。ですから実際に摂取したカロリーって相当なもんだと思いますよ。だって「メガ・マック」で「754kcal」。「マックフライポテトM」が意外と高くって「420kcal」。ドリンクが、私はマックでは「ファンタ」と決めているので「ファンタグレープM」で「156kcal」で合計1330kcal!ちなみに1000kcal=1Mcal」ですからまさしく「メガ」って感じですね。ううっ、胃がもたれる…。

 それでは、 本日の登場人物は 「Cheifille」より「ビーグル」の「プリシア」さん。メガマックに対して「養護教員」らしいコメントです。たぶんこれを週2回ほどでも「メタボリック症候群」にかなり近づけるでしょうね。

2007_10_22

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