こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

レヴォーグに乗ってみた

2014年06月30日 | SUBARU

 先日「25年目のフルモデルチェンジ」のコピーでデビューした「レヴォーグ」コト「VM」。本日、私の「SUBARUの師匠」と共に試乗してきました。

 さて、「VM」ですが、「BR」、「5代目レガシィ」が大きくなりすぎたと言うことで登場したのが「VM」でして、「日本サイズ」に合わせた設計とされ「BP」より「長さ+10mm」「幅+50mm」「高さ+20mm」「ホイールベース-20mm」と「BP」よりも少し大きいサイズで。一番の特徴は「1.6L DIT FAエンジン」が用意されている事でしょうか。この「1.6L DIT」は「レギュラーガソリン」を使用し、「170ps 25.5kgm」と「2.0L NAエンジン」と同等のスペックをもち、「1タンクで1000km走れる」燃費性能を持っているのです。もう一つの「2.0 DIT」は「BRG」と同じく「300ps 40.8kgm」のハイパワー志向。世間的には「1.6L」モデルが人気で「受注の75%」を担っているそうです。

 前置きはこのくらいにして、試乗レビューです。

 予め言っておきますが、私は「富士重工」の製品を信頼し、ファンです。そして、「意見・感想には個人差」がありますので。

 まずは「1.6L GT EyeSight」から。ある意味一番スタンダードなグレード。内装には「装飾用」以外はほとんど全車種変わりが無いといえますので、基本的に質感は高い気はします。ともあれシートに座ってみると意外とアイポイントが高いですね。「GP」よりも少し高めなのでしょうか?ココ最近の「フロントガラスの傾斜がキツイ」のと、ダッシュボードが長い印象はありますね。フロントの見切りはよいと思いますが、「スラントノーズ」なので角は少々把握しづらいでしょうが、その分削れていますから、そんなに神経質にならなくて済むと思います。イグニッションをONにすると「立体感」のあるメーターが輝きです。全体的に「スッキリ」とした印象ですが「0」の位置が「9時方向」なので少々馴れるまで違和感がありますが、コレは乗っているうちに馴れるでしょうから、大きな問題とはいえませんね。操作系統は「BR/BM」に準じ、最近の「SUBARU車」と共通ですから、操作に戸惑うコトはないでしょう。ずいぶんシンプルになった「シフトレバー」をPからDへ入れ「電動パーキングブレーキ」を押して解除。ブレーキをゆっくり離し「クリープ」で進ませます。さすがに「1.6L DIT」とは言え、回転が低いウチはやはり非力な部分は否めませんが、スルスルと進むことは出来ます。「ディーラー駐車場」から「一般道」へ出ます、縁石の段差では少々ゆれがキツク、スプリングレートが高いかな?と思われる感じ。アクセルを少しづつ踏んで加速させます。大体「2000rpm」くらいから「ターボ」が入るようで、そこからグッと加速していきますケド、このツキが結構急なので、徐々に出力を上げて行きたい時に思った以上に前に進んでしまう印象がありましたよ。それを過ぎてしまえば「2.0L NAエンジン」と大差が無いと感じます。エンジン音はとても静かで、走行中は路面状況にもよりますが、「エンジン音」よりも「ロードノイズ」の方が大きく耳付く感じでした。「SI-DRIVE」は「I」と「S」の2モード。当然「S」の方がアクセルの踏み込み量とのリンクは取れていますね。発進して直線をはそんなに悪い感じはしません。が、停止の時です、減速するときにブレーキを踏んだのですが、これがまぁ「今までの富士重工製」とは思えないブレーキの利き方でして、初期制動が強く、停止寸前のブレーキが残る。いわゆる「停止寸前にカクッとする」のです。しかもコントロールはしづらい。「OEM」であった「トレジア」と同じようなブレーキです。さらにサスも「バンプ」や凹凸が連続するところですと「スプリング」の硬さと言いましょうか、何か「無理やり背伸び」感があり、コーナリングでは今までよりも「重心」の位置が高い振られ方、天井の辺りを引っ張られている感がするのです。丁字路などの小回りではフロントノーズの動きが遅く、回転軸もフロントガラスの付け根辺りにあるような印象で、なおかつ「アンダー」。そうなるとハンドルを切って回頭が遅く、さらにハンドルを切ると今度は思った以上に切れ込んでしまう状態。タイヤの接地感はあるのですが、なんとも安心できないのです。でもエンジンは静かですし、重さを極端に感じるような非力な部分はあまり感じることはありませんし「リニアトロニック」もマッチングは佳いですし、マニュアルモードでダウンさせてもショックは少なく良好な印象です。

 お次は「2.0L GT-S EyeSight」です。今回の「VM」では最上級グレードで、サスは「ビルシュタイン」でそのほか「アルミ鍛造フロントロアアーム」に「18インチアルミホイール」になっています。内装関連は「1.6」と変わらず。「EyeSight」は「Ver.3.0」になり薄くなり視界の妨げにはならず圧迫感もありません。「エンジン」をかけてみると「エンジン音」がしますが、エンジンの状態を耳で把握でき、うるささは感じません。むしろエンジンが回っているのが確認でき安心できますよ。さすがに2Lだけあり、低速も「ムリ」がありません。サスも変に背伸びした感じが無く、無難に、車格にあった感じですよ。こちらの「SI-DRIVE」は3モードで「S#」の加速力はさすがです。ブレーキも素直でコントロールしやすい、いつもの「富士重工」のブレーキです。コーナリングの重心は胸より下となり、引っ張られる感じは無いです。だた、「リニアトロニック」と「ターボ」の問題でしょうか。やはりある程度の踏み込みになると思った以上に前に出てしまう場面はありますね。それでも「1.6」よりかは緩やかですけどね。それと、コレはシュチュエーションの問題かもしれませんが「マニュアルモード」での「シフトダウン」で少し「変速ショック」がありましたよ。

 私の乗った印象としては「1.6」は無理やり背伸びした感じがあり、さらに「ブレーキ」や「コーナリング」では「富士重工製なの?」と思えるほど。以前乗った「OEM」の「トレジア」の時のような印象です。ヘタすれば「GP5」よりも運転した質感は低く感じます。多分ですが、「他社」からの乗り換えならそんなに違和感が無いかもしれませんが「富士重工製」を乗ってきた身としてはこれは…。

 反面「2.0」は今回乗ったのが「GT-S」と「ビルシュタインサス」の最上級グレードだからという部分を差し引いても「富士重工製」である事は実感できましたし、「BR」の後継としても認められる印象でした。

 私の「SUBARUの師匠」と話したのですが、1.6があんなモンだとすれば、多少の無理をしても「2.0」の方をおススメできますね。世間では「2.0まで要らない」といわれる方が多いようですが、コレだけの「差が」あるのですから。確かに「1.6」だけ乗れば「こんなものか」と思えるかもしれますが、2.0を乗ってしまうと「1.6よりも2.0」と思えます。レギュラーガソリンである事や燃費などを比較・考慮しても「1.6」にするメリットが無い、逆に運転した時に感じる「差」に感じる「ストレス」や「値段に見合う性能」を考慮すれば「1.6を選ぶ意味は無い」と私は感じました。それだけ「1.6」と「2.0」の「差は大きい」です。ですから、購入を考えている方は絶対に「1.6と2.0」を乗り比べる事を強くおススメします。後悔しないために。

 さらに「BP」からの「乗り換え」をかんがえているのならなおさらでしょう。それが「NA」に乗っていたとしたら。正直言ってしまうと「BP」からの乗り換えではやはり「操作系の質感」を考慮するとさらに「シビア」な評価になると思えます。私も「SUBARUの師匠」の「BP9」を何度か運転していますからその質感を知っていますからね。まぁ、完全な新規車種ですから、年改、「C型以降」に期待ってトコでしょうかね。それと「FA」とうまくマッチングのとれた「MT」が出れば相当佳い物になりそうですがね。

 それでは本日の登場人物は「SUBARU」に関連しているのでこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。「VM」の「1.6」と「2.0」を試乗した「エルク」さん。歴然とした差から「2.0」を強く勧めています。ちなみに背景は「SUBARUサイト」より「VMの価格一覧」です。

2014_06_30

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「あの花巡礼バス」に乗ってみた

2014年06月29日 | 一般

 今年の秩父は「甲午歳総開帳」と「秩父札所三十四ヶ所」の「ご本尊」が「観音様」の御眷属である「馬」にちなみ、12年に一度の午歳にご本尊を開帳しているのです。

 まぁ、それとは関係ないのでしょうが今年の「3月11日」から「あの花ラッピングバス」が運行されているのです。運行情報としては

運行期間 2014年3月11日~2014年11月24日 土、日、祝日のみ運行

西武秩父駅発車時刻: 9:05、10:05、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00、17:00 1日9運行

運行コース: 西武秩父駅 → 札所十三番 → 秩父駅 → 札所十七番入口 → 秩父橋 → 札所二十番入口 → 札所二十一番 → 札所二十二番入口 → 札所二十三番登り口 → 秩父公園橋 → 音楽寺 → 秩父公園橋 → 秩父駅 → 秩父神社前 → 札所十三番 → 西武秩父駅(一部停留所省略) ※「あの花」の聖地と秩父市街地周辺の札所を経路として設定しています。

運賃:大人 200 円、小人 100 円(※一日乗車券 大人 500 円、小人 250 円)「IC乗車券」利用 可

 種類は一般のバスの形状のと、「ボンネットバス」の2種類があり、車内放送は「めんま」が担当しています。

 そんなワケで、普段は「土日」は行かない私ですが、こうなっては行くしかありません。

 ってことで、乗ってきました。とりあえず「始発」である「西武秩父駅」へ向かいます。「あの花ラッピングバス」は「巡礼バス」としての運行で「2番停留所」に停まります。今日の場合ですが、もう一台、通常のバスの「あの花ラッピングバス」が「皆野駅行き」で運行しており、2台あの花ラッピングバスが並ぶ姿が見れる状態。とりあえず撮影をして、乗ろうかなと思ったとたん発車…。発車前アナウンスなども無く、いきなり扉が閉まり発車してしまうんですからね。誰も乗っていませんし。ともかく、乗るために「秩父駅」までダッシュしたのですが、寸での差で乗れず…。結局「西武秩父駅11時発」のを「秩父駅」で乗る事に。大体「西武秩父発」の時刻から10分程度で「秩父駅」に到着する感じですかね。

 なんだかんだで無事に乗車。バスは「三菱ふそう」製。ボンネットバスですからね「定員25名」と中はそんなに広くは無く、今となっては珍しい「縦置きベンチシート」ですよ。ただし「変速機」は「AT」なようです。乗客は巡礼目的であろう方1名と、親子連れが1組2名。そして私。まぁ、乗せる気があるのかどうか解らない運行ですからね。気が付いて乗ろうとし少し躊躇している人がいましたが、その人が乗ろうと動いたとたんに発車してましたからね。コレじゃ空いているワケですよ。さてさて内装ですが、天井近くの壁面には「右側」に「めんま」「ぽっぽ」「あなる」。左側には「つるこ」「ゆきあつ」「じんたん」のバストアップに「みんなの願いがかなう街 ちちぶへようこそ」と書かれ、後には「秩父の街並みに武甲山」に少し雰囲気が違う「めんま」で「秩父の聖地をぐるっと巡る ちちぶ巡礼バス」と書かれていましたよ。シートには「あの花」の「アイコン」として使われている「花形」が線状にちりばめられており、細かいトコロは凝っていますね。アナウンスはそのままの「めんま」。「次は~~だよ」が基本アナウンスで「秩父橋」だけは「欄干に登るのはと~っても危険だから」と言う内容が追加されています。コレは定番ですからね。

 途中で乗る方もおらず、結構な速さで走っているからでしょうか、30分程度で終点の「西武秩父」に到着です。

 思ったのですが、このバスを使って巡礼地を寄るよりも、そのまま一周する方が良いと思いましたよ。停留所には時刻表があるワケでも無いですし。しかしながら「乗ってみる価値」はありますよ。

 それでは、本日の登場人物は「あの花巡礼要員」となっているこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の「Chiefille」である「雪」さんです。職業上「バスガイド」をしているのでバスには乗りなれているせいか、普段はバスには乗らない「雪」さん。でも「あの花」と「ボンネットバス」でテンションは上がっています。背景は「西武秩父 降車場」での「あの花 レトロバス」です。

2014_06_29

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マミさんとカップリング

2014年06月28日 | 一般

 「まどか☆マギカ」本編では唯一カップリングがされていなかった「マミ」さんですが、「劇場版 [新編]叛逆の物語」ではついに「カップリング」となく「べべ」コト「百江なぎさ」が登場。これで「もう一人じゃない」ですよ。

 で、そんな「百江なぎさ」の「ねんどろいど」が発売されました。当然「マミさん」ファンな私、押さえましたよ。

 出来のほうですが、まぁ「ねんどろいど」らしく「安定」した出来ですね。塗りも造りも丁寧ですし。パーツも「べべ顔」に「きょとん」としたような感じの。それに「チーズ」を持ったのと「握り」手。握り手には「シャボン玉発生装置」を持たす事が可能になっており、シャボン玉は「クリアパーツ」で容易されています。さらに「座り」パーツがあったり。

 本体とは関係ないですが、久々に、「アルティメットまどか」以来の購入になるのですが「パッケージデザイン」が変更されているんですね。シンプルで「キャラクター名」よりも「ナンバリング」の方が大きくなっており、確かにすっきりとした感じで、私は好きですね。まぁ、当分買うことは無いでしょうが。

 それでは、本日の登場人物は「アニメ」が好きなこの方。交通事故で死んでしまい、「霊魂審査室」で「天使」になる素質があるということで、「天使候補生」として「親友」である「多崎 律子」さんと「高見沢 康介」さんを結び付る事になった「合間 美妃」さんです。「マミ」さんファンの「美妃」さん。マミさんとのカップリングの「べべ」のねんどろいどを押さえたようでして…。ちなみに背景は「ねんどろいど 403 百江なぎさ」なのです。

2014_06_28

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さて、計画が動き出す

2014年06月27日 | 一般

 そろそろ今年の前半が終ってしまいますね。

 とりあえず、うちの会社も何とか無事に「賞与」が出るようで、本日明細が出ました。まぁ、一時期よりも3割欠けにはなってしまっていますが、それでもまずまずな金額ですからね。

 そして、「まずまず」な金額でしたので、ある計画を少しずつですですが実行に移したいと思います。まずは7月8日から。多分大きな変化になりますよ。

 それでは、本日の登場人物は、その計画に関係している方。さて、どんな風にこの娘は絡んでくるのでしょうかね

2014_06_27

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そりゃ、なくなるわよね…。

2014年06月26日 | アクアリウム

 ウチの水槽には生体が「ベタ」に「グリーンネオンテトラ」「ブラックファントムテトラ」「ホラタンディア・アテコレリー」「サイアミーズ・フライングフォックス」、「オトシン・ネグロ」、「フネアマ貝」に「カバクチカノコ」、「ミナミヌマエビ」がおり、「ベタ」と「ミナミヌマ」は20cm水槽にもいるのですが、「ベタ」には専用の「ベタのエサ」をあげていますが、「グリーンネオンテトラ」や「「ホラタンディア・アテコレリー」には粒が大きいので食べれないので別のエサ「aquarium fish food series ff num03」なる「顆粒粉末状」で「緩沈殿型」のエサをあげています。コレはいつもアクアリウム用品を購入している「チャーム」さんでも使用しているエサなのです。

 45cmを導入した時にエサも購入し、当然毎日朝晩2回与えていたのですが、さすがに3ヶ月経てばなくなってくるもので、フト気がついたらほとんどありません。しかもこの「ff num03」とはそこらで売っているようなものではないので、少なくなったから近くで買ってくるなんて出来ませんし、注文するにも「ff num03」だけを注文して600円の送料を払うのもバカらしいですし、かといって送料無料になる5,000円以上は予算的に厳しいですし…。

 そこで、応急処置として「ベタのエサ」を砕いて細かくしてあげる事にしましたよ。まぁ、食いつきは「ff num03」に比べると悪い気がしますし、コレに慣れてしまうと、「ベタ」へのエサを横取りするようになってしまう事も考えられますからね。

 来月の7日までは「赤虫」の頻度を多くして、「ベタのエサ」で行くしかないですね。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャ チ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。毎日あげているエサの袋をフト見てみると、残りはわずかじゃないですか!

2014_06_26

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今日も不安定。

2014年06月25日 | 一般

 昨日から天気が全く安定していませんね。

 まぁ「梅雨時」ですから「雨」が降るのは当然なのですが、この降り方はかなり異常ですよね。まるで「夕立」のような大粒の雨。30分程度で止むのですが、その後も断続的に続く。雷も鳴っていますし、何よりも昨日ですが、「三鷹」のほうでは「雹」が大量に降り、一時期交通にも影響が出たほどだったようですからね。

 「寒冷前線」と「温暖前線」が関東周辺でぶつかり合っているようで、それが原因でこのような不安定な天気になっているようです。なので「竜巻」も起こりやすい状況でもあるのです。

 今年は「冷夏」と予想されていますから、その影響も少しはあるのかも知れませんね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「秋田犬」の「Chefille」で「巫女」でもあり「高校生」でもある「やえ」さんです。安定していない天気での急激な雨。2日連続で遭遇して、びしょ濡れな「やえ」さんなのです。

2014_06_25

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一分の差が

2014年06月24日 | 一般

 先週金曜日から3連休でして、今日が今週初の出勤になるワケなのですが、21日から「ダイヤ改正」がされ、私がいつも乗っている電車の発車時刻が「1分早く」なったのです。

 そうなると当然家を出る時間も1分早くしないとなりません。

 まぁ1分くらいなんとかなるかな?と思ったのですが実際は結構大変ですね…。当分は仕度の中で試行錯誤をして何とか1分を作り出さないとなりませんね。

 それでは、本日の登場人物は、「鉄道関連」な話でしたので、この方。「ステーションアテンダント」の「渋谷 自由」さんです。「自由」さん、ダイヤ改正でいつも乗る電車が1分早くなったのですが、1分くらいと余裕をかましていたらこの通り。

2014_06_24

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新型だったからね

2014年06月23日 | SUBARU

 「日本時間」の21日23時から22日23時まで「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」が開催され、「富士重工」のワークスである「STI」が2008年から「NBR24チャレンジ」として毎年参加しており、今年は「時期WRX」にての参加です。

 それでまぁ、結果ですが4位。

 本戦では「ST3クラス」のポールポジションを取ったのですが、早々に「アウディTT」に抜かれ3位に、その後11時間後に「アウディ」が2台ともトラブルで後退。ココで「STI」はクラストップへ。しかし2時間後、スロー車両と接触し、フロント右を破損。その破損は「サス」から「サスアーム」、「ドライブシャフト」までと広範囲、大規模な破損となり、修理に30分を費やし、折角のリードを使い果たしてしまって再び順位は3位に。さらに「17時間後」には「駆動系」にトラブル発生。プロペラシャフトの交換修理で25分。さらにAM2時台に「イエローフラッグ区間」での追い越しをした為3分22秒ペナルティストップ。順位は4位まで下がり、最終的にそのまま4位で終了。

 今回は「新型WRX」と「シーケンシャルミッション」と今までとは違う部分があり、そこが足を引っ張ってしまった感じですね。車体のスペック自体は上がっていたのですが、やはり「熟成」が十分でなかったって事でしょうか?

  それでは本日の登場人物は「SUBARU」に関連しているのでこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。当然ながら応援していた「エルク」さん。やはり新型でしたからね…。ちなみに背景は「STI」のウェブサイトより「NBR24h」のページです。

2014_06_23

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かんむり座物語 ~ミノタウロスの迷宮~

2014年06月22日 | プラネタリウム

 6月は「梅雨時」ですからね、あまり星をみる事ができませんが、プラネタリウムでは天気に関係なく星を見る事ができますよ。

 そんなワケで、いつもながらの「久喜プラネタリウム」へ行ってきました。今月のテーマ番組は「かんむり座物語 ~ミノタウロスの迷宮」です。

 「かんむり座」大きさとしては「88星座中」で「73番目」と小さく、なおかつ「明るい星」は「2等星が一つ」だけで他は4等星以下ですから、空がきれいな所で慣れていないと見つける事は困難。でも、この「かんむり座」壮大かつ、有名な登場人物が登場するのです。

 「クレタ島」の王位争いで特別長けた能力が無い「ミノス」は「ポセイドン」に「黄金に輝く牡牛」を受け取り、「自分が王になったらその牛を捧げる」と約束したのですが、あまりにも美しいため捧げるのが惜しくなった「ミノス王」は別の牛を捧げたのです。当然ながら「神」を騙した「ミノス」は「罰」を受ける事になったのです。その罰は「ミノス」の妻である「パシパエ」が捧げるはずであった「牡牛」に恋をしてしまう。といったモノで、「パシパエ」は「工人ダイダロス」に牛の張りぼてを作らせ、その中に入り念願の牛とイタシテしまったのです。そしてパシパエは「頭が牛、体は人間」である怪物「ミノタウロス」を産んだのです。

 怪物とはいえ自分の息子を殺せないと「ミノス」は、これまた「ダイダロス」に命じて「城」の地下に「入ったら二度と出られない迷宮」を作らせ、その中に「ミノタウロス」を閉じ込めたのです。「ミノタウロス」は「人間」を好物としていたので、「クレタ島」が支配していた「アテナイ」の王「アイゲウス」に「毎年もっとも美しい少年と少女を7人差し出させ」と命令し、背けば皆殺しにすると脅したのです。困った「アイゲウス」ですが王子である「テセウス」は、ミノタウロスを退治することを決意し、生贄の少年少女達に混じってクレタ島へ潜入したのです。王宮へ向かう人質たちを物陰から眺めていたミノスの娘「王女アリアドネ」はその中にいた「テセウス」に一目で恋に落ちてしまったのです。「アリアドネ」は墨を見て「テセウス」にこっそり「剣」と「糸玉」を渡したのです。迷宮に入れられたテセウスは、糸を入り口の扉近くに結わえつけ迷宮の奥へ進みました。やがて「ミノタウロス」に遭遇しテセウスは激しい闘の末にミノタウロスを討ち果たしました。糸をたぐって入り口まで戻った「テセウス」は「アリアドネ」を連れて船を奪い取り、クレタ島を脱出したのです。しかし、帰る途中で嵐になり船は仕方なく「ナクソス島」へ立ち寄り、一夜を過ごす事になったのです。その夜、寝ていた「テセウス」の夢枕に「アテナイの守り神」である「アテナ」から「アリアドネを置いてすぐに島を出よ」というお告げをを受けてた「テセウス」は「アリアドネ」が眠っている隙に船を出し、彼女を置き去りにしてアテナイへと帰って行ってしまったのです。「テセウス」に置き去りにされた「アリアドネ」は涙に暮れて海に身を投げようとしましたが、そこにナクソス島を支配していた「酒神ディオニュソス」が現れ、アリアドネを慰めた「ディオニュソス」はアリアドネを妻に迎え、妻の証しとして、「7つの宝石をちりばめた美しい冠」を贈ったのです。しかし「ディオニュソス」は「神」で「不死身」、一方「アリアドネ」は「人間」。やがて「アリアドネ」が亡くなると、「ディオニュソス」は「アリアドネ」に贈った冠を天に飾ったといいます。 これが夜空に美しく輝く「かんむり座」となったということなのです。

 「かんむり座」は「C」の星並びをしており、そのことから「欠けた皿」という別名もあるのです。

 そして、「かんむり」と付く星座はもう一つあり、それは「いて座」の足元にある「みなみのかんむり」でして、コレは「ケイローンの冠」とも「ディオニュソスの冠」とも言われているのです。

 それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。「かんむり座」は「ファンタジー」では有名な「ミノタウロス」。コレが関連している「神話」に持っているのですよ。

2014_06_22


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このままじゃ、ね。

2014年06月21日 | 一般

 4月に私の「某アキバのお店」の友人が、北海道から仕事の出張で東京に来てきまして、その出張も今月いっぱい。そこで、先週は「出かけよう」と話になったのですが、こちらはメンバーがそろわず、お流れ。それじゃ、後味が悪いし、ってことで最後に飲み会をしようという話になったのですが、明日は別件があり、ダメなので、本日開催する事になったのです。

 なにせ、「北海道」ですからね、そうそう簡単に会いに来ることも行くこともできませんからね。この機会を逃すと次はいつになってしまうか解りませんからね。

 それじゃ、これから行ってきます~

  それでは、本日の登場人物は「私」です。やっぱりこのままじゃさみしいからね。

2014_06_21

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