こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

キライなんですが毎年やってるなぁ

2009年10月31日 | 一般

 今日は10月最後の日、つまり「キリスト教圏」では「ハロウィン」の日ですね。さて、この「ハロウィン」ですがまず何なのか?ってとこから。「ハロウィン」は「万聖節」。コレが11月1日に行われるのですが、その「前夜祭」ってコトで10月31日に行われるのです。もともとは2000年以上昔の「ケルト民族」の宗教行事がアレンジされキリスト教に取り入れられたのが始まり。それで「万聖節」とは日本で言う「お盆」のような物で、「亡くなった人」がこの日に帰ってくる日なのです。その語源はと言いますと「万聖節」を英語で言うと「All Saints Day(Hallowmas)」のイヴの日なので“All Hallow Eve”から「Halloween」となったようです。

 それと、「ハロウィン」といえばやはり「仮装」ですが、コレは家の周りを徘徊する悪霊がその姿を見て驚き逃げていくようにする為だとか?でも、「仮装」して定番セリフの「Trick or Treat」と言い家に押しかけお菓子をもらえるのですが、コレは子供だけです。日本では大人ももらえるようなのですが…。どうやら日本ではこの「仮装」と「お菓子をもらう」ってコトだけが一人歩きをしてしまったようですね。その原因を作ったのは「原宿」にある大手玩具店「キディランド」が「ハロウィンパレード」をしたのが始まりです。ともかく、最近ではクリスマス化してきてはいますが知名度はまだまだって感じですし、変な仮装行列って感じも抜けきってませんね。まぁ、私個人的にはキライなんですが、なんとなくネタになるのでやっているんですよね…。

 それでは、本日の登場人物は「ハロウィン」といえば「ジャック・オー・ランタン」ですね。その作り方は「かぼちゃ」をくり抜いて作るのですが、そのくり抜いた中身は「パイ」などのお菓子に使われるらしいです。で、「パイ」という事で「パティシエール」で「ブーヴィエ・デ・フランドル」の「Chiefille」、「レティシア」さんです。「レティシア」さんはウチで紹介している「Chiefille」で一番バストサイズが大きいんですよね。ですから…。

2009_10_31

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秋を満喫しちゃいました。

2009年10月30日 | 一般

 いや~それにしても、今日は良い天気でしたね、気候は穏やかで快晴でしたから気温は少々暑いくらい。偶然にも今日もお休みですので、「たまには」って事で両親を連れて「富士五湖」の一つ「本栖湖」へ行ってきました。

 現在の本栖湖、および、富士山周辺の紅葉の状況ですが、ちょうど良い感じですね。「葉」が色づいて、散るにはまだ早い状態ですので。「青木が原樹海」を通る道は黄色や赤の葉でトンネルのようになっていてそれはそれは綺麗なもの。富士山は、山頂付近から8合目あたりですかね、そこまで雪がかかっていて何とも良い感じです。

 それで、「本栖湖」と言えば「現在」の「千円札」裏面に書かれている「富士山の絵」の元になった風景があるところなんですよ。あまり雲もなく、風もなかったですから、結構期待していたのですが、残念なことに山頂付近には雲がかかっていたのですが、その雲はいくら時間が経っても消えず、結局は完全な姿は見れませんでしたが、近い風景が見れただけも良しとします。

 その後、帰途につくルートを走り、近道で「富士山新五号目」へ至る道を通っていたのですが、ここでの紅葉も良い状態でしたので、ここまで来たついでですからって事で「新五合目」までも行ってきました!実際「本栖湖」で見た時点で「雲」が結構かかっていたので、下まで見えるとは思っていませんでしたがやはり、少しは綺麗な風景が見えるかなと思いまして、行ってみる事にしたのです。でも実際は全くの曇りで、たまに雲の切れ間から山頂が見えるくらいで、下の方は一切見えませんでしたよ…。でもまぁさすがに、高度2400mになると、風景は「完全な冬」。葉は落ちきって枝だけの木が多く気温も低かったのですが、ガタガタ震えるまででも無く「指先がかじかむ」程度で息が良く見える状態。雪は遠くから見たように8合目辺りから積っていましたが、どれくらいの降雪量かは解りませんでしたね。ちなみに「新5合目駐車場」ですが、今年に起きた「落石事故」の「補修工事」で一番上の「管理小屋」までは「クルマ」で行けなくなっているんですよ。ですから、駐車場の収容台数が極端に少なくなってしまっていますので、ご注意を。それで、新五合目の駐車場から出て1kmほど進んだ路肩で「野生のシカ」に会っちゃいました。

 でも、大人3人が乗った状態で「GRB」で富士山を上がるのはキツイですね。空気の薄さからターボを使ってもパワーが上手く出ず、ギヤを普段よりも一速落として、回転数もタービンを回すようにしないと、全然上がって行ってくれません。確かに、回せば良いのですが、速度のコントロールと個人的はなによりも「燃費」の問題があるのでそんなに回す事が出来なんですよ…。いや~きつかったです。

 それでは、本日の登場人物は「旅行」な話ですから、この方「はとバス」の「バスガイド」をしている「日本スピッツ」の「Chiefille」である「雪」さんです。今週末が富士山方面は紅葉の見ごろですよ。ちなみに背景はその「本栖湖」で千円札の絵で使われている絵と同じアングルで撮った写真です。

2009_10_30

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特別じゃなくてもテンションあがりますよ!

2009年10月29日 | 博物館・科学館

 私の大好きな場所として「国立科学博物館」がありまして、「特別展」が開催されれば毎回行っています。それで、10月12日で「シカン展」が終わり、次は何かなと期待しているのですが、どうやら「特別展」は当分なく、「大学サイエンスフェスタ」が12月20日まであるようですので、それはちょっと私としては管轄外なので行きません。でも、展示はなにも「特別展」だけじゃない!「日本館1F北翼」で開催されている「企画展」がありますし「特設プチ企画展示」もあります。こちらは「入館料」で見れるのでとってもリーズナブルなんですよ。

 さて、今回の「企画展」は「日本の科学者技術者展シリーズ 第8回 日本を明るくした男たち」でして、内容は「日本」に「電気」を普及させた方々のお話展示です。

 現在、世界の都市では「夜」でも明るく電灯が灯り、電車が走り、テレビを見て、こうして「PC」を使ったりしています。このエネルギー源は「電気」ですね?でも、この電気が普及したのはここ150年くらい。日本で電気による照明、つまり「白熱球」が普及したのが約120年前の明治20年の事なんですよ。それ以前の明かりは「行燈」や「皿」の中心に突起がありそこに芯を立てて、植物や魚から採った油を皿に注いで灯りとする「ひょうそく」がほとんどで、当然ながら、明るくはありませんでした。そして江戸時代後期、ご存知の方も多いでしょう「平賀源内」が使って有名となった「えれきてる」によって「越歴」がもたらされました。その後「幕末」になると「電気」と呼ばれ、一部の知識人の間では「メッキ」や「電信」として利用され、また一部では「電磁石」などの機構をつかった「見世物」ができ人気を博していましたが、まだ「灯り」として電気を使う事はされていませんでした。そして時代は移り「明治」となり、政府による「国際的な近代国家」を目指すため、欧州から技術者を多く招き入れました。その一人である「ウィリアム・エドワード・エアトン」が「工学校 電信科」の教授として赴任し、電気の理論と実践についての教育がされ、そこで「アーク灯」を公開したりし、「志田林三郎」、「藤岡市助」、「中野初子」などの教え子は卒業後すぐに電気関連の分野で「日本の第一人者」として活躍するのです。

 家庭に初めて「電気」がもたらされたのは「照明」で、当時は「アーク灯」が主流でしたが、これは「工場」や「街灯」として主に使われていました、それというもの「アーク灯」は家庭用としては眩し過ぎ、ちらつくので向いていませんでした。そこで当時「エジソン」が発明した「白熱電球」が使われるようになったのです。でも、電気は「電球」があっても「電気」が無ければ点灯しませんね?そこで「発電所」が作られ「東京電灯株式会社」が誕生し、電気網が作られました。だた、当時の発電所は現在と違い、「直流方式」で「100V」の電圧を効率的に供給出来るのは数キロ程度。これですと都市部の真ん中に発電所が必要になってしまいますし、数も相当数が必要となってしまい効率的ではありません。そこで採用されたのが現在でも使われている「交流高圧送電」が採用されて、「東京電灯株式会社」では「明治40年」には「山梨県 駒橋」からの80kmを5500Vで送電することが可能になり、山間部での発電ができるとなると「川の流れ」を利用した「水力発電」が普及し、コストも抑えられ昼夜を問わずに発電する事が可能になったのです。この時に東日本では「ドイツ」の「アルゲマイネ社製 50Hz三相交流発電気」を導入し、西日本では「米国」の「ゼネラルエレクトロニック社製 60Hz三相交流発電気」を導入した事によって「新潟県糸魚川市」から「静岡県富士川」を境に50Hz帯と60Hz帯に分かれているのです。そして、電気をさらに普及させるには「電球」のコストダウンが必要になり、今まで輸入に頼っていた「電球」を「白熱舎」が国内生産化させる事に成功させて行きました、この「白熱舎」はその後「東京白熱電燈球製造会社を経て「明治32年」に「東京電気」となり後に「東京芝浦製作所」と合併して現在の「東芝」となるのです。

 その後しばらくは電気は「灯り」として使われていましたが「浅草12階」で有名な「凌雲閣」で「エレベーター」が登場し、これが「日本初」の「電気」を「動力」として使った例だったのです、でもこの「エレベーター」は完成後間もなく「危険」という事で運転差し止めになってしまったそうです…。しかし「動力」としての電気は「電車」という形で実現されるのですが、おりしも当時「鉄道国有法」が実施され都市間での路線はできなくなってしまい、私鉄は一地方の交通手段とされた為「市電」からスタートする事になったのです。

 さて、まぁこんな感じで「日本の電気」の「黎明期」を追っていく展示です。「協力」が「東芝」ですから、当然「東芝ライテック」製品についても「電気照明」の「未来系」として「LED電球」が展示され、なおかつ「展示物」の照明もそれでなされていましたね。でも「LED電球」は思ったよりも自然な光で良さそうでした。でも。まだ導入価格は「高価」ですが…。

 その後「日本館」を一通り見て、「特設プチ企画展示」を見るため「地球館」へ。でもB3Fが気になり、そこから徐々に見る事にして、「B2F」へ。

 今回の「特設プチ企画展示」は「地球をほる?」で内容はそのタイトルのごとく、「ボーリング」によって、地殻からマントルまでの7kmを掘って、その地殻サンプルから地球の事を知ろうという事でして、日本の誇る「探査船 ちきゅう」を例にとり、その地殻サンプル採取方法や仕組みを紹介してしています。でもこの企画展示は「プチ」の名が付いているように「B2F」の一角、エレベーターに近い方の入り口から入り「46億年の散歩道」という展示の近くにありますよ。

 それから「2F」に行くと「たんけん広場」横の通路には「重要科学技術史資料」通称「未来技術遺産」の「2009年度登録」された資料のパネル展示がされていましたよ。これは、ほんとに感動的なんですよね。ただ「パネル展示」なんですが、その後の科学技術の発展に貢献した物が紹介されており、「これがあったからこうなった」と思えるんですよ。今回で「【東海道新幹線0系電動客車量産型第1号車(4両編成)】 (1) 先頭車 MC21-1 (2) 先頭車 M'C22-1 (3) 一等(現グリーン)車 M'S16-1 (4) ビュフェ車 MB35-1 」が「登録番号 第00045号」として認定されていました。その他はこちらでご覧下さいね。

 そして「締め」は「シアター36○」ですよ。今回の上映は「生命(いのち)のきらめき」&「マントルと地球の変動-驚異の地球内部-」 と相変わらずですが、なんと、投影前に「CM」が入りました。それも「コニカミノルタ」の。「シアター36○」って「五藤光学」の製品なんですけど…。なんででしょうね?

 ともかく、今回も国立科学博物館を堪能してしまいましたよ。ホントいつ行っても楽しくってしょうがないですよ。

 それでは、本日の登場人物は「国立科学博物館」って事でこの方「ベルギー国立博物館」で「学芸員」をしている「ベルジアン・タービュレン」の「Chiefille」。「リリアーヌ・コラフェイス」さん。この人も「博物館」が大好きなんですが、専攻は「古代美術」なんですがね。

2009_10_29

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明日から発売です

2009年10月28日 | 一般

 後4日で今月も終わりですね。そうなると。今年もあと61日ですよ。そんなワケで、明日から「年賀状」が発売されます。

 さて、来年は「寅」ですから、ここは「寅娘」でも描きますかね?

 それでは、本日の登場人物は「年賀状」って事で「郵便局」に勤めている「ゆうメイド」の「神田 文芽」さんです。明日から年賀状の販売と、お届けで大変そうです。

2009_10_28

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偶然気がつきました

2009年10月27日 | 天文・科学

 それにしても今日は「台風一過」で良い天気でしたね。どうやら東京でも「富士山」が見えたようですね。そんなワケで、仕事から帰る時に「きれいな上弦の月が見えるなぁ」と思っていたら下の方に「明るい星」が。そうです、この「明るい星」は「木星」で、「月」が「木星」の「約3°13’」北にあるのです。帰り初めに見た時は、まだ「木星」は「月」よりも先にいたのですが、家に着く頃には、ほぼ上下に並んでいる状態に!しかもなんだか雲も結構出てきて、このままですと雲に隠れてしまうのでは?と思い、急いで帰宅。そして、アスカちゃんと撮影です。

 特に「派手」な現象でも無いですが、こういった「惑星」と「月」の接近って結構綺麗なものですから、ついつい撮りたくなっちゃうんですよね。

 それでは、本日の登場人物は、なんとなく「月」が似合う気がする「家政精霊」なのに「恋文の精霊」、「フグルマ」の称号を持っている「狐」の「耳としっぽ」を持つ種族「ライシアン」の「ミン・フグルマ。ニイミ」さん。背景はいつもの通り私が撮った写真で、上は見たままの「月」で、下の「点」が「木星」です。「Nikon DXフォーマット」つまり「APSサイズ」の「200mm」ズームで撮ってもフレームに収まるほどの距離なのです。

2009_10_27

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正しく測ってますか?

2009年10月26日 | 天文・科学

 最近、新型インフルエンザで「体温計」が良く売れているようですね?そんな「体温計」ですが、3種類あるのは知っていますか?

 一般的な「ワキ」や「口内」で測る体温計には「実測式」と「予測式」があり、「実測式」は昔からある「水銀」を使った物に代表される物で「実際に測っ体温」を表示します。大体、「ワキの下」ですと時間も10分以上かかります、一方「予測式」ですが、現在一般的な「電子体温計」として売られているのはコレで「体温の上がり方」を内部の回路が分析して「実際の体温」を「予測」するのです。計測時間は「10~数十秒」と早く、実測式との誤差は「ほとんど無い」そうです。そして「最新式」である「赤外線式」。これは「耳の穴で測る体温計」として認知度が高いですね。測定方法は「鼓膜」の温度を「赤外線量」によって測定する仕組みで測定時間はわずか「1秒」と短いので「赤ちゃん」や小さなお子さんなど「長時間じっとしていられない方」には便利ですね?

 さて、そんな体温の正しい測定方法ですが、ご存知ですが?「ただワキに挟んでおけば良い」って訳じゃありませんよ。

 「ワキ」の「くぼみの中央」に「体温計の先端」を当てて、体温計の「先」を押し上げるようにして挟みます。それから「体温計」が「上半身」に対して「30度」くらいになるようして、ワキをしっかり閉じます。後は所定の「測定時間」になるまで待ちます。そうそう。途中で取り出したりしたら、初めからやり直しですからね!

 それでは、本日の登場人物は「検温」と言えば「ナース」って事で、この方。「赤十字医療センター」で「看護師」の「研修生」をしている「カナーン・ドック」の「Chiefille」。「シャーリー」さんです。みなさん正しい検温をしていますか?

2009_10_26

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時代の流れはこうなんでしょ?

2009年10月25日 | SUBARU

 先日も書きましたが、現在「幕張メッセ」にて「東京 モーターショー」が開催されていますね。当然ながらと言うべきなのでしょうが展示出品されているほとんどの車種は「エコカー」なんですよね。

 「SUBARU」でも「SUBARU HYBRID TOURER CONCEPT」と「水平対向4気筒エンジン」に「ハイブリットシステム」を組み込み、駆動も「シンメトリカルAWD」として、「SUBARU」の伝統を引き継いだレイアウトになっており、ハイブリットシステムもそれにならって「フロント」と「リヤ」に「モーター」が装着され、「フロント」は主に「発電用」として「リヤ」が「駆動用」になるようですが、上り坂などの力が必要となる時は「フロントモーター」も駆動させて燃費の向上を狙っています。

 細かい事は、「SUBARU」の「プレスリリース」より抜粋した下文を見てください。

◆ SUBARU HYBRID TOURER CONCEPT

1.車両コンセプト

彫刻的なエアロフォルムの中に、豊かで上質な室内空間と、水平対向エンジンとシンメトリカルAWDを核に長年培ってきたスバル独創の確かな走りのDNAを凝縮しました。世界中で評価をいただいている高い操縦安定性、快適な乗り心地、そして優れた安全性能を進化させるとともに、独自のハイブリッドシステムを組み合わせ、環境性能をさらに高めた将来のグランドツーリングカーを提案します。

2.デザイン、パッケージング

(1)エクステリア

イメージしたのは、あらゆる環境下でも遥かな目的地まで走り抜ける自由と信頼の翼。

快適なキャビンと高い走行性能を外観からも感じさせる彫刻的なエアロフォルムで包み込みました。信頼感あふれるソリッドなボディと、明るく開放感をもたらすグラスエリアを組み合わせています。

(2)インテリア

人を中心としたスバルの技術思想をさらに突き詰め、理想のグランドツーリングカーとして、すべての乗員に最上の移動時間を提供する空間と、“乗る人にクルマが合わせる”各種機能を織り込みました。

ゆったりと配置された4つの特等席がこのクルマの原点であり、驚くほどの開放感と、ストレスフリーな安心感が常に乗員を包み込み、グランドツーリングへといざないます。

   走行状況に応じて、ダッシュボードやコンソールユニットが可動。運転者にとって最適なドライビング環境を提供します。

   AWDでありながらフラットなフロアを実現し、足元空間を確保すると同時に、車内移動などの使い勝手も向上させました。

   ウインドウには特殊なシールド加工を施し、運転者の目の疲れを軽減します。

   シートには通気性に優れた新開発レザーと空調機能を採用し、上質感と快適性を兼ね備えています。

3.メカニズム

スバルの独創技術である水平対向エンジンを核としたシンメトリカルAWDシステムを磨き上げるとともに、その魅力をさらに高める次世代パワーユニットシステムや先進安全技術を採用することで、環境性能と走行性能、安全性能を高い次元で実現させています。

(1)次世代パワーユニットシステム

   2.0?水平対向直噴ターボガソリンエンジン

  • 力強い加速などで定評のある2.0?水平対向ターボガソリンエンジンに燃費向上や排出ガスのクリーン化、実用トルクやレスポンスの向上に貢献する直噴機構を組み合わせました。スバルの持つターボ技術の進化により、優れた環境性能と動力性能の両立を実現しています。

   リニアトロニック(CVT)

  • 新世代トランスミッション「リニアトロニック」に、高出力ターボエンジンにも対応可能な各部の強化を加え、燃費性能のさらなる向上と、スムーズな加速性能を両立しています。

  ハイブリッドシステム

  • シンメトリカルAWDシステムの魅力をさらに高めるため、ハイブリッドシステムとして、フロントに発電・駆動用モーターを、リヤに駆動用モーターを配した2モーター方式のシステムを採用しました。
  • 燃費効率が悪化しやすい発進時や車庫入れなどの極低速時には、リヤモーターによる駆動を行い、エンジンの動力を使用することなく走行し、周辺環境への配慮と燃費効率を高めます。
  • 通常走行時には、主にエンジンを使用し、直噴ターボガソリンエンジンとAWDを組み合わせた巡航を楽しめます。
  • 加速時には、リヤモーターがエンジンの駆動力をアシストすることにより、ハイブリッドシステムの特長を活かした高い動力性能を実現します。さらに登坂などの際には、通常は発電機として活用するフロントモーターも前輪の駆動をアシストすることにより、さらなる余裕の走りを実現しています。
  • 車両停止時にはエンジンを停止させるアイドリングストップ機能を採用することで、不必要な燃料消費を抑制します。
  • 搭載する電池には高性能リチウムイオンバッテリーを採用し、既に市場展開を始めている電気自動車プラグイン ステラでの経験・ノウハウを活かし、回生ブレーキ制御などのきめ細やかなエネルギーマネージメントシステムによって、高い燃費効率を実現しています。

(2)EyeSight+(アイサイト プラス)

当社独自のステレオカメラ技術を活かし、幅広く走行環境を認識することで、高い事故回避支援性能を実現するスバル独自の先進運転支援システム「EyeSight」と、車車間・路車間通信技術とを融合しました。これにより、事故リスクの予見・検知性能を大幅に進化させた、クルマに乗る人にさらなる安心・安全を提供する次世代運転支援システムです。

  • 「EyeSight」は、ステレオカメラと専用3D 画像処理エンジンを用いた高い環境認識性能により、歩行者、自転車をも対象とした優れたプリクラッシュセーフティを実現しています。
  • 「EyeSight+」では、ステレオカメラが認識できる以上の広範囲な交通状況を、車車間・路車間通信を通じて取得し、「EyeSight」と協調させることで、さらに予防安全性能を進化させています。具体的には、死角から移動してくる車両等の存在を継続的に検知し、運転者に適切な運転行動を促し、状況に応じて事故回避支援を行います。

【主要緒元】

全長×全幅×全高(mm) 4,630×1,890×1,420
パワーユニット エンジン 2.0?水平対向直噴ターボエンジン
モーター 10kW(フロント)+20kW(リヤ)
トランスミッション リニアトロニック
駆動システム シンメトリカルAWD+2モーターアシスト
電池種類 リチウムイオンバッテリー

 

 以上が「SUBARU プレスリリース」でした。ある噂ではこれが次世代「インプレッサ」になるみたいな話も出ていますね。当然ながらその時は「ガルウイングドア」などのエクステリア、可動式の「ダッシュボード」と「コンソール」のインテリアはもっと現実的なものになるでしょうし。でも、これが「4代目インプレッサ」でも十分通用すると思います。

 これ以外にも「EV」として発売されている「Plug-in STELLA」を「BEAMS」がプレゼンした「Plug-in STELLA feat.BEAMS」や「インプレッサ WRX STI A-Line」の「ルーフ部分」を「カーボン」にして「低重心・軽量化」させた「IMPREZA WRX STI CARBON」などが展示されているのです。

 でも、どの車両に言えるのは「エコ」であることや「エコカー減税適用」であるんですよね。ただ「SUBARU」の場合は「エコカー」としても「走る楽しさ」を捨てていない所が良いんですよね。他の所は「エコカー」である事を押し出した「EV」や「HV」がコンセプトモデルとして多く出されていますから。

 それと「FT-86」。これの「SUBARU.Ver」が気になりますね。ただ今回は「トヨタ側」しか発表はされていないので、どうなるのでしょうか?やはり「AWD」で登場してもらいたのですが「FRベース」なので「FFベース」の「SUBARU AWD」ではちょっと難しいでしょう。

 それでは、本日の登場人物は、「SUBARU COURSE CAR TEAM」で「マスコットガール」的な存在である「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Chiefille」、「アルテ・ベルク」さんです。ポジション的にこう言ったイベントには良く呼ばれるようで、今回も「スバル・スターズ」のお手伝いとして「コンパニオン」の姿で登場です。実際こんな「カワユイ娘」がいたら注目の的でしょうね。ちなみに私は「モーターショー」には行きませんよ。

2009_10_25

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月曜から違う目で見られるかな

2009年10月24日 | 一般

 23時に帰って来ました。それというもの、職場での「ミーティング」と称した「飲み会」に参加してまして、なんか流れのまま「二次会」の「カラオケ」に。「カラオケ」ですと、以前の「アキバの某お店」にいた時は「徹カラ」で、0時に始まり「アニソン」や「声優系」のを、常に「選曲予約」は満タンで、一人が終わったら順番で入れていき、だんだんと時間が経つと寝てくる人もいます。そのうち、起きているのが、私ともう一人な状態になると、どちらが「ネタ」が切れるまで「サドンデス」状態で歌ったりと、それが「カラオケBOX」の閉店時間「8時半」まで続くのが常でした。なので、こういった「一般」な人と行くのはホント久々なのです。

 で当然「歌え」という事になり、初めは当たり障りのない、一般的な物を軽く歌ったのですが、久々だった為、以前の「徹カラモード」になってしまい、ついつい「supercell feat.初音ミク ワールドイズマイン」を歌ってしまいまして…。まぁ結構ウケは良かったのですが、さすがにインパクトが強すぎたようで…、月曜からまた「違った目」で見られてしまいそうです…。

 それでは、本日の登場人物は「歌」な話ですのでこの方、「趣味」は「歌う事」な「秋田犬」の「Chiefille」で「巫女」でもあり「女子高生」の「やえ」さんです。やえさん、学校帰りにみんなでカラオケ。歌っているのは「supercell feat.初音ミク ワールドイズマイン」と思ってください。

2009_10_24

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こちらになる未来もありました

2009年10月23日 | SUBARU

 先日も書きましたが。「エルク」さんコト私の所有しているクルマである「インプレッサ WRX STI STI 20th ANNIVERSARY」が納車されて、約1年が経ちます。それでまぁ明日から「TOKYOモーターショー」が一般公開されますね。そこで「SUBARU」からは「7シーター・スポーツ」と銘打った「エクシーガ」を「STI」が「チューニング」した「エクシーガ 2.0GT tuned by STI」が展示され、11月4日より発売される事になったのです。

 公式発表、スバルプレスリリースで次のように発表されています。

富士重工業のモータースポーツ専門会社であるスバルテクニカインターナショナルは、スバル エクシーガにSTI独自の仕様装備を施したモデル「2.0GT tuned by STI」を本日発表し、11月4日より全国スバル特約店を通じ発売します。

「2.0GT tuned by STI」は、エクシーガ「2.0GT」をベースに、「7シーター・スポーツ」というコンセプトのもと“乗る人すべてが愉しめる走りの7シーター”を目指し、シャシー、ボディを中心としたSTI独自の仕様装備を施したカスタマイズモデルです。従来よりSTIが提案する「強靭でしなやかな走り」という考え方を踏襲し、7シーターならではの「乗る人すべてが気持ちのいい、味わえるハンドリング」を実現しています。

具体的には、専用サスペンションやフレキシブルタワーバー、フレキシブルロアアームバーの採用など、シャシーとボディのトータルチューニングにより路面追従性を高め、しなやかな乗り心地としっかり感のある乗り味を両立させました。高速道路やワインディング路などにおいても、ドライバーの意のままにコントロールできる操縦安定性を実現しています。

エクステリアは、STI製フロントアンダースポイラーやSTI製17インチアルミホイールなどを採用し、上質なスポーティ感を演出しています。

インテリアは、アルカンターラとレザーを組み合わせた専用シート、STIロゴ入りの専用メーターなどを採用するほか、インテリアをブラック色で統一し精悍なイメージを打ち出しています。

尚、「2.0GT tuned by STI」は、第41回東京モーターショー 2009において、出展します。

【エクシーガ「2.0GT tuned by STI」の主な特別装備】

○STI製チューニング・倒立式フロントストラット、STI製チューニング・スプリング
○STI製チューニング・リヤダンパー、STI製チューニング・スプリング
○STI製17インチ×7 1/2J鋳造アルミホイール
○STI製ピロボールブッシュ・リヤサスリンク(ラテラルリンクフロント内側・ラテラルリンクリヤ内側)
○STI製スポーツマフラー(φ100×2、STIロゴ入り)
○STI製フレキシブルタワーバー フロント
○STI製フレキシブルロアアームバー
○STI製サポート フロント
○STI製フレキシブルサポート リヤ
○専用エレクトロルミネセントメーター(STIロゴ入り、220km/h表示)
○STI製プッシュエンジンスイッチ(STIロゴ入り、レッドタイプ)
○tuned by STI専用MOMO製本革巻ステアリングホイール(STIオーナメント入り)
○STI製ロゴ入り本革巻ATセレクトレバー
○STI製フロントアンダースポイラー
○プレミアムアクセサリー:STI製本革アクセスキーカバー(赤色)
・クルーズパックII
・キーレスアクセス&プッシュスタート

○:エクシーガ2.0GT tuned by STI 専用装備
*クルーズパックII:運転席&助手席パワーシート、クルーズコントロール、ボックス付セカンドシートアームレスト

【販売計画】

2010年3月14日受注分までの限定300台
※専用色「WRブルー・マイカ」色は、2009年12月20日受注分まで

【メーカー希望小売価格:円<消費税含む>】( )は消費税含まず

車 種 価 格 ボディカラー
グレード エンジン 駆動 変速機
2.0GT
tuned by STI
2.0?
水平対向4気筒
DOHCターボ
AWD スポーツ
シフト
E-5AT
3,591,000
(3,420,000)
サテンホワイト・パール
クリスタルブラック・シリカ
グラファイトグレー・メタリック
WRブルー・マイカ**
注) *:31,500円高(消費税含む) **:2009年12月20日受注分まで 

スポーツシフト(SPORTSHIFT)は、Prodrive.Ltdの登録商標です

 以上が「スバルプレスリリース」の内容です。最近の「STI .ver」は、私の乗っている「インプレッサ WRX STI STI 20th ANNIVERSARY」もそうですが、「エンジン」や「ECU」などでハイパワーにしたりせず「足回り」をきっちりさせて、「コーナリングマシン」になってきていますね。正直私としてはこっちの方向性の方が好きなんですがね。だって、パワーがいくらあっても、コーナリングがきちんとできていなければ「速さ」は求められませんからね。速さなんて、アクセルを踏めばリミッターまでの速度は出せ「速く」する事は出来ますケド、コーナリングで速さを求めるには「テクニック」が必要ですからね。その為には、コーナリング」がスムースに、安定してできる車体でないといけませんから。

 それで、実は私は「今年の冬」にクルマを買う予定だったんですよ。でも「インプレッサ WRX STI STI 20th ANNIVERSARY」が発売されたので、ついつい無理して買っちゃったんですよね…。その当時、「インプレッサ WRX STI」と「エクシーガ」が購入候補に挙がっていたのですけど、やはり「STI」は強いですし「MT」って事で「インプレッサ WRX STI」の方に傾き「インプレッサ WRX STI STI 20th ANNIVERSARY」が発売されたのでこっちにしたのです。でも、クルマの購入にもっと慎重で、資金ぶりを考えて「今年」としていたのなら「エクシーガ 2.0GT tuned by STI」にしていたでしょう。

 それでは、本日の登場人物は「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」所属で「樹と森の守護霊 ドリュアド」の称号を持つ「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。もしかしたら「エクシーガ 2.0GT tuned by STI」だったかも知れない未来もあったかもしれませんが、「エルク」さんは「エルクさん」です。

2009_10_23

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ネーミングセンスはどうかと思いますが、評価は高いようです

2009年10月22日 | 一般

 さて、一時期よりもシェアが落ちては来ていますが、PCの「OS」と言えばいまだに「Windows」が大半を占めています。そんな「Windows」ですが、散々な評判の現行「Vista」から、本日次世代の「7」が発売されましたね。それにしてもこのネーミングはどうにかならなかったのでしょうかね?でも、前評判は結構好調なようで、特に、注目されているのは「ホームユース系」と「ビジネス系」の使い勝手を融合させた「XP」を「7」上で使用できる「Windows XP Mode 」があり、これは「Windows 7」の 「Professional」、「Ultimate」で使用できますが、使用するに当たって「Windows Virtual PC」などの仮想化ソフトウェアも必要になり、こちらは「Microsoft Web サイト」から無料でDL出来るようです。このモードを使えば「XP」で稼働していたソフトが使えるようになるので、以前から使っていたソフトやゲームが使えるので、重宝しますよ。

 それで、「7」なんですが、ウチで導入するのは少し先になりそうです。なんとなくOSのアップグレードっていうのもナンでして、どうせだったら「システム」を最新のにした方が良いかな?って思うわけですよ。なので、導入は少し先にします。下手すると、「7」の次になる事も考えられますね。

 それでは、本日の登場人物は、PCな話なんですが、この話に合うような人が以外とおらず、なんとなく、関連がありそうかな?って事で天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 書法精霊」で「道徳の女神」、「メハビア」の称号を持つ「マドカ・メハビア・アマテル」さん。「書法精霊」とは「事務処理」を専門としている精霊でして「東亜支局」の「総務部」のような役目をしているので「ディバイス」に触れる機会が多いので、こう言う話題には合うかな?と思いましての登場です。

2009_10_22

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