こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

今月は結構走りましたね。

2012年06月30日 | 一般

 今日で一年の半分が終りになります。いつの間にかに半年とは、月日の経つのは早いですねぇ。

 さて、話は変わって。私は、「モーターサイクル」と「クルマ」の「トリップメーター」を「A」は「フェールを入れたとき」。「B」は「月末」にリセットをしています。それで「トリップ A」は燃費計算のために。「トリップ B」は「月間走行距離」を見るためにつかっているのです。

そんなワケで月末の今日の時点で「クルマ」、「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」こと「エルク」さんは「約980km」。「モーターサイクル」、「BMW K1200S」通称「ファル」さんは「約550km」と、合計で「約1530km」走行した事になりますね。確かに今月は前半に「五連休」があり、そこで「筑波実験植物園」に行き、「金星日面経過」を見るために「浜松」の手前まで行ったり。それ以外にもちょこちょこと走って、気が付けばこんな数字になっていましたよ。「ファル」さんの方も極端ではないですが「500km」オーバーの距離を走っていますからね。「エルク」さんは1回の遠出でなく月間でこの距離を走ったのは「納車から1ヶ月間」の「慣らし」の時以来かもしれません。

 ともかく、それだけの距離を走り、楽しんだのも確かですが、「高速代」と「フェール代」は結構な金額になりそうです…。でも、7月はそんなにお休みもありませんし、連休も無いですからそんなに遠出をする事も無いでしょうから、距離はそんなに伸びないでしょうね。

 それでは、本日の登場人物は私が所持するモーターサイクル「BMW K1200S」が関連した話題でしたのでこの方、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア。カエラム・マーティンス」さんです。なんとなく「走っているメイドさん」って良いですよね?そのうち久々に「ファル」さんで1000kmほど走りたいですね。

2012_06_30

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本物は一味違いますね

2012年06月29日 | SUBARU

 先日「ドライビンググローブ」として使用していた「USパイロットグローブ」の「掌」部分に穴が開き、それが引っかかるので、危険を感じ、「レーシンググローブ」を注文したというお話をしましたね?昨日の夜、そのレーシンググローブ「sparco」の「TIDE H9」が到着しました。そして、実はその注文したお店では「3万円以上お買い上げで送料無料」と言うことで「タイド H9」だけですと送料無料になりませんし、物はついでと「レーシングシューズ」も同時に注文しちゃったんですよね。「レーシングシューズ」も「sparco」でして、品名は「TOP SH5」。これはロングセラーモデルである「TOP3」の後継になります。こちらも色は「ブルー」です。

 それではレビューを。

 まずは「sparco レーシンググローブ TIDE H9」からにしましょう。そうそう、グローブの「サイズ」は「親指の付け根から掌、甲をぐるっと一周した長さ」でサイズを決めるのです。ユーロ圏でのサイズはその「手の周囲」から「約3cm刻み」で7号から12号までサイズの設定がされています。ちなみに標準「Mサイズ」は「10」で「20~24cm」が該当します。それにしてもそれで「Mサイズ」とはユーロサイズは大きめですよ。そう考えると「Sサイズ」である「9」の「18~21cm」が多くの人が該当するのでは無いでしょうか?サイズの話はこれくらいにして、実際に装着した観想はといいますと「フィット感」がかなり高いです。さらに「手首」辺りに「ゴム」があり、そこで適度な締め付けがあるので、手の部分はピッタリと。そしてそんなにフィット性が高くなくても良く、レーシングスーツの袖を入れる「グローブ」の「袖」はゆるめに作られています。「USパイロットグローブ」のフィット感は良かったのですが「掌」部分が「レザー」でしたから、全体が「ノーメックスニット」である「タイド」の方がフィット感に優れます。まだ新品ですので、少々タイトな感じもありますが、これは時間が経てばさらに「手になじむ」でしょう。「自然体」の時の形ですが、「モーターサイクル用レーシンググローブ」は「掌の部分」が短めで「軽く握られた」形になっており「グリップ」を自然に握れるような形になっています。「クルマ用」のではそこまで「自然体」で「握り」にはなりません。これは「材質」が「収縮性がある」「ニット」と「収縮性があまり無い」「レザー」との差かもしれません。しかし、「親指」部分は別パーツで作られているので、「握り」に特化した設計であることは間違いなさそうです。「縫い目」は「外縫い」でグローブ内部には突起が無く、変にこすれたり、突起が気になったりすること無くストレスフリーで快適です。そして。この「TIDE H9」の最大の特徴は「掌部分」にある「3次元HTX素材」でしょう。これは簡単に言ってしまえば「ラバー」の「中空突起」が配置されており、中空であるので「ステアリング」からの振動を吸収し、応力によって変形しますので常にフラットな感じでグリップできるのです。さらにこの「中空突起」は手のひら動きを妨げる事無く各エリアに配置され、突起は微妙に場所によって個々のサイズが異なっており、特に磨耗が激しい所の突起は高く設定されているほどの凝りよう。「突起」ですので、私も始めは「突起がゴロゴロするのでは?」とおもいましたが、これが大変やわらかく強く握ってもその存在は全く感じられないのです。当然グリップも良く、今までグリップを高めるため握力を使ってステアリングを回していた場面でも、「HTX」のグリップで握力を使わずに、ステアリングを回すことができます。全体的にフィット感とグリップが強いのでステアリングを切り返す時でも滑らずラグが無く切り返す事が可能ですよ。機能面では無いですが、手の甲部分の「白いライン」や「sparco」ロゴも「HTX」で、特にラインは「立体的」に作られているのは驚きです。このように大変使いやすい「TIDE H9」ですが弱点が、耐火性を上げているために元から通気性が悪く、熱がこもりやすい「ノーメックス」の生地が厚いのでかなり手が「暑い」です。真夏でしたら「手」だけ「汗だく」になるかも知れません。

 お次は「sparco レーシングシューズ TOP SH5」のレビューです。「サイズ」は1cm刻みで「36~48」まであります。と言ってもこの「36~48」は「cm」ではなく「ユーロサイズ表記」でして「スポーツシューズ」の「箱」に書いてある「サイズ表記」で「UK」「US」「EUR」「CM」の記載がされてあるのがありますよね?その「EUR」のサイズでして、たとえば「26cm」でしたら「EUR」サイズは「41」になります。しかし、ここで気をつけたいのは「ユーロサイズ」であることです。元来「日本人の足」は「甲高・幅広」といわれており「外国メーカーの靴は0.5~1cm大きめを選べ」といわれているほどですから、選ぶときはそれに習ったほうがいいでしょう。私も今回は「1cm」大きめのサイズにしてあります。でも私、そんなに甲高、幅広では無いので、結構緩めになってしまってますが…。「イタリア製」の「スパルコ」では「箱」に記載されている「足幅記号表記」は「EE」。多くの日本製の靴は「EEE」または「4E」果ては「6E」なんて物までありますから、どれだけ細いかわかりますね。場合によっては2サイズ上で無いと幅がキツイ方もおられるでしょうね。では、実際に履いてみましょうか。「シューレース」の「ホール」は「足首よりも下」で終わっており、一般的な「ローカット」と変わらない位置にありますので「脱ぎ履き」はラクです。履き口も広めになっているのでスルッと履くことができます。これだと「ゆるくてすぐ脱げてしまうのでは?」と思われるでしょうが、「ベルクロ」で固定する「ストラップ」が足首の上下に1本づつ配置されているので、それでしっかり締めれば簡単に脱げる事はありません。だたこの「ストラップ」は「ホール」をかえさない方式ですので、あまり強く締め付ける事ができないのは残念です。「アウターシェル」が「スウェード」でとても柔らかく、新品でも足の動きはスムースです。「ハイカット」なのですが、アクセル、ブレーキ操作でも「足首」得に「アキレス腱」の辺りに切れ込みは無いのですが、抵抗を感じる事無く踏むことができました。「インナーシェル」は「ノーメックスニット」で肌触りもなめらかですのて「革靴」よりも履きやすい感じはあります。肝心な「ソール」ですが、歩くためでは無いので結構硬いですね。多分衝撃吸収性は皆無に等しいのでは無いでしょうか?「PUMA 917」とかは柔らかかったのですがね。でも厚みはかなり薄くなっています。そして完全に水平ではなく少々丸みも帯びているような感じもしましたよ。特殊パターンで滑り難く、対油性ソールと抜かりはありません。

 双方使ってみてみですが、やはり「車体との接点」で「重要」な部分ですから、そこに関する部分が変更となると感覚としては随分違ってきますね。レスポンスが上がった感じがしましたからね。あと気になるのは「耐久性」です。今回全部で49,875円ですからね。これで5年は持ってもらわないとキツイですからね。

 それでは本日の登場人物はこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。「レーシンググローブ」と「レーシングシューズ」を新調した「アルテ」さん。今までは「代用品」を使用していましたが、「本物」との差に驚きです。ちなみに背景は「画面右上」が「sparco レーシンググローブ TIDE H9」で「画面左下」は「sparco レーシングシューズ TOP SH5」です。

2012_06_29

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84回目の

2012年06月28日 | BMW Motorrad

 私の所持する「BMW K1200S」通称「ファル」さんですが、購入したのは今から7年前の7月20日で、「BMWバリューローン」という今では当たり前となっていますが、当時としてはまだ新しい「残価設定型ローン」の「分割払い方式」で「60回払い」の購入をしました。そして2年前にその「60回目」を迎えたのですが、「残価設定型ローン」ですと、「最終回」に「車両返却」か「残価支払い」の選択をします。当然ながら私は手放す気は一切ありませんので「残価」を支払うことにしたのです。ここでも「一括」か「分割」が選べますので、さすがに「75万」を一括で支払えるワケはありませんので、「最大36回」までなのですが、早めに終わらせたいので「24回払い」にしたのが「2年前の7月」でした。

 あれから24ヶ月経った昨日が「最後の引き落とし日」だった訳ですよ。つまり、これで「ファル」さんの支払いは完全に終わり、次回の「車検」で「車検証の名義」が「ディーラー名義」から「自分名義」になるのです。それにひと月に「32,100円」を支払っていた分がなくなるので経済的負担も減りますが、お給料もその分減っているのでこれは現状ですね…。それに、先日お話した「ドライブレコーダー」や「レーシンググローブ」も購入しちゃってますし、あと「PC」の買い替えもありますから、ホントに現状のままな気がします。

 でも、これで支払いが終わったことは事実ですからね。

 それでは、本日の登場人物は私が所持するモーターサイクル「BMW K1200S」の話題でしたのでこの方、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア。カエラム・マーティンス」さんです。「ファル」さんは「人間」から「運命監査室」での審査で「精霊界」の住人となる資格をもつ「天使」となり、「天使養成学校」にて成績優秀だったので、さらに上の「精霊」になる資格を得、「精霊士官学校」へ入学。そして、4周期年の学務を終え、その年の「主席」で「精霊士官学校」を卒業したのです。「精霊士官学校」を卒業すると「上級精霊」である「第三階位第三級」となり「称号」を得ることができるのです、その時に貰った「ファル」さんの称号が「天空の精霊」である「カエラム」なのです。

2012_06_28

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梅雨の合間のISS

2012年06月27日 | 天文・科学

 梅雨時ですが、ここ数日天気が良くて気持ち良いですね。ただ今の時期は「天体現象」が無く、夜に星を見てもあまり面白いことが無いと思いきや、「ISS」が夕方から夜にかけて見える時期になっていますので、久方ぶりに見ることにしました。ただし、これは「昨日」のことなんですけどね。「6月28日19:50」にも見えるらしいので「JAXA」サイト内の「きぼうを見よう」で詳しくはお調べくださいね。

 昨日の「ISS」は「20;02」からと、「ISS」を見る時刻としては随分遅くなっています。これは「日の入り後2時間、日の出前2時間程度」が見える時間となるので、このくらいの時間になるのですよ。「出現方位」は「北西」で最大迎角は87°でかなり見るには良い条件で、軌道を見ると「北斗七星」を通過するので、「北斗七星」合わせで撮影する事にしました。

 梅雨の晴れ間ながら、空気は澄んでおり、23区の住宅地でも「北斗七星」を確認する事ができるくらい。三脚を設置して、カメラもセッティング完了。後は出現時間を待つだけです。

 北西の空、低いところから、移動する光点を確認「ISS」です。今回は「18mm(35mm換算)」の広角で、「露光時間」を「3秒」ほど、そして絞りは「F/3.5」にして、画角に入る少し手前から連続して、ファインダーから見えなくなるまでシャッターを切り続けます。今回は全部で24枚。これを画像処理ソフト、私の場合ですと「Photoshop」で「比較(明)」で合成していくのです。

 もしかしたら「北斗七星」のどれかの星と重なるんじゃないかな?と思っていたのですが、それは無く、残念でしたが、この時期で「雲」も無く撮影できたので良しとしますかね。

 それでは本日の登場人物は「ISS」の話題になると登場しているこの方、「天使候補生」で将来は「天象精霊」になる事を目指している「北海道犬」の「天使系キャニン族」である「藤井 チロ」さんです。背景がその「ISS」の「コンポジット合成」した写真。北斗七星を解りやすくするため「青線」で結んであります。

2012_06_27

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こりゃ、ちと危険だね

2012年06月26日 | SUBARU

 私はクルマを運転するときは「グローブ」をしています。元より「モーターサイクル」では「ライディンググローブ」をする習慣がありましたから「運転する」と言うことは「グローブをする」に等しいのですよ。あと、「MT」の「シフトレバー」から手を保護する役目も兼ねて装着しているのです。

 しかし、その「グローブ」は「ドライビンググローブ」でも「レーシンググローブ」でもない「USパイロットグローブ」なんですよ。「米軍航空機」の「パイロット」が使う物で、「ノーメックスニット」と「レザー」のコンビでできており、耐火性にも優れ、なおかつ掌部分にレザーを使っているので耐久性も高いうえに、パイロット用ですから、それなりに手からの感覚がつかめないといけませんので、そういった面で重宝していました。それと、値段が格段に安いんですよ。「レーシンググローブ」に近い構成なのに、店舗や状態、年式などによって変化しますが、大体「4,800円」くらいなんですよね。まぁ、私の場合は自宅にあったから。と言う理由で使っているのですが。

 でもさすがに4年近くも使っているとだんだんと擦り切れてくる訳でして、ついに「左掌」に穴が開いてしまい、それでも使えないことは無いので使っていましたが、ついに「直径4cm」程度の大穴になってしまいました。

 車内保管で、冬なんて革が乾燥してパリパリになったりしていましたからね。その状態で、曲げ伸ばしして、革がひび割れてしまい、亀裂が徐々に広がってついに破れたってトコでしょうか?

 それで、今日そんな状態で使っていたのですが、サイドブレーキを解除するときや、シフトレバーから手を離すときに破れてできた「穴」が引っかかるのです。「引っかかる」と言っても「抜けない」とかではなく、ほんのチョットだけ引っかかる程度なのですが、やはり、通常に走っている時はまだしも、とっさの時にこの「チョットした引っかかり」が大事に至る事もありえますので、これは危険ですよ。

 そんなワケで、ここは思い切って「レーシンググローブ」を購入することにしました。どうせ少ないながらも「ボーナス」が今月は出ますしね!今回私が選んだのは「WRC」時代に「SWRT」のサプライヤーの一つであった「sparco」の「タイドH9」でして最新モデルかつ、スパルコ最高峰の「レーシンググローブ」でもあります。他も色々あるのですが、デザインが一番いいのですよ。それと、どうせだったら機能性が高い方が良いですからね。でも、さすがに「トップモデル」だけあって値段も定価で「約26,000円」ですからね…。果たしてこれでどれくらいもってくれるのでしょうか?

 それでは本日の登場人物はこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。「アルテ」さんが練習で使用している「グローブ」がついに掌部分が破れてしまい、シフトチェンジをする時に多少の引っかかりがあるようで、0.01秒を争うレースの世界ではチョットした事が生死を分ける時もありますので、チョットした引っかかりがあっても「危険」なんですよ。ちなみに背景が私が愛用していた「USパイロットグローブ」です、画面左のが「掌部分」のレザーが破れ穴が開いてしまっていますのがお解りになりますでしょうか?

2012_06_26

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なんだか疲れが…

2012年06月25日 | 一般

 ウチの会社は「12時間拘束、10時間勤務」という「シフト」があり、朝8時半から20時半までの拘束時間で、当然ながら「休憩・休息時間」は「合計2時間45分」あるのですが、いかんせん長いですよ。それに、平日は何度もそのシフトな時がありますが、昨日、日曜日は初めてでしたが、キツイですね…。普段夕方までは班員がいますので、自分の担当だけで済みますが、はじめから終わりまで、全て一人でやらなければいけないのですから。確かに平日よりも仕事量は少なくはなりますが、それでも「一人」ですからねぇ…。

 そんなワケで、その疲れが抜けていません。首が悪いので、特に「首」から「肩」にかけてのコリと、眼の疲れが酷いです。今後も、これが2ヶ月に1回巡ってくると考えるとイヤになってきますよ。絵は12時間近く作業していても平気なんですけど、仕事の方は、あまり好きじゃないのも原因なんでしょうが、8時間で限界ですよ。

 それでは本日の登場人物は、なんとなくでこの方、「ボーダー・コリー」の「Cheifille」で「オールワークス・メイド」の「メリッサ」さんです。まぁ、たまには疲れがたまってしまう時もありますよ。ただ、明日は非番なので、ゆっくり休養しますよ。

2012_06_25

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下町スタンダード?

2012年06月24日 | 食品

  東京スカイツリーですっかり有名になった、「押上」。そこに工場を持つのが「乳糖製菓」という洋菓子製造をしている会社があります。

 私の「SUBARUの師匠」から、その「乳糖製菓」の「下町バームクーヘン」なる物をもらいました。「直径」は「10cm」くらい、「高さ」は大体「25cm」くらいでしょうかね?まぁ、大きさ的に別段特徴はありません。そして、お味の方も。うん、何でしょうかね、「特に特徴がない」感じですね。しっとり感のある生地に、適度な甘さにコク。ホントこれと言って特徴がないんですよ。ただ、「特徴がない」と言ってもお味の方は良くまとまっており、それが特に特徴がない状態を作り出してしまっている感じですよ。

 それでは本日の登場人物は「お菓子」な話でしたからこの方、とある「避暑地」で「パン屋兼洋菓子店」を実家に持ち、自身もお手伝いで店頭に立つ事もある「鈴宮 せりな」さんです。背景がその「下町バームクーヘン」です。ともあれ、これが「下町スタンダード」ってことでしょうか?

2012_06_24

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先行予約が開始です。

2012年06月23日 | SUBARU

 お気づきの方も多いでしょうが、6月18日から「SUBARU オフィシャルWebサイト」にて「XV」の「ティザーサイト」が公開されましたね。

 「XV」は「X=Crossover V=Vehicle」の略でベースは「GP」、つまり「4代目インプレッサ」です。「GH」時代の後期にも「インプレッサXV」として販売されましたが、あちらは「クラッキングガード」や「ルーフレール」「フロントグリル」を変更しただけで、今回の「XV」のように「サスペンション」の「ロングストローク」や「最低地上高」が上がっていたりはしていませんでしたからね。今回はきちんとその辺りはされていますので、ちょっとしたダートやラフロードは気兼ねなく走れるでしょう。それで、このモデルで一番目を引くのは「ショーモデル」でも使用されていた「特徴的」な「ホイール」はそのまま採用されていますので、サイドから見れば一目で解りますね。

 ただ、現時点ではハッキリした情報を貰っていませんが、「日本仕様」では、なんでも「期待」されていた「1.6Lターボ」は設定されないようですし、「ユーロ仕様」では存在する「EE20」エンジン、「ボクサーディーゼル」も無いそうです。そして当然「MT」も無いようです…。

 まだ何月何日に発売されるとは公表されていませんが、一応予定としては「今秋発売」とされています。「BP9アウトバック」や「SF」「SG」からの乗り換えの方にとっては「GP」のサイズ感としてはいいのでは無いでしょうかね?「SH」も今年でモデルチェンジされて「大型化」するようですし。まぁ私としては「1.6ターボ」か「EE20」で「MT」があれば購入を考えましたけどね、これじゃなぁ…。

 それでは本日の登場人物はこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。「日本仕様」では「1.6Lターボ」と「EE20」の設定が無いので「国外仕様」の恵まれているような気がしますね。ちなみに背景は「2012東京モーターショー」の「SUBARUブース」で撮影した「欧州仕様」の「XV」です。

2012_06_23

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昨日でもあり、今日でもあるのかな?

2012年06月22日 | 天文・科学

 ここ数日は天気が悪く、太陽を見る機会があまりありませんでしたが、昨日の「東京」の「日の出・日の入り」は「4:25・19:00」です。そうです「夏至」なんですよ。つまり、北半球では「南中高度」が「一番高い日」なんです。

 「夏至」とは「二十四節気」の1つで、この日から「小暑」までの期間もそう呼びます。 その規定は一般的な「定気法」ですと「太陽黄経が90度のとき」で大体が昨日のように「6月21日」ごろが多いですね。もう一つの「恒気法」は、「冬至か ら182日目」となり、こちらは「6月22日」ごろとされ本日が該当します。この場合は「春分」から「秋分」までの間が該当します。なんだかややこしいですが、現在は「太陽の「黄経」から を基準としています。

 この日、「北半球」では太陽は真東からやや北寄りの方角から上り、真西からやや北寄りの方角に沈み、「日の出」、「日の入り」の方角は「最も北寄 り」となるのです。「北回帰線上」から見ると、夏至の日の太陽は正午に天頂を通過するのです、これは「北回帰線」に太陽が位置しているからになります。な ので「夏至」の時は「北緯66.6度」以上北の地域、要は「北極圏」全域では、太陽が一日中沈まない「白夜」になり、逆に「南緯66.6度」以上南の「南 極圏」全域では「太陽が全く昇らない「極夜」となるのです。

 ちなみに良く言われている「1年で日の出の時刻が最も早い日・日の入りの時刻が最も遅い日」と言われているようですが、これは「夏至の日」とは 「一致しません」。日本ですと、「日の出が最も早い日」は「夏至の1週間前ごろ」で、「日の入りが最も遅い日」は「夏至の1週間後ごろ」となるのです。

 当然のことながら「南半球」になると昼と夜の長さの関係が北半球と逆転しますから、「天文学」的な「夏至」とは別で、慣習的に「一年中で一番昼が 長く夜が短い日」のことを夏至と呼ぶことになります。なので「南半球」が「慣習的な意味」での「夏至」は「北半球」では「冬至の日」になるのです。

 あと、この日に地方によっては「イチジク田楽」を食べる習慣があるそうですよ。

 それでは、本日の登場人物は「気象制御省 第三惑星 東亜支局 気象参謀」であり「ファルテシア・カエラム・マーティンス」さんの相棒である「サクヤ・ペイレネ・シンプイ」さん。夏らしく「すくみず」で登場ですが肝心の夏至は「定気法」では昨日、「恒気法」では今日なのですが…。

2012_06_22

 

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航研機見に行く。

2012年06月21日 | 博物館・科学館

 「航研機」って知っていますか?

 1938年「東京帝国大学航空研究所」が設計、旧陸軍の協力によって「長距離飛行」を行い、「FAI長距離飛行記録」を持つ航空機で、開発当初「機名」は無かったのですが「新聞」等によって「航空研究所試作長距離機」の略称である「航研機」と呼ばれ、それが正式名称のようにつかわれてた航空機なのです。記録としてはほぼ「東京-ニューヨーク間」に近い「10,651.011km」を同じコースを回る「周回航続距離記録」と「1万kmコース平均速度186.192km/h」の2つの当時の世界記録を樹立したのです。

 記録樹立後は「羽田」で保管されたいましたが「終戦後」、「GHQ」により「軍用機」とみなされ、敷地内あった「鴨池」に破棄され、現在は「鴨池」があった辺りに埋まっていると考えられています。

 それで、この「航研機」を製作したのが「東京瓦斯電気工業」でして、現在はトラックで有名な「日野自動車」なんですよ。その「日野自動車」の広報展示施設である「日野オートプラザ」に「航研機」の「1/5スケールモデル」が展示されているのですよ。

 この流れから、もうお解りでしょうが、行ってきました「日野オートプラザ」へ。「博物館・資料館」の類ですが、「企業の広報施設」ですので「開館日」は「月曜日から金曜日」および「第二、第四土曜日」でして「日曜日」は休刊日になります。駐車場はありますが、8台程度しかスペースがありませんのである意味、難しいような駐車台数ですね。駐車場から、案内に従い通路を進みエントランスホールへここには「東京瓦斯電気工業」時代に製造された「TGE-A型トラック」があり、木製ホイールに「ヘッドランプ」が「ガス灯」と今では考えられない作りです。駐車場からですと「正面入り口」からは反対側となりますので、一旦「正面入り口」へここは「屋外展示場」になっており「日野レンジャー2011パリダカールラリー出場車」に「TE11型ボンネットトラック」、その後継である「TE120型消防車」が沖縄から寄贈された状態、「沖縄ナンバー」が付いた状態で展示されています。まぁやはり「ラリー好き」としては「日野レンジャーパリダカ仕様」はいいですね~。

 ここで気になることが。この時点で誰とも合っていません。確かに平日午前中ですから、観覧客がいないのは解ります。でも係員等がいないのも気になりますが、ともかく案内にしたがって「二階展示場」へ「エレベーター」で向かいます。が、このエレベーター、昇降方式の問題か、省エネ待機運転の問題なのか知りませんが、ボタンを押してもすぐには動き出さず、少々驚かせさせられます。そして、2階へ到着したのですが、ここにも誰もいません。私一人だけです。「プラネタリウム」の「貸切状態」は何度か経験していますが、このような場所で完全貸しきり状態とは驚きですよ。しかも、大抵は「係員」さんがいるのに、そういった方々もいない…。「気兼ねなく見れる」と良い方向へ考え展示品を見ていきます。

 

 展示品は、さすがに「バス・トラック」などの「大型車両」を主に生産している会社ですから、実車を展示するとなると相当なスペースが必要となってしまいますので、展示内容はほとんどが「エンジン」と「パネル」になりますが、「ルノー」との業務提携時代の「日野 ルノー」や「コンテッサ1300セダン」などの「小型乗用車」もありましたね。展示室を抜けると「1階」からの大型吹き抜けで「ループスロープ」となっている「スロープギャラリー」壁面には「1900年」からの「日本の出来事」と「その年代」の「バス・トラック」の歴史に「日本の交通」等を写真でパネル展示して有ります。そしてここに「航研機」の「1/5スケールモデル」が展示されています。元々「翼幅27.93m全長15.06m」とそんなに大きくない期待ですので「1/5スケール」ですとかなり小さい感じがありますね。それと、スロープよりも思ったよりも離れた位置にあるので、なんだか微妙な感じでしたね。それを下って途中の「資料室」へ。ここでは「東京瓦斯電気工業」の初代社長である「松方」氏に関する資料等があります。スロープを下り終えると「BH型ボンネットバス」が「2002年のモーターショー」と同じように展示され、こちらは実際に中に入ることができます。その周囲には現代とそれに近い時代のエンジンに「コンテッサ900」と「1300クーペ」、それに現在この1台しかないという「コンテッサ900スプリント」などが展示されていました。で、これで終わりではなく「出口」手前には「特別室」があり、ここは戦時中の「軽戦車用エンジン」の実物が数機展示されています。今では見られない技術のエンジン方式が見れる貴重な場所です。

 結局、誰とも合わずに全ての展示を見終えましたよ。まぁ確かに静かでしたし、良かったですが、これはこれでなんだか気まずいような感じありましたし。でも綺麗で良くまとめられていたので見やすかったですね。まぁ何かのついでに寄るにはいいかもしれませんね。ちなみに「航研機」の実物大レプリカは「青森県立三沢航空科学博物館」に展示されているそうです。こちらも見たいですが、青森、遠いいなぁ…。

 それでは、本日の登場人物はこの方、「ベルギー国立博物館」で「機械工学」の「学芸員」をしている「スキッパーキ」の「Cheifille」である「ブランディーヌ・デュラン」さん。背景が「日野オートプラザ」の「スロープギャラリー」から「航研機」を機体右側から見たところです。

2012_06_21

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